暑い日が続く。さっぱり寿司でも食べに行こう。閉店後に妻と連れ立って東向商店街へ。折しも七夕の短冊が笹の葉に掲げられ、映えスポットとなっている。私は「株高」...
暑い日が続く。さっぱり寿司でも食べに行こう。閉店後に妻と連れ立って東向商店街へ。折しも七夕の短冊が笹の葉に掲げられ、映えスポットとなっている。私は「株高」...
雪国まいたけは社名をユキグニファクトリーと変更し、株主優待の内容も一新した。舞茸の割当は減ったが稀少種の白舞茸が加わり、新製品の茸の肉シリーズも登場。これ...
日頃愛用しているキヤノンの標準ズームレンズに色々不満が出てきたので買い換えてみた。まず単焦点レンズEF-S24mm。俗にパンケーキと称される独特の形をして...
さて搭乗口エリアに2軒のスカイハブ・ラウンジがある。内容は似たようなものと予想されるが、せっかくだから2軒廻ってみよう。まずは内側から。広々としておりCA...
最終日。朝食は豪華コンビニ弁当とキムチおにぎり。食後、ウメを連れて散歩に出た。海岸沿いにパラダイスという高級ホテルがある。ここも温泉が有名なホテルだが、高...
海岸の方へも行ってみる。折しも砂祭(サンド・フェスティバル)を開催中で多数の巨大な砂の彫刻が展示されている。すげー。リアルできめ細かい。プロの仕事やな。雨...
まずは腹ごしらえと駅前大通りへ。今日は焼牛肉が食べたい気分だ。駅から来るときに見た牛の模型が置いてある店にしようと妻。行ってみると豚肉の店で模型も豚だった...
翌朝の食事はコンビニ飯で。エレヴェーター脇に電子レンジもあった。10時半頃チェックアウト。あいにくの小雨模様。改めて見渡すと周囲はホテルだらけやな。供給過...
ホテル前の通りに出てみた。ホテルが建ち並び温泉街らしい雰囲気がなくもない。夕食は近くの鴨料理専門店で摂る。店名は解読できなかったが、鴨善とか鴨久とかそうい...
昌寧から釜谷までは1時間ほど、非常に長く感じられた。釜谷に入りホテルらしき建物が見えてきた場所でバスを降りる。本日は予約なしフリーの身である。というのも釜...
昌寧は山あいに開けた町でバスターミナルもひっそりしている。牛浦沼方面へのバスを探すが別の場所からの発着になるらしい。面倒なのでタクシーで行く。15分ほどで...
大邱は韓国第3の都会だ。着くと真夏のような暑さだ。空港の観光案内所で地図類をもらう。日本語・中国語・韓国語のそれぞれをもらう。「何で3つも要るの?」と妻。...
さて翌朝は本土の大邱へ飛ぶ。ティーウエイ航空の8時15分発が1人7878円。国内線にしては高いと思ったが、予約した時点ではその日の最安値だった。その後半額...
夕食は妻の希望で東門在来市場へ行き屋台飯で調達することにする。ここはヨーロッパかと錯覚するような洒落た歩行者天国のようなストリートを歩くと市場の入口が見え...
さてホテル内にはカジノもあり18時半から入場可能。妻を誘ったが行きたくないというので私1人で潜入してみた。言っておくけどギャンブルするつもりは毛頭なくて社...
城山浦港からバスで112番の済州空港行に乗車。1時間ほどで市内に着き、タクシーに乗り換えて海岸沿いのホテルへ。「チェジュ・オリエンタル・ホテル・カジノ」は...
埋蔵文化物・遺跡専門の写真家による写真集。
「アフリカーナ」2冊 天理図書館叢書 Africana 1&2 Tenri general library series
奈良県の誇る天理図書館のアフリカ関係の文献目録。
天津港付近は結構開けている。バイクやバギーカーの貸出もあるが、我々はバス乗場へ向う。島内はバスで一周できるのだ。周遊券が1人8000ウォン。この料金はやや...
急いでチェックアウトすると港へ向う。ウメもご機嫌だねー。ホテルの裏手の風情のある小道をたどると城山浦港まで歩いて5分位で行ける。牛島天津港へのフェリーは時...
