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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 「人感センサー電球」をかえました。

    玄関灯/玄関内の上り口/トイレ/浴場の脱衣室/などは「人感センサー電球」にしています。夜、トイレに行くときも自動で点いたり消えたりして便利してます。ところが脱衣室の人感センサー電球が「なかなか点かなくなりました」。暗い脱衣室の電球の下に立って「阿波踊り」風に手を頭上にかざして15秒ほど踊ると、動きを感じてパッと点きます。トイレに行くには、玄関内の人感センサー電球が点けば十分です。脱衣室の人感センサー電球が点かなくてもよい。そこで普通のLED電球に付け替えました。高齢になると電球をつけかえるのが危なっかしく、覚悟して脚立に上りました。我が家の天井は床から2メートル60センチの高さにしてもらいました。普通の家は2メートル40センチが標準だそうです。20センチ高い。天井の電球を交換するのに、写真の脚立をつかいま...「人感センサー電球」をかえました。

  • 〈水やり〉の日がつづきます。

    〈水やり〉がらくになるように、散水用具を買いに出ました。ホースの先につける散水用具を『散水ノズル』というみたいです。大豆や胡麻の上から葉っぱにかけるのでなく、水は根元にやります。腰をかがめてやりたくない。柄の長い散水ノズルがほしかったのです。このノズルは立ったままでやれます。右は「三条植え」した大豆の二畝と、左は胡麻の畝です。どちらも台風が来ると倒れます。例年なら杭を打ち込んで、マイカ線(ハウスバンド)を二条に張るときです。今年は暑いし、台風はまだ来ないし、やる気がおとろえたのか、グズグズしています。ピアノ練習や電動ウォーカーもしていません。〈やる気〉が出ません。ぼくの歳なら「こんなものかなー」。毎日グズグズしています。道子さんはいろんなお友だちがいて、スマホ電話の〈掛け放題〉でときどき長い話をしますが、...〈水やり〉の日がつづきます。

  • 公民館の〈水やり〉をしました。

    昨日28日は、いろいろしました。〇朝、錦織圭の試合を見ました。若くて元気のある選手との二回戦で「負けるかもしれない」と心配でしたが、勝ちました。準々決勝に進出です。今日の午前4時からです。いま午前1時。このまま起きて待つか。ちょっと寝るか。〇午後はホームセンターに買い物に出掛けました。仏壇の花〈胡蝶蘭〉がくたびれてきたので、お盆/秋のお彼岸/にむけて花の交代です。いまの花(前)は「二度咲き」の胡蝶蘭です。〇公民館の花に〈水やり〉が必要です。道子さんが草を抜き、植え込みの花の手入れをしました。暑い日中には水をやれません。夕方になってからやりました。〇その間にぼくは中庭をナイロンコードで刈りました。〇公民館の垣根が伸びてきました。数日したらまた水やりが必要です。そのときに垣根を電動バリカンで刈ろうと思います。...公民館の〈水やり〉をしました。

  • 「〈土寄せ〉をしなくては」と思いますが ……

    大豆の花が咲きはじめました。毎年この頃の大豆を〈土寄せ〉します。でも今年は特に暑い気がして、夕方の水やりだけです。「便所に行こう」と冷房の効いた部屋を出るとムッとした「サウナに入ったような空気」です。こんなときも/高校野球/道路工事/農業/林業/など仕事をしている人があるでしょう。「熱中症に気をつけて」と願うしかありません。スズメたちはとても元気です。バードフィーダーには20羽超のスズメたちが群がります。裏窓にぼくたちの気配があるとすぐにそばの栗の木に身を隠します。もし栗の木にムシがついていたら、スズメたちがついばむでしょう。お陰で栗の木にはムシがつかず、たくさん実がなっています。落ちるイガは一つもありません。栗は今年も豊作になりそうです。朝6時30分からの「スワイショウ前後5分左右5分/かかとトントン2...「〈土寄せ〉をしなくては」と思いますが……

