『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
『〇月〇日、区長になる女。』 (監督:ペヤンヌマキ、110分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年4月6日(土)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円) 高校生以下無料(要予約)
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。
2023年5月6日(土)13時半〜 由宇文化会館にて 入場料500円 講師:石井啓一郎(ヴァイオリン) 桜庭茂樹(チェロ) 石井啓子(ピアノ)
せり科の野菜(人参やセロリ、パクチー、三つ葉など)は一般に成長がとても遅い。特にセロリはとても遅いのですが、今回の話は人参です。 3月11日にタネ蒔きしたので、3週間経過したところですが、蒔いた当初にいい感じで雨が降ってくれたのでそれほど水もまかずにしっかり成長してくれているとは言え、この状態。 仏の座(ホトケノザ)をメインに、草たちもたくさん生えてきていて、埋…
発酵をテーマにして、稲やはたけづくりを園児たちが行う保育園の話や有機農法の話などを描いたドキュメンタリー映画(去年観てとても楽しかった)の上映と、その映画で取り上げられている「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さんのお話会が開催されます。
有志で協力して、有機無農薬の稲づくりを行っている「里山ひよじ村」。 私も可能な範囲で参加していて、4月2日から参加し始めました。 とは言え、今回は本当に短い時間。 3月下旬から、殺菌作用のあるといわれる電解水に漬けておいた種もみを、水を温めながら循環させる促芽機に入れて、発芽の段取りをしたり、
『古代ワインの謎を追う ワインの起源と幻の味をめぐるサイエンス・ツアー』 (ケヴィン・ベゴズ著、2022年(原著は2018年)、原書房)
通常9月に育苗ポットにタネ蒔きして、10月初旬くらいにはたけに定植して育てているブロッコリー。 今年はあえて、育苗ポットのまま苗を残しておいて、12月初旬と、さらに10日後にはたけに定植してみました。育苗ポットのままだと小さいままで、それを寒くなってきてから植えるとどれくらい育つのかを試してみたかったからです。 まず、12月初旬に植えたほうは、
桜が満開で昼間はかなり暖かくなった感じですが、ブロッコリーの脇芽はどんどん取れています。
恒例の石井啓一郎さん(ヴァイオリン)、石井啓子さん(ピアノ)、石井陽子さん(フルート)の家族3人によるコンサート。 有名な曲からあまり知られていない曲までバラエティに富んだ曲構成で、いつもながらの表現力豊かな素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。
例年春に、夏野菜の育苗の一環として行っている人肌発芽。 発芽とはいっても、まず根が出てきて、その段階で育苗ポットに移して育てていきます(あまり伸びると、折れてしまってもいけないので)。 今年、見落として、タネから完全に出て、葉っぱまで出てきている個体が。
『コンパートメント�bU』 (監督・脚本:ユホ・クオスマネン、出演:セイディ・ハーラ、ユーリー・ボリソフ、ディナーラ・ドルカーロワ、ユリア・アウグ、107分、2021年、フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作映画)
昨年11月にいろやギャラリーで買ったミニ苔玉。 買ったときにすでに寒くなっていたので、葉っぱは少しして散っていきました。