深い悲しみの底に 澄んだ鏡のような湖が 波音ひとつ立てず静まっては 方々から産声をあげる 深海に漂う仄かな灯を 拾い集めるのは 心優しい人 汝の悲しみと 我が悲しみが 溶けて消える 潮の目がある English versio
ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。
かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。
今一度、基本に立ち返ろうと、アリストテレスの『詩学』を再読しはじめた。 はじめたばかりで全編を網羅的に語るのはまだ無理なのだが、とりあえず思索した欠片を記録として残しておく。 詩を書くなら、やっぱり基礎を学ばないとと思い本棚から引っ張り出してきたが、
君が嘘をついた白を黒だと言いくるめ一頭の蝶、羽ばたいて僕の世界は打ち壊された味方だった友までがいまは去って帰らない地獄の底を覗いて見たら二十四色(るにじゅうよいろ)の色鉛筆を心の缶に見つけたよ僕もほんのり嘘をつく自然色の淡い嘘木々や草花大地に
琴(キタラー)と笛(アウロス)が鎮静と興奮の音を奏でるそれは音律となりムーサを呼び寄す女神よ、真実を歌えはじめに律ありき命なき惑星に轟いた岩漿(マグマ)の鳴動耳を塞げば聞こえる母の胎内で聴いた音原初の調(しらべ)なりいまだ命なき惑星で冷めた
想像して、天国なんてないってやってみれば簡単さ足元に地獄なんてない見上げれば空があるだけ想像してよ、どの人も今日に生きていると…想像して、国なんてないって難しいことじゃない殺したり殺されたりもないそして宗教もまたない想像してよ、どの人も平穏
きみの朝の挨拶はよいが抜けないダミ声ようざいけど好きもう慣れてしまったよいつでもちかくに居るからとにべもなく言う君ちかくにいたっけか?たのしみはのどもと過ぎる酒の味しらぬあいだに杯重ねる君くそ、また酔っ払いかといきりたつ僕きひひと笑う君た
もしも神々がいるならば、その声は何を語るのか?思い当たるはただ一つ。「怒(いか)るなかれ」だ。深夜の都会に灯る明かりも、人焦がすかと見紛うほど。陽光に照らされても、光のなかに影が潜んで。こうして、醒めやらぬ美酒は、あらゆる時と国で、老若男女の
わたしの心は飛翔する、空の虹を見つめて。人生のはじまりもそうだった、大人になった今もそうだ、老いてなおそうでないなら、おお、死なせておくれ!子どもは大人の父なのだ、そして、わたしは、わが日々が、自然の憐れみに結びついてあれと願う。 My Heart
唾棄するように殴られた。「お前なんか必要ない!」とたんに肺腑は石になり、時が止まったようだった。家宝のように包容されて、「あなたのことが愛しいの」心がいきなり引き攣って、自分を見つけた気がしたよ。だが、学界の定説は、とても冷たく厳粛だった。「
人類「左へ曲がります、ご注意ください、ピロピロピーン」タップして、スマホの指示待つ、現代人。「後退せよ!」太鼓の音が、ドロロと響く。天国は前(まえ)、地獄は後(うしろ)、死んでも退かぬ、中世の人。夜空の星座、青空の雲眺めては風感じ、獲物の匂
虹を追う、紅蓮の頬した少年が、海を渡る。コルシカ男児の抱(だ)いた夢、いつの時代も繰り返される。理知の盾と熱情の剣、紛糾する議会。リュシアンとボナパルト。永久(とこしえ)なる矛盾の慟哭。鋭い眼差し黙して語らず。悪漢の野心に杭を刺すか。英雄の目に
核兵器、誰の手にもボタンがあるよ。知られざる魂に棲む破壊の種子(たね)、焼け野原に野生の菜の花が咲く。きみの本姓は梵(ブラフマン)。我(アートマン)でもある。そして、破壊神(シヴァ)でもある。English Version Destruction, continuity, c
今日は楽しい実験の日。理科室にいるのは僕ひとり。水とナトリウムを混ぜる、それは孤独な神秘の追求。いや、理想の燃焼実験だ!それは僕の夢のランプだ。いち、にの、さん、はい!燃えろよ! 燃えろ!僕こそ新世紀のドンキ・ホーテ!おっと、まずい!水素と酸
