2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
スズサイコ(鈴柴胡) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、本州~九州の山地や平地の草原に生育する。 細長い茎は1mほどになり直立し、葉は細く斜上する。 花
ノササゲ(野豇豆) まだまだ花が咲きだしたばかりのところもあるのに ここでは色づき始めていました。 ノササゲの花 こちらは別の山に咲いていたものです
何度でも出会えるとうれしいお花 ツルニンジン(蔓人参)/別名 ジイソブ キキョウ科 日本全土の丘陵地や山地の林内や林縁のやや湿りけのある所に生育。 ソブはソバカスのことで、花冠の内側にある斑点をそば
何度でも出会えるとうれしいお花 ツルニンジン(蔓人参)/別名 ジイソブ キキョウ科 日本全土の丘陵地や山地の林内や林縁のやや湿りけのある所に生育。 ソブはソバカスのことで、花冠の内側にある斑点をそば
久しぶりの陣馬山へ たくさんの秋の花に出会いました。 シロバナクサボタン(白花草牡丹) クサボタンは淡紫色をしていますが、8月にピンク色のクサボタンに出会いました。 その時のコメントで白色もあるこ
去年の12月山の会で登って以来、久しぶりの陣馬山です。 山の会では、陣馬高原下~新ハイキングコース~山頂~一ノ尾根~藤野駅と歩きましたが 今回初めてのコース和田登山口から歩いてみました。 陣馬山への道
9月21日 山の会で訪れた甘利山 下界は猛暑でしたが、標高1671.1mの山頂は 風はさわやかに感じ、秋の花や実にであうことができました。
山の会で歩いた甘利山 下界はまだまだ猛暑だけど 標高1600m~1800mの甘利山 秋の花が咲いていました。 花にまったく興味がない仲間たち スマホで撮ろうとしているとあっという間に置いてかれて ピ
9月21日 山の会の甘利山ハイキングで出会ったお花たちです。 リンドウ(竜胆) マツムシソウ(松虫草) 一輪だけ咲いていました。 ピンボケ ハクサンフウロ(白山風露) 咲き残ってい
今日、出かけた先のレトロ感のあるお蕎麦屋さん 次々と客が入ってきて人気のお店みたいです。 おすすめは? 大根そばが人気です。 辛いんですか? 大根は茹でてあるから辛く無いですよ。 ではそれで 出て
山の会 月2回の例会 山梨県韮崎市の甘利山へ 2日前までの天気はCランクだったけどAランクに変わって雨は降らなそう 今回の参加者は4人 新宿からの特急あずさで韮崎、現地まではレンタカーで 特急あず
ハンカイシオガマ(樊會塩竈) ハマウツボ科(旧ゴマノハグサ科) フォッサマグナ要素の植物で富士山周辺に生育 半寄生植物 シオガマの仲間では一番背が高い。 ハンカイは、中国の武将の名
うっすらと故郷の山・男体山 懐かしい味 今日は秋のお彼岸の入り 両親のお墓参りへ どこも雷予報 雷はならなかったけど午前中はちょっとだけ雨模様 午後から寄り道した渡良瀬遊水地 イノシシが出
ツルギキョウ(蔓桔梗) キキョウ科ツルギキョウ属 環境省絶滅危惧ll類(VU) 関東以西~四国、九州の山野に生育する。 花はキキョウと同じく、自家受粉をしないように雄性先熟 キキョウ科の果実は蒴果ですが
今日は十中秋の名月だったのですね テレビのニュースで知って外へ出てみたら 厚い雲の中から時々うっすらと・・ 西の空に雲がないので 20分ほど待ってみたら 見えてきました。 雲間から見える月
ヒナノキンチャク(雛の巾着) ヒメハギ科ヒメハギ属 果実の形が巾着に似ているからが由来 本州、四国、九州の山地の日当たりのよい草地に生育。 環境省絶滅危惧lB類(EN)
団地自治会から初めて「敬老の日祝金」が届きました。 今年後期高齢者になったからのようです。 先日、近くのファミレスで「敬老の日食事会」があったけど、 平日の午前中で仕事だったから欠席したからかなと思っ
8月下旬 やっと咲き始めたところ 訪れるのが早すぎたようです。 ナツエビネ(夏海老根) ラン科エビネ属 本州、四国、九州の渓谷や沢沿いの湿った落葉樹林内に生育。 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 日本のエ
今日は房総へ行ってきました。 昨日、房総の生物愛好会のLINEにお知らせがあり 南西諸島で確認されている迷蝶が、台風10号の風に乗って房総に飛来していると 地元紙が報じているとのことでしたが 偶然に出会
