曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。今回は、優馨大床房という部屋でしたが、朝食付きで、368元です。もっとも、会社で精算するため、面倒くさくないように、ホテルで支払いのプランを選びました。個人で、ネットで支払えば、315元で泊まれたようです。朝食付きであ
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。今回は、優馨大床房という部屋でしたが、朝食付きで、368元です。もっとも、会社で精算するため、面倒くさくないように、ホテルで支払いのプランを選びました。個人で、ネットで支払えば、315元で泊まれたようです。朝食付きであ
先日、曹県へ行きました。取引先の社長さんは「郷村小毛驢」というお店に連れて行ってくれました。「驢(驴)」(lv2/リュ)とは、驢馬(ろば)のことです。このお店の看板料理は、ロバの肉ということで、よって、ロバを食べさせてくれました。食べたことがない訳ではありません
曹県では、取引先の社長さんに「郷村小毛驢」というお店でごちそうをしてもらいました。お酒は、会社から持ってきたようです。今回は「瀘州老窖」というお酒でした。これで「瀘州老窖(泸州老窖)」(lu2 zhou1 lao3 jiao4/ルジョウラオジアオ)と読みます。四川省の瀘州で作っ
今回、曹県の取引先を訪問しました。日本から、はるばる客人が来たということで、夜は一緒に食事をしよう!となりました。この感覚は、大切です。中国人は、日本からはるばるやって来た人に対し、用事が終わって、じゃあね!とはなりません。間違いなく、一緒に飯を食べよ
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。自由に持って行っていいよ!ということなのでしょう。エレベーターを降りたところに、ミネラルウォーターが置いてありました。部屋には、4本置かれています。とりあえず必要ありませんが、無くなれば、ここからもらえばいいようで
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。邑馨大床房という部屋で、朝食付きで368元です。今回、お姉さんが、パンダ2人に手配してくれたのは、1316と1320の部屋でした。どっちがどっち?と聞くと、どっちがどっちでもいいと言われます。公安システムの審査は厳しかったのに
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。曹県は、山東省菏澤市管轄の県で、山東省の西南部に位置し、安丘からは500㎞ほど離れています。今回は、同僚が、曹県の取引先に行くということで、中国人の部長さんが運転手、私が通訳として同行することになりました。安丘を、8時
日本から、同僚がやって来ました。安丘の宿舎で食事をします。その後、彼の泊まっているホテルまで送っていくことになりました。最近、日本人が来たときに手配するホテルは、利客来大酒店です。夜の9時過ぎ、新安路でタクシーを待ちました。ただ、この時間、走っていないよ
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。特色榻榻米房という部屋で、朝食がついて、220元です。ということで、朝、8時前に15階の朝食会場に上がります。最近は、どこのホテルも立派な朝食であることが多いですが、ここも素晴らしいものでした。もっとも、どのホテルも似た
これで「饸饹麺(饸饹面)」(he2 le mian4/ハラミェン)と読みます。「饸饹麺」とは、中国の北方でよく食べられる麺料理です。主として、コムギ粉に、蕎麦や高粱などを混ぜて作られる麺で、これらをこねたものを「饸饹床子」と呼ばれる器械の中に置き、上からぎゅっと、ところて
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回は、特色榻榻米房という部屋を予約しました。「榻榻米」(ta4 ta4 mi3/タタミ)とは、日本の畳のことですが、もっとも、畳がある訳ではありません。中国人は、地面より一段高く、靴を脱いであがるフロアを「榻榻米」と思っている
先日、濰坊にある北海1号・F酒店に泊まりました。この近くにあるショッピングセンター「歌爾生活広場」へ行ったときです。この「歌爾生活広場」は、玉清東街と蓉花路の交差点を北に上がったところにあります。そして、その南側に、何じゃコリア?がありました。どうも幼稚園
以前から、どんなところだろうとは思っていたのですが、行ってみることにしました。今回、濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。場所は、北海路と臥龍東街との交差点の南西の角にあります。北海路周辺というのは、濰坊でも、新しく開発されたところです。このあたりは、
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回、このホテルに泊まるのが目的であり、それ以外、特にミッションはありません。ただ、部屋にいるだけというのも面白くないため、外をプラプラ歩いてみることにしました。このホテルは、北海路と臥龍東街の交差点の西南に位置し
残念ながら、変な意味はありません。濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回は、特色榻榻米房という部屋を予約します。朝食付きで、220元でした。この部屋には、無料のペットボトルの水が、2本置かれています。ペットボトルの水は、中国語では「鉱泉水(矿泉水)」(kuan
