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芙蓉峰
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中国
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裾野市
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2013/11/25

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  • 1年最後の夜を、除夜と言います

    日本では、1年の最後の夜を、除夜と言います。もっとも、除夜の鐘!という時にしか使わないような気もします。中国では「徐夕」と言います。ただ、中国の「徐夕」は、旧暦の年の最後の日、春節の前の日を指します。もともとは、夜、という意味がありましたが、今ではその日一

  • 大変です!昌楽にも、爛尾楼がありました

    昌楽だけではありませんが、やっぱり、爛尾楼がありました。安丘にあり、濰坊にあり、臨朐にあって、昌邑にあり、そして、昌楽にもあるということは、これはもう中国全土どこにでもあるということなのでしょう。恐ろしい話だと思います。昌楽の昌城大酒店に宿泊した翌日です

  • 昌楽の駅も、ガラガラでした

    昌楽では、昌城大酒店に泊まりました。この昌城大酒店、昌楽駅のすぐ近くにあります。私の部屋は南側であったので見えませんでしたが、北側の部屋であれば、昌楽駅が一望できます。ここであれば、駅前!と言っても、怒られないでしょう。通常、この高鉄の駅まで来るのが大変

  • 昌楽の昌城大酒店で、朝食を取りました

    昌楽では、昌城大酒店に泊まりました。今回は、商務大床房という部屋で、一人分の朝食が付いて、198元でした。一応、一人分ということで、チェックインのときに朝食券を1枚もらったのですが、どういう訳か、外出して戻ってくると、部屋の中に朝食券が2枚置かれていました。も

  • 本日、二九に入りました

    本日、12月31日より「二九」に入りました。「二九」とは、冬至から数えて2番目の9日間のことです。今年の冬至は、12月22日でした。冬至の日の22日から30日までの9日間を「一九」と言います。12月31日から1月8日までの9日間が「二九」です。中国では「数九」と言い、冬至の日

  • 本日、大みそかです

    本日、12月31日は、大みそかです。もっとも、日本での話であり、中国では、特別言い方は無いようで、極々普通の日になります。漢字で「三十日」と書いて「みそか」と読みます。「三(み)十(そ)日(か)」です。「十」を「そ」と読むのは、恐らく「と」が訛ったのでしょう。また

  • 昌楽には、ウンティがたくさん落ちていました

    昌楽へは、行くのが目的でした。よって、ホテルにチェックインしてしまうと、ミッションコンプリートです。特にすることはありません。部屋にいても仕方ないので、ホテルの近くをプラプラしてみることにしました。夜は寒くて、歩きたくないので、歩くのであれば、昼間のうち

  • 昌楽では、鄭家水餃店で、水餃子を食べました

    昌楽へ行った日です。この日の前日は、冬至でした。中国の北方では、冬至の日には、餃子を食べることになっています。なお、ここでの餃子とは、水餃子のことです。日本の餃子は「鍋貼(锅贴)」(guo1 tie1/グオティエ)と言いますが、冬至に鍋貼を食べる風習は、聞いたことはあ

  • 大変です!フロントから電話がかかってきました

    昌楽の昌城大酒店に泊まった日、午後3時頃の話です。私の部屋に、電話がかかって来ました。ホテルの部屋にかかって来る電話と言えば、昔は決まって、ムフフな電話でした。そう言えば、このホテルには、マッサージがあるようです。ただ、ムフフにしては、午後3時は、ちょっと

  • 昌楽では、昌城大酒店に泊まりました

    昌楽では、昌城大酒店に泊まりました。三つ星ホテルであるため、当然、四つ星レベルでは無いことは承知しています。ホテルに入って、おお、こんな感じか!と思いました。やっぱり、三つ星は三つ星であり、四つ星は四つ星のようです。いつものように、パスポートを渡し、携程

  • バスターミナルから、ホテルに向かいました

    昌楽のバスターミナルは、昌盛街と方山路の交わる西南の角にありました。方山路側にある出口で降りたため、まずは、昌盛街側に出ます。ターミナルに入る場合は、こちらからになるようです。ちょうど反対側には、佳楽家がありました。濰坊には、どこにでもありますが、佳楽家

  • K61路という名のミニバスに乗り、昌楽へ行きました

    乗った場所は、既に昌楽であったので、昌楽へ行くというのは変な言い方ですが、昌楽の県の中心へ行くということです。県の中心のことを「県城」と言います。G206とS102の交わるところで、昌楽のK61路のバスに乗りました。K61路というぐらいですから、本来は、路線バスなので

  • 大変です!昌楽行きの路線バスが無くなっていました

    そうだ、昌楽、行こう!と思いました。どうやって行くかは、ちゃんと予習しております。宿舎から3㎞ほど先、濰徐北路に、崖頭社区というバス停があります。ここから昌楽のK61路が出ているとありました。地図アプリの情報では、ここから10時出発のバスがあるようです。3㎞であ

