山歩きで山野草探し
キジョラン(鬼女蘭) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)キジョラン属 関東以西の本州、四国、九州、沖縄の照葉樹林の林内や林縁に生育。 小さな花から大きな袋果(実)ができる。 熟して実が割れると長い種髪(
テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)テイカカズラ属 本州~四国、九州の山野の岩や木を這い上がるように自生するつる性の植物。 花が終わると細長い袋果(実)を2つ、対につける。 熟すと
今年22回目の高尾 朝の気温はマイナス、満を持して出かけたはずが・・・ これはなんだ、なんだ 融けてるじゃないか(泣) シモバシラ(霜柱) あれー、富士山が見えないじゃん(泣) おまけに風花
ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)ガガイモ属 北海道~九州までの低地から低山までの山野の日当たりのよい草原や道端、薮、林縁などに生育。 地下茎は有毒だが、若い芽は食用になり、種や葉は薬
ウグイス(鶯) ジャ、ジャ、ジャ・・ 地鳴きが聞こえてきて、桜の木の枝に止まっていました。 カワセミ(翡翠) 久しぶりのカワセミさん 慌ててピンボケ モズ(百舌鳥) ちょっと顔
山歩きで山野草探し
クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方、中部地方、近畿地方、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して下部につく葉が大きく、上部はつる
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁や林内に生育 コバノカモメヅルの葉よりも大きく花は小さい 旧ガガイモ科特有の袋果(実)を2つ水平につけ
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属のつる性植物 本州の関東地方から近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 7月~9月に花が
風が強くて体が冷え切ってしまい あったかうどんで生き返りました。
釣り女子の孫 仕事の休みはほぼ海へ 昨日は、東京湾でタチウオをGet していました。 バァバは対岸の房総の伊予ヶ岳から東京湾をながめていました。あの海上で孫が釣りをしていたなんて知る由もなく・・ 釣り好き
房総のマッターホルンといわれる 千葉県では珍しい「岳」のつく岩峰の山へ 伊予ヶ岳 朝は車窓から対岸の三浦半島の後ろの富士山が見えました。 平群天神社の後ろに伊予ヶ岳 登山口
キンクロハジロ(金黒羽白) エナガ(柄長) ヤマガラ(山雀) アオジ(青鵐)
早春の花 ロウバイが満開です。 でも葉がついたままです。 今年の春に咲いた花の実がついています。
マルバノキ(丸葉の木)/別名 ベニマンサク(紅満作) マンサク科マルバノキ属 葉が丸いことからマルバノキ、赤い花が咲くことからベニマンサク 秋に花が咲き、翌年の秋に実が熟す。 長野県、愛知県、岐阜県、
今回、シモツケコウホネとナガレコウホネを載せたので 以前出会ったコウホネとオゼコウホネを コウホネ(河骨)/千葉県 スイレン科コウホネ属 北海道から九州の浅い沼や池に生育。 地中をはう白い骨のよう
ナガレコウホネ(流れ河骨) スイレン科コウホネ属 コウホネとシモツケコウホネの自然交雑種 シモツケコウホネとされていましたが、 コウホネとシモツケコウホネの中間的な形態から 2007年新種とし
10年ぐらい前だったと思いますが 新聞記事になったというニュースを見て、いつか出会いたいと思っていました。 シモツケコウホネ(下野河骨) スイレン科コウホネ属 環境省絶滅危惧IA類(CR) 栃木県のみ
今日は今年最後の満月 アメリカではコールドムーンというそうで 日本でもアメリカの呼び名が広まってきているそうな 毎月意識して撮ってはいないけど、お出かけした帰り道が多いような・・ 今日は帰宅して部屋の
高尾山の冬の風物詩 氷の華シモバシラの便りが届き始めました。 今朝の気温はプラス、明日からはマイナス 明日は確実にシモバシラが出るだろうなと思うけど 残念ながら明日は午前中は出かけられない。 今日は
12月半ばですが フキノトウがでていました。 ・ ・ って本当にフキノトウかな?