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。別に、見たところで仕方ないのですが、ただ、どんなところなのかは興味があります。せっかくなので、探検することにしました。私は、今回、特色榻榻米房という部屋に泊まります。フロアが一段高くなっていて、靴を脱いで使います。1
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。場所は、北海路と臥龍東街との交差点の西南の角で、裕隆苑というマンション小区の中にあります。もっとも、ホテルからは、マンションの方へは行けないようになっていました。ということで、この裕隆苑について調べてみました。これ
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。泊まったのは、広さが49m2もある「特色榻榻米房」という部屋です。朝食付きで、220元でした。「榻榻米」(ta4 ta4 mi3/タタミ)とは、畳(たたみ)のことです。ただ、たたみがある訳ではありません。こちらの人は、靴を脱いで一段上がる
今回は、濰坊では、北海1号・F酒店なるホテルに泊まりました。11時30分頃、ホテルに着きます。住所は、奎文区北海路1281号の裕隆苑1号商務楼とありましたが、その名の通り、裕隆苑というマンション小区の、中、というか、一番端にありました。1号楼ですから、そういうものか
安丘の10路バスに乗り、終点の新安路坊子界には、9時25分に着きました。このとき、濰坊の103路は来ていません。恐らくですが、次の出発は9時50分です。それまで待つしかありませんが、せっかくなので、歩いてみようと思いました。結局は、濰坊から来たバスに乗るのですから、
この日、濰坊に行きます。華安鉄塔のバス停には、8時54分に着きました。10路バスは、いつ来るかわからないので、適当に行くしかありません。9時頃に来るだろうと、勝手に見込みました。近くのクエン酸工場から、酢酸のにおいがして来ます。この日だけではありませんが、結構
本日、3月11日は、旧暦の二月初二です。中国では「二月二龍抬頭(二月二龙抬头)」と言い、この日を「龍抬頭(龙抬头)」(long2 tai2 tou2/ロンタイトウ)と呼んでいます。龍が頭を持ち上げる、という意味で、縁起がいい!となりました。よって、この日に食べられるものがいろいろ
本日、3月11日は、旧暦では、二月初二です。中国では「二月二龍抬頭(二月二龙抬头)」と言い、この日をよく「龍抬頭(龙抬头)」(long2 tai2 tou2/ロンタイトウ)と呼んでいます。龍が頭を持ち上げる、という意味ですが、そこから「青龍節」や「春龍節」などとも言われるようにな
いつものように、携程で、どこかいいとこないかしら?と、ホテルを探していました。そして、何じゃコリア?を見つけます。ホテル名を「濰坊北海1号・F酒店」と言いました。2020年に開業なので、比較的新しいホテルです。一応、三つ星のようです。場所は、奎文区北海路1281号
山東省菏澤市に曹県という県があります。曹県に行くことになったため、曹県の名物について調べてみました。曹県には「羊肉米飯」というものがあるのだそうです。ヒツジの肉のご飯で有名なのは、新疆の「手抓飯」です。本当に、手でつかんで食べるのかわかりませんが、ヒツジ
業務で、曹県に行くことになりました。久しぶり、というか、安丘に来てから、お泊りの出張は初めてです。ちょっとドキドキしてしまいます。ということで、曹県について復習しました。曹県は「曹県(曹县)」(cao2 xian4/ツァオシエン)と読みます。通常、一文字県の場合は、県を
大連で、工事中に建物が倒壊するという事故があったようです。建物が倒壊することを「坍塌」(tan1 ta1/タンタ)と言います。発表が本当であれば、この事故で、4名の方が亡くなりました。何じゃコリア?となったのは、事故の発生は、2月20日のことでしたが、発表されたのが、2
中国で、大きな問題となっているのが「欄尾楼」です。「欄尾楼」とは、建設が途中で停まってしまった建築物のことです。工事を止めたくて止めている人はいません。工事を続けたいのは山々ですが、お金が無いので続けられないという場合が多く、大抵、そのままコンクリートの
中国では、北京、上海、広州、深圳の四都市を、不動産価格が高い都市ということで「一線城市」と呼んでいます。広州は、なんちゃってですが、北京、上海、深圳に関しては、これまでそのマンションの平均価格は、60,000元/m2から70,000元/m2と言われていました。あくまでも平
別に、蘇州だけの話ではありません。中国全土が同じような状況ですが、たまたま、ちゃんとマンション名が出ている記事を見つけました。マンション価格が暴落した!という記事はよくあるのですが、具体的な場所や名称に言及していないものがよくあります。こういうのは、基本
基本的に、毎晩、歩いています。決まったコースを歩くのですが、その際、いつも佳楽家に寄ります。別に、何かを買うのが目的ではありません。佳楽家にあるトイレを借りるためです。で、先日も、佳楽家に行きました。入り口から入ると、左側に、パン屋さんがあったのですが、
本日、3月5日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。二十四節気の第3番目の節気であり、太陽の黄経が、345度に達したときとされます。あと15度動けば360度、即ち0度となり、春分になります。もっとも、中国では「啓蟄(启蛰)」(qi3 zhe2/チジャ)とは言いません。「驚蟄(惊蛰)」