  • 日本の中華料理店を、くまのプーさんが守ってくれました

    ちょっと、面白い話を聞きました、というか、読みました。少し前の話です。中国で、東京にある「中華西太后」という中華料理店が、何じゃコリア?になりました。何でも、中華料理のお店でありながら、中国人お断り!という内容の貼り紙を貼っていたのだそうです。これを知っ

  • 博山菜の「博山烩菜」が美味でした

    先日、淄博市の博山区にある、お客さんのところへ行きました。大きな会社であり、何じゃコリア?と思ったのは、会社の中に、お客さんを接待するレストランがあったことです。本来、食べる予定では無かったのですが、食べていけ!と言うので、私が決めた訳ではありませんが、

  • 昌楽昌城大酒店を予約しました

    そうだ、昌楽、行こう!と思いました。昌楽へ行けば、これで、濰坊とその仲間たちのスタンプラリーが完成します。完成したからと言って、何かいいことがある訳ではありませんが、一応、濰坊の都市は全部回った!と言うことができます。たいしたことではありませんが、全部行

  • 安丘に、クリスマスはありませんでした

    クリスマスは、中国語で「聖誕節(圣诞节)」(sheng4 dan4 jie2/ションダンジエ)と言います。クリスマスイブは、どういう訳か「平安夜」(ping2 an1ye4/ピンアンイェ)になります。そして、恐らく、リンゴは、中国語で「苹果」(ping2 guo3/ピングオ)と言うからなのでしょう。昔

  • 大変です!一線都市の家賃が暴落しています

    本当かどうかわかりませんが、今、中国で、こう言われているのは本当です。何でも、一線都市の不動産の、賃貸価格が暴落しているのだそうです。一線都市は、中国語では「一線城市(一线城市)」と言います。たまに、これを「一級都市」と訳す人がいますが、間違いです。「一線

  • 忘年会で、安丘名物「一品景芝」を飲みました

    先日、会社の忘年会がありました。これを、中国語では「年会」と言います。中国の企業であれば、通常、春節休みの前に行うのですが、うちの会社は、一応、日系の会社ということで、昔から、12月末に行ってきたようです。変なのと思いましたが、特に異議は唱えず、参加しまし

  • 大変です!広州で、135万元のマンションが、80万元になりました

    どうも、広州に住んでいる人の話のようです。具体的な地名や、マンション名の記載が無いので、本当かどうか怪しいのですが、こんな記事を見つけました。この人は、2017年に、マンションを購入したのだそうです。今、中国の不動産価格が下がっていますが、よく2019年頃の価格

  • 冬至の日、中国では、ヒツジを食べます

    先日、12月22日は、二十四節気の冬至でした。冬至の日、北方では、餃子を食べると言われます。中国では、冬至に何を食べるのか?ただ、残念ながら、夕食に餃子は出て来ませんでした。よって、翌日、餃子を食べました。また、四川省では、ヒツジを食べると言われています。

  • 大変です!昌楽には、あの営丘がありました

    路線バスを使い、昌楽へ行く方法を考えていました。結論から言えば、濰徐北路近くの崖頭社区のバス亭から、昌楽の路線バスK61路に乗れば、昌楽のバスターミナルへ行けるようです。そして、どのようなルートを通るのかを確認すると、営丘鎮を通ることがわかりました。営丘って

  • どうして、今、中国では、合肥の交通警察が問題になっているのか?

    交通警察は、通常「交警」(jiao1 jing3/ジアオジン)と呼ばれます。一応、警察ではありますが、交通違反等を取り締まるのが仕事であり、悪いヤツを見つけても、逮捕したりすることはできないようです。今、中国では、安徽省の省都である合肥の交通警察が問題になっています。

  • 昌楽では、どこに泊まるか考えました

    そうだ、昌楽、行こう!と思いました。よって、昌楽には、どんなホテルがあるのか探します。そして、昌楽朶美斯頓酒店というホテルを見つけました。「朶美斯頓(朵美斯顿)」(duo3 mei3 si1 dun4/ドゥメイスドゥン)とは、D.MIESTONの音訳のようです。2022年開業ということで、

  • そうだ、昌楽、行こう!と思いました

    濰坊とその仲間たちのスタンプラリーも、残すところ、昌楽のみとなりました。よって、そうだ、昌楽、行こう!となります。実は、安丘の宿舎から一番近い隣町は、濰坊ではありません。蓮花山路を西に進むと、濰徐北路に出ますが、その西側は、もう昌楽です。ただ、昌楽も広く

  • 中国では、冬至に何を食べるのか?

