トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科シロカネソウ属 岩手県以南から本州、四国の温帯林の沢沿いややや湿った林床に生育する。 花のあとにできる実の形がさばの尾に似ているからが名前の由来。 陽が当
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科シロカネソウ属 岩手県以南から本州、四国の温帯林の沢沿いややや湿った林床に生育する。 花のあとにできる実の形がさばの尾に似ているからが名前の由来。 陽が当
カワラヒワ(河原鶸) 久々に近くに飛んできてくれましたが 小さすぎて望遠レンズで撮るには遠すぎて トリミングしたらボケボケ 本当は黄色い色が見えたのでキビタキだったらなって・・ うまく撮れないくせ
スミレ(菫)/マンジュリカ スミレはスミレ科スミレ属の総称でもありますが 和名でスミレという名のスミレもあります。 ややこしいのでマンジュリカと呼ばれています。
仕事帰りに咲き具合を見に行った地 もう一息の蕾ばかりでしたが なぜか1株だけ咲いていました。 キンラン(金蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山や丘陵の林に生育する地生ラン 部分的菌従
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道南部~九州の杉林、竹林に集団をつくる。 昔戦の時に武士が背負った母衣の形に似ていることから 源平の一ノ谷の合戦で源氏の
コジュケイ(小綬鶏) キジ科コジュケイ属 中国南部に生息しているものを大正時代に狩猟用に移入されたものが繁殖したもの 前日は山道を歩いていたら目の前から急に2羽が飛び立ってびっくり 一瞬のことで写真
オオミスミソウ(大三角草)/雪割草 キンポウゲ科ミスミソウ属 寒さが戻ったりして花の時期も遅れぎみでした 群落はなかったけど、山頂までずっと咲いていました。
2025-04-13 思い立って日帰りで新潟県の弥彦山に登ってきました。 前日は山の会の山行があって時間がなかったので続きです。 去年の3月に山の会で登りましたが途中から雪になりロープウェイで下山、 2022年
ミノコバイモ(美濃小貝母) 愛知県、岐阜県、三重県、福井県、滋賀県、兵庫県、岡山県の 山地の落葉樹林下や林縁、常陽樹林の林縁に生育。 環境省絶滅危惧ll類(VU) 旧美濃の国 岐阜県で発見されたことからが
久しぶりに素晴らしい富士山 午後からは富士山がはっきりみえませんでした。
カイコバイモ(甲斐小貝母) ユリ科バイモ属 東京都、静岡県・山梨県の富士山周辺の落葉樹林や常緑樹林の生育する。 山梨県で発見されたことからが由来。 環境省絶滅危惧lB類(EN)
コシノコバイモ(越の小貝母) ユリ科バイモ属 山形県から石川県の日本海側、静岡県、愛知県、岐阜県などの山地の林内に生育する。 スプリングエフェメラル(早春に花を咲かせて、夏までに種をつけて地上部が枯れ
今回の山の会は3月29日予定だった山行を幹事の海外出張で延期しての山行です。 埼玉県飯能市にある大高山~天覚山 飯能アルプスの一部区間を歩きました。 小さなピークをいくつもいくつも急登、急下降、痩せ尾
飯能アルプス 大高山~天覚山(その1)の続き 両側が切れ落ちた痩せ尾根 今度こそこれが最後の急登かな? 急登 何度も騙されて今度こそ・・ 大高山山頂(標高493m) やっと山頂に
思い立って新幹線日帰りで新潟・弥彦山に登ってきました。
ヤドリギが雌雄異株だと知ったのは今年になってから、 実が熟す頃に花が咲くというのを知ったのも今年になってからでした。 ヤドリギの実が好物の野鳥、レンジャクを撮りたくて ヤドリギのある木を探していて雄
このモジャモジャのイソギンチャクみたいな花 この不思議ちゃんが大好き💕 毎年、探したくなります。 今年も出会うことができました。 ツノハシバミ(角榛) カバノキ科ハシバミ属 ヨーロッパ原産のヘーゼル
今日の天気予報は☁️☂️ 意外と富士山が綺麗に見えてるけど☂️降るのかな? その後みるみるうちに☁️にかくれてしまいました。 お昼頃からポツポツ☂️ 1時間ほど☂️降られました
変わったものを探したくなるのは私だけ? シロバナノエンドウ、シロバナホトケノザに続き、 今回はシロバナヒメオドリコソウに出会いました。 オオイヌノフグリの白花もあるようですが、出会っ
今年もフタバランの季節がやってきました。 天候不順で開花の時期が遅れています。 5種類のフタバラン、 ヒメフタバラン、コフタバラン、アオフタバラン、タカネフタバラン ミヤマフタバラン 去年は日程が合
用事があってこの地に着いたのは夕方4時半を過ぎ 太陽もだいぶ傾いて長い影が伸びていました。 終盤に近付いて周りの草丈がだいぶ伸びてきて埋もれそうでしたが、 それでも今年も出会うことができました。 見