心に隙間風が忍び寄る。悲嘆の大嵐ではない。寂寥の孤独でもない。ましてや、嘘と略奪の津波でもない。打ち拉(ひし)がせて、奪い去りなどしない。虚無、Nichts(ニヒツ)。混沌とも呼ばれる無よ。お前など恐れはしない。来るなら、今すぐここへ来るがいい。た
これが一番最近の完成品。切って貼ってあれしてこれしてと、かなりスタイルを直したのだが、そんなもの言わなきゃ誰も気づかない。もとのキットはこれも古いので今風のスタイルでなくて、腕が長すぎてゴリラで短足という酷さで有名なんだけど、直すとそれなりに見えるんだ
背中に(ほぼ)特攻兵器の「甲標的」積んでるのが不気味よね。それよりケースに積もった埃が気になるって? 気にしないの(笑)
いつか、過去作品を写真に撮ってまとめようと思って、いったい何年たったことか。そんな怠惰をしてるうちに、壊れたり地震来て全部あぼーんになるんだよねぇ。まあ、形あるものはいつか壊れるのは知ってるんで、変に執着はしてないんだけどね。作ってるときが一番楽しい
命が消えかけた、色なき空へ、裸になった黒い枝が、静脈の浮いた、萎えた腕で訴えた。「わが神、わが神、どうして私を見捨てられるか」着膨れた聴衆は、嘘と好奇を隠しては、感情なくした人形のよう。ギーキシーン、ギーキシーン。不凍液が雪に零れ、大地を割って奈
夏の日の、出来事だった。蝉が羽ばたき飛び去った。ぼくの眼は、浴びせられた、おしっこで、光なくした。秋の日の、出来事だった。啄木鳥(キツツキ)が木とまちがえて、ぼくの鼓膜を、突っついた。耳はそれから、聞こえない。冬の日の、出来事だった。蜘蛛がひら
胎内で、また夢を見た。刺すような棘ある視線、口元はニヒルに歪み、尖った爪が、肌を裂き。バラバラに引き千切られて、細胞たちは為すすべもなく、無に帰した。存在すらも、存在せずに、無すら無い。胎内で、また夢を見た。眼差しは慈悲ある光、心にふれる接吻
畳の目、数える日々に、心壊れて、錆び果てた。体に湧いた、蛆虫は、肉を喰らって、骨砕く。我を癒やする、声ありき。防災用の、ラジオの音が、耳と毛穴を、小突いては、腐敗止めんと、埋め合わす。されど天井、眺めては、亡霊どもを、追いかける。横たえた身は
東京の夜空に、満月が輝いている。目を奪われて、歩いても、ビルの影が、月を飲み込む。狭い空は、冷酷なのだ。薄汚れた空に、星がひとつ光ってる。赤く白く瞬いて、遠ざかる希望。その軌跡は、飛行機の灯火。星もまた、無情なのだ。あれも見たい、これも知りたい
冬は木枯らし。外套で、油断していて忘れてた、襟巻きなき首、北風に、すぼんでは、不平となえる。寒風(さむかぜ)に、虫食い落ち葉、舞いあがり、ペアになっては、タンゴを踊る、軽やかさ。冷えた心に、木漏れ日が。吐く息の、白さ楽しく、笛吹くような、口をし
橋のたもとの、流れる小川。淀みには、汚泥(おでい)の臭気。少年の、日々の生業(なりわい)、たかり恐喝窃盗で。砂浜に、積み上げられて、朽ち果てた、文明の利器。雨に打たれて毒垂らす。糧を求め、少女は歩く。ある日突然、爆弾が。五体は砕け、血糊舞い、
「屁ぇひったんは、誰かいな?」童のひとり、問いかけり。「屁ぇひったんを、当てましょう」巫女(いたこ)の娘、萱(かや)を手折って、鉤を作りて、目を閉じた。童たちは車座くんで、ぐるりぐるりと輪を描き、声を揃えて謳ったよ。なむさいむさい べろべろの鉤
ぼくは自由に、なりたくて、夢の風船、膨らませたよ。赤鬼みたく、頬赤く染め、夢を吹き込み、結び目つくり。それとばかりに、空に飛ばせば、風船は、ふわふわ飛んで、ゆるーんと、落ちた。ぼくは何度も、繰り返したよ。蜂に刺されて、ぱちんと破裂。ぼくは悲しく
太古なるわだつみは、雷電に打たれ俄に息つぐ。命の兆し未だなし。今は昔か遠野の郷で、東禅寺にて伽藍建てんと、篤く願いし僧ありき。無尽和尚と呼ばれたり。老僧は境内にこそ、泉欲しきと思いたり。見守るは峨々たる峰ぞ、早池峰山(はやちねさん)ぞ、その神
