中原区南部の繁華街が広がる住宅地の中に駅があり、優等通過駅ですが利用者は多くなっています。駅の高架下には元住吉検車区があり、検車区の拡張やホーム延伸等で開業から2回移転を行っています。駅舎一見高架駅に見えますが、高架下に検車区への線路がある構造上、橋上駅舎
岩倉市南部の住宅地にある駅で、駅の東側には田園地帯が広がっています。名古屋駅へ20分弱の好立地ではあるものの住宅開発もそれほど進んではおらず、利用者数は犬山線内ワースト3位の少なさとなっています。駅舎方向別駅舎となっています。写真は名古屋方面行駅舎、ホーム脇
岩倉市の中心駅で全列車が停車するほか、昭和30年代までは一宮市内まで向かう一宮線や小牧駅まで向かう岩倉支線も発着する拠点駅として機能していました。利用者数は30年ほど前をピークに2010年頃まで減少を続けていましたが、近年は駅前の再開発に伴い大型マンションの建設
岩倉市北部の住宅地にある駅で、駅の真上には名神高速も走っています。近年は住宅開発も進んでいるようで、利用者数は少しずつではあるものの増加傾向となっています。駅舎写真は従来からの西口駅舎。三角屋根が特徴的な地上駅舎です。2020年にバリアフリー工事が行われ、駅
江南市南部の住宅地の中にある駅で、駅前は住宅開発も進んでいるものの、駅から少し離れると今なお田園風景が広がっています。2020年には高架工事が完成し、駅裏には再開発事業としてマックスバリュも入った市の交流センターも完成しており今後の利用者増加が期待される駅と
江南市の中心駅で、ミュースカイを含めた全列車が停車する主要駅となっています。名古屋方面への通勤客も多いほか、駅周辺に複数ある高校への通学需要も高い駅で、利用者数は犬山線内で最多となっています。駅舎メイン側の西口駅舎。地下にある改札フロアに繋がる出入口が設
ミュースカイを除いたほぼ全列車が停車する主要駅で、2024年のダイヤ改正以前は当駅止まりの列車も多く設定されていました。扶桑町西端に位置する駅ですが、近隣の大口町や江南市方面からの利用者も多く、利用者数は町内で一番多い駅となっています。駅舎2007年に完成した橋
丹羽郡扶桑町の中心駅で町役場の最寄り駅ではあるものの、町内の駅では隣の柏森駅の方が利用者数、停車列車の本数が多くなっています。平日朝1本のみですが、地下鉄鶴舞線方面から乗り入れてくる列車でこの駅止まりの列車も設定されていたりします。駅舎東西連絡通路も兼用し
丹羽郡扶桑町の北端にある駅で、駅のすぐ北側は犬山市となっています。駅の東側には駅名の元になった木津用水が流れていますが、実際は「こっつようすい」が正しい呼び名となっており、駅名と読みが異なっています。駅舎小駅でよく見かける方向別駅舎です。写真は名古屋方面
犬山市街地から程近い住宅地にある駅で、大正時代から昭和初期にかけて広見線はこの駅から分岐していた時代がありました。駅周辺は村田機械の工場があり通勤需要もありそうなものですが、犬山駅からも近い立地から利用者数は犬山線内ブービーの少なさとなっています。駅舎方
尾張地方北部の主要都市である犬山市の中心駅で、犬山線の他に上飯田まで向かう小牧線、新可児や御嵩まで向かう広見線が発着する拠点駅となっています。駅の西側には犬山城まで続く城下町が広がっており、休日は観光客で賑わいを見せています。駅舎主要駅らしく大きな橋上駅
木曽川南側の古くからの住宅地の中にある駅で、駅名の犬山遊園はかつて犬山城の麓にあった遊園地が由来となっています。駅の裏山には日本モンキーパークが立地しており、2008年までは動物園まで向かうモノレールも運転されていました。駅舎県道側にある西口、三角屋根が特徴
