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  • 2025年4月25日 葉山 越中島

    昨日。羽田に夜着便の飛行機は、いつものように遅れに遅れた。最近では、JALもANAも、羽田着陸前に東京湾左回り一周夜景見物フライトをするのが、頼みもしないのに無料オプションになっている。終電に近い電車と徒歩で葉山に戻り、自宅に着いたのは夜半を過ぎてから。朝から夕方まで葉山でヨット仕事して、また今日も京急電車に乗って東京江東区の越中島へ。先週末に続いて明日からの週末も、東京海洋大学海洋工学部のセーリング体育授業。学生時代は、ここに自分のヨットを置いていた。そこで後輩たちにセーリングを教える幸せを思う。朝が早いので、キャンパス内にあるゲスト講師用の宿泊施設に2連泊する。照明に浮かび上がる明治丸を見ながら眠りに落ちるという、ナイスなアコモデーション。学生時代、酔っ払った無茶苦茶意地悪な先輩から、真夜中にあのマス...2025年4月25日葉山越中島

  • 2025年4月24日 糸満ノコギリ

    昨日の夕食の田舎家、美味しかったなあ。サバニの整備で一人で沖縄に来たときは、節約に節約を重ねるので、朝も昼も夜も、基本弁当かスーパーで買った惣菜の部屋食だけど、昨日は頑張った褒美として、糸満の田舎家さんでの夕食を楽しんだ。薄味で仕上げた煮魚、焼き魚、オオタニワタリの天ぷら、仕上げに取れたてのマグロの赤身の鉄火巻き。今日は、朝から快晴の天気。塗装の仕上げに持ってこい。8時前から作業に取り掛かり、15時過ぎにすべての作業を終える。サバニうみすばるの周りを掃除しているときに、船尾近くにある、立ち枯れた米松の内部がアリの巣窟になっているのを発見‼️看過できずに、ノコギリで切り倒して、切り株に廃油を塗り込み、切り倒した部分を焼却する。それから時間をかけて、カバーをかける。船尾部のカバーが紫外線でポロポロになっていた...2025年4月24日糸満ノコギリ

  • 2025年4月22日 糸満二日目 船台シロアリ退治 船体塗装

    今回のサバニ〈うみすばる〉整備のメインイベントは、防虫、防カビ、防腐の新型水性塗料の塗布。ところが、その作業に入る前に、船台全体がシロアリの巣になっていることが発覚。船台伝いに船体に食い進まれてしまうと一大事。まわりのサバニにも被害が及ぶ。シロアリの兆候を知らせてくれていた大城敏さんのアドレスもあり、船台を焼却処分することにする。サバニの中でも特に重い〈うみすばる〉の下から船台を抜いて、臨時の台に載せるという作業を、〈うみすばる〉を一度も地面に降ろすことなく、テコの原理だけを使って一人でやり遂げた。自分のファインプレーにしばしうっとりするが、このあとの車輪外しや解体作業に大苦戦。すべて終わって焼却した頃には午後5時近く。明日は雨の予報なのに、今日中に新型塗料を塗るのは無理か、と思っていたところに、仕事を終...2025年4月22日糸満二日目船台シロアリ退治船体塗装

  • 2025年4月21日 今日はJAL

    朝4時半から歩き始めて羽田空港。今日はJALで沖縄へ。楽しいな。仕事も、サバニ整備も、楽しみながら、頑張ろう。昨日までのアクアミューズセーリング@東京とは打って変わって、やって来ました沖縄糸満サバニ浜。そして我がサバニ、海群星(うみすばる)。手入れがいき届かずに申し訳ない。この4日間がんばります。2025年4月21日今日はJAL

  • 2025年4月20日 東京海洋大学セーリング授業2日目

    懐かしい一号館大成丸の模型の位置は、学生時代のまま。向かい側にあるさかなクンのイラストは、最近のもの今日の江東区は強めの風セーリング二日目にしてステアリング。怖いだろうけど、がんばれ。未来は君たちのものだぜ。自信を持て、大丈夫だから。2025年4月20日東京海洋大学セーリング授業2日目

  • 2025年4月19日 東京海洋大学セーリング体育授業

    昨夜は、福岡からの飛行機が(いつものように)遅れて、東京泊。着替えが足りない中、本日から東京海洋大学のセーリング授業が始まる。オレ、臭くなきゃいいなぁ、と心配しながら、地下鉄で大学に向かう。朝の開講式で、今回の受講学生たちの、いままでにない熱いモチベーションを感じた。授業が楽しくなる予感は、かなり手ごたえがある。楽しみ。24人の48の瞳からの熱線を浴びながら、2025年度の授業開始。2025年4月19日東京海洋大学セーリング体育授業

  • 2025年4月18日

    予定通りに朝7時半に口之津を出港し、予定通りに連れ潮に乗って予定通りに朝9時にフィッシャリーナ天草に到着。マリーナスタッフの方々に入港をサポートしていただく。後片付けして、艇の内外を洗って、整備箇所などの打ち合わせをマリーナの方々と済ませてから、マリーナをレンタカーで出発。博多に時間の余裕を持って着いたので、天神・新天町花うめに行って、かしわうどんを食べたあと、舞鶴公園と大濠公園で少し考えごと。福岡発羽田行き便は、いつものように出発遅れ。2025年4月18日

  • 2025年4月17日 海路の日和見

    長崎市から南島原市へ長崎港内でも早朝から南風が強い。沖は風予報を超える強さの南風なんだろう。ハーバー内でメインセールを3ポイントリーフにプリセットしてから、7時に出港。長崎港を出て、伊王島大橋の向こうの海を見ると、水平線がギザギザ。野母崎までは、ほぼ真上り。うーむ。昨日の夜遊びが、海の神様の怒りに触れたのか。どうにかこうにか野母崎を交わして橘湾に入っても、風は凶暴なまま。船足が伸びず、このあと早崎瀬戸で、この数日のうちで最強の向かい潮に会うことから、本日明るいうちに天草まで帰ることは困難と考え、天草の12海里手前の、島原半島・口之津港を本日の目的地とすることにする。早崎瀬戸の、恐怖を感じるほどの激流を遡って、なんとか口之津に到着。しらはま海岸にある温泉に行ったあと、地元の魚が美味しい清華で夕食。明日は7時...2025年4月17日海路の日和見

