早朝、SUPで森戸海岸の沖を散歩する。家の近くの魚寅さんの前庭のジャカランダが、すごくきれいだ。午前中は、三浦半島のヨットハーバーに行って地道に仕事。梅雨の最中の好天と暑さを楽しむ。午後、葉山に戻ってシャワーを浴びて、少しおしゃれして、駅のある街に行くバスに乗る。今夜は東京丸の内でトークライブ。古舘伊知郎に挑む松重豊。どんな話が聞けるのか、楽しみ。2025年6月19日ジャカランダとコットンクラブ
海とセーリングだけの専門馬鹿。そんな人生で考えたこと悩んだこと感動したこと学んだこと、あれやこれや。
今回の沖縄での修理回航仕事で、修理終了後に天草に向けて沖縄の与那原マリーナを出港する前日の8月21日。那覇市内にある対馬丸記念館を数年ぶりに訪問した。対馬丸は80年前の1944年8月21日に那覇を出航後、翌日22日の夜にトカラ列島の悪石島の近くで米軍の潜水艦によって沈められた。何年か前にホクレア号のクルーたちと一緒にパールハーバーのアリゾナ記念館を訪れたとき、そのすぐ近くの岩壁に、なぜか見覚えのある古い潜水艦が係留されていることに気が付いた。それが、対馬丸を沈めた潜水艦だった。見覚えがあったのは、その写真を、その少し前に対馬丸記念館で見ていたからだった。対馬丸には、沖縄から九州や本州に疎開させられることになった学童を中心に、1800名近い民間人が乗っていたという。その約8割にのぼる小さな若い命が犠牲となっ...2024年8月28日対馬丸のこと
8月休みなく頑張ったジブンにデイオフをプレゼントの一日昨夜は小倉に泊まっていつもの焼き鳥八ちゃんでいつもの仲間と遅くまで飲み会今朝は父の墓参りと八阪神社にお参りしたあとレンタカーで宗像大社へ昼は芦屋のマリンテラスでイカをいただき小倉に戻って昨夜も一緒に飲んだ高校同級生の病院に寄ってあれこれ検査してもらってから北九州空港へここのところお約束のように遅れる地方発羽田行きで関東に帰った2024年8月27日小倉葉山
台風対策を施してから天草を出て熊本に向かう熊本駅中のお寿司屋さんでランチをいただきながら今後のスケジュールについての打ち合わせ熊本駅から新幹線に乗って小倉に行き父のお墓参り着替えがなくてセーリングウエアを着っぱなしだったのでホテルにチェックインした後無印良品に行ってシャツとパンツを買うホテルに戻ってお気に入りの大浴場で汗を流した後真新しい服に着替えて散歩に出る暮れなずむ紫川のウッドウォークの階段に座りコーヒーを飲みながらぼんやりする銀天街を抜けて焼き鳥ハちゃんに行って高校時代の悪友2人と夕食八ちゃんの焼き鳥はいつも抜群で永遠に食べていたくなる2人との会話もめっぽう楽しいいい人生の傍にいてくれてありがとう2024年8月26日天草熊本小倉
AISで確認すると灯火のルールを守っていないタグボート多数強い光量の探照灯のような灯火を付けて航海しているので舷灯がまったく見えずどちらを向いて走っているのか肉眼ではまったく分からない日本の船の遵法精神が緩んでいるのか?上げ潮への転流のタイミングに合わせて午前7時に早崎瀬戸に入る10ノットを超える対地スピードで潮と一緒に有明海に流れ込む午前9時過ぎフィッシャリーナ天草に入港お疲れ様でした2024年8月25日九州東方海上天草
北に向かって強く流れる黒潮の上で日付が変わる未明に二度かなりの数のイルカが伴走してくれる月明かりに照らされてジャンプする者たち多数明るくなってくると漁をする海鳥たちがやって来る漁が好調で満腹なのか船首で休む者もいる台風10号の進路が変わってのんびりしてられなくなった島に近づいて携帯電波が入るたびに上甑島に寄る予定を変更してダイレクトに天草に向かうことを提案する要望が認められて計画を変更することに決定ゴミや漁具の漂流物が多いため上下甑島の西側沖を通過するコースに変更長い夜航海に備える2024年8月24日トカラ列島下甑島西方海上
