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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
フォロー
住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • ブログを移動しました。次のように入れます。

    〈gooブログ〉のサービスが11月にはなくなるので、別のところに『古希からの田舎暮らし』を移動しました。パソコンの「検索入力」する場所に、次のように入力してください。ぼくの新しいブログが出ます。それを「お気に入り」に入れておくと、ずっと見ることができます。ぼくは、いままでのように、大体毎日写真入りのブログを書きます。(月に20日以上は書くつもりです)。入れる言葉はkeiichi3580です。よろしくお願いします。新しいブログの写真などがうまく使えなかったのですが、今日もまた教えてもらって、できるようになりました。寫眞入りのブログを書くことができました。これからもよろしくお願いします。ブログを移動しました。次のように入れます。

  • ブログを移動します。

    〈gooブログ〉サービスは11月に終了になるので、ブログを移動します。アメーバ・ブログです。引っ越し先の題名は、「古希からの田舎暮らし」です。古希は70歳。三木市口吉川町の田舎に暮らしはじめたのは2006年12月で、69歳でした。その2年後・2009年3月からブログを書きはじめ、今年で17年目になります。〈古希〉(70歳)どころか〈傘寿〉(80歳)を過ぎて、10月には〈米寿〉(88歳)になります。古希なんて昔のことをいわなくてもいいようなものですが、題名を踏襲することにしました。まだ新しいブログになれていませんが、勉強していきます。よろしく。ブログを移動します。

  • ブログを引っ越します。

    2009年3月から書きはじめた「goo」のブログがサービス終了となりますので、パソコンでお世話になっている方に引っ越してもらいました。ぼくは何のことかさっぱりわかりませんが。新しいブログは「古希からの田舎暮らし」という題を、アメーバブログで引き継ぎますどうかよろしくお願いします。ブログを引っ越します。

  • 〈モッコウバラ〉が満開です。

    道子さんが玄関先に植えた〈モッコウバラ〉が満開です。画面の右端に電柱が見えます。道子さんは20メートル先のあの電柱までこのバラを誘引する〈心づもり〉で世話をしています。世話する花花がつぎつぎと咲いて、寄る年波の道子さんはしあわせですね。ぼくは「おー、咲いたか」と花を見るだけですけど。古い話になりますが、87歳のぼくが42歳のころ。つまり45年くらい前のことです。『小さな恋のメロディー』というイギリス映画がヒットしました。小学生の男の子と女の子が「〈恋ごっこ〉遊び」をするような他愛ない映画ですが、映画の音楽が大ヒットしました。2曲あって、一曲は「メロディー・フェア」で映画の冒頭に出てきます。2曲目は日本語の題名では「若葉のころ」となっていますが、英語の元題は「FIRSTOFMAY」です。つまり「5月1日」と...〈モッコウバラ〉が満開です。

  • 「木製ブランコ・イス」を移動します。

    「売り家の庭の〈レモンの木〉が立派」だからと言って、神戸市郊外に引っ越して来られた方が、ブログ「古希からの田舎暮らし」を見て訪ねて来られました。たしか2009年頃だったと思います。木に興味関心のある方で、「木の苗」をいただきました。その中に「クスノキ」の苗がありました。裏山に植えたそのクスノキが、いまでは10メートルを越える高さになっています。クスノキは大木になりますから、300年後くらいには裏山のシンボルツリーになっているでしょう。竹藪と背比べしても勝つと思います。「そのうち」というか「やがて」というか「ほどなく」というか、〈植えたワタクシ〉はいなくなりますが、この木はグングン生長する。うれしいですねえ。いま裏山の花見デッキに置いている「木製のブランコチェア」を移動します。あの花見デッキに行かなくなり、...「木製ブランコ・イス」を移動します。

  • 「小屋掛け」は出来たことにします。

    「小屋掛け」は出来たことにします。エエ加減に杭を打ち込んで、柱にしたので正確な四角形ではありません。元がエエ加減だったので、棚をつけただけで〈おしまい〉にします。午後、裏山を歩いてみました。することがいっぱいあるなあ。裏山のビオトープです。水はためたままですけど。水面に浮いているのは、クヌギ、コナラの花です。いま花がそこらじゅうに落ちています。水を汚すことになるので、タモですくって取りのぞきます。これは「たき火場」の小テーブルです。脚は二本の単管です。ビクともしません。山の登り口や階段には手すりをつけているのですが、垂木を打ち込んでつけた「手すり」はグラグラします。地中に打ち込んだ「木の杭」が腐食してきます。頂上に登る手すりには木の杭が多く、グラグラしはじめています。いまのうちに単管パイプの手すりにしなく...「小屋掛け」は出来たことにします。

  • 散髪しました。

    この前は「いつ散髪したか」。メモがわりにブログに書いているつもりです。しかし繰り返しブログをチェックしてもわかりません。「そんなことはどうでもい」ですが、「日々の変化がない老人」にとっては大事な記録です。ぼくは一ヵ月ごとに散髪しようと思っています。4月28日に散髪した。次は5月28日頃に散髪する。これをおぼえておきます。「すぐ忘れてしまう」でしょうが、一度は自分に言い聞かせておきます。〈gooblog〉は今年の10月で「サービス終了」になる。と画面に出ます。このブログは2009年3月から書いています。今年で17年目になります。いま〈足し算〉したら3929回投稿しています。80歳を過ぎた頃から、ブログを書くことが自分の大きな仕事と思うようになりました。仕事をしたり、新聞/テレビ/老人会の付き合い/身内の者/...散髪しました。

  • 「手づくり野草酵素飲料」を仕込みました。

    道子さんは30年以上前から「手づくり野草酵素飲料」を仕込んでいます。毎年、春は芽生えてくる野草を中心にして、秋は柿や栗など秋の実りと畑の野菜を中心にして、仕込んできました。それは身体のためになる飲み物であり、美味な清涼飲料水でした。夏場に炭酸水で割って飲むと、心身が「シャキーン!」とリフレッシュして、仕事の〈士気〉がたかまりました。しかしこの2,3年はあまり飲まなくなりました。仕事の量が減りましたから、「シャキーン!」とするより昼寝をするようになりました。そこで毎年〈春〉〈秋〉に仕込んでいた「手づくり野草酵素飲料」を秋はパスすることにしました。でも過去に仕込んだ飲料がまだ残っています。しかし〈春の野草酵素〉をパスしないでおこう。半分量を仕込むことにしました。今日は、家のまわりで〈植物採集〉をして、仕込みま...「手づくり野草酵素飲料」を仕込みました。

  • 「小屋掛け」に手間どっています。

    必要でもなのに「小屋掛け」を思いついて、時間がかかっています。今日も小屋まわりにベニヤ板をはる作業に手間取りました。軽トラの荷台を作業台にして、板を切ったり寸法をはかったりしました。適当に地面に杭を打って小屋掛けをはじめたので、寸法がめちゃくちゃです。それで作業がかえって手間どってます。パントリーの換気扇カバーが汚れています。不織布を張り替えました。このパントリーは15年前くらいに大工仕事で作りました。換気扇も取り付けました。結構な大仕事で、いまではとても作れません。「あの頃(75歳頃)は何でもできたなあ」。もう13年も前のことですけど。阪神タイガースが強いのはうれしい。10連勝してくれtらいいけどなあ。「小屋掛け」に手間どっています。

  • 小屋掛けの〈囲い〉をしました。

    裏山の登り口に牡丹(ぼたん)の花が咲きました。道子さんの誇りです。中学校の国語の授業で習った短歌を思い出します。牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ木下利玄ネットでチェックしてみたら、ちゃんと合っていました。73年後のいまでもおぼえてる。「完全に出来上がった短歌」って、心に残るんですね。そういえば俳句でこんな思い出があります。明石の中学に勤めていたとき、国語科の先生たちは、学校全体で俳句の指導に力を入れていました。ぼくらの学年は「秋の遠足」で奈良に行くことになりました。その頃、校内の掲示板に俳句が貼ってありまいた。菊の香や奈良には古き仏たちこの俳句を見たとき「なんて新鮮な俳句だろう。いまつくったような、みずみずしい感動が伝わる。だれがつくったのだろう」。作った人は、なんと、何百年も前の人...小屋掛けの〈囲い〉をしました。

