コクラン(黒蘭) ラン科クモキリソウ属 茨城県以南の本州から四国、九州の低山の常緑樹林に生育 あちらこちらで葉っぱには出会っているのに 花の時期に出会っていなかったので久しぶりに出会えました。
コクラン(黒蘭) ラン科クモキリソウ属 茨城県以南の本州から四国、九州の低山の常緑樹林に生育 あちらこちらで葉っぱには出会っているのに 花の時期に出会っていなかったので久しぶりに出会えました。
タテヤマチングルマ(立山稚児車) バラ科チングルマ属 チングルマの花は白ですが、突然変異でピンク色に 高山植物の代表的な植物 実の形が子供の風車に似ているから チングルマの花は白
サカネラン(逆根蘭) ラン科サカネラン属 環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 根が逆さまに見えることからが由来 エゾサカネランの変種で全体に毛が生えている。 花期
エゾサカネラン(蝦夷逆根蘭) ラン科サカネラン属 サカネランの母種 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 環境省環境省絶滅危惧IA類(CR) 根が逆さまにみえることからが由来 北海道から本州に生
山歩きで山野草探し
2日目は、至仏山、燧ヶ岳もすっきり見える良いお天気になりました。山登りはしていないのに前日の夜行日帰りお出かけと3日連続で流石に鳩待峠の登りはバテバテでした。 以前お世話になっていた栃木県日光市のガイ
ほぼ毎年恒例になっている誕生日登山 今年はバスが満席で予約が取れず、至仏山に登らずに尾瀬ヶ原一周ハイキングに変更でした。 76歳にもなると誕生日がうれしいというのではなく、 今年も無事に歩けたことの
夕べの夜行バスで目的地へ お昼ごろから雷予報、 雨は降っても雷だけは勘弁して〜 5月末の尾瀬ヶ原で遭遇してコリゴリです😱 今年は積雪が多かったので残雪が多く、奥まで行かず途中で切り上げて正解! 下
アオテンマ(青天麻) ラン科オニノヤガラ属 オニノヤガラの一品種 オニノヤガラの花だけが緑色になるものもありますが、 茎を含めた全体が緑色になる個体をアオテンマといいます。 葉緑素を持たず光合成をしな
ナヨテンマ(弱天麻) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 暖温帯の常緑広葉樹林や杉植林の林床に生育 名前のとおりナヨナヨとした感じです
昨日はキイロスッポンタケでしたが、 今日はスッポンタケの仲間のキヌガサタケです。 キヌガサタケ(衣笠茸) スッポンタケ科スッポンタケ属 純白のレース状のドレスをまとった美しい姿から 高貴な人に差し掛
キイロスッポンタケ スッポンタケ科 日本中の林内の苔むした腐った倒木に生育。 傘の頭部にグレバという悪臭がする粘液が付着していて 粘液に胞子が混じっていて悪臭で虫を呼び寄せて虫に胞子を運ばせる。
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ジャコウアゲハ(麝香揚羽) 動きが速くてピンボケです。 食草のオオバウマノスズクサに卵を産んでいました。
アサギマダラ(浅黄斑蝶) 2000キロもの長距離を移動する渡り蝶 今年お初に出会えました。 2頭で優雅に舞っていて写真に撮れそうだったけど なかなかジッとしてくれません
えっ、こんな花があるの? 全く知らなかった! 偶然にも出会うことができました。 トウサワトラノオ(唐沢虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 中部地方の一部と関東地方の一部
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科(旧イチヤクソウ科)ウメガサソウ属 高さ5ch~10chと小さくても木本です。 北海道~九州のやや乾燥した丘陵、山地、海岸の林の中に生育。 梅の花に似て下向きに咲くので笠に
八重のドクダミ
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ごくごく普通に見られる花 これも野生蘭です ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺) ラン科ネジバナ属