  • 2025年4月16日 有明海 橘湾 東シナ海

    朝8時にフィッシャリーナ天草を出て、長崎に向かう。有明海から早崎瀬戸を抜けて橘湾に出て野母崎を交わすと、遠くに軍艦島が見える。軍艦島の横を通って伊王島を回り込んで、長崎出島マリーナへ。夕食は、長崎卓袱(しっぽく)料理の名店へ。二階席の予約がいっぱいだったので、予約ができない一階席の、夕食の開店の時間直前に店に到着するように、天草出港の時間を決めた。出島マリーナから歩いて20分弱のお店に、まさしく定刻通りに到着。銀座にあった東京支店で大好物だった二つのメニューのうち、キビナ(キビナゴ)の刺身は入荷が無いとのことだったけど、もうひとつの大型茶碗蒸しは、存分に楽しんだ。食後、前川清が歌っていた思案橋を見たいと思って探し歩いたら、すでに思案橋は存在せず、ラーメン屋さんの前に思案橋跡の石碑があるのみ。夜遅くまで長崎...2025年4月16日有明海橘湾東シナ海

  • 2025年4月14日 九州再び

    昨日朝から今日の夜半まで続いた雨が、午前3時半にあがる。今日から金曜日まで九州でお客様の航海アテンドをして、土日の週末は東京の大学の体育授業でセーリングを教える週の始まり。今週を乗り切れば、来週月曜日からは沖縄。沖縄の太陽と海が待ってるぜ。事故のないよう、今週も楽しみながら、頑張っていこう。羽田を飛び立ったらすぐに、今日も見えてきました冠雪の富士山。今週の熊本・長崎の航海の無事を祈願する。2025年4月14日九州再び

  • 2025年4月12日 佐島オフショアセーリングスクール校長感動する

    本日の午前中は、佐島オフショアセーリングスクールの、これまでのプライベートレッスンを卒業したたくさんの生徒さんたちの中でも、素晴らしい成長を見せてくれた方々のうちのお二人の、卒業試験の半日。卒業試験は、佐島マリーナを10時に出港して12時に帰港する航海計画で、安全にセーリングする、という課題。この日の風予想を自分で調べて、それに合わせて、自分たちで航海計画を立て、メインセールをリーフするか否か、ファーリングジブをどれくらいの大きさまで出すかも、自分たちで決める。お友達コンビの1人Oさんは、小型船舶の操縦士免許は持っているものの、クルージング艇のお客としてヨットに乗った経験があるというヨット歴。もうひとりのKさんは、ヨットに乗るのは初めて。10時ちょうど、まずはOさんの手で桟橋から出港。佐島漁港から出て広い...2025年4月12日佐島オフショアセーリングスクール校長感動する

  • 2025年4月10日 佐島オフショアセーリングスクール

    本日の生徒さんは3名チーム。どうしたら正しくセーリングできるようになるか。どうしたら正しくステアリングできるようになるか。どうしたらヨットを思い通りに走らせられるようになるか。これらのことを理解し、身につけてもらえるよう、これまでの自分のセーリング人生で学んできたことをすべて伝えるつもりで、スクーリングしている。午後は風が強くなってきたので、桟橋でリーフ練習したあと、海に出て、海の上で2ポイントリーフの実地練習。セーリングは楽しいけれど、海が甘くないことも現実。本日午後の海で、教科書では学べない海の怖さを、今日の生徒さん3名が、少しでも分かってもらえたらうれしいな。2025年4月10日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2025年4月9日 友来たる

    早い夕方、大学卒業以来、数十年ぶりに旧友と会った正確に言えば、卒業後に一度海の上で会い、声を掛け合った。IOR50フィートレガッタが城ヶ島沖で開催されたとき、彼は観戦に来た豪華小型客船の船長として、私はニュージーランド艇の選手として。新宿生まれ新宿育ちの友が、わざわざ逗子か葉山で呑もうとやって来てくれたので、逗子駅裏の美味い(と私が思う)蕎麦屋に誘い、夕方4時から飲み始めた。会ってすぐに、まるでタイムマシンに乗ったかのように学生時代にココロがワープ。あっという間に4時間が過ぎ、新宿に帰る友を見送ったあと、コンビニのドアに映る自分の姿をみながら、竜宮城から戻って玉手箱を開けて煙に包まれたあとの浦島太郎は、こんな気持ちだったのかなぁと、酔った頭で思った。それにしても、いい時間だったなぁ。2025年4月9日友来たる

  • 2025年4月8日 ある三角関係

    佐島マリーナのハーバーへの出入口のドアのすぐ上に、ずっと使われて続けている燕の巣があって、今年もそこに燕がやって来た。今年はその巣を3羽の燕が奪い合っている珍しい場面に遭遇した。どれがオスで、どれがメスか分からないけど、3羽の空中戦で、入口付近はかなりな大騒ぎになっている。長距離の渡りで疲れているだろうに、やっと目的地に着いたというのに、こんな闘いが待っていたなんてね。同情する。3時間後には闘いの趨勢が決したようで、左の巣に2羽が収まり闘いに敗れた1羽、たぶんオス、が恨めしそうに、あるいは羨ましそうに向かい側からその2羽を見ている。これは正しくは三角関係とは言わないか?ま、負けた男子も気を取り直して頑張って。女の子なんて、他にもたくさんいるよ。2025年4月8日ある三角関係

  • 2025年4月7日 シーボニア

    朝イチでRIDEさんに新モデルの20ミリ径ロープ約70メートルと、その加工作業を発注したあと、シーボニアに行く。昼過ぎくらいに雷雨予報があるので、その前に作業を終えるようにしたい。マリンアートの宮崎さんにお願いしている塗装のほうも順調に進んでいる。この分野で日本トップレベルの技術力を持つ宮崎さんのすごく丁寧な仕事に感銘を受ける。2025年4月7日シーボニア

  • 2025年4月4日 小倉 門司港 博多 福岡 羽田 葉山

    昨日に続いてこのお店でランチしてさあ帰るかその前にちょっと寄り道して健さん最後の映画の最後の場面のロケ地へ81歳の健さんがここにいたんだなぁこの景色も見たんだろうなぁ門司港駅から一時間半かけて博多駅に行って福岡空港のやりうどんで早めの夕ご飯食べて一時間半先の羽田空港へと向かうさあ明日もまた相模湾で仕事2025年4月4日小倉門司港博多福岡羽田葉山

  • 2025年4月3日 天草 熊本 小倉

    早朝天草散歩熊本駅から小倉へ駅近のここでランチして銀天街を歩いて井筒屋行って紫川渡って西鉄ストアで飲み物買って紫川に降りて花見して夜は16歳からの友人たち3名といつもの焼鳥屋で3時間以上も語り合う2025年4月3日天草熊本小倉

  • 2025年4月 1日 有明海

    春と秋の潮高差が大きな季節有明海の潮高差は日本一で6メートルにもなる有明海の入り口・出口になる早崎瀬戸の潮流はこの時期最大で8ノットにもなるから逆潮に阻まれるととんでもないことになる航海計画を立てるに当たっては早崎瀬戸を抜けるタイミングは風よりも重要な要素になる早崎瀬戸から有明海の外に出たら今度は風向きが重要でクルージングカタマランは前からの波と風に滅法弱いそうなったら一番近い泊地である長崎までは明るいうちには辿り着けなくなるうーむ困ったどうしようかな2025年4月1日有明海