  • 〈イチゴ天国〉が近づいてきたよ。

    道子さん丹精のイチゴ・ネットハウスをのぞいてみました。イチゴがなっています。これからだんだん大きくなり、赤くなり、おいしくなります。55株の宝交早生に実がついているから、「お店の2,3パック」づつ、みんなが食べられます。うちのイチゴは5月いっぱいいけます。また宝交早生だから、どの品種よりもやわらかく、品のいい味です。イチゴ・ネットハウスの「掛け金」が経年劣化しています。アライグマにイチゴをやられないように、掛け金を新しく取りつけました。これで戸締りを忘れなければ大丈夫です。これは裏山の〈アズキナシ〉という樹です。この花は山の頂上に登って、ズームアップして撮るしかありません。高いところでいっぱい咲いています。ネットに「この木何の木」というコーナーがあって、花と葉の写真を送って、木の名前を教えてもらいました。...〈イチゴ天国〉が近づいてきたよ。

  • 〈バードフィーダー〉まわりの草刈り

    朝の〈スワイショー〉のとき、窓の外を眺めながら両手を〈前後〉〈左右〉に振ります。近ごろは裏山のほうを見てやることがあります。道子さんが「アッ!まだシロハラがいる。アオジもいる!」とか言いながら手を振るので、ぼくもつられて裏山のほうを見ます。野鳥がバードフィーダーのまわりで粟粒をついばんでいます。そうか。どこかに行かないで、まだいるのか。草が生えてきたから「粟粒をついばみにくいだろう」。昼寝からさめたら4時過ぎでした。大工仕事をはじめるには中途半端な時間です。バードフィーダーまわりの草を、ナイロンコードで刈ることにしました。草はまたすぐ生えますが、数日は地面の粟粒をついばみやすいでしょう。今日は三木中央図書館とホームセンター・ナンバに行きました。うちの村を走っていたら、白い花がいっぱい。大根です。ここをつく...〈バードフィーダー〉まわりの草刈り

  • 畑の小屋を作ります。

    あまり〈やる気〉が出ないまま放置していた「畑の小屋」を作ってしまおうと今日はとりかかりました。まず草の生えた地面をけずり、防草シートを敷いて、その上にバラス(小)をまきます。草が生えなければいい。コンパネの床にしません。まわりはペンキを塗った4ミリのベニヤで囲います。奥面に高さ1メートル、45センチ幅の棚を一段つけます。横着な仕事ですが、実はあまり〈やる気〉が出ないのです。防草シートは割った竹を〈おさえ〉にします。穴をあけて地面にピンでとめます。竹藪から竹を伐り出して、ナタで割りました。久しぶりに竹を割りましたが、仕事をした気分です。今年のオオデマリはいっぱい咲きます。まだ白い色になっていませんが、「咲く気満満」の気迫を感じます。去年半分は伐りました。完全に枯れていましたから。残りの樹が復活してこんなに咲...畑の小屋を作ります。

  • 〈ユウゼンケヤキ〉の「若芽」がきれいです。

    玄関先の裏山登り口に19年前、〈ユウゼンケヤキ〉の苗を植えました。「どんな樹になるか」知らないままに。新芽が黄色です。道子さんのお友だちが遠くらか我が家の裏山を見て、「何の花が咲いているのか」と見に来たと話していました。盆栽にも使われるそうですが、大きな樹になりました。カブトムシが好む樹だとか。この樹以外のユウゼンケヤキを知りません。我が家のシンボルツリーみたいです。「若葉の季節」です。ゴミステーションのほうから見た裏山です。裏山の「祠」(祇園さん・愛宕さん)への参道を登ると〈孟宗竹の竹林〉なのに、遠くから見るといま若葉の山です。若葉はいい。こころがやわらかくなります。村のゴミステーションです。カラスノエンドウが伸びてきました。いま刈るといいけど、もっと伸びると刈るのに苦労します。近日中に刈ろうと思います...〈ユウゼンケヤキ〉の「若芽」がきれいです。

  • 「豆太郎くん」+「その他」が来ました。

    豆太郎くんが来ました。いつもとかわらず、一生懸命に寄りそおうとします。人間だったら、ちょっとイヤ味を言うとか、愛情をはぐらかす気になるかも。犬は真っすぐです。スネたりしません。動物は気持ちが真っすぐで、いいですね。いまごろ「飼う気」になっても絶対ダメですけど。山羊も鶏もダメです。ま、裏山の池のメダカくらい。緋メダカはいるようですが、メダカが少なくなりました。ビオトープは2015年に作りましたから、もう10年になります。ひところはメダカが増えて、100匹超もいたときもありましたが。(メダカの平均寿命は2年9カ月だそうです)蛙とかヤゴはメダカを食うのか。大志くんや萌ちゃんと娘たちがやってきて、今日はパンの昼食にしました。道子さんが用意する野菜サラダと玉ねぎドレッシングはいつも好評で、カボチャスープも美味しく、...「豆太郎くん」+「その他」が来ました。

  • オオスズメバチの巣をつくらせないために

    裏山にはオオスズメバチが巣をつくったことが何度もあります。いまは女王蜂が巣をつくる場所を物色しているときです。いま女王蜂を捕えないと、木の穴とか地面下に巣をつくってしまいます。キイロスズメバチなら軒下などに巣をつくります。巣が出来てしまうと多くのスズメバチが飛びまわって危険です。道子さんは女王蜂をやっつけようとトラップを購入しました。巣をつくる場所をさがして女王蜂が飛びまわっている「いま」が大事です。数日でトラップはいっぱいになります。巣をつくってしまうと多くのスズメバチが飛びまわり、素人が退治するのはむずかしくなります。もう10年も前になるか。ぼくは茂みを片づけていたときに、手の甲をスズメバチに刺されたことがあります。強烈な痛みでした。手の甲がはれあがりました。テントハウスに置いているイスです。安楽イス...オオスズメバチの巣をつくらせないために

  • 〈緑〉の季節になりました。

    今日も〈たき火・焼き芋〉からスタート。2Lサイズの紅はるかを3つダッチオーブンに入れて、1時間たき火しました。ブロックでつくった「たき火場」のまわりが「みどり色」になりました。春ですねえ。野鳥のシロハラは姿が見えなくなりました。どうやらどこかに出掛けたようです。「ここがあなたの居場所なんだよ」という思いで毎日見ていました。その思いは通じているでしょう。12月か、来年1月にはまた戻ってきて、バードフィーダーで粟粒をついばんでくれるでしょう。アオジももうすぐ出掛けるでしょうが、最大7羽も友だちをつれてきた社交家です。また友だちを増やして戻ってくるでしょう。バードフィーダーにスズメたちが戻ってきました。30羽超も群れてきたときもありましたから、また期待します。いま〈花盛り〉のガマズミの花です。秋には赤い実をつけ...〈緑〉の季節になりました。

  • 〈たき火・焼き芋〉をしました。

    昨日届いた「2Lサイズの紅はるか」で早速〈焼き芋〉をしました。「大きいほうのダッチオーブンに4つ入る」と思っていましたが、やってみると3つしか入りません。小石をまわりに詰めるといっぱいです。たき火の時間は1時間ですから、小さい芋のときと同じです。今日は南風があったので気をつけました。裏山は北風や西風なら大丈夫ですけど。3個しか入らないので焼き芋は、今日3個、明日3個、明後日2個と大きいほうのダッチオーブンで焼きます。「ブログに書いたのだから、ちゃんと歌ってね」と道子さんにいわれて、歌いました。おじいさんが歌っている写真です。まず〈ユーチューブ〉で全曲を聞きました。見たのはソプラノ歌手・森麻季の歌。全曲はむずかしい。途中までにしました。下を見ると、カラタチの苗がいっぱい出ています。そのうち全部抜きます。こん...〈たき火・焼き芋〉をしました。

