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芙蓉峰
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中国
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裾野市
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2013/11/25

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  • 今、中国で話題の「紅曲」とは何か?

    今、中国では「紅曲」が話題になっています。紅(くれない)の曲って、中国共産党の歌か?と思いますが、違います。中国共産党は素晴らしい!とか、中国は偉大だ!とか、毛さん最高!というような歌は「紅歌」と言います。中国の国歌は「義勇軍進行曲」ですが、もともとは「風

  • 臨朐のホテル前のマンションは「金地城・朗潤園」と言いました

    臨朐では、宜悦尚合酒店に泊まりました。このホテルの前で、現在、マンションが建設されていました。もっとも、今、中国で大流行している爛尾楼ではなく、ほぼ完成している感じです。ここから爛尾楼になる可能性は、無い訳ではありませんが、ただ、もう大丈夫だと思います

  • 宜悦尚合酒店の朝食では、何じゃコリア?になりした

    臨朐では、宜悦尚合酒店に泊まります。宜悦大床房という部屋が、朝食付きで、216元でした。ということで、宿泊した翌日、19階の食堂に降ります。私の部屋は、21階の2105室であり、2階だけなので、エレベーターは使わず、階段を使いました。もっとも、宿泊客用ではなく、非常

  • 臨朐では「蘭州牛肉拉麺」で、拉麺を食べました

    臨朐の名物と言えば、羊肉です。よって、今回は、羊肉湯を食べようと思っていました。で、いろいろ探したのですが、ホテルの周辺で見つけられません。一度、それらしいお店を見つけたのですが、何だか、鍋料理のようなお店です。一人で入るところでは無さそうでした。もうい

  • 朐山から眺めた弥河は、本当にきれいでした

    清明節です。この日、朐山に登り、弥河を見るために、臨朐へやって来ました。濰坊のホテルであれば、チェックインをした後は、執筆活動に入ります。今回は、外に出ました。13時30分頃、ホテルを出ます。途中で、公共自転車を借り、弥河の方に向かいました。公園があり、ここ

  • 大変です!上海のタクシーで、日本人が降ろされました

    タクシーとしましたが、実際には、タクシーではありません。中国では「網約車」と呼ばれています。日本では「ライドシェア」などと言うようですが、ちゃんとしたタクシーではなく「滴滴」のように、ネットで予約して来てもらう、要は、白タクです。中国では、白ではなく「黒

  • 窓のある、宜悦大床房を選んで正解でした

    臨朐では、今回、宜悦尚合酒店の宜悦大床房に泊まります。朝食付きで、216元でした。このホテルには、宜馨大床房と宜品大床房というものがありました。宜馨大床房は、窓が無い部屋です。宜品大床房は、窓はあるものの、外は通路なのだそうです。その分、宜馨で40元、宜品で30

  • いまどき、ペットボトルの水が2本までで、ビックリしました

    臨朐では、宜悦尚合酒店に泊まります。宜悦大床房という部屋が、朝食付きで、216元でした。フロントのお姉さんが手配してくれたのは、21階の2105という部屋です。ちょうど、興隆路側の部屋で、新しく作っているマンションが見えました。ここには、ミネラルウォーター、という

  • 臨朐では、宜悦尚合酒店に泊まりました

    臨朐では、宜悦尚合酒店に泊まります。宜悦大床房という部屋が、朝食付きで216元でした。携程情報によれば、このホテルは、2018年にできたそうです。オフィスビルの19階から23階までをホテルにしていました。全部で99部屋あるということです。この日、12時20分頃にチェックイ

  • 大変です!煙台で、日本人がセクハラをしました

    あまり大事にはなっていないようですが、こんな記事を見かけました。何でも、山東省の煙台で、日本人がセクハラをしたのだそうです。セクハラというか、記事では「騒擾(骚扰)」(sao1 rao3/サオラオ)と表現していました。迷惑行為、という感じです。先日、4月8日、山東省の煙

  • 臨朐のバスターミナルから、ホテルに向かいます

    濰坊から臨朐へ行くためには、基本的には、S223を進めばいいはずです。Sとは、省道(sheng3 dao4/ションダオ)のSであり、省道223号という感じでしょうか。ただ、ミニバスは、042県道やら035県道などという道を通っていました。以前、来た時は、こんな難しい道を通らなかったは

  • 濰坊のバスターミナルでは、臨朐行きが長蛇の列でした

    安丘から来たミニバス「客車」は、9時に濰坊のバスターミナルに着きました。ここからは、一度ターミナルの外に出て、再度、切符売り場から中に入ることになります。9時の臨朐行きがあったはずですが、まず無理だろうと思っていました。あわてる必要もありません。9時35分で十

  • 臨朐へ行くため、まずは濰坊に行きました

    この日は、4月4日で、清明節でした。中国では、法定休日になっています。ただ、今年は、4月5日もお休みにしちゃえ!ということで、4日から6日までが3連休になりました。もっとも、その代わりに、7日の日曜日には、出勤しなければなりません。この休みを調整することを「調休

  • 食べることができなかった、濱州の名物は何か?