太宰は待った、ゴドーを待った。花鳥風月、動物たちも、老若男女も、ひたすら待った。それは惨禍の、終わる時。血の流れない、平和な世界、誰も死なない、黄泉の国。素晴らしい新世界、誰も生まれぬ、天の国。ちがう、ちがうよ、そうじゃない。わたしが待つは、愛
珍重な オルゴールあり。黒い唐桧(トウヒ)を、優しく包む、装飾は、質素で優美。手指の脂で、艶んで光り。懐かしの、手触りからか、蓋を開ければ、故郷の音色。嗄(しわが)れた、義祖父(そふ)の面影。ヘッセの歌が、流れ出た。世に抗って、死をも望みし。そ
われこそは、世界の王だ!自由自在の、神の使者。関わり合いの、無いものはなし。その名声を、知らぬ者なし。光輝ある、その名はうんこ!皇后の名は、うんちであるぞ。皇族も、沢山おるぞ。うんにょにうんぴ、うんごにふんと。食事中なら、ごめんなさいね。医学博
地獄の扉、見たのかい?腐乱して、蛆が蠢き、赤、銀、黒で、刺繍され、 体液垂らし、震える臓腑。耳を聾する、軋轢の咳こみ肺を蝕む、瘡蓋(かさぶた)固み、爛れた創傷、血膿吹き出す。不協和音を 聞いたのかい?悪魔ども、死霊、生霊、死神たちが、残らず群れ
草々の、穂先に宿る、愛、風にのり、頬撫でる。小路を隠し、その奥に、守りて許す、葦原(あしはら)の国。岬を抱いた、遠浅の海、潮の香(か)はこび、鼻をくすぐる。白波に、青空が笑み、戯(ざ)れて憂うは、龍宮の夢。この世界、彩る色は、幾千あって、飽きも
蜜柑色した、真冬の夕焼け、紫の雲、棚引いて。 凍える耳に、木枯らしが、明日も祈れと、タクト振る。真っ赤な手袋、頼りなく、掌(たなごころ)から、すり抜ける夢。街ゆく人々、躊躇(ちゅうちょ)もなく、通り過ぎては、虚無に還る。心に寒い、風が吹き、つれ
オブス シュティーム オーダー シュナイトオブ ディ ゾーンネー ウンス ラクトディエ ダッグ グリィーヘン ハイスオーダー アイスカルト ディ ナクトべスタウト ジン ディー ゲシィヒークタードッ フロー イスト ウンツァー ジンヤー ウンツァ
夜明けまで丸くなり、布団のなかで寝子(ねこ)のよう。冬の底冷え手足を責めて、優しさ恋し朝を待つ。薄目開けても漆黒の闇。暁のよう光れとばかり、燐寸(マッチ)をすりて煙草へと、灯してみたら影が揺れ。死霊が一人、死を告げ来たり目を瞋(いか)らせて薄笑
太陽は生み、地球は育てる。月光、朧気に、レクイエム奏で、水は流れ、大気は淀み、大地は黙し、ただ、あるがままを甘受する。仔猫は乳を吸い、戯れのうちに遊び、雌猫は困惑し、雄猫は星に吠える。その声、悲しげに、寂しく響く。わが日々は、鵺(ぬえ)や烏(から
朝あの甍(いらか)この甍を照らし朝日が彩りを加えてゆく漆喰の塗られた壁に阻まれて中庭で欠伸をする貴族は見えないそれでも甍は喜びに踊り極彩色を施された神殿は凛として佇んでいるあれは、パルテノンアテナーイの学徒たちが夢幻のごとく逍遥しているそして
ChatGPTへの質問:カントのコペルニクス的転回を出来てる人、日本に何人くらいいると思う? 答え:カントのコペルニクス的転回を「完全に理解し、日常的な思考や実践に応用できている人」という意味で捉えるなら、日本でそのような人は非常に少ないと思います。数として
【訳詞】Demi Lovato "Skyscraper (摩天楼)"
天空が泣いているそれを見つめて無数の涙、両手で受けとめてる静寂がすべての終焉を告げる契機(チャンス)など、無かったとばかりにそんな必要あったの?こんな気持にさせといてもう、ここには何一つ残っていない奪いたいなら、一つ残らず奪えばいい壊した
ひとり地平線までつづく雪原に立っている沖天では太陽が燦々と燃え肌を焼き焦がす微かに湿った冷たい風は熱を冷ますけれど立ち上る霧のような雪は視界を遮るかのようぐるり白い障壁に囲まれて見上げれば雲もない紺碧の空刺しくる陽光が目に痛い突然、悪寒に襲
