『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
1355_食用鬼灯(しょくようホオズキ)越冬3年目240411
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
1353_薹(とう)立ちしてきて林のようになってきたパクチー240409~
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
楽しむという修行(マステカードづくりWSを何年もやってきて思うこと)
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
1351_薹(とう)立ち芽キャベツはもう少し収穫できそうです240402
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
山の中のカレー食堂にマステカードづくりWSで参加してきた240330
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
お宝デニムプロジェクト IKASU KURASHI展240405~07
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
1348_絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)とスナップ豌豆(エンドウ)実が大きくなってきました240331
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
『〇月〇日、区長になる女。』 (監督:ペヤンヌマキ、110分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年4月6日(土)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円) 高校生以下無料(要予約)
庭に勝手に生えてきた山椒。とげが鋭くて、大きくなりすぎても困るので大胆に剪定しています。 このところの暖かさで芽が出てきました。出始めをあまりちゃんと観察したことがなかったのですが、やはりかわいい。
岩国市の中心市街地活性化を目指す活動の一環として、街づくりアドバイザーの協力のもと、20代から40代の公募メンバーによって2023年6月に結成された岩国くらす隊未来係の活動報告会が3月27日に行われるということで参加してきました。
『エル・スール』 (監督・脚本:ビクトル・エリセ、出演:オメロ・アントヌッティ、ソンソレス・アラングーレン、イシアル・ボジャイン、オーロール・クレマン、95分、1983年、スペイン・フランス映画)
岩国市の周東町にある中田地区にある公民館で、同じ周東町の祖生地区で働いている集落支援員と地域おこし協力隊の2人のお話し(テーマは「移住者の視点からみた中山間」)を聞く会が行われるのをたまたま知ったので参加してみました。
『ノスタルジア』 (監督・脚本:アンドレイ・タルコフスキー、出演:オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアナ・ジョルダーノ、126分、1983年、イタリア=ソ連合作映画)
そこで働いたり暮らしている人などに毎回5人に登壇してもらい、20回合計100人の登壇で終了するコミュニティイベント「100人カイギ」。 岩国でも全国100番目として2024年1月19日に始まって、3回目を迎えました。 今回は、家族写真など記憶に残る写真を撮っている人、岩国の自然環境などに魅力を感じているALT(外国語指導助手)の人、コロナで休止していた岩国ジャズストリートを復活さ…
『つながりの哲学的思考—自分の頭で考えるためのレッスン』 (米山優著、2022年、ちくま新書)
『熱のあとに』 (監督:山本英、出演:橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司、127分、2024年、日本映画)
2024年3月10日(日)〜5月6日(月)9時〜17時 岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて
はたけをしていると、季節を感じることが数えきれないくらいあってきりがありません。 というか、季節とともにあるということが身近に感じられるわけですが、とりわけ春は、やはりうれしくなることが多いです。 宿根性のアスパラガスは何年も同じ場所で新芽を出してくれます。
『彼方のうた』 (脚本・監督:杉田協士、出演:小川あん、中村優子、眞島秀和、Ksya、野上絹代、端田新菜、深澤しほ、五十嵐まりこ、荒木智佳、黒川由美子、金子岳憲、大須みずほ、安楽涼、84分、2023年、日本映画)