    先日、濱州へ行ってきました。これで「濱州(滨州)」(bin1 zhou1/ビンジョウ)と読みます。「浜州」と書いてもいいのですが、中国語には「濱(滨)」(bin1/ビン)とは別に「浜」(bang1/バン)という漢字があり、これで小川の意味になります。山東省の北部、淄博の北側、東営の西側

  • 大変です!安丘10路バスで、口論がありました

    濰坊で宿泊した華亜国際酒店B座は、11時40分にチェックアウトしました。B座のフロントへ行くと、今用事で席を外しているため、A座へ行ってくれ!と案内が出ています。よって、A座のフロントへ行き、チェックアウトの手続きをしました。手続きと言っても、ルームカードを渡し

  • 華亜国際酒店B座の「油条」が美味でした

    濰坊では、華亜国際酒店B座に泊まりました。「智能温馨榻榻米房」という部屋が、朝食付きで、234元です。ということで、宿泊した翌日、朝食会場に向かいました。朝食会場は、華亜国際酒店のA座の3階にあるということです。B座からA座へは、当然、外からも行けますが、2階と3

  • 華亜国際酒店B座には、プーアル茶がありました

    濰坊では、華亜国際酒店のB座に泊まりました。今回は、智能温馨榻榻米房という部屋です。部屋には、普通のティーパックのお茶が置かれていました。リプトンの紅茶と緑茶です。別に、ティーパックでも、ちゃんとしたお茶を使っているのでしょうが、ただ、何となく、ティーパ

  • 絶対に、豪華なKTVだと思いました

    濰坊では、華亜国際酒店B座に泊まりました。B座があるということは、A座もあります。どうも、A座の後ろに、B座を建てたようです。同じ敷地内にあるのですが、住所が異なり、A座は、通亭街657号ですが、B座は通亭街7589号でした。夜、食事をしてホテルに戻るため、霞飛路を

  • 濰坊の蘭州拉麺のお店で「新疆拌麺」を食べました

    どうしてわざわざ濰坊まで行って、蘭州拉麺?と思いますが、それしか無かったので仕方ありません。いや、それしか無かった訳ではありませんが、またまた、新疆拌麺に惹かれてしまいました。この日、濰坊の華亜国際酒店B座に泊まります。嫌な予感はしていたのですが、このあた

  • どうして、大流行の「成都ディズニー」は、閉鎖されたのか?

    昔、吉川晃司さんが「モニカ」という歌を歌っていました。サンクス!サンクス!と叫んでいたのを覚えています。もっとも、あれは絶対に、サンクスではなく、別の言葉でした。別の言葉を言っているだろ!と言われても、いや、サンクスって言っているんだよ!と言われれば、何

  • 「融創融公館」というマンションが、何じゃコリア?でした

    あまり確かではありませんが、まだ、工事中だったような気がします。その工事中のマンションに、人が住んでいたので、何じゃコリア?と思いました。濰坊では、華亜国際酒店B座に泊まりました。このホテルは、通亭街と霞飛路の交わったところにあります。そして、霞飛路を北

  • 「欧洲小鎮」は、きれいな洋風建築でした

    通亭街を歩いていて、何じゃコリア?という建物を見つけました。なんだか、欧州風の建物です。そこには「帕羅酒店」と書かれていました。これで「帕羅(帕罗)」(pa4 luo2/パルオ)と読みます。携程で調べてみると「帕羅公寓(通亭街分店)」となっていました。公寓ということは

  • 「濱投・未来城市広場」を見て、何じゃコリア?になりました

    濰坊では、華亜国際酒店B座に泊まりました。このホテルは、通亭街に沿いにあります。通常、濰坊では、南北に走る道路を「路」、東西に走る道路を「街」としています。よって、なんちゃら路であれば、南北を走るもので、なんちゃら街であれば、東西に走る道路だとすぐにわかり

  • 華亜国際酒店では、トイレットペーパーが遠くて大変でした

    濰坊の、華亜国際酒店のB座に泊まりました。部屋に入り、上着を掛けようとロッカーを開けます。最近のホテルでは、ちゃんとしたロッカーがある場合と、廊下の一部が服を掛けるところになっている場合とがあります。このホテルには、両方ありました。ロッカーを開けると、バス