伊豆半島を歩いていたら木の上から独特の鳴き声が聞こえてきました。 すぐ上にタイワンリス 何かを食べていると思ったら 目の前はミカン狩り園 ミカンをちゃっかり食べていました。 タイワンリス(台湾栗鼠)
残り花がほんのちょっとだけ・・・ それでも出会えただけで満足 来年はクルクルカールの淡いピンク色のかわいいお花に出逢いたい~ エンシュウハグマ(遠州白熊) キク科モミジハグマ属 静岡県、愛知県、まれ
この花には毎年出会いたい。 今年は機会を逸してしまい、いつもの場所へ行けなくて残念と思っていたら ほぼ咲き終わりだったけど、意外なところで、それも3ヶ所で出会うことができました。 通り過ぎてしまいそう
憧れの花 今年も出会うことができました。 しかし、この貴重な花を写真に収めようと なりふり構わず周りも見ずにカメラを構えて 足元の株を踏み倒している人たち まわりの1年目のロゼットも知らずに踏んでいる
またしても花の時期を逸してしまいました。 去年は1週間早すぎて蕾 今年は1週間遅すぎて咲き終わり それでもなんとか咲き残りに出会えて 来年こそは・・・ ヒロハセンブリ(広葉千振)/ハマセンブリ リン
今年は花の時期を逸してしまい、咲き始めと咲き終わってからになってしまいました。 センブリ(千振) リンドウ科センブリ属 北海道から九州の山野の日当たりのよい草地に生育する2年草。 1年目はロゼットで
今年はことごとく花の時期を逸しています。 ほぼ咲き終わりでした・・・ イヌセンブリ(犬千振) リンドウ科センブリ属 本州から四国、九州の低湿地に生育。 苦味が少なく、薬効もないことからイヌの名がつい
ムラサキセンブリ(紫千振) リンドウ科センブリ属 環境省準絶滅危惧種(NT) 関東以西から四国、九州の海岸から明るいススキの草原に生育する2年草とあるが 青森県以南の東北でも発見されているとのこと。蛇紋
海の吊り橋 35年ぶりに訪れました。 吊り橋の下は深い海 この吊り橋を渡るのが怖かったこと今でも覚えています。 会社の同僚3人で初めての旅行、平日に訪れたのでだれもいなくて ひとりの同僚は怖くて渡れず
10月末以来、1ヶ月以上もあいてしまった高尾山 10月の時はまったく紅葉していなかったけど 今回はきれいな紅葉が見られました。 遅れた分、まだまだきれいですね。 紅葉目的ではなかったのでちょっとだけ撮
キントキヒゴタイ(公時平江帯)/別名センゴクヒゴタイ(仙石平江帯) キク科トウヒレン属 神奈川県、静岡県の山地の草地や林縁に生育。 タカオヒゴタイの変種とされているが、独立種とする見解もある。 同じ山
タンザワヒゴタイ(丹沢平江帯)/別名トゲキクアザミ キク科トウヒレン属 中部地方から関東地方の丹沢山地、金時山、愛鷹山の林縁や林間の岩まじりの草地に生育。 ピンボケですが ボケボケ
何度も見に行っていたのに なかなか花を開いてくれませんでした。 やっと出会えたと思ったら終盤でした。。 タカオヒゴタイ(高尾平江帯) キク科トウヒレン属 大きな特徴は葉っぱがヴァイオリンのように
アゼトウナ(畦唐菜) キク科アゼトウナ属 伊豆諸島以西の太平洋岸の岩場に生育。
ツクバネ(衝羽根) ビャクダン科ツクバネ属 雌雄異株でツガ、モミ、アセビなどに半寄生 本州から四国、九州の山地の林下、林縁に生育。 実の形が羽根付きの羽根の形に似ている。
旬のブランドさば ランチ奮発しちゃいました! サバの旬の期間のみの営業だそうです。 サバづくし おいしかったです。
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山歩きで山野草探し
2日目は、至仏山、燧ヶ岳もすっきり見える良いお天気になりました。山登りはしていないのに前日の夜行日帰りお出かけと3日連続で流石に鳩待峠の登りはバテバテでした。 以前お世話になっていた栃木県日光市のガイ
