日本最北の鋼索鉄道に乗る(本編)
前記事の続きになります。日本最北の鋼索鉄道がある、津軽半島の北の外れー竜飛岬にある青函トンネル記念館にその鋼索鉄道、つまりケーブルカーがあるので、それに乗ることで青森県内および福島県以北の東北地方の鉄道路線完乗を達成するものです。以前2回ほど車で竜飛岬までは来てたのですが、この青函トンネル記念館には入りませんでしたが、今回ようやく中に入ります。ケーブルカーのみなら往復1,200円、併設されている記念館(入館料400円)と合わせたセット券が1,500円でしたので、セット券を購入。ケーブルカー用の券面には、乗車する便を指定したハンコが押印されます。40分おきに動いてるケーブルカーの時間まで数分しか無かったので、急いで乗り場に下りていきます。階段を下りていくと、オレンジ色の小さな車体「もぐら号」が待ち受けていま...日本最北の鋼索鉄道に乗る(本編)
2025/07/12 00:40