  • 華亜国際酒店B座の「たたみ部屋」は、なかなかでした

    濰坊の、華亜国際酒店のB座に泊まりました。今回予約したのは、智能温馨榻榻米房という、朝食付きで、234元の部屋です。お姉さんは、11階の1112という部屋を手配してくれました。ドアを開けて、おお!と思います。今回も、なかなかの部屋でした。最近、200元程度のホテルに泊

  • 濰坊の、華亜国際酒店B座に泊まりました

    この日、濰坊では、華亜国際酒店B座に泊まります。朝食付きの智能温馨榻榻米房が、234元でした。B座があるということは、A座もあるのでしょう。実際、携程にも、華亜国際酒店というホテルが紹介されています。ただ、住所が、通亭街657号になっていました。B座の住所は、通亭

  • 本日は「三月三」、恋人たちのお祭りの日です

    本日、4月11日は、旧暦では、3月3日になります。習慣的に「三月三」と呼び、中国の少数民族のお祭りの日とされています。久しぶりに復習です。中国の基本情報は「いよっ殺せ、世のじじい子供に苦労する」と覚えます。「いよっ(14)殺(56)せ、世(4)のじじ(22)い子(5)供に(2)苦

  • 本日、4月10日は、龍年龍月龍日でした

    今年、2024年は、辰年です。もっとも、日本では、2024年1月1日から辰年ですが、中国では、旧暦の1月1日であった2024年2月10日から、辰年となりました。また、今年の辰年は、正確に言うと、甲辰と言います。日本語では、甲辰(きのえたつ)と読みます。旧暦の1月は「正月」と言

  • 安丘には、寒食節が残っていました

    先日、濱州に行ったときです。会社の購買の女の子も一緒に行きました。王さんと言います。普段は、仕事以外の話をする機会なんてありませんが、このときは、仕事とは関係のない話もしました。このとき、まだ、清明節の前です。よって、清明節には、やっぱり、お墓参りに行く

  • 広饒のサービスエリアで食事をしました

    濱州の取引先には、10時過ぎに着きました。それから、いろいろ打ち合わせをしたり、工場へ行ったりして、11時半です。なかなかいい時間になりました。で、私はてっきり、あるのかな?と思っていたのですが、じゃ!となります。私は、へっ?と思いました。200㎞ほどかけて、は

  • 突然、濱州へ行くことになりました

    この日も、濰坊に行く予定をしていました。ホテルも予約していたのですが、前日に、濱州に行くぞ!と言われます。濱州に行くぞって、明日は、土曜日です。いや、土曜日でも、別にすることは無いため、ついていくのは構わないのですが、もっと早くに行ってくれ!と思いました

  • 濰坊のホテル「華亜国際酒店B座」を予約しました

    いつものように、どこかいいとこないかしら?と、携程を眺めていました。かなり前からこんなことをしているので、濰坊で、外国人が泊まることができるホテルは、大体把握していたつもりでした。ところが、何じゃコリア?というホテルを見つけます。どうせ外国人はダメなとこ

  • 濰坊、お前もか?と思いました

    「濰坊、お前もか?」と思いました。「ブルータス、お前もか?」のパクりですが、中国語では「還有儞嗎,布鲁図斯(还有你吗,布鲁图斯)?」と言います。ブルータスは「布鲁図斯(布鲁图斯)」(bu4 lu3 tu2 si1/ブルトゥス)と言うようです。安丘の路線バスは、どうしようもないの

  • 山東では、清明節にタマゴを食べました

    これは知りませんでした。先日、4月4日は、清明節でした。清明節の日に食べるものとして知られているのが「青団」です。見た目は草餅ですが、食べてみると、青団子でした。この時期、上海では必ず販売されていたので間違いありません。これは、自らの経験で知っています。そ

  • 濰坊のH hotelで、朝食を取りました

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。「Happy榻榻米房」なる部屋が、226元でしたが、朝食は付いていません。チェックインの際、28元プラスすれば朝食を付けてくれるというので、付けてもらいました。一食28元か!と、そう考えると高いような気もしますが、そう考えないよう

  • 濰坊の只稲鹵肉飯で、素三鮮餃子を食べました

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。別に、エッチなホテルではありません。で、その晩、どこで食べようかと、ホテルの周りをプラプラしました。ホテルの裏側、というか、南側に、虞新街という路地があります。要は、中央生活城の南側の道です。ここに、糝湯を売るお店があ

  • 大変です!またまたすごいマンションを建てていました

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。せっかくなので、ホテルの周りをプラプラ歩いてみることにします。すると、勝利東街と鳶飛路の交差点の南西で、何だかすごい建物を建てていました。よくわかりませんが、濰州金谷濰坊区域金融中心A区というプロジェクトのようです。と

