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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 〈手づくり野草酵素飲料〉あと何回仕込むのだろう。

    今日は「(手づくり)野草酵素飲料」の春の仕込みをしました。春は、木の芽/レンゲ、ハコベ、などの野草/果物などを仕込みます。病み上がり感の残るぼくは、ゆっくりゆっくり「木の芽を摘んで集めました」。裏山は竹を伐ったのでいろんな木が生えています。いまやわらかい新芽を出したところです。新芽だけで数十種集めました。野草酵素飲料の仕込みは、いままで〇春は木の新芽/野草/穀物/野菜/などを中心に仕込む〇秋は畑でとれたもの(サツマイモ、黒豆、大豆、根菜など)秋の果物や栗などを中心に仕込むと年に2回つくってきました。春の野草酵素飲料は、夏に飲み物としてよく飲んでいました。しかし秋の酵素飲料はどうしても残ります。道子さんは残った飲料を薄めて野菜にかけたりしていました。でも二人がだんだん年を取り、飲む量も少なくなり、残ります。...〈手づくり野草酵素飲料〉あと何回仕込むのだろう。

  • 〈ゴルフ会員権〉

    ぼくはゴルフをしません。だからゴルフ場のことはよく知りません。いま本を読んでいます。岩波新書で、佐藤誠という大学教授が書いた『リゾート列島』という本です。この本の出版は1990年4月になっています。バブルの絶頂期に出版されています。日本中がバブルに翻弄されていたときに、冷静にその現象を見ている学者の眼に感動しました。「ゴルフ会員権」もバブルに舞い踊ったようで、その部分を引用してみます。どこのゴルフ場建設においても、開発をスムーズに速くするために2~300人もの「特別縁故会員」なる各種「縁故」者が必要のようである。各レベルでの議員、行政関係者、用地とりまとめの世話人たちが、会員権市場でも相場の金額と当初入会費との差額を疑似キャピタル・ゲインとして懐に入れている。会員権は法的には有価証券ではなく、単なる民法上...〈ゴルフ会員権〉

  • 風邪を引いて「咳」が出ます。

    風邪を引きました。咳がでます。土曜日からおとなしくしています。道子さんも咳がでます。外仕事をあまりしないようにしています。今日は、道子さんの前の「不明熱」の心配もあるのでかかりつけの病院に行きました。「熱が出たのならPCR/インフルエンザ検査をしてから診ます」だって。外の車で待機し、道子さんは検査を受けました。コロナもインフルエンザも(-)でした。そして血液検査をして、診断は「不明熱は心配ない。風邪ですな。咳が出るなら咳止め薬を飲んでください」だって。午前中かかって、疲れるだけでした。昼寝をして、夕方「燃えるゴミ/プラスチックゴミ」を捨てにいきました。段ボールや紙もいっぱいになっているので、それも道端のコンテナに投入するつもりで、軽トラに積んで出かけました。ところが紙も段ボールもはみ出すほどいっぱいです。...風邪を引いて「咳」が出ます。

  • 〈ユー・チューブ〉を見て思うこと

    毎日深夜には〈ユー・チュブ〉を見ます。好んで見るのは「田舎暮らし」「安い値段で買った古民家のリフォーム」です。「ウッドデッキ作り」もよくあります。リフォームとかウッドデッキには、憧れがあるようですね。そういうぼくも、2006年12月にいまの家に引っ越したときは、まず〈ウッドデッキ〉を年末から新年にかけて作りました。必死にあれこれ考えて、満足できるウッドデッキを作りました。「この大工仕事は、冥途に行っても自慢できる〈わが生涯の大仕事〉だと思いました。田舎暮らしとウッドデッキはつながってるみたいです。何度か補修しましたが、いまも満足しているデッキです。いまは「古民家が安い」ですね。2006年(いまから18年前)はこんなに安くなかった。「家を建てよう」と決心しかけたとき「三木に暮らすのはどうか」と三木市役所の農...〈ユー・チューブ〉を見て思うこと

  • 今年もたっぷり〈お花見〉をしました。

    今日は気温も天気もよく、北谷川に〈お花見〉に出掛けました。まさに満開の桜堤をゆっくり歩きました。先日は公民館の庭に駐車できませんでしたが、今日は午前中なのでとめることができました。道子さんは歩くのがちょっとしんどいので、上流地点に車をまわして乗ってもらいました。北谷川の桜は今日が満開です。明日から散った花びらを踏みながらの花見になります。北谷川の堤防左岸にはトウダイグサがよく咲いています。北谷川に行きはじめた頃はこの草を気に入り、持ち帰って裏山に植えました。道子さんが「どんな植物なの?野草酵素飲料に入れてもいい?」ときくのでパソコンで調べてみました。「かわいい見た目に反して、強い毒性をもっている」とあります。いまは裏山で見つけるとすぐ抜いています。植えてから10数年たったいまでも生えてきます。東条図書館に...今年もたっぷり〈お花見〉をしました。

  • 花いっぱいの裏山に感謝します。

    パソコンのイスにすわって裏山を撮りました。いつも自慢ですみませんが、目の前は花花の世界です。l黄モクレン/コバノミツバツツジ/ソメイヨシノ/椿/が満開です。4月から5月にかけて、〈オオデマリ〉が立派に咲くでしょう。そのあとは去年つくった柵の百合園が色とりどりの大きな花で満開になるでしょう。バードフィーダーには「歓迎しないハト」も一羽来ますが、スズメたちが飛んできます。今朝はまだ/アオジ/シロハラ/を見ました。もうすぐ北のほうへ行きますが、また12月には帰ってくるでしょう。ウグイスはよく鳴いています。「ホー・ホケキョ」と鳴く。人間の先入観ですが、ウグイスは鳴き方がそれぞれちがうそうです。道子さんは裏窓から裏山を見るのが好きです。今朝は「桜の樹にメジロが10羽来てた」と言ってました。満開ですからね。裏窓から見...花いっぱいの裏山に感謝します。

  • 北谷川の桜はいま〈九分咲き〉かな。

    雨はやんだけど寒い。風が吹いてる。それでも〈出たがり屋〉のおじいさんおばあさんは、北谷川の桜を見に出掛けました。古川町公民館の庭は車がいっぱい。とめるところがありません。少し川上に行って道端に車をとめました。外に出ると寒い。風が吹いてる。しかし〈花見〉に来たのですから川端まで行きました。桜は立派に咲いていますが、満開一歩手前=〈九分咲き〉というところです。二日後くらいに来たら見事でしょう。帰りに喫茶店に寄って〈お茶〉しました。まえの〈ミール〉(名前をコットンに変えたいそうですけど)で珈琲とチーズケーキ。なんにもない口吉川町ですが、喫茶店が一軒あるのはうれしいです。我が家の裏山も花がいっぱい。黄色のモクレンが咲きはじめました。〈エリザベス〉という品種です。勢いのある咲き方です。横に、白い、小さい花が見えます...北谷川の桜はいま〈九分咲き〉かな。

  • ゴミ・ステーション、そして桜見物。

    「今日は〈焼き芋〉をしよう」と思っていましたが、雨。10時のお茶をすませてゴミ・ステーションへ。明日の燃えるゴミを前日に出します。うちはゴミ捨ても老人二人。そこから口吉川町の桜を見てまわりました。〇蓮華寺……いつも桜にかこまれた家は満開です。こちら側の知人の家も8本のソメイヨシノが、お向かいに負けないくらい見事に咲いています。池のまわりの八重桜は少しあとになります。〇東、保木の公民館あたりの桜も満開です。ゆっくり軽自動車を走らせながら桜を見物しました。〇橋を渡って殿畑の公民館そばを通りました。建物のまわりの桜が満開です。〇ちょっとした買い物があるのでコーナンに寄ることにしました。峠を越えて安国寺への道から〈やすらぎの森診療所〉前を通り、東条川沿いに〈とどろき荘〉へ。ここは老木が太く、どっしりとかまえていま...ゴミ・ステーション、そして桜見物。

  • 道路沿いの樹を伐りました。

    「今日(日曜日)は道路沿いの樹(ソヨゴ/アラカシ)を伐ろう」と心に決めていました。先日は太い、枯れた三本の〈ヤマザクラ〉を土建屋さんに伐ってもらいました。傾いている樹(ソヨゴ/アラカシ)は常緑樹です。枯れていません。しかし竹藪に生えた樹は日光をもとめて東にかたむきます。このままでは道路に大きくかたむき、根がもたなくなって道路に倒れます。太くはありませんが、直径15センチ超の高い樹です。写真中央の三本の常緑樹を伐ります。そこで「自分たちで伐れるうちに伐ろう」と心に決めたのです。「伐ってうまく倒れるだろうか。変な方向に倒れることはないだろうか」と心配でした。しかし先日業者の方に伐ってもらった場面を見ましたが、大丈夫そうです。バッテリーの小さいチェーンソーでなく、電気コードをつなぐ強力なチェーンソーで伐り倒しま...道路沿いの樹を伐りました。

  • 〈たき火〉〈焼き芋〉を再開しました。

    〈紅はるか〉10キロが届いたので〈焼き芋〉を再開しました。ダッチオーブンに7,8個入る〈中くらいの紅はるか〉です。ちょうどいいサイズ。5回焼き芋ができます。冷凍庫には入りませんが、道子さんが焼き芋をつぶして、ケーキにしてくれます。生のサツマイモは、いまはあまり長くおかないほうがいいですから、焼いてしまいます。焼き芋のたき火をお守りしながら、テントハウスから撮った写真です。手前のコバノミツバツツジが咲きだしました。向こうのソメイヨシノがもうすぐ満開になります。なんでもないけど裏山の景色に見とれます。午後は草刈りをしました。先日ヤマザクラの樹を伐ってもらった道沿いの笹を刈り、道路にかぶさった土を草刈り機で削りました。手前の電柱から向こうの玄関まできれいになりました。ここは守備範囲として、きれいにしておきたい。...〈たき火〉〈焼き芋〉を再開しました。

  • ぼくの「さくら開花予想」

    「東京のサクラ満開宣言」がニュースになっていました。関西は遅れ気味ですが、この近辺はどうでしょう。今日は東条のイーオンに買い物に出掛けて、開花状況を見ました。「ぼくの満開宣言予想」でしす。〇東中と桾原の境界……かなり咲いています。満開予想は7日(日)。通りすがりに車をゆっくり走らせて見るといい。〇東条川沿いのサクラ……下流側の若い樹は早めですが、とどろき荘前は遅れるでしょう。満開予想は9日(月)。〇シャレードのサクラ……まだ〈三分咲き〉。老木のようで遅れ気味に満開になります。満開のあと、珈琲に花びらが舞いおちるくらいがいい。10日以降がねらい目です。〇北播磨ソロプチミスト桜苑まだ〈三分咲き〉です。ここのサクラは樹の勢いがあり、一番見事に咲くでしょう。10日以降が見ごろになります。ベンチがないので、持ち運べ...ぼくの「さくら開花予想」

  • 新田次郎『孤愁』を読みます。

    図書館で本を借りるとき、新田次郎の棚に目がいきました。『孤愁』という分厚い本があります。「知らない本だけど読んでみよう」と借りました。新田次郎は「ぼくのお気に入り作家」の一人です。中学の道徳の時間に教材としてつかったこともあります。富士山頂に民間人として気象測候所を作ろうとした〈野中到〉〈野中千代子〉夫妻の話が英語の教科書にありました。そこで道徳の時間に新田次郎の『芙蓉の人』を読ませたことがあります。山場の場面を中心にまとめてプリントにしました。生徒たちは感動したようです。このあと関連のある物語として『富士山頂』(新田次郎)という小説を要約して道徳の時間に読ませました。これは富士山頂にレーダーを設置する男たちの実話を元にした小説です。新田次郎の小説はいくらか読んでいますが、『孤愁』は知りませんでした。小説...新田次郎『孤愁』を読みます。

  • 畑の買い物に出ました。

    4月は歯医者さんも病院も予約はないし、カレンダーを見ても予定は16日の〈大将軍神社にお参り〉だけです。のんびり田舎暮らしといいつつ、結構軽自動車で出かけます。昨日は散髪、今日は買い物です。軽トラでなく、軽自動車のほうで出かけましたが、畑の土5袋などいろいろ買いました。道子さんが活躍します。ぼくはブラシ風のツマヨウジを買った程度です。春になり、花花がどんどん咲いてきます。百合園の垣をイノシシに食われないように頑丈に作りました。百合が芽を出してきました。花は日々いっぱい咲いてきます。植物の元気な姿に感心します。池のはたに道子さんが植えたフキがしっかり生えてます。雨がよく降ったので元気に伸びてきました。やっぱり春はいいですねえ。畑の買い物に出ました。

  • 散髪しました。

    すぐ忘れますので、メモのつもりで書いておきます。4月1日、お昼に散髪しました。前回の散髪は2月28日でした。老人はおとろえて「背は低くなります」が、「それにしては〈髪〉と〈爪〉はよく伸びる」と思います。死んでも髭は伸びるそうですしね。少しでも見苦しくないように月に一度は散髪しようと思っています。いつまでつづくかわかりませんけど。今日は散髪に行く途中、COOP協同学苑の横を車で走ってみました。ここも桜の樹はいっぱいありますが、「開花宣言をした」直後くらいです。今日はとてもあったかい日です。ほどなく〈満開〉になるでしょう。土曜日くらいでしょうか。うちの裏山にはソメイヨシノを6本植えてきます。それなりに太く、大きくなってきました。うちも開花宣言をしましたが、満開は日曜日くらいかな。さくら餅を用意してテント・ハウ...散髪しました。

  • 大志くんが伐ってくれました。

    4月から大学生になる大志くんが遊びに来てくれました。そこで道沿いの樹を伐ってもらいました。力仕事を頼める力強い青年になりました。竹藪に生える樹は日の光をもとめて外へ外へと枝を伸ばします。駐車場のほうに倒れないように伐ってしまいました。よかった。母と娘二人はおしゃべりをたのしみ、春休みはおしまいになります。いま満開なのは〈ユキヤナギ〉です。ミモザは咲いていますが貧弱です。あの樹はやがて枯れるでしょう。黄モクレンはつぼみがいっぱいです。見事に咲くでしょう。コブシは〈樹の勢い〉がありません。いずれ枯れるかもしれませんが今年は咲いています。期待できる花木は〈コバノミツバツツジ〉です。裏山を歩いて、樹の花を見るのがたのしみです。どうも野良猫が裏山をうろついているようです。山の上のほうでは、樹の高いところにカラスが巣...大志くんが伐ってくれました。

  • 裏山の〈ソメイヨシノ〉開花です。

    標準木の枝に「五花」咲いたら「開花宣言」とダレか言ってたから、裏山のソメイヨシノを〈開花宣言〉します。急にあたたかくなりました。桜の〈花見〉は三木市内で間に合わせることにしていますが、さて今年はどこに行こうか。〇北播磨ソロプチミスト公園〇北谷川堤〇伽耶院〇東条とどろき荘〇シャレード喫茶店くらいかな。時期は4月5日くらいがいいでしょうか。今日は畑の崖下の草刈りをしました。去年つくった、しっかりした階段をおりたところです。数日前に下見したときは「まだ大丈夫だな」と思ったのに、カラスノエンドウが盛り上がっています。「マムシもそろそろ動き出すときだから早めに刈ったほうがいいな」。体を動かすと汗をかくほどの天気です。はじめはナイロンコードでカラスノエンドウを刈りました。「草は柔らかいからナイロンコードで十分だ」と思...裏山の〈ソメイヨシノ〉開花です。

  • 「ホールディガー」は使いにくかった。

    「ホール・ディガー」を使ってみました。「穴を掘る」のには多少役に立ちますが、「穴の土をはさんで持ち上げ、外に出す」には役に立ちません。ユーチューブで見てると、穴の土をはさんで出しているように見えます。しかし大きな力で二本のスコップを開いてはさまないと、土はこぼれてしまいます。あれだったら、ツルハシ/クワ/でかき出すほうがいい。無駄な買い物をしました。この写真はイチゴ・ネットハウスです。黒マルチに挿してあるのは「カマキリの卵」です。この卵から5月の連休のころ、カマキリの赤ちゃんが出てきます。カマキリは生まれたときから親と同じ形をしています。この卵から200匹生まれますが、鳥に食べられて1匹くらいしか大人カマキリになれません。そこで道子さんは、カマキリの卵を見つけると、イチゴ・ネットハウスに入れて保護します。...「ホールディガー」は使いにくかった。

  • 道子さんは〈ツクシ〉摘み/ぼくは「ホール・ディガー」を買う

    昨日から図書館で借りた本『末期がんからの生還』(笹野富美夫・著2011年刊文芸社)という本を読みはじめ、一気に読んでしまいました。笹野さんは「肝臓がん」になり「余命3カ月です」と宣告されました。宣告されたのは2004年3月でした。家族は必死になって治る方法をさがして、奥さんからの「生体肝移植」をしようと段取りをすすめました。しかし、直前になって生体肝移植をやめました。そしていろいろあり、奇跡的に〈余命宣告〉を乗り越えて、17年以上たった現在も生きておられます。「こんなこともあるんやなあ」とひきつけられて読みました。名前で検索するとブログが出てきます。さて、今日は歯医者さんの予約日でした。昼前にすんで、蕎麦屋・稜庵で昼食をとりました。今日二人が注文したのは「ゆば蕎麦」です。まだ食べたことがなかったものです。...道子さんは〈ツクシ〉摘み/ぼくは「ホール・ディガー」を買う

  • 晴れたら〈外仕事〉です。

    これは「エリザベス」という名の黄モクレンです。大きい花が咲きます。よく育ちました。つぼみがたくさんついてます。久しぶりに晴れました。外に出て、なにか仕事をしようとうろうろしました。たき火場のコンクリートブロックが火でこわれています。耐熱の材でないので仕方ありません。3年に一度くらいブロックを替えます。こわれたブロックは竹藪のほうへ。ブロックは重いので、一輪車で運びました。できあがった〈たき火場〉です。のろのろ仕事をするので午前と午後に作業しました。テントハウスに置いていたハンモックが切れてしまいました。材質が弱い。切れたところを板で補修しました。またつかえます。またいでハンモックに寝ようとしましたが、脚が上がらず、またげません。またがないで寝ようとするとくるっと落ちたことがあります。せっかく修理したのに、...晴れたら〈外仕事〉です。

  • 久しぶりの我が家の〈おしゃべりタイム〉

    萌ちゃん一家と大志母がやってきて、我が家で〈おしゃべりタイム〉。にぎやかな日でした。でもワタクシは早口のおしゃべりにまったくついていけません。写真を一枚撮っただけ。あとは〈漢字ナンクロ〉をやっていました。珈琲を入れるのはぼくの役目です。〈ease〉で買った「ブラジルのロッソ」という豆を挽いて珈琲を入れました。大志くんが高校の卒業旅行に行ったそうで、おみやげのお菓子が出されました。「そうか。大志くんがおみやげを買ってくるようになったのか」と感慨がありました。成長ってはやいもんですなあ。雨で外仕事ができません。草が伸びてきました。そろそろ草刈りの季節です。畑の石垣下から草刈りをはじめます。久しぶりの我が家の〈おしゃべりタイム〉

  • 錦織圭/大阪なおみ/を応援しています。

    日本のプロテニス選手が活躍するのを、長らく応援しています。試合があれば「夜中でも見よう」と試合日程をチェックしてテレビ応援します。プロテニスの試合はアメリカとかヨーロッパであり、中継放送は夜中から未明にかけてあります。テレビ放送の時間に合わせて寝る時間を調整しています。試合を見ると日本選手の活躍にわくわくします。しかし日本のプロテニス選手は1.2回戦で負けてしまいます。しかし、男子では〈錦織圭〉女子では〈大阪なおみ〉は勝ちあがって優勝したりしました。錦織圭は故障して手術・リハビリ、大阪なおみは出産で、ランキングが落ちてしまいましたが、いま復活しようとトレーニングに頑張っています。大阪なおみはかなり復活してきました。グランドスラムに次ぐ大きな大会(インディアンウエルズ/マイアミ)で三回戦まで勝ちあがりました...錦織圭/大阪なおみ/を応援しています。

  • 「行ってみたい」憧れの地をおもう。

    「夜空に舞う〈オーロラ〉を見ると人生観が変わりますよ」。旅行社の人に言われたことがあります。1997年と1998年の冬、2年つづいてカナダのイエローナイフに行きました。オーロラを何日も見ました。すばらしかった。で、人生観は変わったか。いいえ。「人生観が変わる」なんて軽々しく言うものではありません。さて、行きたいところはまだあります。もう少し若かったら、ペルーの〈マチュピチュ〉にも行ってみたい。国内では、埼玉県の巾着田は500万本の曼殊沙華が咲き乱れるらしい。茨城県のひたちなか海浜公園のネモフィラ祭りやコキア祭りにも行ってみたい。満耕開拓青少年義勇軍が出発前に訓練をした茨城県の内原にも行ってみたい。島根県の足立美術館にももう一度行ってみたい。四国・九州にも、越後にも、東北にも、まだキリがないほどあちこち行っ...「行ってみたい」憧れの地をおもう。

  • 〈焼き芋〉はしばらく休みます。

    小さな森の喫茶店で買った「紅はるか」(小サイズ・五袋)の〈焼き芋〉は、今日残りの11個を焼きました。冷凍庫の焼き芋引き出しがいっぱいになったので、しばらく焼き芋はお休みします。通販では6月くらいまで〈紅はるか〉があるようですし、「空き」ができたらまた〈たき火・焼き芋〉が復活します。8月くらいからは今年のサツマイモがとれるでしょう。また焼き芋をします。年中焼き芋できたらぼくはうれしい。薪はあるので、これから寒い日はたき火をしながら山仕事をします。たき火ができるのもうれしい。たき火のお守りをしながら、テントハウスのイスにすわり、裏山の樹樹を眺めます。ここに住んで三年目、ブログで交流があった「レモン屋」さんにいただいたクスノキは、立派に生長しています。ぼくがいなくなってもこの樹は竹藪に負けずに大きくなるでしょう...〈焼き芋〉はしばらく休みます。

  • 道路をきれいにしました。

    「雪が降りました」というのが恥ずかしいほどの雪ですが記念写真パチリ。久しぶりだなー。すぐ消えました。裏窓から見るバードフィーダーには、スズメたち/アオジ/がよく飛来します。それをたのしみに、毎日粟粒をまいています。今日は〈シロハラ〉を見ました。やっぱりいるんだ。どこに行ってたんだろう。二羽来ています。4月には行ってしまいますけど。今日の仕事は、道沿いの樹を伐ってもらったので、道路をきれいにしました。長年道の端にこびりついてる土を、道子さんが「きれいにしよう」と削ったのですが、なかなか大変な仕事です。今日はぼくが草刈り機でアスファルトの上の土を削りました。草刈りの歯があたって火花は出ますが、土は削れます。向こうの電柱まで削るつもりですが、半分以上今日は削りました。明日は焼き芋をします。道路をきれいにしました。

  • 「綺麗だね」「うん、綺麗だ」で完結しちゃうけど、

    図書館で借りた本『達人、かく語りき』沢木耕太郎セッションズ(訊いて、聴く)を〈拾い読み〉していたら、こんな文に出会いました。この本はノンフィクションなどの作家・沢木耕太郎と各界の達人との対談です。〈話の中身〉が深い。沢木が高峰秀子(女優1924年生まれ2010年86歳で没)と対談している中から引用します。沢木〈独りで旅行することにふれながら〉だから「一人旅はいいですよ」と勧める一つの理由は、誰かに助けられないで、自分一人で自分の実力を測りながら旅行できることなんです。そうやって一個一個確かめながら旅することで、少しずつ身の丈が高くなっていくような感じがあるんですね。高峰確かにそうですね。一人で旅をすると、キザな言い方だけど、自分でものが見えてきますよね。沢木さんが書いていらっしゃったけど、例えば、バスに乗...「綺麗だね」「うん、綺麗だ」で完結しちゃうけど、

  • 道沿いのヤマザクラを伐ってもらいました。

    今日は〈焼き芋〉を(〇午前〇午後)とダブルヘッダーでやりました。まず「小さな森の喫茶店」の〈モーニング〉=(珈琲とパン)に行って、サツマイモを買いました。この喫茶店(ログハウス)の写真です。人力では動かせないほど太い丸太で建ててあります。力強さがすばらしい。しばし見とれていました。サツマイモは〈紅はるか〉で一袋390円です。帰ってからチェックしてみたら5袋で34個あり、1個だけ腐っていました。サツマイモは寒さにも暖かさにも弱いので、早めに焼き芋にしてしまうほうがいい。明日から雨が降るときがあって〈たき火・焼き芋〉ができない。ということで今日は(11個ずつ)2回たき火をしてがんばりました。あと1回分11個が残りますが、天気になってからやります。今日は、村の土建屋さんにお願いして、道沿いのヤマザクラを伐っても...道沿いのヤマザクラを伐ってもらいました。

  • 軽トラの駐車場所を変えました。

    一昨日買ったサツマイモ「紅はるか」は小粒ですがおいしく焼けました。喫茶店で売ってるだけだからすぐなくなるかも。〈モーニング〉コーヒーを飲んで、焼き芋2回分を買ってこよう。朝のうちに「小さな森の喫茶店」に出掛けました。店がしまっています。おばあさんがいたのでたずねると「月曜日は休みです」。仕方がない。サツマイモは明日買いに行こう。そうだ。先日青山台の理容店で「コメダ・コーヒーが開店しましたよ。帰りに寄ってください」としきりにすすめるお兄さんがいました。あれから20日ほどたってるから、もう待つことはないでしょう。コメダ珈琲はどこの店も同じ形なのに、三木青山店はずいぶんちがいます。中に入ると広いけど、月曜日の10時というのにほぼ満席です。女性の話し声がいっぱい。男性は3,4人いたかな。モーニングを注文しました。...軽トラの駐車場所を変えました。

  • 「ベニシアさん介護」の本を読みました。

    昨日〈小さな森の喫茶店〉で買った〈紅はるか〉を焼き芋にしました。昨日切った廃材がよく燃えて午前中にたき火はおわりました。昨日は紅はるかを二袋買いました。一つ390円で、小さいけど粒ぞろいのサツマイモです。全部で13個。小さいサツマイモは特に、新鮮なうちに焼き芋にしたほうがいい。腐ったり、アクが出たりします。クッキングホイルでつつんで、ダッチオーブンに入れてみたら13個全部入ります。もちろん鍋のフチにふれないように小石を詰めます。一時間のたき火で焼き芋ができました。食べてみると、大きな紅はるかと同じ〈おいしさ〉です。通販で大きな紅はるかを、高いお金で買っていましたが、小さい焼き芋はあつかいやすい。喫茶店の店先に置いてある売り物ですから少量です。明日は買いに行きます。あと2回くらいこのサツマイモで焼き芋をしよ...「ベニシアさん介護」の本を読みました。

  • 「小さな森の喫茶店」で〈紅はるか〉をゲット。

    今日は16日。そう、大将軍神社にお参りする日です。忘れずにお参りしました。これで1、2、3月をクリア。皆勤賞をねらいます。その足で「パン屋さんに行こう」とカンパーニュに行きましたが、臨時休業でした。帰り道『小さな森の喫茶店』に寄ってお茶しました。この喫茶店には18年前に行ったことがあります。まだ「三木に家を建てて移住する」ことを決めていませんでした。知り合いの方が「心当たりの空き家を紹介します」と言ってくれたのでお宅にうかがいました。「脇川の空き家」を紹介してもらったのですが「売る気はない」とことわられました。いまも空き家のようです。さて18年ぶりですから、当時の喫茶店のことはおぼえていません。いまはパンはたくさん種類があるし、サツマイモ(紅はるか)なども売ってあるし、経営者が変わられたかも。いい感じでし...「小さな森の喫茶店」で〈紅はるか〉をゲット。

  • 汗をかくほどの陽気でした。

    前の畑のテントを片づけました。頑丈につくったので、取り払うのは骨が折れました。午後にはなんとか台を分解したところです。コンクリートブロックが重い。いままで運べていたものを重く感じます。筋肉が落ちていますね。この台は2018年8月に作りましたから、足掛け6年になります。床にしたコンパネはボソボソにくさっていますが、しっかりした造りなので分解は時間がかかります。夕方近くなってようやく、片づきました。毎週金曜日は『豆腐屋さん』が来る日です。うちは〈木綿豆腐〉と〈トーフステーキ〉を買うことにしています。「トーフー」と聞こえるチャルメラのような音色を流して、豆腐屋さんはやってきます。加古川から来るそうです。こういう〈ふれあい〉が近ごろなくなりましたね。太った豆腐屋のおじさんはしばらくおしゃべりして、帰っていきました...汗をかくほどの陽気でした。

  • 今年のシイタケの〈ほだ木〉は8本にします。

    400個のシイタケ種駒を買いましたので、余ります。〈ほだ木〉を二本追加しました。5列に打ち込んだので余り駒は33個でした。ほんとは400駒は4列に打ち込んで10本用です。3カ月伏せておき、それから後ろのほだ木列に並べます。先日は大志くんと大志母がやってきて、裏山斜面の茂みを相当刈りあがってくれました。クスノキの後ろの斜面が見えるようになりました。これから斜面に竹や木が生えて茂みになるので、ぼくが切るつもりです。ただ老人ですので斜面に立って、体をささえて作業するのがむずかしい。体幹が弱いというか。ロープを体にくくりつけて作業します。そのロープを斜面上の木につけてもらいました。ロープで体を支えれば、斜面に生える木や竹を切ることができます。おじいさんもやるよ。毎年ツクシが生える土手に行ってみましたが、まだわずか...今年のシイタケの〈ほだ木〉は8本にします。

  • 〈you tube〉で『限界ニューウン』を見ておもうこと。

    近ごろ、大型テレビで見るのは〈youtube〉の『限界ニュータウン』の動画です。「限界集落」とか「廃村」とかを見ると、山奥の村に人が居なくなって消滅する。そんな動画を見ているうちに『限界ニュータウン』という動画が出てきました。〈山奥の村〉なら人が居なくなって廃村になるのがわかるけど、〈ニュータウン〉がなぜ限界になるんだ?」。そう思って動画を見ていくと、あのバブル時代には全国の山奥に「ニュータウン」ができたのですね。山がひらかれて宅地になって、どんどん売り出された。それを庶民が買って、家を建てて住みはじめた。山の斜面が宅地になり、家が建ち、中年の家族が住みはじめ、30年40年たって高齢になる。家を建てた大人は老人になってそのまま住みつづけるが、子どもは大人になって都会へ出ていく。「さびれた感じのニュータウン...〈youtube〉で『限界ニューウン』を見ておもうこと。

  • 特定外来生物をなんとかしたい!

    大型テレビになって、〈ユー・チューブ〉が大型場面で見られるようになりました。迫力があります。毎晩見ています。よく見るのが/廃墟/限界集落/限界ニュータウン/特定外来生物/イノシシの捕獲/大工仕事(「大工の正ちゃん」など)/古家のリフォーム/廃村/などです。特に腹立たしく思っているのが「特定外来生物」です。珍しい動物を見ると、うれしくなることがあります。1995年篠山のアパートに暮らすことにしました。そして見たのが「ヌートリア」でした。車塚古墳という立派な古墳の濠に夕方泳いでいる見知らぬ動物を見て、感動しました。人にきいて「ヌートリア」ということを知りました。南米の大きなネズミ=ヌートリアがなぜ日本にいるのか。戦時中に軍隊用の皮として輸入した/食料として輸入した/などと聞きましたが、この巨大なネズミに心がお...特定外来生物をなんとかしたい!

  • 畑のテント小屋を撤去します。

    我が家の前は道をはさんで空き地になっていました。その向こうに田舎の景色が広がっていました。その空き地には不動産屋さんの「売り地」という旗が数年間立ったままでした。2018年8月、その空き地が、過去の値段よりはるかに安く売られていることをネットで知り、すぐに購入しました。当時は膝が痛くて、ずっと整形外科医に通っていました。それでも土地を買うとすぐ、道沿いの柵を撤去しました。空き地の草を刈りました。道沿いの溝のフタをつくりました。そして我が家のウッドデッキから眺めました。「この空き地にコンパネ2枚の台を置き、そこに赤白のパラソルを立てて、我が家から眺めたい」という気持ちがもくもくとわきあがり、膝が痛いのに材木を買い、台をつくり、パラソルを立てました。「なぜかわからないけど、やってみたいこと」が人生にはときどき...畑のテント小屋を撤去します。

  • 〈大学生〉になる大志くんが〈大働き〉してくれました。

    今日は寒い日でした。でも午前10時から午後4時までずっと外で仕事や食事をしていました。寒いのでまず〈たき火・焼き芋〉です。たき火はあたたかいし、太陽が出ているし、「外で食事しましょう」と道子さんがいいました。テント・ハウスでお好み焼きの昼食をとりました。ちょっと寒いけど「春だなー」。野鳥たちが姿を見せてくれます。ルリビタキ/キツツキ/エナガ/……スズメたちもバードフィーダーに飛んできます。老人にはじゅうぶんなしあわせです。午後はシイタケの「ほだ木」に種駒を打ち込む仕事をはじめました。6本ほだ木がありますが、10個の穴を5列にあけることにしました。6本×50穴で300駒つかうことになります。残りの駒はあまらせておきます。午後、大学生になった大志くんと大志母が手伝いに来てくれました。裏山の茂みをきれいにしたい...〈大学生〉になる大志くんが〈大働き〉してくれました。

  • シイタケの〈ほだ木〉を買いました。

    シイタケのほだ木は毎年追加していますが、今年は6本追加することになりました。かさばるので軽トラでホームセンターに行きました。ナフコは残り4本しかなくて全部買いました。ナンバにまわったらいっぱいあります。三月中は大丈夫みたいです。シイタケの種駒は400入ってるので、ほだ木6本では打ち込みきれません。10駒ずつ4列に打ち込んだら〈40駒×6本〉で240駒です。160駒あまります。なるべく多く打ち込みますが、余るのは仕方ありません。明日の天気予報は「寒い!」です。たき火をしながら打ち込みの作業をします。さいわい、「10メートル電気コード」のインパクト・ドライバーがあります。バッテリーのインパクト・ドライバーとパワーが全然ちがいます。作業がらくにできます。バードフィーダーの前にはコンパネ一枚大の台があります。この...シイタケの〈ほだ木〉を買いました。

  • 〈堀光美術館〉で鉛筆画を見ました。

    午前中〈イーオンになったジャスコ〉に買い物に出ました。車で無施池のそばを通るとき、山のほうを見ました。三木の町から畑をつくりに来ている人が、アライグマの檻を仕掛けています。先日もアライグマがかかっていました。今日も檻のなかでなにか動いてる。アライグマか?あれ?鼻が白い。ハクビシン(白鼻心と書く)か?車をおりて、檻の中の写真を撮りました。「ハクビシン」という動物をはじめて見ました。檻の中で動きまわり、「ガーッ!」とおどしにかかり、なかなかいい写真が撮れません。12枚撮ったなかでいちばんマシなのをアップします。ハクビシンも害獣です。裏山にハクビシンも住んでいるのだろうか。先日の動物はたしかにタヌキだった。野兎の子どもが我が家の菜園に来たこともある。小さな竹藪だらけの山なのに、いろんな動物が住んでいるのか。三木...〈堀光美術館〉で鉛筆画を見ました。

  • タヌキくんは雨でお休みだったか?

    昨夜、タヌキくんのために用意しました。焼き芋(切れ端だけど)/デザートとしてデコポン/ごはん/イリボシ/ととり合わせた食事です。暗くなった午後8時頃に懐中電灯をもって、バードフィーダーに置きに行きました。夕方持っていくとカラスやハトがつつきそうなので。今朝になってから「タヌキくん、ごちそうを食べたかな」とロールカーテンを開けてみました。雨です。ごちそうは手がついてないようです。雨で外出をひかえたのでしょうか。しばらく食事を供してみたいと思います。「タヌキくんが裏山にいる」と思うとなんとなくうれしい。〈お彼岸〉が近づいてきました。お彼岸用の花を考えなければ。道子さんは思案しています。しかし正月用の胡蝶蘭はまだ立派に咲いています。お彼岸までもちます。道子さんが葉っぱに霧吹きしたり葉っぱを拭いたりしたいるお陰で...タヌキくんは雨でお休みだったか?

  • 〈タヌキ〉がバードフィーダーで粟粒を食べていた。

    真っ暗な写真でごめんなさい。朝、6時8分、道子さんに呼ばれて、窓から裏山のバードフィーダーを見たら、台のうえになにか動物みたいなモノがいます。よく見るとタヌキではありませんか。「写真写真!」と思ったけど、窓をあけると逃げてしまうだろうし、ストロボをつけたら窓のガラスに反射してしまうし、暗いけどそのまま撮りました。5分ほど台の上の粟粒を食べていました。「もう少し明るくなるといいけど」と思って見守っていましたが、奥のほうに立ち去ってしまいました。明日からもやってくるように「粟粒だけでなく焼き芋などを台の上に置いてやろう」と思っているところです。下の大きな畑をつくっていたときに、キツネが二度、アライグマ用の檻にかかったことがあります。一匹はシッポの貧弱なキツネでしたが、もう一匹は、見事なキツネでした。精悍で姿が...〈タヌキ〉がバードフィーダーで粟粒を食べていた。

  • 「週末DIY」(you tube)をずっと見ています。

    (youtube)が大画面で見られるので、ずっと見ています。見ているのは「週末DIY」です。おそらく50代の夫婦(「アラフィフ」と自称しています)が、素人っぽいけど大掛かりな田舎への移住計画を立てて、数年間の時間をかけ、夫婦だけで大きなログハウスを建てようという「実に遠大な計画」です。奥さんはひ弱に見えるし、ダンナも素人っぽいし、ときどき失敗するし、「大丈夫かな」と気になりながら、ついつい見てしまう。この夫婦のユーチューブの収入までネットに出ています。気になってつい見てしまう人がいっぱいいるんですね。ここ数日、テレビの前にすわると深夜にも「週末DIY」を見ています。その動画がNO.180を超えるほどアップされており、キリがないほどつづきます。有名な〈ユー・チューバー〉だそうです。久しぶりに晴れました。今日...「週末DIY」(youtube)をずっと見ています。

  • 「生きてる間」はなるべく健康でありたい。

    「寿命」と「健康寿命」には差があります。その差をなるべく小さくしたい。できればPPK(ピンピンコロリ)と死にたい。老人たちの願いです。「夫=86歳/妻=82歳」と二人暮らしの我が家もそんな願いをもっています。そのためには健康寿命を伸ばしたい。そのために、いろんなことを思います。まず二人でやっていることは「朝の習慣」です。〇午前6時には起きる。すぐガラス窓とガラス戸を開ける。うちは平屋です。玄関の引き戸、居間の窓と戸、仏間の窓と戸、寝室の窓を開け放ちます。いまは外気温は零度以下になることがありますが、毎朝、雨が降っていても、開け放って5分間のタイマーをセットします。エアコン・石油ファンヒーターはつけます。……室内の温度は一挙に零度近くになり、屋内の空気はすべて入れ替わります。老人二人の世帯ですから、寝床から...「生きてる間」はなるべく健康でありたい。

  • 珈琲屋さんが開店したそうで。

    今日は青山台に散髪に行きました。散髪屋のにいちゃんが「お向かいに〈コメダ珈琲店〉が開店したよ。本日開店だよ!ぜひ行ってみて」と何度も声をかけてきます。開店初日なら行列だろうから、また行きます。コメダ珈琲の三木平田店には〈月一〉くらい買い物のついでに寄りますが、青山台の店のほうがちょっと近いかな。建物の外観がかなりちがいます。中はどうでしょう。名古屋発の珈琲店が1000店舗を超えた全国展開だそうで、すごいですね。モーニング・サービスのパンが厚切りなのがいい。ちょっとした軽食になります。帰りの車で、沿道の〈食い物店〉をあれこれ品評しながら運転してきました。防災公園から下りてきた四つ角に食い物屋さんができてます。弁当/たこ焼き/うどん/唐揚げ/定食/など、にぎやかに旗が立っていますが、どんな店なのでしょう。入る...珈琲屋さんが開店したそうで。

  • 雨のあとでも〈たき火・焼き芋〉

    昨日はしっかり雨が降りました。先日裏山の樹樹にまいた〈寒肥〉の鶏糞もしみ込んだでしょう。薪もぬれています。こんな日に焼き芋をするのはどうか。垣根にしていた古い竹があります。ぬれた木は燃えにくいけど、竹なら少々ぬれていても、火がつけば燃えてくれます。よし、焼き芋をしよう。垣根にしていた古い竹があるので、一時間のたき火で焼き芋ができました。一度火がつくと竹はよく燃えてくれます。すぐに燃えてしまいますが、つぎつぎとくべて一時間燃やすことができました。道沿いのヤマザクラの枯れ木を、村の建設関係の方に見てもらいました。三本のヤマザクラは伐採してもらうことになります。一本は電線にかかる心配がありますが、また考えてもらいます。駐車場の車はその日は避難してもらうことになるでしょう。話がすすんでよかったです。天橋立の魚屋さ...雨のあとでも〈たき火・焼き芋〉

  • 伐採を思いめぐらして …… 。

    裏山の道路沿いの、枯れているヤマザクラを伐採する必要があります。すでに直径5~8センチの枝が強風で落ちています。枯れた幹が倒れたときに自動車が通っていたら傷つく。人が歩いていたら命にかかわる。「大志くんが大学入試明けに来てくれたら伐採しよう」と話し合いました。夜中に目覚めて思いました。「地球の重力をなめてはいけない。樹木の伐採はとても危険な作業だ。知ってるおじいさんは、お宮さんの樹木を切ろうとして、命を落としている」。直径30センチ/高さ10メートル超/の樹木を切り倒すのは容易なことではない。未経験の素人がやることではない。専門の人に頼むべきだ。裏山は我が家の山でなく、村の人の山です。私たちがはお願いして〈わがものがお〉に使わせてもらっています。裏山があることでどれだけ気持ちのいい田舎暮らしをさせてもらっ...伐採を思いめぐらして……。

  • 太い樹を伐る覚悟は?

    午後、〈たき火・焼き芋〉をしながら、裏山のことをいろいろ考えました。〇蛇の骨でしょうね。燃やす枯れ枝を茂みにさがしていたら、骨がありました。この骨は蝮か蛇かわかりませんが、裏山にはいます。人間のDNAには、「蛇キライ!」という遺伝子が組み込まれているようで、ごく一部の人をのぞいて蛇を好きでありません。ぼくもきらいです。でもそういう〈生き物〉が地球にはいるんですねえ。〇テントの布を替えようかな。テントが色あせてきました。いまのテントの布はいつ替えたか。ブログでさがさないとわかりません。テント全体を替えなくても布だけ半額ほどで売ってます。もう一年このままいくか。空色にするか。〇樹樹は東へ東へ。我が家の玄関先です。大きく東に傾いている樹があります。常緑樹の『そよご』です。竹藪にはそよごがいっぱい生えていますが、...太い樹を伐る覚悟は?

  • 〈電動はさみ〉が故障しました。

    玄関先の竹藪の竹が、枯れて道路に倒れています。鋸をもっていき、切って道端に置きました。〈電動ばさみ〉で竹の枝を切ろうとしたら、動きません。故障したようです。去年の10月にアマゾンで買いました。「故障品を交換してもらおう」とネットを見ると、どうすればいいかわかりません。年寄りには無理か。明日パソコンでお世話になっている方に助けてもらいます。今朝は小野市のパン屋さん〈カンパーニュ〉に行きました。店内に珈琲でパンを食べれるカウンターがあります。10時のおやつはパン屋さんで。外は寒いし雨も降るし、焼き芋はできないし、家の中でぐずぐずしていました。池波正太郎の古い随筆の本『男のリズム』を読んでいたら、こんな文があります。(私が子供のころ住んでいた)この家は玄関も何もない。いきなり道路から長四畳の部屋。つぎが六畳、台...〈電動はさみ〉が故障しました。

  • 〈寒肥〉はJA鶏糞を撒きました。

    2月も終わりそうです。〈寒肥〉の時期ですがまだやってません。木のまわりを掘って肥料を入れるのはしんどい。やる気がしない。せめてJA鶏糞を地表に撒こう。今日は〈JA鶏糞・15キロ入り〉2袋を裏山に撒きました。樹のまわりの土は掘ってません。鶏糞は、地表に撒いたらいくらか土の中に入るでしょう。これで「寒肥はした」ことにします。もう一つの課題は「植えた樹木の剪定」でした。椿の〈侘助〉は大剪定しました。サンシュユ/槙/は根元から切ってしまいました。枝の剪定はまだですが「どんなふうに剪定するか」。明確なイメージがありません。剪定はしないことにします。ウグイスも鳴きはじめたし、これで冬の山仕事はやったことにします。「30時間冷蔵庫で解凍」したズワイ蟹です。三杯目は今日の夕食でいただきました。二杯目と同じ解凍方法でした。...〈寒肥〉はJA鶏糞を撒きました。

  • 〈冷凍蟹〉の解凍の仕方

    昨日の夕食で、二杯目の冷凍蟹を食べました。一杯目を食べたときは、同封のメモに書いてあったように「常温で半日解凍」して食べました。この前の『浜茹で/冷蔵蟹』と比べると味は落ちました。「やっぱり冷凍の外国産の蟹は味がイマイチだなあ」と思いました。「解凍の仕方」を、電話で注文したとき天橋立の魚屋さんが言ってました。「うちで食べるのは〈冷凍の蟹〉ですよ。それでも十分美味しい。あのね。冷蔵庫に入れて解凍するんですよ。2日かけて」。「そうか。その方法で解凍してみよう」。解凍の汁が冷蔵庫にこぼれて広がると困るから「新聞紙で分厚くぐるぐる巻き」にして、一日冷蔵庫に入れておきました。次の日あけてみると、冷凍のままです。ぐるぐる巻きのやり過ぎです。今度は空気が通るようにして冷蔵庫で24時間かけて解凍しました。新聞が「ビショビ...〈冷凍蟹〉の解凍の仕方

  • ウグイスの初鳴き

    裏山に出て仕事をしていたら、ウグイスが鳴きました。今年はじめてききました。鳴き方はちょっと初心者のようですが、これから8月まで鳴いてくれるでしょう。一日中ウグイスが鳴いてくれる。我が家の南高梅も満開です。今年はどことも早く咲くそうですね。午前中は2メートルの桟をつくりました。昨日ペンキを塗ったので段取りよく仕事がすすみました。色ちがいの通路になりました。通路と竹の枝の垣根。こういうコーナーがあるとなんとなくいい。コンクリートブロックに1メートルの垂木をセメントで固定しました。その杭を早速つかいました。打ち込んだ木の杭がくさっていました。土を掘ってブロックの杭を埋め、まわりに土をつめたらしっかりしました。保坂正康の本を読んでいます。『世代の昭和史』(「戦争要因世代」と「少国民世代」からの告発)〈2022年刊...ウグイスの初鳴き