2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしないナラタケと共生する菌従属栄養植物 北海道~九州の山林の樹林下、湿原に生育する。
ノビタキ(野鶲) ヒタキ科ノビタキ属 ライファー(初見)かな・・ 遠すぎたのでトリミングしてみました。
ミヤコグサ(都草)/エボシグサ(烏帽子草)
ツバメ(燕)の子育て スマホだとなかなか撮れませんが 望遠レンズを持っていたので
今年は新たな場所で出会うことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名 ハマムラサキ ムラサキ科キダチルリソウ属 北海道、本州、九州北部の海岸の砂地に生育する。 海岸の砂地に長い根を伸ばして繁殖す
クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科カモメヅル属 半つる性
タゴガエル(田子蛙) アカガエル科アカガエル属 田子は両生類の研究者 田子勝彌への顕名 早春に穴の中から鳴き声が聞こえるもなかなか姿を現すことはないが この地では恋の季節で何匹も冷たい水の中で鳴いて
山歩きで山野草探し
北海道アポイ岳に咲くスミレ―3 フイリミヤマスミレ・ミヤマスミレ
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
ノビネチドリ(延根千鳥) ラン科ノビネチドリ属 北海道、本州中部地方以北、四国、九州の 山地の樹林下の湿った場所に生育 テガタチドリと似ているが、テガタチドリは、根茎が掌の形をしているが ノビネチドリ
昨日はご心配をおかけしましたが異常はなさそうで、2日目は小岩井農場へ 爺さん3人がなにか楽しいことがあるのかな?と思っていましたが、案の定2時間もしないうちに帰るコール! 予定よりも早く盛岡駅に到着して
やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
北海道で出会ったクマガイソウ(熊谷草) クマガイソウの花に穴が空いています。 セイヨウオオマルハナバチに盗蜜されたのだと思います。 他にも何本か枯れているものもありました。 ハウス栽培のナスやトマ
北海道で出会った蘭 多分、クゲヌマランだと思うけど 間違っていたらご指摘を クゲヌマラン(鵠沼蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧II類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる 歩
北海道山旅の1日目 札幌に寄り道して見つけた北海道大学植物園 前泊地への高速バス発車時間までの短い時間でしたが歩いてみました。 ヒダカソウ(日高草) キンポウゲ科キタダケソウ属 環境省絶滅危惧ⅠB
北海道山旅、初日は札幌円山公園へ 前泊地へ移動する前に札幌へ寄り道しました。 テレビで放送していた自然豊かな北海道神宮へ行ってみたくて 新千歳空港から電車を乗り継いで下車したら円山公園でした。 丸山山
5月18日~5月20日 憧れの北海道・花の名山ピンネシリ―吉田岳—アポイ岳縦走 2日目5月19日の縦走記録を先に書いたので 遡って1日目5月18日の記録 新千歳空港―札幌―円山公園―丸山山頂―北海道神宮
サクラソウの開花に合わせてのアポイ岳縦走 ガイドさんの日程でドンピシャの出会いに感激でしたが ほかのお花たちはこれから開花の季節を迎えます。 撮り忘れもたくさんありました。 ウラシマツツジ(裏縞躑
今年は当たり年だとか 可愛いお花があちこちに群生していました。 ミズバショウの花が散らばっている 熊はミズバショウの実が大好物、でもまだ花が咲いたばか
怖かった! 鳩待峠から歩き出してまもなく雨が強くなり 光った! まさか? ゴロゴロと鳴り出した 山ノ鼻で少しおさまったと思ったのに、 竜宮近くでまた鳴り出した。 近っ! 最悪木道の下に隠れるしかない
花の百名山のアポイ岳 ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走の行程8時間半を 10時間半とゆっくりと歩いて出会った花たちですが、それでも撮り忘れがありました。 ミヤマオダマキ(深山苧環)
ヒメチャマダラセセリ(姫茶斑挵蝶) 環境省絶滅危惧IA 国の天然記念物 朝鮮半島、中国東北部からヨーロッパに多く分布する2センチほどの小さな蝶 昭和48年にアポイ岳で発見され、この周辺のみに隔離分布し