  • 吉行和子の〈エッセイ〉を読んでます。

    吉行和子は俳優/エッセイスト/です。昭和10年生れでぼくより2歳上の87歳。この人のエッセイはウソや誇張がなく「読んでいくとすーっと入る、気持ちのいい文」です。ときどき、佐野洋子と吉行和子のエッセイを図書館で借りて読みます。いま読んでいるのは『老嬢は今日も上機嫌』(2008年刊・新潮社)という短いエッセイ集です。彼女のエッセイの味を伝えるには、彼女の文を読んでもらうのがいい。ひとつ引用してみます。何しろ役者の仕事は体力勝負だ。演技力じゃない、体力なのだ。最後まで残っていくのは元気でいる人間だけだ。私は病気をすることが多い。しかも大病だ。子供の頃から病弱だった。しかしこの仕事をはじめて半世紀も近づいて来ているのに、仕事に穴を開けたことが無い。開けそうになったことが何回かあったが、常に却下された。サスペンスド...吉行和子の〈エッセイ〉を読んでます。

  • 〈草刈り〉〈水やり〉の日々です。

    9月までは草は伸びます。ぼくの目安は「一ヶ月ごとに刈る」です。下の広い畑をつくっていたときも「月に一度の草刈り」が目安でした。4月から10月まで。今日は〈水やり〉のまえに草を刈りました。畑とフェンスの間の通路は草がよく茂っています。防草シートを敷いているのですが、不完全なので間から生えてきます。もう一度シートを敷くつもりです。シートは用意してあるのですが、なんとなくグズグズして、草の盛んな季節になってしまいました。この通路をナイロンコードで刈った写真です。石垣の下も草や笹が伸びています。草刈り機を振りまわしているうちに元気が出てきて、石垣下も刈ることにしました。一時間がんばって草を刈ったところです。フェンスと石垣の間はまだ手がついていません。ここは明日やる気です。石垣下を刈る気になったのは丈夫なハシゴのせ...〈草刈り〉〈水やり〉の日々です。

  • 〈愛宕さん〉にお参りしました。

    歯医者さんのあと、お昼はまた、スーパーの〈イート・イン〉で食べてみよう。月曜日はお蕎麦の『稜庵』が休みです。フレッシュ・バザールでお茶とお寿司のパックを買いました。一度目の食事体験は「これもありか」でしたが、二度目は「味気ない!」。必要に迫られるまで、もうやめておきます。東京は2軒に1軒は単身世帯ですって。一人で、コンビニの「パック食事」を食べる人がいっぱいいるのでしょうね。今日は7月24日。裏山の祠=〈愛宕さん〉にお参りする日です。夕方水やりをすませてから、軽トラで出掛けました。参道の山道。両側は竹藪ですが、竹が倒れ、片づけてありません。老人会が活動していて、もう少し若いときならこの藪を片づけたくなりますが、いまは「荒れてるな」と見るだけです。今日は参道を登って、左側の愛宕さんにお参りです。右の祇園さん...〈愛宕さん〉にお参りしました。

  • ハスの花を見ようと善祥寺に行ってみました。

    午後、用事で街に出て、帰りにドライブ気分で善祥寺にまわってみました。「ハスの花がきれいに咲いただろうな」とおもう散った跡がいっぱい。咲き遅れた〈つぼみ〉です。スイレンも花がおわっていました。遅れて懸命に咲いているハスです。ホテイアオイも頑張って花を咲かせています。裏山に池を掘ったとき、ホテイアオイをもらいました。ある朝池にあがってみると水面が見えないほど増えてます。あれからうちではホテイアオイはおことわりしています。善祥寺のお寺のほうにもお参りしました。県重文の〈熊野権現社〉は量感があり、しばし眺めたくなります。今年は7月上旬がハスの見ごろでした。これからは7月10日をハスの花を見る日にしたいです。家のまわり/畑/花畑/プランター/裏山/などの水やりはもちろん毎日です。善祥寺の帰り道、公民館に寄って花に水...ハスの花を見ようと善祥寺に行ってみました。

  • 〈水やりの夏〉を覚悟します。

    道子さんが玄関先に「夕顔プランター」を置いています。夕顔が咲きはじめました。パントリーの壁にそって伸びています。「竹でツルをリードしてほしい」と頼まれたので写真のようにつくりました。これで見栄えよく咲くようになるか。様子をみます。さて、梅雨が明け、夏です。裏山では十日ほど前にヒグラシの「カナカナ」をききました。心細い声だった「カナカナ」が合唱できこえるようになりました。お盆前には3月から鳴いていたウグイスが鳴かなくなります。今年は裏山でホトトギスがよく鳴きました。「トッキョキョキャキョ」というような鳴き方をします。姿をさがしますが見たことはありません。これから〈秋の虫〉が鳴きはじめるまで、暑い日がつづきます。〈水やりの夏〉です。龍神さまが見守ってくださると思って、夕方から水やりに精を出します。〈水やりの夏〉を覚悟します。

