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  • 2025年6月 19日 ジャカランダとコットンクラブ

    早朝、SUPで森戸海岸の沖を散歩する。家の近くの魚寅さんの前庭のジャカランダが、すごくきれいだ。午前中は、三浦半島のヨットハーバーに行って地道に仕事。梅雨の最中の好天と暑さを楽しむ。午後、葉山に戻ってシャワーを浴びて、少しおしゃれして、駅のある街に行くバスに乗る。今夜は東京丸の内でトークライブ。古舘伊知郎に挑む松重豊。どんな話が聞けるのか、楽しみ。2025年6月19日ジャカランダとコットンクラブ

  • 2025年6月18日 相模湾復帰

    本日から日本の海仕事に復帰。今日の生徒さんは、藤沢市にお住まいの米国人ご夫婦。ご主人はキャンプ座間でエンジニアとして長く働き、今はリタイア生活をしているスタンさん。そして奥様のカーリーさん。おふたりは、米国に帰らずに、しばらくは定年生活を日本の海に近い藤沢で送ることにしたという。おふたりが大好きだという相模湾での、笑顔と笑い声と幸せ感に満ちた、楽しいセーリングレッスンになった。ありがとうございました。2025年6月18日相模湾復帰

  • 2025年6月 17日 ダウンジャケット

    6月のハワイでダウンジャケットとニット帽、そして手袋。標高4207m。いつかはきっと訪れたいと長いあいだ願い続けていた、すばる望遠鏡の西の空に落ちていく夏至間近の太陽。左側ずっと遠くにコナ・コーヒーの山の頂きが雲海に浮かんでいる。マウナケア山頂近くにはハワイ先住民の王族のお墓がいくつかあって、気安く立ち入ってはいけない神聖な山だということも初めて知った。2025年6月17日ダウンジャケット

  • 2025年6月16日

    2025年6月16日

  • 2025年6月15日

    2025年6月15日

  • 2025年6月14日

    2025年6月14日

  • 2025年6月13日

    実際の船を初めて見る。どんな性能の、どんな乗り心地なのか、楽しみ。2025年6月13日

  • 2025年6月12日

    日の出前。西の空に月かたぶきぬ。午後、さらに東に浮かぶ島に移動する。2025年6月12日

  • 2025年6月11日

    椰子の木々との時間。空想が広がる。アルコールがなくても、神経細胞が激しく活動するのか、頭の中がジンジンする。日没が近い。遠くに隣りの島の山の稜線が、雲と雲の間にクッキリと見える。2025年6月11日

  • 2025年6月10日

    標高4207m。この天体に生を受けた奇跡を思う。2025年6月10日

  • 2025年6月9日 西半球

    おはよう、太平洋。2025年6月9日西半球

  • 2025年6月9日 羽田空港第三ターミナル

    朝から頑張ったデスクワークが終わらないままパソコンを閉じてバックパックにしまって、羽田空港第三ターミナルに向かう。今年2月以来の海外出張。コロナ前と比べると海外に出ることはずいぶん減ってしまったけれど、できるだけ海外に出て新鮮な驚きでココロに刺激を与え続けていたいと思う。今回はどんな驚きに出会えるかな。2025年6月9日羽田空港第三ターミナル

  • 2025年6月8日 佐島オフショアセーリングスクール

    前日のプライベートレッスンに続いて本日は、佐島オフショアセーリングスクール。5日コース2日目の本日の生徒さんは、ファミリークルージングを安全に行えるお父さん船長になることが目標で、二人で話し合って、セーリングの腕前とナビゲーションの腕前を並行して習得するカリキュラムを組んでいる。航海計画を立てるに当たって、風予想サイトで風を予想し、実際の海を見てその予想とのズレをチェックし、そのズレから今後の風の変化を推測し、予想の精度を上げる技を出港前に伝授する。その予想に従って、ナビゲーションアプリを使って航海計画を立て、実際の海図でもビジュアルとして航海ルートをイメージして出航。航海距離計算の方法も、少し時間をかけてご指導した。佐島漁港から出て、セールをあげ、セーリングで亀城礁をかわして小網代沖ブイを目指し、小網代...2025年6月8日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年6月6日 おのれのために乾杯

    堀江謙一さんと親しくさせて頂いている。堀江謙一さんが人類として初めて、日本の本州から北米大陸のサンフランシスコまで、一人で太平洋を渡ったとき、ぼくは北九州に住む小学一年生だった。社会人になりたての頃、ヨット〈ひねもす〉で世界一周を果たした国重光煕さんから、堀江謙一さんを紹介して頂いた。小柄な身体には、精力がみなぎっていて、目のチカラがとても強いことが強く印象に残った。その頃堀江さんは奥様とふたりでの地球縦周り航海の途中で、北極の冬季に一時中断していたときだったのではなかったかと記憶する。定期的にお会いするようになってから、堀江さんとお酒を飲む機会も増えた。最初の一杯は、目ヂカラの強いあの目をギョロリと開いて、「おのれのために」と乾杯の音頭を取られた。そろそろまた、堀江さんの口からあの言葉を聞きたいな。2025年6月6日おのれのために乾杯

  • 2025年6月5日 葉山沖プライベートレッスン

    今シーズン最高の南西風が相模湾に吹き渡ったプライベートレッスン日。出航して休みなく3時間半、集中力を途切れさせることなく、葉山沖から城ヶ島に至る海をセーリングで走り回る。メインセールのリーフ作業で少し混乱を見せたものの、それ以外は今のレベルでは満点に近いセーリングを見せてくれた。なので本日は、もう一つ上のレベルの技を二つ伝授する。今後はその技を身につけてレベルアップを目指してもらう。2025年6月5日葉山沖プライベートレッスン

  • 2025年6月4日 クレープ

    本日も、佐島オフショアセーリングスクールの、プライベートレッスン日。午前中、相模湾は風が安定しないため、狭いマリーナからの出入港の練習を繰り返す。おふたりとも、五回繰り返したらバッチリ上手になった。午前中早上がりして、午後からの安定した風に期待する。午後、西南西の風が入ってきて、生徒さんたちが朝立てた航海計画に沿って出港する。軽風のなか、難しいステアリングを、ほぼ的確にできるようになった。シーボニア沖の小網代沖ブイまで2時間と5分。予定は1時間45分。この不安定な風の中、素晴らしい航海計画。卒業試験を難なくクリア。おめでとうございます。閑話休題。下の写真は、何年か前にフランスのブルターニュ半島の港町、サンマロのお菓子屋さんで撮ったもの。バリバリに正装し、バリバリにお化粧をキメている、とても綺麗なマドモアゼ...2025年6月4日クレープ

  • 2025年6月3日 卒業

    明日頑張ろっと、という昨日の決心のもと、朝暗いうちから起き出してデスクワークに精を出す。外がジワジワと明るくなってきた頃、CDで聴いていたサイモンとガーファンクルが「サウンドオブサイレンス」を歌い始めたとき、唐突に頭の中が仕事から高校時代に観た映画の記憶に飛ぶ。「サウンドオブサイレンス」と共に始まる『卒業』。「ミセスロビンソン」役のアン・バンクロフト。初々しかったキャサリン・ロス。懐かしいなぁ・・・観たいなぁ・・・大学を卒業してすぐ行ったロサンジェルス空港の手荷物受け取りエリアに出たときは、おお、ここがダスティン・ホフマンがスーツケースを受け取った場所か、と感激した。そんなことで感動していた若い自分も懐かしい。検索したら、現在のところU-NEXTで配信しているらしい。よっしゃー、やるべき仕事を終わらせたら...2025年6月3日卒業

