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杉本とらをの『写メ句るる!』 https://ameblo.jp/tanka31/

写メに俳句や川柳、たまに短歌を載せています。基本的に、一日置きに記事をアップしています。

杉本とらを
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住所
西東京市
出身
板橋区
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2012/06/08

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  • とらをの【いろはカルタ】……『な』

     ■生よりも瓶BARのカウンターで独り、生ビールを飲んでいるよりも、瓶ビールを飲んでいる方が渋くてカッコ良い。江戸いろはカルタの『な』●泣きっ面に蜂(なきっつ…

  • 一人尻取り俳句……777句目

     春の空の『ら』●ラーメンのスープ飲み干す春夕立季語/春夕立春に降る夕立。突然の夕立、ちょうど小腹が空いていたので雨宿りを兼ねて、軽くラーメン。次は、春夕立の…

  • とらをの【いろはカルタ】……『ね』

     ■猫にターバン色んな動物にターバンを巻いてみたところ、猫がダントツに似合います。なんて嘘だけど。江戸いろはカルタの『ね』●念には念を入れよ注意した上に、更に…

  • 一人尻取り俳句……776句目

     新学期の『き』●機械化とAI進化春の空季語/春の空なんとなく霞んで見える春の空。良いのか悪いのか?AIが市役所で活用されていたり、企業が取り入れ始めている。…

  • とらをの【いろはカルタ】……『つ』

     ■作り笑いと作り泣きちっとも可笑しく無いのに、全然悲しく無いのに、そんなふりをしなくてはならない。それが生きると言う事です。……違うか?江戸いろはカルタの『…

  • 23,4/25【俳句界5月号】

     先ずは兼題のページで、高橋将夫さんに選んで貰った佳作です。題は『勝』でした。■身勝手を笑ひて許す日向ぼこ大概の事は許してしまうぼど、気持ち良い日向ぼこ。あと…

  • とらをの【いろはカルタ】……『そ』

      ■ソースカツ丼よりカツ丼が好き甘辛のタレが染み込んだ玉ねぎと豚カツを卵で綴じた、あのカツ丼を注文したのに、なぜかソースカツ丼が届いてしまい、悩ましいかぎり…

  • 一人尻取り俳句……775句目

     春惜しむの『む』■無茶苦茶に混みたる車内新学期季語/新学期新学期が始まり、新高校生、新大学生で、通勤のバスも電車も混み合います。次は、新学期の『き』 

  • 【複製】とらをの【いろはカルタ】……『れ』

     ■冷食のこってりラーメン深夜2時真夜中に小腹を満たす、こってりラーメン。イケないことをしている背徳感があります。良い子は、絶対に真似をしないで下さい。江戸カ…

  • 一人尻取り俳句……774句目

      山遊びの『び』■ビー玉に映る景色や春惜しむ季語/春惜しむビー玉が凸レンズになって、逆さまに映り込む景色を眺めるのが好きです。次は、春惜しむの『む』 

  • とらをの【いろはカルタ】……『た』

     ■辰年生れの河馬(たつどしうまれのかば)野生動物の中で、一番強いのはライオンでは無く、カバと言われています。特に辰年生まれのカバは、最強なんだとか……知らん…

  • 一人尻取り俳句……773句目

     春暑しの『し』■しつかりと縛る靴紐山遊び季語/山遊び歳のせいか、近頃何も無くても躓くので、スニーカーの紐は遊びじやなくても、ぎゅうっと縛っている俺です。類想…

  • とらをの【いろはカルタ】……『よ』

     ■ようかんの踊り食い他に誰も居ない部屋で、ようかんを一本丸ごと、踊りながら食べる。最上級の至福の時です。似た言葉に、『ホールケーキの顔食い』なんてのもありま…

  • 一人尻取り俳句……772句目