毎年、お彼岸とお盆に両親のお墓参りに行っています。 今年のお彼岸は予定が立て込んでいて行けないままになっていましたが 先日ようやく行ってくることができました。 最寄駅からお墓への途中の民家の石塀越し
ヒトリシズカ(一人静) 大勢いてもヒトリシズカです(^^♪
キジ(雉) 日本の国鳥 「ケン、ケン・・」鳴き声が聞こえてくる季節になりました。 「キジも鳴かずば撃たれまい」 ちょっと遠すぎてトリミングしています。
今年は寒暖の差が激しくて 花の開花時期が遅れていると油断していたら あっという間に花が咲きだしていました。 カタクリ(片栗) 古語ではカタカゴと呼ばれていました。 地下茎が深く、鱗茎が栗の片割れに
やっとやっと新鮮なお花に出逢えました。 タイミングが悪くて花が終盤だったり、終わったあとだったりして こんなにきれいに咲き始めるなんて・・・ 感激してしまいました。 ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩
今日、インターネット回線の建物外の点検が入って無事つながりました。 2月の停電時以来2度目です。ほぼ1週間不便な思いをしましたが、機器の故障ではなくてほっとしました。おかげさまでサクサクと動いています
仕事が終わって、帰宅後、もう一度ルーターを入れ直したり、Wi-Fiの電源を入れ直したりしてもやっぱり繋がらないので、NTT故障係に直接でなくdocomo故障係を通してと言われていたけど、なかなか繋がらないので、直接
4.5日前からインターネットが繋がるのが遅くなっていたのが、まったくつながらなくなってしまい、Wi-Fiもつながりません。 NTT113の故障係へ連絡したら、docomo の光回線だから、直接受付できないと言われてしまい
アケビ(木通) アケビ科アケビ属 青森県上北以南の本州から四国、九州の日当たりのよい山野に自生し 葉が5枚のつる性で樹木に絡まって生育する。 秋に果実が熟すと縦に割れて白い果肉と黒い種が出てくることか
関東近辺は雨模様 急遽遠征した地は曇り空から午後には晴れ間も見えました。 無理かなと思っていたハルリンドウも開いてくれました。 ハルリンドウ(春竜胆) リンドウ科リンドウ属 春に咲くリンドウで福島県
急激な暖かさに誘われて蝶々たちが舞っていました。 ルリタテハ(瑠璃蛺) ルリタテハ テングチョウ(天狗蝶) テングチョウ スギタニルリシジミかな? スギタニ
ミソサザイ(鷦鷯) 今季2度目の投稿です。 今回は春になり、谷に響き渡るような声でさえずっていました。
またまた海釣りの孫、 今回は3キロ 平日に釣り?と思ったら、先生も春休みなんだね。
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科セツブンソウ属 関東地方以西の本州の石灰岩地の林内や山裾の半日陰地に生育 環境省準絶滅危惧種(NT) 早春に芽を出し、節分のころに花を咲かせることが由来 林内の葉が茂
寒さがぶり返したりして全体にお花の時期が遅れていますが 2日ほどの暖かさで一気に花開いていると思われます。 この時期になると気になるお花 雑草と呼ばれているお花にもユニークでかわいいお花がたくさんあ
去年は訪れるのが遅すぎて、今年は早すぎました。 セリバオウレン(芹葉黄連) キンポウゲ科オウレン属 雪解けのころに咲きだしますが、夏場でも葉が残りますので、 「春植物・春の妖精・スプリングエフェメラ
昨日、東京で桜の開花宣言がでましたが 千葉も昨日咲きだしました。
イヌノフグリ(犬の陰嚢)
コロナ禍以来のスノーシュー 乗鞍高原は多分10年ぶりぐらいかな 歳をとってくると一人では不安があって、なかなか思い切れなかったスノーシュー、 土曜日だから、もっとたくさんの人が歩いていると思ったら誰
1月は、染料にするための植栽のコセリバオウレン 2月は、年々数を減らして去年も今年も雄花を1つしか咲かせなかったコセリバオウレン 3月は往復14キロ7時間歩いて新たな自生地を探し出すことができまし
先週は遠回りをして消化不良だった裏筑波ハイキングコース 今日は未踏の穴埋めをしようと行ってきました。 バスの車窓から筑波山が見えてきたら、山頂付近が真っ白 ヤバい、昨日千葉でも雪が降ったんだった、
木偏に春でツバキ 春の花なのですね 花がポトリと落ちるので縁起が悪いと言われますが あまり傷みのない大きなツバキの花が1列に横並びで散っていてきれい 見ている間にもポトッと音を立てて落ちてきました。
フサザクラ(房桜) フサザクラ科フサザクラ属 本州から九州の山地の谷沿いの湿気のある落葉樹林に生育する。 花が房状につくことからが由来ですが、桜とついても桜の仲間ではありません。 花弁、萼がなく多数の
ヒメウズ(姫烏頭) キンポウゲ科ヒメウズ属 トリカブトに似ていて小さいからが由来 今年は咲きだすのが遅くてやっと咲いている株に出会えました。