高尾山口駅に着いたのが14時近く 6号路から登ってケーブルカーで下山しました。 ケーブルカー駅のホームのセッコク(石斛) ホームに入って撮影OK🙆♀️ 6号路の杉林 枝にセッコクが着生してい
アポイ岳は花の百名山 カンラン岩で海に近く霧が発生しやすい地形から低山ながら高山植物が多く生育し、 山名のアポイ、地方名の日高、地域名の様似の固有名称がつく植物が多く生育している アポイキンバイ(
アポイタチツボスミレ(アポイ立坪菫) スミレ科スミレ属 側花弁に毛が多く、距が白いアイヌタチツボスミレの 超塩基性岩地帯に生育する変種 アポイの名がつくが、夕張岳、天塩山地にも生育 全体に小型で葉に光
エゾキスミレ(蝦夷黄菫) スミレ科スミレ属 超塩基性岩(カンラン岩‣蛇紋岩)だけに生育する。 アポイ岳はカンラン岩 ※蛇紋岩はカンラン岩と水の作用でできる岩石とのこと 葉が3枚輪生し、光沢があり細長い卵
昨夜からの雨、出かける時はまだ降っていましたが、 午前中には陽もさしてきて、帰りの特急あずさの車窓からは富士山も見えていました。 18日〜20日北海道、22日栃木県、24日神奈川県箱根、今日は長野県 激動
箱根乙女峠〜丸岳〜芦ノ湖桃源台 10キロ6時間 長かった〜 正面奥の山から左の山まで歩いてきました。
ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走のあとは 新冠温泉に泊まりました。 今回は登山口近くの様似町営アポイ山荘の指定管理者が変わるということで 宿泊予約ができなくて 登山口まで1時間半かかる手前の静内のビジ
夕べはホテル到着後、温泉で疲れを癒し、夕食後、部屋に戻って即爆睡でした。 今朝の天気予報は午前中は小雨、朝食時、陽がさしたので期待したのに予報通り、雨が降ってきて本降りに 飛行機の出発時間までの短い時
お天気に恵まれて、行程8時間半をゆっくりゆっくり10時間半かけて、ガイドさんとのプライベート花山行、たくさんのお花に逢えて、大満喫の花山行でした。 朝3時半、宿を出発、アポイ岳登山口からタクシーに乗り換
山歩きで山野草探し
サマニユキワリ(様似雪割) ユキワリソウ(雪割草)の亜種で、北海道、本州北部に咲くユキワリコザクラ(雪割小桜)の変種 葉が細く、アポイ岳一帯に咲くことから地名の様似がついている。 一般的にいわれている
ヒダカイワザクラ(日高岩桜)/別名 アポイコザクラ アポイイワザクラ ヒダカサクラソウ サクラソウ科サクラソウ属 北海道日高山脈、胆振地方の固有種 岩の隙間に塊茎を横に伸ばして増える
アポイ岳では3種のサクラソウに出会いました。 (翌日の森の中でサクラソウにも出会えましたので北海道では4種に出会っています。) エゾオオサクラソウ(蝦夷大桜草) サクラソウ科サクラソウ属 北海道準絶滅危
噂には聞いていましたが、びっくりです。 なにがびっくりかというと ヤセウツボの花の色は普通は紫ががった褐色ですが、こちらは全体が黄色一色で それも1本2本ではなく、広範囲に生育していました。 先日
仕事帰りに幹線道路の歩道を歩いていたら、街路樹の下でおばさまひとり怪しい動き・・・ と思ったら、ユリノキの枝を引っ張ってスマホで写真を撮ろうとして 悪戦苦闘をしているところでした。 背が高いうえに上を
ヤマウツボ(山靫) ハマウツボ科ヤマウツボ属 関東以西の本州~九州、四国の低山のやや湿り気のある落葉樹林の ブナ科、カバノキ科、ヤナギ科などの根に寄生する寄生植物。 花穂が矢を入れる靫に似て山に生える
タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 ジャコウアゲハの幼虫の食草 これはなんだろう?? ジャコウアゲハの幼虫かな?と思ったけど白い筋がな
まさかの固い蕾 毎年訪れるところへ行きそびれて 最後の砦と思って出かけたら 今年はあきらめよう・・・(涙)
ヒメイワカガミ(姫岩鏡) 東北地方、関東地方、中部地方、紀伊半島の太平洋側の山地の岩場に生育。 尾瀬、日光、谷川岳に白い花を咲かせるのが基本型のヒメイワカガミ、 奥多摩から箱根、静岡県東部に赤紫色の
今日は全国的に母の日なんですね 母らしいこと何もしない母なのに 漏れずに二人の息子とお嫁さんからプレゼントを いただいちゃいました。 ありがとう〜
田んぼの水張り出したばかりみたい