各務原市東部の鵜沼エリアの中心駅で、JR高山線鵜沼駅との乗換駅となっています。犬山線と各務原線の境界駅ですが、岐阜方面から来た各務原線列車は全て犬山駅まで直通しています。かつて駅の南側にはJR高山本線への連絡線が引かれており、2001年までは連絡線を経由して特急
●●●●●● 新鵜沼駅 各務ヶ原線、JR線乗り換え●●●●●● 犬山遊園駅●●●●●● 犬山駅 小牧線、広見線乗り換え││││●● 犬山口駅││││●● 木津用水駅││●●●● 扶桑駅○●●●●● 柏森駅●●●●●● 江南駅││●●●● 布袋駅││││●●
伏見区北部の住宅地の中にある駅で、駅の近くには名神高速京都南ICが立地しています。近鉄京都線と京都市営地下鉄烏丸線との乗換駅で、地下鉄の一部列車は近鉄線に乗り入れて新田辺、近鉄奈良方面に乗り入れています。駅舎京都市交通局管轄の橋上駅舎となっています。写真は
鴨川の河川敷沿いに位置する駅で、駅名の元になった「水鶏(くいな)橋」は駅北側に立地しています。駅周辺は公園と工場が広がるエリアで人通りはあまりない駅ですが、龍谷大学深草キャンパスへのアクセス駅としても機能しており、利用者数はそれなりにいるようです。駅入口
鴨川近くの住宅地の中にある駅で、第二京阪道の鴨川西ICも駅の近くに立地しています。駅の西へ700m程行ったところには近鉄京都線の十条駅もありますが、京都エリアでよく見かける駅前通りの名前から駅名を取っただけで両駅とも完全に別駅の扱いとなっています。駅入口駅北東
京都市南区の北東部にある駅で、近鉄京都線東寺駅も比較的近い位置に立地しています。利用者数は京都市営地下鉄内で一番少ない駅ではあるものの、近年は京都駅から近い立地のためホテルの進出も進んでおり、利用者数は少しずつですが増加傾向となっています。駅入口駅東側に
京都駅の烏丸口側にある駅で、駅周辺は京都タワーやヨドバシカメラをはじめとした商業施設や繁華街も形成されるほか、改札を出るとコトチカ京都やポルタなどの各地下街と直結しています。JR線、近鉄線や各路線バスへの乗換客も非常に多く、利用者数は京都市営地下鉄の駅の中
四条通と国道1号線が交差する位置にある駅で、駅前道路の交通量はかなり激しくなっています。駅周辺はオフィスビルやマンション、ホテルが混在するエリアではあるものの、京都駅や四条駅から比較的近い立地のためか、利用者数はあまり多くありません。駅入口駅北東側にある1
オフィス街や繁華街が混在するエリアの中にある駅で、駅名こそ違いますが阪急烏丸駅との乗換駅です。阪急への乗換客の他に朝夕は通勤客、日中・夜間は買い物客や観光客で終日賑わいを見せており、利用者数は市営地下鉄の中で京都駅に次いで2番目に多くなっています。駅入口四
京都有数のオフィス街である御池エリアにある駅で、烏丸線と東西線が発着する主要駅となっています。近年はエキナカ商業施設の整備や商業施設の建設なども行われており、終日乗り換え客や利用者で賑わいを見せています。駅入口烏丸御池交差点そばにある1番出口。人の往来も多
京都御所南西側に位置する駅で、京都府庁や京都府警、地方裁判所などの各官庁への最寄り駅として機能しています。駅周辺はオフィスビルもいくつか建ち並ぶエリアとなっており、古くからの住宅地をひたすら走っていた烏丸線も当駅あたりから商業・オフィスエリアに入っていく
京都御所北西側に位置する駅で、駅周辺には御所の他にも晴明神社や相国寺、大聖寺などの有名な寺院仏閣も多く立地しています。同志社大学今出川キャンパスの最寄り駅にもなっており、駅西側には学生街らしく飲食店も多く建ち並んでいます。駅入口駅北側にある1番出口。背後に
京都市北区と上京区の境界部分にある駅で、駅周辺はスーパーや飲食店などの店舗も点在する住宅地となっています。駅名は駅周辺を東西に走っている鞍馬口通から取られたものですが、当駅から10キロ北にある鞍馬寺の最寄りと勘違いした観光客が誤乗するケースも多いようです。
