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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 中山七里『テロリストの家』おもしろかったけど …… 。

    図書館で借りた中山七里『テロリストの家』を読みました。「どうなるか」とハラハラしながら。そして、警察の公安部のきびしさを垣間見た気がしました。しかし家庭の人間関係は「ギスギスし過ぎ」でした。男の子/女の子/夫婦/の家庭内の〈やりとり〉は、あんな感じにはならないでしょう。「誤解のきっかけ」や「犯罪」にパソコンやスマホがからむ小説が、これから多くなるでしょうね。老人が、どこまでついていけるかわかりません。その点、時代小説は安心して読めます。電話も車もスマホもパソコンも出てこないから。このところ図書館で借りる本に、今野敏/中山七里/鳥羽亮/佐野洋子/を入れるようにしています。借りても読まない本のほうが多いですが、「読んでみようかな」と思う本が並んでいると「なんとなくうれしい」。年寄りはこの「なんとなくうれしい」...中山七里『テロリストの家』おもしろかったけど……。

  • ゴミ・ステーション/バス停/の草を刈りました。

    〇むかしの「胡麻炒り器」のことを書いたら、コメントがきました。焙烙(ほうろく)のことで、たしかにむかしあったのと同じような形の「炒り器」が売られています。焼き物なんですね。ありがとうございました。〇うちの村のゴミ・ステーションは、草をいつ刈ったか。ブログでチェックしてみたら4月28日でした。草の伸びるときに二カ月も刈らなかったのか。この10年あまりで一番繁っている感じです。草の厚みがちがいます。それを午前中に刈っていきました。いつもより時間がかかりました。片づけは午後することにして帰りました。燃やせたら燃やしますが、草の量が多く、生乾きなので、レーキで片づけました。〇バス停は防草シートを敷いているのでベンチは大丈夫だろうと4月はパスしました。今日バス停にまわってみたら、草ぼうぼうです。これではベンチにすわ...ゴミ・ステーション/バス停/の草を刈りました。

  • 『ごま炒り器』を買いました。

    胡麻をつくる西脇市・道の駅に「〈生の胡麻〉を売ってない」と書きました。通販で見ると生の胡麻は「あらい胡麻」として売ってあります。これを買う人は、家で〈ごま炒り器〉をつかって胡麻を「炒って食べる」のでしょう。ところで「我が家の〈ごま炒り器〉はどんなんだったか」。道子さんにきいてみました。「フライパンで炒ってる」。「エッ?胡麻をつくってる家なのに」。やっぱり、ごま炒り器があるほうがいい。通販で注文しました。むかし、おばあちゃんが使ってた〈ごま炒り器〉とイメージがちがいます。おばあちゃんが使っていたのは「素焼きで、シャモジ型で、持ち手の筒のおしりから胡麻を入れて火にかけて炒る」ごま炒り器でした。あんなごま炒り器はもうどこにもないでしょうね。通販の「あらい胡麻」のコメントが気になりました。「あまり香りがしない」と...『ごま炒り器』を買いました。

  • 午前も午後も〈草刈り〉〈草刈り〉でした。

    先日「救急車の音が近い。この村かな」と思ってたら「マムシに咬まれて入院したそうだ」と伝わってきました。草は茂るし気温は高くなってマムシも動きやすくなるし、危ない季節です。「草刈りはしんどいな」とグズグズしていましたがうわさをきいていっぺんに〈やる気満満〉。今日は午前も午後も、裏山の草刈りをしました。バッテリーは4個とも使い果たして、お昼休みに充電。午後また4個を使い果たしました。裏山の階段/植え込みのそば/ブロックの縁/などは鋸歯よりナイロンコードで刈るのがいい。4本のナイロンコード(丸いナイロンコードは長持ちします)の器具、また鋸歯をつけて、マムシのいそうなところを全部刈りました。刈る前のバードフィーダーあたりです。台のまわりの草が伸びています。撮った角度はちがいますが、刈ったあとの台です。マムシのひそ...午前も午後も〈草刈り〉〈草刈り〉でした。