翌朝の朝食は港のCUで調達。ハンバーガー2900、レトルトのスンドゥブ飯が5900ウォン、どっちも旨い。さて当地へ来たからには城山に登らねばならない。妻は...
岬には古いピアノが置かれており映えスポットとなっている。野ざらしで音は鳴らないかと思ったが意外にも鳴った。ただし壊れて弾けないキーもある。ピアノの彼方の海...
さて本日は島の東部・城山まで移動する。まずは202番のバスで昨日来た道を戻る。見おぼえのある道で楽勝だと思ったが、降りるべきバス停を過ぎてしまう。というの...
さて山の次は海へ行ってみよう。道路を渡って海岸へのどかな道が続く。海岸にも入場料を取るってことは何かあるんやろうな、くらいの軽い気持で行ったのだが、これが...
チェックアウトし202番のバスで山房寺へ向おうとするとなぜか見当違いの方向に行ったので降りる。目についた消防署でタクシーを呼んでもらい山房山へ。石段を登り...
温泉の入口では済州島のシンボルである石像トルハルバンが出迎えてくれる。初めは違和感あるけど段々親近感が湧いてくる(笑)。山房山炭酸泉は施設名は鳩鳴水という...
そのホテル「サンバンサン」は75000ウォン。以下特記なき限りアゴダで予約・諸税など込2人素泊り料金。のどかな田園の中に建つ1軒宿で本日は1階しか空きがな...
関西国際空港の新ラウンジ・韓国済州(チェジュ)島の空港バスで山房山(サンバンサン)方面へ
前年に続き4度目の韓国旅行。今回は済州島と本土南部を周る。関西空港でまずは恒例のラウンジ「NODOKA」に寄る。1人2缶までもらえる酒は持ち帰り防止のため...
山崎泰雄が村野四郎らとともに創刊した雑誌で15号まで刊行されたもよう。初期の号には古賀春江が表紙を手がけている。
日中戦争で幻となった昭和15年の紀元2600年万博入場券が現在開催中の大阪万博でも使用可能という記事を見て、55年前の万博券も未使用なら引き換えできるかと...
萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝貌の花
不思議な掛軸だ。文字も達筆で絹本表装をしながら無署名無落款とは。無地の紙箱に収められていて作者の手がかりはつかめない。左端に空白を残しながら何ゆえに署名し...
内田「百閒」はこの頃はまだ「百間」の表記であった。
「空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人」本編&別冊
第5版、1997年。情報は古くなったが、なかなか基盤がしっかりした冊子でふらりと遍路の旅に出てみたくなる。
136個揃。収納ケースと牌以外の付属品なし。
経典の珍品。
これは大仏殿の昭和大修理の際に発生した古材で作られたものらしい。同様のものが出品されているがそれぞれ形が異なる。
二月堂の結界柵の古材で作った茶杓。
ここでお知らせ。5月29日から6月3日まで韓国旅行のため休業することになった。また韓国へ何しに行く? 安い米を買いに行く(笑)。なお当ブログはその間も毎日...
あなたの苗字も載っているか調べてみよう。
2組入荷して持て余していたのが1組やっと売れた。
企業の広報誌としてはよくできた雑誌でバックナンバーを集めたくなる。
仏文学者宛献呈書きあり。
1944年。米がなければパンを、パンもなければ芋を食べればいいのだ?
CD付。
瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
EXPO'70 日本万国博覧会会場図 エアリアマップガイドブック
会場周辺図が必要以上に広範囲でご丁寧にも関西4都市の市街図まで付いている。盛りすぎやろ! その理由はわかっている。会場の案内図だけでは1枚で終ってしまい、...
万博会場に行ったらこういうパンフレットや冊子類をせっせと集めて保管しておけば50年100年後には値打ちが出てくるかもしれない。もう生きてないか(笑)。
三条実万は江戸時代後期の公卿。明治の元勲・三条実美の父である。
他もう1点、読めないやつ(笑)。
大宮康資は日本画の蒐集家で本書はそのカタログを兼ねた画集である。目次の1ページ目を一瞥しただけで、ただならぬ名品揃いであることがうかがえる。
レストランで一品料理が数百円、フルコースでも2千円なのか、それやったら行ってみたい(笑)。
江戸時代の歳時記というか季語集のような冊子。
享保11年は1726年、300年前の本だ。天平時代の民家がそのまま残っているような奈良町にあってはさほど古くはないか(笑)。
巨峰に蟇、インパクトのある俳号に書名だ。巨峰は「こほう」と読むらしい。
趣味趣向に徹した酒の雑誌。当代文人の中で誰が一番の酒飲みかという議論を識者?たちが真面目にやっているのが面白い。
お客さんが出版した最新刊で1冊贈呈いただいた。主に中国の旅行記で奥さんがイラストを描いている。青海省はチベット高原のある省やね。私が今までに訪中したエリア...
