キイロスッポンタケ スッポンタケ科 日本中の林内の苔むした腐った倒木に生育。 傘の頭部にグレバという悪臭がする粘液が付着していて 粘液に胞子が混じっていて悪臭で虫を呼び寄せて虫に胞子を運ばせる。
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが) 日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物) キノコやカビなどの
ミヤママタタビ(深山木天蓼) 北海道、中部以北の本州の山地に生育 雌雄異株 花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。 ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。 果実は生食、果実酒に利用されます。
マタタビ(木天蓼) 日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育 雌雄異株 「猫にマタタビ」果実は猫の好物 蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)に
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス
ササバギンラン(笹葉銀蘭) 以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
クゲヌマラン(鵠沼蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。 北海道、本州、四国、九州の 低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。 ギンランに似るが距がめだたない。
スズムシソウ(鈴虫草)
シロバナノアザミ(白花野薊) 真っ白なノアザミに出会いました。
イチヤクソウ(一薬草) 新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に 常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する 全草が薬草になることからが名前の由来
ハナハタザオ(花旗竿) 環境省絶滅危惧lA類(CR) 日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。 日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育 ハタザオの花というと白色
オオウメガサソウ(大梅笠草) 草状の小低木 北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育 環境省準絶滅危惧種(NT) 地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。
ウメガサソウ(梅笠草) 北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育 花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。 草とついていますが、常緑の小低木
バイカツツジ(梅花躑躅) 北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育 花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来 枝先の下側に花芽がつき、目だたない
カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育 牧野富太郎は、花の姿か
ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々 アサギマダラ(浅黄斑)が3頭 今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。 後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。 アオスジアゲハ(青筋揚羽)は
コアジサシ(小鯵差し) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 以前から市の広報に掲載されていて 名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。 夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうで
出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウ やっと出会うことができました。 あまりのか細さに驚き アズマシライトソウ(東白糸草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方の限定
ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU) 青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育 亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたが DNA情報が同じことがわかり同種
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 北海道と本州の湿った林縁に生育する。 ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。 ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが 早春に葉が出て、葉
サワルリソウ(沢瑠璃草) 岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育 環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
