住所
東京都
出身
東京都
ハンドル名
イプシロンさん
ブログタイトル
生かされるまま生きる
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/ipsilon/
ブログ紹介文
ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。
自由文
かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。
更新頻度(1年)

34回 / 3172日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2010/05/19

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イプシロンさんのブログ記事

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  • 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』所感

    『百億の昼と千億の夜』は序章からはじまり、第二章でプラトンが生きた時代が描写されはじめる。なにを隠そう、実はこの二章が一番感動したのだ。紀元前、現代からいえば古代にあたる暮らしやのなかで、プラトンは今でいう板ガラス(作中はグラウス)を見て驚愕したり、夜

  • 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』

    今、国の内外に幾多の問題をかかえ、さらにコーサラ国の侵入を受けつつ、しかも、防衛の方策とてもないこの時期に、人間の不幸を救うなら救うで、まずやってほしいことは今日この現実をなんとか打開することではないか。それをせずにどこに救済があるというのか。悟道が何ぞ

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第10巻』名文

    「吉事は延期できるが、兇事はそうはいかぬ。まして国家の安寧にかかわりあること、陛下のご裁断がどう下るかはともかく、お耳に入れぬわけにはいかぬ」正論である。君主の堕落は、不快な情報を遮断して悦楽にふけるところから始まることは、歴史が教えるところだ。「その

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第8巻、第9巻』名文

    【第8巻】運命というならまだしもだが、宿命というのは、じつに嫌なことばだね。二重の意味で人間を侮辱している。ひとつには、状況を分析する思考を停止させ、もうひとつには、人間の自由意志の価値を低いものとみなしてしまう。(中略)彼を信頼してくれる人、彼を非難

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第5巻~第7巻』名文

    【第5巻】侵略や虐殺が、狂った専制君主の野心から出たものであれば、まだ救いがある。絶望としかいえないのは、民衆が選んだ指導者によって民衆が害される場合である。(中略)最悪の先制は、破局の後に最善の民主政治を生むことがあるのに、最悪の民主政治が破局の後に

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第4巻』名文

    絶対的な善と完全な悪が存在する、という考えは、自分が善であり、対立者が悪だとみなしたとき、そこには協調性も思いやりも生まれない。自分を優越化し、相手を敗北させ支配しようとする欲望が正当化されるだけだ。面白いのは、著者がこの部分を語る前後で、宗教について

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第3巻』名文

    体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ。口に民主主義をとなえながら、事実上、法律や規則を無視し、空洞化させてゆく。姑息で、しかも危険なやりかただ。権力者自らが法を尊重しないのだから、

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第2巻』名文

    特権を持つ者は、それを持たない人々の全存在、全人格を容易に否定することができる。ブラウンシュヴァイク公は、民衆に、圧制に反抗するどころか、大貴族の許可なしに民衆が生きる権利すら認めていなかった。民衆のなかの病人や老人など、貴族に奉仕できない者は、家畜より

  • 田中芳樹『銀河英雄伝説 第1巻』名文

    人類社会の病状は抜本的な治療を必要とする段階に達しているとの、彼らの認識に誤りはなかった。しかし彼らの大部分は、その病を治癒する手段として、忍耐と根気を必要とする長期療法ではなく、副作用をともなう即効薬を嚥(の)むことを選んだのである。それは、「独裁」と

  • ジェーン・オースティン『自負と偏見』名文

    彼女は、彼を尊敬し、大いに買い、そして感謝した。また、彼の幸福ということについては、心から関心を持った。実は、このあとに続く文章を読むと、思わず笑ってしまうのだ。「あるある~! そういう気持ち~! チョーわかるわー」みたいな、人の心の機微を、オースティ

  • 瞑想、三日目

    当然、まだまだ変性意識状態に入るような瞑想には至っていない。だが、それがどんなものかは少しは感じたつもりだ。そもそも、瞑想において最も難しいのは、悟りたいとかトランス状態になりたいという「欲」があると、そのことに意識がいってしまい、かえって悟りやトラン

  • コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません――あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』

    ヨースタイン・ゴルデルが『ソフィーの世界』で披露した構成力にも舌を巻いたが、この作品の構成力はその上をいっている。そのことを説明するのさえ困難なのが、歯がゆいのだ。仏教にある空観でものをみる見方を知っている人が読めば、その構成が全て読みとけるのだが……

  • わたしの仏教観(3)

    仏教でいう涅槃、いわゆる悟りとは、変性意識状態を体験することである。わたしが辿りついた結論はそういうことだ。では仏教では涅槃をどのように立て分けているのだろうか? まずそれを見ていこう。有余涅槃――涅槃に辿りついてはいるが、まだ完全な悟りではない状態

  • わたしの仏教観(2)

    先にエントリーした『わたしの仏教観』を理解できた人ならついてこれる内容になるだろか。ともあれ、『わたしの仏教観』で述べたことは基本的な縁起(空)の理解には必要であって、そのうえに立たなければ、これから述べることは恐らく理解できないので、興味のあるかたは、

  • ショーペンハウエル『読書について』名文

    自分の思索で獲得した真理であれば、その価値は書中の真理に百倍もまさる。その理由は次のとおりである。第一に、その場合にのみ真理は我々の思想の全体系に繰り入れられて不可欠な有機的一部となり、この体系と完全に固く結合し、整然と論理的に理解される。第二に、その真