京都市北区の南端に位置する駅で、1981年の烏丸線開業時には当駅が終着駅として機能していました。駅周辺は大谷大学のキャンパスが立地しているほか、かつての北大路ビブレであるイオンモール北大路を中心に商業エリアが広がっており、利用者数もかなり多くなっています。駅
京都市北区と左京区の境界部分にある駅で、1990年の延伸開業から1997年の国際会館延伸までの数年間、当駅が終着駅として機能していました。駅周辺には京都府立植物園や京都府立大学下鴨キャンパスがあるほか、個人的には2006年まで地元FM局のα-stationがあった場所として馴
宝ヶ池エリア南側にある駅で、左京区役所や京都工芸繊維大学等の最寄り駅として機能しています。駅周辺は住宅地となっていますが、駅北側には田畑も目立っておりどことなく長閑な雰囲気が漂っています。駅入口駅西側にある2番出口。学生街の要素もあるため、駅の周りにはマン
宝ヶ池エリア北側にある駅で、駅周辺は閑静な住宅地が広がっています。駅名の通り、京都議定書採択の地でも知られる国立国際会館の最寄り駅で、当駅から連絡通路を経由して徒歩3分程の位置に立地しています。駅入口駅北側にある1番出口、駅の裏には同志社中高のグラウンドが
国際会館駅松ヶ崎駅北山駅北大路駅鞍馬口駅今出川駅丸太町駅烏丸御池駅 東西線乗り換え四条駅 阪急線乗り換え五条駅京都駅 新幹線、JR線、近鉄線乗り換え九条駅十条駅くいな橋駅竹田駅↓近鉄京都線 新田辺、近鉄奈良方面直通
JR線内における四日市市の中心駅で、日中の普通列車は当駅止まりとなっているほか、伊勢鉄道も当駅まで乗り入れています。駅周辺は四日市の中心市街地一番外れにあることから人通りもまばらで、駅前に百貨店や繁華街が広がり終日賑わっている近鉄四日市駅と比べると天と地の
明治時代に駅近くにあった富田浜海水浴場へのアクセス用臨時仮停車場として開業した駅で、昭和初期に常設駅に昇格しています。駅の東側には四日市のコンビナート地帯が広がっており、通勤需要もありそうなものですが利用者数は200人程度とかなり少なくなっています。駅舎利用
四日市市北部にある駅で、駅周辺は住宅地やイオンモールもあり賑わいを見せています。駅の裏には三岐鉄道の貨物駅が広がっており、1985年までは三岐鉄道の営業列車も当駅まで乗り入れていました。駅舎メイン側の西口駅舎。かつては貨物需要や三岐線への乗換でも賑わったので
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中原区南部の繁華街が広がる住宅地の中に駅があり、優等通過駅ですが利用者は多くなっています。駅の高架下には元住吉検車区があり、検車区の拡張やホーム延伸等で開業から2回移転を行っています。駅舎一見高架駅に見えますが、高架下に検車区への線路がある構造上、橋上駅舎
姫路市飾磨区エリア東側の古くからの住宅地にある駅で、駅前には一級河川の市川が流れています。今はただの小駅と化していますが、かつては利用者も多い駅だったようで、1980年代までは優等列車も停車していました。駅舎山陽電車小駅でよく見かける、券売機と改札口しかない
香川県内人口第2の都市である丸亀市の中心駅で、駅周辺は雑居ビルやオフィスビルが建ち並んでいます。利用者数は隣町にある坂出駅と比べると見劣りしますが、それでもJR四国内では6番目に多い駅となっています。駅舎坂出や宇多津と続いてこの駅も立派な高架駅舎です。写真は
安芸郡坂町の中心駅で、広島方面から来た朝夕の一部列車は当駅止まりとなっています。駅周辺はパルティフジをはじめとした商業施設や広島翔洋高校や広島文化学園大学などの学校も立地しており、通勤通学時間帯には多くの利用者で賑わっています。駅舎2000年に完成した橋上駅