  • 大将軍神社に4月の〈お参り〉

    今日は16日。4月の「大将軍神社参り」をしました。近年は16日のお参りをつよく意識するようになり、うっかりパスすることは考えられません。体の動く限り〈お参り〉をつづけようと心に決めています。〈焼き芋〉を少し休んでいましたが、やっぱり裏山で〈たき火・焼き芋〉をしたい。15日にパソコンで「2Lサイズ」の紅はるか(茨城県産)を注文しました。「18日か19日に配達する」という返答でしたが、なんと今日届いてしまいました。びっくり!5キログラム注文で2Lサイズの芋が8つ入っています。ダッチオーブン(30センチ)で4個焼けますから2回分です。道子さんは「干し芋にする」といってます。ちょうどいいサイズです。今日は「外仕事をしようかな」と玄関を出たら、寒かった。仕事は休むことにしました。明日からがんばります。大将軍神社に4月の〈お参り〉

  • 「桜」は散りましたが …… 。

    桜は散りました。しかし我が家の花花はこれからが本番です。まず、うれしい写真から。裏山のオオデマリは去年咲きませんでした。小さい葉が出ただけで、半分は枯れてしまいました。枯れた片方の幹は伐採しましたが、小さい葉をつけた幹は残しておきました。それが今年は花芽をいっぱいつけてます。「カラタチの花」です。花に向かって〈♩~カラタチの花が咲いたよ白い白い花が~〉と歌おうね。道子さんが裏窓から見て言いましたが、まだ歌ってません。この樹はもともと「レモン苗の台」でした。レモン苗が枯れて、台が生長して、カラタチの花が咲き、秋に実がなるようになったのです。しかし、実は地面に落ちたまま。土の上で朽ちて種が落ち、苗が生えてます。実も苗も活用の仕方がないので、花のときがカラタチの青春ですね。歌だけはちゃんと歌います。黄モクレン(...「桜」は散りましたが……。

  • 花の名残りのおしゃべり会

    「おしゃべりしませんか」と声をかけて、村の老人に来てもらいました。おしゃべりは盛り上がりました。みなさん、しゃべりたいことがいろいろありますね。老人にとっていい時間でした。おしゃべりは認知症にならないためにもいいです。これからも〈おしゃべり〉を大事にしたいです。仕事のほうはすすみませんでしたが。花の名残りのおしゃべり会

  • 桜は「散り頃」です。

    午後は天気になったので、〈買い物〉と〈桜見物〉に出掛けることにしました。はじめに「北播磨ソロプチミスト桜苑」に行きました。満開を過ぎて「散り頃」になっています。見事に咲いているのに花見客は一人もいません。「桜にすまない」ような気持ちになります。ここの桜は若く、勢いのある咲き方です。喫茶店〈シャレード〉のそばの桜はどうでしょう。行ってみたら〈散り盛り〉という感じでした。前に「死ぬまでに一度、あの桜の下で珈琲とケーキを食べよう」と話していたのはいつだったか。あれから何度か花の下で珈琲・ケーキを体験しましたが、今日も「寄ってみよう」ということになりました。花びらが珈琲に散ってきます。この喫茶店は夜は11時くらいまでやってますから「夜桜珈琲」もいいかな。次に向かったのは北谷川です。明日の土曜日、日曜日は古川公民館...桜は「散り頃」です。

  • セメント工事

    いつまでもグズグズとはいきません。今日は仕事にとりかかりました。まず畑の石垣を補修しようと外に出ました。家から道路を横断してホースで水道の水を引こうとしましたが、ホースの先の水栓が壊れています。冬に凍結したのか。まず水栓を修理することからはじめました。写真のように勢いよく漏れます。家の小屋に道具や水栓をとりに帰り、行ったり来たりしました。それからセメント工事にとりかかしました。4時には仕事をやめました。やっぱり疲れた気持ちになります。裏山の桜ソメイヨシノが散りはじめました。風で飛ばされた桜やコブシの花びらがビオトープの池に浮いています。もう散るのか。バードフィーダーには今日も/シロハラ/アオジ/がやってきて粟粒をついばみます。まだいます。今日いなくなるか、明日いなくなるか。帰ってくるのは年末になるでしょう...セメント工事

  • 花花は「咲く気まんまん」です。

    3月の下旬が寒くて、ユキヤナギの花が遅れて咲きました。あたたかくなり、コバノミツバツツジが咲きました。裏山の彩(いろどり)がよくなりました。〈テントハウス〉のテントは古いボロテントです。〈テントハウス〉をつくったのは2020年3月です。もう5年になります。テントの布だけを5000円くらいで売っているので一度張り替えました。このテントは3年目です。張りっぱなしだから布がいたんでいます。今年の夏は張り替えようかな。裏山のソメイヨシノは満開です。散りはじめています。実はこの写真にはソメイヨシノが3本写っています。樹の間がせま過ぎるので「中の一本を伐採して!」と道子さんに数年前に言われたのですが、ためらっているうちに樹が大きくなってしまいました。いまさら伐るのはしのびないのでこのまま咲いてもらうしかありません。こ...花花は「咲く気まんまん」です。

  • 「クラインガルテン」の話

    〈クラインガルテン〉は「田舎に滞在して、田舎暮らしをしてみる」施設です。全国の市町村が〈クラインガルテン〉を設置するようになり、ネットには「クラインガルテン案内」が載っています。兵庫県の「公的なクラインガルテン」をネットで見たら、10ヵ所が載っていました。三木市口吉川町里脇にもクラインガルテンがあることになってます。今日はクラインガルテンを体験中のご夫妻が「田舎暮らし」の様子を見ようと我が家に来られました。私たちがこの地に暮らしはじめた年齢の方です。家/畑/裏山/を見てもらい、私たちの19年目になる「田舎暮らし」をお話しました。思えば、移住してきた頃は、相当な年齢(70歳)ではあったけど、今から思うと「あの頃は若かったなあ」。裏山の竹を2000本くらい切りました。竹は切り倒すのは簡単だけど、それを片づける...「クラインガルテン」の話

  • 田舎で思ったこと

    三木市口吉川町に移住してはじめての春、ぼくはうれしくてあちこち散歩してまわりました。退職後は毎朝、散歩をするのが習慣になっていましたから。長く住んでいた神戸市須磨区の名谷駅付近は新しい街で、道路が立体交差になっていて、家から1時間散歩しても信号機を渡らないで帰ってくることができました。街路樹が多く植えられ、公園が広くて、樹木には名札がついており、緑の中を散歩しました。ときには喫茶店に寄ってスポーツ新聞を読んだりしました。小銭の入った財布は外出のとき必ず持っていました。しかし「ニュータウン」だけに、歴史のしみ込んだ、古いものはなにもありませんでした。田舎で暮らしはじめて、財布を持たないで散歩に出掛け、信号がない田舎道を歩いてうれしかったです。田舎の道には、あちこちに「祠」があります。それが新鮮でした。これは...田舎で思ったこと

  • 阪神タイガース〈首位〉に!

    プロ野球ははじまったばかりだけど、阪神タイガースが首位になりました。「今年の阪神は不甲斐ない」と心配していたのですが、巨人戦に三連勝することをひそかに空想していました。ぼくは空想に逃げ込んで自分の機嫌を直すことがよくあります。戦争では/絶対壊れない薄い膜で核兵器をおおう(爆発しない)/動く兵器(戦車/軍の飛行機/戦艦や潜水艦など/軍の車両)などの電気系統がゼロになり動かない/ミサイルやドローンが発信地の真上に舞い上がり、真下に落下する/そして戦争がとまる。と空想します。スポーツでも、応援する選手やチームが超人的な活躍で勝つ。/稀にみるラッキーな勝ち方をする。/その空想で阪神が巨人に三連勝することを空想していました。勝ち方はそんなにスッキリではないけど、とにかく三連勝しました。今日は三木の図書館に本を返しに...阪神タイガース〈首位〉に!

