瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
EXPO'70 日本万国博覧会会場図 エアリアマップガイドブック
会場周辺図が必要以上に広範囲でご丁寧にも関西4都市の市街図まで付いている。盛りすぎやろ! その理由はわかっている。会場の案内図だけでは1枚で終ってしまい、...
万博会場に行ったらこういうパンフレットや冊子類をせっせと集めて保管しておけば50年100年後には値打ちが出てくるかもしれない。もう生きてないか(笑)。
レストランで一品料理が数百円、フルコースでも2千円なのか、それやったら行ってみたい(笑)。
享保11年は1726年、300年前の本だ。天平時代の民家がそのまま残っているような奈良町にあってはさほど古くはないか(笑)。
お客さんが出版した最新刊で1冊贈呈いただいた。主に中国の旅行記で奥さんがイラストを描いている。青海省はチベット高原のある省やね。私が今までに訪中したエリア...
さて毎年恒例、定番行事の花見に行ってきた。今年はやや早く八部咲きといったところ。いつもの妻の手弁当が美味しい。今回は、まんまと、きょうりゅう君が初登場。き...
昭和16年3版。復刻版も出ているが結構高い。
石切近くの辻子谷辺りでは昔は水車を使った物作りが盛んだったそうで、それらを復元したものが展示されているらしい。奈良からは気軽にアクセスできるので、生駒山登...
もののけ姫は外国人にも人気だね。プリンセス・モノノケはあるかと時々聞かれるし、それを見越してアニメ本の4巻セットをなるべく常備している。本書は映画雑誌の特集号。
「泉苑 創業80周年記念特別号」 その1・その2 住友銀行総務部
財閥系の旧・住友銀行のくだけた社史のような冊子。刊行後さらに半世紀を閲し、他行との吸収合併を経て現在は三井住友銀行として名を残す。
「X-MEN(エックス・メン)」は1980年代の伝説の雑誌である。表紙画を金子國義が手がけているのも高ポイント。
Münchner Lesebogen 「ミュンヘナー・レゼボーゲン」32冊
「ミュンヘナー・レゼボーゲン」は1940年代に刊行されたドイツ語の小冊子。ちょっと調べきれなかったが、ミュンヘンに関する小品の寄せ集め?。体裁でいえば日本...
「槐」は師系・岡井省二になる俳句雑誌。
「新思潮」は明治40年に小山内薫が創刊、6号で挫折。以後、別の形で誌名は代々受け継がれていく。本出品はその第1次の貴重なもの。
もうすぐ新学年。古い本だけど何か役立つことがあるかも。
揃いではあまり見かけない文庫。
大矢邁先生というのは奈良では伝説の教育者らしい。
さて最終日。ホテルから乗ったタクシーはメーターで75。来た時の3分の1やんけ。やっぱあの運転手はいかさまやったな。タイ・エアアジアの12時初関西空港行は1...
ホテル近くの広場には食物の夜市が開かれ明るい時間から賑わっている。屋台飯好きの妻が見逃すはずもなく夕飯はそこで調達。寿司に焼魚、麺類、各種煮込料理、汁物、...
ドンムアン空港に到着。国内線の出口にはやはりクーポン制のタクシーがあるが国際線とは勝手が違う。紙を渡されて降車時にメーターに50バーツを加算した料金を運転...
さて翌朝、空港までは歩いて行く。20分位。我々のホテルが空港最短と思っていたが、もっと近くに把握していないリゾートホテルがあった。折り返しドンムアンに戻る...
セントラル・チェンマイ・エアポートの魚料理店Laem Cha-Roen Seafood
ホテルの近くにはセントラル・チェンマイ・エアポート(エアポートプラザ)というショッピングセンターがある。そこへ行くには威圧的な高速道路の下の交差点を通らね...
トゥクトゥクで動物園へ向う。交渉制で150バーツ。動物園の入場料は1人350バーツ、意外と高いな。象の噴水がお出迎え。園内は広いというので周遊バスの1日券...
市街へ戻ったが、またしても14時17時問題に突きあたる。昨日と同じバーで軽く1杯やってトゥクトゥクで空港近くのホテルへ移動。サングラスの似合う好青年の運転...
ところでチェンマイでは象に乗りたい!というのが妻の希望だった。11年前のフアヒンでの思い出が忘れられないらしい。郊外のエレファント・ファームに行けば手軽に...
ホテルの近くには夜市が開かれている。夕暮前に行ってみた。道路沿いにも出店が出ている。広場には飲食店が整然と並び野外フードコートといった様相。生ビールは1リ...
そのホテル「ドゥアンタワン」は旧市街の城門外の繁華街にある。4つ星らしい外観で20階位の高層ビルだが我々の部屋は7階。設備や機能性を考えると朝食付8883...