ネコノメソウにはいくつかの種類があります。 ネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属 果実の割れた形が昼間の猫の瞳孔に似ているからが由来 ムカゴネコノメソウ(零余子猫の目草) 環境省準絶滅危惧種
ハナネコノメ 葯の色や萼裂片の色の違うハナネコノメもありました。
なんてたってアイドル♫ なんてったてアイドル♫♫ 高尾の早春はハナネコノメから この時期、ハナネコノメを求めて歩く人が多くなります。 今年初めの寒さからか全体に春の訪れが遅れていて ハナネコノメもなか
自生種ではありませんが、昭和初期に渡来した地中海原産のフキの仲間で 出会いたかった花にやっと出会うことができました。 ニオイカントウ(匂款冬)/ウィンター・ヘリオトロープ キク科フキ属 カントウはフ
ノウルシ(野漆) トウダイグサ科トウダイグサ属 北海道~九州の河川敷や湿地に生育する有毒植物 茎や葉を傷つけると白い乳液がウルシに似ているからが由来 河川敷や湿地が減少していることから環境省準絶滅危惧
今日は肌寒い一日でした。 以前から歩いてみたかった裏筑波のハイキングコースを歩いて女体山に登りました。 つつじヶ丘-広根場林道-国民宿舎つくばねーつくばねオートキャンプ場-湯袋峠-筑波高原キャンプ場
民家の庭先にカタクリの花が1輪ほころんでいました。 残念ながら後ろを向いています 寒暖の差が激しいこの頃 お花たちもビックリしていることでしょう カタクリ(片栗)別名カタカゴ ユリ科カタクリ属 山地
この季節、出会いたいお花のひとつです。 ユニークさではどの花にも引けをとらないのでは(^_-)-☆ コチャルメルソウ(小哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属 本州~四国、九州の山地の渓流沿いや湿った林床
ウグイス(鶯) 先日訪れたところでは 「ホーホケキョ」と鳴けるようになっていましたが このウグイスはまだ地鳴きでした。 抜けたところで飛んでほしかった
ヤドリギ(宿木) ビャクダン科ヤドリギ属(以前はヤドリギ科) 地面に根を張らず北海道~九州の落葉広葉樹のケヤキやエノキなどの 樹木の幹や枝に生育する自らも光合成をする半寄生植物 雌雄異株 シベリアで
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜) ユリ科アマナ属 関東地方から近畿地方、四国の草地や疎林に生育する。 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 花茎に3個の苞があり、葉はアマナより広く葉の中央に白い線が入るのでアマナと
まだ咲いていないだろうなと思いつつ出かけてみました。 なんとほぼ満開の状態でうれしい出会いになりました。 アマナ(甘菜)/別名 ムギクワイ(麦慈姑) ユリ科アマナ属 花がチューリップに似ている
ホトケノザ(仏の座)
シュンラン(春蘭) ラン科シュンラン属 春に咲く蘭だからが由来
釣りにドはまりの孫 毎週のように出かけているようです。 去年2.8キロが今回は4.2キロだって 想像できないけど、 大相撲の優勝力士とか昇進力士が持つ鯛ってどのくらいだろう・・・ 孫は海へ 婆は
今日の天気予報は夕方から雪 先週関東に降った雪の影響があるのではと チェーンスパイクを用意して参加したけど わずかに残っていただけで問題なく歩けました。 西武線芦ヶ久保駅―日向山―西武線横瀬駅 石
春になると食べたい 蕗の薹の天ぷら 今年もフキノトウを見つけることができました。
スハマソウ(州浜草) キンポウゲ科スハマソウ属 本州から四国の山地の林下に生育します。 常緑の多年草なのでスプリングエフェメラルとは違います。 葉の形が丸みをおびていることから、曲線を描く浜に似ている
新幹線を利用して日帰りで長野県安曇野の光城山~長峰山へ行ってきました。 松本、安曇野といったら中央線の特急あずさのイメージでしたが、 新宿始発のあずさに乗っても最寄り駅に着くのが12時少し前 日帰り登
2025-03-01 久々にソロで日帰り遠征、初めての山へ 以前、InstagramのフォロワーさんがUPされていて 行ってみたいと思っていた山 桜の季節がいいらしいけど雪の北アルプスの景色が見てみたい。 新幹線を利
今回は、茨城県へ真鯛釣り
アズマイチゲ(東一華) キンポウゲ科イチリンソウ属 春先に花を咲かせ、新緑のころには地上部は枯れて、地下茎で翌年まで過ごす 春をつげるスプリングエフェメラル 北海道~九州の山地や山麓の日当たりのよい場
サンシュユ(山茱萸)別名/ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 春先に葉が出る前に花を咲かせて秋に赤い実をつける。 春に黄色い花を咲かせる種子植物が多いのは、早春に活動
2025-02-22 月2回の山歩き 今回は神奈川県秦野市の渋沢丘陵ハイキング まったく花に興味のない会なので、 花に出会ってもなかなか写真が撮れないのでカメラはほとんど持っていきません。 私のスマ