  • 2025年3月31日 熊本 天草

    今週も九州仕事すご〜くうれしい朝4時半ワクワクしながらベッドを出る昨日の夜パッキングしたバッグをもう一度確認してから羽田空港に向かう今回は有明海での仕事のあとの後半二日間を休みにして小倉に行って御先祖の墓参りをしたり高校時代の友人たちに会ったりする予定歳を重ねれば重ねるほど故郷を恋焦がれるようになるのはなぜだろう?買い換えたばかりのスマホで富士山を初撮影さ九州の職場復帰この船に来るたびに毎回懐かしい今日からしばらくの間一緒に楽しもうね早速海に出て懸案箇所のチェック夕方5時半マリーナの中島さんと加藤さんから頂いた採れたての超小型ナマコを肴にビールを楽しむことにする2025年3月31日熊本天草

  • 2025年3月25日 セーリングレッスン情報

    佐島マリーナをベースに実施している佐島オフショアセーリングスクールスクールの教習艇はヤマハ25マイレディ一番の特長は1人〜3人のプライベートレッスンという点あらかじめの打ち合わせでご要望に合わせて個別にレッスンメニューを組み立てるプライベートなので誰に遠慮することなく自分の手でステアリングを学び自分の手でセールトリムを学び自分の手でメインセールのリーフを学び自分の手で出入港を学び自分の手でアンカリングを学び自分の手で航海計画を立てることを学べることもちろん日程もお客様と校長が話し合って決める決めた日程も天候不順の場合は無料で日程を変更するから座学だけでカリキュラムをごまかすようなことはありませんちなみに下の写真は校長の個人の遊びでディンギーでの大人向けレッスンはやっていません生徒さんの所有のクルーザー型ヨ...2025年3月25日セーリングレッスン情報

  • 2025年03月22日 活断層

    今日の早朝コーヒーはここでこの松には源頼朝が愛でたという伝説があると幾つかのwebサイトで紹介されている一般的な松の木の寿命は500年ほどらしいふーむ木に詳しくない者には900年もの年月を生き抜いた古木のようには見えないま伝説だからこの松についてはここまでで終わり石碑と松の間の狭い隙間から江の島が見えるポイントがあることを今朝発見したしかしそんなことよりも活断層の多い三浦半島の中でも一際大きなのがこの岩のすぐ南側を走って三が岡山の山裾へと続いている怖いです2025年03月22日活断層

  • 2025年3月21日 相模湾

    朝コーヒーを持って森戸神社の浜に出る朝の富士山が霞むようになってきたいよいよ春が近づいてきた今日はシーボニアで終日仕事作業している船の隣りに木造艇とは思えないような素晴らしい艇がやってきたデザインとセンスの良さにしばし見惚れてしまう江の島を遥か遠くに見る磯で少し遅い弁当を楽しむ2025年3月21日相模湾

  • 2025年3月18日 古代DNA

    朝早く起きてメールをいくつか送ったあとは今日はDayOff東京上野の国立科学博物館と浅草に眠る先輩のお墓参り国立科学博物館では日本人のきた道と題される特別展が開催されているまずは太平洋への人類拡散の最新学説をチェックえ⁈アオテアロア(ニュージーランド)へのポリネシア人の渡来は1000年前と習っていたが最新説では730年前になっているらしいタヒチからハワイにのちにハワイ人になる人たちが渡って来たのは1100年前とされていたけど逆にさらに100前の1200年前ということになっているらしい新たな技術によってDNAのゲノム情報をかなり精密に解読できるようになり古いままの知識で語っていては子どもたちにウソを教えることになる2025年3月18日古代DNA

  • 2025年3月11日 小田原タンメン

    キャンプ場でゆっくりと午前中を過ごして西湘バイパス入口の小田原タンメンでタンメン&餃子の幸せランチを食べて葉山に帰るさぁて明日からまたセーリング仕事再開2025年3月11日小田原タンメン

  • 2025年3月10日 キャンプ

    午前中セーリング仕事したあと森の中にキャンプに行く焚き火の炎を見ながら考えごとを楽しむ2025年3月10日キャンプ

  • 2025年3月8日 相模湾

    プライベートレッスンの前に船底磨き2025年3月8日相模湾

  • 2025年3月7日 ヨットと蕎麦と鴨

    東京江東区の越中島の母校に預けているヨットの整備に現役学生たちと時間を過ごすそのあと学生時代から通っている蕎麦屋さんで美味しい鴨せいろを楽しみ東西線に乗って武蔵野の自然が残る恩賜公園まで足を伸ばしてさっき食べたばかりの鴨を見ながら温かいコーヒーを楽しむジャズでも聞こうと思って街に戻り店の前まで行ったら時間が合わなかったので隣町まで歩いてお気に入りのお蕎麦屋さんに行って蕎麦焼酎いっきょうのお湯割りを一杯いただいたあとまた鴨せいろで締めて葉山に帰る2025年3月7日ヨットと蕎麦と鴨

  • 2025年3月6日 ダブルハンドセーリング

    ヨット専門誌Kaziの試乗取材ジャノー社のサンオデッセイの最新モデルSunOdyssey350ものすごくボリュームのある船体そのおかげで船内は一昔前のヨットとは比べることができないほど広くて快適だ古い常識ではこんな形の船の性能はとんでもなく悲惨なものだと言われていた本当にそうなのか輸入代理店の藤本さんとの二人乗りで16〜18ノットの北風が吹く相模湾にサンオデッセイ350を連れ出したクルマの進化にも目を見張るものがあるが、ヨットの進化も負けてない船体幅の広さはスピード性能を損なうことがないままヒール角を小さく押さえることに貢献し船首部のボリュームは不快な縦揺れを抑えることに貢献しかつそれによるボートスピードへの悪影響をも軽減する常識を疑うことはセーリングヨットという商品を開発するときにも大切なことなのだなと...2025年3月6日ダブルハンドセーリング

  • 2025年3月5日 東京

    霧雨の降る葉山町内を歩いて出発して東京港区に向かう部活前半に9年生の卒部式卒部証書を読み上げるのはいつも苦手だこのあとも関係は続くのにお別れを言わされている気分になる今日は巣立っていく9年生たちとゆっくり話すことができた9年生たちからうれしいカードも頂いた彼らにはメールアドレスと携帯番号を伝えたこれからの長い人生を目一杯充実させて全力で楽しんでいけるよう願う2025年3月5日東京