  • エッチホテルの周りは、ホテルでいっぱいでした

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。携程では「H hotel軽奢酒店」となっていましたが、ホテルのどこを見ても「H hotel」としか書いてありません。さすがに「エッチホテル」ではまずいとなって「軽奢酒店」と入れたのかもしれません。なお「軽奢」(qing1 she1/チンシャ)と

  • 濰坊の「中央生活城」について調べてみました

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。このホテルの裏側、というか、南側には、中央生活城というマンション小区がありました。どうも衆成(众成)という会社が開発したもので、中央生活城の商業施設として、このホテル、というか、オフィスビルが作られたようです。そこで、い

  • 濰坊のH hotelのサービスに感動しました

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。いつものように、ホテルの中を探検するため、4階のフロントに行きます。そこで、お姉さんに、ランドリーはどこか?と聞きました。すると、必要であれば、洗ってあげる!と言います。いやいや、確認しているだけであり、今は必要ありま

  • ちゃんとした、ウォシュレットもどきでした

    濰坊では「H hotel」に泊まりました。中国人は「エイチホテル」と呼んでいましたが、私が言うと、エッチホテルになります。「Happy榻榻米房」という部屋に泊まりましたが、携程の案内では、ここには「智能馬桶」があるとなっていました。「智能馬桶」とは、インテリジェ

  • 本当に、エッチホテルでした

    濰坊では「H hotel」なるホテルに泊まりました。H hotelだから、エッチホテル!と、私は冗談で言っていたつもりだったのですが、どうも、冗談では無かったようです。この日、10時20分頃、チェックインしました。フロントのお姉さんにパスポートを渡し、手続きしてもらい、6

  • 濰坊では、エッチホテルに泊まりました

    すみません。ちょっとアクセスを稼げるかなと思ってしまったのですが、一度やってしまっているので、もうダメだとは思います。それでも、もう一度、チャレンジしてみました。濰坊では「H hotel」に泊まりました。携程では「H hotel軽奢酒店」となっていたのですが、どこに

  • 初めて、濰坊のバス68路に乗りました

    新安路坊子界のターミナルには、8時57分に着きました。濰坊の103路バスの出発予定時間は、9時10分です。濰坊のバスは、安丘のバスと異なり、時間に正確です。よって、9時10分には来るのでしょうと思っていると、案の定、9時7分にやって来ました。バスに乗る際、10枚の1角コ

  • そんなのありか?と思いました

    この日も、濰坊に行きました。今回は、宿舎をいつもより早く、8時前に出発します。華安鉄塔のバス亭に向かっているときです。新安路と蓮花山東路の交差点を、10路バスが走っていくのを見かけました。遠くだったので、定かではありませんが、ただ、新安路を真っ直ぐ進むバスは

  • 蘭州拉麺のお店で食べた「油潑麺」が美味でした

    最近、蘭州拉麺のお店で、新疆拌麺を食べました。中国に「蘭州拉麺」と書かれたお店はたくさんありますが、蘭州とは関係ありません。蘭州では「蘭州拉麺」とは言わず、通常、牛肉麺と言います。よって、蘭州拉麺と言っている段階で、インチキだと言うのがわかります。また

  • 清明の三候は、桐始華、田鼠化為鴽、虹始見です

    本日、4月4日は、二十四節気の清明(せいめい)です。中国語では「清明」(qing1 ming2/チンミン)と読みます。太陽の黄経が15度に達したときを指します。一つ前の節気である、春分が、ちょうど0度のときですから、15日かけて15度動きました。この日から、次の節気である、穀雨(

  • 本日は、二十四節気の清明です

    本日、4月4日は、二十四節気の清明です。太陽の黄経が15度に達した日を指します。中国では「清明節」と呼ばれ、伝統的に、お墓参りに行く日とされたため、法定休日になりました。この日に食べるものは、何と言っても「青団」です。「青団(青团)」(qing1 tuan2/チントゥアン)

  • 大変です!前の前の会社の倉庫から出火しました

    先日、友人から電話がありました。電話というか、微信です。微信で、今、電話できるか?と聞かれました。電話と言っても、これまた微信の音声通話です。最近、連絡に用いるのは微信ばかりで、本当の電話は、ほとんど使わなくなりました。何事か?と思い、微信の音声通話をか

  • 濰坊のエッチホテルを予約しました

    すみません。ちょっとアクセスを稼げるかなと思ってしまいました。しかしながら「エッチホテル」を予約したのは、本当です。先日、携程を眺めていて、何じゃコリア?というホテルを見つけました。名前を「濰坊H hotel軽奢酒店」と言います。エッチホテル?と思いました。まあ