  • 〈宅配ポスト〉を玄関前に置きました。

    今日、東条図書館に出たついでに「取っ手」を買って取りつけました。「宅配ポスト」は完成です。玄関前に置きました。ふたをとると認印とボールペンがあります。老人ですからあまり外出しませんが、再配達してもらうのは気の毒です。このボックスが役に立ちますように。ウッドデッキまえの庭は花盛りがつづいています。いまはダリアが咲いてます。キキョウも咲きはじめました。花はいいのですが、茂りすぎると蛇やマムシが心配です。蛇は逃げる一方だからかまわないけど、マムシはあぶない。道子さんに「地面を杖で叩いて歩くように」と声をかけてます。裏山のほうは草が伸びてきました。雨がやんだら、草刈りに精を出します。仏壇に供えている胡蝶蘭です。この花は「二度咲き」です。しかし、そろそろ〈替えどき〉かな。長い間〈二度咲き胡蝶蘭〉で間に合ったので、久...〈宅配ポスト〉を玄関前に置きました。

  • アピカホール(西脇市)でピアノを聴きました。

    三木市の音楽会でもらったチラシに〈アピカホールの音楽会〉があり、今日出掛けました。篠山市の〈田園交響ホール〉多可町の〈ベルディーホール〉小野市の〈エクラホール〉には行ったことがありますが、〈アピカホール〉ははじめてです。(東条町のコスミックホールは常連です)さて、アピカホールとはどんな音楽ホールか。出会うのがたのしみです。〈アピカ音楽ホール〉です。音楽ホールです。緞帳はありません。座席は180席です。イスの座り心地がいい。いろんなホールで音楽を聴きましたが、このホールのイスは一番です。通路もイスの前後もゆったりとってあり、安楽にすわれます。ピアノはスタインウエイのコンサート・ピアノでよく響きました。プログラムはショパンとベートーベン中心です。ベートーベンのピアノソナタ『悲愴』を生の演奏で聴いたのははじめて...アピカホール(西脇市)でピアノを聴きました。

  • 宅配ポストは「緑」に塗りました。

    〈白〉と〈赤〉のペンキはあるのですが、玄関に置くポストには似合わない。〈緑〉のペンキを昨日買ってきて、塗りました。玄関前に置けるようになります。ビオトープ(裏山の池)の水が濁っています。雨水がオーバーフローしなくなったので、水を替えてません。ポンプで水をくみ出して、水道水を入れてみよう。小屋にポンプを見つけました。数年前まで使っていた300ワットの強力汚水ポンプです。これをつかって、池の水を一気に抜き、水道水を入れる。カルキ抜きはしないけど、メダカくんにはエアレーションで我慢してもらう。水位がグングン下がっていきます。ホースの先から出る水の勢いがすごい。水道水をシャワー状に時間をかけて入れました。餌をやるとメダカくんたちは勢いよく食べています。ときどき、この方法で水を替えます。畑に行って、植えた大豆の苗を...宅配ポストは「緑」に塗りました。

  • 「あじさいフローラみき」を散歩しました。

    「大豆の苗は植えたし、仕事はあるけどひと息いれよう」と〈あじさいフローラみき〉を散歩しました。あじさいは見ごろです。樹木は大きいし、林間を歩くのはいい気持ちです。一つ一つの花は張り立たないけど、いい散歩になりました。ホーム・センターに寄って〈緑のペンキ〉を買ってかえりました。阪神タイガースは今日また負けそうです。こういうときハラハラしてテレビを見るのは、老人にとってよくない。あとで試合結果を見て、「勝ってたらDAZNで阪神が点をとった場面をくりかえして見ます。/負けてたら見ません」。「あじさいフローラみき」を散歩しました。