ほぼ毎年恒例になっている誕生日登山 今年はバスが満席で予約が取れず、至仏山に登らずに尾瀬ヶ原一周ハイキングに変更でした。 76歳にもなると誕生日がうれしいというのではなく、 今年も無事に歩けたことの
夕べの夜行バスで目的地へ お昼ごろから雷予報、 雨は降っても雷だけは勘弁して〜 5月末の尾瀬ヶ原で遭遇してコリゴリです😱 今年は積雪が多かったので残雪が多く、奥まで行かず途中で切り上げて正解! 下
アオテンマ(青天麻) ラン科オニノヤガラ属 オニノヤガラの一品種 オニノヤガラの花だけが緑色になるものもありますが、 茎を含めた全体が緑色になる個体をアオテンマといいます。 葉緑素を持たず光合成をしな
ナヨテンマ(弱天麻) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 暖温帯の常緑広葉樹林や杉植林の林床に生育 名前のとおりナヨナヨとした感じです
昨日はキイロスッポンタケでしたが、 今日はスッポンタケの仲間のキヌガサタケです。 キヌガサタケ(衣笠茸) スッポンタケ科スッポンタケ属 純白のレース状のドレスをまとった美しい姿から 高貴な人に差し掛
キイロスッポンタケ スッポンタケ科 日本中の林内の苔むした腐った倒木に生育。 傘の頭部にグレバという悪臭がする粘液が付着していて 粘液に胞子が混じっていて悪臭で虫を呼び寄せて虫に胞子を運ばせる。
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
リンネソウ/別名メオトバナ(夫婦花) 北海道、中部地方以北の本州、高山帯から亜高山帯の針葉樹林下に生育する常緑の小低木。 植物分類学の基礎を築いたスウェーデンの植物学者リンネが この花が好きだったこと
先月の15.16日に訪れて以来1ケ月ぶりです。 星のお宿も夕方から曇り空 お星様はみえませんでした(夜中の12時ごろ外へ出てみたらうっすらと見えましたが・・) 土曜日と祝日前日の夜は食事の後に天気が良けれ
朝から雨が降ったら止んだり 入笠山へ行くと初日に山頂へ登るのが恒例だけど、昨日は時間がなくて登れなかったので朝食のあと登りました。 雨が止んでてよかったと思ったら、ざーっと降り出すの繰り返し、 山頂
出遅れましたが、なんとか咲き残りのお花に出会えました。 ジガバチソウ(似我蜂草) 北海道、本州、四国、九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育、まれに 朽ち木や岩上の苔に着生する。 花の形が、蜂のジ
とうとう後期高齢者の仲間入りです。 あと何年歩けるかな? 一年でも長く歩けるよう頑張ろう〜 7年前の誕生日登山で権現小屋に泊まって権現岳まで往復しましたが、今回は、前日通院のため有休を取っていたので
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 ニホンスズラン
ニホンスズランが群生する「花の百名山」 この時期に訪れるのは久しぶりでした。 たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。 まとめてUPします。 2024-06-1
去年出会った場所へ行ってみたら影も形もなくて・・・ 菌従属栄養植物だから毎年同じところに出るとは限らない・・ それはわかっていたけれど・・・ かなりショック・・ ・ ・ 日を改めて 確かに今まで出
いつも出遅れて終わりかけの花ばかりを見ていましたが 今年は旬のお花に出会えました。 ショウキラン(鍾馗蘭) 葉緑素を持たず光合成をしないで、菌根を作り菌類と共生して栄養を得ている菌従属栄養植物。 北
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな