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あるきメデス https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/

カントリーウオーク、四国遍路や古道・街道歩き、京都・奈良の社寺巡りなど、ウオーキングの記録を中心に

ウオーキングレポートは、距離やコースタイムを記したものもあり、コースガイドとしてご利用いただけます。英国・コッツウオルドウェイや、ドイツ北西部の8日間歩行記、国内では四国遍路のほか塩の道、中山道、熊野古道などの歩行記録、関東百駅巡礼歩行やカタツムリ歩行といったユニークな歩き、ウオーキング協会の催しの参加レポートなど、幅広いウオーキングの楽しみ方がご理解いただけます。鉄道、地図や所沢便りも。

saikoroat
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住所
所沢市
出身
小川町
ブログ村参加

2010/12/13

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  • 2023年の年の暮れに

    2023年12月31日(日)今年も大晦日を迎えました。この1年、当ブログも多くの皆さんにご御覧いただいたこと、深く感謝申し上げます。2024年が、皆様にとってよりよい年となりますよう、お祈りしております。また、異常気象などによる災害も減り、世界各地での紛争が治まり、穏やかな1年でありますようあわせて祈っております。ありがとうございました。2023年の年の暮れに

  • 所澤神明社へ年末の参拝に(埼玉・所沢)

    2023年12月29日(金)前回の投稿で今年は終わりにするつもりだったが、今日は前回少しだけ触れた所澤神明社に参拝したので、そのことを。国道463号線の宮本町交差点から峰の坂交差点を経て、背後から回るように進んで東側の鳥居から所沢の総鎮守、所澤神明社境内へ、鳥居には「迎春」の幕が張られ、足もとには門松も。鳥居をくぐると、東側からの本殿が望まれる。正面に回って拝殿に参拝し、今年1年なんとか無事に過ごすことが出来たことに感謝し、来年も連れ合いともども健康が維持できるよう祈願した。所澤神明社へ年末の参拝に(埼玉・所沢)

  • 「野老澤町造商店」で正月の羽子板・熊手・人形などの企画展(埼玉・所沢)

    2023年12月25日(月)午前中の市内ウオーキングの途中、元町交差点際にある所沢市中心市街地活性化拠点施設「野老澤町造商店(ところさわまちづくりしょうてん)」(通称「まちぞう」)に入りました。12月17日(日)から来年1月17日(水)まで開催中の企画展「お正月熊手・羽子板・エトセトラ」の観覧が目的です。この企画についてのパネルまずは左手に並ぶ「所沢押絵羽子板」、大きさは横10㎝、縦8㎝、高さ24㎝で、所沢人形協会加盟の倉片人形が制作したもの。なお、この施設は古民家を活用しているので照明の照度が低く、さらに左手や正面壁面などは壁面を黒布で覆っていて、展示物も少し見にくいかもしれませんがご了承下さい。奥には大きな羽子板とミニサイズ、ほかの飾りものなども。右手は、販売している飾りものなど。この中の「健康長寿」...「野老澤町造商店」で正月の羽子板・熊手・人形などの企画展(埼玉・所沢)

  • 二つの親水公園を結んで西葛西駅へ(東京・江戸川)

    2023年12月8日(金)〈後半:新左近川親水公園から新長島川親水公園へ〉午前中、東京メトロ東西線の葛西駅際にある地下鉄博物館の観覧を終え、正午過ぎに退館した。今日は穏やかな快晴なので、この後は二つの親水公園を歩き継いで西隣の葛西駅に向かうことにする。すぐ西側の都道318号・環七通から東京メトロ葛西駅をふり返り、南に向かう。街路樹のプラタナスは、まだ落葉していない。400m近く進んで都道450号・清砂大橋通を横断する。こちらは西側↑、こちら↓が東側。さらに進むと、近くの住宅のモミジが鮮やか。駅前から900mほどの仲町会館入口交差点を右折して、左近川親水緑道へ。右岸沿いに「健康の道」と名付けた緑道が続いている。流れは静かだが、水は澄んでいた。少し歩いて木の橋を渡って左岸沿いの緑道へ。「うたう」という野嶋久美...二つの親水公園を結んで西葛西駅へ(東京・江戸川)

  • 地下鉄博物館「丸ノ内線開通70周年展 建設編」など観覧(東京・江戸川)

    2023年12月8日(金)〈前半:地下鉄博物館の観覧〉第2次大戦の開戦から82年になる今日は、初めての地下鉄博物館の観覧に行く。一番の目的は、3日前から開催中の「丸ノ内線開通70周年展建設編」である。なぜかというと、昭和29(1954)年1月20日の開通当日に私は、その丸ノ内線の最初の開通区間、池袋~御茶ノ水間を記念乗車券で乗車したから。博物館の紹介前に、まずはその記念乗車券を。最初は当日、池袋~御茶ノ水間を乗車した記念乗車券こちらは、もう1枚買って未使用のもの。この日は、開通した丸ノ内線に乗るためだけに出かけたので、御茶ノ水駅からは普通乗車券を買い、池袋駅まで戻ったと思われる。当時は、西武池袋線の練馬駅から10分ほどの伯母の家に下宿していた。さて、地下鉄博物館は東京メトロ東西線の葛西(かさい)駅そばにあ...地下鉄博物館「丸ノ内線開通70周年展建設編」など観覧(東京・江戸川)

  • 大人の休日倶楽部の招待で「鉄道博物館」へ(さいたま市北区)

    2023年12月5日(火)JR東日本の「大人の休日倶楽部」で募集した鉄道博物館の無料招待に当選したので、招待当日の今日、連れ合いと観覧に行くことにした。自宅から最寄り駅近くまで行き、肝心の招待券を忘れてきたことに気づき自宅に戻り、予定より25分ほど遅れて西武池袋線上り電車で池袋へ。JR池袋駅から10時41分発湘南新宿ライン宇都宮行きに乗り、大宮駅に11時07分に下車する。JR大宮駅から埼玉新都市交通・ニューシャトルの始発駅・大宮駅に回って11時30分発下り電車に乗る。次の鉄道博物館駅に11時22分に下車した。鉄道博物館は火曜日が休館日、今日は大人の休日倶楽部の無料招待者だけの貸切になっている。駅の改札を出て、ニューシャトルの高架下を館の入口に向かうところにも展示物がある。記念撮影用、SLD51426号機の...大人の休日倶楽部の招待で「鉄道博物館」へ(さいたま市北区)

  • 師走初頭の航空記念公園 最後の彩り(埼玉・所沢)

    2023年12月2日(土)今日の市内ウオーキングは、昨日から開催中の「第九回楓の会切り絵作品展」を観覧しようと、市役所に向かいました。会場は1階の市民ギャラリーですが、この秋開催のほかの切り絵作品展同様、ネットへの掲載は禁止で、個人での観賞用の撮影のみ可能とのこと。一巡して撮影はしましたが、皆さんの力作を公開出来ないのが残念です。市役所1階中央部の市民ホールには、クリスマスツリーが飾られました。東側窓際には、市内で羽子板など縁起物を製造している「面亀」(めんかめ)で造られたと思われる羽子板が。傍らには、大きな「銀杏(いちょう)」の文字が描かれています。書道家・安田有吾さんという方の書で、「障害のある人もない人も誰でもできる筆遊びワークショップ」で書かれたようです。そばの市民ホールでは「障碍者作品展」を開催...師走初頭の航空記念公園最後の彩り(埼玉・所沢)

  • 大宮スケッチ会 作品展と埼玉県立 歴史と民俗の博物館へ(さいたま市北区)〈後半〉

    2023年11月22日(水)〈後半・大宮公園と県立歴史と民俗の博物館〉大宮スケッチ会作品展を観覧してから武蔵一宮の氷川神社に参拝後、東側の門を出て、12時30分頃、県立大宮公園に入る。そばの白鳥池の、中の島にある2本の大イチョウがよい彩り。池の東側にも2本、かなり色づいたイチョウが。公園の中央部に向かって北へ、売店の横を通過してアカマツやソメイヨシノの多いエリアへ。樹齢150年を超えるというシダレザクラは、もう葉を落としていた。近くに「皇后陛下行啓記念碑」がある。大正9(1920)年10月15日に、当時の皇后陛下が氷川神社に立ち寄られた記念して建てられたよう。背後の、舟遊池の南側沿いの園路を西進する。対岸の広葉樹は色づきが進む。池の北端付近の背後には、県営水泳競技場のスタンドが望まれる。池の北西端まで進む...大宮スケッチ会作品展と埼玉県立歴史と民俗の博物館へ(さいたま市北区)〈後半〉

  • 大宮スケッチ会 作品展と埼玉県立 歴史と民俗の博物館へ(さいたま市)〈前半〉

    2023年11月22日(水)〈前半:大宮スケッチ会作品展と氷川神社〉いつも案内をいただいている、カントリーウオークグループの仲間だったTさんから、今回も「第16回大宮スケッチ会作品展」の案内が届いたので、穏やかな晴天となった初日の今日、観覧に行くことにした。自宅を9時35分に出て、西武池袋線からJR武蔵野線と埼京線を乗り継ぎ、大宮駅に10時51分に着いた。東口に出て左手にすぐ、飲食店の並ぶ細い路地を東に抜ける。旧中山道を北に少しで東北に伸びる↓オレンジロード(一の宮通り)を進み、二ノ鳥居前の交差点からケヤキ並木の伸びる氷川参道に入る。交差点の南西側、参道のケヤキがよい彩りに。二の鳥居をくぐり、大きなケヤキが両側に並ぶ参道を進む。右手には、名代氷川だんごの店が。ケヤキの間に植えられたモミジもよい彩り。ケヤキ...大宮スケッチ会作品展と埼玉県立歴史と民俗の博物館へ(さいたま市)〈前半〉

  • 醤油の町 野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈後半〉

    2023年11月16日(木)〈後半:野田市郷土博物館と市民会館の観覧〉茂木本家美術館の観覧後、流山街道沿いのそば店で昼食を済ませ、郷土博物館などの観覧に向かうことにした。昼食をしたそば店の隣に、古い洋館が目につく。「興風会館」で、昭和3(1928)年に建設されたロマネスクを加味した近世復興式の建物。当時は、千葉県庁に次ぐ大建築物といわれていたとか。現在は、最大652人の観客席の大講堂や集会場などがあり、講演会や展覧会、映画会などが開催されるようで、平成9(1997)年に国の登録有形文化財になったという。この日は「野田美術会チャリティー展」を開催中だったが、入館は省く。流山街道をさらに北北西進み、キッコーマンンの本社ビル前を通過する。その先にも、古い洋館の建物があった。入口には「(株)千秋社」の表札があり、...醤油の町野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈後半〉

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