山崎泰雄が村野四郎らとともに創刊した雑誌で15号まで刊行されたもよう。初期の号には古賀春江が表紙を手がけている。
山崎泰雄が村野四郎らとともに創刊した雑誌で15号まで刊行されたもよう。初期の号には古賀春江が表紙を手がけている。
日中戦争で幻となった昭和15年の紀元2600年万博入場券が現在開催中の大阪万博でも使用可能という記事を見て、55年前の万博券も未使用なら引き換えできるかと...
萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝貌の花
不思議な掛軸だ。文字も達筆で絹本表装をしながら無署名無落款とは。無地の紙箱に収められていて作者の手がかりはつかめない。左端に空白を残しながら何ゆえに署名し...
136個揃。収納ケースと牌以外の付属品なし。
企業の広報誌としてはよくできた雑誌でバックナンバーを集めたくなる。
仏文学者宛献呈書きあり。
1944年。米がなければパンを、パンもなければ芋を食べればいいのだ?
CD付。
瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
EXPO'70 日本万国博覧会会場図 エアリアマップガイドブック
会場周辺図が必要以上に広範囲でご丁寧にも関西4都市の市街図まで付いている。盛りすぎやろ! その理由はわかっている。会場の案内図だけでは1枚で終ってしまい、...
万博会場に行ったらこういうパンフレットや冊子類をせっせと集めて保管しておけば50年100年後には値打ちが出てくるかもしれない。もう生きてないか(笑)。
三条実万は江戸時代後期の公卿。明治の元勲・三条実美の父である。
他もう1点、読めないやつ(笑)。
大宮康資は日本画の蒐集家で本書はそのカタログを兼ねた画集である。目次の1ページ目を一瞥しただけで、ただならぬ名品揃いであることがうかがえる。
レストランで一品料理が数百円、フルコースでも2千円なのか、それやったら行ってみたい(笑)。
江戸時代の歳時記というか季語集のような冊子。
享保11年は1726年、300年前の本だ。天平時代の民家がそのまま残っているような奈良町にあってはさほど古くはないか(笑)。
巨峰に蟇、インパクトのある俳号に書名だ。巨峰は「こほう」と読むらしい。
趣味趣向に徹した酒の雑誌。当代文人の中で誰が一番の酒飲みかという議論を識者?たちが真面目にやっているのが面白い。
お客さんが出版した最新刊で1冊贈呈いただいた。主に中国の旅行記で奥さんがイラストを描いている。青海省はチベット高原のある省やね。私が今までに訪中したエリア...
朝鮮古代・日朝関係の研究雑誌。
栄喜久元編。
このような古い鉄道雑誌も買取。
「聖徳太子と信仰の道 太子道・斑鳩と磯長を結ぶ道」香芝市二上山博物館
平成20年度特別展図録。
さて毎年恒例、定番行事の花見に行ってきた。今年はやや早く八部咲きといったところ。いつもの妻の手弁当が美味しい。今回は、まんまと、きょうりゅう君が初登場。き...
白秋の出身校でもある伝習館の新聞研究会が総力を挙げて編集した特集号。
「最後の晩餐 サンタ・マリア・デッレ・グラーツェ教会食堂の案内」
その昔、訪れたルーヴル美術館で「最後の晩餐はどこにあるの?」と訊いて赤っ恥をかいたものだった(笑)。
昭和16年3版。復刻版も出ているが結構高い。
石切近くの辻子谷辺りでは昔は水車を使った物作りが盛んだったそうで、それらを復元したものが展示されているらしい。奈良からは気軽にアクセスできるので、生駒山登...
もののけ姫は外国人にも人気だね。プリンセス・モノノケはあるかと時々聞かれるし、それを見越してアニメ本の4巻セットをなるべく常備している。本書は映画雑誌の特集号。
「泉苑 創業80周年記念特別号」 その1・その2 住友銀行総務部
財閥系の旧・住友銀行のくだけた社史のような冊子。刊行後さらに半世紀を閲し、他行との吸収合併を経て現在は三井住友銀行として名を残す。
「X-MEN(エックス・メン)」は1980年代の伝説の雑誌である。表紙画を金子國義が手がけているのも高ポイント。
Münchner Lesebogen 「ミュンヘナー・レゼボーゲン」32冊
「ミュンヘナー・レゼボーゲン」は1940年代に刊行されたドイツ語の小冊子。ちょっと調べきれなかったが、ミュンヘンに関する小品の寄せ集め?。体裁でいえば日本...