カイジンドウ(甲斐竜胆) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育 Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味
友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン 今年は20ヶも花をつけました。 友達のところは今年は白しか咲かなかったそう 似ている花で月下美人というのがありますが、 クジャクサボテンの原種
5月25日 富士山眺望の人気の山ですが、薄日は差すものの曇り空の1日 富士山は厚い雲の中で終日姿を見せてくれませんでした。 河口湖駅から1日1本のバス、超満員で登山口バス停で下車 登山口
エビネ(海老根)/別名 ジエビネ(地海老根)ヤブエビネ(藪海老根) 環境省準絶滅危惧(NT) 開発によって生育環境の減少や昭和50年代からのエビネブームで盗掘されて減少している。 エビネは無菌播種によ
カワラヒワ(河原鶸) キセキレイ(黄鶺鴒) ツバメ(燕) マガモ(真鴨) コブハクチョウ(瘤白鳥) ユーラシア大陸西部から移入さ
フナバラソウ(舟腹草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、本州、四国、九州の山地や平地の草原に稀に生育 花の後の実が割れて種を飛ばしたあとの殻の形が舟の腹に似ているからが由来 まだ実を見たことがない
5年ぶりの出会いです。 他県へ出かけて初めて出会えましたが 地元で出会いたくて、やっと探し出すことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名ハマムラサキ(浜紫) 海岸の砂地に地下茎を長く伸ばして繁
天気は薄日がさしたりしましたが、残念ながら富士山は厚い雲の中 解散後、急遽富士山駅前のビジネスホテルにお泊まり、駅前に食事するところなくて、少し歩いて回転寿司に入って見たら、100円寿司では
クチナシグサ(梔子草) 果実の形がクチナシの果実に似ているからが由来 半寄生の二年草 花は終盤で花は閉じかけていました。
この花に逢いたくて オオバウマノスズクサとタンザワウマノスズクサ
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草) 関東以西の太平洋側、四国、九州、沖縄に生育する。 オオバウマノスズクサの実 タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) 丹沢山系で見つかっ
出会いたいお花が目白押しでもっともっと休みがほしい・・・ でも軍資金を稼がなければ年金だけじゃお出かけできない・・・ コアツモリソウには出会うことができました。 コアツモリソウ(小敦盛草) 環境
日本三大猛毒植物 トリカブト、ドクゼリ ドクウツギ 房総を歩いていると時に見かけるドクウツギ 今回もあちこちで見かけました。 ドクウツギ(毒空木)/別名イチロベエゴロシ 戦前は幼い子供がおいしそ
9年越しで出会うことができました。 ハマウツボ(浜靫) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たずカワラヨモギに寄生する 海岸に咲きウツボグサに似ているからが由来です。ウツボは武士が持つ携帯用の弓矢入
ホソバノアマナ(細葉の甘菜)
ケイワタバコ(毛岩煙草) イワタバコの変種で花柄や萼片に毛が生えていて葉が左右非対称 イワタバコよりも1ヶ月ほど早く開花する。
ヨウラクラン(瓔珞蘭) 常緑性の着生蘭 細長く垂れる花序に小さな花をびっしりつける 仏堂などにある荘厳な飾りに似ているからが由来 小さすぎてピントが合いません(泣) 1本の
ツレサギソウ(連鷺草)
いまさらのUPですが、 4月下旬に訪れた入笠山 今回が最後です。 アカハラ(赤腹) ヒガラ(日雀) ルリビタキ(瑠璃鶲) 残念、頭が隠れてしまいました。
今年の入笠山は春の訪れが遅く ミズバショウが咲いていました。 ザゼンソウ(座禅草)が咲き残っていました。
ツノハシバミ(角榛)の雌花 春の訪れが遅く、大好きな(不思議ちゃん)をなかなか見つけることができませんでした。 雌花と雄花 オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)
今日は天気予報よりも早くお昼前からポツポツ雨が降り出してきました。 昨日は房総の生物観察会で40名の団体と歩き、 夕べは館山のペンションに泊まり、今朝は目的地まで車で送っていただきひとりで歩い
月1回の観察会 今日は房総清澄寺周辺の観察 終了後、館山のペンションにお泊まりです。 宿に着いて 歩いて20半ほどの海岸へお散歩してきました。 ハマヒルガオ ペンションの食事 海近いけど特
お出かけ続きで画像の整理が間に合わず、いまさらですが4月下旬に訪れた入笠山の 出会った花たちを 今年は1月までは暖冬でしたが、その後に寒波がきて 入笠山の春の訪れは遅れていました。 ヒメイチゲ(
昨夜から降り出した雨は朝起きても降っていて予定を変更して高尾山へ 先週の木曜日は午前中まで雨が降っていて 出かけられずに家にこもっていました。 次から次と咲き出すお花を追いかけきれないもどかし
ジャコウアゲハ(麝香揚羽)がたくさん飛んでいました。 登山道には、食草のオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)が生育していました。
山の会はのん兵衛仲間の会で 花などまったく興味のない人たち 大好きな花を見つけてもゆっくり見る時間なし、写真に撮る時間もなし・・ ボケボケのスマホ写真ですが、忘備録としてUPします。 ハンショウヅ
長野に住む長男とお嫁さんから 母の日のプレゼントが届きました。 ありがとう
最近、かなり前に解約したカード会社からの支払い請求や、 使っていないショッピングセンターのカード会社からの請求メールが頻繁に来ます。 変だなと思うものは開かずに削除しています。 先日は、メールのサポ