  • 清明節には「清明節安康!」と言うのが無難でしょう

    今年の4月4日は、二十四節気の清明です。昨年は、4月5日でした。太陽の黄経が15度に来たときが清明であるため、若干ずれることがあります。中国では、この日を「清明節」と言い、中国の数少ない法定休日の一つとなっています。で、こういうお休みの場合、めでたい!というこ

  • 清明節には、臨朐へ行くことにしました

    清明節に、どこへ行こうかと考えました。中国では、この日は、伝統的にお墓参りに行く日とされ、法定休日になっています。今年は、4月4日の木曜日です。よって、中国政府は、4月7日の日曜日を出勤日とすることで、5日の金曜日をお休みにし、4日から6日までを無理やり3連休と

  • 「清明上河図」とは何か?

    中国人であれば、誰でも知っていると言っても怒られないと思われる絵画に「清明上河図(清明上河图)」(qing1 ming2 shang4 he2 tu2/チンミンシャンハトゥ)があります。知らない人もいるかもしれないので、ちょっと逃げておきました。まあ、有名であるのは間違いないと思います

  • 清明なのに、雨が降り、何じゃコリア?になりました

    今年の4月4日は、清明節です。中国語では「清明節(清明节)」(qing1 ming2 jie2/チンミンジエ)と言います。中国では、お墓参りに行く日であり、法定休日になっています。今年は、木曜日であるため、7日の日曜日の休みを、5日の金曜日に休むことにし、無理やり3連休にしました

  • 中国では、どうして清明節が休みになるのか?

    今年の4月4日は、二十四節気の清明(せいめい)です。中国では「清明節」と呼ばれ、数少ない法定休日の一つになっています。もっとも、中国だけでなく、台湾でもお休みです。ちなみに、中国では、1月1日の元旦、旧暦1月1日の春節、4月5日頃の清明節、5月1日の労動節、旧暦5月5

  • 坊子区人民医院のバス亭に人がいて、やった!と思いました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。この日、13時40分頃にチェックアウトします。携程の案内では、12時がチェックアウト時間となっていましたが、実際は、14時でした。ホテルは、福寿街と東方路の交差点の西南角にありますが、東方路側に出たすぐそこが、老濰県美食街というバス

  • 濰坊の漫度酒店では、下水道のニオイがして、何じゃコリア?でした

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。今回、宿泊したのは「漫度商務大床房」という部屋です。朝食付きで188元でした。このホテルは、2007年に開業ということですが、2023年に改装したようです。華潤発展大厦というオフィスビルの、正面から向かって右側の棟の、12階から21階まで

  • 大変です!突然、Wi-Fiが使えなくなりました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。朝食を食べ終えてから、自分の部屋でパソコンの作業をしていました。いろいろ「報告書」を書かなければなりません。自分が勝手にやっているものですが、この「報告書」のために、いろいろホテルに泊まっています。で、報告書を書き終え、更新

  • お姉さんに、オッケー!と言われました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。恐らく、前日に食べた打鹵麺が、塩辛かったからだと思います。部屋に戻ってから、何度もお茶を飲みました。なお、ホテルにあったお茶は、リプトンのティーパックでなく、ティーパックです。別に、飲まないと決めている訳ではありませんが、今

  • 濰坊の漫度酒店の朝食で、甘い豆漿を飲みました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。泊まったのは、漫度商務大床房という部屋で、朝食付きで、188元でした。ということで、翌日、朝食会場に行きます。私の部屋は、1708で、17階にありましたが、2階まで降りました。ここにある食堂が、朝食会場です。一目見て、簡単な朝食である

  • 老濰県美食街で、打鹵麺を食べました

    濰坊では、漫度酒店に泊まりました。場所は、福寿街と東方路の交差点の西南の角にあります。そして、東方路を挟んで反対側には、老濰県美食街というところがありました。美食街とは、いろいろなお店が集まっているところです。以前も行ったことはあり、今回、初めて見つけた

  • 北海路沿いにある「頤清園」について調べてみました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。住所は、奎文区東方路2577号で、福寿街と東方路との交差点の南西角にあります。小さい道路は除き、東方路の一本西側にある大通りが、北海路です。福寿街と北海路の交差点の北東角には、濰坊市人民検察院がありました。立派な建物です。その北

  • 「城投・未来之城」について調べてみました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。住所は、奎文区東方路2577号で、福寿街と東方路との交差点の西南角にあります。いつもの通り、目的は、ホテルに泊まることであり、他には特にありません。よって、近くをプラプラ歩いてみることにしました。小さい通りを無視すると、福寿街の