  • 2025年6月2日 明日は絶対がんばるぞ

    PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi昨夜は8時に寝てしまったため、今朝は早朝3時から起きてデスクワーク開始。来週からの海外出張を控えて、今週中に済ませておかなければいけないことがたくさんあるのに、捗らない。6時半からはクルマを運転して逗子駅に行ったり、辻堂まで行ったりの個人的業務もある。クルマを運転することそのものは嫌いじゃないからそれはそれでいいのだけれど、仕事は捗らない。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziそのあと浜ランしてシャワーを浴びたりしていると、もう9時。ヤバイなあ。このペースで今日の予定仕事はこなせるのか。9時からは、関係先の仕事も始業するので、あちこち電話連絡が始まる。早朝送信していたメールやLINEの返事もどんどん入ってきて、それらへの返信もし...2025年6月2日明日は絶対がんばるぞ

  • 2025年6月1日 六月の五月晴れ

    梅雨入りが近いことを思わせる、このところの関東の不安定な天気だけど、本日6月初日は、久しぶりに晴れ渡って五月晴れ。本日の佐島オフショアセーリングスクールは、本日ベーシックコース5日目の、3名チームのお客様の卒業試験日。風が弱くてセーリングができそうになかった朝の1時間ほど、船長役をメンバーチェンジしながら、マリーナの中の桟橋から出港して、入港する練習を繰り返す。そのあと一旦教室に戻って、本日の航海計画をメンバー3名で話し合って決める。このあとに吹いてくる風の方向、強さを風予想サイトの情報をもとに、葉山の森戸海岸まで行く計画を立てる。なかなかいい感じで計画を立てている。3人で作業を分担してメインセールを揚げて、ジブを開いて葉山沖を目指す。定置網や浅瀬を避けながら、ナビゲーションもいい感じ。セールトリムも板に...2025年6月1日六月の五月晴れ

  • 2025年5月31日 電車でルードメール原稿書き

    先週に続いて本日土曜日も、東京まで行って、セーリングヨット部活動。荒天のため本日も屋内水上練習。帰りの電車で来月号のセーリング専門誌の写真キャプションを書き始める。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi予想を大きく上回るセーリング性能に感服した。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi2025年5月31日電車でルードメール原稿書き

  • 2025年5月28日 再び冠雪

    朝の浜ランが気持ちいい季節が続く。一昨日、昨日と雲の中に隠れていた富士山だけど、頂上付近には雪が降っていたらしく、黒く見えていた山襞上部もまた白くなった。さて本日も、佐島オフショアセーリングスクールのプライベートレッスン。生徒さんにセーリングの極意をお伝えしながら、生徒さんの成長を楽しませてもらう。本日の生徒さんご夫婦の、本日午前中のレッスンテーマは、その1航海計画を立案して、それに合わせて佐島マリーナを出航、セールを揚げ、セーリングして、目的地まで行って、佐島に帰港する。その2前回は出航前にプリセットしたメインセールのリーフを、今日は海上でリーフ作業して、再び、フルメインにする練習それらの作業方法について、座学でみっちり伝えた後、航海計画に基づいて出航する。生徒さんが設定した目的地は、葉山の森戸海岸沖。...2025年5月28日再び冠雪

  • 2025年5月27日 病院巡り

    今週の中で、一日だけ海に出ない日。朝イチで、かつてはやんちゃで元気なレースヨットのクルー、今ではベテランの凄腕歯医者さんが経営するデンタルクリニックに行く。2週間くらい前から、左下の奥歯が疼いている。虫歯だなぁ、治療、痛いんだろうなぁとびびっていたが、診断の結果、歯石が溜まり過ぎて、それが歯茎に触っていることが判明して、処置をしてもらう。撮影してもらった歯の裏側全体を見せてもらったけど、嫌になるくらいの汚なさ。来週からクリーニングに通うことになった。夕方、今度は眼。数日前から左眼が開きづらい。昨日から右眼にも違和感がある。プールに泳ぎに行く前にチェックしてもらおうと、親切で優しいのでとても大好きな先生が院長の眼科に行く。まずは視力検査から。今まで以上に絶好調で、問題なし。優しい先生の診断によると、なんらか...2025年5月27日病院巡り

  • 2025年5月26日 サンディエゴ

    佐島マリーナからヨットを出して、本日はサンディエゴ出身のお客様2人のスキルチェック。海での安全をどのように確保するか?出航するしないの判断はどんなことを優先して決めるか?という質問が続き、とても嬉しくなったぼくは、有料のレッスンでもないのに、レッスンでしか伝えない自分の体験から得た考えや技術を惜しむことなく伝えた。すごく楽しいセーリングになったので、大サービスで葉山の森戸海岸沖までセーリングして、佐島と葉山の間を、地乗り航海術で、定置網と浅瀬をクリアしながら走るルートを教えたり、安全に、かつ、速く走るためのセールトリムの方法を教えたり、二人で楽に安全にできるメインセールのリーフ方法を教え、練習してもらったりした。5時間のセーリングを楽しんで、スキルチェックの採点表は、特大の、はなまるを献上。ジェシーとティ...2025年5月26日サンディエゴ

  • 2025年5月25日 今日は若大将の傍 いや、蕎麦

    おやつにザルでもと立ち寄った蕎麦屋さん。昨日の上野の蕎麦屋さんには落語の名人の色紙があったけど、今日は若大将の色紙を発見。二十代前半の頃、ぼくが若大将の大ファンだと知っていたヨットの大先輩がお遣いを無理矢理に作ってくれて、その大先輩が若大将にお預けしていた世界一周航海記の生原稿を、受け取りに、成城の御自宅にお邪魔したことがある。小学生の頃から映画館のスクリーンで見慣れていたお顔のまま玄関に迎え入れて下さり、奥様もわざわざご一緒に出て来て下さった。北九州から東京に出てきてまだ日が浅かった田舎の青年は、あまりの緊張に声が出なくなる症候群を発症してしまい、今ではその夢の中にいるような時間の記憶も、玄関ホールの大きなグランドピアノに驚いていたこと以外は朦朧になった。最近はメディアに出てはいないようだけど、元気でい...2025年5月25日今日は若大将の傍いや、蕎麦

  • 2025年5月24日 チン起こし@東京

    今日の午前中は東京で、小中一貫校のセーリングヨット部の部活指導。新入部員を対象に、楽しくチン起こし指導。チンとは転覆のことで、チン起こしとは素早く転覆を起こしてセーリングに復帰する技術です、念のため。新入部員がチンを怖がらないよう、まずは学園内の施設を使って、起こす早さを競うゲームをしたりして、楽しく指導する。今年度もたくさんのちびっ子たちにセーリングを楽しんでもらおうと思う。部活指導が終わってから、浅草田原町まで行って、ハワイの友人のお墓参りに。まず上野駅前の蕎麦屋さんで蕎麦。志ん朝師匠は絵も上手いんだなぁ田原町の東本願寺その静かな境内にあるハワイの友人のお墓で、ビールを一緒に飲みながら、しばし相談ごとを聞いてもらう。2025年5月24日チン起こし@東京