「槐」は師系・岡井省二になる俳句雑誌。
「新思潮」は明治40年に小山内薫が創刊、6号で挫折。以後、別の形で誌名は代々受け継がれていく。本出品はその第1次の貴重なもの。
もうすぐ新学年。古い本だけど何か役立つことがあるかも。
揃いではあまり見かけない文庫。
大矢邁先生というのは奈良では伝説の教育者らしい。
さて最終日。ホテルから乗ったタクシーはメーターで75。来た時の3分の1やんけ。やっぱあの運転手はいかさまやったな。タイ・エアアジアの12時初関西空港行は1...
ホテル近くの広場には食物の夜市が開かれ明るい時間から賑わっている。屋台飯好きの妻が見逃すはずもなく夕飯はそこで調達。寿司に焼魚、麺類、各種煮込料理、汁物、...
ドンムアン空港に到着。国内線の出口にはやはりクーポン制のタクシーがあるが国際線とは勝手が違う。紙を渡されて降車時にメーターに50バーツを加算した料金を運転...
さて翌朝、空港までは歩いて行く。20分位。我々のホテルが空港最短と思っていたが、もっと近くに把握していないリゾートホテルがあった。折り返しドンムアンに戻る...
セントラル・チェンマイ・エアポートの魚料理店Laem Cha-Roen Seafood
ホテルの近くにはセントラル・チェンマイ・エアポート(エアポートプラザ)というショッピングセンターがある。そこへ行くには威圧的な高速道路の下の交差点を通らね...
トゥクトゥクで動物園へ向う。交渉制で150バーツ。動物園の入場料は1人350バーツ、意外と高いな。象の噴水がお出迎え。園内は広いというので周遊バスの1日券...
市街へ戻ったが、またしても14時17時問題に突きあたる。昨日と同じバーで軽く1杯やってトゥクトゥクで空港近くのホテルへ移動。サングラスの似合う好青年の運転...
ところでチェンマイでは象に乗りたい!というのが妻の希望だった。11年前のフアヒンでの思い出が忘れられないらしい。郊外のエレファント・ファームに行けば手軽に...
ホテルの近くには夜市が開かれている。夕暮前に行ってみた。道路沿いにも出店が出ている。広場には飲食店が整然と並び野外フードコートといった様相。生ビールは1リ...
そのホテル「ドゥアンタワン」は旧市街の城門外の繁華街にある。4つ星らしい外観で20階位の高層ビルだが我々の部屋は7階。設備や機能性を考えると朝食付8883...
やあ、おはよう。君はちょっとシャイなんやね。昨日と同じフロント続きの食堂へ行く。朝食はささやかなビュッフェ・スタイル。しまった、炒飯は昨日の夕食に妻が頼ん...
近くにはサンカムペーン温泉が湧いており公共の温泉施設もある。我々のホテルの敷地内にも温泉プールがあり、あえて行く理由もなかったが話の種に訪ねてみる。車道を...
チェンマイ空港に降り立つとやはり客引きなどの姿は一切なし。定額のクーポン・タクシーしかないが、バンコク国際線とちがって適正価格。我々は市内ではなく郊外のメ...
ゲート50付近には他の3つのラウンジが固まる。「ミラクル・ラウンジ」ではロゼの泡が飲めた。安物なのかあまり旨くはない。壁面が鏡張りで監視されているようで何...
翌朝、空港までのタクシーを呼んでもらう。来るときとルートは違ったがメーターで150バーツほど。クーポン・タクシーの4分の1以下やんけ。空港の組織ぐるみでぼ...
17時発のタイ・エアアジア。さらば、シンガポール。ウビン島がよく見える。到着の頃、機内で迎えた夕焼空が美しい。ドンムアン空港に降り立つとアジア特有の熱気が...
さて残すはラウンジのみ。「ブラッサム・ラウンジ」は入口に中華風の飾りつけがなされカジュアルな雰囲気。奥には仮眠用のスペースもある。アルコールは飲み放題だが...
これからバンコクのドンムアンへ向う。タイ・エアアジア便はスムーズに自動チェックイン完了。1人12870円T4でPPの使えるレストランは2ヶ所。まずは「タイ...