  • 〈ワックス掛け〉をしました。

    朝の〈瞑想〉がおわり、裏窓からバードフィーダーを見てみました。「アオジはまだいるかな」。「シロハラはもう行ったかな」。見なれない野鳥がいます。窓辺のカメラをズームにして、撮ってみました。なにしろじっとしてない。動きまわります。ズームにしているから「あれ?どこどこ…?」と数枚撮ったうちで、野鳥の姿がわかる写真をアップします。道子さんに写真を見せたら、図鑑を見て「キツツキだわ。くわしくはわからないけど」という話でした。昼までは軽自動車のほうを車検に出して、代車で帰ってきました。午後は、天気もいいし、思い立って床の「ワックス掛け」をすることにしました。ウッドデッキに家具を出していましたが、今はベッドの上や畳の部屋に家具を移動します。仏間は家具を山積みに、寝室兼書斎の部屋はベッドの上に家具を山積みにしました。この...〈ワックス掛け〉をしました。

  • 春の〈花・花・花〉は「咲く気満満」です。

    今日は予約の歯医者さんに行きました。その後は/珈琲豆屋さん(ease)で珈琲豆を買う/稜庵で蕎麦を食べる(今日は天ぷら付きざるそば)/コメリで仏花を買う/東条図書館で本を借りる(坂岡真『鬼役』など)/して午後帰ってきました。記録としてメモします。珈琲豆は、ニカラグア(リラサンタアナ200g/ブラジルブルボン・クラシコ200gを買いました。図書館に「落語会」のポスターが貼ってありました。コスミックホールのリハーサル室での落語会です。ここの落語は「かぶりつき」で聞くから聞きやすい。よくわかります。チケット(1800円×2)をゲットしました。6月29日です。途中の桜を見ると、急に咲きはじめています。隣り村との境の桜は「五分咲き」に近い。一挙に咲きそうです。家に帰って裏山の花花を見ると、みんな「咲く気満満」です。...春の〈花・花・花〉は「咲く気満満」です。

  • 花の季節になりました。

    JAのガソリンスタンドで〈スタッドレスタイヤ〉を〈ノーマルタイヤ〉に替えてもらいました。「冬用タイヤを新調するか」は11月になってから、「自分の老化進行の様子」を見て考えてみます。冬走らなければ替える必要はない。ちょっとミニドライブしました。「桜満開!」という便りがあちこちできかれるようになりましたが、さて、三木市口吉川町の桜はどうか。口吉川町の旧道沿いに馬場から走っていると保木のあたりで桜の木を見つけました。写真を見るとやっと開花宣言です。うちの裏山のソメイヨシノはまだ〈開花宣言〉になりません。去年は東中の「真竹」が枯れましたが、口吉川町で〈竹枯れ〉の目立つところがいくらかあります。これはライスセンター近くの竹藪です。竹藪が白くなっています。近くの竹藪も近年中に枯れるでしょう。家に帰って裏山を歩いてみま...花の季節になりました。

  • 高校3年生のときを思い出します。

    〈ユーチューブ〉をチェックしていたら「米田哲也が万引きでつかまった」というニュースが出てきました。米田哲也投手は現在87歳とぼくと同じ学年です。阪急ブレーブスの投手になり、350勝を記録しています。金田正一投手についで二番目に多い勝ち星をあげている名投手です。西宮北口の野球場をホームグランドとする阪急ブレーブスは、そんなに強いチームではなかったけど、米田投手は多くの試合で完投していました。その米田投手が「どうして缶酎ハイ2本(303円)を万引きしたんだろう」。〇ぼくは倉吉東高校の3年生でふつうの生徒でしたが、夏休み前に盲腸炎になり、手術をしました。手術の予後がわるく、2学期から卒業までほとんど学校を全休しました。鳥取県は高校野球の熱がたかく、倉吉東高校も強いチームでした。同級生のチームだけにぼくは病気しな...高校3年生のときを思い出します。

  • 「パタカラ」の歌を選びました。

    毎食前には「パタカラの歌」を歌っています。朗々と歌うのは気持ちがいい。でも同じ歌を歌うのはあきてしまいます。最近はこんな〈歌い方〉をしています。/旅愁/夏の思い出/故郷の廃家/……と数曲の中から歌うのですが、〈ユーチューブ〉で曲をテレビに出して、いっしょに歌うのです。一番は〈ユーチューブ〉といっしょに。二番はパタカラの歌詞で。これがなかなかいい気分です。パタカラの歌に今日は2曲追加しました。『手のひらを太陽に』と『はるかなるスワニー河』です。『手のひらを~』は4月からはじまるNHKの朝ドラにちなんで。「やなせたかし」さんの作詞で有名な曲ですし、調子がいい。パタカラは自分で歌詞につけます。こんな感じで。ぼくらはみんな生きている生きているから歌うんだぼくらはみんな生きている生きているから~パタカラパパパパタカ...「パタカラ」の歌を選びました。

  • 錦木の芽が出てきました。

    去年の夏、「錦木」(ニシキギ)が枯れました。道子さんが見つけて、「しばらく様子を見るけど、葉が落ちてしまってる」と言いました。たしかめたらポキッと折れる小枝があり、「枯れてしまった」と思いました。切るのはしのびないので、しばらく様子を見ることにして冬を越しました。今日見ると、芽が出ている枝があります。「切らなくてよかった」。一部分は枯れていますが、樹は生きています。去年はオオデマリが咲きませんでした。枝先がポキポキ折れるほうの幹を切りました。「もうオオデマリは復活しないかな」と見ていましたら、なんと!芽が出てきました。今年はオオデマリが咲きそうです。木は一年ごとの単位で生きてない。もっと長いスパンで生きてる。枯れたように見えても、生きている。簡単に切らない方がいい。雨が降ったので福地池が満水になりました。...錦木の芽が出てきました。

  • 遅ればせに〈寒肥〉

    朝の瞑想で「今日の仕事」をあれこれ思い浮かべました。今日は遅ればせに「寒肥」をほどこすことにして、「どの木に肥料を入れるか」をイメージしました。思い浮かんだのは/ゆず/栗(筑波)/柿(蜂谷柿)/柿(次郎柿)/山法師/。フジワラファームの鶏糞を入れることにしました。うちの裏山は穴を掘るのが大変です。畑やふつうの土でなく、すぐ竹の根にあたります。クワでなくツルハシで穴を掘らねばなりません。ですから木の枝先にずーっと施肥するのでなく、ところどころ穴を掘って入れます。ゆずのまわりに8ヵ所穴を掘ったところです。この写真は「枳殻」(からたち)の苗。中央の10センチくらいの苗です。後ろはミツバです。からたちの実が地面に落ちて、そのままにしていました。利用することができませんから。実が腐って、種が地面にもぐりこんで、苗が...遅ればせに〈寒肥〉

  • 〈たき火・焼き芋〉の準備をしました。

    いい天気になって、外仕事をしようと出たのですが、やったことは「焼き芋の薪づくり」だけでした。「怠け心」なのか自分ではわからないのですが、次々仕事をこなす気持ちにならないのです。〈一つ仕事〉がおわると〈ひと休み〉。休みい時間がずるずるのびて、その日の仕事はそのまま〈おわり〉。そんな日が続きます。今日の仕事は竹の薪づくりでした。電気丸鋸と電動ハサミで竹を伐り倒し、枝を払い、節ごとに切って、ナタで半分に割る。割った竹は薪置き場に積み上げました。4月も焼き芋はします。その薪がかなりできました。〈紅はるか〉も注文しました。たき火場のサンは鉄筋を曲げてつくりました。この上に木を置きます。下で竹を燃やします。竹は一度燃えはじめると消えることはありません。生の竹でもよく燃えます。竹の炎が下からあたり、木が燃えます。1時間...〈たき火・焼き芋〉の準備をしました。