  • 2025年5月23日 佐島オフショアセーリングスクール

    今日のプライベートセーリングレッスンの生徒さんは、ヨットでのセーリング未経験の素敵なご夫婦。本日でレッスン3日目。朝のセーリング中の航路権についてのショート座学のあと、強めの北東風の海に出て、ビームリーチングのセールトリムとステアリングを集中して練習。午後のショート座学は、緯度1分を海と陸の距離単位と速度に換算したり、それを使って航海計画を立てる方法について。それから海に出て、ワンポイントリーフしたメインセールと小さくしたジブで、佐島沖の大きな定置網二つを大きく左回りに周って佐島に帰って来るという、初心者には大冒険航海。クローズホールド、クローズリーチング、ビームリーチング、ブロードリーチングのセールトリムとステアリングを2人で交代しながら、上手になってきた。難しいクォータリーの走りは、次回辺りに伝授しよ...2025年5月23日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年5月22日 佐島オフショアセーリングスクール

    雨が予報よりも早くあがり、予定通りにTさん・Mさん・Hさん御友人チームの基礎コース4日目を実施。次回の卒業試験日航海を前に、航海計画を立ててから出航、セーリング、帰港の練習とする。南風が続くという予報と観天望気を元に、目的地を小網代湾か油壺湾、そこでお昼を食べて、午後3時から3時半の間に佐島マリーナに帰港するという計画。風下に富士山を見ながら、亀城礁をかわすまで西に伸ばす第一レグ。亀城礁から充分離れてからクローズホールドにして風上に上り、赤白模様の小網代ブイが左真横辺りになってから、スターボードにタックして、小網代湾にアプローチする。3人でポジションを交代しながら、小網代を目指す。メインセールのトリムもいい感じです。ほとんどセーリング初心者だった3人が、4日目でここまでセーリングできるようになりました2025年5月22日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年5月21日 緑の中の、ミドリのクルマ

    早朝、湖畔の緑の中を、コーヒー持って散歩する。淹れたてのコーヒーと、本日出来立ての空気が美味しい。テントを撤収し、海とは反対側に箱根を降りて、人生の大先輩のお墓参り。優しかった先輩からはたくさんのことを学ばせていただいた。お墓の向こうに、昨日箱根からは曇って見えなかった富士山山頂が。新車で購入してから30年目になったミドリ色の相棒が、今回の緑の中のキャンプ旅行のお供。ずいぶん歳を取ったけれど、なんとか頑張ってくれていて、エンジンは今も絶好調。電装関係の不調も完全復活した。お互い、頑張ろうな。2025年5月21日緑の中の、ミドリのクルマ

  • 2025年5月20日 山の湖に逃げる

    オアフ島に住む友人にプレゼントされたビーサンを履いたまま、海抜ゼロの海から、海抜723メートルの山の湖のほとりまで行って、キャンプ。最高の新緑の季節。そろそろ虫が出始めて、これが夏前最後のチャンス。ビールを飲みながら一晩を過ごす陣地を設営する。グリルで焼く肉もたくさん持ってきたし、美味しそうなフランスの赤ワインも持ってきた。山の湖にも南からの強風がビュービュー吹き渡り、タープをセットするのに少々時間を要したが、いい感じに安定して張ることができた。この風では焚き火を楽しむのはやめた方が良さそうだけど、今日と明日は海を忘れて山を楽しむ。2025年5月20日山の湖に逃げる

  • 2025年5月18日 ジャン・マリー・フィノ

    この4月に86歳で亡くなったフランス人天才デザイナー、ジャン・マリー・フィノの追悼記事が、今月号のイギリスのセーリング専門誌に掲載されている。3日前に若狭湾でセーリングしてきたばかりの、彼の設計による日本製モーターセーラーのヨット専門月刊誌に掲載する試乗記事原稿を、ここのところ毎朝3時くらいから朝食までの時間を利用して、ゆるゆると書き進めている。©︎ニュージャパンヨット日本には、なぜか釣り好きのヨット乗りが多い。そんな日本ならではの特異なマーケットに向けた、独特な発想のモーターセーラーだが、世界的に見ると、そんな希少なマーケットをターゲットとするモデルであっても、日本人と日本の伝統文化が大好きだったフランス人のフィノさんは、手を抜いたり、妥協したりせずに、ヘルムバランスに優れて、セーリングそのものを存分に...2025年5月18日ジャン・マリー・フィノ

  • 2025年5月16日 相模湾でセイルシェイプチェック

    若狭湾でのセーリングの翌日は、相模湾でセーリング。整備のためにドック入りしていたお客様の艇が、やっと海に戻った。お客様とセールメーカーと相談しながら問題点を洗い出して、リカットを済ませていたメインセールを、やっとチェックすることができた。大き過ぎるラフカーブを削るリカットだったが、かなりいい、ワクワクするようなシェイプになった。半年前にリカットしていたジブと合わせて、かなりのパフォーマンス向上になった。お客様も大満足のご様子。うれしいな。今シーズンが楽しみ。2025年5月16日相模湾でセイルシェイプチェック

  • 2025年5月15日若狭湾で初セーリング

    若狭湾高浜町の鳥居浜で朝散歩この辺りに原発がたくさんあることがとても気になるが、日本の原風景を見るような素晴らしい海岸線が続いている。本日はこの海で初めてセーリングする。セーリング専門誌の試乗取材。乗るのは今では貴重な、日本製のヨット。この美しい海と、そこに吹き渡る風を思い切り楽しんでセーリングして、楽しいレポートを書こうと思う。それにしても、ニッポンの、この美しい海の、美しい景色の中に、なぜ原発?2025年5月15日若狭湾で初セーリング

  • 2025年5月14日 かがやき505号

    5月8日にお台場まで仕事しに行き、9日に佐島オフショアセーリングスクールで海仕事したあとは、10、11日のレース運営仕事が天候理由で流れたため、10日から13日まで4日連続でヨット専門誌の連載原稿2つを書き続けた。お客様とのクルージング計画作りや請求書書きは、原稿書きの合間にはできない。脳みそを使う場所が違うようで、どちらかのスイッチを入れたら、もう一方のスイッチは入らなくなってしまうようだ。昨日正午前に原稿二つを完成させて、担当編集者に送ったあと、プールに行って気持ちよく泳いでから、今日と明日の楽しい鉄旅計画を練ることにした。実は、連載原稿書き地獄の4日間の間に、その中の一つの連載の次回記事用の取材計画が決まって、取材地は若狭湾、14日を移動日、15日を取材にすることが決まった。14日は、編集者とカメラ...2025年5月14日かがやき505号

  • 2025年5月7日 佐島オフショアセーリングスクール

    ゴールデンウィーク明けの本日は佐島オフショアセーリングスクールの、新規お客様のレッスン初日。ヨット経験ゼロの、素敵なご夫婦の、期待に満ち満ちた笑顔を見せていただきながら、レッスン開始。海面を見て風の方向と強さを見る方法を教えることから始める。風が見えるようにならない限り、セーリングは永遠に上手にならないから。教科書に書いてある知識ばかりを詰め込んで、頭でっかちにセーリングを語り、実は風の方向さえ正確に見ることができないヨットマンを、このプライベートレッスンで育てる訳にはいかない、というささやかな自負があります。今回のご夫婦も、初日のレッスンが終わる頃には、きちんと艇を風に立ててメインセールを揚げ、正しい手順でファーリングジブを開き、風を見ながら、ビームリーチングで、真っ直ぐに、初めて触るティラーで艇をステ...2025年5月7日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年5月5日 東京夢の島

    昨日と今日は夢の島沖の東京湾でプライベートレッスンオーナースキッパーもクルーの皆さんとても前向きなヨットマン短い時間ながら緊張感に満ち満ちたレッスンに集中してある程度のスキルを身につけてくださった2025年5月5日東京夢の島