    本日、12月22日は、二十四節気の冬至です。昔、冬至は、元旦に次ぐ重要な日であったと言われています。ただ、ここでの元旦とは、旧暦の1月1日を指します。中国では、中華民国になってから、元旦を、日本と同様、新暦の1月1日としました。すると、旧暦の1月1日の呼び方が無く

  • 冬至の三候は、蚯蚓結、麋角解、水泉動です

    本日、12月22日は、二十四節気の冬至です。太陽の黄経が270度に達した日とされ、北半球では、昼間の長さが最も短い日になります。冬至から、次の節気である小寒の前日までの約15日を3つに分けたものを、冬至の三候と言います。そして、それぞれにコメントが付けられました。

  • 本日は、二十四節気の冬至です

    本日、12月22日は、二十四節気の冬至です。中国語では「冬至」(dong1 zhi4/ドンジ)と読みます。太陽の黄経が270度に達した日とされます。太陰太陽暦では、冬至のある月を、11月としました。旧暦11月は、通常「冬月」と呼ばれます。冬至を含む月だからだと言われています。ち

  • 濰坊から路線バスを使い、安丘へ戻りました

    昌邑から「濰坊昌邑快速公交」を使い、濰坊に戻りました。「北海路北宮街路口北」のバス停で降りたのは、12時35分です。そして、12時38分に、72路バスがやって来ました。ほとんど待つことなく、72路に乗り換えます。次のバス停は「市交通運輸綜合執法支隊」です。以前、艾維

  • 昌邑から乗った「濰坊昌邑快速公交」は、何じゃコリア?でした

    これから、安丘へ帰ります。昌邑の檸檬四季酒店は、11時15分にチェックアウトしました。フロントで、ルームカードを渡すと、これでいいです!と言われます。何かあった場合は、携程が、私のクレジットカードから引き去るという仕組みになっていました。ここから、天水路を南

  • 檸檬四季酒店は、あのレモンホテルでした

    たいした話ではありませんが、あのレモンホテルだったのか!と思いました。昌邑では、檸檬四季酒店に泊まりました。「檸檬(柠檬)」(ning2 meng2/ニンモン)とは、レモンのことです。よって、英語では「レモンフォーシーズンホテル」という感じなのかもしれません。で、警察か

  • 大変です!私の部屋に、電話がかかってきました

    昌邑では、檸檬四季酒店に宿泊しました。翌朝、朝食を取り、部屋にいるときです。突然、部屋の電話が鳴りました。まあ、電話が鳴るのは、いつも突然です。昔、中国のホテルでは、よく電話がかかってきました。もっとも、ほとんどウフフな電話です。当時は、鬱陶しく感じてお

  • 大変です!アレの日に、中国人青年が日本国旗を掲げました

    先日、12月13日は、アレの日でした。中国では「公祭日」と呼ばれています。そのアレの日に、浙江省の台州で、何じゃコリア?という事件が起こりました。なお、台州は、中国語では「台州」(tai1 zhou1/タイジョウ)と読みます。台湾の「台」は、普通「台」(tai2/タイ)と二声な

  • 檸檬四季酒店の朝食には、伝説のダイコンがありました

    今回、昌邑で宿泊した檸檬四季酒店は、朝食付きでした。ということで、朝、12階に上がります。11階からは、1つ上がるだけなので階段を使いました。朝食会場に入ってみて、そうだろうなと思います。簡単な食堂でした。もっとも、二つ星ホテルですから、上等です。思っていた以

  • 昌邑の全福元は、すごい人だかりでした

    全福元とは、たしか、寿光が本部のショッピングセンターだったはずです。寿光で、見かけました。そして、昌邑で泊ったホテル、檸檬四季酒店は、全福元のビルにありました。恐らく、この全福元は、昌邑で一番賑やかなところなのでしょう。ホテルの人に聞くと、確かにここが、

  • 昌邑では「川相遇」で、炒餅を食べました

    昌邑に泊まった日の夜です。何を食べようかなと、外に出ました。今回、宿泊したホテル、檸檬四季酒店は、ショッピングセンター「全福元」の隣にあります。同じビルなのかもしれません。私は、この全福元の界隈が、昌邑で一番の繁華街では無いかと考えています。とにかくすご

  • 中国人女子大生が、アレの日に、日本人のふりをしました

    女子大生が主語となって、アレの日になんていうと、別のアレを思い浮かべてしまいますが、そのアレではありません。先日、12月13日は、アレの日でした。安丘では、市政府の中で、イベントがあったのかどうかはわかりませんが、変なサイレンもなく、いつもと変わりません。極

  • 昌邑の檸檬四季酒店の中を探検しました

    今回、昌邑では、檸檬四季酒店に泊まりました。私の部屋は、1108室で、11階にあります。そして、翌朝の朝食は、12階で食べると聞いていました。ということで、12階に行ってみよう!と思います。朝食会場がそれほど気になった訳ではありませんが、どんなところか見てみようと