本日、3月5日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。二十四節気の第3番目の節気であり、太陽の黄経が、345度に達したときとされます。あと15度動けば360度、即ち0度となり、春分になります。もっとも、中国では「啓蟄(启蛰)」(qi3 zhe2/チジャ)とは言いません。「驚蟄(惊蛰)」
先日、安丘中維新東方大酒店に泊まりました。14時前に、ホテルをチェックアウトしてから、歩いて宿舎に戻ります。7.5㎞の距離がありますが、1時間半ぐらいで着きました。宿舎に戻ると、ホテルの李さんからの、微信のメッセージが入ります。着いたか?と聞くので、着いた!あ
これで「糁」(sa2/サ)と読みます。今の中国語の「糁」に、この発音は無いため、本来であれば怒られてしまうのですが、ただ、臨沂の人たちはこう読んでいるというので、そう読まないとわかってもらえないと思います。臨沂の名物です。香辛料が効いていて、ちょっと辛いものの
先日、2月24日は、旧暦の正月十五で、元宵節でした。要は、旧暦の新年の最初の満月の日であり、めでてぇなあ!と言ってお祝いする日です。そして、中国では、長く続いた春節休みの最後の日とされています。まあ、多くの会社が、中国政府が決めた暦のとおりに、2月18日頃から
この日は、元宵節でした。もともと、安丘中維新東方大酒店の中にある、食べ放題「自助餐」で、鍋でも食べようかと思っていたのですが、春節中でお客さんがあまりいないため、休止しているのだそうです。で、じゃ、どこか外で食べようと思いましたが、こちらもやっぱり元宵節
本日、3月3日は、日本のひな祭りです。毎年同じことを言っているのですが、ただ、どこかの国のように、ひな祭りの起源を勝手に作ることもできないので、新発見でもない限り、毎年同じ話になるのは仕方ありません。間違いですが、毎年、5月5日になると、端午はね、楚の屈原を
本日、3月3日から、とうとう「九九」に入りました。とうとう、と言うのは、これが最後の9日間になるからです。中国では、冬至の日から、9日間を9回数える風習があります。これを「数九」(shu3 jiu3/シュジウ)と呼んでいます。昨年の冬至は、12月22日でした。冬至の日の22日か
安丘中維新東方大酒店に泊まりました。この日は、2月24日で、旧暦では正月十五であり、元宵節でした。旧暦の新年に入り、初めての満月であり、めでてぇな!となったものです。で、この日の風習として、丸いお団子を食べることがあります。これは、中国全土のようです。山東省
安丘中維新東方大酒店に泊まりました。前回、泊ったときに知り合った、というか、実際にはその前に会っていたのですが、ロビー係の李さんが、フルーツを持って来てくれます。冷たいので、少し常温に置いてから食べろ!と言っていました。恐らく、冷蔵庫に入っていたものを持
安丘中維新東方大酒店に泊まりました。以前も宿泊したことがあるので知っているのですが、このホテルには、食べ放題のレストランがあります。中国語では「自助餐」と言います。中国語には「放題」という言葉がありません。よって「放題」と言っても、中国人にとっては、何じ
安丘中維新東方大酒店に泊まりました。今回予約したのは、というか、前回もでしたが、優悦大床房という20m2の部屋です。本来、朝食付きで、186元なのですが、携程のポイントを使ったため、73元になりました。そして、よくわかりませんが、チェックアウトをした後には、930ポ
安丘中維新東方大酒店には、10時40分頃到着しました。宿舎を出たのが、ちょうど9時だったので、かかった時間は1時間40分ほどです。雪が残っているところが多かったので、慎重に歩いてきましたが、いい運動になりました。ロビーに入ると、あの李さんがいます。私が入っていく
安丘の宿舎から、宿泊予定の安丘中維新東方大酒店に向かい、歩いて行きます。永安路という道を「ただに血を盛る甕ならば!」と南下していくと、途中、利客来大酒店が出て来ました。利客来大酒店は、私が本社の部長さんに手配し、部長さんから、これまで泊った中国のホテルの
この日は、元宵節でした。宿舎にいても面白くないため、安丘の市南区へ行き、安丘中維新東方大酒店に泊まることにしました。安丘の宿舎からホテルまでは、7.5㎞ほど離れています。遠すぎず、近すぎずで、ちょうどいい距離であるため、歩いていくことにしました。朝の9時に宿
本当かな?と思うのですが、先日、2月21日に、中国中央テレビの番組で、案例として紹介されたのだそうです。中国中央テレビは、自分たちにとって都合の悪いことはウソをついたり、言わなかったりしますが、自分たちとは関係のないことについては、わりかし正しいことを報道し
仕事で、曹県へ行くことになりました。曹県とは、山東省菏澤市管轄の県です。山東省の西南部に位置し、安丘からは500㎞ほど離れています。安丘に来て初めての、お泊りの出張になります。私自身は業務を持っていないので、業務を持っている人が出張に来ない限り、こういう機会
マスコミが報道しない、蘇州100台追突事故の原因がわかりました
まあ、報道されていることが本当であれば、もしくは、隠していないのであれば、亡くなった方はいないようです。とんでもない事故ではありましたが、不幸中の幸いでした。先日、2月23日の午前7時頃、蘇州工業園区の婁江快速路の高架上でのことです。快速路というのは、高速
2月24日は、旧暦では、正月十五でした。要は、満月の日です。ただ、旧暦の1年で最初の満月になるため、めでてぇなあ!となりました。これを「元宵節」と呼んでいます。この日、どこに行こうか?と考えたのですが、安丘の市南区へ行くことにしました。そして、以前、朝食で食
大変です!広東省の佛山で、広東語をしゃべって罰金になりました?