  • 2025年5月3日 相生橋の思い出

    先日の東京海洋大学越中島キャンパスでのセーリング体育授業で、水上のコーチボートから相生橋を見ながら学生時代を思い出していた。学生寮から晴海埠頭まで行って、勝鬨、月島を経由して寮に戻ってくる5キロのコースをほぼ毎日走っていたが、そのとき必ず相生橋を渡っていた。あのときの相生橋といまの相生橋は同じものなのかなぁ?あのときは、5キロ走ってもヘッチャラだったなぁ。いまはどうかなぁ?2025年5月3日相生橋の思い出

  • 今日いち-2025年4月29日

    今日いち-2025年4月29日

  • 2025年4月25日 葉山 越中島

    昨日。羽田に夜着便の飛行機は、いつものように遅れに遅れた。最近では、JALもANAも、羽田着陸前に東京湾左回り一周夜景見物フライトをするのが、頼みもしないのに無料オプションになっている。終電に近い電車と徒歩で葉山に戻り、自宅に着いたのは夜半を過ぎてから。朝から夕方まで葉山でヨット仕事して、また今日も京急電車に乗って東京江東区の越中島へ。先週末に続いて明日からの週末も、東京海洋大学海洋工学部のセーリング体育授業。学生時代は、ここに自分のヨットを置いていた。そこで後輩たちにセーリングを教える幸せを思う。朝が早いので、キャンパス内にあるゲスト講師用の宿泊施設に2連泊する。照明に浮かび上がる明治丸を見ながら眠りに落ちるという、ナイスなアコモデーション。学生時代、酔っ払った無茶苦茶意地悪な先輩から、真夜中にあのマス...2025年4月25日葉山越中島

  • 2025年4月24日 糸満ノコギリ

    昨日の夕食の田舎家、美味しかったなあ。サバニの整備で一人で沖縄に来たときは、節約に節約を重ねるので、朝も昼も夜も、基本弁当かスーパーで買った惣菜の部屋食だけど、昨日は頑張った褒美として、糸満の田舎家さんでの夕食を楽しんだ。薄味で仕上げた煮魚、焼き魚、オオタニワタリの天ぷら、仕上げに取れたてのマグロの赤身の鉄火巻き。今日は、朝から快晴の天気。塗装の仕上げに持ってこい。8時前から作業に取り掛かり、15時過ぎにすべての作業を終える。サバニうみすばるの周りを掃除しているときに、船尾近くにある、立ち枯れた米松の内部がアリの巣窟になっているのを発見‼️看過できずに、ノコギリで切り倒して、切り株に廃油を塗り込み、切り倒した部分を焼却する。それから時間をかけて、カバーをかける。船尾部のカバーが紫外線でポロポロになっていた...2025年4月24日糸満ノコギリ

  • 2025年4月22日 糸満二日目 船台シロアリ退治 船体塗装

    今回のサバニ〈うみすばる〉整備のメインイベントは、防虫、防カビ、防腐の新型水性塗料の塗布。ところが、その作業に入る前に、船台全体がシロアリの巣になっていることが発覚。船台伝いに船体に食い進まれてしまうと一大事。まわりのサバニにも被害が及ぶ。シロアリの兆候を知らせてくれていた大城敏さんのアドレスもあり、船台を焼却処分することにする。サバニの中でも特に重い〈うみすばる〉の下から船台を抜いて、臨時の台に載せるという作業を、〈うみすばる〉を一度も地面に降ろすことなく、テコの原理だけを使って一人でやり遂げた。自分のファインプレーにしばしうっとりするが、このあとの車輪外しや解体作業に大苦戦。すべて終わって焼却した頃には午後5時近く。明日は雨の予報なのに、今日中に新型塗料を塗るのは無理か、と思っていたところに、仕事を終...2025年4月22日糸満二日目船台シロアリ退治船体塗装

  • 2025年4月21日 今日はJAL

    朝4時半から歩き始めて羽田空港。今日はJALで沖縄へ。楽しいな。仕事も、サバニ整備も、楽しみながら、頑張ろう。昨日までのアクアミューズセーリング@東京とは打って変わって、やって来ました沖縄糸満サバニ浜。そして我がサバニ、海群星(うみすばる)。手入れがいき届かずに申し訳ない。この4日間がんばります。2025年4月21日今日はJAL

  • 2025年4月20日 東京海洋大学セーリング授業2日目

    懐かしい一号館大成丸の模型の位置は、学生時代のまま。向かい側にあるさかなクンのイラストは、最近のもの今日の江東区は強めの風セーリング二日目にしてステアリング。怖いだろうけど、がんばれ。未来は君たちのものだぜ。自信を持て、大丈夫だから。2025年4月20日東京海洋大学セーリング授業2日目

  • 2025年4月19日 東京海洋大学セーリング体育授業

    昨夜は、福岡からの飛行機が(いつものように)遅れて、東京泊。着替えが足りない中、本日から東京海洋大学のセーリング授業が始まる。オレ、臭くなきゃいいなぁ、と心配しながら、地下鉄で大学に向かう。朝の開講式で、今回の受講学生たちの、いままでにない熱いモチベーションを感じた。授業が楽しくなる予感は、かなり手ごたえがある。楽しみ。24人の48の瞳からの熱線を浴びながら、2025年度の授業開始。2025年4月19日東京海洋大学セーリング体育授業

  • 2025年4月18日

    予定通りに朝7時半に口之津を出港し、予定通りに連れ潮に乗って予定通りに朝9時にフィッシャリーナ天草に到着。マリーナスタッフの方々に入港をサポートしていただく。後片付けして、艇の内外を洗って、整備箇所などの打ち合わせをマリーナの方々と済ませてから、マリーナをレンタカーで出発。博多に時間の余裕を持って着いたので、天神・新天町花うめに行って、かしわうどんを食べたあと、舞鶴公園と大濠公園で少し考えごと。福岡発羽田行き便は、いつものように出発遅れ。2025年4月18日

  • 2025年4月17日 海路の日和見

    長崎市から南島原市へ長崎港内でも早朝から南風が強い。沖は風予報を超える強さの南風なんだろう。ハーバー内でメインセールを3ポイントリーフにプリセットしてから、7時に出港。長崎港を出て、伊王島大橋の向こうの海を見ると、水平線がギザギザ。野母崎までは、ほぼ真上り。うーむ。昨日の夜遊びが、海の神様の怒りに触れたのか。どうにかこうにか野母崎を交わして橘湾に入っても、風は凶暴なまま。船足が伸びず、このあと早崎瀬戸で、この数日のうちで最強の向かい潮に会うことから、本日明るいうちに天草まで帰ることは困難と考え、天草の12海里手前の、島原半島・口之津港を本日の目的地とすることにする。早崎瀬戸の、恐怖を感じるほどの激流を遡って、なんとか口之津に到着。しらはま海岸にある温泉に行ったあと、地元の魚が美味しい清華で夕食。明日は7時...2025年4月17日海路の日和見

