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futaroさんのプロフィール

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荒川区

1980年代、「鉄道のある風景」を求めて全国を旅した風太郎が写真と文章で綴る、ローカル線紀行。バリ鉄ではありませんが、自然溢れる沿線や、出会った人々など、しばし「鉄路の叙情」を感じて頂ければ、と思っています。しばらく「鉄」から遠ざかっていましたが、最近復活、ローカル線の「今」も綴っています。その他自然風景、日々雑感諸々まで。なるべく頻繁に更新したいと思っています。よろしくお願いいたします。

ブログタイトル
風太郎のPな日々
ブログURL
http://futaro1980.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
昔の国鉄ローカル線、地方私鉄や最近のローカル線など、旅の写真と思い出で綴るブログです。
更新頻度(1年)

177回 / 365日(平均3.4回/週)

ブログ村参加:2011/12/18

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futaroさんの新着記事

1件〜30件

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その34   線路際横丁の夕日 ⑤

      マダヤ線沿線  2019年8月自転車を押してアイスクリーム屋さんが来た。 小遣いを握りしめた子供が集まって来る。暑いさなかにいい大人も誘惑にかられるが、ここはお腹の大事を取って我慢する事としよう。家々の外にはコンクリート製の水槽が備えてあって、女性もある種の湯浴着を着て水浴びをする。 これが入浴の代わりなのだろう。こっちもオーバーヒートしそうだし、子供達がパシャパシャやっているのを見て、「おじさ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その33   線路際横丁の夕日 ④

      マダヤ線沿線  2019年8月線路の先に男達が集まって何かやっている。ヨイトマケとは恐れ入った。カアチャンの為ならエンヤコラ、もひとつおまけにエンヤコラ。線路の脇に古レールを柵みたいに打ち込んでいる。 おいおい無粋な金網なんか張らないだろうね。 心配になる。いい加減な打ち込み方は緻密な工作が控えているようにも見えないので、単なる車両限界目印ならいいのだが。脚立何ぞ要らん、とワールドカップ並みの身...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その32   線路際横丁の夕日 ③

      マダヤ線沿線   2019年8月江ノ電ではないが、線路に面して玄関がある家はいくらでもある。線路は道路であり、遊び場であり、憩いの場でさえある。 早朝の始発前に歩くと線路の真ん中で毛布を被って寝ている男がいる。蒸し暑い夜に一番風通しが良い特等席はそこなのだろうが、さてどうなるかと見ていると始発通過の10分前位にはちゃんと起きて歯を磨いたりしている。レールそのものはローカル線にしては立派なものだ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その31   線路際横丁の夕日 ②

      マダヤ線沿線  2019年8月今日も変わらず繰り返される日々を縫って、二条の鉄の道は伸びている。ママチャリ号がゆく。少しでも楽をしようとホテルでレンタサイクルを借りたのだが、どうも無用の長物だったようだ。もちろんこの写真は 「イメージ」 で、線路の真ん中は自転車で走れる状態では無いが、線路脇の小道もところどころ途切れているし、小川でもあれば線路まで持ち上げて渡らなければならない。何より次から次へ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その30   線路際横丁の夕陽 ①

      マダヤ線沿線   2019年8月これはサッカーではなくセパタクロー。ボールを地面に落としたら負けのゲームだから皆すばしこく、線路際に歓声が響く。マンダレイはミャンマー第二の大都会なのだが、中心部から少し離れれば町外れの色も濃く、素朴な民家が建ち並んでいる。特にタイーゼィと隣駅のオーボーとの間、約2kmの区間は線路際の狭隘な土地に家屋が密集しており、匂い立つような生活の営みがある。此処を歩いてし...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その29   ミャンマー余聞 ⑤

    ①人力観覧車これは凄いぞ、「人力観覧車」だ!タウンピョンのお祭り会場の「移動式遊園地」の一角。原理はこうだ。まず静止した観覧車の最上部まで2~3人の若い男達がよじ登り、そこから全体重をかけてぶら下がる。重力が回転力に変わって観覧車が回り出すと、最下点に達する直前に男達は飛び降りる。後は乗客の体重も含めた慣性で観覧車は回り続けるという訳だ。かき入れ時は陽が落ちて涼しくなった以降なので、今はウォーミン...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その28   ミャンマー余聞 ④

    ①マウステリヤキ風かな。 なかなか香ばしそうではあるが・・・。うへぇ、と覗き込んでいると周囲のミャンマー人が「マウス!マウス!」と喜んで。 言われなくても分かるって。市場でも滅多に見ない代物だからミャンマー人にとっても「珍味」なのかも知れないが。②ロヒンギャ問題これはシリアスな話だ。「ミャンマー? おい、行って大丈夫か。」という心配が風太郎の周囲で強かったのも事実。日本でのミャンマー絡みの報道と言えば...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その27   ミャンマー余聞 ③

      ヤンゴン  2019年8月①上座部仏教どう見てもイケイケに走っている感じのお姉さんも、裸足になって自分の誕生曜日のご本尊に神妙に手を合わせているのを見れば、やはりこの国の民の仏教に対するストイックさは、深いところまで浸透しているなあと思う。ミャンマーの仏教は「上座部仏教」に分類され、日本の「大乗仏教」とは大分違う。以下は浅い知識の聞きかじりなので、違うとあればご指摘いただきたい。インドで生まれ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その26   もうひとつの線路市場 ⑥

       ミャンマー国鉄 マダヤ線 オーボー   2019年8月ミャンマーの駅員は概して暇そうなのだが、オーボーの駅員は話好きで「まあ座れや。」とイスまで勧められるので、「ポケトーク」でしばらく話した。日本にもミャンマーから働きに来ている人が多い事、皆真面目だから日本人は感心しているというような話、仏教は大分違うというような話をした。駅員氏も鉄道を始め日本からの経済協力には感謝しているような話をしてい...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その25   もうひとつの線路市場 ⑤

      ミャンマー国鉄 マダヤ線 オーボー   2019年8月オーボー駅は所狭しと密集した下町路地の一角にある。上空から見ると。右側の大きな施設は「刑務所」。 その高いレンガ壁のすぐ傍らに駅はある。迷宮のような路地に迷い込んでみるのも楽しい。「熱帯雨林」的なよろずやさん。 こんな店でも冷たいコーラとか頼めばちゃんと出て来る。半露店みたいな店だし、ビニールが掛っているのは急なスコールへの備えか。色褪せた...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その24   もうひとつの線路市場 ④

      マダヤ線 オーボー   2019年8月転轍手が振る緑旗の向こうになんか偉そうなのやって来た。肩章がいかめしいので、すわ軍隊か、まずいぞとカメラを隠しかけたが、どうもただの鉄道員だったようだ。でもこんなにキッチリ制服を着ている鉄道員は初めてみた。偉い事には違いなそうだが、タウンピョンのお祭り大増発もあり、モーターカーで大名視察か。ミャンマーは野良犬天国である。 日本のペット犬たるや裏返すと電池B...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その23   もうひとつの線路市場 ③

      マダヤ線 オーボー   2019年8月ミャンマー女性は基本的にシャイで写真を頼むと恥ずかしがる人が多いのだが、それじゃあ申し訳ないと思ってくれるのか、子供がいるとダシに使う人が多い。それはそれで悪くないからツーショットの写真が多くなる。市場で働いて子守もして、ミャンマー女性は本当に働き者だ。男も申し訳程度にはいる。複雑に錯綜するレールは陳列台としての利用価値があるらしい。なまった包丁はレールで...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その22   もうひとつの線路市場 ②

      マダヤ線 オーボー  2019年8月まだ朝靄が残る構内に、線路市場が早や動き出した。構内のはずれに小川が流れ、そこを渡るガーター橋は市場へのメインストリートだ。雲間から差す朝日の中を。収穫期の彩りが線路を埋める。肝っ玉かあさんはいつもどんと鎮座している。全てはオープンだからゴマカシは利きませんな。ナマズとか、なかなかグロテスクな奴もいるな。内陸にあるマンダレイで、シーフードなど頼もうものならべ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その21   もうひとつの線路市場 ①

      ミャンマー国鉄 マダヤ線 オーボー    2019年8月アジアの線路市場としてはタイのメークロンとかが有名だが、路盤改良されたそれはまるで新幹線の線路みたいだし、観光客が群れてスマホ動画撮りの壁が出来ると聞けば、風太郎のハートにはどうにも響かない。ベトナムはハノイの裏通りの線路なんかもいいなと思っていたのだが、最近は趣のある線路際の建物が取り壊され、まるでスタバみたいなオシャレなカフェだのなん...

  • 稲穂の波 流るる雲  その10   月が見下ろす

      只見線 魚沼田中  2019年9月上り終列車を迎える宵に、半ば欠けた月が天頂から見下ろす。アイドリングとテールランプが闇に消えて静けさが戻ると、何処からか祭囃子の練習らしい太鼓の音。( 光る稲穂 流るる雲  おわり ) HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになり...

  • 稲穂の波 流るる雲  その9    嵐気   

     只見線 会津水沢   2019年9月雨雲も川霧も混然となって山峡に踊る。鉄道もまた天地の呼吸とひとつになる。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その8    秋雨前線

      只見線 会津川口  2019年9月押し上げられた秋雨前線が空を泣かせる。雨雲とも川霧ともつかぬ白い流れが時折里の家並みをかき消してしまう。響く轍が振り払うかのようにゆっくり視界が開けた。 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その7    黎明 

      只見線 早戸   2019年9月激しい雨音が続いた夜が明けた。蒼い谷を震わせる上り始発列車の響き。 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その6    今日を終える 