川崎市中原区の中心駅であるほかJR南武線、横須賀線との乗換駅となっており、終日利用者で賑わっています。2014年以降は駅前再開発事業により武蔵小杉東急スクエアやグランツリー、ららテラスなどの複合商業施設も相次いでオープンするようになり、通勤時間帯はもとより日中
姫路市南部の飾磨区エリアの中心駅で、駅周辺も住宅や商店が密集しており賑わいがあります。網干線との分岐駅で乗り換え客も多く、特急列車を含めた全列車が停車しています。駅舎従来からの南口駅舎。かつては山陽電鉄関係の施設が入居する駅ビルが建っていましたが、2022年
宇多津町の中心駅で、坂出駅と並ぶ四国の玄関口となるターミナル駅です。当駅以西から岡山方面を結ぶ列車は当駅から瀬戸大橋方面に分岐しており、高松方面から当駅を結ぶ連絡用のシャトル列車も設定されています。駅周辺は瀬戸大橋線開通以降は再開発が進み、駅前はマンショ
駅名の通り栗林公園の北側にある駅で、国鉄末期の1986年11月に開業しました。高松市の中心部へも程近い立地で通勤通学客もそれなりにいるためか、高徳線の駅では数少ないICOCA対応駅となっています。駅舎紫雲山沿いに建てられた高架駅舎です。写真左側で目を引く鳥居は駅入口
川崎市中原区北東部の繁華街に駅がありますが、武蔵小杉駅も比較的近い位置にあるためか、利用者は少なめです。川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場のアクセス駅であり、発車メロディーにも応援歌が使われています。駅舎カラフルな高架駅舎です。高架下にはスー
飾磨区エリアも程近い古くからの住宅地にある駅で、駅の北側には国道2号線の姫路バイパスも走っています。読みは違うものの、台湾の北東部にも同じ駅名の亀山駅が存在することに因んで、2014年には台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定も締結されています。駅舎2階建ての古い駅舎で
瀬戸大橋開業後の四国の玄関口である坂出市の中心駅で、岡山方面に向かう瀬戸大橋線が当駅から分岐しています。乗り換え客以外にも岡山、高松方面への通勤通学需要も高いため、利用者数は高知駅よりも多かったりします。駅舎2000年に完成した高架駅舎です。写真はメイン側の
赤穂市南東部の千種川沿いにある駅で、駅周辺は田畑と住宅が混在しています。駅前には駐車場も多く整備されており、周辺エリアから自動車で駅まで乗り付けて鉄道に乗るパークアンドライド需要もかなり高そうです。駅舎古そうな平屋駅舎です。昔はもう少し横長だったようです
駅名の通り多摩川そばの住宅地に駅があり、この先は川を渡って神奈川県に入っていきます。東横線・目黒線の2線のほか、旧目蒲線から切り離された多摩川線との乗換駅であり、利用者数は少ないものの改札内での乗り換え客はかなり多かったりします。駅舎メイン側の東口駅舎。目
姫路市の中心市街地から程近い住宅地にある駅で、若干距離はありますが姫路市役所も当駅が最寄り駅となっています。駅名標に(手柄山中央公園)の副駅名があるように駅の西側に手柄山中央公園があり、公園内にはかつて姫路市内を走っていた市営モノレールの車両が展示されて
国道11号線のバイパス近くにある駅で、香西駅や讃岐府中駅同様国鉄時代には普通列車の大半が通過する小駅でした。駅周辺は住宅の数も多いものの、利用者数は乗車人員100人程度で高松~坂出の駅で一番少なくなっています。駅入口小駅お馴染みのホームだけの駅です。こちらは坂
善通寺市の中心駅で、特急列車を含めた全列車が停車する主要駅です。明治20年代の古い木造駅舎が今なお現役で使用されており、武豊線亀崎駅に次いで日本で二番目に古い駅舎としても知られています。駅舎リニューアルは行われているものの、明治時代からの古い駅舎が健在です