  • 2025年3月1日 幸せだなぁ

    佐島マリーナに午前9時半到着ずっと懸案だったあるデイセーラーのクリアコーティング部の塗り直し案件本日やっと迎えた着工日海が凪ぎるタイミングを見計らってそのデイセーラーを木工ペイントの名匠が待つシーボニアマリーナへと海路一人で運ぶ佐島マリーナからシーボニアマリーナに至るこの海はかれこれ50年以上も自分のセーリング修行の海であり続けた尊敬する先輩方の何人かはとても屈強な人たちだったのにとてもあっけなくこの海に命を奪われた人間が思う人間の屈強さなんて海という大自然の前には信じ難いほどか弱いそんな恐ろしい海をとても高価なヨットを預かってたった一人で渡るその行為を仕事として請け負うことができる今の自分の幸せを思うあの修行は今の仕事でお客様の信用を頂けることに繋がったのかも知れないなと尻込みしながら恐る恐る思うシーボ...2025年3月1日幸せだなぁ

  • 2025年2月27日 プライベートセーリングスクール

    佐島マリーナで佐島オフショアセーリングスクール午前中は北東風で午後は南西風で海面の模様から風向を正確に見てそれに合わせてビームリーチングクローズドホールドブロードリーチングクォータリーを正確に走り同時に正確にセールをトリムするその練習をご友人お二人で役割を交代しながら集中して繰り返すお二人とも2日目にして海面の模様から風の方向と強さが見え始めた素晴らしい風が見えなければ正確なセーリングなんてできない自分が長年かけて身に付けたセーリング技術を分かりやすく生徒さんたちに惜しみなく伝え生徒さんがそれを身に付けるそのことに喜びを見い出せるようになった年の功というのかな?2025年2月27日プライベートセーリングスクール

  • 2025年2月26日 橋から橋を見る

    お台場学園セーリングヨット部部員の保護者さまと副校長先生と二つの打ち合わせいつものようにレインボーブリッジを渡るレインボーブリッジから東京ゲートブリッジが見えるポイントが一箇所だけあるここ良い話ができるよう全力を尽くそう2025年2月26日橋から橋を見る

  • 2025年2月25日 一色海岸 コアントロー

    パソコン仕事に区切りをつけて三ヶ岡山に登ってから一色海岸に出るまるでフランス映画のシーンのように絵になるカップルが渚で戯れていた美しいシーンだなぁ(左にいる人を除く)森戸に戻ってユニオンに行ってお酒売り場をパトロールしていたら一週間前のニュージーランドでバニラアイスクリームに振りかけて味変を堪能していたフランス製リキュールを発見ニュージーランドに帰りたくなった2025年2月25日一色海岸コアントロー

  • 2025年2月24日 久留和海岸

    パソコン仕事を終わらせて2時間半のトレーニングに出発考えごとに没頭していたらいつの間にか久留和海岸寒いけどキリッと冷えた良い季節2025年2月24日久留和海岸

  • 2025年2月22日 一旦さよならニュージーランド

    本当の葉山に向けて一旦さよならニュージーランド2025年2月22日一旦さよならニュージーランド

  • 2025年2月21日 コヒマラマ・ビーチ

    2025年2月21日コヒマラマ・ビーチ

  • 2025年2月20日 おはようニュージーランド

    2025年2月20日おはようニュージーランド

  • 2025年2月19日 タウランガ

    2025年2月19日タウランガ

  • 2025年2月18日 海水浴

    2025年2月18日海水浴

  • 2025年2月17日 博物館

    2025年2月17日博物館

  • 2025年2月16日 カツオ鳥

    2025年2月16日カツオ鳥

  • 2025年2月15日 今年めよろしくNZ

    2025年2月15日今年めよろしくNZ

  • 2025年2月14日 成田

    2025年2月14日成田

  • 2025年2月7日 仙元山三ケ岡山縦走

    パソコン仕事の仕事一区切り付けて山に登り海を見る。強い南風が吹いてきた2025年2月7日仙元山三ケ岡山縦走

  • 2025年2月5日 さらに雪

    今日も朝から雪羽田に帰る飛行機は夕方便だがのんびりしてると空港に行けなくなる恐れもありそう午前中忙しくあれこれ動いて早めの昼食をとって空港に行くリムジンバスに乗る高速道路が通行止めなのでバスは下道を走って空港に向かうノーマルタイヤのレンタカーを借りなくてヨカッタとしみじみ思うありがたいことに羽田行きの飛行機は定刻に出発激しく揺れながら上昇して東京湾を反時計回りに大きく旋回して時間調整をしてから無事羽田空港に着陸した慌ただしい3日間が終わったお疲れ様ジブンよくがんばりました2025年2月5日さらに雪

  • 2025年2月4日 雪

    雪が降り始めたスタッドレスタイヤを履いたレンタカーがどの会社も売り切れでJRとバスしか移動手段が無くなった困ったことになったがスリップして事故を起こすよりマシ夕方小倉に戻ってあれこれ忙しく動き回ってから夜少しお酒をいただく2025年2月4日雪

  • 2025年2月3日 竹

    一昨日後にしたばかりの九州に再び向かう初日は小倉を経由して竹細工で有名な街へ2025年2月3日竹

  • 2025年2月1日 鬼に豆棒

    天草のある島のスーパーマーケットの入ってすぐの場所に殻付きピーナッツがずらりと並んでいた海の幸に恵まれた天草はピーナッツの産地でもあるのかと見てみたら、商品の一部に鬼のイラストに鬼の金棒と書いた細長い袋に入ったピーナッツがあるよく見たら金棒ではなく豆棒だった売り場の全体をよく見たらそこは節分関係商品のコーナーだった節分の豆は大豆だと思っていたけど天草あるいは熊本ではピーナッツが当たり前なのかもしれない確かに鬼を追い出した後投げた豆を食べるには炒り大豆より殻付きピーナッツのほうが衛生的かも知れない家具の下奥まで転がっていくこともなさそう世界どころか日本のことも知らないことだらけピーナッツはつい買ってしまい撒かずにビールと一緒に楽しんだ2025年2月1日鬼に豆棒

  • 2025年1月31日 普賢岳の雪

    熊本市から天草に向かう有明海沿いの道を運転中に有明海を挟んだ島原半島に聳え立つ雲仙の普賢岳が見える擬宝珠(ぎぼし)のようにも見える山頂には高い確率で雲がかかりその全姿が見えることはあまりないが昨日は雪を被った山頂まできれいに見えたその姿をじっくりと見たくて絶景ポイントにクルマを停めた天草では葉山よりも35分以上遅い日没を船の上から見物した2025年1月31日普賢岳の雪