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深い悲しみの底に 澄んだ鏡のような湖が 波音ひとつ立てず静まっては 方々から産声をあげる 深海に漂う仄かな灯を 拾い集めるのは 心優しい人 汝の悲しみと 我が悲しみが 溶けて消える 潮の目がある English versio
詩(うた)はうたう 律動を生む 詩(うた)は踊るよ 靴音も軽く 風を孕んで 詩(うた)は揺れる 色とりどりの風 雲を抱き、遠き空へ メトロノームの刻みも 原初の足踏みも 轟く太鼓と風切る笛も うたにならない詩
優しさってなんだ? 傷から流れる血を拭ってあげること? 赤い潮に刺すような痛みを感じること? 目を逸らすけど傍を離れられないこと? 切り傷なんて無いよと両手で隠すこと? インクかペンキだと嘘をつき通すこと? 見ると痛いから見ないで
胸いっぱいに大気を吸って 吐き出す 胸いっぱいに地球を吸って 吐き出す 胸いっぱいに宇宙を吸って 吐き出す ――それが生きること いつか宇宙が ぼくを吸い込むまで 星屑たちは 愛しき我が家へ English version
【ReHacQ討論会】練馬区ネット討論会【藤井サチ】 のコメント欄に投稿して表示されたのに、削除された。 別に、You Tube の規約に抵触するような、ヘイトや過激な発言なんてしてないし、そんなワードはない。なのに、こうして削除(不可視化)されるんだよ。 こんな
■そもそも「二元代表制」とは何か? 二元代表制(にげんだいひょうせい)とは: 首長(知事・市長)と 議会(地方議会) という2つの民主的正統性を持つ機関が並立している制度です。 つまり、 首長も議会も、ともに住民から選ばれた代表として、 "対等かつ
■ 医療費削減は「社会保障崩壊」と「人間の尊厳破壊」への道 政府・自治体による「社会保障費の削減」、特に医療費削減は、 財政健全化という名のもとにしばしば語られますが、実態としては中長期的に社会を崩壊させる選択です。 ① 医療費削減 → 受診抑制 → 重症
わたしのXのアカウントのトップページ石丸伸二の政治団体・再生の道・弘田としやす【生活保護の医療扶助はゼロにしていい】発言 2025/6/3 ちなみに、告示後に上がった同様の内容のポストは、 6/16日現在(約2日)で、インプレ13万、リポスト392、いいね626、コメン
大地を揺らすベースラインが轟き ハイハットが鼓動を刻み火を放つ 隙間を縫っては聞き慣れた声が空を舞う 僕らがあわせて歌う声がする 風の声と海の声が絡みあい響きあう あれらの声とこれらの声が いくつも共鳴してるのが 見える、見える
補足:日本の生活保護受給者は約200万人、そのうち約4~5割が医療扶助を利用している。 心身やメンタルに不調を抱えてる割合も約4~5割というデータがある。 したがって、生活保護の医療扶助をゼロにする(受給で全額を本人負担させる)ことは、 即座に食生活の倹約
「生活保護の医療扶助はゼロでいい」という重大発言が、政治団体「再生の道」の候補者から発せられました。8日以上経過しても代表者からの対応なし。本記事では事実関係と情報遮断の可能性について詳述しています。📝はじめに2025年6月3日、政治団体「再生の道」所属の弘
以下は、私のブログ記事【Xのシャドウバンに関する、ほぼ決定的な証拠――時系列まとめ】 で取り上げた内容の抜粋(読みやすさを考慮し、文面を多少整理した)。 スマートフォンで「和田裕行」と検索したところ、「存在しません」と表示された。 これは通常の挙動ではあ
以下、人物に関する敬称は略させていただく。 そのうえで、再生の道・新宿選挙区・弘田としやす候補の問題発言と、その後のシャドウバンまでの時系列をまとめたものを提示しておく。 なお、スマホユーザーは恐らく、本件に関するこのブログ記事を見ようとすると、広告
