2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
山歩きで山野草探し
イズノシマダイモンジソウ(伊豆の島大文字草) ユキノシタ科ユキノシタ属 ダイモンジソウの変種 房総半島南部と伊豆諸島の渓流沿いの岩崖などに生育 (三浦半島にもあったそうですが今は見つからないとのこと)
イズノシマダイモンジソウ(伊豆の島大文字草) ユキノシタ科ユキノシタ属 ダイモンジソウの変種 房総半島南部と伊豆諸島の渓流沿いの岩崖などに生育 (三浦半島にもあったそうですが今は見つからないとのこと)
ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科ユキノシタ属 花弁が「大」に似ていることからが由来 北海道~九州まで海岸から高山までの湿り気のある岩場や崖地に生育。
何年ぶりだろう 久しぶりの出会です 確か初めて出会ったのは福島県でした。 カラハナソウ(唐花草) アサ科カラハナソウ属 つる性で雌雄異株 雌果穂は食用になるそうです。 ビール製造のホップと近縁種
気にも留めていなかったけど 名前だけは知っていた 意外とかわいい花 ネナシカズラ(根無葛) ヒルガオ科ネナシカズラ属 日本各地の山野に生育し、他の植物に寄生するつる性植物 葉緑素を持たず、種は
飯田市のシンボル風越山(かざこしやま) 別名権現山ともいわれ信仰の山として古くから親しまれています。 10月に登る計画を立てたら、麓で熊に襲われる事故があり、息子からダメ出しがでて中止 その後、役所か
以前から登ってみたかった南信州・飯田市のシンボル風越山(かざこしやま) 長野県には木曽の上松と飯田市と2つの風越山があります。 飯田市の風越山は白山信仰の山であり、新花の百名山にも選定されているそうで
キタミソウ(北見草) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 北海道の北見で発見されたからが由来 北海道、本州の一部、九州の湿地に生育 ツンドラ地帯に生育しているので、日本では夏の暑い時期には種で水中で休眠して 1
今年はサクラタデには出会えたのにシロバナサクラタデに出会えていませんでしたが ギリギリ間に合いました。 シロバナサクラタデ(白花桜) タデ科イヌタデ属 北海道~沖縄の水辺などの湿ったところに生育。
やっぱり富士山は雪が似合います。
サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛) 真っ赤に熟しました。 和菓子の京鹿子のようでおいしそうですが 小鳥さんたちが食べているところを見たことがありません。 以前ネットで検索したらメジロが来てい
雲海の上に南アルプス 素晴らしい! 地元の人でも初めての素晴らしい雲海とか 下りでは雲海が晴れて南信州の街並みが見えました。
今回の山は、地元の山を愛する会のイベントに参加させていただきました。 地元の方が差し入れてくれた350gの巨大な松茸 昨日、山で採った350gの巨大な松茸です。村有林の山で11月14日までは、入山料を払
日曜日の高速道路は大渋滞必死! 談合坂から繋がっている、二葉サービスエリアの情報で、小仏トンネル21キロ、談合坂から繋がっている。 高速バス新宿到着は何時になるやら😂
皇帝ダリア メキシコ~中米原産 日照時間が短くなると花芽をつける短日植物 11月~12月に花が咲くが霜が降りると枯れてしまいます。
早春に咲く河津桜 この地では、毎年この時期に数輪花をつける。 今年はちょっと遅めだけど咲いていました。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)/シュッコンソバ(宿根蕎麦)ヒマラヤソバ タデ科ソバ属 道端や河川敷などに生育し、冬に地下茎が残り越冬する。 インド北部から中国南部と広く分布し、 昭和初期、薬用植物として
ホソバリンドウ(細葉竜胆) リンドウ科リンドウ属 湿地に生育するリンドウよりも葉が細い。
山歩きで山野草探し
ガガイモ(蘿藦)
ホトケノザ(仏の座) 最近、あちらこちらで出会います。 一応、季節的には春の花だと思うのですが 真冬でも時たま陽だまりでであうことがありますが やはり、今年は猛暑の影響なのでしょうか・・・
去年、この花の存在を知り、6時間かけて行ったときにはほぼ終わりの状態でした。 今年こそはきれいなお花に出会いたいと10月半ば過ぎに出かけてきました。 今年は猛暑の影響だったのか、咲き始めたばかりで、蕾
カワラノギク 出かけるのが遅すぎました。 ほぼ終わりでしたが、なんとか咲き残りにであうことができました。 何年か前から、多摩川水系、相模川水系、鬼怒川水系と見に行っていて 去年は多摩川水系に行き、
今回は花というよりも実に逢いに行ってきました。 花の時期に行きたかったけど、日程が合わず行きそびれてしまい ユニークな実にはなんとか出会うことができました。 ゴキヅル(合器蔓) ウリ科ゴキヅル属
昇仙峡といえば山梨県の有名な観光地ですが 今回は山を歩いてきました。 甲府駅から昇仙峡入口バス停で降りて歩きはじめ 白山~白砂山~羅漢地山(ロープウェー駅)~弥三郎岳と歩き ロープウエーで下山しまし
仕事帰り、いつもと違う道を歩いていたら、スミレの花が咲いていました。 イチモンジセセリが蜜を吸いにやってきた。
偶然にそれぞれ単独の2人とバッタリ! 帰りは3人でお食事〜