かつては目蒲線を名乗っていた目黒線との分岐駅で、当駅から西側の日吉駅までは目黒線との並走区間となっています。駅周辺は都内有数の高級住宅地で、駅周辺は落ち着いた雰囲気が広がっています。駅舎商業施設の東急スクエアガーデンが入居した駅舎です。ガーデンスクエアそ
兵庫県播磨地方最大の都市である姫路市の中心駅で、利用者数自体は隣にあるJR姫路駅に劣るものの、百貨店が入居した大きな駅ビルなどターミナル駅らしい風格を見せています。1990年代以降線内利用者数1位の座を山陽明石駅に取られて以降、2015年に一度だけ山陽明石駅を上回っ
坂出市東部の綾川沿いにある駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。利用者数はそれほど多くないものの、駅設備が立派なこともあってか2010年まで有人駅で窓口も営業していました。駅舎21世紀初めごろに完成した綺麗な平屋駅舎です。駅前は古くからの商店がひしめ
岡山市の中心市街地南西部に位置する駅で、1984年までは当駅から岡山港までを結ぶ岡山臨海鉄道も分岐していました。近年は中心部まで程近い立地から住宅開発も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅舎2001年に完成した高架駅舎です。高架化にあわせて駅の位置も0.1km南に移
駅周辺は家も数軒しかなく秘境駅の雰囲気が漂っていますが、千頭方面へ向かう路線バスとの乗り換え駅となっており、バス利用の観光客を中心に利用者はそれなりにいるようです。駅の千頭寄りには川底からの高さが日本一となる関の沢橋梁が掛かっており、一部観光列車は橋梁上
昭和30年代にダム工事の資材運搬のために造られた駅で周辺に住宅などは存在せず、そもそも外界から駅へ向かう正規の道も存在しない究極の秘境駅だったりします。利用者は鉄道マニア以外皆無で、下手すると人間よりも熊や野生動物の方が出没数の多そうな駅となっています。駅
かつては川根長島駅を名乗っていましたが、長嶋ダム建設時に温泉施設が駅周辺に移転したことから新線切り替え時に現在の駅名に改称されています。駅周辺は温泉施設もいくつかあることから観光客の利用も多く、時間限定ですが有人窓口も営業しています。駅舎開業時からの古い
駅名の通りダム湖である接阻湖の中にある駅で、半島先端にポツンと駅がある特殊なロケーションの絶景駅として知られています。近年は観光客の利用者も多い駅で、井川線の主要観光資源となっています。駅全景奥大井湖上の駅名を知らない人でも、この景色を見たことある人は多
長島ダム建設に伴い造られた人造湖の接阻湖そばに立地する駅で、駅のそばにはカヌーの乗り場が近接しています。駅から700m程離れた位置に集落があるものの、地元利用者はほとんどおらず利用者の大半は観光客や鉄道マニアが占めています。駅入口ホームと待合室があるだけの駅
アプトいちしろ駅から急勾配を上った先に立地する駅で、列車を引っ張ってきた電気機関車は再びここで解結作業を行っています。駅名の通り駅の脇には長島ダムが立地しており、車窓からもダムの巨大の姿を眺めることが出来ます。駅舎時計台付きの小さい駅舎です。公衆トイレと
大井川ダムそばに立地する駅で、1990年の新線切替まで存在した川根市代駅の代わりに建てられた駅となっています。当駅から長島ダム駅の間は国内最大の勾配を走行する関係でアプト式電気機関車を連結して走行し、列車発着時は電気機関車の連結・解放作業が行われています。駅
井川線沿線の中でも比較的規模の大きい集落の中にある駅で、井川線中間駅の中では最大規模の主要駅となっています。当駅から先は長島ダム建設に伴い切替となった区間を走り、アプト式列車の本領発揮となります。駅舎駅舎には特に看板等もなく、民家の脇のような細道を進んだ