朝鮮古代・日朝関係の研究雑誌。
栄喜久元編。
このような古い鉄道雑誌も買取。
「聖徳太子と信仰の道 太子道・斑鳩と磯長を結ぶ道」香芝市二上山博物館
平成20年度特別展図録。
さて毎年恒例、定番行事の花見に行ってきた。今年はやや早く八部咲きといったところ。いつもの妻の手弁当が美味しい。今回は、まんまと、きょうりゅう君が初登場。き...
白秋の出身校でもある伝習館の新聞研究会が総力を挙げて編集した特集号。
「最後の晩餐 サンタ・マリア・デッレ・グラーツェ教会食堂の案内」
その昔、訪れたルーヴル美術館で「最後の晩餐はどこにあるの?」と訊いて赤っ恥をかいたものだった(笑)。
昭和16年3版。復刻版も出ているが結構高い。
石切近くの辻子谷辺りでは昔は水車を使った物作りが盛んだったそうで、それらを復元したものが展示されているらしい。奈良からは気軽にアクセスできるので、生駒山登...
もののけ姫は外国人にも人気だね。プリンセス・モノノケはあるかと時々聞かれるし、それを見越してアニメ本の4巻セットをなるべく常備している。本書は映画雑誌の特集号。
「泉苑 創業80周年記念特別号」 その1・その2 住友銀行総務部
財閥系の旧・住友銀行のくだけた社史のような冊子。刊行後さらに半世紀を閲し、他行との吸収合併を経て現在は三井住友銀行として名を残す。
「X-MEN(エックス・メン)」は1980年代の伝説の雑誌である。表紙画を金子國義が手がけているのも高ポイント。
Münchner Lesebogen 「ミュンヘナー・レゼボーゲン」32冊
「ミュンヘナー・レゼボーゲン」は1940年代に刊行されたドイツ語の小冊子。ちょっと調べきれなかったが、ミュンヘンに関する小品の寄せ集め?。体裁でいえば日本...
「槐」は師系・岡井省二になる俳句雑誌。
「ブログリーダー」を活用して、智林堂店主さんをフォローしませんか?
暑い日が続く。さっぱり寿司でも食べに行こう。閉店後に妻と連れ立って東向商店街へ。折しも七夕の短冊が笹の葉に掲げられ、映えスポットとなっている。私は「株高」...
雪国まいたけは社名をユキグニファクトリーと変更し、株主優待の内容も一新した。舞茸の割当は減ったが稀少種の白舞茸が加わり、新製品の茸の肉シリーズも登場。これ...
日頃愛用しているキヤノンの標準ズームレンズに色々不満が出てきたので買い換えてみた。まず単焦点レンズEF-S24mm。俗にパンケーキと称される独特の形をして...
さて搭乗口エリアに2軒のスカイハブ・ラウンジがある。内容は似たようなものと予想されるが、せっかくだから2軒廻ってみよう。まずは内側から。広々としておりCA...
最終日。朝食は豪華コンビニ弁当とキムチおにぎり。食後、ウメを連れて散歩に出た。海岸沿いにパラダイスという高級ホテルがある。ここも温泉が有名なホテルだが、高...
海岸の方へも行ってみる。折しも砂祭(サンド・フェスティバル)を開催中で多数の巨大な砂の彫刻が展示されている。すげー。リアルできめ細かい。プロの仕事やな。雨...
まずは腹ごしらえと駅前大通りへ。今日は焼牛肉が食べたい気分だ。駅から来るときに見た牛の模型が置いてある店にしようと妻。行ってみると豚肉の店で模型も豚だった...
翌朝の食事はコンビニ飯で。エレヴェーター脇に電子レンジもあった。10時半頃チェックアウト。あいにくの小雨模様。改めて見渡すと周囲はホテルだらけやな。供給過...