キチジョウソウ(吉祥草) キジカクシ科キチジョウソウ属 関東~九州の林内に生育。 花が咲くと縁起がよいといわれる。
比叡山延暦寺 ケーブルカー延暦寺駅で人慣れしたヤマガラに出会いました。 こんな時は一眼レフカメラを持っていけばよかったのにって思っちゃいます。 スマホだと野鳥を撮るのは無理ですね・・・ ケーブル延
初めて出会ったのは、数年前訪れたお寺の境内を流れるせせらぎのほとりでした。 今回訪れた街中のきれいな水が流れる水路脇に点在していました。 スマホでの撮影でピントが合っていませんが ミズタビラコと思って
孫の結婚式のあと、ホテルに泊まり、今日は比叡山へ行ってみました。 高校の修学旅行以来です。覚えていたのは千年もの火を絶やさないという根本中堂ですが、大改修で全体を見ることはできませんでしたが、堂内は
コロナ禍などで遅れていた結婚式 ひ孫の1歳の誕生日の今日、 二人の出会いの京都で結婚式&ひ孫の誕生日祝い
小諸の早朝散歩 ホテルを出て古い町並みを歩きながら 小諸城址懐古園へ向かいました。 朝9時のオープン時間までは無料で入ることができます。 去年は、11月19日で紅葉がきれいでしたが 今年は紅葉には早か
山の会恒例の小諸一泊の旅の2日目 朝6時早朝散歩にでたらまもなく長老と合流しました。 小諸は小諸藩の城下町であり、北国街道の宿場町でもありました。 古い街並みは、平成に入り国土交通省の街並み環境整
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2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしないナラタケと共生する菌従属栄養植物 北海道~九州の山林の樹林下、湿原に生育する。
ノビタキ(野鶲) ヒタキ科ノビタキ属 ライファー(初見)かな・・ 遠すぎたのでトリミングしてみました。
ミヤコグサ(都草)/エボシグサ(烏帽子草)
ツバメ(燕)の子育て スマホだとなかなか撮れませんが 望遠レンズを持っていたので
今年は新たな場所で出会うことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名 ハマムラサキ ムラサキ科キダチルリソウ属 北海道、本州、九州北部の海岸の砂地に生育する。 海岸の砂地に長い根を伸ばして繁殖す
クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科カモメヅル属 半つる性
タゴガエル(田子蛙) アカガエル科アカガエル属 田子は両生類の研究者 田子勝彌への顕名 早春に穴の中から鳴き声が聞こえるもなかなか姿を現すことはないが この地では恋の季節で何匹も冷たい水の中で鳴いて
山歩きで山野草探し
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
ノビネチドリ(延根千鳥) ラン科ノビネチドリ属 北海道、本州中部地方以北、四国、九州の 山地の樹林下の湿った場所に生育 テガタチドリと似ているが、テガタチドリは、根茎が掌の形をしているが ノビネチドリ
昨日はご心配をおかけしましたが異常はなさそうで、2日目は小岩井農場へ 爺さん3人がなにか楽しいことがあるのかな?と思っていましたが、案の定2時間もしないうちに帰るコール! 予定よりも早く盛岡駅に到着して
やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
北海道で出会ったクマガイソウ(熊谷草) クマガイソウの花に穴が空いています。 セイヨウオオマルハナバチに盗蜜されたのだと思います。 他にも何本か枯れているものもありました。 ハウス栽培のナスやトマ
北海道で出会った蘭 多分、クゲヌマランだと思うけど 間違っていたらご指摘を クゲヌマラン(鵠沼蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧II類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる 歩
北海道山旅の1日目 札幌に寄り道して見つけた北海道大学植物園 前泊地への高速バス発車時間までの短い時間でしたが歩いてみました。 ヒダカソウ(日高草) キンポウゲ科キタダケソウ属 環境省絶滅危惧ⅠB
北海道山旅、初日は札幌円山公園へ 前泊地へ移動する前に札幌へ寄り道しました。 テレビで放送していた自然豊かな北海道神宮へ行ってみたくて 新千歳空港から電車を乗り継いで下車したら円山公園でした。 丸山山
5月18日~5月20日 憧れの北海道・花の名山ピンネシリ―吉田岳—アポイ岳縦走 2日目5月19日の縦走記録を先に書いたので 遡って1日目5月18日の記録 新千歳空港―札幌―円山公園―丸山山頂―北海道神宮
サクラソウの開花に合わせてのアポイ岳縦走 ガイドさんの日程でドンピシャの出会いに感激でしたが ほかのお花たちはこれから開花の季節を迎えます。 撮り忘れもたくさんありました。 ウラシマツツジ(裏縞躑
今年は当たり年だとか 可愛いお花があちこちに群生していました。 ミズバショウの花が散らばっている 熊はミズバショウの実が大好物、でもまだ花が咲いたばか
ササバギンラン(笹葉銀蘭) 以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