やあ、おはよう。君はちょっとシャイなんやね。昨日と同じフロント続きの食堂へ行く。朝食はささやかなビュッフェ・スタイル。しまった、炒飯は昨日の夕食に妻が頼ん...
近くにはサンカムペーン温泉が湧いており公共の温泉施設もある。我々のホテルの敷地内にも温泉プールがあり、あえて行く理由もなかったが話の種に訪ねてみる。車道を...
チェンマイ空港に降り立つとやはり客引きなどの姿は一切なし。定額のクーポン・タクシーしかないが、バンコク国際線とちがって適正価格。我々は市内ではなく郊外のメ...
ゲート50付近には他の3つのラウンジが固まる。「ミラクル・ラウンジ」ではロゼの泡が飲めた。安物なのかあまり旨くはない。壁面が鏡張りで監視されているようで何...
翌朝、空港までのタクシーを呼んでもらう。来るときとルートは違ったがメーターで150バーツほど。クーポン・タクシーの4分の1以下やんけ。空港の組織ぐるみでぼ...
17時発のタイ・エアアジア。さらば、シンガポール。ウビン島がよく見える。到着の頃、機内で迎えた夕焼空が美しい。ドンムアン空港に降り立つとアジア特有の熱気が...
さて残すはラウンジのみ。「ブラッサム・ラウンジ」は入口に中華風の飾りつけがなされカジュアルな雰囲気。奥には仮眠用のスペースもある。アルコールは飲み放題だが...
これからバンコクのドンムアンへ向う。タイ・エアアジア便はスムーズに自動チェックイン完了。1人12870円T4でPPの使えるレストランは2ヶ所。まずは「タイ...
チャンギ空港は4つのターミナルがあり、それぞれにPPの使えるラウンジやレストランがある。一度に全部周るのは到底不可能。搭乗する航空会社のあるT4に絞って利...
チャンギ村へ戻るとフードコートで夕食を調達。昼間は大変な賑わいだったが夕方はすでに終了している店もある。一軒の人気らしい店で2品頼むと1品忘れられる。指摘...
さてチャンギ村へ来たのは離島のウビン島を観光するためだ。近くのフェリー乗場からウビン島へのボートが出ている。人数分揃ってからの出航で随分待たされることもあ...
ラッフルズ・プレイス駅に戻ると構内のパン屋で朝食を摂るつもりだったが、思いがけず安飯屋がありそちらに変更。私は鶏カレー飯6.5ドル、妻は白飯に鶏翼、野菜炒...
翌朝、我々はMRTのラッフルズ・プレイス駅に降り立った。シンガポール随一のビジネス街で高層ビルがひしめき、近未来的都市の様相を示す。こんなところに来た理由...
さて本日のホテルはMRTハブロック駅から徒歩5分。「コプソーン・キング」は22125円。やや年代を感じさせるが昔は有名なホテルだったらしくマリリン・モンロ...
一帯は自然の宝庫で動植物とのふれあいも楽しい。たちまち栗鼠を発見。ヴィジターセンターの奥には急峻な登山道が続く。早くもこの坂道にたじろぐ妻。なだらかな坂道...
昨日の夕飯が気に入ったので朝飯もそこへ食べに行く。大皿に盛られた食材を眺めていると食欲をそそられること間違いなし。魚の切身、カレー風味のチキン、ビーフンと...
MRTで中心街のオーチャード駅へ出る。地上へ上ると近代的な高層ビルが建ち並ぶ。目の前は高級ホテルのマリオット。もちろんここには泊らない(笑)。我々のホテル...
シンガポールは香港と同様、土地の面積が狭いのでビルもバスも縦に伸びる傾向がある。ケンパンガン駅からMRTを乗りついでキャンベラ駅へ。この辺は都心部から外れ...
関西からシンガポールへは15時発スクート航空を利用。1人諸税など込22237円。同じLCC直航便としては後続のピーチの方が安いのだが、着くのが深夜になり宿...
さて今回はシンガポールとタイを周遊する旅行であった。庶民の味方プライオリティパス(以下PP)も利用状況がめまぐるしく変化するので現場で体験した最新情報をお...
署名は名義とは異なるが、中国人作家によくある本名と筆名、あるいは複数の筆名の使い分けのパターンで本人の筆と思われる。
「読売新聞百二十年史」「 読売新聞発展史」「 読売新聞大阪発展史 」
読売新聞の社史3点。
訳注とも全2巻。
ライダー怪人全百科・ロボットひみつ大全集など
「加藤諦三の恋と涙と友情の高校生日記―まちがいだらけの青春」
「高一時代」の付録。
これも貴重な雑誌。
この本は珍しいと思うのだが難ありで格安出品。
神戸関西学院学生会 35周年陸上大運動会記念 絵葉書 全3枚 大正13年
100年前の絵葉書にしては保存良好。
何と100年前のアルバム。大学が設置されたのが1932年だからそれ以前ということになる。
白泡の自筆句入。
毎年恒例の学研の株主優待。今回届いたのは百円ショップでも売っているような自由ノートが4冊。あまりにしょぼい! 去年までは「地球の歩き方」が2冊届いていたり...