初の大物GET❣️ それでもまだ中ぐらいらしい 今度は超大物を 頑張れ〜
マヤラン(摩耶蘭) ラン科シュンラン属 茎は緑色をしていますが、葉を持たないので地中の菌との共生によって生育する 菌従属栄養植物 神戸の摩耶山で発見されたことによる。 関東南部~沖縄までの常緑広葉樹林
サガミラン(相模蘭)/別名 サガミランモドキ ラン科シュンラン属 神奈川県で最初に発見されたからが由来 神奈川、東京、千葉、群馬の広葉樹林の林床や、林縁に生育。 環境省絶滅危惧lB類(EN) マヤランが
ミズオオバコ(水大葉子) トチカガミ科ミズオオバコ属 湖沼やため池、水田に生育する水草 オオバコの葉に似ているからが名前の由来 ミズオオバコの葉は水の中にある大きな葉で、緑色はコナギの葉
載せそびれていたのではありません。 返り咲きというのでしょうか? なぜか、今、咲いています。 一輪、二輪ならわかりますが・・・ セッコク(石斛)
朝、用事があって家を出たのが9時過ぎ いつもより3時間も遅いとなるとやっぱり行くのは高尾 いつもの天狗焼 甘さ控えめが好きなんです この道を通るときはほぼ毎回 もうすぐ十五夜 歩きだし
猛暑の中、なんとか登り詰めてようやく出会えましたが ほぼ終わりかけでした。 オオナンバンギセル(大南蛮煙管) ハマウツボ科ナンバンギセル属 本州、四国、九州の深山の草地に生育する寄生植物。 ナンバン
終盤でかろうじて咲き残りに出会えました。 この日は午後から大雨予報 ちょっと寄り道をしてきたために着いたとたんに土砂降りの雨 傘を差しても役にたたないくらいの大雨でずぶぬれになってしまい 証拠写真を
ツルニンジン(蔓人参)/ 別名 ジイソブ(爺ソブ) キキョウ科ツリニンジン属 つる性で根がキキョウやツリガネニンジンのように太く高麗人参に似ているから 花冠の斑点がソバカスに似ていてバアソブよりも大き
バアソブ(婆ソブ) キキョウ科ツルニンジン属 日本全土の山麓や平地の林縁 ソブは木曽地方の方言でソバカスの意味で 花冠の内側の斑点をソバカスにたとえたことから 同属のツルニンジンはバアソブよりも大きい
2024年9月7日 残暑厳しいなか、JR逗子駅~JR東逗子駅までの5つの山を縦走 アップダウンの連続で低山などと侮れない歩きでした。 JR逗子駅からバスで風早橋バス停へ 徒歩で仙元山登山口へ 葉山
三頭大滝 雨が続いたからか水量が多い 三頭山西峰(標高1524.5m) 三つの峰があるから三頭山(標高1531m) 山頂標柱が立ってますがここは西峰 最高峰は別にあり・・ 午前中は天気持ちそうと決
三頭大滝 雨が続いたからか水量が多い 三頭山西峰(標高1524.5m) 三つの峰があるから三頭山(標高1531m) 山頂標柱が立ってますがここは西峰 最高峰は別にあり・・ 午前中は天気持ちそうと決
残暑厳しい中 超低山 JR逗子駅~仙元山~ソッカ~阿部倉山~下二子山~上二子山~JR東逗子駅を縦走してきました。 低山と侮れません。
終盤でしたがなんとか出会うことができました。 今年はことごとく出遅れです・・・ コイチヨウラン(小一葉蘭) ラン科コイチヨウラン属 葉が1枚で小さいからコイチヨウラン。 葉が1枚のイチヨウランもあ
お天気が良さそうなので急遽、金時山へ登ってきました。 富士山方面には雲が・・ 朝のうちは見えたらしい 残念😢 小田原駅でちょっと贅沢な早めの夕食
8月下旬に出かけた入笠山 今年は4回目 長々と続いた出会った花のUPも終わり 最終回は生き物たちです。 アサギマダラ(浅黄斑) 2000キロも旅する蝶々 オスとメスがペアでヨツバヒヨドリの蜜を吸
8月下旬 今年4度目の入笠山 夏の花は終盤、秋の花が咲きだしていました。 木の実も大きくなってきていました。 ツノハシバミ(角榛)の実 和製ヘーゼルナッツ でもまだ食べたことがありません。 花もユ
8月下旬 今年4回目の入笠山です。 夏の花がほぼ終わり、秋の花が咲きだしていました。 ミツバオウレン(三つ葉黄連) 今頃? 返り咲き 4月下旬と6月中旬に行ったときには出会えていませんでした。
8月下旬 今年4回目の入笠山 ハナイカリ(花錨) 船の錨に似ているからが由来 ハナイカリ ナンバンハコベ(南蛮繁縷) 南蛮がついていますが、在来種 花や実が異国風に見えるから南蛮と
8月下旬 トモエシオガマ(巴塩竈) トモエシオガマ トモエシオガマ タムラソウ(田村草) タムラソウ タムラソウ タムラソウ群生 ノハラアザ
「ブログリーダー」を活用して、himekyonさんをフォローしませんか?