  • 昌邑から安丘へ、どうやって帰るかを考えました

    昌邑では、檸檬四季酒店に泊まりました。チェックインした後、すぐに、昌邑から、安丘へどうやって帰るかを検討します。高鉄は、もうこりごりです。使えないことがわかったので、絶対に使いません。昌邑駅は、使ってはいけないことがわかっただけでも、収穫だったかもしれま

  • 昌邑の檸檬四季酒店の部屋には、バスタブがありました

    今回、昌邑では、檸檬四季酒店に泊まりました。フロントのお姉さんが手配してくれたのは、1108の部屋です。よって、11階に上がり、1108を目指しました。携程の写真で見ていたので、ある程度、心の準備はしていましたが、実物を見ると、やっぱり、何じゃコリア?です。バスタ

  • 昌邑では、檸檬四季酒店に泊まりました

    再度借りた自転車で、平安中街を進みます。何だか立派な公園がありました。文化公園と言うようです。そして、平安中街と解放路の角に、昌邑市人民政府がありました。ここら辺が、昌邑市の中心なのでしょう。その解放路を北に向かい、一生懸命漕いでいきました。利民街の表示

  • どうしてワンタンに、酢を入れてはいけないのか?

    最近、ワンタンに、酢を入れても大丈夫?という動画を見かけるようになりました。本人たちは、面白い!と思って、撮影しているのでしょうが、面白いか、面白くないかは別にして、こういう話を「段子」と言います。そして、最近、中国で起きた事件から、この「段子」は生まれ

  • 大変です!昌邑の公共自転車の、鍵が外れません

    浩信工業園の門の前で、公共自転車のスタンドを見つけました。ここで、自転車を借りることにします。昌邑の公共自転車は、安丘と同じで、2時間無料でした。もっとも、走り出してすぐに、サドルがずれ落ちて来ます。直しても、またずれ落ちるので、諦めました。安丘では、こん

  • 昌邑駅から、公共自転車のスタンドまで歩きました

    昌邑駅には、路線バスが来ないことがわかりました。来るのかもしれませんが、2時間後のようです。よって、歩くことにしました。まずは、駅の東側を走る下小路に出て、北に上がります。この道路は、省道221で、その後、国道206になりました。駅の近くには、高鉄の駅の周りなら

  • 大変です!昌邑駅に、路線バスが来ません

    高鉄の、昌邑駅に着きました。濰坊北も、昌邑も、高鉄の専用駅になります。簡単に言えば、列車番号の頭が「G」と「D」のものしか走っていません。駅から出て、まずはトイレに行きました。鉄道の駅や、バスターミナルの外には、必ずと言っていいほど公衆トイレがあります。準

  • 濰坊北から、D8151に乗り、昌邑へ行きました

    濰坊北駅の構内への突入が完了しました。って、安全検査が無事に終わったということです。まずは、トイレに行きましたが、きれいなところでした。やっぱり、きれいなトイレを使うと、気分がよくなります。ここから2階に上がり、列車を待ちました。今回、私が乗るのは、濰坊北

  • 残念です!中国人に媚びを売った楊丞琳さんが、終了しました

    あらあら、やっちゃいましたね、という感じです。下手な冗談は、言わない方がいいと思いました。台湾の歌手で、楊丞琳(杨丞琳)(yang2cheng2 lin2/ヤンチョンリン)さんという人がいます。以前、テレビ番組の中で、抗日戦争について、たった8年!と言ってしまいました。これに

  • 濰坊北駅にあった「青濰空鉄快線」とは何か?

    濰坊北駅から、昌邑へ向かいます。この日、乗る予定の列車は、D8151で、濰坊北を12時に出発予定でした。2階の待合室、というか、待合ホールの8Bのところで待ちます。そして、ふと「青濰空鉄快線」と書かれた待合室を見つけました。何じゃコリア?と思って覗いてみると、お姉

  • 濰坊北駅で切符を買い、構内に突入しました

    濰坊北駅、初めて来ましたが、なかなか大きな駅でした。ただ、これだけ大きな広場に、人がほとんどいません。これまた、やってしまった感が満載でした。このまま駅構内に進みます。1階は、出口であるため、2階に上がり、私は切符売り場に向かいました。誰もいません。濰坊

  • 濰坊の路線バスに乗り、濰坊北駅まで行きました

    安丘10路の路線バスで、新安路坊子界まで来ました。9時5分、濰坊の103路がやって来ます。ここで、20人近くが乗りました。9時10分に発車します。このとき「発車時間到!」のアナウンスが聞こえました。一応、定刻というものがあるのでしょう。9時47分に、崇文中学のバス停で降