北北西の風がどんどん強くなる奄美大島の名瀬に入る屋久島に向かうにはこの北風が変わるタイミングを名瀬で待とうと思うが台風10号をぐいぐい西に押しやっている太平洋高気圧の吹き出しであるからこの北風から逃れるにはかなり西に行くしかないどうしようかなと思いながら空いている岸壁に着岸したら大潮の満潮とその北風による高潮で岸壁の上まで海面が盛り上がっているフェンダーが浮いて船体喫水部が岸壁の角に直接当たりそうになる2箇所岸壁を試したがどちらも同じこれでは船を留められない急いで給油だけして岸壁を離れる滞在わずか1時間で再び名瀬港を出てメインセールを揚げて北風に立ち向かうポートタックで立ち向かうがCOGは屋久島のさらに東台風を迎えに行くようなコース困ったなあと思っていたら日没前に風が右へと振れてきたやったぜとスターボード...2024年8月23日奄美大島名瀬トカラ列島
与那原マリーナ朝4時夜明け前月が昇ってきた午前6時に出航予定次の寄港地は一応奄美大島の名瀬を予定しているが奄美大島のあと実際にどんなコースで天草に向かうか迷っているもちろん風向を優先するが風向をうまく利用しながら黒潮をいかにポジティブに利用するかも熟慮したい順風に乗って沖縄本島の東側を北上しながら実際の風に合わせて作戦を練る与論島を交わしたところで日没を迎え遠くに沖永良部島が見えてきた2024年8月22日沖縄
ホクレアが一番星の夕焼けを楽しんでから羽田空港に向かい最終便で沖縄の那覇へ明日からまた一週間ちょっと外洋セーリングの日々2024年8月19日葉山那覇
朝5時20分葉山を出発して鎌倉へと歩き出すお盆の終わりにまた帰っていく家族のお墓参り葉山に戻ってくるまでの3時間半の鎌倉歩き旅葉山に戻って朝食後お客様の艇の台風対策のために浦賀のヴェラシスマリーナに向かう浦賀から正午過ぎに葉山に戻り昼食後はセーリング専門誌Kazi誌のアメリカズカップ記事原稿に夕方まで取り組む原稿書きに疲れてビールを持って夕方の浜辺に座ると台風前のいい夕焼け空2024年8月15日葉山鎌倉
朝5時過ぎ浜ランの格好をして朝起きて浜に出てみると海は気持ちよさそうなSUP日和これは汗だくになって走っている場合じゃないぞすぐに家に帰って浜ラン服を脱ぎ捨てライフジャケットを着て水筒を持ちSUPを抱えて浜へと戻り海に出る2時間ほど無心にSUPを漕ぐ最高の時間になった朝食後沖縄から熊本までのお客様のヨットの復路回航の航海計画を練り始める2024年8月14日葉山
2024年8月12日 相模湾 プライベートセーリングレッスン
予想を少し上回る南風が吹いている全長8メートルのデイセーラーにとっては少し波が高いお客様と相談のうえ午前中の短時間だけ艇のフリーボードの限界に近いコンディションでのセーリングに挑むことにする結果的には最高のセーリングになったお客様もご自分の限界に近いコンディションに最高度の集中力を持続してスキルのレベルを1段階上げることに成功した波しぶきを浴びて最高の気分で陸に戻ると陸では暑い夏が待っていた2024年8月12日相模湾プライベートセーリングレッスン
沖縄までの修理回航往路から数日が過ぎて日常の生活に戻る佐島オフショアセーリングスクールへの入校希望者の方と事前打ち合わせのあと今月末からバルセロナで始まる第37回アメリカズカップのセーリング専門誌の特集記事の原稿を書き始める少し涼しくなった夕方ビールと折り畳み椅子を持って浜に出て、夕焼けを楽しむ2024年8月11日葉山
2024年8月7日 与那原マリーナ 那覇空港 羽田 都内某所
朝日が水平線から頭を出す前初めて見る光景に出会う旭日旗は架空の光景をデザインしたのではなく実際の太陽光が作る光景をデザイン化したのだと初めて知った初めて入港する与那原マリーナと連絡を取って指定された時間に合わせてクレーンのスリットへと進入する石田ハーバーマスターのクレーン操作によってスムーズにベルトが掛かって上架修理業者さんと細かい作業打ち合わせをしてマリーナ内でイタリアの高級セーリング艇アイス52の修理をしていた古谷さんと少し話をしてから地元沖縄豊見城出身の若い修理業者さんに案内された与那原マリーナ至近の沖縄料理屋さんで美味しいソーキそばの昼食宜野湾マリーナに行く彼に那覇まで送ってもらい旭橋からゆいレールに乗って那覇空港へ夏休みで賑やかな空港のロビーでパソコンを開いて原稿仕事そじ坊で軽く一人晩酌してから...2024年8月7日与那原マリーナ那覇空港羽田都内某所