土本や沢間駅同様、大井川沿いの森林の中にある駅で、近くには集落もあるものの駅周りは秘境感が漂っています。案の定利用者はほとんどおらず、所さんの某番組曰く観光客以外の定期利用者は近所に住むおばあちゃん1名のみとのことです。駅入口沢間駅や土本駅同様、待合室とホ
大井川と寸又川にの分岐点近くにある駅で、駅周辺は人家が数軒あるだけの秘境駅となっています。平成初期に駅南側の土本橋が完成するまで外に繋がる道路は一切無かったようで、昭和までは井川線が唯一の外界と繋がる手段だったようです。駅入口線路脇にあるガードレールの切
昭和40年代までは当駅から寸又川方面へ森林鉄道が伸びており、木材運搬やダム建設の資材運搬が行われていました。駅利用者もほとんどいない秘境駅ではあるものの、駅の周りには人家もいくつか建っており人気はそれなりにあったりします。駅入口2018年までは駅舎もありました
川根町の中心部北端にある駅で、駅の脇には井川線の車両基地でもある両国車両区が立地しています。駅の北側には両国吊橋が掛かっており、走行する列車を真上から眺められる吊橋として知られています。駅入口崖の上から脇道を降り、路地裏のような細道を抜けた先に駅がありま
新長田駅から比較的近い住宅地の中にある駅で、駅周辺は震災以降再開発されたエリアが広がっています。利用者数は神戸市営地下鉄では一番少ない駅ですが、2019年の新長田合同庁舎の移転に伴い少しずつですが増加傾向です。駅入口駅北側にある1番出口、震災復興事業で建てられ
神戸市長田区南東部にある駅で、駅周辺は臨海部の工場・倉庫と住宅地が混在したエリアに位置しています。駅北には乗務区も併設されており、一部列車はこの駅で乗務員交代が行われています。駅入口駅北側にある1番出口、エレベーターも併設されています。駅名標駅ホーム島式1
兵庫区南西部の臨海部にある駅で、駅周辺は住宅地が広がっています。ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸の最寄り駅で、試合やイベント開催時の多客に備えて設備も大きく造られています。駅入口駅西側にある1番出口、マンションの1階部分に併設されています
三菱重工や三菱電機神戸製作所のアクセス駅でラッシュ時は通勤客も多く、利用者数は海岸線の中では一番多くなっています。駅の近くにはJR和田岬線の乗り場も隣接していますが、JR線は通勤時間帯限定の特殊ダイヤであることから乗換の案内は行われていません。駅入口三菱重工
駅名の通り神戸市中央卸売市場の最寄り駅で、駅前通りには多くのトラックが行き交っています。開業からしばらく利用者もかなり少ない駅でしたが、2017年に駅の裏にイオンモールが開業してから利用者数もほぼ倍増しており、休日は買い物客で賑わいを見せています。駅入口中央
駅名の通り海沿いの商業エリアである神戸ハーバーランドのアクセス駅で、地下街のデュオ神戸から各商業施設に連絡しています。駅の直上にはJR神戸駅も立地しており、駅名は違うもののJR線との乗換駅としても機能しています。駅入口駅北西側にある1番出口、JR神戸駅南口のそば
神戸高速鉄道花隈駅の南側に位置する駅で、神戸の景色でよく取り上げられるメリケンパークへのアクセス駅となっています。駅周辺はオフィスビルやマンションが建ち並ぶエリアで賑わいもあるものの、利用者数はかなり少なく市内中心部とは思えないほど閑散としています。駅入
駅名の通り、駅周辺は旧居留地、神戸南京町などの観光地や大丸をはじめとした商業エリアとなっており、日中は賑わいを見せています。観光客の大半がJRや阪神の元町駅を利用することや両隣の駅からも比較的近い立地なこともあり、利用者数は線内ブービーとなっています。駅入