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京都大神宮
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京都府
出身
左京区
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2011/04/14

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  • 心配事

    あたしたちは万能の神様の子供でありますから、本来、心配事とは無縁のはずです。 しかし、何か悪しきことが起こりますと、人間とは弱い存在でありまして、次々と本来は起こるはずのないような心配事が湧いてまいりまして、そのために、起こる必要のないことも引き込んでしまうこともあります。 このような状態になった時には、神様に助けていただくように、御神前や神棚に向かって深い祈りを捧げなさるのが肝要です。 …

  • 祇園祭

    祇園祭と申しますと、宵山や、17日や24日の山鉾巡行が夙に有名ですが、実は、祇園祭は、7月1日から、7月末まで続く長いお祭りでもあります。 本日10日からは、その山鉾が立ち始めます。 また祇園ばやしも聞こえてまいります。 京都の街中は、一挙に祇園祭でにぎわいます。

  • 倭姫命(やまとひめのみこと)

    倭姫命(やまとひめのみこと)様はご存じですか。 倭姫命様の父親は、第11代・垂仁天皇、母親は日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)で、皇女として生まれなさいました。 倭姫命様の大きな功績は、天照大神(あまてらすおおみかみ)様を祀る「御杖代(みつえしろ)」として、神様の意志を受けなさって、八咫鏡を携えて各地を巡られ、伊勢の地に天照大神様をお祀りなさったことです。 倭姫命様は、後の「斎宮制度(未婚の皇…

  • 祇園祭限定書置きの朱印授与のお知らせ

    7月、京都の中心部は、祇園祭で賑わいます。 明日、10日からは、山鉾が立ち始め、14日からは宵山、そして、15日と16日は、宵山の歩行者天国となります。 そして、17日は、前祭の山鉾巡行です。 さて、京都大神宮では、この祇園祭を祈念して、昨日より今月末まで、祇園祭限定の書置きの朱印を2種類授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。

  • 神宮大麻と崇敬神社の御神札

    神棚にお祀りする御神札につきましてお問い合わせを頂きます。 一般には、神棚には、神宮大麻、産土の神様の御神札、そして、崇敬なさっているお宮の御神札をお祀りいたします。 あたしたちが最も大切にすべき神様は、産土の神様です。 なぜかと申しますと、産土の神様が、お住いのところを管轄なさっている神様であるからです。 こう申しますと、それでは、神宮大麻はどうしてお祀りするのかと尋ねなさる方もおられ…

  • 7月9日からの社務所の受付時間

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も京都は、とても暑い一日でした。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 7月8日、社務所の受付時間変更のお知らせ

    昨日も、たくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は異常な暑さでしたが、本日も、暑さが続く由、体調管理にご留意ください。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後1時から午後4時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 七夕と七夕の短冊

    昨日は、七夕でした。 また、昨日は、令和7年7月7日で、トリプルセブンとなり、そのせいもあってか、まことにたくさんの方がご参拝にお越しになりました。 京都は、日中は、まことに暑かったのですが、夜になっても晴れ渡り、七夕を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。 さて、京都大神宮では、七夕の短冊を授与しておりましたが、お納めいただいた短冊は、お焚き上げをして神様にお届けいたします。 皆…

  • 厄除け祈願

    今になっても厄除け祈願をした方が良いかとのお問い合わせをいただきます。 通常、厄除け祈願は、前厄、本厄、後厄の方が、お正月から節分頃までになさることが多いようです。 しかし、お仕事やそのほかのことでそれが叶わず、心配なさっている方も多いようです。 今であっても決して遅いということはありませんので、厄除け祈願祭をお受けなさるのが肝要です。 なお、できましたら予約をなさってお越しください。 …