  • 2025年4月16日 有明海 橘湾 東シナ海

    朝8時にフィッシャリーナ天草を出て、長崎に向かう。有明海から早崎瀬戸を抜けて橘湾に出て野母崎を交わすと、遠くに軍艦島が見える。軍艦島の横を通って伊王島を回り込んで、長崎出島マリーナへ。夕食は、長崎卓袱(しっぽく)料理の名店へ。二階席の予約がいっぱいだったので、予約ができない一階席の、夕食の開店の時間直前に店に到着するように、天草出港の時間を決めた。出島マリーナから歩いて20分弱のお店に、まさしく定刻通りに到着。銀座にあった東京支店で大好物だった二つのメニューのうち、キビナ(キビナゴ)の刺身は入荷が無いとのことだったけど、もうひとつの大型茶碗蒸しは、存分に楽しんだ。食後、前川清が歌っていた思案橋を見たいと思って探し歩いたら、すでに思案橋は存在せず、ラーメン屋さんの前に思案橋跡の石碑があるのみ。夜遅くまで長崎...2025年4月16日有明海橘湾東シナ海

  • 2025年4月14日 九州再び

    昨日朝から今日の夜半まで続いた雨が、午前3時半にあがる。今日から金曜日まで九州でお客様の航海アテンドをして、土日の週末は東京の大学の体育授業でセーリングを教える週の始まり。今週を乗り切れば、来週月曜日からは沖縄。沖縄の太陽と海が待ってるぜ。事故のないよう、今週も楽しみながら、頑張っていこう。羽田を飛び立ったらすぐに、今日も見えてきました冠雪の富士山。今週の熊本・長崎の航海の無事を祈願する。2025年4月14日九州再び

  • 2025年4月12日 佐島オフショアセーリングスクール校長感動する

    本日の午前中は、佐島オフショアセーリングスクールの、これまでのプライベートレッスンを卒業したたくさんの生徒さんたちの中でも、素晴らしい成長を見せてくれた方々のうちのお二人の、卒業試験の半日。卒業試験は、佐島マリーナを10時に出港して12時に帰港する航海計画で、安全にセーリングする、という課題。この日の風予想を自分で調べて、それに合わせて、自分たちで航海計画を立て、メインセールをリーフするか否か、ファーリングジブをどれくらいの大きさまで出すかも、自分たちで決める。お友達コンビの1人Oさんは、小型船舶の操縦士免許は持っているものの、クルージング艇のお客としてヨットに乗った経験があるというヨット歴。もうひとりのKさんは、ヨットに乗るのは初めて。10時ちょうど、まずはOさんの手で桟橋から出港。佐島漁港から出て広い...2025年4月12日佐島オフショアセーリングスクール校長感動する

  • 2025年4月10日 佐島オフショアセーリングスクール

    本日の生徒さんは3名チーム。どうしたら正しくセーリングできるようになるか。どうしたら正しくステアリングできるようになるか。どうしたらヨットを思い通りに走らせられるようになるか。これらのことを理解し、身につけてもらえるよう、これまでの自分のセーリング人生で学んできたことをすべて伝えるつもりで、スクーリングしている。午後は風が強くなってきたので、桟橋でリーフ練習したあと、海に出て、海の上で2ポイントリーフの実地練習。セーリングは楽しいけれど、海が甘くないことも現実。本日午後の海で、教科書では学べない海の怖さを、今日の生徒さん3名が、少しでも分かってもらえたらうれしいな。2025年4月10日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年4月9日 友来たる

    早い夕方、大学卒業以来、数十年ぶりに旧友と会った正確に言えば、卒業後に一度海の上で会い、声を掛け合った。IOR50フィートレガッタが城ヶ島沖で開催されたとき、彼は観戦に来た豪華小型客船の船長として、私はニュージーランド艇の選手として。新宿生まれ新宿育ちの友が、わざわざ逗子か葉山で呑もうとやって来てくれたので、逗子駅裏の美味い(と私が思う)蕎麦屋に誘い、夕方4時から飲み始めた。会ってすぐに、まるでタイムマシンに乗ったかのように学生時代にココロがワープ。あっという間に4時間が過ぎ、新宿に帰る友を見送ったあと、コンビニのドアに映る自分の姿をみながら、竜宮城から戻って玉手箱を開けて煙に包まれたあとの浦島太郎は、こんな気持ちだったのかなぁと、酔った頭で思った。それにしても、いい時間だったなぁ。2025年4月9日友来たる

  • 2025年4月8日 ある三角関係

    佐島マリーナのハーバーへの出入口のドアのすぐ上に、ずっと使われて続けている燕の巣があって、今年もそこに燕がやって来た。今年はその巣を3羽の燕が奪い合っている珍しい場面に遭遇した。どれがオスで、どれがメスか分からないけど、3羽の空中戦で、入口付近はかなりな大騒ぎになっている。長距離の渡りで疲れているだろうに、やっと目的地に着いたというのに、こんな闘いが待っていたなんてね。同情する。3時間後には闘いの趨勢が決したようで、左の巣に2羽が収まり闘いに敗れた1羽、たぶんオス、が恨めしそうに、あるいは羨ましそうに向かい側からその2羽を見ている。これは正しくは三角関係とは言わないか?ま、負けた男子も気を取り直して頑張って。女の子なんて、他にもたくさんいるよ。2025年4月8日ある三角関係

  • 2025年4月7日 シーボニア

    朝イチでRIDEさんに新モデルの20ミリ径ロープ約70メートルと、その加工作業を発注したあと、シーボニアに行く。昼過ぎくらいに雷雨予報があるので、その前に作業を終えるようにしたい。マリンアートの宮崎さんにお願いしている塗装のほうも順調に進んでいる。この分野で日本トップレベルの技術力を持つ宮崎さんのすごく丁寧な仕事に感銘を受ける。2025年4月7日シーボニア

  • 2025年4月4日 小倉 門司港 博多 福岡 羽田 葉山

    昨日に続いてこのお店でランチしてさあ帰るかその前にちょっと寄り道して健さん最後の映画の最後の場面のロケ地へ81歳の健さんがここにいたんだなぁこの景色も見たんだろうなぁ門司港駅から一時間半かけて博多駅に行って福岡空港のやりうどんで早めの夕ご飯食べて一時間半先の羽田空港へと向かうさあ明日もまた相模湾で仕事2025年4月4日小倉門司港博多福岡羽田葉山

  • 2025年4月3日 天草 熊本 小倉

    早朝天草散歩熊本駅から小倉へ駅近のここでランチして銀天街を歩いて井筒屋行って紫川渡って西鉄ストアで飲み物買って紫川に降りて花見して夜は16歳からの友人たち3名といつもの焼鳥屋で3時間以上も語り合う2025年4月3日天草熊本小倉

  • 2025年4月 1日 有明海

    春と秋の潮高差が大きな季節有明海の潮高差は日本一で6メートルにもなる有明海の入り口・出口になる早崎瀬戸の潮流はこの時期最大で8ノットにもなるから逆潮に阻まれるととんでもないことになる航海計画を立てるに当たっては早崎瀬戸を抜けるタイミングは風よりも重要な要素になる早崎瀬戸から有明海の外に出たら今度は風向きが重要でクルージングカタマランは前からの波と風に滅法弱いそうなったら一番近い泊地である長崎までは明るいうちには辿り着けなくなるうーむ困ったどうしようかな2025年4月1日有明海

  • 2025年3月31日 熊本 天草

    今週も九州仕事すご〜くうれしい朝4時半ワクワクしながらベッドを出る昨日の夜パッキングしたバッグをもう一度確認してから羽田空港に向かう今回は有明海での仕事のあとの後半二日間を休みにして小倉に行って御先祖の墓参りをしたり高校時代の友人たちに会ったりする予定歳を重ねれば重ねるほど故郷を恋焦がれるようになるのはなぜだろう?買い換えたばかりのスマホで富士山を初撮影さ九州の職場復帰この船に来るたびに毎回懐かしい今日からしばらくの間一緒に楽しもうね早速海に出て懸案箇所のチェック夕方5時半マリーナの中島さんと加藤さんから頂いた採れたての超小型ナマコを肴にビールを楽しむことにする2025年3月31日熊本天草