今回は、山頂の砂浜のような風景がもう一度みたいとのリクエストがあったとのことで 山の会では2回目の山行だそうです。 天気予報が目まぐるしく変わり、中止にしたい、延期したいとの声があり、ギリギリまで決定
コイワザクラ(小岩桜」) サクラソウ科サクラソウ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU)
行きの富士山、頭がほんのちょっとだけ 帰りに期待したのに全く見えず😢 富士山大好き人間にはこれが楽しみのひとつなのに😭
シロヤシオ(白八汐)/ゴヨウツツジ(五葉躑躅) 葉が5枚あることからゴヨウツツジの別名がある 愛子さまのおしるしとなっている。 清楚なお花は愛子さまにぴったりのお花ですね
GW最終日 隣の市に住む二男家族と東京に就職して千葉県内の寮に住んでいる長野の長男の息子の6人で 焼肉を食べてきました。 母の日プレゼントまでいただいちゃいました。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) アカバナ科マツヨイグサ属 午後から咲くからとのことですが朝から咲いています。 南米から北米南部が原産の帰化植物 明治時代に観賞用に移入されたのが野生化して関東以西
夕べ、金時山トレッキングから帰宅して、去年のカレンダーを見ていたら、 ちょうど1年前に御岳山へ行っていた。 お天気も良さそうだし行ってみよう! さすがCW真っ只中、激込みでした。 ピストン運行
クマガイソウ(熊谷草)
昨日の雨が上がり青空スッキリ 乙女峠からの富士山 最初からちょっとトイレの話でなんなんですが・・ 金時山登山口、公時神社登山口にはトイレがありますが乙女峠登山口にはありません。 バスに揺られて4
ヤマトグサ(大和草) アカネ科ヤマトグサ属 秋田県、関東以西の本州、四国、熊本県の山地の森林下に生育 「日本の草」ということでヤマトグサと命名 環境省の絶滅危惧種の指定は受けていませんが、多くの県で指
雪が少なくなりましたね
ヒメアマナ(姫甘菜) ユリ科キバナノアマナ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 早春に日当たりのよい湿地に生育している。 花の形が甘菜に似ていて キバナノアマナよりも小さいからが由来。
今年はタイミングを逸してしまい終盤でした。 フタバアオイ(二葉葵) ウマノスズクサ科カンアオイ属 福島県以南~九州までの広葉樹林、針葉樹林が混じった暗い林床に生育する。 地下茎が長くよく分枝する
載せそびれていたカンアオイを ヒメカンアオイ(姫寒葵) ウマノスズクサ科カンアオイ属 カンアオイよりも小さいからが由来 本州の愛知県、岐阜県、長野県、石川県、富山県、紀伊半島、広島県と四国高知県南東
コシノカンアオイ(越の寒葵) ウマノスズクサ科カンアオイ属 環境省準絶滅危惧種(NT) 日本海側の多雪地帯の低地から山地の落葉広葉樹林の林床に生育する。 新潟県で発見されたことからが由来です。 花は3
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コクラン(黒蘭) ラン科クモキリソウ属 茨城県以南の本州から四国、九州の低山の常緑樹林に生育 あちらこちらで葉っぱには出会っているのに 花の時期に出会っていなかったので久しぶりに出会えました。
タテヤマチングルマ(立山稚児車) バラ科チングルマ属 チングルマの花は白ですが、突然変異でピンク色に 高山植物の代表的な植物 実の形が子供の風車に似ているから チングルマの花は白
サカネラン(逆根蘭) ラン科サカネラン属 環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 根が逆さまに見えることからが由来 エゾサカネランの変種で全体に毛が生えている。 花期
エゾサカネラン(蝦夷逆根蘭) ラン科サカネラン属 サカネランの母種 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 環境省環境省絶滅危惧IA類(CR) 根が逆さまにみえることからが由来 北海道から本州に生
山歩きで山野草探し
2日目は、至仏山、燧ヶ岳もすっきり見える良いお天気になりました。山登りはしていないのに前日の夜行日帰りお出かけと3日連続で流石に鳩待峠の登りはバテバテでした。 以前お世話になっていた栃木県日光市のガイ