  • 責めるより解決

    ある神職の方から伺いました。 他人を責めるのは簡単です。 しかし、責めることにより何かが発展するかと申しますと、その責められた方がよほどの大人でない限り難しいようです。 人によりましては、反駁なさる方もおられ、これでは悪しき事の無限地獄が始まります。 さすれば人を責めるより、自分を変える、問題を解決するといったことの方が前向きであり、可能性が広がり、奇蹟が現れます。 この動きこそ神様の…

  • 七夕の短冊授与最終日のお知らせ

    本日は、七夕です。 七夕には、笹の枝に願い事を書いた短冊を付けて祈りますが、まことに風流なものです。 京都大神宮では、七夕の短冊を授与し、お納めいただいた短冊はお焚き上げをして神様にお届けしますが、この短冊の授与は本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 7月7日からの社務所の受付時間

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も京都はとても暑い一日でした。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 7月6日、社務所の受付時間変更のお知らせ

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、昨日も、とても暑い一日でした。 熱中症を発症する方も多いと伺います。 体調管理にご留意ください。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 情報過多の時代

    様々メディアが開発され、また、AIなどの発展も相まって、最近は膨大な情報に簡単にアクセスすることができるようになりました。 それに従って、ますます求める欲を拡大させている方も多くなってきているようです。 その一方、その大きな欲により、情報が過多である現代、溢れる情報に対応できない方が多くなっているようです。 情報を求めることにより、かえって得られた情報におぼれて疲れている方が多いようです。 …

  • 七夕の短冊

    明日は、七夕です。 七夕は、本来は旧暦、すなわち太陰暦の七月七日ですから、太陽暦では、八月の上旬に当たりますので、ちょうど夏の星空が美しく見えることができる時期です。 また、立秋以降になりますので、七夕は本来秋の行事で、秋の季語となっており、古典を読む場合には、現代とは感覚が相違することを考えねばなりません。 さて、京都大神宮では、今、七夕の短冊を授与し、お納めいただいた短冊はお焚き上げし…

  • おおらかな日本人

    幕末日本を訪れた外国の人が特に印象付けられたのは日本人のおおらかさ、清潔好きと微笑みだったようです。 しかし、現代、昔ほどのおおらかな人は少なくなってきたようです。 理屈にこりかたまって、善か悪かどちらかはっきりしないと気が済まない人も多く、しかも自分のことは棚に置いて、相手にばかり求める方が多いようです。 相手を許すとか、相手を思いやるといった心の余裕がなくなってきているようです。 相…

  • ご祈祷の主人公はあなたです

    様々なご祈祷をさせて頂きます。 時間をお取りになられ、神様の前に額づき、ご祈念をなさるのは素晴らしいことであります。 しかし、時として、ご祈祷を受ければ、それでよいと思っておられる方をお見受けします。 極端な場合は、他人事のように、ご祈祷に参列なさる方もおられます。 しかし、ご祈祷の主人公は神職ではなく、ご祈祷を依頼なさるあなたです。 さすれば、ご祈祷に臨まれるにあたり、まず、前日ある…

  • 神様はそれぞれの方の霊性によって見え方が異なる

    ある神職の方から伺いました。 神様を追い求めるのはとても重要で、素晴らしいことです。 しかし、神様はあたしたちそれぞれの霊性に比例した見え方しかできないそうです。 つまり神様は、あたしたちに合わせて変幻自在に変わられるのだそうです。 時によっても、場所によっても変わられるそうです。 歴史上、様々な宗教が生まれたのもこのためだそうです。 さすれば、究極の神様の姿をみようとすれば、あたし…

  • 今を無駄にしない

    ある神職の方から伺いました。 今日やらなくても明日があると考えないのが良いそうです。 今年やらなくても来年があると考えないのが良いそうです。 全ては今から始まるのであり、すべては今のみなのだそうです。 さすれば、何か心にひらめきがあれば、それを今活用すべきだそうです。 熟すまで待つのではなく、今熟すように動くべきだそうです。 いま動かなければ、次の瞬間にも動けません。 いまを無駄に…