そろそろかなっていつものところを探したら つくしんぼみっけ
JRが3月にダイヤ改正を機に 中央線にグリーン車が導入されますが 3月14日までグリーン車に無料で乗れることを知り 高尾方面に行くときにしっかり利用させていただいてます。
2025/02/22 山の会 渋沢丘陵 小田急線秦野駅〜渋沢駅へ( 最近は老人クラブ化して 山歩きというよりはハイキングが中心です。今回も4人で平均年齢72歳です。 小田急線秦野駅集合で震生湖-八国
ジョウビタキ(尉鶲)♂
ジョウビタキ(尉鶲)♀
前回 一瞬の出会いで後ろ姿だけしか撮れなかった 初見初撮り(ライファー)のヒクイナ 今回、別の場所で撮ることができました。
またまた大物 ハナダイ12キロ 訂正 真鯛1.2キロだそうです それでもデカい デカッ❣️
クイナ(水鶏 秧鶏) 先日投稿したヒクイナはすごく警戒心が強くて すぐに隠れてしまいますが、クイナはヒクイナほどではありませんが、 隠れるときの速さは素早いです。
山野草が好きだけど こんなかわいいお花もいいですね。 毎年咲くのが楽しみな花です。 1月の鎌倉散歩でも出会えたけど また出会えました。
フグ大好きなSさんと1年に1回食事をするのが恒例になっています。 山歩きの初期の頃に出会ってから26年ものお付き合い、北岳で転して膝を骨折して山歩きができなくなってしまったけど、ハイキングに行ったり、街の
先週の木曜日、強風で停電があり、家のパソコンが繋がらなくなって 昨日、NTTが修理に来てやっとつながりました。 当初、我が家の機器の故障では?とのことでしたが、 ご近所さんも同様の症状だったそうで、結局
トモエガモ(巴鴨) シベリア東部で繁殖して冬に南下して日本にも飛来して越冬する。 繁殖期のオスの頭部に黒、緑、黄色、白の巴状に斑紋が入ることからが名前の由来になっています。 鴨の中ではおいしいそうで食
河津桜のツボミが膨らんできました。
最強の寒波が猛威を振るっている昨今 そんな最中、春を探してみました。 植物たちは負けずに咲き出していました。
ヒクイナ(緋水鶏 緋秧鶏) 去年、都県境の公園で存在を知り出会ってみたいと思っていましたが 意外なところで出会うことができました。 しかし、あっという間に茂みの中に隠れてしまい後ろ姿だけ・・・
初めて見た(撮れた)鳥のことをライファーというそうですが 今季は何種類か初見初撮りできました。 ピンボケでもブレブレでもうれしいかぎりです。 ニシオジロビタキ(西尾白鶲) 最近ネット上に投稿されて
バン(鷭)の幼鳥? オオバンはよく見かけていますが、名前は知っていても出会ったことはありませんでした。 川岸を歩いていると草むらに灰色っぽい大きなかたまりが 望遠で見てみると鳥のよう 確かこの川にい
トラツグミ(虎鶫) 夕方遅くなったので帰ろうと歩いていると 2.3人のカメラマンがベンチに腰を下ろして出待ちしている様子 何か出るんですか? 人が少なくなってきたから、トラツグミがそろそろでてくるかも
23年前、岩手山で知り合った山友さんが上京してきたので、行きたいと言っていた埼玉県な宝登山に登ってきました。 詳細は後日に
今日は仕事帰り、遠回りして春を探して歩いて帰りました。 河津桜の蕾が膨らんでいました。
アオジに似ているけどちょっと違うかな、随分前に一度出会ったことがあったような もしかしてビンズイかな 近くにいた人に尋ねるとビンズイでまちがいないそうです。
フクジュソウ(福寿草)
シナマンサク(支那万作 支那満作) 中国原産のマンサクで在来のマンサクよりも早く咲きだし花も大きい。 花の咲きだし時にも葉が残っている。
毎年、この時期になると探してしまう 小さくてなかなか見つからないけど 今年も咲いてくれました。 イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州の中部以南の路傍や
今回は地元千葉県房総・鋸山 記録的な寒波襲来の中の山歩き でもやっぱり房総は暖かいのかな あまり寒さを感じずに歩けました。 詳細は後日 JR内房線の車窓からの富士山 下からのみる獄のぞき
仕事帰りにバス待ちしていたら 1羽のメジロが植栽の中に飛んできました。 地面をチョコチョコ歩いてすぐに飛び立ってマンションの生垣の上に止まりました。 どうしたのか動こうとしません。 バスが来たので「元
ムラサキオニシバリ(紫鬼縛り) ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 高尾山で発見されました。 花弁に見えるのは萼裂片で黄緑色をしているが、 萼筒が紫色をしている。 毎年出会っていた場所は伐採されてしまっ
オニシバリ(鬼縛り)/別名ナツボウズ(夏坊主) ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の有毒植物 福島県以西の本州、四国、九州の落葉樹林内に生育する雌雄異株の常緑小低木 赤い実がなるがなかなか出会えません。 樹