  • 雨の日は、ていねいにペーパーをかけました。

    雨で外仕事ができません。小屋で「宅配ポスト・ボックス」にペーパーをていねいにかけました。鍵はつけません。ふたがあるだけの箱です。〈ちょうつがい〉をつけて開閉するつもりでしたが、ふたを持ち上げるポストにします。ちょうつがいをつけると「バタン!」と〈大きなふた〉が落ちる。手をはさむかもしれない。外側にはペンキを塗ろうか。残っているペンキを調べてみたら「白」(先日ローズアーチに塗った残り)と「赤」(ずいぶん前のペンキ。何に塗ったか?)です。どちらの色も我が家の玄関先にはふさわしくない。考えてみます。デッキ前の庭に咲いている百合です。道子さんは、裏山に百合園をつくっていました。いろんな百合が咲いて、みごとでした。ところがイノシシが裏山の奥からやってきて、百合根を全部掘り起こして食べてしまいました。鼻がきくのでしょ...雨の日は、ていねいにペーパーをかけました。

  • 「熱中症」を認識しようと思います。

    昨日のお昼まえ、畑をクワで耕しました。「ちょっとしんどいけど、大豆のためには畑の土をほぐしたほうがいい。暑いけど頑張るか」。5分するとしんどくなる。/畑のテントから布のイスを持ち出してドサッとすわる。/「ちょっと休んだからまた5分がんばるか」/クワで土を耕す。/「どうもしんどいな」ドサッ!/「午前中に畑は耕したいな」。畑を耕す。/90分かけて全部を耕しました。昼食のあと2時間たっぷり昼寝をして起きたら「氷水を飲みたい!!」。大きなコップに氷水をつくり、グイグイ飲む。まだほしい。また一杯氷水を飲む。さらにもう一杯飲む。年寄りになって水をがぶ飲みすることはなくなったのに。今日、裏山でたき火して〈草木灰〉をつくりながら、おもいました。「あれは熱中症の手前だったんやなー。あのときもう少し頑張ってたら熱中症になって...「熱中症」を認識しようと思います。

  • 大豆を〈三条千鳥植え〉にしました。

    今日6月20日は夏至(6月21日)の前日です。明日は一番北寄りに太陽が昇ります。でも天気予報では曇り。そこで「夏至に太陽の昇る位置」を記録しておこうと、今日東の空の写真を撮りました。ウッドデッキの中央に立って、北東向きに撮った写真です。電柱の右に太陽は昇ります。明後日から太陽は南寄りに昇り、陽が短くなります。それにしても東の空が大きくひらけている眺めはいいですね。毎朝、この空を見ながらスワイショウ(前後5分/左右5分)をします。めぐまれているとおもいます。今日の仕事は、大豆の苗を「本植えする」です。午前中は大豆を植える畑をクワで掘りおこしました。苦土石灰/鶏糞/は5月に入れました。〈土づくり〉はOK。暑いなか、がんばってクワをつかいました。午後は畝をつくって、25センチ間隔で千鳥に苗の位置をきめました。こ...大豆を〈三条千鳥植え〉にしました。

  • 錦織圭は復活する〈きざし〉が見えました。

    阪神タイガースは5月中勝って勝って勝ちまくり「6月の交流戦で優勝をねらえるチーム」とほめられていました。しかし交流戦は連戦連敗に近い、ひどいものでした。「今日は勝つなー」と思う試合も9回にひっくり返されて、負けました。これからも応援はしますが、セリーグで優勝できるか。どうも、あやしくなってきました。やっぱり阪神らしい、というか。錦織圭は「復活するきざし」がくっきり見えてきました。インタビューで、彼の口から「夏の全米オープンにむけて……」という言葉がきかれました。チャレンジャーの試合で勝ったくらいでは、言えることばではありません。でも彼は言った。内心の抱負と自信が見えるようです。たのしみに応援します。大豆の苗を植えるときです。まず畑を耕します。クワで畑を掘り返せばいいのですが、全部やるのはしんどい。レーキに...錦織圭は復活する〈きざし〉が見えました。

  • テニスの〈錦織圭〉復活するか?