  • 〈ブロアー〉が活躍しました。

    裏山の〈オープン・デッキ〉は落ち葉が雨のように降って、フロアに積もっています。冬はデッキに行くこともないのでそのままにしていました。しかしもう春です。落ち葉が落ちてくることはない。掃除をしよう。活躍したのは〈ブロア〉でした。落ち葉をデッキの外に吹き飛ばして、フロアをきれいにしました。デッキ・フロアにブランコ・チェアを置いていますが、ここで乗ることはありませんでした。そこで〈ブランコ・チェア〉は「クスノキ・ガーデン」に持っていきます。〈クスノキ・ガーデン〉というのは道子さんがつけた名前で、シイタケ置き場のほうの、クスノキが見える場所に置くつもりです。ブランコに乗るか乗らないかわかりませんが、今の場所よりましでしょう。デッキ前の池は動物ネットをかけていました。落ち葉が雨のように降り、それが池の底に沈んで、水を...〈ブロアー〉が活躍しました。

  • 〈豆太郎〉ちゃんも「ナンマイダー」

    日曜日の今日、大志くんや萌ちゃんと娘たちがやってきました。もちろん〈豆太郎〉ちゃんも。我が家に来たら〈仏さま〉をみんなで拝みます。豆太郎ちゃんも「ナンマイダー」。動物はまったく「邪心」がありません。人間からみると、純真で一生懸命に生きています。そういう存在にふれるのはいいもんですね。でもムカデ、ナメクジ、マムシ、カメムシ、アライグマ、イノシシ、ダニ、ヒヨドリ、などとはまだ心がかよわない気がします。オラは「修行が足りん」のだろうな。みんながやって来て、思い思いにすごす。おじいさんおばあさんにもうれしい時間です。今日のお昼はちらし寿司をつくってきてくれました。ぼくは珈琲店(ease)で買った〈ケニア/マサイ)の豆を挽いてコーヒーを飲んでもらい、娘が抹茶をたてて飲みました。道子さんと「抹茶もいいねえ。ときどきや...〈豆太郎〉ちゃんも「ナンマイダー」

  • 春が来ました。

    あたたかい日です。「昼食はウッドデッキにしよう」と道子さんが言い、うちの海鮮丼を用意ました。お日さまぽかぽかの下で、海鮮丼のおいしい昼食でした。冷凍した干し柿とバナナ、リンゴがデザートです。外はすっかり春です。「外仕事日和」です。午後は「外仕事をしよう。しよう」と思いながら本を読んだり、テレビを見たり、グズグズして、時間が過ぎていきました。自分でも「おかしいな」と思うのですが、外仕事をする気が出ないんです。「タヌキの赤外線写真を撮ろう」とカメラを買ったのですが、写っていませんでした。「そんなことせんでもええか」という気になっています。軽はずみにカメラを買って後悔しているところです。野生のタヌキには「とてもいい思い出」があります。「狐狸庵」(キツネとタヌキの庵)はなんとなく怪しい店みたいな気もします。今から...春が来ました。

  • 豆腐屋さん『豆吉郎』は今日でおしまい

    「パープー」と〈豆腐屋の笛〉を鳴らして、毎週金曜日に加古川からやってきた豆腐屋さん=『豆吉郎』(とうきちろう)が今日でおしまいになりました。うちでは木綿豆腐を買って、金曜日の夕食は牡蠣も入れて「湯豆腐」。土曜日の朝はその汁をつかって「おじや」にしていました。「老人向けのメニュー」で気に入っていました。高齢の方が軽トラを運転して来ておられたのですが、「利が薄くてつづけられない」という話でした。思い出に、一枚写真に収めさせてもらいました。今日は朝から買い物に出掛けました。道子さんは春に播く種を買いに。ぼくはホームセンターの大工道具などを見に。「若い頃にこんなに多種多様な大工道具があったら一日中見てまわっただろうな」と思うほどプロ級の道具まで陳列してあります。「もう20年若かったら……」と思わないではありません...豆腐屋さん『豆吉郎』は今日でおしまい

  • 赤外線カメラを仕掛けました。

    今日は〈春分の日〉です。太陽が真東から昇ります。我が家はほぼ真東を向いています。その写真を撮りました。家の東側から入った光線が、家の中を突き抜けて西側の壁に当たっています。朝、真東を向いて、5分/5分/2分/の〈スワイショウ〉と〈かかとトントン〉をやります。ウッドデッキや窓が真東を向いているのがうれしいです。今日は道子さんがスマホの機種をアイフォンに替える日です。ぼくはついていって、本を読んでいるだけです。娘が付き添ってくれて、ずいぶん時間をかけてお店の人と相談していました。ぼくのスマホは、たまに電話を掛けるくらいですからそのまま。ブログの写真はカメラ(キャノンのイクシー)で撮ってパソコンに取り入れています。遅くなったのでお昼は悠庵でお寿司をいただきました。今日は次々お客さんがあったみたいで、繁盛して店が...赤外線カメラを仕掛けました。

  • 次の〈焼き芋〉の準備をしました。

    今日は雑用をしました。何をしたか。まず「次の焼き芋の準備」。ダッチオーブンに詰める小石を洗いました。焼き芋中に小石に蜜がつきます。汚れた感じになる。そこで水道の水を流して小石を洗いました。薪の竹を積んでおきました。これで3回の〈たき火〉ができます。下で竹を燃やし、上に木を置みます。単独では燃えにくい生っぽい木でも下から竹が燃えるとよく燃えます。芋はまだ注文はしていません。4月になったら(Lサイズ)の紅はるかを注文します。この写真でたき火のそばに小机があります。その脚は「単管パイプ2本」です。小机だから垂木のような材木でよかったのですが、丈夫な単管パイプの脚にしました。いまでもビクともしません。垂木にしていたら3年でグラグラになっていたでしょう。山に登る階段の〈手すり〉は垂木と単管パイプの柱で地面から立って...次の〈焼き芋〉の準備をしました。

  • タヌキは夜中に出てくるようです。

    昨日タヌキのことを書きましたが、タヌキの出没を確かめようと、昨夜遅くバードフィーダーの台に焼き芋を四切れ置きました。(夕方置くとヒヨドリが食ってしまうので暗くなってから置きました。ぼくが置くつもりでしたが、寝てしまったので道子さんが置きました)今朝現場確認してみると、焼き芋は全部食われており、うすく撒いたメリケン粉にタヌキの足跡がついてます。アライグマの足跡は5本指で爪があるのでわかります。薄くてわかりにくいですが、タヌキの足跡です。アライグマは来るとすれば午後9時頃までです。家族でやってきます。タヌキは明け方近くに来ます。タヌキが来ていることがわかりました。赤外線写真が撮れるようにしようかな。雨が降ったのでシイタケがよくできます。毎年ホダ木を5本くらい買うのですが、置き場がいっぱいになったし、今年はパス...タヌキは夜中に出てくるようです。

  • 石垣下の草刈りをしました。

    畑の石垣下の「笹藪を刈ってきれいにしよう」と思い立ったのはいつだったか。「たしか冬の2月3月にやったなー。2022年だったか?2021年だったか?3年前、4年前は元気があったなー」と思いながら過去のブログをチェックしました。笹を刈ったのは、なんと2023年でした。一昨年のことです。「いつだったか」を思い出すのが鈍くなりました。笹を刈ってから、石垣下の草は「毎月刈る」つもりでした。しかし去年は7月から刈りませんでした。「なんで毎月刈らなあかんのやろ」「刈ってもどうせまた生える。冬に草が枯れてから刈ってもええな」という気になりました。石垣下の草の写真です。枯れて、勢いがありません。今日刈りました。刈った写真です。刈った草は片づけません。このままにします。ここは草が生えても困らないところです。また来年の冬に刈れ...石垣下の草刈りをしました。