視界不良のトカラ列島無事通過をホクレアが祝ってくれた左からホクレア北斗七星北極星前方の南を見たらちょうど奄美大島の上空に赤い心臓アンタレスの蠍座ポリネシアの人たちはサソリの尻尾ではなく銀河の中の釣り針に見立てた2024年8月4日トカラ列島沖でホクレアに
朝8時を過ぎて雲に隠れた屋久島をやっと視認。一湊にアプローチするさなか前方上空に竜巻の卵発見シドニーホバートレースでよく見るヤツだやばいかなぁ一旦退避しようかなぁと迷ううちに竜巻卵は屋久島の山の上へと登っていく大丈夫だと判断して一湊に入港何か不思議なパワーを感じる島で半日の休息日濃い緑の山と濃いブルーの海の島で明日からの航海計画を練り直す若い海亀が何頭か港の中を泳いでいる2024年8月3日屋久島
朝5時過ぎ天草出港目的地は屋久島2024年8月2日天草
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早朝、SUPで森戸海岸の沖を散歩する。家の近くの魚寅さんの前庭のジャカランダが、すごくきれいだ。午前中は、三浦半島のヨットハーバーに行って地道に仕事。梅雨の最中の好天と暑さを楽しむ。午後、葉山に戻ってシャワーを浴びて、少しおしゃれして、駅のある街に行くバスに乗る。今夜は東京丸の内でトークライブ。古舘伊知郎に挑む松重豊。どんな話が聞けるのか、楽しみ。2025年6月19日ジャカランダとコットンクラブ
本日から日本の海仕事に復帰。今日の生徒さんは、藤沢市にお住まいの米国人ご夫婦。ご主人はキャンプ座間でエンジニアとして長く働き、今はリタイア生活をしているスタンさん。そして奥様のカーリーさん。おふたりは、米国に帰らずに、しばらくは定年生活を日本の海に近い藤沢で送ることにしたという。おふたりが大好きだという相模湾での、笑顔と笑い声と幸せ感に満ちた、楽しいセーリングレッスンになった。ありがとうございました。2025年6月18日相模湾復帰
6月のハワイでダウンジャケットとニット帽、そして手袋。標高4207m。いつかはきっと訪れたいと長いあいだ願い続けていた、すばる望遠鏡の西の空に落ちていく夏至間近の太陽。左側ずっと遠くにコナ・コーヒーの山の頂きが雲海に浮かんでいる。マウナケア山頂近くにはハワイ先住民の王族のお墓がいくつかあって、気安く立ち入ってはいけない神聖な山だということも初めて知った。2025年6月17日ダウンジャケット
2025年6月16日
2025年6月15日
2025年6月14日
実際の船を初めて見る。どんな性能の、どんな乗り心地なのか、楽しみ。2025年6月13日
日の出前。西の空に月かたぶきぬ。午後、さらに東に浮かぶ島に移動する。2025年6月12日
椰子の木々との時間。空想が広がる。アルコールがなくても、神経細胞が激しく活動するのか、頭の中がジンジンする。日没が近い。遠くに隣りの島の山の稜線が、雲と雲の間にクッキリと見える。2025年6月11日
標高4207m。この天体に生を受けた奇跡を思う。2025年6月10日
おはよう、太平洋。2025年6月9日西半球
朝から頑張ったデスクワークが終わらないままパソコンを閉じてバックパックにしまって、羽田空港第三ターミナルに向かう。今年2月以来の海外出張。コロナ前と比べると海外に出ることはずいぶん減ってしまったけれど、できるだけ海外に出て新鮮な驚きでココロに刺激を与え続けていたいと思う。今回はどんな驚きに出会えるかな。2025年6月9日羽田空港第三ターミナル
前日のプライベートレッスンに続いて本日は、佐島オフショアセーリングスクール。5日コース2日目の本日の生徒さんは、ファミリークルージングを安全に行えるお父さん船長になることが目標で、二人で話し合って、セーリングの腕前とナビゲーションの腕前を並行して習得するカリキュラムを組んでいる。航海計画を立てるに当たって、風予想サイトで風を予想し、実際の海を見てその予想とのズレをチェックし、そのズレから今後の風の変化を推測し、予想の精度を上げる技を出港前に伝授する。その予想に従って、ナビゲーションアプリを使って航海計画を立て、実際の海図でもビジュアルとして航海ルートをイメージして出航。航海距離計算の方法も、少し時間をかけてご指導した。佐島漁港から出て、セールをあげ、セーリングで亀城礁をかわして小網代沖ブイを目指し、小網代...2025年6月8日佐島オフショアセーリングスクール