  • 昌邑へ行く日、まずは、安丘の路線バス10路に乗りました

    濰坊とその仲間たちを回るスタンプラリーも、残すところ、昌邑と昌楽のみになりました。特に、理由はありませんが、昌邑から行こうと思います。そこで、そうだ、昌邑、行こう!となりました。ただ、昌邑へ行って、何をするということもありません。よって、今回は、今まで使

  • 大変です!中国には、4つの昌邑がありました

    濰坊市の下に、昌邑という市があります。市の下にある市を、県レベルの市ということで、県級市と言います。安丘と同様、濰坊の弟分という感じでしょう。その昌邑について調べていて、へえ!と思ったことがありました。何でも、中国に、昌邑という場所は、4つあるのだそうです

  • 昌邑の、昌邑檸檬四季酒店を予約しました

    そうだ、昌邑、行こう!と思いました。濰坊の仲間たちには、昌邑と昌楽という、紛らわしい都市があります。昌邑は市であり、濰坊の東側にあります。昌楽は県で、濰坊の西から西南に位置します。今回、行こう!と思ったのは、濰坊の東側にある方です。そして、いろいろ検討し

  • 昌邑へは、どうやって行くか考えました

    そうだ、昌邑、行こう!と思いました。泊るところは大体確認できたので、次は、どうやって行くかを考えます。安丘から昌邑まで、バスは出ていると思いますが、これまでの経験から、恐らく、朝早い便か、お昼過ぎの便でしょう。と思って、確認してみると、8時と10時10分と15時

  • そうだ、昌邑、行こう!と思いました

    今、実施している、濰坊とその仲間たちのスタンプラリーも、残すところ、昌邑と昌楽の2つになりました。ちなみに、似たような名前ですが、昌邑は、県級市で、濰坊の東側にあります。昌楽は、県で、安丘の西隣に位置します。どちらを先にするか、迷いましたが、まあ、昌邑から

  • 淳于という姓は、どこから来たのか?

    中国では、一文字の姓が一般的です。これを「単姓(单姓)」と言います。これに対し、二文字以上からなる姓は「複姓(复姓)」と言います。日本では、二文字の姓が主流です。それも、中国と同じ姓もありますが、全く異なるものがほとんどです。姓は、中国から入って来たものなの

  • ウラジオストックは、中国語で何と言うのか?

    ロシア東部にある最大の港町は、ウラジオストックです。中国語では「符拉迪沃斯托克」(fu2 la1 di2 wo4si1 tuo1 ke4/フラディウォストゥオカ)と言います。ロシア語で、東方を征服するという意味があるのだそうです。もっとも、もともとは、中国の、というか、清の領土でした

  • 臨朐からミニバスで、安丘に戻りました

    臨朐からの帰りは、ミニバスで、直接、安丘に戻ることにしました。行きは、一度、濰坊へ行き、そこから、臨朐行きのミニバスを使ったので、今度は、直接戻ることにします。前日の段階で、10時40分に安丘行きがあることを確認していました。この日、10時10分に、臨朐のバスタ

  • 臨朐華美達安可酒店をチェックアウトし、バスターミナルに向かいました

    この日、臨朐のバスターミナルを10時40分に出発する、安丘行きのミニバスで帰ることにしました。よって、臨朐華美達安可酒店を、1時間前の9時40分頃にチェックアウトします。フロントに行き、お姉さんに「退房!」と言って、ルームカードを渡しました。すると、お姉さんは、

  • 大変です!臨朐には、日本料理屋がありました

    安丘では、見かけたことはないのですが、臨朐には、日本料理屋がありました。まあ、あったところで行かないので、どうでもいいのですが、安丘にないのに、どういうこと?という感じです。もっとも、日本料理というか、鉄板焼きのお店でした。店の表に、日本の赤提灯を掲げて

  • 大変です!臨朐の横断歩道で、車が停まってくれました

    まあ、こんなことがありました、という話です。臨朐では、臨朐華美達安可酒店に泊まりました。目の前を走る通りは、朐山路と言います。そして、ホテルの周辺を散歩し、この朐山路を渡ろうとしたときでした。中国にも、横断歩道はあります。中国語では「斑馬線(斑马线)」と言

  • 臨朐華美達安可酒店には、秘密の扉がありました

    秘密と言っても、私は開けているので、秘密でも何でもないのですが、その奥には、なんか特別な部屋がありました。今回、臨朐では、臨朐華美達安可酒店に泊まりました。このホテルには「観光電梯(观光电梯)」があります。直訳すると「観光エレベーター」ですが、3面がガラス張

  • 大変です!シャワーのお湯が、いきなり水になりました

    別に、何じゃコリア?を楽しんでいるので、怒っている訳ではありません。こんなことがありました!という報告です。今回、臨朐では、臨朐華美達安可酒店に宿泊しました。翌朝、シャワーを浴びているときです。このホテルは、2021年に開業ということで、部屋の設備は新しく、

  • 臨朐華美達安可酒店で、朝食を!