昨日紹介したのと同じ菊地珊瑚加工所製。
菊地珊瑚加工所製。
ベン・ヘクト「質問を持つて歩く男 他七篇」 訳註新興文学叢書
木星社書院、昭和5年。超レア本。
石田波郷夫人の句集。ひとたびは夫帰り来よ曼珠沙華 あき子
従来の36巻本と比べ月報合本・対談集1と2・年中行事図説・柳田国男写真集が付属。
吉野郡川上村の山林の達人がわかりやすく書いた山林の本。
本年の掉尾の一振を飾る買取で田中町へ参上。奈良の中心部にある田中町ではなく郊外の帯解の近くの田中町である。由緒ある地名で江戸時代には田中村と称していたらし...
帯解町は奈良県添上郡に属していた町で昭和30年に奈良市に編入された。その限定された地域での本格的郷土史の復刻版。他に歴史ある小学校史など。
大正期の重要な短歌雑誌で復刻版も刊行されている。今回、貴重な創刊号を含む6冊をUP。
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瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
会場周辺図が必要以上に広範囲でご丁寧にも関西4都市の市街図まで付いている。盛りすぎやろ! その理由はわかっている。会場の案内図だけでは1枚で終ってしまい、...
万博会場に行ったらこういうパンフレットや冊子類をせっせと集めて保管しておけば50年100年後には値打ちが出てくるかもしれない。もう生きてないか(笑)。
レストランで一品料理が数百円、フルコースでも2千円なのか、それやったら行ってみたい(笑)。
享保11年は1726年、300年前の本だ。天平時代の民家がそのまま残っているような奈良町にあってはさほど古くはないか(笑)。
お客さんが出版した最新刊で1冊贈呈いただいた。主に中国の旅行記で奥さんがイラストを描いている。青海省はチベット高原のある省やね。私が今までに訪中したエリア...
さて毎年恒例、定番行事の花見に行ってきた。今年はやや早く八部咲きといったところ。いつもの妻の手弁当が美味しい。今回は、まんまと、きょうりゅう君が初登場。き...
昭和16年3版。復刻版も出ているが結構高い。
石切近くの辻子谷辺りでは昔は水車を使った物作りが盛んだったそうで、それらを復元したものが展示されているらしい。奈良からは気軽にアクセスできるので、生駒山登...
もののけ姫は外国人にも人気だね。プリンセス・モノノケはあるかと時々聞かれるし、それを見越してアニメ本の4巻セットをなるべく常備している。本書は映画雑誌の特集号。
財閥系の旧・住友銀行のくだけた社史のような冊子。刊行後さらに半世紀を閲し、他行との吸収合併を経て現在は三井住友銀行として名を残す。
「X-MEN(エックス・メン)」は1980年代の伝説の雑誌である。表紙画を金子國義が手がけているのも高ポイント。
英文毎日編集部編、1953年発行の袖珍本。広告もまた愉し。
当ブログでも以前紹介した「おむすび番旬」の店主が、昨日放映された「マツコの知らない世界」のおにぎり特集でスタジオ出演している。番組によれば、おにぎりの専門...
以前にも紹介した奈良の英文学者・佐藤健一のポオの探偵小説の注釈本。
児童書ながら穿った内容で大人でも読ませる。夢に関する本。著者自身がイラストも描いているのね。
長崎原爆体験記関連。
石橋辰之助は栗林一石路や橋本夢道とともにプロレタリア俳句運動に尽力した俳人。
もと、えぞまつ豆本として限定出版されたものの後年の改定版。本書も体裁は豆本だが、親本に比べ古書価は安い。
今年も例の公園へ花見に行って来た。もう葉桜になりかけていた。いつもの桜の木の下で弁当を広げる。妻が言うには今年は手抜きで出来合いのものが多いという。看板猫...
サリンガー誰それ?何この本と思ってしまいそうだが、実はこれ、あの大ベストセラー作家サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」の本邦初訳本なのだ!扉絵も渋いね。村...
Linguistic workshop全3冊ほか2点。
カトリック聖母献身宣教会修道士で洋画家でもある津田季穂の図録2点。
オーガスト・スラデクはドイツの言語学者。本書は言語学というより数学か経済理論の専門書のようでもあり、日本語に訳されていたとしても理解不能であろう(笑)。
近鉄学園前駅前に新たにオープンした居酒屋「鰭酒肴 杉玉」へ妻と行って来た。夕方は17時の開店から続々と客が押し寄せ間もなく満席となる。我々は4000円のコ...