  • 2025年1月30日 西へ

    4時前に目覚ましをセットしたもののまるで子どもの頃の遠足の日のように何回も目を覚ましては時計を見るなので落ち着いて寝ていられない仕方がないので早い時間に起き出してコーヒーを淹れたりして時間を過ごし7時過ぎの福岡便に乗るために羽田空港に向かう今日から3日間九州の海でプライベートセーリングレッスン大好きなふるさと九州に頻繁に仕事で通うことができるなんて本当に有難いと思う空港で日の出の写真を撮るのは初めてかも賭けで取った左側窓席今日は当たり🎯2025年1月30日西へ

  • 2025年1月28日 海と母

    FigaroBeneteau3photobyKazuhisaMatsumoto/Kazi午前中東京湾に面した横須賀市にある施設のボートハウスで自律型ブイのオートパイロットシステムのアップデイト作業を黙々と進める写真撮影不可の厳重な施設なので日記とは無関係の本日の写真は昨年晩秋にヨット専門誌Kaziの取材で試乗したヨットで松本和久カメラマンの激写の一枚が今月号のこの雑誌の表紙にもなっている写真の中でぼくがステアリングしているヨットはフランスのFigaroBeneteau3ずーっと乗りたいと思っていたヨットだったいいヨットだったなあphotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziクローズドホールドでもすごくいい走りを見せてくれたドローンで撮影したアングルでクローズホールドを走るこのヨットの風下側の船...2025年1月28日海と母

  • 2025年1月27日 北東のち南西の風

    PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi佐島オフショアセーリングスクールプライベートレッスン初心者男子2名チームのレッスン初日午前中の1時間レッスンで使うセーリング用語とヨット用語の確認と共有を講義室で休息のあと桟橋に係留した教習用ヨットに乗って実際にヨットやセールやロープに触れながら先ほどの座学の復習とエンジン始動方法やスロットルとギアの操作方法を含めた出港までの手順を学ぶ出港してメインセールホイストを2人でチームを組んで練習メインセールでセーリングしながら海面を見て風の方向と強さを知る方法をたっぷりと伝授テキストやビデオからは絶対に会得できない技を惜しみなく伝えるお二人とも素晴らしい集中力で海面の色の違いを見分けられる能力の端緒を掴んだ様子その流れでメインセールトリムの極意をシンプル...2025年1月27日北東のち南西の風

  • 2025年1月26日 木の葉入り富士山図

    葉山からの行き帰りを歩いて佐島マリーナまで仕事しに行く今日もこの季節の相模湾らしい強い北東風佐島からの浜伝いの帰り道正面に伊豆大島右奥に伊豆半島の天城山手前に長者ヶ崎のすすき日没に合わせて葉山町内の山に登り見晴し台から葉山の町名に因んで山頂の木の葉入りで沈む夕陽と富士山のツーショットを撮ったけどピントが♾️になっていなかった残念それ以外は充実した一日の締めくくり明日はオフショアセーリングスクール新入生のお客様の初日思いっきり楽しんでいただこうと思う2025年1月26日木の葉入り富士山図

  • 2025年1月24日 熱海

    何年も前からお世話になっているご家族のヨットに乗って諸磯から熱海までの6時間ステアリングとセールトリムのセーリングレッスン相模湾の真ん中でのランチはルクセンブルクの話題で盛り上がりつつ美味しいドイツ料理とワイン風にも恵まれて楽しいセーリングの一日になった熱海の海岸散歩して熱海駅まで坂道を登って葉山に帰る明日は佐島沖でのセーリングレッスン2025年1月24日熱海

  • 2025年1月23日 アップデイト

    国内某所で自律型ブイの心臓部オートパイロット機能のアップデイト作業自律はとても大切だ寒いながらも穏やかな天気の下ていねいに楽しく作業を進める本日の地道な仕事も含めて新しいシーズンに向けてあれやこれや緊張感を持って準備を始めているそろそろ始まる新しいシーズン真剣勝負で全力で突っ走ろうと思う2025年1月23日アップデイト

  • 2025年1月22日 部活指導で東京通い

    東京都港区の小中一貫校のセーリングヨット部指導のために毎週水曜日は東京まで電車で通勤本日その通勤中に読んでる本がこれニュージーランドでの生活のあるあるがとても品があって読みやすい文章で書かれているこの本を読んで初めて知ったことがあってそれは猫のおしっこ避けとされて庭やブロック塀の上に置かれているのをよく見かける水を満たしたペットボトルの謎水のキラキラが猫の尿意に何かしらの影響を与えているのかと思っていたがそうではないらしいそれは40年ほど前のニュージーランドの4月1日の午前中のことラジオ番組に出ていた人気庭師がエイプリルフールの冗談として庭に水入りペットボトルを置くと猫がおしっこをしなくなるとリスナーを騙したそれが真に受けられて海外にも伝わってしまったのだそうだ今日も逗子までの歩きの道すがらおしゃれに手入...2025年1月22日部活指導で東京通い

  • 2025年1月19日

    午前中来週の九州出張の飛行機とレンタカーの手配ヨット専門誌の担当ページの校正午後歩き始める森戸海岸を通って逗子海岸を歩きそこから披露山に登る山頂で雨が強くなり雨宿り猿を見て楽しんでいたら雨が嫌いらしく宿舎に入ってしまうなかなか雨が止まないので濡れながら歩くことにする小坪に降りて逗子マリーナの裏を通って材木座海岸に降りるおーカブト蟹の甲羅小学生の頃博多湾の百道海水浴場の波打ち際で平たい石だと思ってその上に立っていたらそれが動き始めてびっくり仰天して以来のカブト蟹相模湾にもいるんだな材木座海岸から由比ヶ浜まで通しで歩きまた滑川まで戻って鶴岡八幡宮の参道を北上するその途中でたまらなく腹が減ってきて回転寿司店に飛び込んで寿司をつまむあれこれつまんだ中で粉茶が一番美味しかったぞ鶴岡八幡宮の傍を通って報国寺に抜けてハ...2025年1月19日

  • 2025年1月18日 スクール打ち合わせと孤独のグルメ

    午前中佐島マリーナホテルのロビーで佐島オフショアセーリングスクールの個人レッスンの新しい生徒さんに目標設定とカリキュラムを決めるためのインタビューレッスンで使うヨットも見せてイメージを膨らませていただくすごく前向きの若い生徒さんレッスンを始めるのが今から楽しみ夕方コースカに映画を観に行く劇場版孤独のグルメすご〜く面白かった帰りにヒレカツ定食すご〜く美味しかった2025年1月18日スクール打ち合わせと孤独のグルメ