    臨朐華美達安可酒店で、朝食を取りました。今回は、朝食付きでしたが、単独で頼む場合は、38元ということです。38元ということで、それほど種類がたくさんある訳ではないとは想像していました。私の経験から、68元とか、78元とかと言う朝食は、なかなか豪勢です。38元程度だ

  • 臨朐はどうして、昔、朱虚と呼ばれたのか?

    臨朐は、西周の頃は、駢邑と呼ばれていました。これで駢邑(骈邑)(pian2 yi4/ピエンイ)と読みます。前漢のとき、この地には、臨朐、朱虚、挍の3県と、缾、臨原の2侯国がありました。その後、後漢の時代、臨朐と朱虚の2県となります。このときは、青州に属していました。南北朝

  • 臨朐では、順和羊湯で、羊肉麺を食べました

    臨朐に泊まった夜です。何を食べようかな?と思いました。臨朐と言えば、ヒツジのスープ「羊湯」です。もっとも、厳密に言えば、ヒツジのすべての部分を使った料理「全羊宴」という料理が有名なのだそうです。ヒツジを使った、80種類以上の料理で、そのすべての料理名に「羊

  • 大変です!臨朐で、おじいさんから握手を求められました

    臨朐の公共自転車に乗り、ホテルへ向かっているときでした。民主路を走っていると、目の前に、弥河が見えて来ます。これが弥河か!と思い、写真を撮ろうと思いました。ちょうど、景観橋のバス停のところです。道路の端に自転車を置き、橋の方へ行って写真を撮り、また、自転

  • 臨朐の弥河のほとりには、いろいろな公園がありました

    朐山を下りてから、再度、弥河沿いを歩きます。そこは、公園になっていました。とても立派な公園です。歩道も整備されていて、ぷらぷら歩くには、持って来いの場所だと思いました。やっぱり、天気がよかったのが大きいのでしょう。青州では、曇っていたため、何となく、よど

  • 臨朐では、朐山に登りました

    今回、臨朐では、臨朐華美達安可酒店に泊まりました。このホテルの横には、弥河が流れています。そして、斜め向こうの対岸には、朐山がありました。朐山とは、臨朐の名のもとになった山です。朐山に臨む、ということで、臨朐になりました。臨なんちゃらという地名の場合、大

  • 臨朐華美達安可酒店の207元は、価値ありました

    臨朐では、臨朐華美達安可酒店に泊まりました。英語では、RAMADAencoreと言うようです。ちょっと経済的なラマダホテルなのだと思います。今回、宿泊した部屋は、高級大床房で、一人分の朝食付きで、207元でした。広さは28m2ということでしたが、十分です。2021年に開業しただ

  • 大変です!いよいよ、マイナス15度がやって来ます

    本当?と思うのですが、安丘の同僚は、本当!と言っていました。確かに、天気予報の予想でも、それに近い数字にはなっているので、やっぱり、本当なのかもしれません。先週の金曜日、12月8日、安丘の最高気温は、23度でした。何じゃコリア?です。この日、旧暦の10月27日でし

  • 臨朐では、臨朐華美達安可酒店に泊まりました

    臨朐華美達安可酒店に着きました。なかなか、お洒落なホテルです。三つ星の割には、いい感じがしました。今回も、携程を使って予約しましたが、高級大床房が、1人分の朝食付きで、207元です。宿泊料は、予約の際には払わず、宿泊前日に、クレジットカードから引かれました。

  • 臨朐のバスターミナルから、ホテルへ向かいます

    12時2分に、臨朐のバスターミナルに着きました。一度、ターミナルの建物に入ってから、外に出て行くようです。建物に入ると、すぐに安全検査を受け、その足でトイレに行きました。そして、翌日の安丘行きのバスを確認します。すると、臨朐からは、7時40分、10時40分、16時10

  • 濰坊から、ミニバスを使い臨朐へ行きました

    安丘から乗ったミニバスが、濰坊のバスターミナルに着きました。なお、私は勝手にミニバスと呼んでいますが、正確には「客車」と言います。ミニバスから降りると、一度、外に出て、バスターミナルの入り口に回りました。ここで、臨朐行きの切符を買います。中国語では「臨朐(

  • 濰坊行きのミニバスの乗客は、2人だけでした

    臨朐に行く日です。この日は、8時48分に電力工業区のバス停に着きました。その前に、天地広場で自転車を返却する際、青雲大街と新安路の交差点に、濰坊行きのミニバスが通るのを見かけました。ああ、行っちゃった!と思いましたが、まあ、いいか、ということで、次のバスを待