岩国徴古館が月1回ペースで開催している郷土史研究会。 今回のテーマは、今全国的にもブームになっているといわれる妖怪や怪談について。 岩国では、「岩邑怪談録」という古文書があり、最近ではこの文書のゆかりの土地を訪ねて、地図をつくる活動をしている「岩国物の怪地図研究会」という団体が結成されており、団体のインスタには、道なき道を分け入って踏査している様子が掲載されて…
NPO法人 岩国子ども劇場主催の和楽器メインのコンサート。
1345_今年も野良生えの菜の花などに和蜂(わばち)がやってきました240316
菜の花系の植物は野生でもたくさんいるので、毎年育てている小松菜(コマツナ)や大根(ダイコン)や蕪(カブ)などと交配してか、毎年秋から菜の花系の植物がはたけのそこここに生えてきます。 それを適当に残しておくと、この時期になると一斉に黄色い明るい花を咲かせ始めます。 すると、どこからともなく和蜂がやってきます。 これが、私が借りているはたけの春の風物詩になってい…
山の中のカレー食堂にマステカードづくりWSで参加します240330
2024年3月30日(土)11時半〜14時 永寿園(周南市樋口750)にて
環境再生医 矢野智徳さんが長年の経験で会得した「大地の再生」についての考え方や具体的な実践について伝える「大地の再生講座」が、矢野さんのお弟子さんにあたる大地の再生師によって全国で行われています。 岩国市の黒磯の画家 宏二郎さん夫婦を中心に昨年結成された「じねんの會」(私もメンバーです)で、昨年の見立て講座に続いて、大地の再生講座を3月14・15日の2日間行いました。 …
『僕らの世界が交わるまで』 (監督:ジェシー・アイゼンバーグ、出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、88分、2022年、アメリカ映画)
例年、植える場所を変えながら3月と9月にタネ蒔きを行っています。 今回は、たまたま昨年9月に植えた場所の隣にはたけを作って植えることに。
すでに告知していますが、「宏二郎 展 祈り」が今日(2024年3月16日)からはじまりました。
2024年3月31日(日)開演15時(開場14時) 周防大島 旧和佐公民館 一般前売3500円(当日4000円) 中・高生前売1500円(当日2000円、要学生証提示) 未就学児・小学生無料(要保護者同伴) 寄り道バザールのホームページで申し込み問い合わせなどできます。
10年以上前から毎年3月に行っている人肌発芽(「人肌発芽」については、普通にググると6年前の2018年に私が書いたまとめ記事が出てくると思います)による夏野菜の育苗。 2021年から新しい生命を育みはじめるのにふさわしい日ではないかと思い、3月11日を開始日にしています。 まずは、ミニトマトから。今年は、いつものいろんな品種に加えて、昨年周防大島の宮田農園から分けてもらっ…
『発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい』 (綾屋紗月+熊谷晋一郎著、2008年、医学書院)
多分、今年最後の冷え込みがあった日。 …
『葬送のカーネーション』 (監督・脚本:ベキル・ビュルビュル、出演:シャム・シェリット・ゼイダン、デミル・パルスジャン、103分、2022年、トルコ・ベルギー映画)
庭にいつのまにか生えてきていた山椒の木。 花が咲いても実がつかないので、雄の木(山椒は、銀杏(イチョウ)と同じで雄花だけ咲く雌の木と、雌花だけ咲く雄の木があります)だと思っていたら、これまで幼木だったためか、昨年少し実が成りました。
『コット、はじまりの夏』 (監督・脚本:コルム・バレード、出演:キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチ、マイケル・パトリック、95分、2022年、アイルランド映画)
数年前にはたけに散在していた野蒜を小さな場所に移植して育てることにしました。 地中の根元が少し膨らんでいて、そこを軽く湯がいて酢味噌和えで食べたりするのですが、それほど好みではなかったのでときどき草取りなどの手入れはしていたものの、ほぼほったらかしにしていて、ふと気づくと、密生状態に。
『つつねコンサート 春に寄せて~篠笛、太鼓、唄の響き~』240316
2024年3月16日(土)14時開演(13時半開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて チケット前売り2500円(当日2900円)