  • 〈お参り〉を忘れずにしました。

    今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。道子さんのスマホには「16日。お参りする日ですよ」と知らせが出るそうです。ぼくはスマホを見ないので、そんな仕掛けにしてもらっても役立ちませんけど。今月はぼくの〈お参り姿〉を撮ってもらいました。背中が曲がってきたので〈お辞儀姿〉が似合いますね。でも気をつけないと〈腰曲がり・背中曲がりジジイ〉になります。それでもいいんだけど、87歳じいさんでも「ちょっと若く見られたい」気があるんです。人間って何歳になっても欲張りだなあ。そうそう、先日の歴史演劇を見て、よその村の人が今日お参りに来られたそうです。帰り道、福地池をまわってみました。晩秋から雨が少なく、新年になってからも少雨です。福地池が満水になることはありません。上の〈蛇が池〉は山からの湧き水があって満水ですけど。この...〈お参り〉を忘れずにしました。

  • 有馬温泉につかりました。

    道子さんの姉さんは90歳代になりますがお元気で、姉妹で有馬温泉でお泊りしました。ぼくは別の部屋でのんびりすごしました。〈ユーチューブ〉を見ると、没落した温泉地がよく出てきますが、有馬温泉はいまも元気です。お客さんがいっぱい。温泉もいい。朝の6時、広い温泉につかりながら、「こんな温泉に毎朝毎晩は入れたらしあわせだろうな」と思いました。ホテルの窓から見た温泉地です。荒れたり没落した雰囲気はありません。「自分たちへのごほうび」として蟹旅行に行くのをやめてから数年、泊りがけで出掛けるのは久しぶりです。夕食の前菜。なんでもないけど、こんな感じで夕食の食卓にすわるのも久しぶりです。朝食はバイキング式でいろいろとりました。おいしかったです。中国道を有馬温泉に走って行くときは、分岐が多く、自動車も多く、「なんかイヤだなあ...有馬温泉につかりました。

  • 〈焼き芋〉を二回しました。

    〈紅はるか〉のいたみがかなりすすんでいます。〈焼き芋〉を急ぐしかありません。今日は午前と午後に焼き芋をしました。10キロ買った〈紅はるか〉を三つ残っただけで全部焼き芋にしました。アルミホイルに包んで焼くのですが、このたびは3月1日に届いて、今日で13日目ですから「届いてからいたんだ」と思います。寒くても暖房しても駄目だそうです。今度注文するときは5㎏にします。届いた日と翌日で焼き芋にしてしまう。13日も間が空いてしまったのは失敗でした。去年は6月まで焼き芋をしました。今年は「4月5月は焼きたい」と思っています。そして秋は10月から焼き芋をします。遅かった梅の花が咲きました。南高梅です。実は梅干しにするのですが、去年はとれませんでした。今年はとれる年です。どうかな。朝、アオジとシロハラが粟粒をついばんでいま...〈焼き芋〉を二回しました。

  • 竹で〈たき火・焼き芋〉

    昨日の雨で薪はぬれていますが、〈紅はるか〉がいたみかけているので「早めに焼き芋をしてしまいたい」。ふつうの板や丸太、枝は燃えにくいですが、竹はぬれていてもよく燃えます。火力はつよいです。下で竹を燃やして、桟の上で木を燃やす。竹はすぐ燃えてしまうので、つぎつぎとくべながら、60分たき火をしました。竹一本で60分のたき火ができます。下で竹が燃えると、桟の上に置いた板や枝も燃えはじめます。「雨のあとで今日はどうかな」と思いましたが〈焼き芋〉はうまくできました。2回の焼き芋で5キロの箱は空になり、あと5キロあります。明日もやって、はやく片づけます。3月になると裏山でウグイスが鳴きはじめるのですが、今年はまだ鳴きません。ウグイスは一日に1000回も鳴くそうですけど。裏山で鳴かないで、少し離れたところで鳴いた年もあり...竹で〈たき火・焼き芋〉

  • 雨の日にすることは

    〈たき火・焼き芋〉をしようと起きてみたら、今日は雨。家に閉じこもった一日でした。こんな日はどう過ごすか。〇図書館で借りている本を読みます。いまは「時代劇小説家」坂岡真の『鬼役』を読んでます。第一巻を読んで面白かったので4冊刈りました。いま三巻目です。坂岡真の小説では、鳥羽亮のようなチャンバラの描写はありません。主人公が強い。アッと言う間に相手の首をはねてしまう。でも事件の展開が「どうなるか」と思わせるところがあります。〇「漢字ナンクロ」をします。いまは漢字ナンクロだけでなく、「まちがいさがし」「数字ナンクロ」点つなぎ」や「ぬり絵」など老人の時間つぶしになる本がいろいろ出ています。またそれが売れてるようで、本屋だけでなく、スーパーやコンビニにも売ってあります。ぼくはその中で漢字ナンクロをずっとやっています。...雨の日にすることは

  • 竹を〈薪〉にして急いで〈焼き芋〉をしよう。

    昨日竹を伐り倒して、丸鋸で節ごとに切断しました。そのまま薪にしてもいいけど、半分に割ったほうがよく燃えます。いままで1メートルほどの竹を割るのに苦労していました。ナタを竹に当てて金槌で打ち込む。叩いてナタを切り下げて〈節〉で止まる。ナタを何度も叩いて次の節を割ります。また次の節までナタを叩いて切り下げる。次の節を割る。やっと竹が二つに割れました。昨日は〈節ごとに〉丸鋸で短く切りました。今日は、竹の「節」をナタとハンマー(1,36キロ)で叩きました。竹は「パーン」と二つに割れます。節一つだけに切断して、節のそばにナタを当てると、こんなに簡単に割れるのか。びっくりしました。左の丸い竹を半分に割った写真です。おもしろくなって、全部の竹を半分に割りました。簡単でした。竹は生でもよく燃えます。これで焼き芋を連日やる...竹を〈薪〉にして急いで〈焼き芋〉をしよう。

  • 口吉川町の歴史演劇を見ました。

    今日は三木文化会館で〈三木の歴史演劇〉がある日です。昼・夜の2回公演で、チケットは完売です。1時開演ですが、座席指定との交換は当日なので、早めに行きました。すでにいっぱいの人。行列に並んで座席が決まりました。ほぼ真ん中のいい席でした。セリフの聞きやすさからいえば、もっと前がよかったけど。舞台の写真は撮れないので、入り口の配役看板を撮りました。なかなかの熱演で、大将軍神社のこと/蛇ガ池の伝説/福地池の言い伝え/のことがよくわかった人もあるでしょう。史実や伝説とちがうところもありましたが。例えば「福地池の人柱」の話。伝説では「旅のお坊さん・福寿坊が村人に堤の作り方を教えて、自ら人柱となり、完成させた」。それが演劇では「蓮花寺のお坊さんが犠牲的精神で民を救うために人柱となった」となっています。大将軍神社のストー...口吉川町の歴史演劇を見ました。

  • 外仕事をしました。

    外仕事はいろいろあるのですが、まずは〈たき火・焼き芋〉のための〈薪づくり〉をしました。薪が少なくなりました。これでは焼き芋ができません。軽トラを出して、山のほうに行き、細い木を伐ってきました。午後はこの木を丸鋸で切って薪にします。乾燥してないと燃えにくいのですが、下で竹が燃えるとよく燃えるようになります。昼寝をして3時過ぎから丸鋸で〈薪づくり〉をしました。数回分の薪ができました。この丸鋸は日立製で、1980年頃に買いました。あれから45年、よく役に立っています。買った当時はぼくの使う唯一の電動工具でした。日本製は実に丈夫で、この丸鋸で終生いけるでしょう。薪だけでは、十分に乾燥していないし、火の勢いが弱いでしょう。下で竹を燃やす必要があります。そこで竹を3本伐って、節ごとに切断しました。(火に燃やすとパンと...外仕事をしました。