  • 2025年3月25日 セーリングレッスン情報

    佐島マリーナをベースに実施している佐島オフショアセーリングスクールスクールの教習艇はヤマハ25マイレディ一番の特長は1人〜3人のプライベートレッスンという点あらかじめの打ち合わせでご要望に合わせて個別にレッスンメニューを組み立てるプライベートなので誰に遠慮することなく自分の手でステアリングを学び自分の手でセールトリムを学び自分の手でメインセールのリーフを学び自分の手で出入港を学び自分の手でアンカリングを学び自分の手で航海計画を立てることを学べることもちろん日程もお客様と校長が話し合って決める決めた日程も天候不順の場合は無料で日程を変更するから座学だけでカリキュラムをごまかすようなことはありませんちなみに下の写真は校長の個人の遊びでディンギーでの大人向けレッスンはやっていません生徒さんの所有のクルーザー型ヨ...2025年3月25日セーリングレッスン情報

  • 2025年03月22日 活断層

    今日の早朝コーヒーはここでこの松には源頼朝が愛でたという伝説があると幾つかのwebサイトで紹介されている一般的な松の木の寿命は500年ほどらしいふーむ木に詳しくない者には900年もの年月を生き抜いた古木のようには見えないま伝説だからこの松についてはここまでで終わり石碑と松の間の狭い隙間から江の島が見えるポイントがあることを今朝発見したしかしそんなことよりも活断層の多い三浦半島の中でも一際大きなのがこの岩のすぐ南側を走って三が岡山の山裾へと続いている怖いです2025年03月22日活断層

  • 2025年3月21日 相模湾

    朝コーヒーを持って森戸神社の浜に出る朝の富士山が霞むようになってきたいよいよ春が近づいてきた今日はシーボニアで終日仕事作業している船の隣りに木造艇とは思えないような素晴らしい艇がやってきたデザインとセンスの良さにしばし見惚れてしまう江の島を遥か遠くに見る磯で少し遅い弁当を楽しむ2025年3月21日相模湾

  • 2025年3月18日 古代DNA

    朝早く起きてメールをいくつか送ったあとは今日はDayOff東京上野の国立科学博物館と浅草に眠る先輩のお墓参り国立科学博物館では日本人のきた道と題される特別展が開催されているまずは太平洋への人類拡散の最新学説をチェックえ⁈アオテアロア(ニュージーランド)へのポリネシア人の渡来は1000年前と習っていたが最新説では730年前になっているらしいタヒチからハワイにのちにハワイ人になる人たちが渡って来たのは1100年前とされていたけど逆にさらに100前の1200年前ということになっているらしい新たな技術によってDNAのゲノム情報をかなり精密に解読できるようになり古いままの知識で語っていては子どもたちにウソを教えることになる2025年3月18日古代DNA

  • 2025年3月11日 小田原タンメン

    キャンプ場でゆっくりと午前中を過ごして西湘バイパス入口の小田原タンメンでタンメン&餃子の幸せランチを食べて葉山に帰るさぁて明日からまたセーリング仕事再開2025年3月11日小田原タンメン

  • 2025年3月10日 キャンプ

    午前中セーリング仕事したあと森の中にキャンプに行く焚き火の炎を見ながら考えごとを楽しむ2025年3月10日キャンプ

  • 2025年3月8日 相模湾

    プライベートレッスンの前に船底磨き2025年3月8日相模湾

  • 2025年3月7日 ヨットと蕎麦と鴨

    東京江東区の越中島の母校に預けているヨットの整備に現役学生たちと時間を過ごすそのあと学生時代から通っている蕎麦屋さんで美味しい鴨せいろを楽しみ東西線に乗って武蔵野の自然が残る恩賜公園まで足を伸ばしてさっき食べたばかりの鴨を見ながら温かいコーヒーを楽しむジャズでも聞こうと思って街に戻り店の前まで行ったら時間が合わなかったので隣町まで歩いてお気に入りのお蕎麦屋さんに行って蕎麦焼酎いっきょうのお湯割りを一杯いただいたあとまた鴨せいろで締めて葉山に帰る2025年3月7日ヨットと蕎麦と鴨

  • 2025年3月6日 ダブルハンドセーリング

    ヨット専門誌Kaziの試乗取材ジャノー社のサンオデッセイの最新モデルSunOdyssey350ものすごくボリュームのある船体そのおかげで船内は一昔前のヨットとは比べることができないほど広くて快適だ古い常識ではこんな形の船の性能はとんでもなく悲惨なものだと言われていた本当にそうなのか輸入代理店の藤本さんとの二人乗りで16〜18ノットの北風が吹く相模湾にサンオデッセイ350を連れ出したクルマの進化にも目を見張るものがあるが、ヨットの進化も負けてない船体幅の広さはスピード性能を損なうことがないままヒール角を小さく押さえることに貢献し船首部のボリュームは不快な縦揺れを抑えることに貢献しかつそれによるボートスピードへの悪影響をも軽減する常識を疑うことはセーリングヨットという商品を開発するときにも大切なことなのだなと...2025年3月6日ダブルハンドセーリング

  • 2025年3月5日 東京

    霧雨の降る葉山町内を歩いて出発して東京港区に向かう部活前半に9年生の卒部式卒部証書を読み上げるのはいつも苦手だこのあとも関係は続くのにお別れを言わされている気分になる今日は巣立っていく9年生たちとゆっくり話すことができた9年生たちからうれしいカードも頂いた彼らにはメールアドレスと携帯番号を伝えたこれからの長い人生を目一杯充実させて全力で楽しんでいけるよう願う2025年3月5日東京

  • 2025年3月1日 幸せだなぁ

    佐島マリーナに午前9時半到着ずっと懸案だったあるデイセーラーのクリアコーティング部の塗り直し案件本日やっと迎えた着工日海が凪ぎるタイミングを見計らってそのデイセーラーを木工ペイントの名匠が待つシーボニアマリーナへと海路一人で運ぶ佐島マリーナからシーボニアマリーナに至るこの海はかれこれ50年以上も自分のセーリング修行の海であり続けた尊敬する先輩方の何人かはとても屈強な人たちだったのにとてもあっけなくこの海に命を奪われた人間が思う人間の屈強さなんて海という大自然の前には信じ難いほどか弱いそんな恐ろしい海をとても高価なヨットを預かってたった一人で渡るその行為を仕事として請け負うことができる今の自分の幸せを思うあの修行は今の仕事でお客様の信用を頂けることに繋がったのかも知れないなと尻込みしながら恐る恐る思うシーボ...2025年3月1日幸せだなぁ

  • 2025年2月27日 プライベートセーリングスクール

    佐島マリーナで佐島オフショアセーリングスクール午前中は北東風で午後は南西風で海面の模様から風向を正確に見てそれに合わせてビームリーチングクローズドホールドブロードリーチングクォータリーを正確に走り同時に正確にセールをトリムするその練習をご友人お二人で役割を交代しながら集中して繰り返すお二人とも2日目にして海面の模様から風の方向と強さが見え始めた素晴らしい風が見えなければ正確なセーリングなんてできない自分が長年かけて身に付けたセーリング技術を分かりやすく生徒さんたちに惜しみなく伝え生徒さんがそれを身に付けるそのことに喜びを見い出せるようになった年の功というのかな?2025年2月27日プライベートセーリングスクール