気づいてしまった。自分がいかに特異な才能の持ち主であるかを笑。 もっともそれはAC気質とうつを乗り越えた先でしか辿りつけない。だから、やはり普通の人が到達出来る場所ではないらしい。もともと異常なまでに鋭い感受性。これは生まれ持ってのもの。そして激しすぎる
どこからか、皮膚を温(ぬく)める光が指してくる 雛鳥のような魂は、苦痛から柔らかい羽毛で身を守る 創(きず)から輝く紅玉(ルビー)の血 澄んだ大気と清流の流れ このなかで、珊瑚を砕き瑪瑙(めのう)を生む、天雷が鳴り響く 魂は幽玄から授
以下Xに投稿したものをコピペ転載【6/8日~6/13日分】 以下の発言が政治的ヘイトだとか、暴力的、威圧的、恫喝的な発言でないことは明白。 それでもシャドウバンして、しかも恐らく人為的にわたしをターゲティングして、 通常のアルゴリズム原因ではありえない重度の
以下Xに投稿したものをコピペ転載【6/4日~6/7日分】YPSILON@ps2ipsilon弘田としやす 言いたい放題?! https://youtube.com/live/Nqzj9gLbb9A?si=Lj--tbOVYpxXde3b @YouTubeJapan 非常に残念。#再生の道 で一番、理知的な印象があった弘田さんの #生活保護 の「医
芸術の精髄は"なにか"を表現する 言葉にできないから詩(うた)が生まれ 世界をそのまま描けないから画(くぎ)った 音が鳴ってない余白、聞こえない色に "なにか"が宿っている 芸術は深い悲しみの底にある三千年に一度咲く華 泥沼にあってさえ
君と僕が出会ってから 言葉があわいを舞った 「大好き」「愛してる」 振り向かず去ったあなた 後ろ姿が霞んで消えても 頬に涙は伝わなかった なぜって あわいを見ていたから 夕暮れた楓の梢にいる こちらを見つめる鳩が 無言
神の声が耳朶をうっては 刹那に空へと溶け去った 透明な音符の痕跡を追う 黒く軋む音が首を締める これは召命などではない 主なる御手による導きか 贖いの首輪から突きでた棘が 喉を刺し首から血を流させる 霊に誘われた神秘の証は
【拡散希望!】現在行われている東京都知事選で驚くことが起こった。立候補者の街頭演説をライブ配信するYou Tuberが規制されたのだ。メディアの腕章のない人は撮影禁止だと。ありえないことが起こっている。報道の自由は表現の自由に直結する重要な権利だ。おそらくYou tu
【原点と感謝】#石丸伸二 #東京都知事選挙 pic.twitter.com/bV3GaE7E1A— 【公式】石丸伸二 後援会 (@ishimarukoenkai) June 24, 2024 感謝しかない! 素晴らしい言葉だよね。 亡き母が言っていた。 人間、感謝できなくなったらお終い。 シンプルなことだけど
自由な国家の市民として生まれ、しかも主権者の一員として、わたしの発言が公の政治にいかにわずかの力しかもちえないにせよ、投票権を持つということだけで、わたしは政治研究の義務を十分に課されるのである。 しかしながら、この権利〔自由〕は自然から由来するもの
第拾参話 奇跡の価値は残酷な選挙のなかで石丸よ 都知事になれ!青い風がいま 胸のドアを叩いてもわたしだけを ただ見つめて微笑んでる あなたそっと触れるもの 求めることに夢中で運命さえ まだ知らないいたいけな瞳だけどすぐに気づくでしょうその
シンジ シンジ シンジ シンジシンジ シンジ シンジシンジ シンジ シンジ安芸高田が ふるさとだイシマルシンジファイター シンジイシマルシンジ シンジ シンジ進め! 日本のはてまでもイシマル愛でスパーク!シンジ シンジ シンジシンジ シンジ
子曰はく、その鬼に非ずして而して之を祭るは諂うなり。義を見て為さざるは勇なきなり。 (『論語』「第二四章」) 孔子先生は言われた。その神を信じてもいないのに、崇めるのは(利益欲しさに)諂うことである。人として踏むべき道があることを知りながら、それをし