堀江謙一さんと親しくさせて頂いている。堀江謙一さんが人類として初めて、日本の本州から北米大陸のサンフランシスコまで、一人で太平洋を渡ったとき、ぼくは北九州に住む小学一年生だった。社会人になりたての頃、ヨット〈ひねもす〉で世界一周を果たした国重光煕さんから、堀江謙一さんを紹介して頂いた。小柄な身体には、精力がみなぎっていて、目のチカラがとても強いことが強く印象に残った。その頃堀江さんは奥様とふたりでの地球縦周り航海の途中で、北極の冬季に一時中断していたときだったのではなかったかと記憶する。定期的にお会いするようになってから、堀江さんとお酒を飲む機会も増えた。最初の一杯は、目ヂカラの強いあの目をギョロリと開いて、「おのれのために」と乾杯の音頭を取られた。そろそろまた、堀江さんの口からあの言葉を聞きたいな。2025年6月6日おのれのために乾杯
今シーズン最高の南西風が相模湾に吹き渡ったプライベートレッスン日。出航して休みなく3時間半、集中力を途切れさせることなく、葉山沖から城ヶ島に至る海をセーリングで走り回る。メインセールのリーフ作業で少し混乱を見せたものの、それ以外は今のレベルでは満点に近いセーリングを見せてくれた。なので本日は、もう一つ上のレベルの技を二つ伝授する。今後はその技を身につけてレベルアップを目指してもらう。2025年6月5日葉山沖プライベートレッスン
本日も、佐島オフショアセーリングスクールの、プライベートレッスン日。午前中、相模湾は風が安定しないため、狭いマリーナからの出入港の練習を繰り返す。おふたりとも、五回繰り返したらバッチリ上手になった。午前中早上がりして、午後からの安定した風に期待する。午後、西南西の風が入ってきて、生徒さんたちが朝立てた航海計画に沿って出港する。軽風のなか、難しいステアリングを、ほぼ的確にできるようになった。シーボニア沖の小網代沖ブイまで2時間と5分。予定は1時間45分。この不安定な風の中、素晴らしい航海計画。卒業試験を難なくクリア。おめでとうございます。閑話休題。下の写真は、何年か前にフランスのブルターニュ半島の港町、サンマロのお菓子屋さんで撮ったもの。バリバリに正装し、バリバリにお化粧をキメている、とても綺麗なマドモアゼ...2025年6月4日クレープ
明日頑張ろっと、という昨日の決心のもと、朝暗いうちから起き出してデスクワークに精を出す。外がジワジワと明るくなってきた頃、CDで聴いていたサイモンとガーファンクルが「サウンドオブサイレンス」を歌い始めたとき、唐突に頭の中が仕事から高校時代に観た映画の記憶に飛ぶ。「サウンドオブサイレンス」と共に始まる『卒業』。「ミセスロビンソン」役のアン・バンクロフト。初々しかったキャサリン・ロス。懐かしいなぁ・・・観たいなぁ・・・大学を卒業してすぐ行ったロサンジェルス空港の手荷物受け取りエリアに出たときは、おお、ここがダスティン・ホフマンがスーツケースを受け取った場所か、と感激した。そんなことで感動していた若い自分も懐かしい。検索したら、現在のところU-NEXTで配信しているらしい。よっしゃー、やるべき仕事を終わらせたら...2025年6月3日卒業
PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi昨夜は8時に寝てしまったため、今朝は早朝3時から起きてデスクワーク開始。来週からの海外出張を控えて、今週中に済ませておかなければいけないことがたくさんあるのに、捗らない。6時半からはクルマを運転して逗子駅に行ったり、辻堂まで行ったりの個人的業務もある。クルマを運転することそのものは嫌いじゃないからそれはそれでいいのだけれど、仕事は捗らない。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kaziそのあと浜ランしてシャワーを浴びたりしていると、もう9時。ヤバイなあ。このペースで今日の予定仕事はこなせるのか。9時からは、関係先の仕事も始業するので、あちこち電話連絡が始まる。早朝送信していたメールやLINEの返事もどんどん入ってきて、それらへの返信もし...2025年6月2日明日は絶対がんばるぞ