  • 東条とどろき温泉に入浴。

    「今日・3月7日は〈東条とどろき温泉〉に入ったんだけど、この前はいつ入浴したのかな」とブログをさかのぼってチェックしてみました。2月末日からずーっとさかのぼって見ていきましたが、出てきません。「あれ?おかしいな。つい最近、入浴したことをブログに書いたんだけど」。……なんと足掛け2年ぶりに〈東条とどろき温泉〉に入ったのは1月31日でした。そうか。2月は「入浴しよう」と思っていただけ。実際に入ったのは1月以来で、2回目か。時間間隔が鈍くなりました。今日はゆっくり入って、あったまりました。道子さんと「二週間に一度つまり月に二度入ることにしようか」と言いあいました。入浴は午前中にします。温泉はよく空いています。特に金曜日が空いてるそうですけど、午前中ならいつでも空いてるみたいです。時間の感覚が鈍くなった気がします...東条とどろき温泉に入浴。

  • 「茎わかめ」を買いました。

    神戸市の地下鉄・名谷駅近くに住んでいたときは、今ごろ「いかなごの釘煮」づくりに主婦たちがはげんでいました。54軒がかたまっている我が家の路地に入ると、「いかなごの釘煮」づくりのにおいがただよってきました。いかなごは1キロずつ鍋で釘煮をつくるのですが、30キロもつくって全国の友に送る頑張り主婦さんもありました。三木に移住してからもはじめは明石の「魚の棚」までいかなごを買いに行っていました。こちらのスーパーにいかなごが入荷するようになり、三木でも釘煮をつくっていました。しかし近年〈いかなご漁〉ができなくなり、釘煮づくりはあきらめました。でも今は「茎わかめ」がとれます。佃煮にするとおいしい。昨日はスーパーで少し買えました。そこで今日は朝からイーオン(旧ジャスコ)に買い物に出掛けました。茎わかめはありました。あり...「茎わかめ」を買いました。

  • 今日も「ミニドライブ」へ。

    施設に入っている友だちに、道子さんが葉書を書きました。友だちとして、少しでも心に届くものがあればと願って。世間では〈ライン〉とかのほうがすぐに伝わるのですが、その友は〈ライン〉とか〈メール」とかは一切しない人です。葉書だったら、手元に届けば繰り返し見てもらえるし、気持ちが伝わるでしょう。その葉書を投函するために三時頃に軽自動車で出掛けました。村のポストまで歩けば5,6分でしょうか。しかしこんな寒い日は歩きません。それにポスト往復でなく、〈ミニドライブ〉に出掛ける心づもりです。雨で一日家にこもっていると、ちょっと外の空気を吸いたくなるのです。田舎暮らしといいながら、結構「じたばた・うろうろ・する」のが好きなんです。特にこの頃は雨で外仕事をしていませんので、何か刺激がほしい。軽自動車で、ポストから県道20号線...今日も「ミニドライブ」へ。

  • 「アッシャー家」はどうなるのか。

    アメリカの小説家:エドガー・アラン・ポー(1809~1849)の作品に『アッシャー家の崩壊』という短編小説があります。「朽ち果てた家が崩壊して沼に飲み込まれる」有名な怪奇小説です。地下鉄名谷駅付近は新しい街ですが、散歩していると/人が住んでいる気配がなく/樹が茂り/クズが絡まり/草に埋もれ/雨どいが崩れ/たような家がありました。そういう家を我が家では『アッシャー家(け)』と呼んでいます。口吉川町に暮らすようになって、町内をあちこちドライブしてまわるのですが、この町にも『アッシャー家』があります。南畑の田んぼの中に草に埋もれている藁屋根(トタン板でカバーしてある)の家です。引っ越してきた頃に「今にも崩れそうに建っている」家でした。夏は草やクズのツルがからまって家が見えなくなるほど繁っていました。横から見ると...「アッシャー家」はどうなるのか。

  • ランチとおしゃべり

    娘たちや大志君/萌ちゃん/豆太郎殿/がやって来て、パンでランチしました。みんなは〈道子おばあちゃん〉手づくりの野菜サラダがお気に入りです。おじいちゃんは野菜はふだん食べているし、あまり好みでないので、いろんなパンをおいしくいただきました。トイプードルの豆太郎殿は別の食事になります。犬の嗅覚は人間とちがいます。パン、スープ、ジュース、野菜サラダなどのにおいを何百倍何千倍と強く感じるでしょう。人間はおいしく感じるのだけど、犬にとってはどうか。感想をきいてみたい。冷凍した焼き芋を二家族が持ち帰り、〈冷凍焼き芋〉のストックがゼロになりました。冷蔵庫に焼き芋スペースができました。また〈たき火・焼き芋〉をします。いままで熊本県産の紅はるかを通販で購入していましたが、寒さで少しいたみかけているようです。値は張りますが茨...ランチとおしゃべり

  • 坂岡真『鬼役』を読もうかな。

    数年前に、「時代劇小説家・鳥羽亮の『はぐれ長屋の用心棒』シリーズを読もう」とブログに書いたことがあります。数冊読むと長屋の連中になじんできて、おもしろく読めるようになりました。このシリーズを20冊超読んだでしょうか。しかし読んでるうちに〈筋書き〉が同工異曲になって、おもしろくなくなり、読むのをやめました。このシリーズは好評らしく、いまは53冊目まで出版されていますけど、「また読んでみよう」という気になりません。「気に入って、連続して読めるシリーズを見つけたい」といろんな時代劇・小説家をさがしているのですが、なかなかありません。読みかけてみますが、幕府の仕組みが複雑ですし、役柄の上下関係がわずらわしい。そういう作品は読んでる途中でややこしくなり、地位の上下関係がわからなくなり、読むのをやめます。『子連れ狼』...坂岡真『鬼役』を読もうかな。

  • 〈外仕事〉をしないでいろいろ思うこと

    昨日は、前日見た「蛇が池」の「水鳥の大群」を「しっかり見よう」と双眼鏡を持って行きました。柵を開けて堰堤に上り、水鳥の群れを見ました。百羽どころでない大群です。鳥の種類ははっきりしませんが、こんなにいっぱいいるのなら、20,30羽くらい福地池に飛来してくれたらいいのに。こっちの池には3羽ほどしかいません。ガサガサと堰堤に上ったら、水鳥たちが飛び立って水面上を旋回します。しばらく旋回してから、蛇が池の奥のほうの水面に舞い下ります。せめて目の前の水面に舞い下りてくれたらいいのに。今日は金曜日です。「とどろき荘」の温泉が空いてる日です。寒いし、温泉にゆっくり入って「あったまろう」と入浴の用意をして出かけました。コースは予約の歯医者⇒蕎麦屋・稜庵で昼食⇒東条図書館⇒東条のマックスバリュー⇒東条のコーナン(野鳥の餌...〈外仕事〉をしないでいろいろ思うこと

  • パン屋さん/龍神さま/蛇が池の水鳥/外仕事

    久しぶりにパン屋さん〈カンパーニュ〉に行きました。店先の写真です。実家はもと石材店だったので、いくつか置いてあります。家に帰る途中、龍神さま参りしました。お参り用具一式は車に積んでいましたから。いつものように/お酒/生卵/お塩/で、〈福地池⇒九文小池⇒蛇ガ池⇒無施池〉とお参りしました。九文小池に上がる土手は、草が燃やされて簡単にのぼれます。今日はイノシシ柵の戸を開けて中に入り、水辺までおりて拝みました。雨が降らず乾燥しているので水位は1メートルあまり低いですけど、思ったより広く感じます。これからも草が刈られて土手を歩けるときは水辺まで行きたいと思いました。蛇ガ池に行って、先日目印をつけた祠の前で拝もうとしましたが、この堰堤も〈草刈り・土手焼き〉でイノシシ柵を開けて、水辺まで行けます。冬しか行けないので、今...パン屋さん/龍神さま/蛇が池の水鳥/外仕事

