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再び朝が
わたらせ渓谷鐡道 上神梅 2021年暗く冷たい一夜が過ぎて、改札口に再び朝がやってくる。Copyright © 2011 風太郎のPな日々 All rights reservedにほんブログ村...
2024/10/30 20:00
40年目の答え合わせ
山陰本線 1983年 写真集「旅のたまゆら 1981-1988」 「記憶を刻むもの」より昔の大学は休みがやたら長かった。 最近はそうでもないらしい。 休講続きで学生を喜ばせるばかりの講義は、今では足りない分を補填しなければならないらしいから、その分休みが短くなる。もっとも長い休みに旅に出たいなら、その軍資金が必要だから休みの半分はバイトで潰れることになる。それが無けりゃ撮れた写真は二倍にと思えば残念...
2024/10/27 17:49
秋晴れ
山陰本線 飯井 2015年半農半漁の村に朝が来た。潮風が実った稲穂の香りも運ぶ。Copyright © 2011 風太郎のPな日々 All rights reservedにほんブログ村...
2024/10/24 17:49
世は移ろえど
五能線 2018年世は移ろえど、窓に飛沫を降らす波濤はそのままだ。本日発売の「旅と鉄道」12月号。連載フォトエッセイ「旅のたまゆら 1981-1988」 第2回は、「窓辺のダイヤグラム」。 山陰本線 1983年。13時間以上をかけて山陰を走り抜ける長距離鈍行列車の旅。鋼板とガラスで二つの世界に隔てられた、非日常を旅する「内側」と変わらぬ土地の日常が流れる「外側」。 ダイヤグラムの交差に似た窓辺の出会いは刹那に過ぎ...
2024/10/21 17:31
秋冷の朝
只見線 会津川口 2022年夜明けと共に沸き上がった川霧が、次第に秋空へ還ってゆく。Copyright © 2011 風太郎のPな日々 All rights reservedにほんブログ村...
2024/10/18 15:13
次の改札は
一畑電鉄 秋鹿町 1982年 写真集「旅のたまゆら 1981-1988」 「プロローグ」よりまどろみをカチャンと破られて。 律儀な駅員が次の電車の行先をぶら下げる。Copyright © 2011 風太郎のPな日々 All rights reservedにほんブログ村写真集「旅のたまゆら 1981-1988」 SPECIAL WEB SITEはこちら著者 寺下 雅一発行 現代書館ブックデザイン 鈴木一誌+吉見友希+矢島風語印刷 平河工業社Printing director ...
2024/10/11 19:48
横浜好日
横浜 氷川丸 2024年9月Z旗は「皇国の興廃この一戦にあり」ではなく、「本船は曳き船を必要としている」という情けない意味が本来と知る。快気祝いかリハビリの一環か、大人の遠足に誘われて横浜へ。横浜駅から大桟橋までよく歩いたな。氷川丸は一応豪華客船のはずだから急な階段など無かろうと思いきや、ブリッジや機関室はそうは問屋が卸さぬ。それでもスイスイ上り下りできるのは、家の階段さえ怖かった以前に比べれ...
2024/10/08 17:38
寄合い
蒲原鉄道 高松 1982年お出掛け着に着替えたばあちゃん達、稲刈りも済んで寄合か慰労会か。© 2011 風太郎のPな日々 All rights reservedにほんブログ村...
2024/10/05 17:00
軽便祭2024
毎年行ってる「軽便祭」。 今年は前夜祭の講演(風間さんと名取さん)と本祭とフルコースで。銀龍号は場違いだが、田舎の砂利道なんぞはOナローならではの再現性。毎年驚かされるのはこの分野の技術革新だ。精密にレーザーカットされたペーパー車両模型・ストラクチャーの出来にたまげていたら、時代はもっと先を行っている。「3Dプリンター」だ。いくら何でも1/87とかの繊細なディティールは無理・・・いや、これは。肉厚とか...
2024/10/02 17:24
2024年10月 (1件〜100件)
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