「グアテマラの織物展」にあわせて行われた、グアテマラの織物の旅についてのお話会に参加してきました。 最初に訪問した時は、とにかく気に入ったものを購入していたけど、8年前から3回目になる訪問で、徐々に織物を観る目が肥えてきたという話や、いろんな風習を目にする機会があったこと、今回は実際の織物を習う機会がなかったけど、これまでは実際に飛び込み的に織り方を習う話など、…
13『川口由一の自然農というしあわせ』2024灘供用会館にて11
『川口由一の自然農というしあわせ』 (出演:川口由一、辻信一、キム・ナムヒー、60分、2011年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年3月14日(木)・15日(金) 10時〜16時頃(9時45分集合、お昼をはさみます)、シェア会16時〜17時頃 宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36)周辺にて 参加料:3000円/1日 持ち物:軍手、移植ゴテ、ノコ鎌、飲み物 昼食:月城丸さんのお弁当(事前申込、別途800円)もしくは各自で。 服装:野外での作業ができる格好で 申込:�@氏名、�A電話番号、�B参加日、�C人数、�Dお弁当の申込の有無…
『エル プラネタ』 (監督・脚本・プロデュース・衣装デザイン:アマリア・ウルマン、出演:アマリア・ウルマン、アレ・ウルマン、チェン・ジョウ、82分、2021年、アメリカ・スペイン映画)
12月に小さな苗をもらって植えた高菜。 さすがに遅かったようで、大きく成りきらないままに薹(とう)立ちしてしまっています。 2月24日時点で、どんどん上に向かって花芽が伸び始め、
『チョコレートで読み解く世界史』 (増田ユリヤ著、2024年、ポプラ新書)
このブログで告知もしていた、岩国市の北部にある錦町で60年以上乳牛を育てていて、ここ数年チーズの製造もはじめた榎本牧場のチーズ作り体験が錦町の高根21世紀センターで開催されたので参加してきました。 まずは、榎本牧場での取り組みを、お母さんと息子さんがたっぷりお話してくれてこれが目的の一つでもあったのでうれしい。 7割くらいは自家製の牧草や飼料用玉蜀黍(トウモロコシ…
主に地元の小学生に参加を呼びかけて、冬季の4か月間、月1回ペースで知り合いの山を借りて行っている焚き火遊び。 2月は、焼き芋のほか、いつものようにホットケーキミックスを水で硬めに溶いて竹の棒に巻き付けて焚き火のおき火で焼いて食べました。 焼き芋の準備は、いつも呼びかけはするものの、子どもののりが良い時とそうでもないときがあって、今回は3人の子どもが手伝ってくれ…
1338_スナップ豌豆(エンドウ)や絹莢(キヌサヤ)豌豆の花の咲き始め240224
同じ畝に数本ずつタネ蒔きしたスナップ豌豆と絹莢豌豆にも花芽がつき始め、
『最後にして最初の人類』 (監督・音楽:ヨハン・ヨハンソン、ナレーション:ティルダ・スィントン、71分、2020年、アイスランド映画)
グアテマラの織物展240227~0303と西ののんびり市240303
Studio Wwwoolを主宰する佐古さんが、今年1/15〜2/8まで、はるばるグアテマラに旅をして手に入れたウィピル(民族衣装のブラウス)の展示やウィピルをリメイクした小物の販売を行っています。 2024年2月27日(火)〜3月3日(日)12時〜17時 (29日(木)のみ14時〜18時) 会場:Gallery Wa(岩国市岩国2-4-3ライブデポ1階) 少し時間が取れたので、会場の写真を撮ることができました…
しばらくほったらかしにしていた里芋を久々に掘り起こしてみました。 暖かい日も多くなってきたので、芽がだいぶ出てきているかと…
ちょっと知り合いが食べたいという話があって、美味しいお店のを買うという手もあったのですけど、最近圧力釜で餡を炊くと思ったより簡単ということが、実際やってみてわかったので、作ってみることに。 それと、餡(あん)でくるむもち米がなかったのでどうしようかと考えて、周東町の「里山ひよじ村」で(私も参加して)複数人で無農薬で作った普通のお米の玄米の分配分をもらったところだ…
まだまだ順調に収穫できているブロッコリー、スティックセニョール、芽キャベツです。 しかし、春はひたひたとやってきています。 長身になるブロッコリーの一種であるスティックセニョールはいよいよ花が咲きはじめました。もともと花芽は少なめなのですがだんだん花芽の間隔が広がりはじめていて、大きめのボールにいっぱい採れました。
そのまちで働いていたり関係のある5人ずつに登壇してもらい、20回合計100人が登場すると終了という全国で行われているゆるやかなコミュニティイベント「100人カイギ」。 2024年1月19日から岩国市でも始まっていて、たまたま100カ所目(100カ所目の100人カイギというのはちょっとキャッチー)だそう。 せっかく地元での開催なのでできるだけ現地参加しようと思っています。 会の概要と…
