前回投稿してから、なんと2ヶ月半もご無沙汰してしまいました。夏のフランス旅行記もまだ書きたいことがたくさんあるのですが、実は9月の下旬にも実はフランスのポアティエにも行くことになり、その新たなポアティエ記も書けないまま、10月はドイツに暮らし始めてから22年大変お世話になった方が亡くなられ、悲しい日々を過ごしていました。また10月は毎年確定申告の締切で、フリーランスの私は提出義務があるため、それに取り掛か...
ドイツ片田舎の子供達の普通の生活を綴っていましたが、子供達も大きくなり、ドイツ生活全般のブログとなりました。 現在はYoutubeでドイツ、あるいはベルギー、時々は他の国の景色を配信しています。
ドイツの一般的な生活風景について、興味がある方に是非見てほしいです。 またこちらはYoutubeサイトです。 ↓↓↓ 【ドイツ片田舎】チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCe19Dn4Y0LtgbAVH3gISYAg ドイツのみならず近郊のベルギーやオランダからなども欧州の街や村の風景を発信しています。是非一度見に来て下さい!
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新型コロナウイルスに対する情報をまとめたい
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各国が躍起になって拡大防止に努めています。 その一例として、入国制限などがあげられます。 新型コロナウィルス、新型肺炎に関する情報を。 流言飛語を防止するために、情報の出典を明記しましょう。
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ヨーロッパの色々な美しい街、楽しい街を紹介しませんか? 日本の皆さんが、ヨーロッパへ遊びに来る際の参考にしていただけたらと思います。 色々なヨーロッパの街を紹介して下さい!
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海外で日本のものを見かけるとまるで友達や親戚に会ったような、とても嬉しい気持ちになる時がないですか? そういう楽しい、海外から日本の発見を是非シェアして下さい~♫
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ベルギーについてのことならどんなことでもOKです。 旅行について、生活について、食について、色々とお願いします。
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2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻に関する色々な情報を皆でシェアできればと思います。一日も早く戦争が終結し、ウクライナの人々の苦しみが終わることを願っています。
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ヨーロッパの世界遺産のご紹介を、よろしくお願いします! ヨーロッパは世界の世界遺産ランキングにおいて、 1位イタリア、3位ドイツ、4位スペインとフランス、8位イギリスと10位以内の国が5つもあり、世界的にも世界遺産が多い地域となります。 たくさんの方の投稿をお待ちしています!
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日本でも海外でも、ご近所さんでも旅行でも、クリスマスマーケットやイルミネーションなどについてレポートして教えて下さい!
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本場ドイツのクリスマスマーケットを紹介して下さい。 現在コロナ禍で欧州旅行が難しい日本の皆さんに、ドイツのクリスマスマーケットをご紹介して少しでも楽しんでいただけたら、と思います。
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ヨーロッパには美しいカトリック教会がたくさんありますよね。 教会を見てみたい方、ご興味がある方のために、ヨーロッパ中の色々な教会を紹介してみませんか。主に写真付きでご投稿いただけると大変有り難いです。
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新旧問わず、フランス映画を観たときに!
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前回投稿してから、なんと2ヶ月半もご無沙汰してしまいました。夏のフランス旅行記もまだ書きたいことがたくさんあるのですが、実は9月の下旬にも実はフランスのポアティエにも行くことになり、その新たなポアティエ記も書けないまま、10月はドイツに暮らし始めてから22年大変お世話になった方が亡くなられ、悲しい日々を過ごしていました。また10月は毎年確定申告の締切で、フリーランスの私は提出義務があるため、それに取り掛か...
スコットランド、フランスの歌と続いたのでやはりドイツ語の歌も紹介させて下さい。Andreas Bourani氏の2015年12月に発表された ”Hey”です。アンドレアス・ブラーニと言えば、”Auf uns”という2014年サッカーワールドカップの際、ドイツのTV曲に「ワールドカップの歌」として選ばれ、この頃、この歌を聞かない日は一日もない、というくらいの大ヒットぶりでした。それ以来、ドイツではサッカーの時には本当によく聞かれる曲になりま...