ルリビタキ(瑠璃鶲)
ウグイスカグラ(鶯神楽) スイカズラ科スイカズラ属 北海道南西部から日本全国の山野の林縁などに生育する落葉低木。 初夏には透明感のある赤い液果が熟すると甘い。 子供のころ、庭に太い幹のウグイスカグラの
カワセミ(翡翠)オス
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トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科シロカネソウ属 岩手県以南から本州、四国の温帯林の沢沿いややや湿った林床に生育する。 花のあとにできる実の形がさばの尾に似ているからが名前の由来。 陽が当
カワラヒワ(河原鶸) 久々に近くに飛んできてくれましたが 小さすぎて望遠レンズで撮るには遠すぎて トリミングしたらボケボケ 本当は黄色い色が見えたのでキビタキだったらなって・・ うまく撮れないくせ
スミレ(菫)/マンジュリカ スミレはスミレ科スミレ属の総称でもありますが 和名でスミレという名のスミレもあります。 ややこしいのでマンジュリカと呼ばれています。
仕事帰りに咲き具合を見に行った地 もう一息の蕾ばかりでしたが なぜか1株だけ咲いていました。 キンラン(金蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山や丘陵の林に生育する地生ラン 部分的菌従
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道南部~九州の杉林、竹林に集団をつくる。 昔戦の時に武士が背負った母衣の形に似ていることから 源平の一ノ谷の合戦で源氏の
コジュケイ(小綬鶏) キジ科コジュケイ属 中国南部に生息しているものを大正時代に狩猟用に移入されたものが繁殖したもの 前日は山道を歩いていたら目の前から急に2羽が飛び立ってびっくり 一瞬のことで写真
オオミスミソウ(大三角草)/雪割草 キンポウゲ科ミスミソウ属 寒さが戻ったりして花の時期も遅れぎみでした 群落はなかったけど、山頂までずっと咲いていました。
2025-04-13 思い立って日帰りで新潟県の弥彦山に登ってきました。 前日は山の会の山行があって時間がなかったので続きです。 去年の3月に山の会で登りましたが途中から雪になりロープウェイで下山、 2022年
ミノコバイモ(美濃小貝母) 愛知県、岐阜県、三重県、福井県、滋賀県、兵庫県、岡山県の 山地の落葉樹林下や林縁、常陽樹林の林縁に生育。 環境省絶滅危惧ll類(VU) 旧美濃の国 岐阜県で発見されたことからが
久しぶりに素晴らしい富士山 午後からは富士山がはっきりみえませんでした。
カイコバイモ(甲斐小貝母) ユリ科バイモ属 東京都、静岡県・山梨県の富士山周辺の落葉樹林や常緑樹林の生育する。 山梨県で発見されたことからが由来。 環境省絶滅危惧lB類(EN)
コシノコバイモ(越の小貝母) ユリ科バイモ属 山形県から石川県の日本海側、静岡県、愛知県、岐阜県などの山地の林内に生育する。 スプリングエフェメラル(早春に花を咲かせて、夏までに種をつけて地上部が枯れ
今回の山の会は3月29日予定だった山行を幹事の海外出張で延期しての山行です。 埼玉県飯能市にある大高山~天覚山 飯能アルプスの一部区間を歩きました。 小さなピークをいくつもいくつも急登、急下降、痩せ尾
飯能アルプス 大高山~天覚山(その1)の続き 両側が切れ落ちた痩せ尾根 今度こそこれが最後の急登かな? 急登 何度も騙されて今度こそ・・ 大高山山頂(標高493m) やっと山頂に
思い立って新幹線日帰りで新潟・弥彦山に登ってきました。
ヤドリギが雌雄異株だと知ったのは今年になってから、 実が熟す頃に花が咲くというのを知ったのも今年になってからでした。 ヤドリギの実が好物の野鳥、レンジャクを撮りたくて ヤドリギのある木を探していて雄
このモジャモジャのイソギンチャクみたいな花 この不思議ちゃんが大好き💕 毎年、探したくなります。 今年も出会うことができました。 ツノハシバミ(角榛) カバノキ科ハシバミ属 ヨーロッパ原産のヘーゼル
今日の天気予報は☁️☂️ 意外と富士山が綺麗に見えてるけど☂️降るのかな? その後みるみるうちに☁️にかくれてしまいました。 お昼頃からポツポツ☂️ 1時間ほど☂️降られました
変わったものを探したくなるのは私だけ? シロバナノエンドウ、シロバナホトケノザに続き、 今回はシロバナヒメオドリコソウに出会いました。 オオイヌノフグリの白花もあるようですが、出会っ
今年もフタバランの季節がやってきました。 天候不順で開花の時期が遅れています。 5種類のフタバラン、 ヒメフタバラン、コフタバラン、アオフタバラン、タカネフタバラン ミヤマフタバラン 去年は日程が合
ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
山歩きで山野草探し