  • 大工小屋で仕事をしました。

    朝から一日中雨で〈たき火/焼き芋〉も〈寒肥撒き〉もできません。しかし昨日クレオソートを塗った材木は、大工小屋に並べたので乾いています。そこで2メートルの桟(さん)を小屋で作りました。板を41ミリビスでとめていきます。桟を通路に置いたところです。2メートルの桟をもう一つ作ってつなぎ、通路を歩きやすくします。3年間くらいは大丈夫でしょう。ぼくの寿命、道子さんの寿命はわかりません。でもかならず〈終焉が来る〉ことはわかります。いなくなったあとは空き家になり、しばらくすると草木が繁って廃墟になることを想定します。それまでできる範囲で気持ちよく暮らせるように、あれこれやる。それが〈生きるたのしみ〉でもあります。午後は軽トラでホームセンターに出掛けて、塗料と垂木を買ってきました。クレオソートを塗るつもりで物色していたら...大工小屋で仕事をしました。

  • 〈ごほうび〉がつぎつぎと。

    まず「昨日注文した蟹」が届きました。冷凍です。しっかりした大きさの蟹です。昼12時にカウンターに置いて、自然解凍しました。夕方には食べられるようになっており、夕食に一枚食べました。しっかり身が入っており、おいしかったです。先日の〈浜茹で蟹〉には劣りますが、身はよく入っており、味もよかったです。夕食には一枚を半分にして食べたのですが、四枚の注文は欲張りすぎでした。二枚か三枚がよかったかな。反省します。次は〈焼き芋〉用〈紅はるか〉が届きました。来週は雨がちの日がつづくようですが、天気のいい日に焼き芋をやります。今度のサイズは一つ食べるのにちょうどいい大きさです。ダッチオーブンなら6~7個入るでしょう。いまはサツマイモが傷みやすい。なるべく早く焼き芋にします。5キロの箱を二つで10キロ買ったのですが、こちらも欲...〈ごほうび〉がつぎつぎと。

  • 〈春〉になりました。始動します。

    冬のあいだは「一日一つの仕事」をしたら、あとは〈お休み〉でした。春になると体が動きます。今日は午後軽トラで買い物に出て、板と垂木を買いました。それで終わりでなく、帰ってから山仕事を夕方までやりました。手すり用の柱です。柱は単管パイプでつくりました。しかしまだ〈木の杭〉がグラグラしているところがあります。単管パイプは高い。手すりの柱を全部単管パイプにするのはもったいない。そこでブロックに45ミリ角の垂木を固定して、手すりの柱にします。これは地面に〈木の杭〉を打ち込むのとちがい、5年以上もちます。単管パイプと合わせて9本の杭で、よろめいて手すりをつかんでも支えてくれる、丈夫な手すりにします。地面が竹の株などでデコボコして歩きにくいところがあります。道子さんのリクエストで〈木の桟(さん)〉を作っていました。その...〈春〉になりました。始動します。

  • 2月のお参り/補聴器の購入

    16日です。大将軍神社にちゃんとお参りしました。今年は皆勤賞をねらえそうな気がします。お参りすると、当番の方が用意した〈お餅〉をもらいます。雑煮風にしてお昼の食事にしました。昨日割った竹を〈バラ園〉のふちに挿してみました。これで3年はいけます。竹はたくさんあるので、道子さんにやってもらいます。単管パイプをつけたコンクリートブロックはもう使えます。木の杭のグラグラしているところを取り替えます。午後は補聴器販売の方が来訪。耳掛け式の補聴器(両耳)を購入しました。耳鼻科医院で紹介してもらい、3カ月の試用期間のあと買う決心をしました。冷蔵庫の扉が開いている警告音/電子レンジの完了音/IHヒーターの煮炊き完了音/裏山の小鳥の鳴き声/自分の足音や衣擦れの音/テレビの音/道子さんとの会話/などなど聞こえなかった音が聞こ...2月のお参り/補聴器の購入

  • 竹を割りました。

    雨で外仕事はできませんけど、裏の大工小屋で竹を割りました。昨日10本のうち2本だけ割りました。半分に割り、半分を三等分にします。ナタを当てて金槌で打って割ります。そんなにうまく割れない竹もあります。今日は残りの8本(1,5メートルの長さ)を六等分に割りました。しかし「曲げて地面に挿しこみ、垣根にしよう」としても、太くて曲がりにくい竹があります。それがかなりあるので、六等分した竹をさらに半分に割りました。全部で100本以上になったでしょう。細くなり、曲げやすくなりました。曲がりにくい竹は「たき火をして火に当てて曲げよう」と考えましたが、そんなことをしなくても「細くすれば曲がる」のが竹です。割った竹の先端は、電動ハサミで斜めに切りました。多くの竹をノコで斜めに切るのは大変です。そんなことはしません。電動ハサミ...竹を割りました。

  • 仕事との《相性》が大切だと思います。

    今日は午前中に〈たき火・焼き芋〉をしました。これで熊本県産〈紅はるか〉10キロはおしまいです。焼き芋はしばらく休んで、そのうちまた注文します。5月頃まで焼き芋はしたいと思っています。さて、午前中に焼き芋をして、昼食後はテレビで『ホ・ジュン』を見て、そのあと昼寝して一日がおわるパターンでしたが、今日はちがいます。『ホ・ジュン』のあと2時からフルに働きました。先日買った「手すり用の杭」をつくりました。半分のブロックに単管を挿して、バラスを詰め、ドロドロのコンクリートを流し込みます。2日おくと単管パイプがブロックと一体化します。地面に穴を掘り、このブロックを埋め、グラグラしないようにまわりを固めます。これが手すり用の柱になります。いま木の杭で手すりを支えているところがありますから、それをこの単管パイプに替えてい...仕事との《相性》が大切だと思います。

  • パン屋さん《小麦の奴隷》でお茶しました。

    郵便局とちょっとした買い物に出掛けました。恵比寿駅前のスーパーに行き、先日きいたパン屋さんのことを思い出しました。場所は服部病院の近くなので寄ってみました。店の名前は《小麦の奴隷》。ホリエモン・プロデュースで全国展開しているパン屋さんだそうです。吉川の珈琲豆屋さんでききました。店の駐車場の空き地に三匹の山羊がいます。彼らのいる金網の中は草がきれいになくなっています。道端の草をとってやると、おいしそうに食べます。山羊の相手をしてこころがほころびました。お店は昔の土蔵のような建物です。ここは前に何かの店で入ったことがある気がしますけど、思い出せません。一階にはいろんなパンが並んでいます。二階は「イート・イン」になってます。ちょうど10時頃だったので《お茶》することにしました。二階は土蔵のようなアンティークな感...パン屋さん《小麦の奴隷》でお茶しました。

  • 昨日も今日も〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。

    老人は寒さは苦手です。外に出ても、寒肥や剪定をする気にならない。たき火をしたくなります。昨日も今日も外には出たけど、やったことは〈たき火〉〈焼き芋〉でした。これは昨日撮った写真です。手前に/花見デッキとイスブランコ/左手奥にはテントハウス/右手にはたき火場/が写っています。ぼくの「いい遊び場だな」と思って撮りました。世の中は今日も振り替え休日のお休みで、娘が弁当を買って来訪してくれました。ちょっと寒いけど行楽気分で、ウッドデッキでお昼にしました。午後は寒肥をするつもりでしたが、グズグズして過ぎていきました。世界では戦争をしているところがあり、人間が殺されていきます。どうしようもありませんけど「せめてこころを寄せたい」と思います。でもこころがよわくなり、戦争や災害のニュースをインプットするのがつらくなりまし...昨日も今日も〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。

  • 〈浜茹で蟹〉の味は?

    9日に鳥取の境港から届いた二杯の〈浜茹で蟹〉を、9日夕食/10日夕食/で食べつくしました。写真を見て、気づかれた方もいたでしょう。昨日の蟹も今日の蟹も脚が一本とれてます。網で蟹をごっそりとりますから、どうしても脚のとれてしまう蟹が出ます。商品価値はぐっと下がってしまう。そんな蟹だから一万円で二杯、冷蔵で通販できたのです。こっちは「おいしく食べられたらいい」と思います。ホテルで食べたときは、茹で蟹は酢醤油をつけました。しかしずっしりした〈浜茹で蟹〉はちょっと塩味がついており、何もつけないで食べるのがいちばんおいしい。このたびはそのまま食べました。ご飯もおかずもあとまわしにして、蟹に専念しました。甲羅はワタクシがいただきました。大皿にポンと載せています。あとは自分でハサミで切って食べます。食べやすいように包丁...〈浜茹で蟹〉の味は?

  • フロアにワックスをかけました。そして〈ごほうび〉

    もう一年以上フロアにワックスをかけてない気がします。今日は朝からいい天気。昨日から「ワックスをかけよう」と話し合っていたので、体がすいすい動きました。でもワックスは買ってなかった。道具も準備してなかった。このあたりが年寄りだなー。ホームセンターに買いに行くつもりで車で県道まで出て、「ジャパンに売ってるかな」と方向転換。正解でした。食卓やイス、コタツなどは絨毯の部屋、畳の部屋に移して、〈水拭き〉しました。窓を開けていても日光があたたかく、気持ちがはずんでいます。水拭きが乾いたら〈ワックスがけ〉。午前中に作業はおわりました。お昼はウッドデッキで〈インスタント焼きそば〉。BSテレビでいま朝ドラマ「まんぷく」の再放送をしています。チキンラーメンを作った安藤百福が苦心しているドラマです。まえに見たけど再放送をずっと...フロアにワックスをかけました。そして〈ごほうび〉

  • 〈とろかけそば〉を食べました。

    歯医者さんで「部分入れ歯の具合」をチェックしてもらいました。珈琲豆がなくなっているので吉川町長谷の珈琲豆店「ease]に寄りました。珈琲豆を買いにわざわざ出かける気はしませんが、歯医者さんのついでなら近くまで行くのでOKです。今日買ったのは「ブラジル/フルーツコレクション豆」200グラムと「エチオピア/イルガチェフェペレカ豆」200グラム。どちらもはじめて買いました。我が家では豆で買い、入れる直前に挽きます。豆を挽いたときの〈におい〉がなんともいい感じです。買った珈琲がどんな味がたのしみです。時刻はお昼前。「ここまで来たらお昼は〈稜庵〉の蕎麦にしようか」。珈琲豆店から100メートル走ると稜庵です。先日は〈ざるそば〉を食べたので「今日は〈かけそば〉を食べたい」気持ちがあったのです。店に入ってメニューを見て「...〈とろかけそば〉を食べました。

  • お昼は『ホジュン』を見ています。

    三木に引っ越してきた2007年1月、お昼はサン・テレビでやっている『ホジュン』を途中から見るようになりました。隣りのおじいさんのすすめです。韓国のテレビドラマ『ホジュン』は1990年制作ですから何度目かの再放送です。このドラマは2013年にも制作されています。韓国では大人気のドラマで、日本でも何度も再放送されています。ホジュンが宮廷医にのしあがっていくドラマです。いつも困難に直面します。「これでもか!」「これでもか!」と毎回いじめられ、追いつめられるドラマです。それをハラハラしながら見る。大衆演劇の手法です。ところが2007年1月は途中から見たので、わからないところがありました。それがなんと、BS4チャンネルで再放送されます。「よーし、最初からじっくり見よう」ということになったのです。制作してから34年に...お昼は『ホジュン』を見ています。

  • 裏山の〈手すり〉を丈夫にします。

    今日は軽トラで「手すり材料」と石油を買いに出ました。コンクリートブロックや単管パイプを買うときは軽トラがいい。気兼ねなしに積み込めます。裏山の斜面のあちこちに階段をつくり、〈手すり〉をつけています。4年前、この斜面に、板を敷き、手すりをつけました。こんなゆるい斜面に「板や手すりはなくても歩ける。もったいない」と思いながら。ところがいまは、板の通路と手すりがあって「ほんとにありがたい」。ないと危ない気がします。〈老化〉は自分で思う以上にはやくすすんでいる気がします。ここの手すりは、材木を杭にして打ち込みました。杭はクレオソートを塗って、塩ビのパイプをつけました。4年たって、その材木がグラグラしてきました。地中の杭先が腐食しています。杭をとりかえるときです。今度はコンクリートブロックに単管パイプを挿しこんでセ...裏山の〈手すり〉を丈夫にします。

  • 『精神衛生』

    久坂部羊の『老乱』を読んで「オレと認知症との距離はどれくらいかな」と思います。「いまオレは認知症ではない。しかし高齢になるとみんながなるらしい」。近いうちに「運転免許を返納をする」「自分の認知症を自覚する」ことになるか。〈もの忘れ〉〈アレアレと思っても名前が出てこない〉。それは認知症ではない。でもみんなが認知症にいずれなるという。それが表にあらわれるまでに5年10年15年とかかるという。道子さんは『1分見るだけ!〈ついさっき〉を思い出せない人の記憶力ドリル大全①』という本を買って、タイマーで時間をはかりながらドリルをやりはじめました。ぼくは数年前から『漢字ナンクロ』の雑誌を数種類買って、夜中にやっています。本屋さんだけでなく、スーパーでも老人用の/漢字ナンクロ/クロスワード/数字ナンクロ/点つなぎ/などの...『精神衛生』

  • 『老乱』を読みました。

    『老乱』(久坂部羊の〈認知症〉小説)を読みました。思うことはありますが、こころにとどいた文を引用します。(認知症の講演会で和気医師は)「みなさん、認知症というのは病名でなくて、状態をさす言葉なんです。……中略……それに認知症はゆっくり進行するので、いつ発症したかはっきり決めることができません。症状が出るまでに十年から十五年かかります。ですからここにいらっしゃる人も、もしかしたら密かにはじまっているかもしれません。もちろん、私も含めてですけど」中略「認知症の本体は、記憶障害、見当識障害、判断障害などの『中核症状』と呼ばれるもので、これは残念ながら治すことができません。しかし、徘徊とか妄想、暴言、介護への抵抗など、『周辺症状』と呼ばれるものは、うまくやればコントロールできます。みなさん、今、私が言った症状を『...『老乱』を読みました。

  • 〈久坂部 羊〉の『老乱』を読みます。

    茨城県産の〈紅優香〉はもうないようです。あれはおいしかったけど。茨城産を注文したら2Lサイズの紅はるかが届きました。大き過ぎました。今度は熊本県産の紅はるかを注文して、10キロ箱が届きました。熊本県産は品質がよく、去年も注文していました。ちょうど/焼き頃/食べ頃/サイズの大きさで、粒がそろっています。今日は6つをアルミホイルに包んで焼きました。5~6個を「小石を詰めたダッチオーブン・一時間のたき火」で焼くのが一番です。おいしく焼きあがりました。これからも裏山の仕事をしながら、たき火・焼き芋をする。冬のたのしみです。まえに林真理子の『8050』という小説を図書館で借りました。読みかけましたがやめました。悲惨をあまり読みたくない。〈引きこもり〉の子どもたちは50歳になりその親は80歳になる。親は先にしぬ。その...〈久坂部羊〉の『老乱』を読みます。

  • 喫茶店『コットン』でコーヒーを飲みました。

    今日は歯医者さんに行きました。帰り道ちょっとドライブ。広い久次の中を走り、旧道を通って診療所から駐在所に出てきました。道子さんが「ほら、〈ミール〉(四つ角の喫茶店)に電気がついてるよ。入ってみよう」。もう長いことこの喫茶店は閉まっていました。だれがオープンしたのだろう。店の中には電気がついてるけど、店の前のピカピカ光る電気は消えたままです。前の男の人でなく、女性がやっています。店の前のピカピカは電球が切れてるんですって。聞けば「今年の1月1日からオープンしています」だって。(金・土は休み)前はお父さんがやってたけど、これからは娘さんがやりますって。コーヒーと厚切りのトーストでお昼にしました。店の名前はミールでなく『コットン』にする。軽食や洋菓子もだんだん充実していくそうです。細川町の「フレンズ」がなくなり...喫茶店『コットン』でコーヒーを飲みました。

  • 老人は「おもしろい」と感じるのですけど……。

    図書館で『シルバー川柳』という本を借りました。読んで「ニヤニヤ」する川柳がのっています。「綾小路きみまろ」の漫談DVDを「おもしろいよ!」と娘に貸したところ「全然おもしろくなかった」と返してきました。そうか。おもしろがるのは老人か。若い人は「老人になったらあたりまえのことがなんでおもしろい」と不思議なんですね。さて、シルバー川柳から引用してみます。もし「おもしろいな」と〈ニヤッ〉としたら、あなたは〈老人〉です。〇デイサービス「お迎えです」はやめてくれ〇うまかった何を食べたか忘れたが〇血圧は三度はかって納得し〇書き込んだ予定はすべて診察日〇紙パンツ絵のあるものが孫のもの〇朝起きてこの世かあの世か確かめる新聞に「鳥取の〈浜ゆで蟹〉を冷蔵でどうぞ」と広告が出ていました。冷凍でもそれなりにいい味がしたのに「浜ゆで...老人は「おもしろい」と感じるのですけど……。

  • 〈マロさんの音楽会〉をたのしみました。

    N響のコンサートマスターだった篠崎史紀さんの〈バイオリン音楽会〉に行きました。音のいい〈コスミックホール〉で久しぶりに音楽を聴きました。篠崎さんのコスミックホール音楽会は6度目になります。N響の顔として世界に知られている篠崎さんはこのホールをとても気に入っています。だからこの地の人たちは彼のバイオリンを今年も聴けたのです。今年の音楽会は『光風流加東支部いけばな展』といっしょになった催しでした。ホールには〈生け花〉が飾ってありました。花道のことはわかりませんが、写真をみなさんが撮っておられ、ぼくもちょっと撮りました。「こんな花があるんかなあ」/「今ごろこんな花が咲いてるんかなあ」と思いながら見てまわりました。それにしても「にぎやかな花いっぱい」のホールでした。〈マロさんの音楽会〉をたのしみました。

  • 〈ごほうび=ずわい蟹〉をたのしみました。

    2006年12月4日にこの地に引っ越してきました。そしてすぐにしたことは〈自分へのごほうび⇒天橋立への旅/ずわい蟹〉でした。あれから12月になると〈自分へのごほうび=一泊の天橋立への旅・ずわい蟹〉を毎年やってきました。しかし去年の12月は行きませんでした。今年になってから「自分へのごほうび」として通販で「ボイルずわい蟹」とゲットしました。1万円ですから旅行よりぐっと〈安あがり〉です。あの蟹を解凍して8つに分けて、連日夕食前に食べました。今日8つ目を食べおわりました。身が詰まっていて、爪の先まで身が入っていました。出刃包丁と金槌で食べやすくして、おいしくいただきました。満足しました。〈ごほうび=一泊の蟹旅行〉はもうやめます。これからは蟹を通販で買って、家で食べます。今年はもう一度か二度、蟹を買います。たのし...〈ごほうび=ずわい蟹〉をたのしみました。

  • ルリビタキはこの冬ずっと裏山にいそうです。

    寒いけど、樹木の剪定をするならいまです。今日は『侘助』(わびすけ……地味な椿ですが、いっぱいつぼみをつけています。名はわびしいけど、樹の勢いはすごい。盛りあがっています)を大剪定しました。後ろに植えた椿が全然見えません。侘助の高さを低く剪定しようと思ったのですが、それは無理。そこで横の大枝を切りました。侘助が半分になるほどに。切り口には〈トップジン=木の切り口に塗る薬剤〉を塗りました。作業をしていたら、「ヒッ!ヒッ!」と鳴き声がします。見ると昨日のルリビタキが枝にとまって鳴いています。カメラをズームアップして撮りました。昨日から撮った写真のなかで一番マシです。この冬は、ルリビタキがずっと裏山にいて、仕事を見守ってくれるんだ。うれしいです。でも寒いので仕事は午前中でおしまいにしました。昨日から本を読んでいま...ルリビタキはこの冬ずっと裏山にいそうです。

  • 裏山に「ルリビタキ」が住みつきそうです。

    たき火をしながら裏山の樹を剪定しよう。先日買った「電動ハサミ」で枝枝をきりながら、たき火をしました。ヒッ!ヒッ!ヒッ!と小鳥の鳴き声がします。あの鳴き声はジョウビタキです。声のほうをみると、なんと「ルリビタキ」です。ちょうどカメラを手に持っていたので、ズームアップして写真を撮りました。ピンボケですが色はわかります。雄のルリビタキです。日本には「瑠璃三鳥」といわれる青い小鳥がいます。オオルリ/コルリ/ルリビタキ/です。冬が近くなるとジョウビタキが裏山にもどってきます。声は聞こえていました。姿はなかなか確認できませんでしたが、ルリビタキだったのか。ここまで書いて、窓に何か気配を感じて外を見ました。なんと窓の小屋根にルリビタキがとまっています。あわてて写真を撮ってアップします。青い色になるまでに2年以上かかるそ...裏山に「ルリビタキ」が住みつきそうです。

  • 一昨年買った〈足温器〉を思い出しました。

    ぼくは夜8時頃に就寝します。横になるとすぐ寝入ります。そして12時頃から2時頃にかけて目が覚めます。覚めると起きて、机に向かいます。パソコンで何かを見る/雑誌の漢字ナンクロをやる。(漢字をていねいに書く。集中するのが好きです)/図書館で借りた本を読む/。夜中ですからそれくらいしかできません。そして4時頃また就寝して6時頃に起床します。でも冬は足が寒い。コタツは居間にありますからそちらに移動します。そして大画面テレビでいまは〈ユーチューブ〉〈時代劇専門チャンネル/日本映画専門チャンネルなど〉〈WOWOWの映画〉などを見ます。「足温器があると机で本が読めるんだけど」。フッと思って「ああ、一昨年の秋、足温器を買った。どこかにしまってあるんだ」と思い出しました。寒い思いをしていたけど、足温器で机で本が読めた。今年...一昨年買った〈足温器〉を思い出しました。

  • 龍神さまに初参り

    今日の仕事は「軽トラで買い物」でした。「一日に一つ仕事をする」。その仕事が買い物だったということです。コメダで昼食(サンドイッチ一人前を二人で半分こして)をして、午後は昼寝のあと「龍神さまにお参り」しました。龍神さまが一番おられるような福地池です。しかし今年は雨が少なく、水不足で水位が下がっています。いつものように/生卵/お塩/お酒/を池にそそいで、不動明王の真言(のうまくさんまんだばあざらだ……うんたらたかんまん)を三度唱えて拝みました。今年も季節に一度はお参りします。よろしくおねがいします。午前中の買い物で買ったのは大、小のバラスと土です。ナフコ資材館には20キロ入り200円で売ってあります。20キロの袋をひとりで持ち上げるのは無理になりました。二人で軽トラに積み込みました。ぼくは大バラスを4袋買いま...龍神さまに初参り

  • ブログがスイスイ書けるようになりました。

    パソコンが回復しました。いつもみていただく方に「ひとかたならぬお世話」になりました。〈ひとかたならぬ〉という言葉をはじめてつかいました。パソコンが何の心配もなく動くようになりました。まず21日(日)のことです。大寒です。大寒にしては気温が高いです。味噌を仕込む季節です。毎年20日前後に味噌を仕込みます。道子さんは30年以上味噌を仕込んでいます。今年は大豆1,5キロを4つの鍋で煮ました。今年は大豆が不作で4キロほどしかありません。去年の大豆を足してなんとか6キログラムにして仕込みました。今年は味噌仕込みに二人の娘が手伝いに来てくれました。じいさんばあさんでやると、仕込んで、鍋や電動ミンサーを洗ったり片づけたりするのに夕方までかかっていましたが、手伝ってもらうとササッとおわりました。毎年書きますが、電動ミンサ...ブログがスイスイ書けるようになりました。