    10年応援しているプロテニスの〈錦織圭〉が復活を目指しています。故障で手術して、リハビリにはげみ、強い捻挫を克服して、ついに試合に出られるまでになりました。チャレンジャーという下部の大会で〈一回戦⇒二回戦⇒準々決勝戦〉と勝ちあがり、準決勝戦に進出したのです。世界ランキング4位になり、伝説のフェデラーを破ったこともある錦織圭は、今年33歳です。プロテニスの選手が38歳くらいが限界ですので、あと5年。2年近い休養で世界ランキングの枠外まで落ちました。ここからどこまで這い上がれるか。応援します。ところで阪神タイガースの試合をテレビ応援していますが、このところよく負けます。「これで今日は勝った!」と思うのにひっくり返される。ガッカリ!です。「いつもの阪神タイガースらしい」といえば、そうかもしれませんけど。道子さん...テニスの〈錦織圭〉復活するか?

  • 〈ネコヤナギ〉を植えました。

    今日は村の四班の女性で「公民館の花を植え替える日」です。いままで老人会で〈花の植え替え〉〈中庭・裏庭の草刈り〉をやっていました。しかし役員になる人がなくて老人会は休部です。そこで公民館掃除当番と同じように花の植え替えも当番制にしたらいい。玄関先の花壇に花を植えた写真です。中庭の草刈りはだれもする人がなくて、この10年ほどぼくがやってます。ナイロンコードで刈ればすぐです。あまり負担に感じません。草を刈った中庭です。刈った草はかわいてから集めます。いま手を入れると、次の草刈りは9月頃でいいでしょう。午後は〈よかたん〉に買い物に行きました。山田錦会館では農産物が売ってあります。花や野菜の苗も売られています。〈ネコヤナギ〉の大きな苗が出ていました。小さいネコヤナギは裏山に植えているのですが、やっぱり大きな花のネコ...〈ネコヤナギ〉を植えました。

  • ビオトープの水をかえました。

    雨が降っても池の底は上がらなくなりました。〈水抜き枡〉のお陰です。しかし、池の水はこぼれなくなったけど、山からの泥水が池に流れ込みます。にごって池の底が見えません。池の底がもち上がって水があふれていたときは、「きれいな水道水を足した」ので〈にごり〉はひどくなりませんでした。いまは水があふれないので、きれいな水道水を足す機会がありません。こまかい粘土でにごった水はそのままです。メダカは元気ですけど、見る私たちからすると、池の底まで見えるほうがいい。そこで、今日は池の水をポンプで抜きました。8ワットの小さいポンプをホースにつないで、抜いています。〈抜く水〉が写真のように、ホースから出ています。あまり勢いがありませんけど。これで水中ポンプの限界まで抜いていくのに1時間5分かかりました。水深は19センチ下がってい...ビオトープの水をかえました。

  • 〈畑仕事〉はボチボチやります。

    午前中は予約の病院へ出かけたので、畑仕事は午後やりました。大豆ですが、昨日は豆だったのに今日は〈苗立ち〉のかまえです。植物の生長を感じるのは〈いい気持ち〉です。元気すぎる植物もありますけど。例えば裏山の〈わびすけ〉は、生長の勢いに圧倒されます。名前がおとなしそうだから植えたのですが、こんなに元気とはわかりませんでした。後ろの樹との関係で、8月に剪定させてもらいます。これは〈金胡麻〉です。直播(じかまき)していましたが、小さい芽をムシが食ってしまい、なかなか育ちません。そこで苗ポットに播くようにしました。道子さんは2000年に大豆畑トラストをはじめたときから、毎年必ず金胡麻をつくっています。日本の胡麻は「絶滅危惧種」と陰口をたたかれるほど「作る人が少ない」。日本料理に胡麻をつかうし、老人向けのサプリメントに...〈畑仕事〉はボチボチやります。

  • 〈ささゆり〉が咲きました …… 道子より

    裏山ではいろんなことがおこっています。〇〈ささゆり〉が咲きました。道子さんが「ブログにアップして!」。……「はい、承知しました」山野草の〈ささゆり〉。もちろん道子さんが植えたのです。とてもよろこんで、ラインでもあちこちに送っていますけど。〈ささゆり〉ははじめて見ました。〇花見デッキに置いたブランコチェアの下に、木くずが出ています。だれか、ブランコの木に食い込んでいるのではないか。ブランコをはずして、裏返してみました。ブランコの木に大きな穴があいています。ははーん、ムシが木の中に入って食い荒らしているな。中になにかムシがいるようですが、出てきません。エアコンのパテがあったので、穴に詰めていきました。指で押し込むとパテがいくらでも入ります。かなり中まで食い荒らしているようです。時間をかけて、とまるまでパテを詰...〈ささゆり〉が咲きました……道子より

  • いっぱいの花にかこまれて

    今日撮った〈ヤマボウシ〉です。咲きはじめてから〈ひと月〉になります。花が少しくたびれてきましたが、まだ立派です。裏山に出て見るたびに、うれしくなります。裏山の池(ビオトープ)です。枡に水があふれています。池の底は持ち上がっていません。〈おもし〉のブロックを沈めなくてよかった。枡を掘ればよかったんだ。もう一つ問題があります。雨が降ったら山から流れ落ちる水が池に入り、水がにごります。池に流れこまないように、縁を高くする。セメント工事をするのがいいでしょうね。自然に水が澄むのを待つか。にごっていても、メダカは平気みたいですけど。しばらく様子を見ます。いま家のまわりは〈花がいっぱい咲いてる〉。道子さんは「〈いやし〉になればと願って」関東の人にお花を送りました。うまく届いたようです。花は自分の力で咲いてくれる。それ...いっぱいの花にかこまれて

  • 久しぶりに街に出ました。

    10日(土)は久しぶりに街に出ました。三木の街でなく神戸・三宮に。めまぐるしい!人が多い。車が多い。若い人がいっぱいいる。こんなにいっぱいの若い人を見るのは久しぶりだなあ。若い人たちは、しゃきしゃき動いてる。たくさんの人にまじって歩くのに「気おくれ」する。「神戸に住んでいたときは、こんな〈人ごみの街〉に出歩いていたんだ」。この日は、西宮で会があって出掛けました。〈むかしの仲間と出会う会〉でした。しかし同年配の人、親しくしていた人はあまり来ていません。きけば、亡くなった/施設に入っている/体調がすぐれない/……。そうなんだなー。2006年12月に三木市口吉川町に移住して足掛け18年目になります。この地になじんだ気分で暮らしています。この地の人は〈西神中央の住宅〉で暮らすようになっても「あの人は街で暮らしてる...久しぶりに街に出ました。

  • 今日は〈いろいろ〉やりました。

    〇昨日は雨がしっかり降りました。ビオトープの下に雨水が流れ込んで、池底シート(プール・ライナー)が持ち上がり、池の水が少なくなっているだろうか。水が浅くなるとブロックの〈おもし〉を沈めやすい。〈おもし〉工事をやってしまおう。……勇んで裏山に上ってみました。なんと!池の水はまったく減っていません。底も持ち上がっていません。なぜだ。そうか。先日、池のふちに〈枡の穴〉を掘った。そこに水が流れて、池底を持ち上げなかったのだ。そういえば、枡を設置していたときは、底のシートは持ち上がらなかった。思い出しました。不要なものをつくってしまい、「骨折り損」とは思いません。たのしく工作をした。それでいい。不要になった板やブロックは何につかうか。また考えます。〇6月10日に、黒豆/大豆/の種をまく。鳩が苗をつつかないように、イ...今日は〈いろいろ〉やりました。

