やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
怖かった! 鳩待峠から歩き出してまもなく雨が強くなり 光った! まさか? ゴロゴロと鳴り出した 山ノ鼻で少しおさまったと思ったのに、 竜宮近くでまた鳴り出した。 近っ! 最悪木道の下に隠れるしかない
花の百名山のアポイ岳 ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走の行程8時間半を 10時間半とゆっくりと歩いて出会った花たちですが、それでも撮り忘れがありました。 ミヤマオダマキ(深山苧環)
ヒメチャマダラセセリ(姫茶斑挵蝶) 環境省絶滅危惧IA 国の天然記念物 朝鮮半島、中国東北部からヨーロッパに多く分布する2センチほどの小さな蝶 昭和48年にアポイ岳で発見され、この周辺のみに隔離分布し
高尾山口駅に着いたのが14時近く 6号路から登ってケーブルカーで下山しました。 ケーブルカー駅のホームのセッコク(石斛) ホームに入って撮影OK🙆♀️ 6号路の杉林 枝にセッコクが着生してい
アポイ岳は花の百名山 カンラン岩で海に近く霧が発生しやすい地形から低山ながら高山植物が多く生育し、 山名のアポイ、地方名の日高、地域名の様似の固有名称がつく植物が多く生育している アポイキンバイ(
北海道アポイ岳の咲くスミレ―3 フイリミヤマスミレ・ミヤマスミレ
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
アポイタチツボスミレ(アポイ立坪菫) スミレ科スミレ属 側花弁に毛が多く、距が白いアイヌタチツボスミレの 超塩基性岩地帯に生育する変種 アポイの名がつくが、夕張岳、天塩山地にも生育 全体に小型で葉に光
エゾキスミレ(蝦夷黄菫) スミレ科スミレ属 超塩基性岩(カンラン岩‣蛇紋岩)だけに生育する。 アポイ岳はカンラン岩 ※蛇紋岩はカンラン岩と水の作用でできる岩石とのこと 葉が3枚輪生し、光沢があり細長い卵
昨夜からの雨、出かける時はまだ降っていましたが、 午前中には陽もさしてきて、帰りの特急あずさの車窓からは富士山も見えていました。 18日〜20日北海道、22日栃木県、24日神奈川県箱根、今日は長野県 激動
箱根乙女峠〜丸岳〜芦ノ湖桃源台 10キロ6時間 長かった〜 正面奥の山から左の山まで歩いてきました。
ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走のあとは 新冠温泉に泊まりました。 今回は登山口近くの様似町営アポイ山荘の指定管理者が変わるということで 宿泊予約ができなくて 登山口まで1時間半かかる手前の静内のビジ
夕べはホテル到着後、温泉で疲れを癒し、夕食後、部屋に戻って即爆睡でした。 今朝の天気予報は午前中は小雨、朝食時、陽がさしたので期待したのに予報通り、雨が降ってきて本降りに 飛行機の出発時間までの短い時
お天気に恵まれて、行程8時間半をゆっくりゆっくり10時間半かけて、ガイドさんとのプライベート花山行、たくさんのお花に逢えて、大満喫の花山行でした。 朝3時半、宿を出発、アポイ岳登山口からタクシーに乗り換
山歩きで山野草探し
サマニユキワリ(様似雪割) ユキワリソウ(雪割草)の亜種で、北海道、本州北部に咲くユキワリコザクラ(雪割小桜)の変種 葉が細く、アポイ岳一帯に咲くことから地名の様似がついている。 一般的にいわれている
ヒダカイワザクラ(日高岩桜)/別名 アポイコザクラ アポイイワザクラ ヒダカサクラソウ サクラソウ科サクラソウ属 北海道日高山脈、胆振地方の固有種 岩の隙間に塊茎を横に伸ばして増える
アポイ岳では3種のサクラソウに出会いました。 (翌日の森の中でサクラソウにも出会えましたので北海道では4種に出会っています。) エゾオオサクラソウ(蝦夷大桜草) サクラソウ科サクラソウ属 北海道準絶滅危
噂には聞いていましたが、びっくりです。 なにがびっくりかというと ヤセウツボの花の色は普通は紫ががった褐色ですが、こちらは全体が黄色一色で それも1本2本ではなく、広範囲に生育していました。 先日
仕事帰りに幹線道路の歩道を歩いていたら、街路樹の下でおばさまひとり怪しい動き・・・ と思ったら、ユリノキの枝を引っ張ってスマホで写真を撮ろうとして 悪戦苦闘をしているところでした。 背が高いうえに上を
ヤマウツボ(山靫) ハマウツボ科ヤマウツボ属 関東以西の本州~九州、四国の低山のやや湿り気のある落葉樹林の ブナ科、カバノキ科、ヤナギ科などの根に寄生する寄生植物。 花穂が矢を入れる靫に似て山に生える
タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 ジャコウアゲハの幼虫の食草 これはなんだろう?? ジャコウアゲハの幼虫かな?と思ったけど白い筋がな
まさかの固い蕾 毎年訪れるところへ行きそびれて 最後の砦と思って出かけたら 今年はあきらめよう・・・(涙)
ヒメイワカガミ(姫岩鏡) 東北地方、関東地方、中部地方、紀伊半島の太平洋側の山地の岩場に生育。 尾瀬、日光、谷川岳に白い花を咲かせるのが基本型のヒメイワカガミ、 奥多摩から箱根、静岡県東部に赤紫色の
今日は全国的に母の日なんですね 母らしいこと何もしない母なのに 漏れずに二人の息子とお嫁さんからプレゼントを いただいちゃいました。 ありがとう〜
田んぼの水張り出したばかりみたい
今回は、山頂の砂浜のような風景がもう一度みたいとのリクエストがあったとのことで 山の会では2回目の山行だそうです。 天気予報が目まぐるしく変わり、中止にしたい、延期したいとの声があり、ギリギリまで決定
コイワザクラ(小岩桜」) サクラソウ科サクラソウ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU)
行きの富士山、頭がほんのちょっとだけ 帰りに期待したのに全く見えず😢 富士山大好き人間にはこれが楽しみのひとつなのに😭