  • 2025年2月26日 橋から橋を見る

    お台場学園セーリングヨット部部員の保護者さまと副校長先生と二つの打ち合わせいつものようにレインボーブリッジを渡るレインボーブリッジから東京ゲートブリッジが見えるポイントが一箇所だけあるここ良い話ができるよう全力を尽くそう2025年2月26日橋から橋を見る

  • 2025年2月25日 一色海岸 コアントロー

    パソコン仕事に区切りをつけて三ヶ岡山に登ってから一色海岸に出るまるでフランス映画のシーンのように絵になるカップルが渚で戯れていた美しいシーンだなぁ(左にいる人を除く)森戸に戻ってユニオンに行ってお酒売り場をパトロールしていたら一週間前のニュージーランドでバニラアイスクリームに振りかけて味変を堪能していたフランス製リキュールを発見ニュージーランドに帰りたくなった2025年2月25日一色海岸コアントロー

  • 2025年2月24日 久留和海岸

    パソコン仕事を終わらせて2時間半のトレーニングに出発考えごとに没頭していたらいつの間にか久留和海岸寒いけどキリッと冷えた良い季節2025年2月24日久留和海岸

  • 2025年2月22日 一旦さよならニュージーランド

    本当の葉山に向けて一旦さよならニュージーランド2025年2月22日一旦さよならニュージーランド

  • 2025年2月21日 コヒマラマ・ビーチ

    2025年2月21日コヒマラマ・ビーチ

  • 2025年2月20日 おはようニュージーランド

    2025年2月20日おはようニュージーランド

  • 2025年2月19日 タウランガ

    2025年2月19日タウランガ

  • 2025年2月18日 海水浴

    2025年2月18日海水浴

  • 2025年2月17日 博物館

    2025年2月17日博物館

  • 2025年2月16日 カツオ鳥

    2025年2月16日カツオ鳥

  • 2025年2月15日 今年めよろしくNZ

    2025年2月15日今年めよろしくNZ

  • 2025年2月14日 成田

    2025年2月14日成田

  • 2025年2月7日 仙元山三ケ岡山縦走

    パソコン仕事の仕事一区切り付けて山に登り海を見る。強い南風が吹いてきた2025年2月7日仙元山三ケ岡山縦走

  • 2025年2月5日 さらに雪

    今日も朝から雪羽田に帰る飛行機は夕方便だがのんびりしてると空港に行けなくなる恐れもありそう午前中忙しくあれこれ動いて早めの昼食をとって空港に行くリムジンバスに乗る高速道路が通行止めなのでバスは下道を走って空港に向かうノーマルタイヤのレンタカーを借りなくてヨカッタとしみじみ思うありがたいことに羽田行きの飛行機は定刻に出発激しく揺れながら上昇して東京湾を反時計回りに大きく旋回して時間調整をしてから無事羽田空港に着陸した慌ただしい3日間が終わったお疲れ様ジブンよくがんばりました2025年2月5日さらに雪

  • 2025年2月4日 雪

    雪が降り始めたスタッドレスタイヤを履いたレンタカーがどの会社も売り切れでJRとバスしか移動手段が無くなった困ったことになったがスリップして事故を起こすよりマシ夕方小倉に戻ってあれこれ忙しく動き回ってから夜少しお酒をいただく2025年2月4日雪

  • 2025年2月3日 竹

    一昨日後にしたばかりの九州に再び向かう初日は小倉を経由して竹細工で有名な街へ2025年2月3日竹

  • 2025年2月1日 鬼に豆棒

    天草のある島のスーパーマーケットの入ってすぐの場所に殻付きピーナッツがずらりと並んでいた海の幸に恵まれた天草はピーナッツの産地でもあるのかと見てみたら、商品の一部に鬼のイラストに鬼の金棒と書いた細長い袋に入ったピーナッツがあるよく見たら金棒ではなく豆棒だった売り場の全体をよく見たらそこは節分関係商品のコーナーだった節分の豆は大豆だと思っていたけど天草あるいは熊本ではピーナッツが当たり前なのかもしれない確かに鬼を追い出した後投げた豆を食べるには炒り大豆より殻付きピーナッツのほうが衛生的かも知れない家具の下奥まで転がっていくこともなさそう世界どころか日本のことも知らないことだらけピーナッツはつい買ってしまい撒かずにビールと一緒に楽しんだ2025年2月1日鬼に豆棒

  • 2025年1月31日 普賢岳の雪

    熊本市から天草に向かう有明海沿いの道を運転中に有明海を挟んだ島原半島に聳え立つ雲仙の普賢岳が見える擬宝珠(ぎぼし)のようにも見える山頂には高い確率で雲がかかりその全姿が見えることはあまりないが昨日は雪を被った山頂まできれいに見えたその姿をじっくりと見たくて絶景ポイントにクルマを停めた天草では葉山よりも35分以上遅い日没を船の上から見物した2025年1月31日普賢岳の雪

  • 2025年1月30日 西へ

    4時前に目覚ましをセットしたもののまるで子どもの頃の遠足の日のように何回も目を覚ましては時計を見るなので落ち着いて寝ていられない仕方がないので早い時間に起き出してコーヒーを淹れたりして時間を過ごし7時過ぎの福岡便に乗るために羽田空港に向かう今日から3日間九州の海でプライベートセーリングレッスン大好きなふるさと九州に頻繁に仕事で通うことができるなんて本当に有難いと思う空港で日の出の写真を撮るのは初めてかも賭けで取った左側窓席今日は当たり🎯2025年1月30日西へ

  • 2025年1月28日 海と母

    FigaroBeneteau3photobyKazuhisaMatsumoto/Kazi午前中東京湾に面した横須賀市にある施設のボートハウスで自律型ブイのオートパイロットシステムのアップデイト作業を黙々と進める写真撮影不可の厳重な施設なので日記とは無関係の本日の写真は昨年晩秋にヨット専門誌Kaziの取材で試乗したヨットで松本和久カメラマンの激写の一枚が今月号のこの雑誌の表紙にもなっている写真の中でぼくがステアリングしているヨットはフランスのFigaroBeneteau3ずーっと乗りたいと思っていたヨットだったいいヨットだったなあphotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziクローズドホールドでもすごくいい走りを見せてくれたドローンで撮影したアングルでクローズホールドを走るこのヨットの風下側の船...2025年1月28日海と母

  • 2025年1月27日 北東のち南西の風

    PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi佐島オフショアセーリングスクールプライベートレッスン初心者男子2名チームのレッスン初日午前中の1時間レッスンで使うセーリング用語とヨット用語の確認と共有を講義室で休息のあと桟橋に係留した教習用ヨットに乗って実際にヨットやセールやロープに触れながら先ほどの座学の復習とエンジン始動方法やスロットルとギアの操作方法を含めた出港までの手順を学ぶ出港してメインセールホイストを2人でチームを組んで練習メインセールでセーリングしながら海面を見て風の方向と強さを知る方法をたっぷりと伝授テキストやビデオからは絶対に会得できない技を惜しみなく伝えるお二人とも素晴らしい集中力で海面の色の違いを見分けられる能力の端緒を掴んだ様子その流れでメインセールトリムの極意をシンプル...2025年1月27日北東のち南西の風