  • 2025年1月16日 渚橋カフェ 東京湾

    午前中渚橋カフェで佐島オフショアセーリングスクールの個人レッスンを3月から受講される生徒さんにインタビュー横浜市で開業している歯医者さんご希望と現在の力量を加味してレッスンカリキュラムを決めていく葉山マリーナのヘリーハンセンにお連れして必要最小限のアウターとライフジャケット購入のお手伝い午後東京湾側の港の中の倉庫に行って自律型ブイのソフトのアップデイト作業を一人黙々とこの季節は東京湾も海水の透明度が高く魚も見えるきれいな水の海を見ると心も晴れる2025年1月16日渚橋カフェ東京湾

  • 2025年1月15日 東京港横断

    週に一度のお台場学園セーリングヨット部監督業いつものように葉山から逗子と品川からお台場のレグを歩く往復で歩行距離はトータル17キロくらい品川とお台場の間は東京港上空を歩くこの日は行きは南からの強風帰りは北からの強風でかなりの寒さだった春と秋はレインボーブリッジ歩行路はそれなりの人気だけど夏と冬は暑さと寒さで人通りがほとんどなくなる日の短い冬は品川方面への帰りは夜景を楽しむこともできるただし冬の季節の渡り始めのタイムリミットは17:30だから気を付けること18:00には対岸に渡り終えて退場するようにとされている寒いけど人通りがほとんどない冬の港湾横断空中ウォークは夜景を楽しみつつ考えごとに浸るには最高2025年1月15日東京港横断

  • 2025年1月11日 歩く

    PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi朝から雑用を済ませた11時過ぎ仕事上の悩みごとを解決するアイデアを探すための考えごとにじっくり時間を掛けたくて長い散歩に出る長い散歩に備えて魚肉ソーセージ2本とりんごと水を持つ観光のクルマと人たちの邪魔にならないよう裏道を通って長柄の交差点に出て裏道を通って桜山を越えるそこからまた裏道を通って田越川を渡りJR横須賀線の線路も渡って池子の米軍住宅手前を右折して京浜急行逗子線に沿って歩いて逗子中学を越え路肩に余裕がなくて歩くのがちょっと怖い池子トンネルを抜けて六浦霊園を越え京急六浦駅を越えて侍従川を渡って原宿六浦道路に出てから左に曲がるここは鎌倉時代は六浦路と呼ばれていたらしい現在「むつうら」と呼ばれている六浦は当時は「むつら」と呼ばれていたらしいなの...2025年1月11日歩く

  • 2025年1月9日 Figaro Beneteau 3

    昨年10月30日に相模湾でテストセーリングしたFigaroBeneteau3のセーリング写真を何枚かまるでカスタムのワンオフ・レーシングヨットのような徹底的に造り込まれているヨットだったフォイルが生み出す動的復元力に感動もした写真はすべて松本和久氏撮影提供舵社撮影:松本和久氏提供:舵社撮影:松本和久氏提供:舵社撮影:松本和久氏提供:舵社2025年1月9日FigaroBeneteau3

  • 2025年1月8日 飛鳥山

    主治医に諸々チェックしてもらいに東京まで出たついでに年末にテレビで観た4000年前のカヌーを見ようと飛鳥山まで足をのばすかなり高度な造船技術で造られているように見えるこれほど細くて丸い断面の船を乗りこなすのはかなりの腕前の乗り手だったことだろうしかし舟の紹介文は寒くなるくらい冷え冷えとしていて詳細については何も分からない葉山までの帰り道が果てしなく遠かった2025年1月8日飛鳥山

  • 2025年1月7日 東京湾奥 三番瀬

    2025年1月7日東京湾奥三番瀬

  • 2025年1月6日 竹寺

    葉山から歩いて鎌倉まで墓参り逗子でJRの線路を渡って住宅街を通り抜けて山道へと分け入る藪の中に誰が置いたかこういう看板がある誰にも会うことなく静かな山道を歩く人だらけで大変なことになっているに違いない鶴岡八幡宮と違って竹林が美しい報国寺の人影はまばら朝の光に苔がとても綺麗に輝く台湾かららしい人たちが熱心に見ていた鐘楼の正月飾りお墓参りの後頼朝の墓所跡で一休みしてから葉山に戻る2025年1月6日竹寺

  • 2025年1月5日 デイヴィッド・バーンズ David Barns

    ヨット雑誌の連載記事を書くための調べ物をしていたら懐かしい名前に遭遇したDavidBarnsぼくがプロセーラーを目指して初めてニュージーランドに渡ったのは1983年2月のことランギトト島が目の前に見えるタカプナビーチに行くと1981年にワールドを制したデイヴィッドとハーミッシュやクリス・ディクソンとやジョーィ・アレンやマーリィ・ジョーンズやピーター・エバンスたちが乗る470艇群が平日は夕方から週末は朝から練習に明け暮れていたその後デイヴィッドとハーミッシュはその年(1983年)と1984年の世界選手権も制したのだったDavidBarnes(helm)HamishWillcox(crew)ontheirwaytowinningthe1984470WorldChampionship.Theywonthreew...2025年1月5日デイヴィッド・バーンズDavidBarns

  • 2025年1月4日 Kazi 2月号

    月刊Kazi誌に不定期連載中のKazuImpression昨年10月に試乗したFigaroBeneteau3のセーリングインプレッションを本日発売の2025年2月号に書いたAmazonフォイルを備えた世界で初めてのワンデザインキールボートPhotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziフォイルが生み出す復元力の不思議な感覚が刺激的だったPhotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziフォイルとセーリングの相性は抜群だと改めて思う試乗になった2025年1月4日Kazi2月号

  • 2025年1月3日

    2025年1月3日

  • 2025年1月2日

    2025年1月2日

  • 2025年1月1日

    新年明けましておめでとうございます2025年1月1日

  • 2024年12月31日 朝風

    大晦日の朝茅の輪くぐりをしようかと森戸神社に行ったら茅の輪がない氏神だけど神社だったのに突如大明神になったり茅の輪があったのに無くなったりよく分からない神社ではある気を取り直して富士山見ながら海を見ていたら南西方向から風が波を伴って押し寄せて来るのが見えた2024年12月31日朝風

  • 2024年12月30日 相模湾

    佐島オフショアセーリングスクール午前中は佐島から逗子の新宿湾までリーチングからクローズホールドのステアリングとセールトリムの練習をしながらメインセールのリーフ練習葉山新港の桟橋でランチのおにぎりや弁当食べながら昼休み午後は南に変わった風のなか午前中と同じメニューで上級レッスンいい風をたっぷり使ったかなり手ごたえのあるレッスンになった本日が2024年の海上仕事納め佐島漁港の入り口に戻ってきてメインセールを降ろしたら富士山頂が雲間から姿を現した今年も充実した1年だったなあすべてのことに感謝したい2024年12月30日相模湾