シロヤシオ(白八汐)/ゴヨウツツジ(五葉躑躅) 葉が5枚あることからゴヨウツツジの別名がある 愛子さまのおしるしとなっている。 清楚なお花は愛子さまにぴったりのお花ですね
GW最終日 隣の市に住む二男家族と東京に就職して千葉県内の寮に住んでいる長野の長男の息子の6人で 焼肉を食べてきました。 母の日プレゼントまでいただいちゃいました。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) アカバナ科マツヨイグサ属 午後から咲くからとのことですが朝から咲いています。 南米から北米南部が原産の帰化植物 明治時代に観賞用に移入されたのが野生化して関東以西
夕べ、金時山トレッキングから帰宅して、去年のカレンダーを見ていたら、 ちょうど1年前に御岳山へ行っていた。 お天気も良さそうだし行ってみよう! さすがCW真っ只中、激込みでした。 ピストン運行
クマガイソウ(熊谷草)
昨日の雨が上がり青空スッキリ 乙女峠からの富士山 最初からちょっとトイレの話でなんなんですが・・ 金時山登山口、公時神社登山口にはトイレがありますが乙女峠登山口にはありません。 バスに揺られて4
ヤマトグサ(大和草) アカネ科ヤマトグサ属 秋田県、関東以西の本州、四国、熊本県の山地の森林下に生育 「日本の草」ということでヤマトグサと命名 環境省の絶滅危惧種の指定は受けていませんが、多くの県で指
雪が少なくなりましたね
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やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
北海道で出会ったクマガイソウ(熊谷草) クマガイソウの花に穴が空いています。 セイヨウオオマルハナバチに盗蜜されたのだと思います。 他にも何本か枯れているものもありました。 ハウス栽培のナスやトマ
北海道で出会った蘭 多分、クゲヌマランだと思うけど 間違っていたらご指摘を クゲヌマラン(鵠沼蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧II類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる 歩
北海道山旅の1日目 札幌に寄り道して見つけた北海道大学植物園 前泊地への高速バス発車時間までの短い時間でしたが歩いてみました。 ヒダカソウ(日高草) キンポウゲ科キタダケソウ属 環境省絶滅危惧ⅠB
北海道山旅、初日は札幌円山公園へ 前泊地へ移動する前に札幌へ寄り道しました。 テレビで放送していた自然豊かな北海道神宮へ行ってみたくて 新千歳空港から電車を乗り継いで下車したら円山公園でした。 丸山山
5月18日~5月20日 憧れの北海道・花の名山ピンネシリ―吉田岳—アポイ岳縦走 2日目5月19日の縦走記録を先に書いたので 遡って1日目5月18日の記録 新千歳空港―札幌―円山公園―丸山山頂―北海道神宮
サクラソウの開花に合わせてのアポイ岳縦走 ガイドさんの日程でドンピシャの出会いに感激でしたが ほかのお花たちはこれから開花の季節を迎えます。 撮り忘れもたくさんありました。 ウラシマツツジ(裏縞躑
今年は当たり年だとか 可愛いお花があちこちに群生していました。 ミズバショウの花が散らばっている 熊はミズバショウの実が大好物、でもまだ花が咲いたばか
怖かった! 鳩待峠から歩き出してまもなく雨が強くなり 光った! まさか? ゴロゴロと鳴り出した 山ノ鼻で少しおさまったと思ったのに、 竜宮近くでまた鳴り出した。 近っ! 最悪木道の下に隠れるしかない
花の百名山のアポイ岳 ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走の行程8時間半を 10時間半とゆっくりと歩いて出会った花たちですが、それでも撮り忘れがありました。 ミヤマオダマキ(深山苧環)
ヒメチャマダラセセリ(姫茶斑挵蝶) 環境省絶滅危惧IA 国の天然記念物 朝鮮半島、中国東北部からヨーロッパに多く分布する2センチほどの小さな蝶 昭和48年にアポイ岳で発見され、この周辺のみに隔離分布し
高尾山口駅に着いたのが14時近く 6号路から登ってケーブルカーで下山しました。 ケーブルカー駅のホームのセッコク(石斛) ホームに入って撮影OK🙆♀️ 6号路の杉林 枝にセッコクが着生してい
アポイ岳は花の百名山 カンラン岩で海に近く霧が発生しやすい地形から低山ながら高山植物が多く生育し、 山名のアポイ、地方名の日高、地域名の様似の固有名称がつく植物が多く生育している アポイキンバイ(
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
アポイタチツボスミレ(アポイ立坪菫) スミレ科スミレ属 側花弁に毛が多く、距が白いアイヌタチツボスミレの 超塩基性岩地帯に生育する変種 アポイの名がつくが、夕張岳、天塩山地にも生育 全体に小型で葉に光
エゾキスミレ(蝦夷黄菫) スミレ科スミレ属 超塩基性岩(カンラン岩‣蛇紋岩)だけに生育する。 アポイ岳はカンラン岩 ※蛇紋岩はカンラン岩と水の作用でできる岩石とのこと 葉が3枚輪生し、光沢があり細長い卵
昨夜からの雨、出かける時はまだ降っていましたが、 午前中には陽もさしてきて、帰りの特急あずさの車窓からは富士山も見えていました。 18日〜20日北海道、22日栃木県、24日神奈川県箱根、今日は長野県 激動
箱根乙女峠〜丸岳〜芦ノ湖桃源台 10キロ6時間 長かった〜 正面奥の山から左の山まで歩いてきました。
ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳縦走のあとは 新冠温泉に泊まりました。 今回は登山口近くの様似町営アポイ山荘の指定管理者が変わるということで 宿泊予約ができなくて 登山口まで1時間半かかる手前の静内のビジ
夕べはホテル到着後、温泉で疲れを癒し、夕食後、部屋に戻って即爆睡でした。 今朝の天気予報は午前中は小雨、朝食時、陽がさしたので期待したのに予報通り、雨が降ってきて本降りに 飛行機の出発時間までの短い時
カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育 牧野富太郎は、花の姿か
ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々 アサギマダラ(浅黄斑)が3頭 今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。 後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。 アオスジアゲハ(青筋揚羽)は
コアジサシ(小鯵差し) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 以前から市の広報に掲載されていて 名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。 夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうで
出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウ やっと出会うことができました。 あまりのか細さに驚き アズマシライトソウ(東白糸草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方の限定
ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU) 青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育 亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたが DNA情報が同じことがわかり同種
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 北海道と本州の湿った林縁に生育する。 ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。 ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが 早春に葉が出て、葉
サワルリソウ(沢瑠璃草) 岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育 環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
カイジンドウ(甲斐竜胆) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育 Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味
友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン 今年は20ヶも花をつけました。 友達のところは今年は白しか咲かなかったそう 似ている花で月下美人というのがありますが、 クジャクサボテンの原種
5月25日 富士山眺望の人気の山ですが、薄日は差すものの曇り空の1日 富士山は厚い雲の中で終日姿を見せてくれませんでした。 河口湖駅から1日1本のバス、超満員で登山口バス停で下車 登山口
エビネ(海老根)/別名 ジエビネ(地海老根)ヤブエビネ(藪海老根) 環境省準絶滅危惧(NT) 開発によって生育環境の減少や昭和50年代からのエビネブームで盗掘されて減少している。 エビネは無菌播種によ
カワラヒワ(河原鶸) キセキレイ(黄鶺鴒) ツバメ(燕) マガモ(真鴨) コブハクチョウ(瘤白鳥) ユーラシア大陸西部から移入さ
フナバラソウ(舟腹草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、本州、四国、九州の山地や平地の草原に稀に生育 花の後の実が割れて種を飛ばしたあとの殻の形が舟の腹に似ているからが由来 まだ実を見たことがない
5年ぶりの出会いです。 他県へ出かけて初めて出会えましたが 地元で出会いたくて、やっと探し出すことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名ハマムラサキ(浜紫) 海岸の砂地に地下茎を長く伸ばして繁
天気は薄日がさしたりしましたが、残念ながら富士山は厚い雲の中 解散後、急遽富士山駅前のビジネスホテルにお泊まり、駅前に食事するところなくて、少し歩いて回転寿司に入って見たら、100円寿司では
クチナシグサ(梔子草) 果実の形がクチナシの果実に似ているからが由来 半寄生の二年草 花は終盤で花は閉じかけていました。
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草) 関東以西の太平洋側、四国、九州、沖縄に生育する。 オオバウマノスズクサの実 タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) 丹沢山系で見つかっ
出会いたいお花が目白押しでもっともっと休みがほしい・・・ でも軍資金を稼がなければ年金だけじゃお出かけできない・・・ コアツモリソウには出会うことができました。 コアツモリソウ(小敦盛草) 環境
日本三大猛毒植物 トリカブト、ドクゼリ ドクウツギ 房総を歩いていると時に見かけるドクウツギ 今回もあちこちで見かけました。 ドクウツギ(毒空木)/別名イチロベエゴロシ 戦前は幼い子供がおいしそ