ほぼ毎年恒例になっている誕生日登山 今年はバスが満席で予約が取れず、至仏山に登らずに尾瀬ヶ原一周ハイキングに変更でした。 76歳にもなると誕生日がうれしいというのではなく、 今年も無事に歩けたことの
夕べの夜行バスで目的地へ お昼ごろから雷予報、 雨は降っても雷だけは勘弁して〜 5月末の尾瀬ヶ原で遭遇してコリゴリです😱 今年は積雪が多かったので残雪が多く、奥まで行かず途中で切り上げて正解! 下
アオテンマ(青天麻) ラン科オニノヤガラ属 オニノヤガラの一品種 オニノヤガラの花だけが緑色になるものもありますが、 茎を含めた全体が緑色になる個体をアオテンマといいます。 葉緑素を持たず光合成をしな
ナヨテンマ(弱天麻) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 暖温帯の常緑広葉樹林や杉植林の林床に生育 名前のとおりナヨナヨとした感じです
昨日はキイロスッポンタケでしたが、 今日はスッポンタケの仲間のキヌガサタケです。 キヌガサタケ(衣笠茸) スッポンタケ科スッポンタケ属 純白のレース状のドレスをまとった美しい姿から 高貴な人に差し掛
キイロスッポンタケ スッポンタケ科 日本中の林内の苔むした腐った倒木に生育。 傘の頭部にグレバという悪臭がする粘液が付着していて 粘液に胞子が混じっていて悪臭で虫を呼び寄せて虫に胞子を運ばせる。
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) 北海道、本州、九州の海岸から高山帯までの崖地や草地に生育する。 香りがあり、伊吹山に多く生育していることからが由来。
ニョホウチドリ(女峰千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 福島県、関東地方北部、中部地方の山地、亜高山地帯から高山地帯の岩場や草地に生育。 栃木県日光の女峰山で発見されたのが由来。 やっと出会えたニョ
ホザキイチヨウラン(穂咲一葉蘭) 北海道、近畿以北の本州、四国の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林やブナ林の林内に生育。 環境省のレッドリストには載っていませんが、多くの都道府県で絶滅を危惧されています
リンネソウ/別名メオトバナ(夫婦花) 北海道、中部地方以北の本州、高山帯から亜高山帯の針葉樹林下に生育する常緑の小低木。 植物分類学の基礎を築いたスウェーデンの植物学者リンネが この花が好きだったこと
先月の15.16日に訪れて以来1ケ月ぶりです。 星のお宿も夕方から曇り空 お星様はみえませんでした(夜中の12時ごろ外へ出てみたらうっすらと見えましたが・・) 土曜日と祝日前日の夜は食事の後に天気が良けれ
朝から雨が降ったら止んだり 入笠山へ行くと初日に山頂へ登るのが恒例だけど、昨日は時間がなくて登れなかったので朝食のあと登りました。 雨が止んでてよかったと思ったら、ざーっと降り出すの繰り返し、 山頂
出遅れましたが、なんとか咲き残りのお花に出会えました。 ジガバチソウ(似我蜂草) 北海道、本州、四国、九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育、まれに 朽ち木や岩上の苔に着生する。 花の形が、蜂のジ
とうとう後期高齢者の仲間入りです。 あと何年歩けるかな? 一年でも長く歩けるよう頑張ろう〜 7年前の誕生日登山で権現小屋に泊まって権現岳まで往復しましたが、今回は、前日通院のため有休を取っていたので
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 2024-06-1
去年出会った場所へ行ってみたら影も形もなくて・・・ 菌従属栄養植物だから毎年同じところに出るとは限らない・・ それはわかっていたけれど・・・ かなりショック・・ ・ ・ 日を改めて 確かに今まで出
いつも出遅れて終わりかけの花ばかりを見ていましたが 今年は旬のお花に出会えました。 ショウキラン(鍾馗蘭) 葉緑素を持たず光合成をしないで、菌根を作り菌類と共生して栄養を得ている菌従属栄養植物。 北
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を