芽キャベツは、下のほうから順番に新芽が出てきて、それが超ミニキャベツとして収穫して食べることになります。
『ビフォア・サンライズ』 (監督:リチャード・リンクレイター、出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、アーニ・マンゴールド、ドミニク・キャステル、101分、1995年、アメリカ映画)
2024年2月23日(金・祝)〜29日(木) 12時〜18時(月曜休み) ヒマール(岩国市今津町1-10-3)にて
1334_スナップ豌豆(エンドウ)・絹莢(キヌサヤ)豌豆の現状240218
毎年11月初旬にタネ蒔きを行うスナップ豌豆と絹莢豌豆。 冬の間は小さなままで耐えて、春先から大きくなってきます。 今の状態はこんな感じ。
出口陽生さんを囲んで「体験講座」と「講演会」に参加してきた240217
告知していた仮説実験授業の会が開催されて、参加してきました。 まずは、ミニ授業書《円と円周率》と《円の面積》の体験講座。円と円周率や面積の関係を、実際に子どもたちが授業を受けるように問題を解きながら、進めていきます。 できた授業プランを読めばいいのでは、と思う人もいるでしょうが、仮説実験授業は、まずは内容を知らないままいろんな人と一緒に予想を立てて意見を出しな…
うちのはたけには毎年春先になるとところどころに菜の花が咲き始めます。ここ何年も秋に小松菜(コマツナ)や大根(ダイコン)、蕪(カブ)、また、ブロッコリーや芽キャベツなどの菜の花系の作物を作っていて、幾株かは残して花を楽しみ、タネができたりするので、いろいろ菜の花系の交雑が進んで野生化した菜の花系のタネがたくさん散らばっているのだと思います。 春になって花がたくさん…
『シンクロと自由』 (村�P孝生著、2022年、医学書院) 40冊以上…
久々に時間が取れたので今更ながら、夏野菜の後片付けなどを少し行いました。 まずは、残っていたミニトマト。最初に、枝を支柱などに固定するための誘引紐を取り除いていきます。以前の書いたと思いますが私は、肌着のシャツを綿100%にしていて、それがくたびれてきたら、布はさみで切って、紐にします。
若芽というと岩国市では由宇地域が有名で、知り合いが船に乗ってたくさん収穫してきたという若芽のおすそ分けをいただきました。 早速食べてみることに。
9『サン・セバスチャンへ、ようこそ』2024サロンシネマにて9
『サン・セバスチャンへ、ようこそ』 (監督:ウディ・アレン、出演:エレナ・アナヤ、ルイ・ガレル、ジーナ・ガーション、セルジ・ロペス、ウォーレス・ショーン、クリストフ・ヴァルフ、88分、2024年、スペイン・アメリカ・イタリア合作映画)
環境再生医 矢野智徳さんのドキュメンタリー映画『杜人』も大きな契機となって、岩国市黒磯町在住の画家 宏二郎さんとそのパートナーでプライベートブランドsowghtを立ち上げている服飾デザイナー米本藍さんを中心に昨年立ち上がった「じねんの會」(私もメンバーです)では3月にイベントを予定しています。 日程が決まりましたので改めてお知らせを。
『夜明けのすべて』 (監督:三宅唱、出演:松村北斗、上白石萌音、渋川清彦、芋生悠、藤間爽子、久保田磨希、足立智充、りょう、光石研、119分、2024年、日本映画)
時期的には、寒さの底なのですが、春の兆しを感じる今日この頃の収穫風景を。 まずは大根(ダイコン)、小松菜(コマツナ)、蕪(カブ)…
2024年2月2日(金)〜25日(日) 11時〜17時(水曜休館、最終日は15時まで) いろやギャラリー(岩国市横山2-4-17)にて
2024年2月10日(土)〜18日(日) 12時〜18時(13日休み) ヒマール(岩国市今津町1-10-3)にて
『もっと上手に小さい畑−15�uで45品目をつくりこなす』 (斎藤進著、2023年、農文協)
事前に告知していた一度に二つのイベント+αに参加してきました。 一つは、コロナ禍以前に、独立研究者である森田真生さんが全国で開催していた「数学の演奏会」。音楽の演奏会のように数学の歴史や哲学的な面白さなどを楽しむイベントがあってもいいのではという思いからの発想で、周防大島でも何度か開催され、私も楽しく参加させてもらっていました。 コロナ禍で中断していたのですが…
軽羹饅頭の話題はちょっと引っ張りすぎかもしれません。 手作り軽羹饅頭の実物を分けてもらったときにレシピや作ったときの感じについて聞いて、試しに軽羹だけ作ってみて、いよいよ試作してみることに。 まずは、餡(あん)を作るところからです。一昨年餡作りには凝っていた時期があって、でも普通の鍋でしか作ったことがなかったので、今回は圧力釜で。 まず、3回ほど軽くゆでこぼ…