先日、2月21日の話です。広東省の佛山の会社で、3名の従業員が業務中に広東語を使用して交流を行ったのだそうです。広東語は「広東話(广东话)」と言うこともありますが、通常「粤語(粤语)」と言います。そして、会社から5,000元の罰金を喰らった!という話が広まりました。広
山東航空のSC4092便に乗り、青島空港に向かいます。あと10分で、トイレに行けなくなる!というアナウンスがありました。もうそんな時間か?と思い、トイレに行くことにしました。エコノミークラスのトイレは、後方にあります。前方にも、トイレはあるのですが、ビジネスク
山東航空のSC4092便で、関西空港から青島へ向かいます。13時12分に、扉が閉まった!というアナウンスが流れました。この飛行機の座席には、USB口は無いようです。帰国の際に使ったアシアナ航空の機材には、各座席にUSB口がありました。また、座席の前には、座席ごとに、小
山東航空のSC4092便で、関西空港から青島へ行きます。1番ゲートから搭乗しましたが、機内に入る前に、パスポートのチェックがあり、搭乗券をピッとしてもらわなければなりません。その際、パスポートと搭乗券を渡すのですが、渡したお姉さんは、何と、チェックインの際、手
広州で、何じゃコリア?という事故が起こりました。2月22日、午前5時31分頃ということです。佛山籍のコンテナ船「良輝688」号が、南沙区の洪奇瀝水道を通っていたときでした。南沙区は、広州の南側にあります。一応、広州市ではありますが、市内からは、70㎞ほど離れています
どうも、関西空港は改装をしたようです。以前とだいぶ変わっていました。出国審査が終わって進んでいくと、化粧品などが並ぶフロアになります。何じゃコリア?と思いました。化粧品のお店の中を通りぬけ、免税店のフロアに入ります。更に、このフロアの中を、搭乗口はあっ
山東航空のSC4092便で、関西空港から青島へと向かいます。チェックインが終了し、安全検査へと進みました。この日は、2月20日です。春節休みが終わってすぐであり、私はてっきり、関西空港は、何じゃコリア?というぐらい人であふれているのかと思っていました。今回は、Fカ
この日、山東航空のSC4092便で、中国に戻ります。SC4092便は、12時55分に関西空港を出発し、14時40分に青島空港に到着予定のフライトです。前回、昨年10月に一時帰国したときも、同じ時間の便でした。ただ、当時は、SC8092便と言ったようです。そして、出発時間は一緒です
先日、2月23日の午前4時39分、南京市消防救援支隊では、南京市雨花台区の明尚西苑の6号棟で火災が発生したと通報を受けたのだそうです。通報された時間なので、午前4時39分と正確なのでしょう。火災が発生した時間なんて、わかるはずがありません。20数台の消防車が現場に駆
「ぐでんぐでん」とは、お酒に酔って正体がなくなっているさまを言います。辞書によると「ぐでぐで」とも言うようです。ぐでんぐでん、ではありませんが、ぐでんぐでんに酔っ払うことを、中国語では「爛酔(烂醉)」(lan4 zui4/ランズイ)と言います。「爛酔如泥(烂醉如泥)」(
本日、2月24日は、旧暦の正月十五です。中国では、この日を「元宵節(元宵节)」(yuan2 xiao1 jie2/ユエンシャオジエ)と呼んでいます。「元旦」とは、最初の朝、「元宵」は、最初の夜という意味です。元旦は、最初の太陽で、元宵は、最初の月と言えるかもしれません。元宵は、
本日、2月23日より「八九」に入りました。「八九」とは、冬至から数えて8番目の9日間のことです。昨年の冬至は、12月22日でした。そして、中国には、冬至から9日間ずつ数えていく風習があり、これを「数九」と呼んでいます。冬至の日の22日から30日までの9日間が「一九」で、
15時18分に、アシアナ航空のOZ106便に乗り込みました。OZ106便は、仁川空港を15時35分に出発し、成田空港には、17時55分着予定のフライトです。私の座席は、29Cでした。隣の29のAとBは、中国人です。青島かどうかはわかりませんが、中国のどこからか来て、日本へ行くのが目的
アシアナ航空のOZ318便は、12時14分に仁川空港に着陸しました。ただ、北京時間です。スマホのフライトモードを解除したとたんに、13時14分に変わりました。13時36分頃、飛行機から降ります。ここから、緑の「Transfer」の表示に従い進みました。中国語では「転機(转机)」と言
春節の休暇中、中国では、大きな爆発事故があったと言われています。もっとも、こちらもまた、情報をシャットアウトしているようで、よくわかりません。大きな事件だけに、相当必死になって削除しているのでしょう。ということで、あった!と断定できないので、一応、クエス
アシアナ航空OZ318便に乗り、青島から、仁川に向かいます。11時55分に、テーブルをもとに戻し、窓を開けるようにという指示が出ました。恐らく、着陸20分前なのだと思います。この飛行機には、各座席の前にスクリーンが一つありました。映画などもやっていて、自分で好きなも
青島空港から、アシアナ航空OZ318便に乗り、仁川へ行きます。離陸後、しばらくすると、機内食が運ばれてきました。CAのお姉さんが、テーブルの上に置いてくれます。このとき、私の前の26列目のお兄さんは、思い切り座席を倒していました。中国のフライトの場合、必ず、座席の
盗撮というのは、何をもって盗撮と言うのかわかりませんが、別に、スカートの中でなくても、こっそり写真を撮れば、盗撮なのだと思います。今回、日本へ一時帰国するため、アシアナ航空のOZ318便で、まずは青島から韓国の仁川まで行きました。その後、仁川から、成田へと向か