      霾ぐもりの『り』■理屈屋の友は壮健春暑し季語/春暑し若い時から、ずっと理屈っぽい友がいます。次は、春暑しの『し』 

  • とらをの【いろはカルタ】……『か』

     ■勝手に来た犬借りて来た猫みたいな人と、勝手に入って来て、一人で盛り上がっている犬みたいな人っていますよね。江戸カルタの『か』●癩の瘡うらみなんじゃコリャ?…

  • 一人尻取り俳句……771句目

     月おぼろの『ろ』■ロボットが運ぶ料理や霾ぐもり季語/霾ぐもり(よなぐもり)霾(よな)とは、モンゴルや中国から吹いてくる黄砂のこと。しかし、近頃のかファミレス…

  • とらをの【いろはカルタ】……『わ』

     ■我は宇宙人だ俺も宇宙人だこの俺も、銀河系の地球という星の宇宙人です。みんなみんな宇宙人です!江戸カルタの『わ』●破れ鍋に綴じ蓋破れた鍋を縫い合わせるよに、…

  • 一人尻取り俳句……770句目

     うららけしの『し』■終電に揺られてあくび月おぼろ季語/月おぼろ終電の窓からぼんやりと春の月。次は、月はおぼろの『ろ』 

  • とらをの【いろはカルタ】……『を』

     ■鴛鴦の蹴り合う水の中水鳥の鴛鴦(おしどり)、おしどり夫婦の鴛鴦です。見えない水面下では、蹴り合いの喧嘩をしているらしい。夫婦なんて、仲が良さそうに見えても…

  • 一人尻取り俳句……769句目

      歌舞伎町の『う』■浮世絵の美人不美人うららけし季語/うららけし浮世絵の美人画は美人もいれば、そうでもない美人もいますね。まぁ……美人の定義って何ぞやですが…

  • とらをの【いろはカルタ】……『る』

     ■類といえば吉田類 『吉田類の居酒屋放浪記』、大好きな番組です。吉田さんは、俳句もやる方なので、いつかお会いしたい。江戸カルタの『る』●瑠璃も玻璃も照らせば…

  • 一人尻取り俳句……768句目

     花の冷えの『え』■映画館出でて春一の歌舞伎町季語/春一春一とは、立春を過ぎて初めて吹く強い南風、春一番のことです。新宿歌舞伎町に、国内最大級のホテル•エンタ…

  • とらをの【いろはカルタ】……『ぬ』

     ■ぬりかべにPele妖怪のぬりかべに、落書きが?木梨憲武が書いたのかは、定かではありません。似たことわざに、こんなのもあります。●ぬりかべにバンクシーさて、…

  • 【複製】一人尻取り俳句……767句目

     光る風の『ぜ』■贅肉だらけの体や花の冷え季語/花の冷え太った人は、暑がりで寒がりです。暑さも寒さも皮膚で感じるので、太っていると体内の熱が皮膚に伝わるのが遅…

  • とらをの【いろはカルタ】……『り』

     ■理屈屋が帰った後のため息理屈ぽい奴が先に帰って、皆が深いため息をついた事があります。江戸カルタの『り』●律義者の子沢山律義者(りちぎもの)とは真面を目な人…

  • 一人尻取り俳句……766句目

     花見酒の『け』■健康のためのジョギング光る風季語/光る風とても気持ちが良いけど……何を始めても、三日坊主の俺です。次は、の『る』 

  • とらをの【いろはカルタ】……『ち』

     ■父も叔父も兄もハゲもちろん、俺もハゲ!遺伝子って奴は、全く……トホホ江戸カルタの『ち』●塵も積もれば山となるこれは、「チリツモ」なんて、略して使われるほど…

  • 一人尻取り俳句……765句目

     入園式の『き』■気心の知れたる仲間花見酒季語/花見酒東京は、もうそろそろ染井吉野桜は終りです。次は、の花見酒の『け』 

  • とらをの【いろはカルタ】……『と』

     ■遠くのスーパーより近くのよろず屋よろず屋とは、日用品から食品まで売る小さな店。今でいうコンビニですね。値段よりも利便性ですね。江戸カルタの『と』●年寄り冷…

  • 一人尻取り俳句……674句目

     花の冷えの『え』■園長のしわくちや笑顔入園式季語/入園式園長先生のお話を子供たちは、誰一人聞いて無くて、ざわざわうろうろ。次は、入園式の『き』 

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