363回 / 365日(平均7.0回/週)
ブログ村参加:2012/06/08
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1件〜30件
夏井いつきさんが、月に2回「天」「地」「人」「並」を選んで発表してる松山市の俳句サイトです。今回の兼題は『寒海苔』でした。「並」に選んで貰った一句。■寒海苔…
冬の朝の『さ』■猿山を眺む親子の冬帽子季語/冬帽子動物園の微笑ましい風景。次は、冬帽子の『し』
■仲見世の人まばらなる雪もよひ一昨日は初仕入でした。そのついでと言っては失礼だけど、浅草神社と浅草寺に初参りに行って来ました。仲見世は人がまばらで、何とも淋…
くしやみかなの『な』■軟水で淹るる珈琲冬の朝季語/冬の朝硬水で珈琲を淹れると、苦味が強くなるそうです。軟水で淹れた場合は、酸味が引き立ってマイルドになるらし…
■一杯のグラスの水の寒さかなどんな所にも寒さが潜んでいるから、何をして居ても寒い1月。
独り鍋の『べ』■ベレー帽似合ふ少女のくしやみかな季語/くしゃみベレー帽は画家や漫画家が被っているイメージ。俺の勝手なベレー帽が似合う少女のイメージとなると、…
■井戸端のマスクをずらす馬鹿話この御時世、何処でもどんな時にも、マスクをするのがマナーになっています。さて、『マナー』の3文字を使った錯視、目の錯覚を紹介し…
オリオン座の『ざ』■ざく切りの白菜旨き独り鍋季語/白菜ざく切りの白菜と豚バラ肉だけの独り鍋。次は、独り鍋の『べ』
■色白の男前なる冬南瓜白いカボチャを貰いました。名前をネットで調べてみると、たぶん「伯爵カボチャ」。普通の緑色のカボチャに比べて、皮が固いので日保ちするらし…
初ラジオの『お』■幼子を背なに教へるオリオン座季語/オリオン座この幼子は俺です。親父の背中で、冬の空に輝くオリオン座や大犬座、牡羊座などを教えて貰った記憶が…
■地下道のトイレを探す寒の入あまり寒さに地下に逃げ込トイレを探す俺です。昨日の五日、寒に入りました。
冴る月の『き』■鬼太郎の母は人間初ラジオ季語/初ラジオ新年に初めて聴くラジオ放送のこと。何気なくラジオを聴いていたら、気になるクイズが流れて来ました!ゲゲゲ…
明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします。我が家の年賀状です。娘は去年の12月に結婚をしました。コロナの為、式は挙げてないけど幸せ一杯です。
■暖房にとろとろしたる列車かな暖房の利いた電車の座席で、心地の良い揺れに、とろとろ……うとうと……写真は、電車のサスペンションです。眠って居るお婆ちゃんの顔…
冬の朝の『さ』■冴る風冴る人波冴る月季語/冴る(さゆる)厳しい寒さ。あらゆるものが透き通るような凛する寒さの事。次は、冴る月の『き』
■雪の夜の45階の密会雨が降ろうと、雪が降ろうと、槍が降ろうと……ちなみに、数字に特に意味はありません。
春隣の『り』■リップクリームたつぷりと塗る冬の朝季語/冬の朝乾燥しまくりの冬の朝。ちなみに俺は、近江兄弟社派です。次は、冬の朝の『さ』
■雪国やショートケーキのやうな人雪国生まれの美人さん!
年用意の『い』■いやいやを覚えしをさな春隣季語/春隣だいたい2歳半くらいから、いやいやを覚えるとか?次は春隣の『り』
雑詠のページで、中村正幸さんに『佳作』、稲畑廣太郎さんには『秀逸』で選んで貰った一句です。■秋茄子の尻に極める紫紺かな今月は一句のみでした。茄子紺色をもっと…
密密密の『つ』■角が出て鬼となる妻年用意季語/年用意あれやこれやで、いらいら次は、年用意の『い』
■堕天使が恋の悪戯する聖夜クリスマスの日に、出会って結ばれたり、喧嘩して別れたり。すべてが堕天使の悪戯です。
冬帽子の『し』■心配の尽きぬ師走の密密密季語/師走なんやかんや言っても、人が集まってしまう師走。宝くじ売り場や銀行、デパートのバーゲンセールなどなど。次は、…
■大根を忘れし妻のおでんかな帰宅したなり、妻が…「良いお知らせと、残念なお知らせがあります!」「はあ?」「まず、良いお知らせから発表!」「うん」「晩ご飯はぁ…
晦日蕎麦の『ば』■バスを待つ姉妹揃ひの冬帽子季語/冬帽子小学生と幼稚園くらいの姉妹らしき少女が、手繋ぎバスを待ってました。まだ孫は居ないけど、すっかり爺ちゃ…
夏井いつきさんが、月に2回「天」「地」「人」「並」を選んで発表してる松山市の俳句サイトです。今回の兼題は『鮫』でした。「並」に選んで貰った一句。■雌に雄噛み…
冬茜の『ね』■熱湯を注ぎ三分晦日蕎麦季語/晦日蕎麦大晦日に食べる年越しそばのことですが、毎月末に食べても縁起が良いとか。さて今年は、コロナの影響でカップの蕎…
■昨日より千切れしままの冬の雲千切れたまま動かない冬の雲。今週辺りから、冷え込みが半端ない東京。
歳の暮の『れ』■連絡の取れぬ友あり冬茜季語/冬茜付き合いの悪い俺に、友達と言える人は数人。その中の1人と全く連絡が着かなくなり、どうして居るのやら……次は冬…
■葉牡丹や一方通行迷ひ道ずいぶんと前の話ですが、一方通行から一方通行の路地に、そしてまた一方通行に入ってしまい、なかなか抜け出せ無かったことがありました。そ…