  • 龍神さまにお参りしました。

    昨日の夕方に降った雨は、思ったより多かったようです。裏山に出てみると一輪車に雨水がたまっているし、テントハウスの床にも水がたまっています。畑を見にいくと「今日は水やりをパスしてもいいかな」という感じです。水やりをしないで、龍神さまにお参りすることにしました。だんだん年寄りになって、今日は/福地池/蛇ガ池/九文小池/無施池/の四池にしました。それにしても「久しぶりだな」と感じます。いつものように生卵塩お酒を池にまいて、不動明王の真言を三度となえてお参りしました。ワタクシが福地池に塩をまいている写真です。近ごろ背中が曲がってますが、道子さんに3枚撮ってもらった中でこれが一番マシでした。福地池の堰堤のほうにまわってみたら、堰堤の上の斜面にある祠の石が道端に落ちています。先日堰堤の草刈り⇒消防団で土手焼きしたとき...龍神さまにお参りしました。

  • 〈龍神さま〉にお参りします。

    朝からテレビの「天気予報」が微妙でした。雨が〈降る〉予報だけど雨量が「1ミリ」になっていたり、午前中に降る予報が途中で消えたり。仕方がない。夕方には〈水やり〉をするか。腰を上げようかと思案してたら、雨が降りはじめました。予報は「1ミリ」でしたがかなりしっかり降ってます。「これなら水やりしなくてもいいな」龍神さま、ありがとうございます。近く、お参りいたします。この夏もよろしくお願いいたします。かくして今日は、めでたしめでたし。〈龍神さま〉にお参りします。

  • 「思い出すなー。8月に31日間水をやりつづけたことを」

    畑の作物に水をやっても、暑い日中にカラカラになってしまいます。2021年だったか2020年だったか8月に、前の畑に31日間毎日水をやりました。一日も雨が降らず、猛暑がつづいた年でした。今年はどうなるか。先日から毎日水をやりつづけています。夏の水やりは、朝とか日中はできません。水が湯のようになってしまう。夕方になってからでやります。水やりは「夕方5時」からです。我が家の畑は西側の山のお陰で、5時頃から「山の陰」になります。写真のように手前は陰になり、向こうは西日が当たっています。なんでもないようですが、畑をつくる者にはありがたい。熱中症アラートが出ているので、ぼくたちは5時から外に出て仕事をします。道子さんはプランター/花/裏山/に水やり。日中することといえば、スズメに粟粒をまくくらいです。スズメは熱中症に...「思い出すなー。8月に31日間水をやりつづけたことを」

  • 指揮者・外山雄三

    NHK交響楽団の指揮者として活躍し、作曲家として多くの作品をつくった『外山雄三』氏が亡くなりました。92歳でした。思うことがありますので、外山雄三氏のことを書いてみます。ぼくは50歳になったとき「自分の老後はどうするか」と考えるようになり、二つのことをしました。一つは「何か書き物をする」です。書くことは嫌でないし、机にむかってワープロで書けばいいから、手軽にできる気がしたのです。手はじめに、勤めている「明石市の文芸祭」に作品を応募してみました。童話/随筆/小説/と三つの部門に応募して、入選したこともあります。『公募ガイド』という雑誌を見て、書いたものを投稿する生活をしました。もう一つは「合唱団に入って歌う」です。〈神戸フロイデ合唱団〉に入団して数年間練習に通い、歌いました。合唱団の発表会は年に2回ありまし...指揮者・外山雄三

  • カンパーニュのパン

    今日は16日です。大将軍神社にお参りする日です。「12の倍数」金額を入れた三軒分(老人夫婦の我が家/萌ちゃん一家/大志くん一家)の〈奉納袋〉を持って9時過ぎにお参りしました。先月は「田植え月」でお参りはありませんでした。一ヶ月、間があきます。そこで我が家は忘れることを心配して、便所に行くたびに〈袋〉が見えるように置いて、意識していました。そして今朝、しっかりお参りしました。今年は「皆勤賞」がねらえます。去年はうっかり8月をパスしてしまったのでまだ心配はありますが。大将軍神社からまっすぐ小野市のパン屋さん「カンパーニュ」に行きました。加東市にあったパン屋さんが、地主さんの都合で一月に閉店したのですが、今度は実家近くの小野市で7月14日に開店したのです。まわりの田舎の景色がいい。パン屋さんの駐車場の先に、お大...カンパーニュのパン