  • 大変です!濰坊に、日本の天守閣がありました

    いやいや、これは本当に、大変なことだと思うのですが、一応、何も言われていないようです。見て見ぬふりをしているのかもしれません。北海路と東風東路との交差点の南東には、濰坊市博物館があります。ちなみに、交差点の北東は、富華游楽園という遊園地になっています。そ

  • ホテル近くの富華新村で、外付けのエレベーターを見かけました

    濰坊では、漫度酒店に泊まりました。場所は、福寿街と東方路との交差点の西南角にあります。そして、このあたりを歩いてみました。ホテルの建物の後ろにある小区は、一応、守衛さんはいますが、どうも自由に出入りできるようです。何か言われたら、間違えました!と言えばい

  • 何じゃコリア?禁煙部屋に、灰皿が置かれていました

    まあ、よくあることなので、怒ってはいません。怒っても仕方ないので、諦めています。濰坊の漫度酒店に泊まりました。チェックインの際に、お兄さんに、禁煙部屋にしてくれ!とお願いします。中国語では「無煙房(无烟房)」と言います。お兄さんは、わかった!と言ってくれた

  • 濰坊の漫度酒店の中を、探検してみました

    濰坊の漫度酒店に泊まりました。このホテルは、オフィスビルの何階かを、ホテルにしているようです。エレベーターのパネルでは、22階が最上階でした。行ってみよう!ということで、22階へ行きます。すると、そこは普通の事務所でした。別に、やばいことはありませんが、何と

  • 濰坊の漫度酒店の「智能馬桶」は、何じゃコリア?でした

    今回、濰坊の漫度酒店に泊まりました。「漫度商務大床房」という部屋で、朝食付きで188元です。「全屋智能」とあるので、インテリジェンス化されているというのが売りのようです。エアコンの調節やカーテンの開け閉め、電気をつけたり消したりを、声ですることができました。

  • 濰坊では、漫度酒店に泊まりました

    今回は、濰坊の漫度酒店に泊まりました。携程で見ると、英語名は「MODO Hotel」となっていましたが、フロントのところには「MDO Hotel」となっています。Wi-Fiのアカウントは「MDhotel」となっていて、どれが本当なのか、よくわかりません。で、今回は、1708という部屋を手配

  • 濰坊の漫度酒店でチェックインの際、何じゃコリア?になりました

    今回は、濰坊の漫度酒店に泊まりました。英語名では「MODO Hotel」と言うようです。「漫度」(man4 du4/マンドゥ)で「MODO」のようですが、どういう意味なのかよくわかりません。住所は、奎文区東方路2577号で、福寿街と東方路との交差点の西南角にあります。ということで、福

  • 何じゃコリア?私の前を3台も、回送バスが走っていきました

    この日は、濰坊の漫度酒店に泊まる日でした。いつものように、8時50分に、華安鉄塔のバス亭に着きます。ここで、10路バスに乗るため、バスを待ちました。この10路バスは、というか、安丘のバスすべてのようですが、特に時間が決まっている訳ではなく、10路バスの場合、30分に

  • 頂いた緑茶が、何じゃコリア?でした

    頂き物でもあり、あまり文句は言いたくないのですが、ただ、何じゃコリア?と思いました。まあ、味さえ良ければ、どうでもいいのかもしれませんが、どうせニセモノを作るのであれば、もっと真面目作れ!と思います。先日、会社で緑茶をもらいました。お客さんからの頂き物

  • どうして中国人に「蜘蛛」と言ってはいけないのか?

    先日、中国人は、日本人を何と呼んでいるかについて、説明させて頂きました。基本は「小日本」ですが、最近は「小本子」とか「小日子」などと言うことが多くなっています。中国人は、極々普通に「小日本」と口にします。もっとも、こういう人ほど、自分が言われると、すぐに

  • 濰坊の漫度酒店を予約しました

    携程で、濰坊のホテルを探していました。いつものルーチンワークです。で、漫度酒店というのを見つけました。英語名は「MODO Hotel」と言うようです。ちょっと、何じゃコリア?と思いました。「漫度」(man4 du4/マンドゥ)で「MODO」なのだと思いますが、雰囲気という意味では

  • 濰坊の名物「わさび鶏」を食べました

    一応「わさび鶏」と訳しましたが、正式には「芥末鶏(芥末鸡)」(jie4 mo4 ji1/ジエモジ)と言います。「芥末」(jie4 mo4/ジエモ)とは、難しいのですが、一応、ワサビと訳されます。もっとも、芥子菜からできたもので、マスタードと言った方が正しいような気がします。ワサビは

  • 中国人は、日本人を何と呼んでいるのか?