  • 2025年1月26日 木の葉入り富士山図

    葉山からの行き帰りを歩いて佐島マリーナまで仕事しに行く今日もこの季節の相模湾らしい強い北東風佐島からの浜伝いの帰り道正面に伊豆大島右奥に伊豆半島の天城山手前に長者ヶ崎のすすき日没に合わせて葉山町内の山に登り見晴し台から葉山の町名に因んで山頂の木の葉入りで沈む夕陽と富士山のツーショットを撮ったけどピントが♾️になっていなかった残念それ以外は充実した一日の締めくくり明日はオフショアセーリングスクール新入生のお客様の初日思いっきり楽しんでいただこうと思う2025年1月26日木の葉入り富士山図

  • 2025年1月24日 熱海

    何年も前からお世話になっているご家族のヨットに乗って諸磯から熱海までの6時間ステアリングとセールトリムのセーリングレッスン相模湾の真ん中でのランチはルクセンブルクの話題で盛り上がりつつ美味しいドイツ料理とワイン風にも恵まれて楽しいセーリングの一日になった熱海の海岸散歩して熱海駅まで坂道を登って葉山に帰る明日は佐島沖でのセーリングレッスン2025年1月24日熱海

  • 2025年1月23日 アップデイト

    国内某所で自律型ブイの心臓部オートパイロット機能のアップデイト作業自律はとても大切だ寒いながらも穏やかな天気の下ていねいに楽しく作業を進める本日の地道な仕事も含めて新しいシーズンに向けてあれやこれや緊張感を持って準備を始めているそろそろ始まる新しいシーズン真剣勝負で全力で突っ走ろうと思う2025年1月23日アップデイト

  • 2025年1月22日 部活指導で東京通い

    東京都港区の小中一貫校のセーリングヨット部指導のために毎週水曜日は東京まで電車で通勤本日その通勤中に読んでる本がこれニュージーランドでの生活のあるあるがとても品があって読みやすい文章で書かれているこの本を読んで初めて知ったことがあってそれは猫のおしっこ避けとされて庭やブロック塀の上に置かれているのをよく見かける水を満たしたペットボトルの謎水のキラキラが猫の尿意に何かしらの影響を与えているのかと思っていたがそうではないらしいそれは40年ほど前のニュージーランドの4月1日の午前中のことラジオ番組に出ていた人気庭師がエイプリルフールの冗談として庭に水入りペットボトルを置くと猫がおしっこをしなくなるとリスナーを騙したそれが真に受けられて海外にも伝わってしまったのだそうだ今日も逗子までの歩きの道すがらおしゃれに手入...2025年1月22日部活指導で東京通い

  • 2025年1月19日

    午前中来週の九州出張の飛行機とレンタカーの手配ヨット専門誌の担当ページの校正午後歩き始める森戸海岸を通って逗子海岸を歩きそこから披露山に登る山頂で雨が強くなり雨宿り猿を見て楽しんでいたら雨が嫌いらしく宿舎に入ってしまうなかなか雨が止まないので濡れながら歩くことにする小坪に降りて逗子マリーナの裏を通って材木座海岸に降りるおーカブト蟹の甲羅小学生の頃博多湾の百道海水浴場の波打ち際で平たい石だと思ってその上に立っていたらそれが動き始めてびっくり仰天して以来のカブト蟹相模湾にもいるんだな材木座海岸から由比ヶ浜まで通しで歩きまた滑川まで戻って鶴岡八幡宮の参道を北上するその途中でたまらなく腹が減ってきて回転寿司店に飛び込んで寿司をつまむあれこれつまんだ中で粉茶が一番美味しかったぞ鶴岡八幡宮の傍を通って報国寺に抜けてハ...2025年1月19日

  • 2025年1月18日 スクール打ち合わせと孤独のグルメ

    午前中佐島マリーナホテルのロビーで佐島オフショアセーリングスクールの個人レッスンの新しい生徒さんに目標設定とカリキュラムを決めるためのインタビューレッスンで使うヨットも見せてイメージを膨らませていただくすごく前向きの若い生徒さんレッスンを始めるのが今から楽しみ夕方コースカに映画を観に行く劇場版孤独のグルメすご〜く面白かった帰りにヒレカツ定食すご〜く美味しかった2025年1月18日スクール打ち合わせと孤独のグルメ

  • 2025年1月16日 渚橋カフェ 東京湾

    午前中渚橋カフェで佐島オフショアセーリングスクールの個人レッスンを3月から受講される生徒さんにインタビュー横浜市で開業している歯医者さんご希望と現在の力量を加味してレッスンカリキュラムを決めていく葉山マリーナのヘリーハンセンにお連れして必要最小限のアウターとライフジャケット購入のお手伝い午後東京湾側の港の中の倉庫に行って自律型ブイのソフトのアップデイト作業を一人黙々とこの季節は東京湾も海水の透明度が高く魚も見えるきれいな水の海を見ると心も晴れる2025年1月16日渚橋カフェ東京湾

  • 2025年1月15日 東京港横断

    週に一度のお台場学園セーリングヨット部監督業いつものように葉山から逗子と品川からお台場のレグを歩く往復で歩行距離はトータル17キロくらい品川とお台場の間は東京港上空を歩くこの日は行きは南からの強風帰りは北からの強風でかなりの寒さだった春と秋はレインボーブリッジ歩行路はそれなりの人気だけど夏と冬は暑さと寒さで人通りがほとんどなくなる日の短い冬は品川方面への帰りは夜景を楽しむこともできるただし冬の季節の渡り始めのタイムリミットは17:30だから気を付けること18:00には対岸に渡り終えて退場するようにとされている寒いけど人通りがほとんどない冬の港湾横断空中ウォークは夜景を楽しみつつ考えごとに浸るには最高2025年1月15日東京港横断

  • 2025年1月11日 歩く

    PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi朝から雑用を済ませた11時過ぎ仕事上の悩みごとを解決するアイデアを探すための考えごとにじっくり時間を掛けたくて長い散歩に出る長い散歩に備えて魚肉ソーセージ2本とりんごと水を持つ観光のクルマと人たちの邪魔にならないよう裏道を通って長柄の交差点に出て裏道を通って桜山を越えるそこからまた裏道を通って田越川を渡りJR横須賀線の線路も渡って池子の米軍住宅手前を右折して京浜急行逗子線に沿って歩いて逗子中学を越え路肩に余裕がなくて歩くのがちょっと怖い池子トンネルを抜けて六浦霊園を越え京急六浦駅を越えて侍従川を渡って原宿六浦道路に出てから左に曲がるここは鎌倉時代は六浦路と呼ばれていたらしい現在「むつうら」と呼ばれている六浦は当時は「むつら」と呼ばれていたらしいなの...2025年1月11日歩く

  • 2025年1月9日 Figaro Beneteau 3

    昨年10月30日に相模湾でテストセーリングしたFigaroBeneteau3のセーリング写真を何枚かまるでカスタムのワンオフ・レーシングヨットのような徹底的に造り込まれているヨットだったフォイルが生み出す動的復元力に感動もした写真はすべて松本和久氏撮影提供舵社撮影:松本和久氏提供:舵社撮影:松本和久氏提供:舵社撮影:松本和久氏提供:舵社2025年1月9日FigaroBeneteau3

  • 2025年1月8日 飛鳥山

    主治医に諸々チェックしてもらいに東京まで出たついでに年末にテレビで観た4000年前のカヌーを見ようと飛鳥山まで足をのばすかなり高度な造船技術で造られているように見えるこれほど細くて丸い断面の船を乗りこなすのはかなりの腕前の乗り手だったことだろうしかし舟の紹介文は寒くなるくらい冷え冷えとしていて詳細については何も分からない葉山までの帰り道が果てしなく遠かった2025年1月8日飛鳥山

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