梅雨入りが近いことを思わせる、このところの関東の不安定な天気だけど、本日6月初日は、久しぶりに晴れ渡って五月晴れ。本日の佐島オフショアセーリングスクールは、本日ベーシックコース5日目の、3名チームのお客様の卒業試験日。風が弱くてセーリングができそうになかった朝の1時間ほど、船長役をメンバーチェンジしながら、マリーナの中の桟橋から出港して、入港する練習を繰り返す。そのあと一旦教室に戻って、本日の航海計画をメンバー3名で話し合って決める。このあとに吹いてくる風の方向、強さを風予想サイトの情報をもとに、葉山の森戸海岸まで行く計画を立てる。なかなかいい感じで計画を立てている。3人で作業を分担してメインセールを揚げて、ジブを開いて葉山沖を目指す。定置網や浅瀬を避けながら、ナビゲーションもいい感じ。セールトリムも板に...2025年6月1日六月の五月晴れ
先週に続いて本日土曜日も、東京まで行って、セーリングヨット部活動。荒天のため本日も屋内水上練習。帰りの電車で来月号のセーリング専門誌の写真キャプションを書き始める。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi予想を大きく上回るセーリング性能に感服した。PhotobyKazuhisaMatsumoto/Kazi2025年5月31日電車でルードメール原稿書き
自分の実力的にはすでにいっぱいいっぱいを超えている最近の日々こんなことしている場合じゃないんだけどなぁ仕事を優先しなきゃいけない状況だよなぁと思いながらレインボーブリッジを歩いて渡ってお台場に向かう景色はとても綺麗だけど確かに今はそんなことを愛でている状況じゃないんだよなそんなことでを思いながらも日本の次世代たちにセーリングの楽しさを伝えなきゃいけない一日いつか報われる日が来るのかな2024年6月19日葉山東京お台場
セーリングヨット部活動日公園内海面工事もあって特別許可をもらってプールで沈起こし練習この春入部してヨットに触り始めたばかりの五年生部員9名だけどスムーズに素早く艇を起こしてスルリと乗り込めるようになってきた2024年6月12日葉山東京お台場
2024ヴェラシスカップシリーズ第一戦伊東-城ヶ島レースのレース運営仕事超微風の予報の中スタートから8時間後のタイムリミットに挑戦し続けたのは参加22隻のうち5隻伊東湾からいち早く抜け出した候補の涼風と参加最小艇のバーディの2隻がラムラインよりも南側で激しく競り合っている船外機仕様のバーディが日没以前に浦賀へ帰着することが困難になったため涙のリタイア宣言をしてその優勝争いから離脱涼風一隻のみのタイムリミットクリアかと思われたが新艇のアタベイが意地を見せ二枚のファーリングジェノアを見事に使い分けながら追い上げに成功見事2着フィニッシュを果たした見応えのあるレースでした2024年6月9日伊東城ヶ島浦賀
房総半島を見ながら東京湾を後にして伊豆半島に向けて疾走する2024年6月8日葉山浦賀伊東
今週末のセーリングイベントの準備しに東京湾のマリーナまで行ったあと葉山で東京とオンラインミーティング午後から船を出した相模湾も最高のセーリング日和レッスン受講のお客様と一緒に先生も楽しませていただきました2024年6月7日浦賀葉山相模湾
引き潮時の浜ランでいつも気になる高さ30センチほどの盆栽プチ絶景ワイト島のニードルズ先端の尖った岩とか伊豆の爪木崎近くの怖い岩場をつい思い出す2024年6月5日葉山
ジェネカーとしてIRCルールをクリアするプロフィールを持ちながらこのフライング・シェイプ素晴らしいセールジブもメインもいい形に仕上がってきた2024年6月4日相模湾
朝早くから横浜駅前の大きなビルの一室でお金の運用について難しいレクチャーを受けたあと京急電車に乗って品川に行き今日も歩いてレインボーブリッジを渡ってお台場に向かう今日のお台場学園セーリングヨット部の活動は六年生新人が何人か混ざるのでプールで沈起し練習したあと思い切り身体を使ってロッキングとスカリングを組み合わせて艇を進めるゲームを楽しむ部活後に保護者説明会学生指導者チームが見事な自己紹介素晴らしい!2024年5月29日横浜東京お台場