5月11日 月2回の例会 今回は湯河原の幕山~南郷山へ 2006年2月に梅林見学と幕山~南郷山縦走、2012年3月に梅林見物と幕山と 過去2回歩いているのにまったく道を覚えていないと思ったらコースが
渓流沿いに満開に咲いていたヒメレンゲ 切り撮りが難しい・・ ヒメレンゲ(姫蓮華)
三たびのユウシュンラン 一度目は蕾だったけど思わぬ出会に感動! 二度目は去年蕾だったけど今年は花開いて「かわいいクリオネちゃん」に出会えて感動!! 三度目の今回は、何度も訪れているこの地で今年は今ま
カザグルマ(風車) 環境省準絶滅危惧(NT) 日本の自生種がカザグルマ、テッセンは中国原産、 シーボルトがカザグルマを持ち帰って品種改良したものがクレマチスです。 花びらにみえるのは萼片で、テッセンは
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体で谷間に響き渡る声で鳴きます。 今年は何度となく遭遇しているのにぜんぜん撮れませんでした。 ようやく撮れたのにピントが合っていません。
今年は花の時期を読み切れません。 去年と行く日にちはほとんど変わっていなかったけど 花は終盤でした。 アカバナヒメイワカガミ(赤花姫岩鏡)/別名ベニバナヒメイワカガミ(紅花姫岩鏡) 白い花をつけ
山歩きで山野草探し
昨日、お出かけ中に息子からLINE 「冷蔵庫に鯛の刺身を入れておいたよ」 すごい量! 真鯛2匹分のお刺身と昆布〆 みみりんが捌いてくれたくれたそう 海釣り大好き孫のみみりんと息子 GWで釣りに行って今
ウメウツギ(梅空木) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 岩場や石灰岩仁に生育しています。 この地の2ヶ所でみつけていますが、ここ何年か1ヶ所では出会えていません。
久しぶりにスッキリ富士山 雪が少ないけど 右側の斜面に鳥の雪形が見えてます。 初めて知りました😃
4月13日に蕾のユウシュンランを載せましたが 今回は別の場所で開花株を見つけました。 ユウシュンラン(祐舜蘭) 森の中のかわいい「クリオネ」~ 最初に見つけた株は花がない 今年は遅い
山歩きで山野草探し
スイカズラ(忍冬 吸葛)/別名 ニンドウ(忍冬)キンギンカ(金銀花)
エゴノキの花が咲きだした~ エゴノキの花が咲きだしました。 花を探しているとオトシブミがたくさんぶら下がっていました。 オトシブミ発見! オトシブミのゆりかごといわれていて卵が産み付けられ
ウスギオウレン(薄黄黄連) フォッサマグナ要素の針葉樹林や林縁に生育 今年こそはと気持ちがはやりましたが、やはり遅かった 花は終盤でした。 両性花 雄花
ギンランとササバギンラン ギンラン(銀蘭) 花序が葉より上になり、ササバギンランより背が低い。 ササバギンラン(笹葉銀蘭) 花序は葉より低いか同じぐらいの高さになりギンランより背が高い。
キンラン(金蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 里山の雑木林が放置されたりして生育環境が悪化したり 野生蘭ブームで栽培目的に盗掘にあったりして数を減らしているが キンランは盗掘して家に植えても、共生する
2日目は快晴 入笠山山頂からは360度の景色です。 Facebook Instagramは動画がシェアできたのにブログにはシェアできません。 富士山 南アルプス 鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳 鋸岳 間ノ岳 仙丈ケ
GW初日 今日から営業再開(冬期休業)のマナスル山荘天文館へ 午後から山頂へ1時ごろから雨がパラパラ 下山始めたら止みました。 今年はお花が殆ど咲いていません。 咲いていたのは立坪菫ぐらいかな
ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
山歩きで山野草探し
今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ 4回目、15年ぶりです。 白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。 西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車
ヒメコウゾ(姫楮)
オキナグサ(翁草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが 草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、 山野草ブームにより盗掘さ
大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん 今日は初任給でごちそうをしてくれました。 おなかいっぱい、おいしくいただきました。 孫の成長は早いですね。 小さい頃は月1回、いっしょに出かけた
月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で 3月23・24日新潟遠征依頼です。 呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが 何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こ
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
カヤランが咲き始めました。 カヤラン(榧蘭) 葉の形がカヤの木の葉に似ていることから ほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。 ほとんどが
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キイロスッポンタケ スッポンタケ科 日本中の林内の苔むした腐った倒木に生育。 傘の頭部にグレバという悪臭がする粘液が付着していて 粘液に胞子が混じっていて悪臭で虫を呼び寄せて虫に胞子を運ばせる。
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