青島空港では、Priority Passを使い、ラウンジを利用します。ここで、この日搭乗予定のアシアナ航空OZ318便を待ちました。10時15分が搭乗開始予定でしたが、少し遅れているようです。そして、10時27分に放送がありました。82番ゲートまで行きます。表示には、8分なんてありま
青島空港では、Priority Passで、ラウンジを使いました。国際線のラウンジは、V1からV3まであるようですが、どうもV2しか開いていないようです。国際線を使う人がたくさんいるだろうと思い、V3まで作ったのかもしれませんが、悲しい状態になってしまいました。で、仁川行きの
青島空港では、Priority Passでラウンジを使いました
出国審査が終わり、そのまま先に進むと、下に降りるエスカレーターがあります。このエスカレーターの下に、ラウンジがあります。中国語では「貴賓室」と言います。一応、部屋としては、V1からV3までありますが、このとき開いていたのはV2だけでした。恐らく、今使われている
春節の日、中国で、21名の殺人事件が起こったと言われています
本当かどうかはわかりませんが、恐らく、本当ではないかと思われます。ただ、情報が漏れてこないので、よくわかりません。どうも、完璧にシャットアウトしたようです。すげぇ!と思いました。先日、2月10日は、旧暦の正月初一で、春節でした。この春節の日、中国では、とんで
この日、青島空港から、仁川経由で成田へ向かいます。アシアナ航空OZ318便のチェックインが終わり、国際線の出発口に向かいました。パスポートをスキャンすると、扉が開きます。ここから中に入りました。健康申告のカウンターがありましたが、人はいるものの、何も聞かれませ
この日、日本に一時帰国します。今回手配したチケットは、東京への直行便ではなく、韓国は仁川経由のものでした。まずは、アシアナ航空のOZ318便で、仁川へ行きます。その後、同じくアシアナ航空のOZ106便で、仁川から成田に向かいます。OZ318便は、10時35分発です。一応、出
濰坊の103路バスに、ようやく乗ることができました。このとき、14時5分です。濰坊四中のある龍山路では、何じゃコリア?の渋滞でしたが、これを越え、濰水東街に入って少し進むと、もう普通に戻りました。あの喧噪は、何だったのだろう?という感じです。で、濰水東街を東に
濰坊の72路バスを、坊子区人民医院のバス亭で降りました。ここで待っていてもいいのですが、寒いので、歩いて先に進むことにします。龍山路を南に歩いて行き、鳳翔街を越えたところで、何じゃコリア?という景色に出会いました。渋滞している、というか、ほとんど駐車場に
本日、2月19日は、二十四節気の雨水(うすい)です。中国語では「雨水」(yu3 shui3/ユシュイ)と読みます。太陽の黄経が、330度に達したときとされ、例年、2月19日頃になります。この日から、次の節気、啓蟄の前日までの15日間を3つに分けたのが、雨水の三候です。それぞれに、
本日、2月19日は、二十四節気の雨水(うすい)です。中国語では「雨水」(yu3 shui3/ユシュイ)と読みます。太陽の黄経が、330度に達したときとされ、例年、2月19日頃になります。もっとも、あくまでも、頃、であり、来年2025年の雨水は、2月18日です。また、2026年の雨水は、日
今、中国では「五蓮徐八月」の事件で、何じゃコリア?の大騒ぎになっています。奇瑞のボンネットをボン!とやってしまった、河北農業大学の王先生は、徐聞県の警察から、10日間の拘留ならびに500元の罰金を喰らってしまいました。1月29日に事件は発生し、王先生に10日間の拘
最近、中国全土で、大騒ぎとなった事件があります。もっとも、たいした話ではありません。本当にたいした話ではないため、日本では、報道されていないような気がします。されているかもしれないので、ちょっとだけ逃げておきます。少なくとも、私は見かけませんでした。先月
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。午前中は、ホテルの周辺をぐるっと回り、12時半頃にチェックアウトします。ルームカードを渡すと、お兄さんが、これでいいです!と言って、完了しました。その後、電話で、B15チェックアウト!と言っていたので、お部屋チェックを行
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。この部屋には、岩茶が備え付けられていました。岩茶とは、ウーロン茶の一種です。ウーロン茶でも、鉄観音はたまに置いてありますが、岩茶は初めてのような気がします。飲んでみて、はじめは、何じゃコリア?と思いましたが、そのう
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。朝食会場では、私は、窓側のテーブルを陣取りました。外の景色を見ながら食べるのは、何となくですが、気持ちがいい気がします。で、窓から見えたのは「賦海世家」というマンションの門でした。ふと、何と読むのだろう?と思います
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。いや、もう本当に、アノ音には参りました。今回「舎-大床房」という部屋を予約します。204元で、朝食付きでした。私はてっきり「舎一大床房」かと思っていましたが、数字の「一」ではなく、ただの棒だったようです。どうも、このホ
「大紀元」の記事です。よって、本当かどうかはわかりません。「大紀元」は、簡単に言えば、中国共産党に弾圧された法輪功の人たちが書いている新聞です。よって、中国共産党に対する忖度はありません。しかしながら、あまりにも中国共産党を憎んでいるため、たまに、えっ?
濰坊では、本屋生活酒店に泊まりました。このホテルの近くで「高新区反邪教主題公園」という公園を見かけます。何じゃコリア?と思いました。「高新区」というのは「高新技術産業開発区」の略です。「開発区」とも言われるようです。国家が認めている濰坊の区は、濰城区、
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。このホテルは、麒麟公館というマンション小区の中、というか、南側にあるマンションの3階にありました。私は、創新街に面した部屋であったので、見えませんでしたが、反対側は、マンションの庭になっているのだと思います。このマン
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。名前からして、ちょっと変わったホテルです。私はてっきり、Bookの方の本を売る、本屋のことかと思いましたが、英語名が「ROOT ROOM」であったため、どうも、根本のことだったようです。このホテルは、麒麟公館と呼ばれるマンション
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。ちょっと変わった雰囲気の部屋です。これはこれで面白く、いいね!と思いました。もっとも、一つ、ありゃりゃと思ったことがあります。トイレもシャワーも、きれいではあるのですが、しっかり分かれていません。分かれていないとい
濰坊で泊った「本屋生活酒店」の近くに、美食街がありました。谷徳広場の裏側で、新城東路から入って行けます。ということで、何があるのか見てみましたが、いろいろありました。で、この日の夜、どれにしようかな?と考えましたが、そうだ、打鹵麺、食べよう!となります。
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。このホテルの近くには、濰坊学院という大学があります。濰坊では、山東第二医学大学に続く、2番目に難しいとされる大学だと言われています。私は、このホテルに来る際、新城東路を北上し、創新街を東に入りました。その創新街をずっ
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。このホテルに来る際、前を通りましたが、ホテルの近くには、ショッピングモール「谷徳広場」があります。このショッピングモールの最上階である5階は、レストラン街でした。まあ、よくあることです。で、いろいろ見ていたのですが、
本日、2月16日は、旧暦の1月7日です。正確には、正月初七と言います。中国では、この日を「人日」(ren2 ri4/レンリ)と呼んでいます。日本語では、人日(じんじつ)と読みます。また「人慶節(人庆节)」、「人勝節(人胜节)」などと言うところもあるようです。何の日かと言えば、
濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。このホテルの近くには、谷徳広場があります。これで「谷徳広場(谷德广场)」(gu3 de2 guang3 chang3/グダグアンチャン)と読みます。「谷徳広場」の横には「GOOD SHOPPING MALL」と書かれていました。まさかとは思いましたが「谷徳(谷
最近、どこのホテルも、頑張っているなと感じます。それだけ競争が激しいのだと思います。今回、濰坊では「本屋生活酒店」に泊まりました。本屋って、何じゃコリア?と思いましたが、英語では「ROOTROOM」と言いました。どうも、本屋の「本」は「Book」じゃなくて「Root」だ
この日、濰坊で宿泊予定の「本屋生活酒店」に着きました。扉を開けると、そこは小さなエレベーターホールです。エレベーターで、3階まで上がりました。すると、何だか、喫茶店のような場所に出ます。ここがホテルのフロントでした。12時過ぎですが「入住」できるか?と聞くと
福寿街東風路路口西のバス亭で、72路バスから降りました。これから、この日宿泊予定の「本屋生活酒店」に向かいます。どうやって行くのかは、予習しました。まずは、この福寿東街を、西に向かって歩きます。先ほどバスで通って来た東方路を渡ると、すぐに佳楽家が見えて来ま
濰坊の103路バスは、10時30分に出発しました。公表されている、新安路坊子界の出発時刻通りです。この日も、相変わらずのノロノロ運転でした。私は、一番前の席に座っていたので、スピードメーターを見てみると、どうも30㎞/hをキープして走っているようです。たまに、25㎞/h
春節前の土日は、濰坊へ行くことにしました。目的と言えば、たまたま携程で「本屋生活酒店」というホテルを見つけたので、どんなところか見て来よう!というものです。それ以外、特に用事がある訳ではありません。何時に出てもいいのですが、いつものように、9時過ぎに宿舎を
本日、2月14日は、旧暦では1月5日になります。正確には「正月初五」と言います。この日は、通常「破五」(po4 wu3/ポウ)と呼ばれています。何をする日かと言うと、地方によって異なりますが、よく言われるのが、この日から商売を始めることです。商売を始める前、貧乏神を追い
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曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。今回は、優馨大床房という部屋でしたが、朝食付きで、368元です。もっとも、会社で精算するため、面倒くさくないように、ホテルで支払いのプランを選びました。個人で、ネットで支払えば、315元で泊まれたようです。朝食付きであ
先日、曹県へ行きました。取引先の社長さんは「郷村小毛驢」というお店に連れて行ってくれました。「驢(驴)」(lv2/リュ)とは、驢馬(ろば)のことです。このお店の看板料理は、ロバの肉ということで、よって、ロバを食べさせてくれました。食べたことがない訳ではありません
曹県では、取引先の社長さんに「郷村小毛驢」というお店でごちそうをしてもらいました。お酒は、会社から持ってきたようです。今回は「瀘州老窖」というお酒でした。これで「瀘州老窖(泸州老窖)」(lu2 zhou1 lao3 jiao4/ルジョウラオジアオ)と読みます。四川省の瀘州で作っ
今回、曹県の取引先を訪問しました。日本から、はるばる客人が来たということで、夜は一緒に食事をしよう!となりました。この感覚は、大切です。中国人は、日本からはるばるやって来た人に対し、用事が終わって、じゃあね!とはなりません。間違いなく、一緒に飯を食べよ
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。自由に持って行っていいよ!ということなのでしょう。エレベーターを降りたところに、ミネラルウォーターが置いてありました。部屋には、4本置かれています。とりあえず必要ありませんが、無くなれば、ここからもらえばいいようで
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。邑馨大床房という部屋で、朝食付きで368元です。今回、お姉さんが、パンダ2人に手配してくれたのは、1316と1320の部屋でした。どっちがどっち?と聞くと、どっちがどっちでもいいと言われます。公安システムの審査は厳しかったのに
曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。曹県は、山東省菏澤市管轄の県で、山東省の西南部に位置し、安丘からは500㎞ほど離れています。今回は、同僚が、曹県の取引先に行くということで、中国人の部長さんが運転手、私が通訳として同行することになりました。安丘を、8時
日本から、同僚がやって来ました。安丘の宿舎で食事をします。その後、彼の泊まっているホテルまで送っていくことになりました。最近、日本人が来たときに手配するホテルは、利客来大酒店です。夜の9時過ぎ、新安路でタクシーを待ちました。ただ、この時間、走っていないよ
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。特色榻榻米房という部屋で、朝食がついて、220元です。ということで、朝、8時前に15階の朝食会場に上がります。最近は、どこのホテルも立派な朝食であることが多いですが、ここも素晴らしいものでした。もっとも、どのホテルも似た
これで「饸饹麺(饸饹面)」(he2 le mian4/ハラミェン)と読みます。「饸饹麺」とは、中国の北方でよく食べられる麺料理です。主として、コムギ粉に、蕎麦や高粱などを混ぜて作られる麺で、これらをこねたものを「饸饹床子」と呼ばれる器械の中に置き、上からぎゅっと、ところて
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回は、特色榻榻米房という部屋を予約しました。「榻榻米」(ta4 ta4 mi3/タタミ)とは、日本の畳のことですが、もっとも、畳がある訳ではありません。中国人は、地面より一段高く、靴を脱いであがるフロアを「榻榻米」と思っている
先日、濰坊にある北海1号・F酒店に泊まりました。この近くにあるショッピングセンター「歌爾生活広場」へ行ったときです。この「歌爾生活広場」は、玉清東街と蓉花路の交差点を北に上がったところにあります。そして、その南側に、何じゃコリア?がありました。どうも幼稚園
以前から、どんなところだろうとは思っていたのですが、行ってみることにしました。今回、濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。場所は、北海路と臥龍東街との交差点の南西の角にあります。北海路周辺というのは、濰坊でも、新しく開発されたところです。このあたりは、
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回、このホテルに泊まるのが目的であり、それ以外、特にミッションはありません。ただ、部屋にいるだけというのも面白くないため、外をプラプラ歩いてみることにしました。このホテルは、北海路と臥龍東街の交差点の西南に位置し
残念ながら、変な意味はありません。濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。今回は、特色榻榻米房という部屋を予約します。朝食付きで、220元でした。この部屋には、無料のペットボトルの水が、2本置かれています。ペットボトルの水は、中国語では「鉱泉水(矿泉水)」(kuan
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。別に、見たところで仕方ないのですが、ただ、どんなところなのかは興味があります。せっかくなので、探検することにしました。私は、今回、特色榻榻米房という部屋に泊まります。フロアが一段高くなっていて、靴を脱いで使います。1
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。場所は、北海路と臥龍東街との交差点の西南の角で、裕隆苑というマンション小区の中にあります。もっとも、ホテルからは、マンションの方へは行けないようになっていました。ということで、この裕隆苑について調べてみました。これ
濰坊では、北海1号・F酒店に泊まりました。泊まったのは、広さが49m2もある「特色榻榻米房」という部屋です。朝食付きで、220元でした。「榻榻米」(ta4 ta4 mi3/タタミ)とは、畳(たたみ)のことです。ただ、たたみがある訳ではありません。こちらの人は、靴を脱いで一段上がる
今回は、濰坊では、北海1号・F酒店なるホテルに泊まりました。11時30分頃、ホテルに着きます。住所は、奎文区北海路1281号の裕隆苑1号商務楼とありましたが、その名の通り、裕隆苑というマンション小区の、中、というか、一番端にありました。1号楼ですから、そういうものか
安丘の10路バスに乗り、終点の新安路坊子界には、9時25分に着きました。このとき、濰坊の103路は来ていません。恐らくですが、次の出発は9時50分です。それまで待つしかありませんが、せっかくなので、歩いてみようと思いました。結局は、濰坊から来たバスに乗るのですから、
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省に、東営(东营)(dong1 ying2/ドンイン)という市があります。勝利油田のあるところとして知られます。山東省の北部に位置し、渤海に面しています。また、黄河の河口のあるところになります。東営は、主として、広饒(广饶)(guang3 rao2/グ
安徽(an1 hui1/アンフイ)省黄山(huang2 shan1/フアンシャン)市に、歙県(歙县)(she4 xian4/シャシエン)という県があります。黄山は、どうして黄山と言うのか?安徽省の南部、黄山市の東側に位置します。その東隣にあるのは、浙江省の杭州市臨安区になります。「歙」とは、難し
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濰坊(潍坊)(wei2 fang1/ウェイファン)市の管轄に、青州(qing1 zhou1/チンジョウ)という県級市があります。濰坊の西部に位置し、その西隣は、淄博(zi1 bo2/ズボ)になります。青州は、古代中国の九州の一つでした。九州は、いろいろ説はあ
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省煙台(烟台)(yan1tai2/イェンタイ)市の管轄に、龍口(龙口)(long2 kou3/ロンコウ)という県級市があります。膠東半島の西北部、渤海湾の南岸に位置します。煙台からは、西に100㎞ほど離れています。周の時代、このあたりには、莱(lai2/ラ
河南(he2 nan2/ハナン)省洛陽(洛阳)(luo4 yang2/ルオヤン)市の管轄に、偃師(偃师)(yan3 shi1/イェンシ)という区があります。もともとは、県級市である偃師市だったのですが、2021年に洛陽市に組み込まれてしまいました。偃師は、洛陽市内から東に30㎞ほどのところにあります
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省煙台(烟台)(yan1tai2/イェンタイ)市の名物に「福山大麺(福山大面)」(fu2shan1 da4 mian4/フシャンダミェン)なるものがあるのだそうです。煙台は、どうして煙台と言うのか?福山とは、煙台市管轄の区であり、煙台の西側に位置します。
陝西(陕西)(shan3 xi1/シャンシ)省安康(an1 kang1/アンカン)市に、紫陽(紫阳)(zi3 yang2/ズヤン)という県があります。陝西省の南部、漢江の上流に位置します。省都である西安の南に200㎞ほど離れたところに安康がありますが、その西側にあるのが紫陽です。明の時代、1512年に
河北(he2 bei3/ハベイ)省保定(bao3 ding4/バオディン)市の管轄に、曲陽(曲阳)(qu3yang2/チュヤン)という県があります。保定市の西南部に位置し、大体ですが、保定とは約80㎞、省都の石家荘とは90㎞ほど離れています。秦が中国を統一し、郡県制を実施したときに、巨鹿郡の下
江蘇(江苏)(jian1 su1/ジアンス)省鎮江(镇江)(zhen4jiang1/ジェンジアン)市の管轄に、丹陽(丹阳)(dan1yang2/ダンヤン)という県級市があります。鎮江の東南部に位置し、鎮江と常州の間に位置します。戦国時代は、雲陽(云阳)(yun2 yang2/ユンヤン)邑と呼ばれました。秦の時代
河北(he2 bei3/ハベイ)省邯鄲(邯郸)(han2 dan1/ハンダン)市の管轄に、臨漳(临漳)(lin2 zhang1/リンジアン)という県があります。河北省の南部、邯鄲の南に位置します。更に南へ行くと、河南(he2nan2/ハナン)省の安陽(安阳)(an1 yang2/アンヤン)になります。曹操(cao2 cao1/ツ
浙江(zhe4 jiang1/ジャジアン)省湖州(hu2 zhou1/フジョウ)市に、南潯(南浔)(nan2xun2/ナンシュン)という区があります。太湖の南岸にある都市が湖州ですが、南潯は、その東側にあります。湖州と嘉興とのちょうど間に位置します。湖州は、どうして湖州と言うのか?もっとも
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濰坊(潍坊)(wei2 fang1/ウェイファン)市の管轄に、安丘(an1 qiu1/アンチウ)という県級市があります。濰坊は、大体ですが、山東半島の北側の付け根にありますが、安丘は、その濰坊の南側に位置します。山東半島の付け根の、ちょうど真ん
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濰坊(潍坊)(wei2 fang1/ウェイファン)市の管轄に、高密(gao1 mi4/ガオミ)という県級市があります。濰坊は、どうして濰坊と言うのか?山東半島の東部に位置し、東は、青島と接しています。春秋時代は、莱国の領地で、夷維と呼ばれていま
本日、3月6日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。二十四節気の第3番目の節気であり、太陽の黄経が、345度に達したときとされます。もっとも、中国では「啓蟄(启蛰)」(qi3 zhe2/チジャ)とは言いません。「驚蟄(惊蛰)」(jing1 zhe2/ジンジャ)と言います。どちらが正しいのか
本日、3月6日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。二十四節気の第3番目の節気であり、太陽の黄経が、345度に達したときとされます。あと15度動けば360度、即ち0度となり、春分になります。もっとも、中国では「啓蟄(启蛰)」(qi3 zhe2/チジャ)とは言いません。「驚蟄(惊蛰)」
山東(山东)(shang1 dong1/シャンドン)省東営(东营)(dong1 ying2/ドンイン)市の管轄に、広饒(广饶)(guang3 rao2/グアンラオ)という県があります。山東省の中部、東営の西南部にあり、大体ですが、東営と淄博(zi1bo2/ズボ)の間に位置します。昔は、楽安(乐安)(le4 an1/ラアン)
福建(fu2 jian4/フジエン)省泉州(quan2 zhou1/チュエンジョウ)の名物に「麺線糊(面线糊)」(mian4 xian4 hu2/ミエンシエンフ)と言うものがあります。泉州は、どうして泉州と言うのか?泉州だけでなく、厦門、漳州などを含めた、閩南地方で食べられるものであるため、閩南か
本日、3月3日は、日本のひな祭りです。古くは、上巳(じょうし)と言いました。中国語では「上巳」(shang4 si1/シャンス)と言います。上巳とは、本来は、旧暦の三月初三のことでしたが、日本では、旧暦を廃してしまったため、仕方なく、新暦の3月3日を指すことにしました。中国
広西(广西)(guang3xi1/グアンシ)チワン族自治区の梧州(wu2 zhou1/ウジョウ)市に、藤(teng2/トン)県という県があります。梧州は、どうして梧州と言うのか?いつも言っていることですが、本来は、藤という県、というべきなのでしょうが、一文字県の場合、藤県と、県を付けて呼
安徽(an1 hui1/アンフイ)省の滁州(chu2 zhou1/チュジョウ)市に、瑯琊(琅琊)(lang2ya2/ランヤ)という区があるのだそうです。これは知らなかったのですが、一瞬見て、えっ?と思いました。滁州は、どうして滁州と言うのか?瑯琊と言えば、諸葛亮の生まれたところとして知られ