2024年2月28日(水)10時〜13時程度(受付9時半より) 高根21世紀センター(岩国市錦町宇佐郷1046)にて 参加費:3500円 持ち物:エプロン、マスク 募集人数 20人程度(先着順) 岩国の北部錦町向峠で、牧草や飼料用玉蜀黍(トウモロコシ)も使って循環型酪農を目指す榎本牧場の榎本さん指導のもと、モッツアレラチーズやストロングチーズづくり(+チーズを使ったお昼ご飯づくり)に…
手作り軽羹饅頭をわけてもらって、がぜん軽羹饅頭を作る気になったのですが、作る現場を見たわけではないので、餡(あん)は後回しにして、軽羹を少しだけ試作してみることに。 大雑把に言うと、レシピで見ると、つくね芋とグラニュー糖と水と上新粉を等量使い、まずつくね芋とグラニュー糖を混ぜたものを水を少しずつ加えながら泡立て、最後に上新粉をさくっと混ぜ、カップに入れて7〜8分…
『哀れなるものたち』 (監督:ヨルゴス・ランティモス、出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフ、クリストファー・アボット、ジェロッド・カーマイケル、144分、2023年、イギリス映画)
食用鬼灯(しょくようホオズキ)ジャムを作ってみた240201
長年?の懸案であった、食用鬼灯ジャムをようやく作ってみました。 なぜ懸案だったかというと、食用鬼灯は、たくさん実るわりに、熟すのが少しずつなのであまり量がたまらないからで、今回は、実ったものから冷凍して保存していき、何とかある程度の量が確保できました。 贅沢に果実の重さの半分弱くらいの蜂蜜(ハチミツ)のみを使うことに。
焚き火の遊び場がお互いに依存しあっていることを実感できる場にしていきたい
毎年、冬季の4か月ほど月1回ペースで知り合いの山を借りて、地元の小学生をメインに声をかけて行っている焚き火遊びに関して、ちょっと大げさかもしれない話を(しかも当然ながら、そういうことばかり考えているわけではありません)。 その場は主に、焚き火で焼き芋(+月によって竹で作る炊き込みご飯など)をする以外は、参加者の自由に任せています。かつては、活動に関しても、竹とんぼ…
とある単発の地元の野菜をふんだんにつかった料理教室で、自然薯も使いたいけど手に入りにくいという話を聞いたので、うちでとれたつくね芋(自然薯の一種)を提供することになりました。 それで、すりおろしたつくね芋を使っておやきとかるかん饅頭(そのほかに野菜田楽や野菜たっぷりの混ぜご飯)をつくったようで、かるかん饅頭をわけてもらいました。 これがなかなかおいしい。
『カラフルな魔女』 (監督:宮川麻里奈、出演:角野栄子、96分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
昨年初夏、とあるイベント(STARTUP WEEKEND)に参加した時、コーチとして東京から来岩してくれた30代の起業家が、岩国市出身で、話してみるとたまたま私がかかわる地域の方だったことから、地元の小学校にも話をしてみると、授業に当てはまることがわかったので、担任の先生との打ち合わせなどを経て、リモート授業をやっていただけることになりました。
『枯れ葉』 (監督:アキ・カウリスマキ、出演:アルマ・ポウスティ、ユッシ・ヴァタネン、81分、2023年、フィンランド・ドイツ映画) …
立春招福!ヨゲンジュウザクザク! 楢喜八原画展240210~18
2024年2月10日(土)〜18日(日) 12時〜18時(火曜休み) ヒマール(岩国市今津町1-10-3)にて
昨年末の望年会でもらった瓢箪型南瓜。 …
岩国徴古館企画展「描かれた偉人たち」231224~240303
2023年12月24日(日)〜2024年3月3日(日) 9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は次の平日が休館) 岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて
岩国市の藤生にある中国電力岩国発電所は、重油や原油を燃料にした火力発電所で、近年の原油価格高騰などによってしばらく前から休止状態で、バックアップとしてメンテナンスはされていたものの、2020年に正式に廃止となっており、煙突の解体は大変だろうなと漠然と思っていたところ、ふと気づくと、煙突の隣に大きなクレーンが。
主に地元の小学生に呼びかけて(長年行っているので、地元の全校生にチラシを配布してもらってます)開催している焚き火遊び。 今季2回目は、たくさんの親子でにぎわいました。
2024年2月3日(土)19時開演(18時半開場) 予約4000円(当日4500円)+1ドリンク
2024年2月17日(土)10時〜18時 岩国市川下供用会館(岩国市中津町2-1-3、JR岩国駅から車で10分)にて