  • ムカデくんもがんばってます。

    6月11日に大豆/黒豆/の種を播きます。「10日にまく」つもりでしたが、出掛けることになりました。そこで今日は「苗立てする場所をきれいにしよう」とイチゴ・ネットハウスのイチゴ苗を抜きました。大きなイチゴ苗を抜いていくと、いろんなムシやムカデと出会います。まえにも書きましたが、ムカデくんは平和主義者です。自分から向かっていくことはありません。つかまえられたときに護身用の武器をつかうだけです。しかし不用意に苗を抱えると、ムカデは「やられた」と思って刺します。二人で大きくなったイチゴ苗を抜いていくと、何匹かのムカデと出会いました。一生懸命に逃げますから、そのままにして作業をつづけました。道子さんが「夜盗虫を食べてるよ」というので写真に。15センチのムカデが夜盗虫をつかまえてます。食べてる途中なので動きません。イ...ムカデくんもがんばってます。

  • ブロックを削りました。

    午前中は予約の歯医者さん⇒ホームセンター・コメリ⇒蕎麦屋・稜庵(いつものざる蕎麦がおいしい)⇒口吉川町をドライブして〈田植え〉の進み具合を見る(久次…里脇…吉祥寺…槙…大島…南畑…保木…東…蓮華寺…馬場…うちの村へ)。昼寝のあとは雨で外仕事ができません。小屋でコンクリート・ブロックを削りました。ビオトープ(メダカ池)の底にコンクリート・ブロックを沈める。そのアイディアが浮かんでから、「どんなやり方でやるか」が頭からはなれません。ブロックは長さ2メートル幅36センチの板に固定して沈めます。はじめは6個のブロックを板に固定しようと思いました。しかし6個は重すぎる。4個だとなんとかいけそうです。板に針金でくくりつけておかないと、板が斜めになれば落ちてしまいます。4個のブロックを取りつけた板は、運べる重さではあり...ブロックを削りました。

  • 草刈り/ビオトープの手直し/気持ちよく働いてます。

    おじいさんはよく働いてます。〇メダカ池の手直し材料を買いに出ました。ホームセンターはいいですね。何でも手に入る。もし中学生の頃にホームセンターがあったら、隅から隅まで毎日のように通って、どこに何があるか/これは何をする道具か/どんなものを作るか/と寝ても覚めても考えて、空想していたでしょう。ぼくは、木工仕事がほんとに好きなんです。〇メダカ池の底にブロック5個をつけて板を沈めます。あたらしいブロックですが、水にさらしたほうがいいかな。明日まで水にひたしておきます。〇二メートルの杉板二枚をつなぎ、底面にあたる角を丸めました。ディスク・サンダーに60番のサンダーをつけて削るときれいにできました。杉板ですが、なにもぬらないで沈めます。〇草が伸びてきました。ナイロンコードをつけて草刈りをしました。起伏のあるところは...草刈り/ビオトープの手直し/気持ちよく働いてます。

  • コメントに〈アドバイス〉ありがとうございます。

    裏山のビオトープのことで、ブログのコメントに「アドバイス」がとどきました。ありがとうございます。〈自分がいいたいこと〉を書くばかりで、めったにコメントを見ませんでした。「プールの底を持ち上げる水圧」の問題と指摘されました。その通りです。そうか。コンクリート・ブロックをつけた板を沈めて、プール・ライナー下の水圧を高くすればいい。わかります。板の角を丸くし、コンクリート・ブロックを針金で止め、毛布にくるんで沈める。下の水は「掘った穴から地上へ流れる」。穴の水を流すために「池の底より低い水路」を掘ることを考えて、それは「無理だ」とあきらめていました。やってみます。コメントに〈アドバイス〉ありがとうございます。