    先日、北京で、会議が開かれていました。この会議があると、高速道路では検問が始まるようです。日本から同僚が来て、安丘から曹県へ行くときでした。中国人の部長さんが運転手、私は通訳として同行します。安丘の隣の昌楽南から、濰日高速に乗りました。別名、G1815と言いま

  • 中国の悪口を言うのは、やめてくれ!と思いました

    バスの中には、運転手さんとは、おしゃべり禁止!と書かれています。ただ、運転手さんの方からしゃべって来られては、無視する訳にもいかないので、仕方ないかと思います。先日、濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。このホテルのチェックアウト時間は、14時です。14時まで粘っ

  • ホテルの横の聖栄広場について調べてみました

    先日、濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。住所は、奎文区新華路3376号です。新華路と福寿街との交差点を、少し北に上がったところにありました。この新華路と福寿街の交差点の北東の角は、中百大厦というショッピングセンターです。ここには、佳楽家が入っていました。この

  • 昔は、鉑悦歓宿酒店と言いました

    昔は、と言っても、昨年のことです。しかも、できたばかりのホテルでした。今回、濰坊では、華爾遜酒店に泊まりました。「華爾遜(华尔逊)」(hua2 er3 xun4/フアアシュン)とは、何じゃコリア?ですが、どうも「WATSON」の音訳のようです。英語では「WATSON HOTEL」と言いまし

  • 濰坊華爾遜酒店の朝食の「小葱拌豆腐」が美味でした

    濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。今回は「栖心榻榻米房」という朝食付きで、239元の部屋です。ということで、翌日の朝、朝食会場に向かいました。このホテルの食堂は、地下にあります。昼と夜には、食べ放題「自助餐」のお店を開いているようでした。チェックインのときに

  • 大変です!ホテルでは、隣の声が聞こえてきました

    濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。今回は「栖心榻榻米房」という部屋に宿泊します。私の部屋は、3階の8313という部屋でした。宿泊した夜のことです。隣の部屋から、話し声が聞こえてきました。恐らく、8315だと思います。幸い、というか、残念ながら、というか、男性2人のよ

  • ワトソンホテルのウォシュレットもどきは、何じゃコリア?でした

    今回、濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。2023年に開業した新しいホテルで、一応、三つ星のようです。新しいだけあり、トイレは、ウォシュレットもどきになっていました。TOTOのウォシュレットではないため、ウォシュレットもどきです。なお、TOTOのウォシュレットは、中国

  • 濰坊華爾遜酒店の「たたみ部屋」に泊まりました

    今回、濰坊の華爾遜酒店に泊まりました。これで「華爾遜(华尔逊)」(hua2 er3 xun4/フアアシュン)と読みます。英語では「WATSON HOTEL」と言うようです。住所は、奎文区新華路3376号で、新華路と福寿街の交差点を、ちょっと北に上がったところにありました。このホテルの「

  • 濰坊の103路バスに、お姉さんたちが乗ってきました

    この日、濰坊の華爾遜酒店に泊まります。安丘の10路バスに乗って、ようやく、新安路坊子界のターミナルに着きました。引き続き、濰坊の103路に乗ります。103路バスは、9時49分にやって来ました。そして、9時50分に出発します。このバスターミナルのほんの少し北側に、バス亭

  • 案の定、何じゃコリア?な、安丘10路バスでした

    この日、濰坊の華爾遜酒店を予約しました。ということで、濰坊に向かいます。ホテルの住所は、奎文区新華路3376号で、新華路と福寿街の交差点を、ちょっと北に上がったところです。72路バスに乗って、北海路福寿街路口北で降り、少し歩けばホテルに着くのはわかりました。72

  • 蘭州拉麺のお店で食べた「新疆拌麺」が美味でした

    いやいや、またまた、うまいものを見つけてしまいました。いつも餃子を食べている葛荘のお店の近くに、蘭州拉麵の店があります。毎日、前を歩いているので、その存在は知っていました。ただ、蘭州と名乗るところは、何となくインチキくさい感じがします。そもそも、蘭州では

  • 濰坊華爾遜酒店の「たたみ部屋」を予約しました

    濰坊で、華爾遜酒店なるホテルを見つけました。これで「華爾遜(华尔逊)」(hua2 er3 xun4/フアアシュン)と読みます。写真を見ると、英語で「WATSON HOTEL」と書かれていたので、ワトソンの音訳なのだと思います。もっとも、中国政府が決めたワトソンの音訳は「沃森」(wo4sen1