  • 2024年12月29日 葉山町プチ縦走

    寒さのあまり朝の山走りを休んで午前中デスクワークしたあと午後1時半から仙元山〜湘南国際村〜子安の里を縦走して久留和漁港から浜伝いに長者ヶ崎経由で森戸海岸まで戻る約16kmのコースを歩き始める一色海岸で太陽が沈みそうになったので少し待って写真を撮る明日はこの風も穏やかになりそう2024年12月29日葉山町プチ縦走

  • 2024年12月28日 葉山

    本日も山道でトレーニングなまった身体を引き締め直しミッション継続中つくづく思うのだけれどカラダはココロが作るココロ折れることがあるときついトレーニングに出かける気になれなくなるそれどころかトレーニング着に着替える気力すらなくなるカラダ作り以前に人生をきちんと全うするためだけでも強く自分を信じ続けるココロを持ち続けることが不可欠山を走りながら来年の東京でのちびっこセーラー育成ミッションについて考える自分自身の時間を効率よく使うことで彼らと接する時間を増やすことがキモということは分かってはいるのだけれどうーんどうすればいいのか強いココロを持ちながら考えろ考えろ2024年12月28日葉山

  • 2024年12月27日 年の瀬きたる

    子育てについてのホンワカ温かい話が続くラジオ深夜便を聴きながら一人で夜中時間を楽しむ今年2024年に残る仕事は12月30日のセーリングレッスン仕事を残すだけ強いて言えば今年のうちに仕事部屋をきれいに片付けて居心地のいい空間にしたいという思いというかプレッシャーには追いかけられているけれど今年もあれこれ楽しかったなニュージーランドには2度も行って久しぶりに友人たちと会って楽しい時間を過ごすことができた初めて会うアメリカズカップ関係者と実に実り多い話もできたコロナ以降初めてハワイに行って懐かしいホクレア関係者たちに家族を紹介することもできた日本でのセーリング仕事も例年になく充実したものになったこの流れが来週から始まる2025年にも繋げていけるよう努力しようと思うさあてと明るくなったら今日も朝ごはん前に山トレー...2024年12月27日年の瀬きたる

  • 2024年12月26日 葉山

    朝4時に起きてリチャード・ギアとウイノナ・ライダーの古い映画を観て明るくなるのを待って今日も三ヶ岡山へ海と山には昨日と打って変わって生温い南風が吹いていて柴崎からの階段を登り始めてすぐに背中に汗富士山頂にも湿り気のあるこの南風が吹きつけているらしく山頂南側から雲がもくもくと湧き出ている来年から始まるヨット仕事のこととか家族の懸案事項とかを考えながら山道を歩く下山して一色海岸に出ると南からの大きな波が打ち付けているあまり先のことを考えても思いが千々に乱れて考えがまとまらなくなるから仕事のこともプライベートな心配ごとも足元を見ながら一つ一つ片付けていくことにする夕方は家族でどこかに美味しいものを食べに行く予定それまでの時間今日も仕事に精を出しますよ2024年12月26日葉山

  • 2024年12月25日

    朝ごはん前に三ケ岡山に低山登山この数日富士山がずっと見える晴れ日続きザ・冬の相模湾でも冬至も過ぎて地球の北半球は夏に向かい始めているのだがんばろっと山を降りてコンビニで買った濃いめのコーヒーを一色海岸に出て海を見ながら楽しむ今日もデスクワークが山積みがんばろっと2024年12月25日

  • 2024年12月15日 葉山 九州

    寒い朝ダウンジャケットを着込んで葉山を歩いて出発熊本へ2024年最後の九州セーリング仕事今週も全開で2024年12月15日葉山九州

  • 2024年12月14日 葉山

    朝一でクリスマスカード書きニュージーランドまでの航空便が1通140円2日前に投函した東京都内宛普通郵便が確か430円最近の日本の物価事情はよく分からないことだらけ今日までに終わらせなければいけなかった仕事をバリバリ片付けて達成感のある一日夕方赤ワインをカップに潜ませて浜を散歩日没後の東の空に満月少し前の月と木星2024年12月14日葉山

  • 2024年12月7日 大洗沖太平洋

    ニュージーランドから帰国後の初プライベートレッスンは大洗沖の太平洋でこの海もニュージーランドに繋がっているわけだなんにせよ感謝して楽しく頑張りましょうきっと何かに繋がっているはず明日は相模湾の海だ2024年12月7日大洗沖太平洋

  • 2024年12月5日 江の島

    正午懐かしい友人二人と懐かしい友人一人に献杯するために江の島亭に集合した三人で時間を忘れて盃を重ねた片瀬に出てさらに盃を重ね月を愛でながら次回を約して解散した2024年12月5日江の島

  • 2024年11月30日 ニュージーランド 葉山

    5月に続いて今年2回目のニュージーランドも本日が最終日今回も実に実り多いニュージーランドの10日間だったニュージーランドのクリスマスフラワーポフトゥカワの花もどんどん咲き始めたニュージーランドの空ともしばらくお別れ搭乗時間を待っている間に雲が出てきて雨も降り始めた北島北端のケープレインガに近い海岸線を後にして太平洋に出るオークランド-成田の飛行ルートにあるニューカレドニア暴動は収まったのだろうか?太平洋上の美しい雲日没直後に成田空港にアプローチ利根川の流れと富士山のシルエット次のニュージーランド行きは来年2月の予定2024年11月30日ニュージーランド葉山

  • 2024年11月21日 ニュージーランド初日

    本日早朝オークランドに着いて予約していたレンタカーを空港でピックアップして行動開始まずはタカプナ・ビーチカフェに行ってコーヒーと朝食アスパラガスを本日の朝食だけで一年分は食べたランギトトの前でILCAのNZ代表候補選手たちがすんごい強風の中で朝から練習しているこのあと1隻がマストを折ってコーチボートと一緒に戻ってきたこんなことはまるで日常という雰囲気またNZに来たなあと実感する瞬間2024年11月21日ニュージーランド初日

  • 2024年11月20日 今年2回目のニュージーランド

    5月に続いて今年2回目のニュージーランドに出発仕事のプレッシャーは大きいけど再びニュージーランドとの縁が復活してワクワクが止まらない2024年11月20日今年2回目のニュージーランド

  • 2024年11月17日 ヴェラシスカップ運営

    シティマリーナヴェラシスのクラブレース本年度の締めのメインイベントヴェラシスカップ2024のレース運営仕事2024年11月17日ヴェラシスカップ運営

  • 2024年11月16日 佐島マリーナ セーリング研修セッション

    佐島マリーナセーリング研修セッションセーリングを介して自分が知らなかった自分自身の能力に気づく実施するこちら側にもたくさんの気づきがあるいい仕事に携わることができていることを実感する2024年11月16日佐島マリーナセーリング研修セッション