  • 〈むくげ〉の花が咲きました。

    ヤマボウシと同じとき(8年前かな)に苗を買った〈むくげ〉は植えた場所がわるく、なかなか生長しません。「この樹は花が咲かないだろうな」とあきらめていました。ところが今朝裏山を歩いてたら〈むくげ〉の花が咲いています。我が家のビッグ・ニュースです。〈むくげ〉はピンクの花と白い花の二本を買ったのですが、咲いたのは写真のピンクです。大きな花です。大きな花は一輪だけなので、ぼくの手で支えて撮りました。手が写ってしまいました。この〈むくげ〉は8年も前に植えたのに、ほとんど生長しないし、枯れてない証拠に葉が出るだけでしたが、これから咲いてくれるでしょう。熱帯の花=ハイビスカスが咲きはじめました。大きな花です。道子さんの花畑はずっと〈花盛り〉がつづきます。今朝は午前2時に起きて、錦織圭の下部の大会を応援しました。試合が長引...〈むくげ〉の花が咲きました。

  • 7月14日は裏山の『祇園さん』にお参りする日です。

    一日にする仕事は『ひとつ』。今日の仕事は裏山の祠:祇園さんにお参りすることです。夕方、竹の杖/懐中電灯/お供えの〈おつまみ〉を持って、軽トラで出掛けました。歩いても5分かかりませんが、お参りに山を登ることを考えると、そこまで歩くのはしんどいです。祇園さんに登る山道は、当番の二軒が参道をきれいにしています。山道に落ちた落ち葉を掃き清め、倒れかかっている竹を伐って横に押し込み、歩きやすくなっています。実は、道子さんとぼくは去年の祇園さん/愛宕さん/お参りのあと3回登っています。(12月の正月めがね飾り取りつけ/お正月の初詣で/14日我が家の裏山で〈とんど〉のため、めがね飾り取りはずし)そのときは山道の左右から竹が倒れかかり、通るのが大変でした。当番の家の息子さんが、竹を伐って、左右の竹藪に押し込んだのでしょう...7月14日は裏山の『祇園さん』にお参りする日です。

  • 夜中に起きて〈テニスの試合〉を応援観戦しています。

    テニスの〈錦織圭〉が下部のテニス大会に出場しています。試合はアメリカやヨーロッパでありますから、日本時間の夜中に行われ、〈テレビ〉や〈パソコン〉で中継されます。テニスは、前の試合が長引いて予定時間が大きくずれることがよくあります。昨晩は夜中の2時からパソコンに向かって待っていました。(錦織圭の前の試合を復習で見ながら)そして試合が始まったときはもう外が明るくなりかけていました。それでもリアル・タイムに応援しようと寝ないで待ちかまえています。気持ちの張りがあるから、「夜中に寝ないで、多少の無理をしてもいい」と思っています。今年は阪神タイガースが、はじめのうち強かった。こちらも応援観戦しています。ぼくのテレビの見方は、タイガースの攻撃は見ます。守備のときは、順調にアウトをとるときは見ます。打たれたり、危なくて...夜中に起きて〈テニスの試合〉を応援観戦しています。

  • 小説家〈吉村昭〉のエッセイより

    小説家・吉村昭のエッセイ集『私の好きな悪い癖』(2000年刊/講談社)を読んでいて、「さすがだな」と感じたことがあります。引用します。ふと、思いがけないことが胸に浮かんだ。それは「季刊文科」という文芸誌で大内昭爾、秋山駿両氏と「文学のゆくえ」という題で鼎談した折の記憶であった。その鼎談で、私は三島由紀夫のことについて、こんなことを語っている。「『金閣寺』は三島さんの絶頂期の作品ですね。見事な傑作ですが、あのあと『鏡子の家』というのをお書きになって、前後二冊の単行本で出されたが、前篇を買って五分の一ぐらいでやめちゃった。『金閣寺』の文章とは違うし、内容もだらけていた」「金閣寺は傑作だけど、あの中に、確か『しみじみ』という言葉があったんだ。あれ、僕は嫌だったな。あの人が『しみじみ』って書いちゃいけないんじゃな...小説家〈吉村昭〉のエッセイより