チャンギ空港は4つのターミナルがあり、それぞれにPPの使えるラウンジやレストランがある。一度に全部周るのは到底不可能。搭乗する航空会社のあるT4に絞って利...
チャンギ村へ戻るとフードコートで夕食を調達。昼間は大変な賑わいだったが夕方はすでに終了している店もある。一軒の人気らしい店で2品頼むと1品忘れられる。指摘...
さてチャンギ村へ来たのは離島のウビン島を観光するためだ。近くのフェリー乗場からウビン島へのボートが出ている。人数分揃ってからの出航で随分待たされることもあ...
ラッフルズ・プレイス駅に戻ると構内のパン屋で朝食を摂るつもりだったが、思いがけず安飯屋がありそちらに変更。私は鶏カレー飯6.5ドル、妻は白飯に鶏翼、野菜炒...
翌朝、我々はMRTのラッフルズ・プレイス駅に降り立った。シンガポール随一のビジネス街で高層ビルがひしめき、近未来的都市の様相を示す。こんなところに来た理由...
さて本日のホテルはMRTハブロック駅から徒歩5分。「コプソーン・キング」は22125円。やや年代を感じさせるが昔は有名なホテルだったらしくマリリン・モンロ...
一帯は自然の宝庫で動植物とのふれあいも楽しい。たちまち栗鼠を発見。ヴィジターセンターの奥には急峻な登山道が続く。早くもこの坂道にたじろぐ妻。なだらかな坂道...
昨日の夕飯が気に入ったので朝飯もそこへ食べに行く。大皿に盛られた食材を眺めていると食欲をそそられること間違いなし。魚の切身、カレー風味のチキン、ビーフンと...
MRTで中心街のオーチャード駅へ出る。地上へ上ると近代的な高層ビルが建ち並ぶ。目の前は高級ホテルのマリオット。もちろんここには泊らない(笑)。我々のホテル...
シンガポールは香港と同様、土地の面積が狭いのでビルもバスも縦に伸びる傾向がある。ケンパンガン駅からMRTを乗りついでキャンベラ駅へ。この辺は都心部から外れ...
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山崎泰雄が村野四郎らとともに創刊した雑誌で15号まで刊行されたもよう。初期の号には古賀春江が表紙を手がけている。
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萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴朝貌の花
不思議な掛軸だ。文字も達筆で絹本表装をしながら無署名無落款とは。無地の紙箱に収められていて作者の手がかりはつかめない。左端に空白を残しながら何ゆえに署名し...
136個揃。収納ケースと牌以外の付属品なし。
企業の広報誌としてはよくできた雑誌でバックナンバーを集めたくなる。
仏文学者宛献呈書きあり。
1944年。米がなければパンを、パンもなければ芋を食べればいいのだ?
CD付。
瞿秋白は中華民国初期の革命家・作家である。
会場周辺図が必要以上に広範囲でご丁寧にも関西4都市の市街図まで付いている。盛りすぎやろ! その理由はわかっている。会場の案内図だけでは1枚で終ってしまい、...
万博会場に行ったらこういうパンフレットや冊子類をせっせと集めて保管しておけば50年100年後には値打ちが出てくるかもしれない。もう生きてないか(笑)。
ここでちょっとお知らせ。7月3日と4日はプチ旅行のため休業することになった。さて本書は独和対訳、1983年。
引き続き高田十郎の編著。函なしで何の本かわからんが。
寺尾勇には創元社発行の同タイトルの著書もあるが本書はまた別の本。奈良市観光課の発行で相当な部数が出たものと思われるがめったに見かけない。
神田の音楽書専門の古賀書店のシールあり。
ピリジン領域って何だ?
何度目かの残酷物語。
オープンリール式テープ全4巻&テキスト。百種類の小鳥の鳴声が聴ける。後年、LP盤としても再発売されたもよう。
田原本2題。
何度目かの「谷井友三郎伝」、函の状態悪い。
ドス・パソスの作品は難解で敬遠されがち。本書は比較的親しみやすい短編を選んでいるらしい。
澤田義一は当時・日本教育大学協会理事。
何気にすごいタイトルやな。望遠鏡で探して見つかるものなのか?
何度目かのプラトン全集。この全集は巻により厚みに大差があるのが特徴で、小品はまとめるなりして巻数を減らしたほうがよかったのでは。