  • 臨朐まで、どうやって行くか考えました

    そうだ、臨朐、行こう!と思いました。臨朐で泊まるホテルは決めたので、次は、どうやって行くかを考えなければなりません。まあ、安丘には、鉄道が通っていないので、結局はバスになります。安丘バスターミナルから出ている臨朐行きを調べると、8時15分と13時50分というのを

  • 臨朐の華美達安可酒店を予約しました

    そうだ、臨朐、行こう!と思いました。中国語では「臨朐(临朐)」(lin2 qu2/リンチュ)と読みます。臨朐の華美達安可酒店を予約しました。「華美達(华美达)」(hua2 mei3 da2/フアメイダ)とは、ラマダホテルのことだと思います。以前、厦門で泊まったことがあります。結構、印象

  • そうだ、臨朐、行こう!と思いました

    青州を攻略した後は、って、ただ単に行っただけです。今、濰坊とその仲間たち巡りをしています。復習になりますが、濰坊の下には、安丘、寿光、高密、諸城、青州、昌邑の6市と、臨朐、昌楽の2県があります。安丘は、住んでいるので当然ですが、その他、濰坊、寿光、高密、諸

  • 濰坊からミニバスで、安丘へ帰りました

    濰坊駅を出てからは、まず、公衆トイレに行かなければなりません。駅の出口付近では、構内にトイレは無いようでした。もっとも、近くには、公衆トイレがあるようで、案内に従って進みます。すると、こんなところにあったのか!という感じのところにありました。どうして先に

  • 青州市から濰坊まで、高鉄のG1845に乗りました

    青州市から、濰坊へ向かいます。青州市駅のホームに、高鉄のG1845が入ってきました。私は7番のところに並んでいましたが、何だかもたもたしています。そのうち、8番の隣からでも、列車の中に入ることができることに気づきました。よって、8番の隣から入ることにします。8番の

  • 本日、日本は、臘八(ろうはち)です

    本日は、12月8日です。本当は違うのですが、日本では、一応、臘八(ろうはち)と言われます。臘八とは何かと言えば、臘月初八のことです。臘月とは、旧暦12月のことを指します。今日は、旧暦の12月8日ではないため、本来は、臘八ではないのですが、日本では旧暦をやめてしまっ

  • 青州市駅で、高鉄G1845を待ちました

    青州市から、まずは濰坊へ向かいます。今回、買ったのは、14時45分に青州市を出発予定の、G1845という列車でした。列車番号が「G」で始まっているので、正真正銘の「高鉄」(gao1 tie3/ガオティエ)です。西安北駅が始発のようで、はるばる山東省まで来るようです。西安から、

  • 大雪の三候は、鹖鴠不鳴、虎始交、荔挺出です

    本日、12月7日は、二十四節気の大雪です。中国語では「大雪」(da4 xue3/ダシュエ)と読みます。日本語では、大雪(おおゆき)と読みたくなりますが、一応、大雪(たいせつ)と読むことになっています。もっとも、大雪(だいせつ)じゃ!と言う人もいるようです。太陽の黄経が255度に

  • 本日は、二十四節気の大雪です

    本日、12月7日は、二十四節気の大雪です。中国語では「大雪」(da4 xue3/ダシュエ)と読みます。太陽の黄経が255度に達した日とされ、冬の3番目の節気です。毎年、12月7日頃ということで、たまに、12月6日のこともあります。来年、2024年の大雪は、日本では12月7日ですが、中国

  • 青州市駅で切符を買い、駅構内に突入しました

    青州市駅に着きました。まずは、切符を買わなければなりません。今回、携程を使って、高鉄の切符を買おうとしたのですが、支払いは完了したものの、すぐに「出票失敗」となって、返金されてしまいました。返金は、中国語で「退款」(tui4 kuan3/トゥイクアン)と言います。以前

  • 青州銀座佳悦酒店から、公共バスに乗り、青州市駅に向かいました

    青州から帰る日です。この日は、14時45分の高鉄に乗り、濰坊経由で安丘に帰ろうと思っていました。バスで駅まで行くのに約1時間、駅で切符を買うのに手間取る可能性も考えて、ホテルは2時間に出ることにします。今回、青州で泊った青州銀座佳悦酒店は、チェックアウト時間は1

  • 銀座佳悦酒店の1715室からは、雲門山が見えました

    青州では、青州銀座佳悦酒店に泊まりました。チェックインの際、お姉さんは、17階の1715の部屋を手配してくれたのですが、私が、バスタブのある部屋がいい!と言ったばっかりに、9階の916になったものです。その際、1715は南向きで、916は北向きだと言われていました。916は

  • 青州銀座佳悦酒店で、朝食を!

