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生かされるまま生きる http://blog.livedoor.jp/ipsilon/

ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。

かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。

イプシロン
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2010/05/19

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  • 【訳詞】『ベイブ/都会へ行く』より "If I Had Words (もしも言葉が持てたなら)"

    僕にもし言葉が持てたなら、一日をいま創りたい明けくる、至高に輝ける朝を歌ってあげるこの一日を紡いであげたいその日が終わるまでずっと月の輝きに手を伸ばして、夜をあげようもし言葉が話せたなら、時を編んであげよう新鮮で清冽に、輝く朝を口づさんであげるこ

  • 金の匙

    物は暑くても汗をかかない唇を紫にして震えることもない感覚も心もないからかものは泣かないくすぐってみたら?お洒落に着飾り手のなかで舞うだろうか?時計の刻む静寂を知らす音が夜の闇に溶けゆき窓外の家々の明かりと銀色の声だけが何かを訴えんと喧騒を引

  • Children of the light(光の天使)

    Children of the light(光の天使)時は来た歩きだそう、信頼を超えた夢の中へと愛の光はあらゆる力を授けことごとの命を輝かすやがて来る夜明けは、わたしたちを待っているこれからの幾星霜わたしたち、愛に満ちた世界を創る迷いなき生きかたを学ぶそして、そ

  • 太陽の休日

    太陽はときどき思うたまには休日が欲しいと太陽はときどき夢を抱く休日には午睡を楽しみたいと太陽はときどき感じてる一人ぼっちで寂しいと太陽は汗っかき寂しがり屋のべそっかき太陽は強い憧れ抱いてるそれはボレアスギリシャに吹く北からの風それはヒョー二

  • 雨の歌

    真夜中の雨音に誘われて、悲しくて涙がにじむ。不思議に感覚ゆれ動き、嬉しくて涙がにじむ。雨粒は親しい一人ひとり。どこから来て、どこへゆく。はじまりと終わりを知るのは、空をおおう雲ばかり。雨粒は寄りあって水溜り、軽やかに、かわるがわるにロンド舞う。

  • 哲学を殺したのはヴィトゲンシュタイン?

    【ヴィトゲンシュタインとソシュールの罪、そこから生まれたポストモダン哲学】 前期にしても後期にしても、ヴィトゲンシュタインが言語学と哲学に与えた影響は大きい。「語りえぬものについては、沈黙せねばならない(前期)」「言語ゲーム(後期)」。どちらもよく知ら

  • 時間とはなにか?(内的時間意識の現象学と直感論と無限論の融合)

    【注 意】読書メーターにつぶやいたものなので、ChatGPT と 自分の表現と、頂いたコメントに対する返信の混ざったものなので、文体に統一がないのですが、そこはご容赦ください。 時間そのものが本質的に存在するわけではなく、時間の感覚は人間の意識が内的に作り出し

  • 意識とは?(現象学が独我論であるという批判を論駁する)

    現象学は所詮は独我論だと言われることが多い。しかしそんなことはない、と言いたかった。だが、ちゃんと自分の中で腹落ちさせて論理的に説明することができなかった。でも出来た、わかったのだ。山口一郎の『現象学ことはじめ』は二回読んだのだが、どうしても解らないと

  • 芥川龍之介『戯作三昧』

    約9年ぶりに、表題作のみ再読した。 9年前に読んだとはいえ、サビの部分は決して忘れないくらい記憶に残っている、わたしにとっては思い入れの強い作品。 さすがに細かい部分は失念していたが、再読してほんとうによかった。 2個所に付箋を貼ったのだが、実をいえ

  • 今井むつみ 秋田喜美『言語の本質』

    すでに述べたように、必ず一つの正解が決まる演繹推論とは異なり、帰納推論とアブダクション推論は、絶対正しい正解が決まらない推論である。(中略)パース自身も、帰納推論とアブダクション推論はつねに修正されなければならないと指摘してる。これらの推論が個人におけ

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