「為政」とは読んで字のごとく、政(まつりごと)を為すである。 では「政」とはなにかと言えば、人の不正を正すことである。 逆に言うならば、道に従い正しいことを為し、徳のありようを眼前に示すことを「為政」というのである。 無論、道とは天(宇宙)が定めた摂理
いつもと変わらずリュックを背負ってるのがまず( ・∀・)イイ!! こういう庶民的な感覚を忘れないでいて欲しいと、つくづく思う。 都知事という重職になると、警護の対象として常時SPがつくことになる。でも、そうなっても、リュク姿とかでいて欲しいなぁ。 で、第一
まえにも苦言を呈したことなので、また繰り返して言いたくはないが、相変わらず「Arc Times」の尾形氏と「一月万冊」の佐藤氏は酷いな。 どちらも、自分が思ってるとおりにならないとすぐ怒る、不平不満を撒き散らす。公正中立など投げ捨てた態度はメディア人として失
改革か、さらなる現状維持か――。 タイトルはクリントンが、選挙事務所に貼り出したスローガンのひとつである。 6月16日に行われた秋葉原の街宣で、今はただの人、石丸さんは別のスローガンを引用した。それが以下。 It's the economy, stupid 大事なのは経済
暇空茜。世の中でわたしが心底嫌悪するタイプ。 自分に都合のいい正義と悪をつくりだし、悪を責めている自分は正義のヒーローだと勘違いしているから。どこかの宗教にはまって教義を盲信している偽善的な狂信者にそっくり。 事実を確認しない。事実を確認しても自分
わたしの抱く石丸氏への印象は、「清々しい」という一語である。 議場にいて議員と向き合っているときは厳粛で、ピリピリした空気感を漂わせるし、たまに皮肉たっぷりなことも言うが、ふだんの石丸氏は笑顔を絶やさない素敵な人物だといえる。 ルソーも情緒豊かな人
三度目の読了である。 なぜ何度も読むかと訊かれたら、こう答える。 ①数回読まないと、全体像を俯瞰して見ることができないから。 ②『社会契約論』を読んで理解することも重要だが、その前提である本著をきちんと理解していなければ、『社会契約論』を誤読する恐れ
昔つくったプラモ。ただそれだけ。 携帯を変えたので、写真を撮ってみただけ。
ルソーは言った。 名誉というのは、他人に評価されるとか社会的に実績が認められることではない。 そうではなく、市民としてあるいは個人としての為すべき役割を果たすことである、と。 つまり、動画で言われている「誇り」というのは、そういうものであろう。
つぎにどのメディアに出演されるのかと楽しみにしていたら、予想を覆して「一月万冊」に出るとは! と正直驚いてしまった。 一月万冊の清水氏、本間氏、安冨氏は、石丸氏のことをよく調べもせずに適当なことを言っていたので、正直まったく期待していなかった(そう
(13:00くらいから) 否定的な部分だけ取り上げ、肯定的な部分は報道しない。 これがメディアの傾向性。 人間は危機管理的に否定的な情報に敏感なのは仕方ない面があるが、それだからこそ、メディアは意識して是々非々の報道をするべきであるのだ。でもそれが全般
具体的な政策の話はほとんどなし。 反自民、非小池という立場での批判だけという内容。 そして、ぼんやりして曖昧かつ抽象的な内容。出馬会見だから仕方ないといえば仕方ないが……。 時間も30分なので、足りていないと思えるが、参議院議員ゆえいろいろスケジュー
東京都知事選に出馬表明した石丸氏のXのポストが若干炎上していいるが、多くの人は誤解して彼を批判している。 この会見はメディアに向けた記者会見で、メディアの種類も限定しています。よって、第40条の出だしから該当しないという理解です。親切な方がいらっしゃるよ
広島・安芸高田市長が出馬表明 東京都知事選 Pay it forward の話もすれば漫画にある名言の話もする。 天動説から地動説の話には説得力がある。けど、すごく長い時間がかかる。人間は前の世代の慣習を受け継いでいくから。しかし、それでも種を蒔くしかない。蒔き