    青州では、青州銀座佳悦酒店に泊まりました。最近、ホテルを予約する際は、朝食をつけるようにしています。今回、予約した部屋は、高級大床房で、1人分の朝食付きで、246元でした。ということで、翌日、7時半頃、1階の朝食会場に向かいます。ここでは夜、バイキング「自助餐

  • 青州の公共自転車は、何じゃコリア?でした

    青州でも、公共自転車に乗ることができました。もともと確認していたのですが、青州の公共自転車も、永安行が運営しているようです。よって、安丘で乗っているのと同様、アリペイ「支付宝」からスキャンすることで、公共自転車に乗ることができました。これまで、安丘、濰坊

  • どうして銀座佳悦酒店の部屋には、紙コップが置かれていたのか?

    青州では、青州銀座佳悦酒店に泊まりました。予約する際に、携程の紹介を見ると、喫煙可となっています。ただ、禁煙階もある!とあったので、予約した後、わざわざ再度、修正し、特別要望欄に、できる限り禁煙部屋で手配して!とお願いしました。そして、チェックインの際に

  • 青州銀座佳越酒店のバスタブは、残念でした

    青州では、青州銀座佳悦酒店に泊まりました。予約した際は、高級大床房で、本来は、バスタブ「浴缸」(yu4 gang1/ユガン)のない部屋だったようです。チェックインの際に、お願い!と言うと、お姉さんが、部屋をアップグレードして、バスタブのある部屋にしてくれました。もと

  • 青州では、伊江源牛肉麵で「牛肉拉麵」を食べました

    青州へ行った日、夕方から、あいにく雨が降ってきました。青州では、ヒツジのスープ「羊湯」が有名なのだそうです。よって「羊湯」のお店でも行こうかなと思っていたのですが、この雨で、一気にくじけてしまいました。しばらくして、もう止んでいるかなと思い、下に降りてき

  • 安丘の宿舎で「米線」を食べました

    この日、私が安丘に来てから5度目の断水でした。もっとも、夕方の5時頃には、水は流れるようになります。最悪の事態だけは避けることができ、ホッとしました。そして、いつも料理を作ってくれる朱さんから、微信のメッセージが来ます。夕食が作れないので、酸辣粉か、米線に

  • 青州では、范公亭公園へ行ってきました

    范公亭西路を、ニンニキニキニキニンと西へ進むと、范公亭公園があります。昔、范仲淹が知青州をしていたとき、自ら薬を作り、疫病を退治してくれたのだそうです。そのとき、湧き出した井戸は、范仲淹のお陰だ!ということで、その死後に、范公井と名付けられました。そして

  • 青州では、宋城へ行ってきました

    青州古城の北口を出たところが、范公亭西路です。范公亭西路を突っ切り、更に真っ直ぐ進んだ道は、北門大街と言うようで、決して大きくはありませんが、古めかしい感じの通りが続いていました。そして、北に進んでいくと、河が見えてきます。この河が、青州の「母親河」であ

  • 青州では、青州古城へ行ってきました

    今回宿泊したホテル、青州銀座佳悦酒店から青州古城の阜財門までは、2㎞ほどあるようです。ということで、青州古城へは、公共自転車で行くことにしました。あらかじめ予習をしており、ホテルの近くと青州古城の近くに、スタンドがあるのは確認済みです。ホテルのすぐ近くで、

  • 青州では、青州銀座佳悦酒店に泊まりました

    青州の公共バス8路に乗り、禄禧新城のバス停で降ります。そして、通りの反対側にあったのが、青州銀座佳悦酒店でした。どうも禄禧新城の中というか、隣接しているホテルだったようです。今回、宿泊先は、青州銀座佳悦酒店を選びました。高級大床房を、1人分の朝食付き254元で

  • 青州の公共バスに乗り、青州銀座佳悦酒店に向かいました

    青州市駅に到着しました。これからは、公共バスに乗り、宿泊予定のホテルである青州銀座佳悦酒店に向かいます。構内から出ると、まずは、公衆トイレに行きました。青州でも、バス停の近くにトイレがあり、これはありがたいです。このとき、9路のバスが停まっていました。9路

  • 濰坊から、D6006列車に乗り、青州市まで行きました

    濰坊駅で、青州市行きの切符、というか、切符もどきを買いました。これから、駅構内に突入します。中国人は、身分証明書でピッとやれば入れますが、外国人は、人のいるところに行かなければなりません。これを「人工通道」と言います。パスポートを差し出し、この日は、マス

  • 濰坊駅で、青州市行きの切符を買いました

    ミニバスから降り、すぐに、濰坊站に向かいます。もっとも、勝手は知っているので、悩むことはありません。今いるのが何階なのかわかりませんが、とにかく階段を上がり、切符売り場を目指しました。この日考えていたのは、10時13分か、10時18分か、これがダメなら11時30分の

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