  • わたしの仏教観

    もう何度も思索してきたことだが、現時点でわたしが考える、空とか縁起とか、十二因縁についてまとめておこうと思う。別にわたしの思考が正しいなどとわたしは言わない。ただわたしは、自分の思索を現時点で、体系的にまとめて整理しておきたいだけだ。「空」。空とは

  • 富野喜幸『伝説巨神イデオンⅢ』感想

    読み終えました。すでに何度も読み、様ざまな角度から思索してきただけに、はじめての作品を味ったあとの感動というのはなかったが、一つの作品であまりにも多くのことを考えさせられたことで体が重くなる疲れのようなものを感じている。「Ⅲ」になると、おぼろげながらイ

  • 富野喜幸『伝説巨神イデオンⅡ』名文

    人は、一人に死にゆくということを知らない。孤独の死こそ絶望の極致であり、死に死を重ねるに等しい。己の死に至ることを知った人が、その己の死を他者が知って欲しいとのぞむのは、人が決して傲慢ではないからだ。人が、孤立して己そのものを滅却する時に、他者に対して

  • イデとは何か?

    あくまでも個人的見解だ。なぜかなら、制作者の富野さん自身、イデとはいかなる存在かを考えながら作品をつくり、結局、わからないし、それを考えていると気が狂うということだけはわかったという結論に達したのだから。そういう意味では「イデとはなにか?」という設問は

  • 富野喜幸『伝説巨神イデオンⅠ』感想

    Ⅰを読み終えました。何度読んでも、強烈に心を震えさせるのは、巻末の数ページ、親や兄弟や同族たちを殺され復讐の念に燃えながら、バンダ・ロッタがカララ・アジバを銃撃する場面だ。けれども、何度読んでもこの場面で富野さんが伝えんとしていることが掴めなかった。

  • 富野喜幸『伝説巨神イデオンⅠ』

    読みはじめた。多分3回目くらいになるはずだ。冒頭の書き出しからして素晴らしい。「口伝である」もうこれだけで惹きこまれるという上手さ。口伝と書伝の違いはなにか?書き言葉になることによって、書き手の伝えたいことが伝達しづらくなり、読み手の身勝手な解釈

  • 二律背反と弁証法

    本当にげっそりする。というかした。前向きにものを見ようとすれば、余計なコメントをしてわたしを苛立たせるからだ。まずもって否定。否定からはいって他人を批判する。なぜこういう思考しかできないのととことん辟易する。人がどうしても否定的な思考をしてしまう原理

  • 人は鏡を見ている存在、世界は万華鏡

    朝は素晴らしい。前日や前々日に読み、思索したことが自分の中で体系的にまとまり、目覚めた瞬間に、それまでこんぐらがっていたものが、ほんとうに美しい調和をもって、「これが真理だ!」というように、突然閃くのだから。ヨースタイン・ゴルデルの作品を読んで、あるい

  • ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』

    いやはや、素晴らしい本です。4、5年前に読んだのだが、まったく違う感動や発見があって、とても楽しめた。まああれです。読んでない人はすぐにでも読みなされ! と言いたくなる一冊です。あまりにも感じたことが多くて、困り果ててしまうのだが、少しばかり。読書メー

  • アリストテレス(ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』より抜粋)

    さて、アリストテレスだ。困ったものだ。なにが困るかといえば、アリストレスという人は、プラトンが開いた今でいう大学、アカデメイアの生徒だったのに、プラトンのイデア論を一部否定し、哲学の歴史に革新的な深化をもたらした人だからだ。したがって、アリストテレスは

  • プラトン(ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』より抜粋)

    プラトンの見出した重要な論理といえば、やはり「イデア論」なのだが、これを説明するのは面倒なので、そのまま抜粋してしまうが、そこは読み手が、「ということはイデア論というのは、こういう概念だな」と考えてみて欲しい。哲学者は、よく言われるように、永遠で不変な

  • ソクラテス(ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』より抜粋)

    ソクラテスは、人はどれほどものを知らないかをはっきりさせた。裸だということをつきつけた。つまりこういうことだ。ぼくたちは、ふさわしい答えがおいそれと見つからないような、重要な問いをつきつけられる。そこから先、道は二つある。一つは、自分と世界を全部ごまか

  • ベートヴェン『交響曲第九番 ~第四楽章』

    いったい何度このブログに第九のことを書いただろうか。それぐらいわたしの中では偉大な楽曲という思い入れがあるのだが。昨日TBSラジオの番組『アフター6ジャンクション』の「ビヨンド・ザ・カルチャー」というプログラムで放送されていた、「私たちはまだ本当の第九

  • 戸部良一ほか5名『失敗に本質 日本軍の組織論的研究』

    読書メーターに個人的な感想をかなり濃厚に記したのだが、いささかの補遺を記しておきたいと思ったゆえ。以下、読書メーターに投稿した感想。1984年に発刊された34年前の著作だけに日本軍の研究に関しては間違いも見受けられるが概ね優れた分析がされていよう。注意すべ

  • 中島岳志『ガンディーに訊け』

    素晴らしい一書。ガンディーの実践した行為が宗教や政治を超越した真理の実践であることを見出した中島の視点が実に素晴らしいのだ。宗教的対立を引き起こすことなく、しかし宗教的な行為によって人々がつながるにはどうすればいいか。ガンディーの塩の行進の眼目は、