今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ 4回目、15年ぶりです。 白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。 西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車
ヒメコウゾ(姫楮)
オキナグサ(翁草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが 草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、 山野草ブームにより盗掘さ
大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん 今日は初任給でごちそうをしてくれました。 おなかいっぱい、おいしくいただきました。 孫の成長は早いですね。 小さい頃は月1回、いっしょに出かけた
月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で 3月23・24日新潟遠征依頼です。 呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが 何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こ
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
カヤランが咲き始めました。 カヤラン(榧蘭) 葉の形がカヤの木の葉に似ていることから ほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。 ほとんどが
クマガイソウ(熊谷草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて 源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ 平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング 長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、 2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。 この寒さに元気だったのがセ
花の百名山 暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたら まだ春浅き藤原岳でした。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた
3度目の藤原岳 作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。 1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと 2度目は単独で登りました。 2回とも4月下旬でお花が満開の時だっ
3回目の藤原岳 田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。 過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。 今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅く お花はほとんど
思わぬところで出会えました。 ユウシュンラン(祐舜蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。 ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発
今年も咲き始めました。 ヤマブキソウ(山吹草) ヤマブキは木本ですが、こちらは草本です。 花の色が木本のヤマブキに似ているからが由来です。 葉がギザギザしているけど も
東海遠征、中断していましたがまだ続きます。 ハルリンドウ(春竜胆) 春一番に咲きだすリンドウ 本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
サクラソウ(桜草)/日本桜草ともいわれています。 環境省準絶滅危惧(NT) 湿性地や原野の草地に生育 原野の開発や治水工事、茅葺屋根などに利用された葦やヨシの刈り取りがされなくなり 生育環境が悪くなっ
ヒメアマナ(姫甘菜) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 3年ぶりに逢いに行ってきましたが 2ヶ所のうち、1ヶ所は確認できませんでした。 キバナノアマナに似ていますが小さいです。
カタクリ-3 変わったカタクリ