クゲヌマラン(鵠沼蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。 北海道、本州、四国、九州の 低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。 ギンランに似るが距がめだたない。
スズムシソウ(鈴虫草)
シロバナノアザミ(白花野薊) 真っ白なノアザミに出会いました。
イチヤクソウ(一薬草) 新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に 常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する 全草が薬草になることからが名前の由来
ハナハタザオ(花旗竿) 環境省絶滅危惧lA類(CR) 日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。 日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育 ハタザオの花というと白色
オオウメガサソウ(大梅笠草) 草状の小低木 北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育 環境省準絶滅危惧種(NT) 地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。
ウメガサソウ(梅笠草) 北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育 花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。 草とついていますが、常緑の小低木
バイカツツジ(梅花躑躅) 北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育 花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来 枝先の下側に花芽がつき、目だたない
カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育 牧野富太郎は、花の姿か
ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々 アサギマダラ(浅黄斑)が3頭 今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。 後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。 アオスジアゲハ(青筋揚羽)は
コアジサシ(小鯵差し) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 以前から市の広報に掲載されていて 名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。 夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうで
出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウ やっと出会うことができました。 あまりのか細さに驚き アズマシライトソウ(東白糸草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方の限定
ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU) 青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育 亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたが DNA情報が同じことがわかり同種
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 北海道と本州の湿った林縁に生育する。 ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。 ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが 早春に葉が出て、葉
サワルリソウ(沢瑠璃草) 岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育 環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
カイジンドウ(甲斐竜胆) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育 Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味
友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン 今年は20ヶも花をつけました。 友達のところは今年は白しか咲かなかったそう 似ている花で月下美人というのがありますが、 クジャクサボテンの原種
5月25日 富士山眺望の人気の山ですが、薄日は差すものの曇り空の1日 富士山は厚い雲の中で終日姿を見せてくれませんでした。 河口湖駅から1日1本のバス、超満員で登山口バス停で下車 登山口