  • 一年前は頑張ってたんだな。

    高齢の老人の日々は、何の跡も残さずに一日が過ぎてゆきます。それをブログに書くことで「自分が生きてる〈存在感〉がある」。パソコンの不調でブログが書けなくなったこの三日間、うつうつしている自分がいました。ネットが通じるようになったらすぐに、三日間のブログを書きました。ぼくにとってブログは「自分の存在を実感する」場所になっています。できれば逝く日まで書きたい。そんな思いです。これは去年の冬、2メートル超の笹藪を刈った写真です。(畑の石垣下の笹藪)「はしご」は一度1×4材で作りました。笹を刈るのは二人の老人にとって「大仕事」でした。一カ月近くかかりました。その後ハシゴこわれたので2×4材で作りなおしました。そして伸びてくる笹を毎月刈りました。この写真を見て、「一年前はこんな大仕事をやったんだなあ」と感心します。8...一年前は頑張ってたんだな。

  • 道子さんは『菌ちゃん農法』をやります。

    『菌ちゃん農法』が大ブレイクしています。先日の三木の講演会(別所公民館)には体育館いっぱいの聴衆が参加していました。全国にこの輪がひろがっています。道子さんは畑の実習見学もしたかったのですが満員でした。この農法は懇切丁寧な〈ユー・チューブ〉/解説本/問答集/などが用意されており、ことしから道子さんも畝をつくってやります。なんでも「菌」が大活躍する農法らしいのですが、ぼくは全然興味がわきません。道子さんは一人で、山から枯れた竹や枝を運び、落ち葉を運び、もみ殻、燻炭などを入れて、立派な畝をつくりました。ふつうの畝でなく、太くて高い畝です。菌の栄養源になる/枯れ葉/朽木,朽ち竹/もみ殻/枯草/などを畝の下に入れて、黒マルチでおおいます。畝幅は1メートル、高さは50センチ超。道子さんはまずひと畝つくりました。大仕...道子さんは『菌ちゃん農法』をやります。

  • 大将軍神社の〈お参り〉皆勤をめざします。

    (16日のブログ用です)2024年1月16日。〈16日〉は大将軍神社にお参りする日です。今年こそ皆勤をめざしています。三木市は田舎の町ですから「お祭りの日を曜日に合わせて移動」しています。恵比寿神社は1月9日10日11日の三日間です。関西の各地の恵比須神社は「おおにぎわい」です。ぼくが就職したのは、西宮恵比寿神社そばの中学校でした。夜店が歩道に並び、すごい人出でした。ところが三木の恵比須神社は「十日恵比寿でなく、今年は〈土・日・月〉に移動する」と新聞にチラシが入っていました。各村の氏神様も大きな神社も、祭りの日を日曜日に移動します。そういう時代になりました。しかし、大将軍神社は「お参りの日16日」を絶対に動かしません。当番の家は「勤めを休んで」当番の役目を果たします。祭りの〈のぼり〉を立て、境内を掃き清め...大将軍神社の〈お参り〉皆勤をめざします。

  • 「大阪なおみ」の復活をたのしみにします。

    パソコンの不調で間があきましたが、思うことを書きます。(15日のブログ用)グランド・スラムの「全豪オープン」テニスがはじましました。一回戦で日本の選手はつぎつぎと敗退。出産して、復帰しようとする〈大阪なおみ〉も敗退しました。相手は強敵のガルシア。一回戦に勝てば勝ち上がる組み合わせでしたが惜敗しました。〈惜敗〉はぼくのひいき目でなく、新聞の見出しです。彼女の復活を予感しました。コーチは/全米/全豪/を2度目に優勝したときと同じフィセッテ氏です。大阪なおみは一昨年うつ病をカミングアウトしました。その彼女とつきあい、優勝に導いたフィセッテ氏がコーチをつづけてくれるのです。出産して精神的に安定してくる気がしますし、すぐれた同じコーチがつきます。初戦は敗退しましたが、復活を多くのファンが予感したでしょう。錦織圭の復...「大阪なおみ」の復活をたのしみにします。

  • 〈とんど〉をしました。

    正月の14日。〈とんど〉をする日です。お昼まではパソコンをみてもらって、午後裏山に登ってめがね飾りを回収しました。村の人がどなたかお参りされた様子はありません。ぼくたちも元旦はお参りしませんでした。先日参道に横たわる樹木を切ってもらったので、気持ちがかるい。しかし登れなくなる日が一年一年近づいています。道のわきの竹に「つかまりつかまり」して下りてきました。登るのはすぐ息が切れるし、下りるのはこわい。我が家でつけためがね飾りと門松を回収して、〈我が家の生きもの塚〉横のたき火場で燃やしました。めがね飾りをつけたのは、①百合園の垣根②蜂谷柿③裏山の登り口④山頂の孫たちがつくった祠⑤裏の小屋⑥下の畑⑦生きもの塚⑧裏山の愛宕さん⑨祇園さん⑩?回収してまわりながら、「今年はたしか10個めがね飾りをつけたはずだ。もう1...〈とんど〉をしました。

  • 〈スエーデン・トーチ〉はもういいかな。

    〈youtube〉でスエーデン・トーチを見て、「おもしろい!作ってみよう」と昨日作りました。今日はそれに火をつけて、燃え具合を見ようと思いました。たき火・焼き芋をやりながら、スエーデン・トーチの「お守り」をしようと思ったのです。まず、「たき火・焼き芋」をはじめてから、スエーデン・トーチに火をつけました。火をつけたのは11時です。たき火場のベンチの横にトーチを置いて、着火剤を十文字に押し込んで火をつけました。簡単に燃え上がったりしません。トーチに使う樹は針葉樹のようです。「これは広葉樹だから燃えないか」と見ていると23分後の写真では炎を上げて燃えています。たき火場のベンチ横で燃えるのはどうか。落ち葉をとりのぞき、ブロックを台にして、広いところに移動しました。しばらく、くすぶっていましたが燃えるようになりまし...〈スエーデン・トーチ〉はもういいかな。

  • スエーデン・トーチ

    スエーデン・トーチ第一号をつくりました。チェーンソーで切れ端を上下を切り、十文字に切れ目を入れました。この十字のところにBBQの着火剤を入れて火をつけます。今日は着火剤を買いに出ました。明日火をつけてみます。スエーデン・トーチの作り方には、丸太に「L」(エル)字型に穴をあける方法も〈youtube〉には紹介してありました。太くて長いドリル刃を買って作ってみたい気もあります。つくったスエーデン・トーチが燃えないようなら、スエーデントーチはもうつくりません。いまはキャンプとか野外宿泊とかキャンピングカーとか、「オレもやってみたいな」というようなモノが流行っています。テレビでそんなモノを見て食指が動きますが、自分の年齢ではためらいます。「おい、じいさん、ええ加減にしとけよ」と自分でブレーキを掛けます。あたりまえ...スエーデン・トーチ

  • 〈シロハラくん、おかえりなさい!」

    今年は冬になってもスズメたちがバードフィーダーにもどってきません。小鳥たちが寄りつかない原因が何かあるのだろうか。気になっていました。ところが今朝、シロハラくんがバードフィーダーで粟粒をついばんでいます。ズームアップして撮りました。道子さんは「〈アオジ〉も来てたよ」といいます。シロハラ、アオジは今年も元気にもどってきたんだ。「おかえりなさい!」スズメも一羽二羽と来ているようです。4月頃までアオジやシロハラが見られる。なんとなくうれしい。これは昨日軽トラで山のほうから拾ってきた枯れ枝です。今日、薪サイズに切ろうと思っていましたが、こんなどんよりした日は外に出たくない。一日中家から出ませんでした。大画面でよく見るのは〈youtube〉です。昨日の夜(ぼくは夜中の一時頃に起きて2時間ほど見るのがふつうです)『ヒ...〈シロハラくん、おかえりなさい!」

  • 〈焼き芋〉の薪を山からとってきました。

    朝から〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。大きなサツマイモです。「〈紅優香〉が茨城県から送られてきた」と思いましたが、焼きあがってみると少しやわらかい。〈紅はるか〉でしょうか。芋は大きい。三つをダッチオーブンに入れてまわりに小石を詰めるといっぱいです。10キロで12個ありました。焼き芋は4回することになります。そのために薪を山からとってきました。手持ちの小さいチェーンソーを買ったので細い立ち木を切って、薪にしようと思いました。昼から薪をとりに軽トラで50メートルほど上に行くと、朽ちて倒れた木があります。チェーンソーを使うまでもなく、倒れた朽木を積み込みました。たき火場まわりで拾った枯れ枝を薪にして積んでいます。それに今日拾った朽木を加えると、薪づくりはもういいようです。作業着を着たり脱いだりすると、両耳につけ...〈焼き芋〉の薪を山からとってきました。

  • 毎日〈なにか〉があっておもしろい。

    寒い〈曇り〉の日でした。「くもり」というだけで気分が晴れない。それでもいろいろありました。〇パソコンでネットを見ていると「つながらない」ことがよくあります。パソコンでお世話になっている方に見てもらいました。「ルーターが古い」そうです。ルーターはたぶん20年前の機種です。新しいのを買います。でも買って「どうしたらいいかわからない」。またお世話になります。〇その方がハンディー・チェーンソーを持っておられ、「参道の樹を切りましょうか」と言ってくださいました。参道に倒れ込んでる樹をチェーンソーで切ってもらいました。チェーンソーで切れて、参道を通れるようになりました。〇たまっている「段ボール」と「古紙」を、軽トラに積んで道端のコンテナに持っていきました。火曜日の〈燃えるゴミ〉水曜日の〈プラスチックゴミ〉も積んで、村...毎日〈なにか〉があっておもしろい。

  • 『七草がゆ』を食べました。

    今日は1月7日です。「七草がゆ」の〈乾燥パック〉がコープの宅配カタログにあり、道子さんは注文していました。畑や花壇から〈生の七草〉を摘んできて加え、お節の残りとで道子さんが朝食を用意しました。生の草が入ると七草がゆの実感があります。「七草をうちの畑や花壇で用意できる。来年は乾燥パックなくてもいいわ」と道子さんは言ってます。「いいところに住んでるなあ」とぼくの実感です。2日に茨城県に注文した焼き芋用のサツマイモがまだ届きません。〈紅優香〉か〈紅はるか〉が届くことになってます。内心〈紅優香〉を期待しているのですが。茨城県が売り出してる紅優香は、好評で品不足になっているのでしょうか。ネットでチェックすると、「10日までに届かねば返金する」となってます。寒いけど明日から、たき火をしながら「植えた樹の剪定」と「寒肥...『七草がゆ』を食べました。

  • バッテリーのチェーンソーを買います。

    エンジンのチェーンソーを「試しに動かしてみよう」としましたが、動きませんでした。10年前は動いていたけど、ずっとしまっていましたから修理が必要なのでしょう。これからチェーンソーで大仕事をするつもりはありません。山でちょっと切るだけです。先日電気コードのチェーンソーを使って「やっぱり〈らくに〉切れるのがいい。鋸でギコギコ切るのとちがう」と体感しました。それでチェーンソーを、山のほうで使いたいのです。植えた樹もかなり大きくなりましたし。エンジン式のチェーンソーでなく、パワーは弱くてもバッテリーのチェーンソーで切りたい。電気コードのチェーンソーでは持ち回りができません。注文しました。すぐ届くでしょう。冬場の樹木の剪定と寒肥を、今年は1月中にやろうと思います。バッテリーのチェーンソーを買います。

  • エンジンの〈チェーンソー〉を使いたい。

    先日電気コードをつなぐチェーンソーを使って「薪」をつくりました。太い木でも気持ちよく切れました。長い間チェーンソーを使っていませんでしたが、やっぱり力があり、切るのが〈らく〉です。裏山の祠〈愛宕さん/祇園さん〉参道の途中を邪魔しているあの倒木もチェーンソーなら朝飯前に片づけてくれます。しかし電源のない山道では、あの電気コードのチェーンソーは使えません。ここはやっぱり十数年まえに買ったエンジン・チェーンソーの出番です。さて、そうなるとガソリンがいります。10リットルのガソリンタンクがあるので、あれでガソリンを買う。エンジンオイルも必要になります。エンジン草刈り機を処分してしまったので2リットルの2サイクル用エンジンオイルも買う必要があります。ガソリンタンクを車に積んで買いに出かけようとしたとき、やっと思いつ...エンジンの〈チェーンソー〉を使いたい。