  • 〈水抜き〉はあきらめます。

    プール・ライナーの下に流れ込み、池の底を持ち上げてしまう雨水を抜く方法を考えましたが、やっぱり無理です。やるとすれば池のまわりを深さ50センチのセメントで固めるしかない。そんなことはできません。水抜きになるかどうかわかりませんが、昨日掘った池縁の穴は〈水くみ出し〉用においておきます。流れ込むのはなまやさしい量ではありませんけど。この穴は深さ50センチです。プールライナー下に水があると、ジワジワとわいてきます。ヒシャクでくみ出せばいいでしょう。しかし雨が降っているとき、そんなことはできません。池の水はたまったままで、流れたり動いたりすることがありません。変化のない池の水中にいるのでは〈閉じもめられた山椒魚〉みたいな気持ちになるでしょう。ここ5年ほどほったらかしのままです。水抜きはむずかしいけど、池の水に手を...〈水抜き〉はあきらめます。

  • 〈ビオトープ〉の池をどうするかなー。

    裏山の池は「ビオトープ」のつもりで2015年1月につくりました。9年前で76歳のときか。年齢といっしょに思い出します。あの頃は元気だった。力があった。ずーっと仕事をしても「ちょっと休憩したい」と思わなかった。そんなふうに過去のことを思い出すのはやめとこ。さて、このたびの大雨で、プールライナーの下に山の斜面からの水がたまりました。そしてプールの底をもちあげました。どれだけ水が減ったか。写真を見ると「三分の二」でなく「五分の四」はこぼれてしまったように見えます。メダカは全員池に残ったか。メダカがなじんでいた水はこぼれてしまったな。今日は〈水抜き〉の枡をつくろうと、池のそばを掘ってみました。まだ底の深さまで掘っていませんが、いくらでも水が出てきます。「プールライナーの下の水は引いた。だから池の底が元にもどったの...〈ビオトープ〉の池をどうするかなー。

  • 雨の中、すこし世情視察に出掛けました。

    雨の朝、裏山を歩いていた道子さんが〈ヤマボウシ〉の枝を瓶に挿しました。わずかに咲いているなら手折るのをためらいますが、いっぱい咲いてます。まだ手折れます。いかがでしょうか。四枚の白い花弁のように見えるのは「花ではない」そうですけど、存在感のある花ですね。今年ヤマボウシに花がいっぱい咲いているので、裏山を歩くたびに「じわじわとしあわせ感に」つつまれます。昼寝から起きてみると雨がやんでいるみたいです。美嚢川は大丈夫でしょうか。「野次馬根性7,8割」/「世の中を心配する気持ち」もあって、軽自動車で美嚢川の水位を見に出掛けました。西中の村から蓮華寺に渡る橋からの眺めです。左に屋根が見えるのは下水処理場です。橋にはとどいていませんが水位は高い。帰り道は福地池をまわってみました。田植えの水を入れるので池の水位が2メー...雨の中、すこし世情視察に出掛けました。

  • 「どこまでやるか」思案中です。

    「草木灰」は有機の家庭菜園には大事な肥料です。「草木灰」として売っている売店もあります。我が家の〈草木灰〉は裏山の〈たき火場〉でつくります。薪で焼き芋をするとき灰はほとんど出ません。刈った草や野菜畑の草木類を燃やすと灰ができます。灰の容器に苦労していましたが、お向かいの看護ステーションが建つときに、サイディングの切れ端をもらって作りました。この容器を10年ずっと使っています。フタはトタンの波板で、横のベンチの上にあるのは自作のフルイです。草木灰をいつでもたっぷり使えるのはめぐまれています。道子さんは畑仕事と花づくりと裏山仕事で、いつもすることがいっぱいです。ぼくは外仕事を「やる日」と「やらない日」があります。今日ぼくがしたのは、石垣の笹刈りでした。いま笹がどんどん生えてきます。石垣の間にもびっしり生えまし...「どこまでやるか」思案中です。

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