  • ジャガイモを焼いてみたけど。

    「焼き芋をする〈たのしみ〉がなくなったわね。今度はジャガイモを焼いてみたら?」と道子さんにすすめられて、裏山で〈たき火〉をしました。小さいジャガイモを試しに焼いてみました。お昼にバターをつけて食べましたが、美味しくもない。もうやりません。秋のサツマイモ・シーズンまで我慢します。冷凍保存してある焼き芋は食べることができますし。裏山と我が家の宅地との間の通路です。この通路には長年苦労しました。家の建築に着工するまえ2006年8月に、溝をつくってもらいました。家に住みはじめてまずやったことは、溝のふたでした。材木でつくりました。木が朽ちてきたらクレオソートを塗り、それも朽ちてきたら材木で作り直し、それが朽ちてきたら上から野地板を打ち付けて、なんとかやりすごしてきました。そして数年前溝のふたを費用をかけて〈グレー...ジャガイモを焼いてみたけど。

  • スズメたちは元気です。

    朝6時前に起きて、ロールカーテンをあけると、バードフィーダー前の餌台に、粟粒がまいてあります。「アレッ?昨夜は雨が降ったし、道子さんがこんなに早く粟粒をまいたのかな」とたずねてみると、「まいたわよ。だってスズメが待ってるんだもの」。夕方の裏窓です。スズメたちが熱心に粟粒をついばんでいます。マムシにかまれた人が退院して元気に散歩しておられるのに会いました。よかった。うちもかまれないように、一生懸命に草を刈ります。今日は前の畑と裏山の草を刈りました。いま〈クチナシ〉の花が咲いてます。クチナシ/ジンチョウゲ/キンモクセイ/を「三大香木」というそうですね。たしかににおいがします。いいにおいかどうか。自分でかいでみてください。スズメたちは元気です。

  • スーパーの〈イート・イン〉で

    下部の大会に出ていた錦織圭が2回戦で負けました。真夜中の2時からパソコンを見て(試合開始は2時間遅れ)応援してました。ガッカリです。ぼくの空想では「錦織圭はこの下部大会で優勝して、さらに連勝を重ねて、今年のUSオープンで優勝し、全世界から〈奇跡の復活〉とたたえられる」。しかし現実には「復活」は生やさしいことではないだろうな。現実のきびしさを錦織圭・本人が一番感じているのだから、応援もスローダウンします。今日は予約の歯医者さんだったので、ホームセンター・コメリに寄って買い物し、さらに近くの新しいスーパー・フレッシュ・バザールで買い物をしました。店内をうろついていると〈イート・イン・コーナー〉があります。手洗いの水道/石鹸/手拭きのティッシュ/電子レンジ/お湯のポット/テーブルには電源のコンセントもあり、冷房...スーパーの〈イート・イン〉で

  • 〈焼き芋〉2連発で打ち上げました。

    天気がいいし、休養日にしたいし、何しよう。考えて二回分が残っているサツマイモ(紅はるか)を焼くことにしました。午前と午後と連発でたき火をしました。上側が午前、手前が午後の焼き芋です。さましてから冷凍して保存します。ときどきオリーブオイルで揚げておやつにしたり、朝の味噌汁の具にしています。焼き芋としてお茶のときに食べることもあります。次の焼き芋は10月から。うちの畑では作っていないので、通販で買います。(道子さんが10本ほど作ってるけど、できるかどうか。)このたびは薪をいただくことがあったので、強い火力のたき火ができました。いつもは焚口からの写真ですが、反対側から撮りました。こちらのほうが〈火の勢い〉が盛んです。窓から見える裏の小屋の屋根は黒い〈プール・ライナー〉でしたが、見苦しくないように人工芝にしていま...〈焼き芋〉2連発で打ち上げました。

  • 錦織圭は〈世界ランキング〉トップ20に復活しそうです。

    錦織圭は6月の下部の大会で優勝しました。ケガで2年近く休みました。そこからトレーニングを積み、以前の力をつけて復活しました。33歳という年齢です。プロテニス選手の〈選手寿命〉は38歳くらいといわれます。テニスコートの上で、3時間も4時間も一人で走りまわる過酷なスポーツです。それだけに錦織圭の復活はうれしかった。2014年くらいから10年近く応援してきた熱意が、ぼくの中でよみがえってきました。テレビでしか応援できません。「ガオラ・スポーツ」/「WOWOW」/に加入して、アメリカやヨーロッパの試合は夜中や明け方にあるので、寝る時間を工夫して観戦・応援してきました。次の下部の大会がはじまり、錦織圭は初戦に勝ちました。WOWOWで今朝生放送があり、スワイショウ/瞑想/そっちのけで観戦応援しました。そして勝った試合...錦織圭は〈世界ランキング〉トップ20に復活しそうです。