『フラワー・オブ・ライフ1〜3』 (よしながふみ著、白泉社文庫、2009年文庫化(連載期間は2003〜2007年))
全国のまちで、100人のゲストを招いて自分のやっていることや考えを話してもらい、100人のゲスト出演で解散となる100人カイギが岩国市でも始まりました。 第一回目は、三井純&アソシエーツ建築設計事務所西日本・岩国オフィスで開催。まずはゲスト5人が10分ずつプレゼンを行ったあと、ゲスト全員で話し合うというもの。 知っている人も含めて、短いながらそれぞれの想いが伝わるお話で、…
1330_1回目の早生玉葱(わせタマネギ)の草取り240114
薩摩芋(サツマイモ)と玉葱を交互に植えているはたけ。昨年、晩生の玉葱は病気にやられて壊滅状態だったため、今回は1回はたけをお休みさせることにしてほとんどの部分に黒マルチを敷いています。 早生玉葱は何とかなるだろうと、300本ほど11月に植えて、以来ほったらかしにしていたので、ふと気づくと草が結構生えてきています。
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『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
『〇月〇日、区長になる女。』 (監督:ペヤンヌマキ、110分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年4月6日(土)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円) 高校生以下無料(要予約)
『対峙』 (監督・脚本:フラン・クランツ、出演:リード・バーニー、アン・ダウド、ジェイソン・アイザックス、マーサ・プリンプトン、111分、2021年、アメリカ映画)
例年春にプランターにタネ蒔きしているパクチーとルッコラ。 今年は4月2日にタネ蒔きして、16日には芽が出そろっています。 ちなみに、パクチーはせり科なので、芽がでるのは、ルッコラより数日遅めです。 全体。
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。
2023年5月6日(土)13時半〜 由宇文化会館にて 入場料500円 講師:石井啓一郎(ヴァイオリン) 桜庭茂樹(チェロ) 石井啓子(ピアノ)
せり科の野菜(人参やセロリ、パクチー、三つ葉など)は一般に成長がとても遅い。特にセロリはとても遅いのですが、今回の話は人参です。 3月11日にタネ蒔きしたので、3週間経過したところですが、蒔いた当初にいい感じで雨が降ってくれたのでそれほど水もまかずにしっかり成長してくれているとは言え、この状態。 仏の座(ホトケノザ)をメインに、草たちもたくさん生えてきていて、埋…
発酵をテーマにして、稲やはたけづくりを園児たちが行う保育園の話や有機農法の話などを描いたドキュメンタリー映画(去年観てとても楽しかった)の上映と、その映画で取り上げられている「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さんのお話会が開催されます。
有志で協力して、有機無農薬の稲づくりを行っている「里山ひよじ村」。 私も可能な範囲で参加していて、4月2日から参加し始めました。 とは言え、今回は本当に短い時間。 3月下旬から、殺菌作用のあるといわれる電解水に漬けておいた種もみを、水を温めながら循環させる促芽機に入れて、発芽の段取りをしたり、
『古代ワインの謎を追う ワインの起源と幻の味をめぐるサイエンス・ツアー』 (ケヴィン・ベゴズ著、2022年(原著は2018年)、原書房)
通常9月に育苗ポットにタネ蒔きして、10月初旬くらいにはたけに定植して育てているブロッコリー。 今年はあえて、育苗ポットのまま苗を残しておいて、12月初旬と、さらに10日後にはたけに定植してみました。育苗ポットのままだと小さいままで、それを寒くなってきてから植えるとどれくらい育つのかを試してみたかったからです。 まず、12月初旬に植えたほうは、
桜が満開で昼間はかなり暖かくなった感じですが、ブロッコリーの脇芽はどんどん取れています。
恒例の石井啓一郎さん(ヴァイオリン)、石井啓子さん(ピアノ)、石井陽子さん(フルート)の家族3人によるコンサート。 有名な曲からあまり知られていない曲までバラエティに富んだ曲構成で、いつもながらの表現力豊かな素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。
例年春に、夏野菜の育苗の一環として行っている人肌発芽。 発芽とはいっても、まず根が出てきて、その段階で育苗ポットに移して育てていきます(あまり伸びると、折れてしまってもいけないので)。 今年、見落として、タネから完全に出て、葉っぱまで出てきている個体が。