先週は満開の京都の桜を楽しみましたが、一週間でもう初夏の暑さまで気温も上がって、新緑の季節になりました。さて今週は、いよいよ銀色化の波に襲われた三岐鉄道に残る元西武鉄道の車両などの撮影に出掛けました。ほぼ地元なのですが、東大元暮らし、じゃなかった灯台下暗しで、近場だといつでも撮れるやとしてなかなか行ってなかったのですが、今回いよいよ元西武車両の終焉が近づいてきて、半分お尻に火が付いた心境で、三岐鉄道に訪れました。最初は西桑名から北勢線に乗ります。終点の阿下喜まで前面展望約40分こちらは普通乗車券で乗りました。今回北勢線は片道しか乗らないため、終点の阿下喜で下車して三岐線の伊勢治田へ向かいます。阿下喜から徒歩20分ほどで三岐線の伊勢治田に到着しますが、その直前の踏切に来た時点で、広い構内の側線に銀色の車両た...終焉迫る三岐鉄道の元西武車を撮る