2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしないナラタケと共生する菌従属栄養植物 北海道~九州の山林の樹林下、湿原に生育する。
ノビタキ(野鶲) ヒタキ科ノビタキ属 ライファー(初見)かな・・ 遠すぎたのでトリミングしてみました。
ミヤコグサ(都草)/エボシグサ(烏帽子草)
ツバメ(燕)の子育て スマホだとなかなか撮れませんが 望遠レンズを持っていたので
今年は新たな場所で出会うことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名 ハマムラサキ ムラサキ科キダチルリソウ属 北海道、本州、九州北部の海岸の砂地に生育する。 海岸の砂地に長い根を伸ばして繁殖す
クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科カモメヅル属 半つる性
タゴガエル(田子蛙) アカガエル科アカガエル属 田子は両生類の研究者 田子勝彌への顕名 早春に穴の中から鳴き声が聞こえるもなかなか姿を現すことはないが この地では恋の季節で何匹も冷たい水の中で鳴いて
山歩きで山野草探し
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
ノビネチドリ(延根千鳥) ラン科ノビネチドリ属 北海道、本州中部地方以北、四国、九州の 山地の樹林下の湿った場所に生育 テガタチドリと似ているが、テガタチドリは、根茎が掌の形をしているが ノビネチドリ
昨日はご心配をおかけしましたが異常はなさそうで、2日目は小岩井農場へ 爺さん3人がなにか楽しいことがあるのかな?と思っていましたが、案の定2時間もしないうちに帰るコール! 予定よりも早く盛岡駅に到着して
やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
北海道で出会ったクマガイソウ(熊谷草) クマガイソウの花に穴が空いています。 セイヨウオオマルハナバチに盗蜜されたのだと思います。 他にも何本か枯れているものもありました。 ハウス栽培のナスやトマ
北海道で出会った蘭 多分、クゲヌマランだと思うけど 間違っていたらご指摘を クゲヌマラン(鵠沼蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧II類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる 歩
北海道山旅の1日目 札幌に寄り道して見つけた北海道大学植物園 前泊地への高速バス発車時間までの短い時間でしたが歩いてみました。 ヒダカソウ(日高草) キンポウゲ科キタダケソウ属 環境省絶滅危惧ⅠB
北海道山旅、初日は札幌円山公園へ 前泊地へ移動する前に札幌へ寄り道しました。 テレビで放送していた自然豊かな北海道神宮へ行ってみたくて 新千歳空港から電車を乗り継いで下車したら円山公園でした。 丸山山
5月18日~5月20日 憧れの北海道・花の名山ピンネシリ―吉田岳—アポイ岳縦走 2日目5月19日の縦走記録を先に書いたので 遡って1日目5月18日の記録 新千歳空港―札幌―円山公園―丸山山頂―北海道神宮
サクラソウの開花に合わせてのアポイ岳縦走 ガイドさんの日程でドンピシャの出会いに感激でしたが ほかのお花たちはこれから開花の季節を迎えます。 撮り忘れもたくさんありました。 ウラシマツツジ(裏縞躑
今年は当たり年だとか 可愛いお花があちこちに群生していました。 ミズバショウの花が散らばっている 熊はミズバショウの実が大好物、でもまだ花が咲いたばか
ササバギンラン(笹葉銀蘭) 以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
クゲヌマラン(鵠沼蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。 北海道、本州、四国、九州の 低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。 ギンランに似るが距がめだたない。
スズムシソウ(鈴虫草)
シロバナノアザミ(白花野薊) 真っ白なノアザミに出会いました。
イチヤクソウ(一薬草) 新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に 常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する 全草が薬草になることからが名前の由来
ハナハタザオ(花旗竿) 環境省絶滅危惧lA類(CR) 日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。 日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育 ハタザオの花というと白色
オオウメガサソウ(大梅笠草) 草状の小低木 北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育 環境省準絶滅危惧種(NT) 地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。
ウメガサソウ(梅笠草) 北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育 花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。 草とついていますが、常緑の小低木
バイカツツジ(梅花躑躅) 北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育 花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来 枝先の下側に花芽がつき、目だたない
カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育 牧野富太郎は、花の姿か
ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々 アサギマダラ(浅黄斑)が3頭 今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。 後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。 アオスジアゲハ(青筋揚羽)は
コアジサシ(小鯵差し) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 以前から市の広報に掲載されていて 名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。 夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうで
出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウ やっと出会うことができました。 あまりのか細さに驚き アズマシライトソウ(東白糸草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方の限定
ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU) 青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育 亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたが DNA情報が同じことがわかり同種
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 北海道と本州の湿った林縁に生育する。 ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。 ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが 早春に葉が出て、葉
サワルリソウ(沢瑠璃草) 岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育 環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
カイジンドウ(甲斐竜胆) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育 Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味
友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン 今年は20ヶも花をつけました。 友達のところは今年は白しか咲かなかったそう 似ている花で月下美人というのがありますが、 クジャクサボテンの原種
5月25日 富士山眺望の人気の山ですが、薄日は差すものの曇り空の1日 富士山は厚い雲の中で終日姿を見せてくれませんでした。 河口湖駅から1日1本のバス、超満員で登山口バス停で下車 登山口