東京海洋大学海洋工学部セーリング授業終了記念レース強風のため港内三角コース手に汗握る白熱の接戦の連続2024年5月26日東京海洋大学海洋工学部
強めの風のなか頑張って未知の技術に挑む学生たちと彼らを指導するトレーニングアシストの学生たちどちらも素晴らしい2024年5月25日東京海洋大学海洋工学部
ニュージーランド製のカーボンセールをテスト素晴らしい性能相模湾でのプライベートセーリングレッスンのあと東京へ学生時代からお世話になっている蕎麦屋さんで夕食のあと大学構内の宿泊施設へ明日から東京海洋大学海洋工学部のセーリング体育授業2024年5月24日相模湾セールテスト
今日もいい夕焼け2024年5月23日葉山
高価だと聞くアパート群がひどく建て込んでなんだかカッコ悪くなった晴海埠頭を見ながらレインボーブリッジを歩いて渡ってお台場へお台場学園セーリングヨット部の新五年生部員の活動日部員数が40名を超えて学年別に分けないと活動できなくなった今年の五年生部員たちはとても元気がいいそして互いに助け合う素敵なネイチャーの持ち主たち5年経ったらどんなセーラーに成長しているのか今から楽しみ2024年5月22日葉山お台場
パソコン仕事から逃げ出して発泡酒を持って森戸海岸に避難雲の中の太陽とその真下に江の島のシルエット2024年5月21日葉山
東京海洋大学海洋工学部二年生の体育授業(セーリング)今年の受講学生はとりわけ集中力があって授業二日目にしてステアリングとセール操作を全員が一人でできるようになった来週の授業終了記念レースが今から楽しみ2024年5月19日東京海洋大学海洋工学部
今日から母校の越中島キャンパス泊まり今年も明日から海洋工学部二年生を相手にセーリング体育授業。セーリング「も」できる職業船乗りをどんどん増やすぞー。2024年5月17日葉山東京下町越中島
朝ニュージーランド北島の北端ケープレインガを飛行機の窓から見る6年ぶりにニュージーランドを訪れる空港でレンタカーを借り出してオークランド市内に向かうまずはワントゥリーヒルに登ってオークランド市内を見おろす2024年5月8日ニュージーランド
九州仕事から帰った翌日今日は朝から下の世代と上の世代の家族の世話をバタバタこなして昼過ぎに葉山を出て成田空港へ今夜は飛行機に乗って太平洋を一路南下して明日朝には第二の故郷ニュージーランドに降り立つ楽しみー😊2024年5月7日日本ニュージーランド
天草を出て葉山に帰る本日は飛行機が取れずに熊本から新幹線で関東まで一昨日の羽田から福岡への空路ふるさとの小倉と芦屋町が空から見えたよく登った足立山松本清張の「半生の記」にも出てくる小倉に住む人たちにとって日々の生活ね景色に溶けこんでいる山だ海水浴に行った馬島も見えた関門海峡と砂津港も見えたそして小学校を卒業するまで過ごした遠賀郡芦屋町懐かしい遠賀川遠くに宗像大社の森先週訪れたばかりの母校芦屋小学校も見えたさて本日は新幹線の窓からの景色を楽しみながら帰ろう明日からは久しぶりに懐かしいニュージーランドに里帰り2024年5月6日空から見た小倉と芦屋
天草地方に強風注意報発令海に出るのをやめて徹底的に整備作業を行う夕方今回のすべての仕事を終えて缶ビールを持って近くの浜まで散歩天草富士の右裾野の向こう遠くに島原半島とその最高峰普賢岳島原半島手前に小さく写っているのは湯島別名談合島島原の乱絡みのことで有名だ地元のヨット関係者には近くに危険な浅瀬がある島として知られる天草富士の左裾野の左に島原半島先端近くの口之津港入り口が見える昔は石炭の積出港として栄えたといういまジブンがいる桶合島を含む上天草には日本列島の成り立ちに大きく関わる断層があるこの地層の傾き具合はジブンが住んでいる葉山の海岸で見られる地層の傾斜具合とよく似ているが古さがまったく違う缶ビール一本で思考がそんな方向に向かって行ったさて今日の夕飯はどうしようビールを飲んだのでクルマは使えないそもそも隣...2024年5月5日天草