  • 神様は善の塊

    ある神職の方から伺いました。 神様は善の塊であり、神様は否定的なこととは無縁であります。 さすれば、あたしたちが善の心でものごとを進めるときは神様の波長と合い、神様の善き御智慧を受けることが出来ますが、あたしたちの心が乱れている時、悪しき事を心に抱いているときは、神様の波長と合わず、神様の御智慧を受け入れることが出来ず、逆にマガツ神の悪しき智慧を受け入れやすくなります。 そう致しますと、一…

  • 7月4日からの社務所の受付時間

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 7月3日、社務所の受付時間変更のお知らせ

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も、京都は、ひどい暑さでした。 ただ、夕刻には、スコールのような雨も降り、少し暑さも和らいだようでした。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後1時から午後4時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。 …

  • 七夕短冊と短冊のお焚き上げ

    7月7日は、七夕です。 七夕にはお願い事を短冊に書いて、祈念いたします。 京都大神宮では、七夕の短冊を授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、お納めいただきました短冊はお焚き上げして、神様にお届けいたします。 短冊授与は、7月7日迄ですので、ご注意ください。

  • 目に見えない世界

    ある神職の方から伺いました。 あたしたちは目に見える物だけで判断しがちです。 しかし、目に見えないものの大きく広がる世界があります。 否、目に見える世界は、大きく広がる目に見えない世界の一部であることが分かってきました。 ダークマターやダークエネルギーなどは、物理学で最も話題豊富なものとなっています。 あたしたちはもっと目に見えないことに対して真摯であるべきのようです。 そしてその最…

  • まほろば

    司馬遼太郎さんが上梓された「北のまほろば」という本でも有名な「まほろば」という言葉。 まことに響きの良い言葉ですが、「まほろば」とは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語であります。 「倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし」という和歌がありますが、大和言葉にはまことに響きの良い、素晴らしい意味の言葉がたくさんあります。 それら…

  • 正式参拝

    通常、ご参拝の方は、お宮にお越しになられ、社殿の外から、手を合わせられます。 それに対しまして、正式参拝では、昇殿(しょうでん)していただき、修祓をお受けいただき、正式参拝の祝詞奏上の後、玉串を奉って拝礼していただきます。 正式参拝では、身なりを整え、初穂料をお納めいただきます。 社殿の中には、神様の良き気がながれており、きっと良き気付きをお受けいただけると存じます。 お時間のある時など…

  • 7月2日からの社務所の受付時間

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 7月1日、社務所の受付時間、変更のお知らせ

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後1時から午後4時迄に変更いたしますので、社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 七夕限定特別書置き朱印とミニの書置きの朱印授与開始のお知らせ

    7月7日は、七夕です。 京都大神宮では、七夕を祈念して、本日より、七夕限定特別書置き朱印を二種類と、同じくとミニの書置きの朱印二種類を本日より授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、これら4種類の限定の書置きの朱印は、通常のものと異なり、本日より7日までの授与といたしますので、ご希望の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 書置き朱印二種、授与開始のお知らせ

    昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、昨日も真夏のような暑さでしたが、夏越大祓を斎行ののち、雨が降り、少し涼しくなりました。 雨は、神様が祓ってくださるときに降ると申しまして、雨でもあたしたちを祓ってくださったようです。 さて、京都大神宮では、毎月、書置き朱印を授与しておりますが、今月も、二種類の書置きの朱印を授与いたします。 なお、これら二種類の書置きの朱印…

  • 季節印「金魚」、ミニ朱印「涼風」と「星凉し」授与開始のお知らせ

    昨日は、夏越大祓を斎行して、皆様のお幸せをご祈念し、その後、茅の輪くぐりをいたしました。 それに引き続き、お納めいただきました形代をお焚き上げし、これまでの半年に知らず知らずに身に付いた罪科穢れを神様に祓っていただきました。 さて、本日より、7月、今年も後半となりました。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ季節印を通常の朱印に加えましてご希望の方に押させていただいておりますが、7月は、「金…

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