  • 同僚は、済南空港から帰っていきました

    今回、同僚は、関西空港から、青島空港にやって来ました。私も前回乗った、山東航空のSC4092便です。関西空港を、12時55分に出発し、青島空港には、14時40分到着予定のフライトです。同僚は、安丘での活動の後、曹県の顧客訪問を行いました。運転手として、部長さん、通訳と

  • 済南空港近くの「聚福林」で食事をしました

    同僚は、済南空港から帰ります。よって、まずは、済南空港の近くまで行きました。昼食を食べていないため、部長さんがレストランを探してくれます。そして「聚福林」というお店を見つけてくれました。何でも、山東料理「魯菜」のお店なのだそうです。いいね!ということで

  • 春分の三候は、玄鳥至、雷乃発声、始電です

    本日、3月20日は、二十四節気の春分です。太陽の黄経が、ちょうど0度に達したときであり、これを「春分点」と呼んでいます。春分から、次の節気である清明までの約15日間を3つ分けたものが、春分の三候です。それぞれに、その気候を表したコメントが付けられました。なお「気

  • 本日は、二十四節気の春分です

    本日、3月20日は、二十四節気の春分です。中国語では「春分」(chun1 fen1/チュンフェン)と読みます。太陽の黄経が、ちょうど0度に達したときで、これを「春分点」と呼んでいます。「分」とは、分ける、ということです。春とは、立春から、立夏の前日までを指します。春分は、

  • 大変です!曹県で、厳しい検問に遭いました

    まあ、どこまでが厳しく、どこまでが厳しくないというのは、捉え方の問題であり、いい加減なものですが、それでも、私は厳しいと感じました。曹県での顧客訪問が終わり、同僚を済南空港まで送って行きます。私は、座っているだけなので、たいしたことありませんが、部長さん

  • ホテルのシャワーが、あっちっちで、何じゃコリア?でした

    曹県では、水邑澳洲大酒店に泊まりました。とてもいいホテルでしたが、携程の案内では、2018年に開業となっています。本当?と思ってしまいました。いいホテルであり、悲しい思いをすることはありませんでしたが、ただ、それでも、結構年季の入ったホテルに見えました。中国

  • ホテルの前のベンツから、女の人が出てきました

    曹県では、水邑澳洲大酒店に泊まりました。朝食の後、ちょっと歩いてみようと思いました。ホテルのロビーから外に出て、階段を降りているときです。階段の横に停まっているベンツから、女の人が下りてきました。ホテルの制服を着ています。私はてっきり係の人かと思ったの

  • 曹県水邑澳洲大酒店の朝食は、価値ありました

    曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。今回は、優馨大床房という部屋でしたが、朝食付きで、368元です。もっとも、会社で精算するため、面倒くさくないように、ホテルで支払いのプランを選びました。個人で、ネットで支払えば、315元で泊まれたようです。朝食付きであ

  • 曹県では、ロバの肉を食べました

    先日、曹県へ行きました。取引先の社長さんは「郷村小毛驢」というお店に連れて行ってくれました。「驢(驴)」(lv2/リュ)とは、驢馬(ろば)のことです。このお店の看板料理は、ロバの肉ということで、よって、ロバを食べさせてくれました。食べたことがない訳ではありません

  • 曹県では「瀘州老窖」を飲みました

    曹県では、取引先の社長さんに「郷村小毛驢」というお店でごちそうをしてもらいました。お酒は、会社から持ってきたようです。今回は「瀘州老窖」というお酒でした。これで「瀘州老窖(泸州老窖)」(lu2 zhou1 lao3 jiao4/ルジョウラオジアオ)と読みます。四川省の瀘州で作っ

  • 曹県で食べた「皮雑」が美味でした

    今回、曹県の取引先を訪問しました。日本から、はるばる客人が来たということで、夜は一緒に食事をしよう!となりました。この感覚は、大切です。中国人は、日本からはるばるやって来た人に対し、用事が終わって、じゃあね!とはなりません。間違いなく、一緒に飯を食べよ

  • 砂糖橘が酸っぱくて、何じゃコリア?でした

    曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。自由に持って行っていいよ!ということなのでしょう。エレベーターを降りたところに、ミネラルウォーターが置いてありました。部屋には、4本置かれています。とりあえず必要ありませんが、無くなれば、ここからもらえばいいようで

  • 曹県水邑澳洲大酒店は、普通にきれいな部屋でした

    曹県では、水邑澳洲大酒店に宿泊しました。邑馨大床房という部屋で、朝食付きで368元です。今回、お姉さんが、パンダ2人に手配してくれたのは、1316と1320の部屋でした。どっちがどっち?と聞くと、どっちがどっちでもいいと言われます。公安システムの審査は厳しかったのに

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