ホテル前の通りに出てみた。ホテルが建ち並び温泉街らしい雰囲気がなくもない。夕食は近くの鴨料理専門店で摂る。店名は解読できなかったが、鴨善とか鴨久とかそうい...
昌寧から釜谷までは1時間ほど、非常に長く感じられた。釜谷に入りホテルらしき建物が見えてきた場所でバスを降りる。本日は予約なしフリーの身である。というのも釜...
昌寧は山あいに開けた町でバスターミナルもひっそりしている。牛浦沼方面へのバスを探すが別の場所からの発着になるらしい。面倒なのでタクシーで行く。15分ほどで...
大邱は韓国第3の都会だ。着くと真夏のような暑さだ。空港の観光案内所で地図類をもらう。日本語・中国語・韓国語のそれぞれをもらう。「何で3つも要るの?」と妻。...
さて翌朝は本土の大邱へ飛ぶ。ティーウエイ航空の8時15分発が1人7878円。国内線にしては高いと思ったが、予約した時点ではその日の最安値だった。その後半額...
夕食は妻の希望で東門在来市場へ行き屋台飯で調達することにする。ここはヨーロッパかと錯覚するような洒落た歩行者天国のようなストリートを歩くと市場の入口が見え...
さてホテル内にはカジノもあり18時半から入場可能。妻を誘ったが行きたくないというので私1人で潜入してみた。言っておくけどギャンブルするつもりは毛頭なくて社...
城山浦港からバスで112番の済州空港行に乗車。1時間ほどで市内に着き、タクシーに乗り換えて海岸沿いのホテルへ。「チェジュ・オリエンタル・ホテル・カジノ」は...
埋蔵文化物・遺跡専門の写真家による写真集。
奈良県の誇る天理図書館のアフリカ関係の文献目録。
天津港付近は結構開けている。バイクやバギーカーの貸出もあるが、我々はバス乗場へ向う。島内はバスで一周できるのだ。周遊券が1人8000ウォン。この料金はやや...
急いでチェックアウトすると港へ向う。ウメもご機嫌だねー。ホテルの裏手の風情のある小道をたどると城山浦港まで歩いて5分位で行ける。牛島天津港へのフェリーは時...
1944年。
カフェテリアへ入りプレミアムモルツで一息つく。750円と高いが納得の味。次にアニマルランドで動物ショーを見物。テンポよく次々に動物が登場するので見飽きない...
入場して真っ先に向ったのはパンダ舎。結浜と楓浜の2匹のジャイアントパンダがそれぞれ食事中。好物の竹・笹のほか人参なども食べるようだ。後日パンフレットを見直...
翌日も快晴。朝食ビュッフェは7時半から。鮪の山かけ丼、太刀魚の味醂干、温泉卵、茶粥など。9時過ぎにチェックアウトするとアドベンチャーワールド行のバスに乗車...
17時半から夕食ビュッフェ。ソフトドリンクは無料でアルコールは有料。職人がライブで調理し提供するコーナーもある。選びきれないほどの種類があり目移りするが、...
そのホテル「白浜古賀の井リゾート&スパ」は楽天で2人2食付24900円。岬の高台にありバスを降りた道路からもその薄紅色の威容が見てとれる。坂道を歩くこと5...
白良浜にはシャワーや更衣室はもちろん、コインロッカーも完備。早速水着になって海へ入る。妻はこの日のために特別な浮具を用意してきた。製品名はボーダーウォータ...
さて7月3日・4日と白浜へ行ってきた。この時期の旅行は気候的にきついと思ったが、妻がどうしても海で泳ぎたい、宿代(2食付)と現地までの往復の交通費は出すと...
「聖書100週間」とは聖書を100週間で精読するためのテキストである。全聖書を読むことにより神の啓示の発展と救いの歴史を知ることができるそうだ。
小山は奈良の寝具メーカー。
山一証券・北海道拓殖銀行はいずれも経営破綻した会社で株券は紙屑となったが、コレクション的価値はあるかもしれない。環境建設は非上場会社か。
山村公治はアララギ派の歌人で奈良の学校の校歌の作詞なども手がけていたようである。
旅行記連載のため紹介が遅れたが、もちいどのセンター街で発行している「もちいどのかわら版」第13号(2024年6月発行)に当店が掲載されている。フリーペーパ...