  • 散歩するといろいろあります。

    昼まではまた〈焼き芋〉をしました。12インチのダッチ・オーブンをたき火にかけて、小石を詰めて焼きます。中サイズのサツマイモで6,7個は入ります。たき火の〈お守り〉をしながら「炎」を見る。ふだん「炎」を見ることがなくなりましたが、見てると「なんとなくいい」。午後も〈たき火・焼き芋〉をしようと思っていましたが、昼寝してしまいました。まー無理しない。お茶のあと散歩してみました。竹は花が咲いて枯れ、竹藪が明るくなっています。中央にあるのはイノシシ用の檻です。我が家の北50メートルの竹藪に仕掛けてあります。100キロのイノシシでもとれる檻ですが、去年から仕掛けて一頭もとれたことはありません。この頃、このあたりはイノシシが出なくなったようです。この檻から100メートル北に上ると「蛇ガ池」があります。蛇ガ池の堰堤です。...散歩するといろいろあります。

  • 連日〈焼き芋〉をします。

    草刈りをしたり、雨で外仕事ができなくて、しばらく〈焼き芋〉をしていません。そしてなんと7月になりました。8月には今年のサツマイモが収穫できるというのに、5月に通販で買った〈べにはるか〉がまだ残っています。あと4回分はありそうです。今日は朝からべにはるかの焼き芋をしました。昼食は焼き芋にしました。道子さんの提案で焼き芋を切って、オリーブオイルで揚げて、トマト・ジュースとで昼食です。おいしかった。でも思うほど食べられません。老人になって、食べる量が少なくなった。道子さんはもっと少ない。栄養が足りるかと心配ですが、すると母・妙子さんを思います。妙子さんは少食でした。「エッ!これでいいの?」とおどろくほど少食でした。105歳まで生きた人をおもうと、少食がいいのでしょうね。人間は〈飢餓〉には強くできているそうです。...連日〈焼き芋〉をします。

  • 電動ウオーカー/ピアノ/2日目

    朝食後、食器を洗って、朝寝して、10時に〈お茶〉。思い立って電動ウオーカーで歩きました。「昨日10分歩いたから今日は15分にしようかな」と歩きはじめましたが「なんとなく」35分歩きました。歩きながら思いました。「歩く」ことにひたるには5分、10分ではダメだ。「ちょっとしんどいな」/「このへんでやめようかな」という〈思い〉をそのまま実行するのでなく、歩きながらその〈思い〉を自分の中で泳がせてみる。すると乗り越える力が出てくる。「オレはまだ〈歩く〉境地に入ってなかった。〈歩く〉にひたってみよう」。つづいてピアノ練習をしましたが、そこでもやはり同じ〈思い〉が出てきました。30分超練習しました。昼寝のあと3時に〈お茶〉。そうだ。散髪したんだ。遺影写真を撮っておこう。ウッドデッキのブランコにすわり、三脚・セルフタイ...電動ウオーカー/ピアノ/2日目

  • 7月から毎日つづけてみよう。

    雨で外に出れないし、家にこもってやることは/テレビを見る(タイガースの試合など)/机に向かって「漢字ナンクロ」をやる/図書館で借りた本を読む/パソコンで過去のスポーツ(錦織圭・大阪なおみのテニスの試合など)を見る/くらいしかありません。〇去年は1月から5月まで毎日〈電動ウォーカー〉で2キロメートル歩きました。その後はつづきませんでしたが。〇今年は「85歳からでもピアノの練習をしよう」と電子ピアノを買いました。少しバイエルを練習してみましたが、上達はしません。バイエルの30番くらいで止まってしまいました。電子ピアノはほこりをかぶっています。〇大工仕事があるとうれしいですが、いまは〈つくるもの〉も思いつきません。道子さんは土にふれ、畑仕事に精を出しますが、ぼくは〈やる気〉が出なくなりました。サツマイモもつくり...7月から毎日つづけてみよう。

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