今回も続けて歌の紹介なのですが、この歌は2週間前フランスへ行っていた時に、車の中でかなり聞いていました。「La maison est en ruine」で「廃墟の家」という意味ですが、この歌は日本語では「哀しみの終りに」という題名になっているのですね。しかもサーカスがその1980年に「去りゆく夏」というタイトルで日本語でも歌っていたとは全然知りませんでした。ですがこのサーカスの歌詞は原曲とは少々違い、恋愛の歌になっているよ...
皆さんはこの歌をご存知ですか?最近ドイツのラジオで良く流れているのですが、最近の歌なのかと思っていたら、なんと1984年に発表され、ヨーロッパでは当時大流行した歌だったということです。なんでも彼女はスコットランド出身で、クラブ・バンドのシンガーだった父親の影響もあり歌が好きで、1970年14歳でデビューしたのだそうですが、1980年にマイク・オールドフィールドと出会い、「ムーンライト・シャドウ」(これもかなり有...
外の階段を降りていた時のことでした。最初はまだ砂浜が見えていたのですが数分もしないうちにどんどん海の水が満ちてきました。歩いていた人達も皆足を留めてこの満潮に見入っていました。モン・サン=ミシェルが海に助けられた強固な要塞とは知っていましたが、こんなにも早く砂浜一帯が海になってしまうとは、実際見て驚きました。下の方まで降りたらなんと結婚式だったらしくたくさんの人でした。花嫁さんは幸せそうで、女の子...
モン・サン=ミシェルは美しい場所が多く、たくさん写真を撮ってしまいました。回廊に出ました。これはスペインのアルハンブラ宮殿もあとイタリアとかでもよく見かけますが、他の建物につながる歩道の役目を果たしているのだとか。ここから最初に出た「西のテラス」が見えます。この角度からの眺めは絶景でした。2列に並べられた柱は、少しずつわずかにずらせた形で組まれ、常に変化する視覚を作り出しているのだとか。前回ご紹介...
1979年世界遺産となったモン・サン=ミシェルの歴史は708年に始まったということですが、今回私はなんと初めてこの観光地としても超有名なモン・サン=ミシェルを訪ねたのでした。モン・サン=ミシェル内に宿を取らなかったので、車を駐車場に留めて(巨大な駐車場がいくつかあります)駐車場に数分置きにくるバスでモン・サン=ミシェルまで移動ですが、バスで10分もかからない距離です。バスの中からモン・サン=ミシェルが見え...
私の夢はいつかフランスのシェルブールという街へ行くことでした。それで「シェルブールには何もないからサンマロへ行こう」という主人の意見を押しやって、今回無理やりシェルブールへ行ったんです。どの街にも村にもある教会ですがこの教会も実に美しい祭壇がありました。聖母子像にステンドグラス何もかも美しかったのでした。ヨットがいっぱい停泊している港ここからドーバー海峡へ繋がっています。ミントジュースを飲んで海の...
そしてこちらこの旅行の2軒目のシャトーホテルですが、ノルマンディーのマンシュ県にあるブリ(Brix)という村にありました。シェルブ-ルの街の10kmくらい遠方なので、ドーバー海峡に本当に近い場所です。可愛らしい入り口。そして今回私達が通されたのは『ルイ14世』という部屋でした。前日が『ルイ14世』が建てたお城ホテル、そしてこの日は『ルイ14世』という名前のホテルで不思議な気分でした。とは言うものの、こちらのお城...
バイユーで有名なのが「タペストリー」ということで、うちの主人の超お薦めで、「バイユーでタペストリーを見ないなんて考えられない」と言われ、実はそれがどういうものなのか、よくわかっていなかったのですが行ってみることにしました。7月の中旬、とても綺麗な天気でした。こちらがその「タペストリー博物館」空の青さも美しい日でした。この博物館ではほぼこのタペストリーだけが展示されているのですが、皆オーディオガイド...
フランス旅行記の合間に、私の小説の方は少しづつ進展しているのですが、今回はかの有名なランカスター家のセシリー・ネヴィルとベアトリスの関係をより理解していただけるように、また新たな家系図を作りました。セシリーにはいくつかの呼び名があったそうで、「レヴィの薔薇」や「誇り高きシス」と呼ばれた美しく立派な女性だったようですが、彼女が有名なのは息子の2人エドワード4世とリチャード3世がイングランド国王になっ...
次の街はバイユーでしたが、バイユーは、イギリス海峡(英仏海峡とも言いますが)の海岸から7kmの街で、海にもとても近いのですよね。でも今回見たのはバイユー大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Bayeux)、バイユー・ノートルダム大聖堂でした。とてもヨーロッパ的な街の様子。こちらがその大聖堂。1077年7月14日(なんと後の革命記念日ですが)にロマネスク様式で建てられ始めたたそうです。黄金のマリア像ロマネスク様式ではあ...
以前このルーアンの街はジャンヌ・ダルクの処刑地ということで、もう記事を書いてはいるのですが、でも「モネ 連作」の「ルーアン大聖堂」が有名なので、やはり一度そちらもご紹介することにしました。その本は前回ご紹介したシャトーホテルのこの応接間に置いてありました。こちらがその有名な「ルーアン大聖堂」の連作です。それで実際の大聖堂はどんなだったかと言えば実は全部で33枚あるそうなのですが、この本では2枚しか載っ...
ブログはフランス旅行の途中ですが、今回また「薔薇戦争」相関図を家系図にしたので、ご紹介させていただきます。この家系図を見ると薔薇戦争の当事者同士がみんな親戚同士だったことがよくわかります。薔薇戦争初期の主役はヘンリー6世、サマセット公エドムンド・ボーフォート、ヨ-ク公リチャードですが、親同士が従兄弟同士だったり、ヨ-ク公リチャードの妻セシリー・ネヴィルは夫と敵対するサマセット公エドムンド・ボーフォ...
私にとって今回の旅の目玉は
アラスを出発してその日宿泊したのはアミアンでした。アミアンも実は有名な「アミアンの和約」というのがあり、それは1802年3月25日ナポレオン戦争中、グレートブリテン及びアイルランド連合王国(イギリス)とフランス第一共和政との間で締結された講和条約だそうです。またここは運河の街でもありました。その日は大聖堂前のホテルに宿泊しました。フランス一の規模を誇ると言われユネスコ世界遺産でもあるアラス大聖堂を見学し...
今回から数回に分けて今年2022年7月のフランス旅行記を投稿したいと思います。今回私達がドイツから最初に向かったのはアラス(Arras)という街でした。この地を舞台にした有名な「アラスの和約」は2つあり、1435年 フランス王シャルル7世とブルゴーニュ公フィリップとの間で締結(百年戦争中)1482年 フランス王ルイ11世と神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世との間で締結と、なかなか歴史的に大切なことがあった場所でした。ちな...
「はぁ、また家系図~?!!!」とがっかりされた方、本当に申し訳ありません。こちらは物語の中でアリシアと行動を共にしているベアトリスの家系図になります。ベアトリスとその父(ヘンリー6世の庶子)は創作上の人物になりますが、ベアトリスの母に設定したカタリーナは実在の人物でマクシミリアン1世の母エレオノーレの2歳下の妹でした。物語の中で、ヘンリー6世の若かりし頃の過ちで生まれた庶子ジョージと尼僧になったカタリ...
「また家系図か」と思われる方もいるかもしれませんが、家系図を作るとどうしても披露したくなってしまうのです。どうかお許しください。今回の家系図はヨーク家の子供達をまとめたものです。そして今回は私の小説の主人公の一人アリシアの家系図上では初の登場になります。「マリーとマクシミリアン」の物語を書く際、創作上の魅力的な人物も入れたいと考えて最初に作ったキャラクターがこちらの「アリスことアリシア」でした。ア...
7月のフランス旅行は、今回はルイ14世を巡る旅をしようと思ってなんと37年ぶりにヴェルサイユ宮殿まで見学して来たのですが、ドイツへ帰宅する前日に泊まったオーセール(Auxerre)からドイツへ帰るのにどの道を通ろうか考えて地図を見ていたら気がついてしまったのです。ドイツへ帰る方向へなんとヴァレンヌがあるということに……。ヴァレンヌとはそう、あのマリー・アントワネットがルイ16世達と逃亡した末に見つかってしまい、パリ...
前回投稿してから、なんと2ヶ月半もご無沙汰してしまいました。夏のフランス旅行記もまだ書きたいことがたくさんあるのですが、実は9月の下旬にも実はフランスのポアティエにも行くことになり、その新たなポアティエ記も書けないまま、10月はドイツに暮らし始めてから22年大変お世話になった方が亡くなられ、悲しい日々を過ごしていました。また10月は毎年確定申告の締切で、フリーランスの私は提出義務があるため、それに取り掛か...