  • 2024年11月13日 天草 有明海

    外国からのゲストを乗せて有明海クルージングイルカの群れと何度も遭遇アメリカの山間部に住むゲストの方々はすごく興奮短い時間だったがいいクルージングになった2024年11月13日天草有明海

  • 2024年11月11日 九州

    昨日まで続いた相模湾でのセーリング仕事一段落し本日早朝雨の降る葉山を出発して朝9時前に福岡県の宗像大島上空朝10時過ぎに久留米と鹿児島の間を走る新幹線車上旅好きのジブンには幸せ過ぎる仕事に恵まれていると思う感謝あるのみです2024年11月11日九州

  • 2024年11月5日 葉山

    セーリングレッスン仕事のあと飲み物を持って森戸海岸に出て夕焼けを楽しむ灯質・閃光/白色/12秒の江ノ島灯台に合わせてシャッターを切るのもほぼ100%の成功率になりました2024年11月5日葉山

  • 2024年11月3日 コンパスコース・プライベートセーリングレッスン 相模湾

    America’sCup関係の原稿書きに苦戦しながら、何気なくカップを選んで朝のコーヒーを淹れていてふと気がついた。歴史の発端と現在の王者のカップじゃん。早く書けってことか。今日はこれから油壺に行って朝10時からプライベートセーリングレッスン本日のメニューは本日の風に合わせて強風セーリングの練習と湾内での錨泊練習2024年11月3日コンパスコース・プライベートセーリングレッスン相模湾

  • 2024年11月1日 佐島オフショアセーリングスクール

    ここのところ校長先生が休む日がないほど盛況の佐島オフショアセーリングスクール本日の生徒さんはこれまでの最高年齢の元・水産高校の先生セーリンングを一から覚えて息子さんとお孫さんと一緒にセーリングを楽しめるようになることが目標本日のカリキュラムは校長先生がセールをトリムしてそれに合わせてヨットを走らせる練習集中力を途切れさせないようにデッキの上に笑顔を絶やさないようにしつつここだけでしか教えないステアリングのコツの秘伝を丁寧に伝える練習の終わりに影絵のような富士山が顔を見せた2024年11月1日佐島オフショアセーリングスクール

  • 2024年10月31日 相模湾 コンパスコース・プライベートレッスン

    本日も相模湾でプライベートレッスン半日コース写真/Kazimagazine一人でレースに出られるようなスキルを徐々に身に付けられていますご本人は気が付いておられないが素晴らしい上達曲線2024年10月31日相模湾コンパスコース・プライベートレッスン

  • 2024年10月30日 相模湾 Figaro Beneteau 3

    久しぶりの油壺この1年近く待ちに待った仕事それはFigarobeneteau3セーリング試乗取材取材チーム全員集合指令の午前10:30を待てずに9時前に確信犯的にチームに先んじて油壺に到着ファーストマリン期待の新人の社員が一所懸命取材準備中の船に行って感動の日本初対面を果たす実はこのヨットフランスの大西洋岸の港町ロリアンで数年前から見知ったヨットこのヨットの外見状の大きな特徴は両舷から突き出ているこの内向きのC型フォイルゆるいヒール角では復元力を高めると同時に船体を風上側に押し上げる揚力も発生させるダウンウインドでさらに大きくヒールさせると復元力はさらに高まり同時にダウンウインドでは必要のない風上への揚力が減少または消滅する続きはまた改めて2024年10月30日相模湾FigaroBeneteau3

  • 2024年10月28日 相模湾 コンパスコース・プライベートレッスン

    相模湾で終日プライベートレッスンセーリングの基本部分でかなり上達して自信を付けたお客様からの御要望でレベルを一段階上げてレースで勝ちを狙うスキル直伝モードのレッスンに入っているとてもいいムードで厳しいトレーニングが笑顔の中で続いている2024年10月28日相模湾コンパスコース・プライベートレッスン

  • 2024年10月27日 浦賀 シティマリーナヴェラシス

    11月17日開催予定のヴェラシスカップスキッパーズミーティングを開催できないので帆走指示書の要点と注意事項を説明するための動画を撮影してもらったヴェラシスカップ2024腕に覚えのある方もない方もふるって御参加ください。2024年10月27日浦賀シティマリーナヴェラシス

  • 2024年10月26日 小倉 博多 葉山

    朝散歩小倉砂津港ここが自分の夢の出発点さて朝ごはんを小倉で食べて昼ごはんを博多で食べて夕ごはんを葉山で食べに帰ろうか2024年10月26日小倉博多葉山

  • 2024年10月24日 天草

    一日のヨット仕事終わってシャワー浴びて原稿仕事に焦りながらフト窓を見ると有明海の凄い夕焼け慌てて船首に行って暫時楽しむ2024年10月24日天草

  • 2024年10月21日 プライベートセーリングレッスン@九州北西部

    一昨日から今週土曜日までのプライベートセーリングレッスンのベースになっているのはこんな美しいマリーナここをベースに海路で長崎市の出島まで行ったりコンディションが許せば五島列島まで足を伸ばしたりする予定マリーナの近くにあるビーチの先に高杢島(たかもくじま)がある有明海で黄金色の砂のビーチを見ることはあまりない干潮時にだけ歩いて渡れる高杢島は天草富士と呼ばれ有明海入り口の早崎の瀬戸あたりからはきれいな正三角形の山として見えてこのマリーナへの最高の目印になる高杢島の右には有明海対岸の島原半島にそびえる普賢岳が見える山頂は雲に隠れていることが多く頂上がこんなにクリアに見えることはあまりない普賢岳の左下に見える台形の島は天草・島原の戦いで両者が談合を持ったという湯島高杢島の裾には金毘羅宮と書かれた鳥居がある今回も航...2024年10月21日プライベートセーリングレッスン@九州北西部

  • 2024年10月19日 葉山 九州

    昨日は雨の中相模湾で微風から中風までとても充実したセーリングレッスン本日は朝4時過ぎに歩いて葉山を出て新幹線で九州へ小倉井筒屋の横を流れる紫川中学生の頃この川の上流で泳いだり潜ったり魚を突いたりした母校小倉高校の体育館と屋上プール水泳部キャプテンだった中学生から大学を卒業する頃まで実家はこの校内にあったのさ博多から九州新幹線に乗り継いでさらに先に向かう困ったな山口からずっと九州まで今日は本降りの雨だまなんとかなるか2024年10月19日葉山九州

  • 2024年10月14日 相模湾

    本日も相模湾でセーリングプライベートレッスン日本日も生徒さんは一段階ウデを上げた2024年10月14日相模湾

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