  • 認知症に近づいてきました。

    今日は、道子さんが「郵便局に用事がある」というので車で出かけました。出かける前、車に乗ってから「住所間違いで返ってきた年賀状を書き直して出す」はがきを思い出しました。玄関の鍵をあけて、年賀状を取りに家に入りました。そして年賀状を持って郵便局に行きました。道子さんの用事がすむまで、ぼくは車内で、エンジンを切って待ちました。待っている途中、「ちょっと車のエンジンをかけよう」としたけどかかりません。「あれ?おかしいな」とまたエンジンをかけようとしますが、やっぱりかかりません。道子さんが、用事をすませて車にかえってきました。するとエンジンがかかりました。「アッ!ぼくは家の鍵といっしょにしている車のキーを、玄関の戸につけたまま、玄関の鍵をかけないまま、出てきたんだ」イモビライザー(車のキー)は二人が持ってる。道子さ...認知症に近づいてきました。

  • 〈たき火〉用の薪をつくりました。

    去年はよく〈たき火〉〈焼き芋〉をしたので薪が少なくなりました。今年もまた焼き芋をします。サツマイモ(紅はるか/紅優香)を注文しよう。まず薪を用意しよう。今日は裏山で薪づくりをしました。〈薪づくり〉といってもふつうの薪ではありません。枯れて落ちた枝を集めて、40センチくらいのサイズに切ります。やまのあちこちに落ちた枝がありますから、それでたき火ができます。使った道具が上の写真です。電動チェーンソーは太い枝でも簡単に切れます。細い枝は電動ハサミで切ります。電気のコードで動くレシプロソーとバッテリーで動くレシプロソー。電動丸鋸。手で引く鋸。どれも使って薪をつくりました。植えた樹が茂ってきました。金木犀(きんもくせい)の花が咲きませんでした。山茱萸(さんしゅゆ)の陰で日が当たらなかったのです。早春に花を咲かせてい...〈たき火〉用の薪をつくりました。

  • おじいさんとおばあさんだけのお正月

    2024年のお正月は「おじいさんとおばあさん」の二人だけではじまりました。道子さんはいままでと同じようにお節料理をつくり、お正月をお祝いしました。80歳を越した老夫婦がこうして元気にお正月を祝えることに感謝いたします。「近くの篠原神社と衣笠神社にお参りをしようか」と話しているときに、地震を感じました。テレビをつけると能登半島が強い地震です。津波が心配です。25年も前のことですが、妻と娘と三人で「渡りの野鳥」を見るために能登半島の輪島から船に乗り、「舳倉島」に二泊したことがあります。一周するのに一時間とかからない、低い、小さな島です。津波で全部海水をかぶったでしょうか。心配です。おじいさんとおばあさんだけのお正月

  • 来年も「このまま」でいきます。

    2009年3月に〈ブログ〉というものを教えてもらってから15年になります。その間にパソコンは目ざましく進歩しました。聞けば「フェイスブック」というものもあるし、動画をアップすることもできるらしいです。でもワタクシはそんなことをしようと思いません。いまのように「写真と文章」で日々の田舎暮らしを書きます。86歳になる老人にはこれくらいがちょうどいい。「もうそろそろ年賀状はやめよう」とか「ブログはやめよう」とか思いません。年賀状もブログも気持ちの張りになります。来年もよろしくお願いします。みなさん、良いお年を!来年も「このまま」でいきます。

  • 〈年の暮れ〉のお仕事

    昨日行きそびれた裏山の祠〔祇園さん/愛宕さん〕に登りました。参道に倒れ掛かった数十本の竹は「7月のお参り前」に当番の人が除去しましたが、この木は倒れ掛かったままです。参道には落ち葉が積もっています。村の方がどなたかチェーンソーで除去されてるかと期待しましたけど。山頂の二つの祠に正月のメガネ飾りをつけて拝みました。二人とも〈さらえ〉=(ガンジキ/レーキ/熊手)を杖がわりに持って登ったので、落ち葉を掃きながら下りてきました。雨が降らずよく乾いているので、参道はきれいになりました。いままでゴミ・ステーションには〈メガネ飾り〉をつけていませんでしたが、ここにも付けたくなって軽トラで寄りました。道子さんは〈大日如来さま〉のお花を替えて拝み、花壇の手入れをしました。田舎暮らしには軽トラは大事なアイテムです。軽トラで村...〈年の暮れ〉のお仕事

  • ふり返って思うこと

    何をふり返るのか。いうなれば「自分の人生を」というところです。2022年の月ごとのまとめを見ていたら、「あの戦争」の本をよく読んでいます。〇3月~阿部牧郎『神の国に殉ず』(小説東条英機と米内光政)文庫本なら三分冊歴史の本とすれば書けないけど、「小説」ということにすれば書ける「あの戦争の内情」がよくわかりました。〇5月~7月船戸与一『満州国演義』(全九巻)作家・船戸与一が病気(癌)に迫られながら「あの戦争での軍部の横暴」を書きあげた「大作」です。満州国とありますが、インパール作戦やフィリピンの戦いも、日本のあの15年の戦争全部が小説として書かれています。〇早坂暁『戦艦大和日記』(全五巻)病気に迫られながら日本が仕掛けた日本軍部の横暴を、残る力をふり絞って書いています。今年はあの戦争の本をあまり読んでいません...ふり返って思うこと

  • 「正月飾り」をつけました。

    今日は、年末にいつもの「幣」をつくりました。毎年つくるのになぜか不安で「幣の作り方」をネットで見ます。習字の半紙で作ったときもありました。しかしいまはÅ4版のコピー用紙をつかいます。道子さんと二人で、竹の杖を突いて「愛宕さん祇園さん」に登るつもりでしたが、昼寝が長すぎて寒くなったので明日の仕事にします。「眼鏡飾りをつけた場所」を記録しておきます。①山の登り口②裏の大工小屋(道子さんには畑小屋)③虫などの生き物塚④山頂の祠(萌ちゃん大志くんが幼い頃につくった)⑤蜂谷柿の枝⑥百合園の柵⑦前の畑例年とちがいます。「ここにはお世話になっている。感謝の気持ちに正月飾りをつけよう」と思うところにつけました。山頂の孫たちがつくった祠のまえにつけました。まわりは落ち葉でいっぱいです。僕はアルコールは弱い。ほとんど飲みませ...「正月飾り」をつけました。

  • 2023年を振り返る (3)

    ⑨九月コロナ明けの九月には大仕事がありました。裏の小屋(大工仕事/道子さんの農作業)の屋根です。プールライナーを注文したのに粗悪品でした。日光で劣化してちぎれとびます。9年前のプールライナーはビクともしてないのに。#4000のシートで屋根をおおい、人工芝を上にかぶせました。命綱をつけて屋根を歩いてやりました。無事にやれてホッとしました。大画面テレビの話が本格化し、受け入れ準備。9/29は中秋の名月で月見。9/30は野草酵素飲料の仕込み。ゴミ・ステーションの草刈りなど平常にもどりました。半藤一利『ノモンハンの夏』を読みかえしました。⑩十月満86歳になりました。大画面テレビで〈クライマックス・シリーズ/日本シリーズ〉阪神タイガースの試合を見ました。樹木剪定用の電動ハサミを買いました。道子さんは来年のイチゴ(宝...2023年を振り返る(3)

  • 2023年を振り返る (2)

    ⑤五月定年退職前の2年間は、篠山のアパートで暮らしました。田舎の空気が気持ちよかった。25年たっても、いま田舎に暮らしていても、篠山に行きたくなることがあります。田園交響ホールで音楽会があって(古澤巌のバイオリン)出掛けました。畑の石垣に掛けるハシゴを作り直しました。山法師の花がいっぱい咲きました。うれしい。村のゴミ・ステーションに置いてあった古い〈バラ・アーチ〉をもらい、色を塗りなおして裏山に置きました。草が盛んで、草刈りに精を出しました。裏山の池の水抜きができました。(底を押さえようと用意したけど横を掘っただけでOKでした)⑥六月大工仕事では〈宅配ボックス〉をつくりました。玄関先に置きました。西宮で旧知の人の会があり、何年ぶりかで阪神電車に乗りました。よく知る人は、老いたり、不調だったりして、少し若い...2023年を振り返る(2)

  • 2023年を振り返る (1)

    去年買ったダッチ・オーブンの重さを調べようと去年6月のブログを見返しました。(蓋が3,2キロ、鉄鍋が5キロ、合計8,2キロでした)では去年の12月はどんな感じで暮らしていたか。12月を見ると2022年の月ごとの出来事をまとめてました。そうだ。なんとなく毎日が消えていくのでなく、老人にとっても「意味のある一年」を生きた感じがあるんだ。その生きた足跡を確かめるように、2023年をブログを見ながらふり返ってみます。①一月24日にシロハラを確認。アオジもおくれてやってきました。バードフィーダーにはスズメがいっぱい来ていました。初詣は2日に裏山の愛宕さん/祇園さん/にしました。二人で杖をついて頂上まで登りました。大寒には味噌を仕込みました。22日:テレマン演奏会(エクラホール)を聴きました。「あの戦争での特攻」につ...2023年を振り返る(1)

  • パントリーは役目をはたしています。

    寒い、雨の降らない日がつづき、年末になったし、残っているサツマイモを三日連続で「焼き芋」にしました。〈紅はるか〉と〈紅優香〉です。これで手元にサツマイモがなくなりました。来年はまたサツマイモを注文して、焼き芋にします。ぼくはこの仕事を気に入っています。一時間たき火の世話をしておれば焼き芋ができますから。さて、つぎつぎ焼き芋をしたら食べきれないのではないか。不審に思われるでしょう。焼いてすぐ食べるのでなく冷凍保存します。パントリー(10年前に大工仕事で自作しました)の写真です。ハイアールの110リットル〈冷凍庫〉と背の高い〈家庭用冷凍冷蔵庫〉が写っています。下段が冷凍庫です。焼き芋用の引き出しを開けています。かなり入るスペースがあります。このパントリーは3畳のスペースがあり、相当いろんなモノが入ります。こち...パントリーは役目をはたしています。

  • 今日は『冬至』です。

    朝は6時30分から〈我が家の朝のセレモニー〉=〈スワイショウ(手を前後に振る=5分手を左右に振る=5分かかどトントン=2分仏壇を拝む瞑想の椅子にすわって般若心経で発声練習瞑想20分(TM瞑想なのですが、自分勝手にいろいろなことを思い、それを眺めています)をやります。どんなに「暑かろう」と「寒かろう」と「眠かろう」と「だるかろう」とパスしたことはありません。老人二人の家庭ですから、気ままに、目が覚めたときに起きて、一日が動き出すこともできるでしょう。でもそれでは「きまりがつかない」。「必ずやる」。何年もつづいています。さて、今日は『冬至』です。太陽が一番南寄りに昇る日です。「日の出の位置を撮ろう」とカメラを用意していたのですが、気がついたら太陽はもう昇っていました。その写真です。今日は、予約の歯医者さん今年...今日は『冬至』です。

  • 老人がすわる〈椅子〉のお話

    三木市口吉川町に暮らすようになって18年目にはいります。69歳から86歳へ、だんだん老いてきました。テレビを見る『椅子』も変化してきました。いつ、どれくらいの期間、その椅子を使ったか。ブログでチェックするのはしんどいけど、順番だけはおぼえています。①写真左の『野外用の椅子』を室内のテレビの前に置いてすわっていました。この椅子でなく、少し背もたれが傾斜する野外用の椅子でした。野外用ですから野暮な感じでした。②スタイル・ドクター・チェアー写真左の赤い椅子です。はじめは低い椅子でしたが、立ちあがるのが困難になり、台をつけました。この椅子は姿勢はよくなりますが、くつろぎ感がしません。だんだん敬遠するようになりました。③やっぱり背中の全面を支えて、くつろげる椅子がいい。そこでホームセンターで見つけた野外用のくつろげ...老人がすわる〈椅子〉のお話

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