      只見線 若宮   2019年9月警報音の邪魔が入るまで、叢の虫の声に聞き入ってしまったのだ。季節の始まりに。 今日の終わりに。   若宮 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その5    季節を渡る

      只見線 入広瀬  2019年9月秋風は野を渡り、列車は季節を渡る。  大白川 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その4    朝のリズム

      只見線 越後広瀬   2019年9月天井が抜けた秋晴れ。 無風。 透明な光と微かな稲穂の香り。上り始発列車が刻む、軽やかな朝のリズム。  越後須原  越後広瀬 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • 稲穂の波 流るる雲  その3    目覚め

      只見線 入広瀬  2019年9月既に日の出時刻から30分近く経過している。 山の端にまだ光は見えない。通過時刻まであと10分。待ちかねた朝日が間に合えば、森に澱んだ大気が目覚めて動き出す。キラリと輝く朝一番。 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓に...

  • 稲穂の波 流るる雲  その2    豊穣の色

      只見線 入広瀬  2019年9月線路の際に豊穣の色満ちて。深雪に埋もれた沈黙の冬、雪が融けて水が入り代掻きが始まった春。その移ろいを順番に見て来たから、揺れる稲穂への喜びも少し分けてもらえるだろうか。 HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブロ...

  • 稲穂の波 流るる雲  その1    晴れのち嵐

      只見線 会津坂本   2019年9月ミャンマーはまだまだ続きますが、最近の写真もカビが生えないうちに。稲穂の色づきもそろそろ頃合い。爽やかな秋晴れは狙った甲斐があったし、実りの波は金色に輝く。実は台風も迫っているのだが、晴れのち嵐、両方のいいとこ取りもまた上等だぃと。人の手と自然が繊細に丁寧に紡ぎあげた、ニッポンの田舎はやっぱり捨て難い。  会津川口  HPはこちら  「風太郎の1980年田舎...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その20   ミャンマー余聞 ②

      マダヤ線  2019年8月①タナカミャンマー人が顔一面に塗り付けてる黄土色のものは何? というのは写真を見た人のほとんどから聞かれる。これは「タナカ」という一種の化粧クリームで、肌を整えたり日焼け止めや防虫など、万能の効果があるそうだ。昔の写真でも塗っているから昨日今日の流行りものでは無い事は確かだ。柑橘系の「タナカの木」の樹皮を摺り下ろして手作りするのが一般的らしい。 下の写真が「タナカ屋」さ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その19   ミャンマー余聞 ①

      マダヤ線 オーボー  2019年8月ちょっと脱線気味に彼の国で見聞きした、あるいは風太郎自身のこぼれ話をいくつか。①辻の水甕上の写真、これは遠方信号機の体裁である。 しかしどう見ても動くようには見えないから単なる注意標識?いや本題はその下にある二つの甕である。これは何か? 実はこの中には飲料水が入っていて、コップも備えてあり、通りすがりの人が自由に飲んでいい事になっている。町の辻々の他に駅のよう...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その18   ビルマの竪琴

      早朝の托鉢   2019年8月ビルマ僧の褐色系の僧衣に何となく既視感があるのは、映画「ビルマの竪琴」で中井貴一が扮した「水島上等兵」の残像も一因ではないかと思う。まだ戦後の混乱期の昭和22年に発表された原作小説が知られる事により、それまで何処かよそよそしかった戦地からの帰還兵に対する視線を変化させたとも聞く。もっとも原作者の竹山道雄氏は従軍経験は無く、メロディーが共通した日本とイギリスの歌があ...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その17   マダヤ線 ⑤

      ミャンマー国鉄 マダヤ線  2019年8月西の空に陽が沈み、一日が終わろうとしている。暮れなずむタウンピョン駅。涼しい風が吹き始める宵は憩いの時間でもある。今日最後の列車を見送る。HPはこちら  「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2019 風太郎のPな日々 All rights reserved「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります! ↓にほんブログ村...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その16   マダヤ線 ④

      ミャンマー国鉄 マダヤ線   2019年8月これはミャンマーの「女性専用車」である。(ウソ)タウンピョンのお祭り会場に行く人も多く含まれているのだが、商売にしても遊びにしても全ては女性中心に回っている気がする。男は一体何をしているのかいつも不思議なのだが、女性が元気な国ほどいい国だというから、それはそれで結構な事だ。ファンキーなおばちゃん二人が掛け合い漫才みたいなのを始めて車内は笑いに包まれる...

  • ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その15   マダヤ線 ③

      ミャンマー国鉄 マダヤ線   2019年8月雲間から時折陽が差すと稲穂が黄金色に輝く。 二毛作が当たり前なのか、田植えと収穫が同時のような不思議な風景だ。約24kmの距離を1時間半かけて走るから評定速度は16km/hという事になる。自転車並みといえばそうなのだろうが、座席から尻が浮く様な凄まじい振動と轟音は何処か絶叫マシーン的で、もっと速いようにも感じられる。小駅に停まるたびに三々五々乗客は減っ...

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