  • 動物を見るだけにします。

    「田舎暮らしをしよう」と空き家を探しはじめたときにまず思ったのは「雄鶏のコケコッコー」を「朝、寝床で聞く」ことでした。空想した雄鶏の声は「コケコッコーーーー」と声を長くのばす〈時を告げる声〉です。ところが口吉川町のほかの村で鶏を飼っている移住者の方にきくと、雄鶏は一日中「コケコッコ/コケコッコ」と鳴くそうです。短い鳴き方です。あまり回数が多いと近所迷惑になる。それに鳴き声が想像しているより短い。「愛想の無いの鳴き方」です。大きな田んぼを借りて、野菜作りに精を出したこともあって、「動物を飼おう」という思いは消えました。ネズミが出るようになったときは「猫を飼うといなくなるよ」と言われましたがパス。アライグマに干し柿をやられ、イノシシに裏山の百合根をやられたときは「恐そうな犬を飼えばいいかな」と思いましたが、「...動物を見るだけにします。

  • 両親に〈ごほうび〉を。

    先週の休みに娘たちが来たときの会話です。「おじいちゃんたち、冬になると〈自分へのごほうび〉とか言って〈蟹旅行〉に行ってたでしょ。今年行ったの?」「去年も一昨年も行ってないよ。〈蟹ごほうびの旅〉はもうやめた」「蟹がきらいになったの?」「蟹はいまも食べたいけど、老人になって、冬に自動車を運転して遠くに行くのはやめることにした」「食べたいんだったら買ってあげるよ」「そりゃー、まあ……。」すぐに注文してくれて………ジャーン!タグ付きの茹でた蟹を、おいしくいただきました。元気に長生きすると、ありがたいことがありますねー。寒くても春の足音が聞こえます。フキノトウ。八つも出ています。道子さんが」天婦羅にしてくれるそうです。こう寒くては外に出る気がしません。家にこもっています。両親に〈ごほうび〉を。

  • 朝の「ルーティーン」でこんなことが …… 。

    「87歳のおじいさん・83歳のおばあさん」が「二人暮らし」をしている家でちょっとしたことがありました。我が家の〈朝のルーティーン〉ですが、ここ数年おじいさんとおばあさんは朝6時までに起床します。働くとか出掛けるとか用事があるのではありません。二人で決めていることです。おじいさんは夜中の2,3時頃に起きてそのまま朝になることもあります。おばあさんはほぼ毎日5時30分前後に目覚めます。トイレ/歯磨き・洗面/新聞を見る/などをして、6時になると/玄関/居間の窓と戸/仏間の窓と戸/寝室の窓/を開け放ちます。いまは気温が̠マイナスになるときがありますが、外気温がいくらであろうと開け、タイマーで5分をはかって窓と戸を閉めます。この寒さでは勇気というか元気というかそんなものが必要だと思われるかも。しかしもう何年も毎日や...朝の「ルーティーン」でこんなことが……。

  • 「川柳」で思ったこと

    図書館でときどき借りる『シルバー川柳』第3巻を借りました。表紙についている川柳は。来世も一緒になろうと犬に言いこの川柳を見て、あまりに現実を言い当てられたような気がしました。笑えない。「うん。なにかペットを飼う人の現実の気持ちがわかる気がする」。実はこの川柳を見て、まず思ったのは東京の人のことでした。東京の人口は1400万人。日本の人口の1割です。そして東京の世帯数は760万です。つまり東京の人は二人に一人は独身世帯(独り暮らし)をしています。家に帰ると一人。食事をしたり、シャワーを浴びたり、テレビを見たり、寝たり、するのはずっと一人。「自由気ままでいい」と思うけど、淋しくないか。人間ってそんな独り暮らしを好む動物なのか。この頃はアパートやマンションの入居にあたって、「ペット可」が入居の大事な条件になって...「川柳」で思ったこと

  • 「オレは賢いんだ」と思いましたが ……。

    朝はうっすらと雪が積もっていましたが、太陽ですぐにとけてしまいました。「いい天気だし、材木は昨日切って、クレオトップを塗ったので、すぐ仕事にとりかかろう」。畑に行って、現場で仕事をイメージしました。「そうだ。足場が不安定だったけど、小屋の中に軽トラの荷台を突っ込んだら安定した足場で仕事ができるんだ」と〈すばらしい思いつき〉に感心してもどってきました。早速軽トラの枠を下ろして、小屋に突っ込みました。荷台の幅ギリギリですが、仕事をするのにちょうどいい高さです。屋根の枠を組み上げて、塩ビ波板を打ち付ける段取りができました。荷台に乗って安心して仕事ができます。午後、「昨日買った塩ビ波板用の〈傘釘〉で屋根が組める」と畑に行きました。「おれは結構賢いんだ。軽トラの荷台を足場にしたから仕事がやりやすかった。オレは賢いな...「オレは賢いんだ」と思いましたが……。

  • 小屋掛けの屋根は ……

    朝から買い物に出掛けました。ホームセンターで「小屋掛け」の木材や屋根材を買うために。ナフコ(ホームセンター)に行く前は「屋根は丈夫な〈ガリバリュームの波板〉がいいかな」。「10年はもつという〈ポリカーボネイトの波板〉かな」。「数十年もつ〈オンジュリンの屋根〉にする手もあるな」と考えていました。いざホームセンターで値段を見ると一番安いのは〈塩ビの波板〉です。これは数年で劣化して穴があきます。材料を道子さんと見ているうちに、「必要性のうすい小屋掛けをするのに、高い波板を使うことはない。安い〈塩ビの波板〉にしよう」という気になりました。必要な木材を買って、イーオン(旧ジャスコ)に買い物に行きました。入り口に防災用品が並んでいます。「アレッ?ここは〈フジキのケーキ売り場〉だったのに」。そうか。ケーキがそんなに売れ...小屋掛けの屋根は……

  • 大将軍神社/映画『13人の刺客』/畑の小屋掛け

    16日です。ご近所の方が「〈大将軍神社のお参り〉に行きたい」とのことで、いっしょにお参りしました。ご近所の方は〈初参り〉です。ちょっと記念撮影。これから毎月行かれるということで、うちの忘れる心配が減りました。また皆勤賞だな。午後は「材木」の買い物に出掛けるつもりでしたが、ちょっとテレビを見たら〈時代劇専門チャンネル〉で映画『13人の刺客』がはじまりました。1963年版ですから、片岡千恵蔵/嵐寛寿郎/丹波哲郎/月形龍之介/西村晃/など、懐かしい人が出演しています。62年前の映画ですから出演した俳優はほとんど死んでますけど。映画は白黒フィルムですがスリルと迫力があって、ついつい最後まで見てしまいました。3時近くになったので買い物は明日にします。『13人の刺客』は2010年にも映画になっていますね。役所広司/松...大将軍神社/映画『13人の刺客』/畑の小屋掛け

  • 『グラミン銀行』の存在を知りました。

    絵本作家・佐野洋子と漫画家・西原理恵子(さいばらりえこ)の対談する本を図書館で借りて読んでいたら、『グラミン銀行』というものが出てきました。ぼくは知りませんでした。その対談部分を引用してみます。西原……。私が今、いちばん好きなのが〝グラミン銀行〝の話。佐野え、何、何?西原途上国では何百年も前からその日暮らしをしている人が、……何世代も貧乏のままなんですね。お母さんに売春させて、お父さんはヤク中で死ぬ……。グラミン銀行というのは、そういういちばん貧しい人にお金を貸すシステムなんですよね。それがバングラディッシュで成功してるんです。……佐野(手帳を出して、メモしようと)えーと、何銀行だっけ?西原グラミン銀行です。経済学者が貧困を救うために始めたんです。借りた人がきちんとお金を返したということで、世界中がびっく...『グラミン銀行』の存在を知りました。

  • 畑に〈小屋掛け〉をします。

    「寒い。寒い」と家に引っ込んでばかりでは仕事が片づきません。今日は畑に〈小屋掛け〉をしようと少し働きました。地面に杭を打って穴をあける。そこにパイプを打ち込む。そのパイプに材木をとめる。小屋の形になるまでの作業をしました。木材が足りないので、買ってきてつづきの仕事をします。シロハラの写真です。裏窓から撮りました。ハトより小さい、こんな感じの野鳥です。毎日粟粒をついばみます。関東のほうからお客さんがあり、蕎麦屋〈稜庵〉で食事をしました。その写真です。このお客さんは世界中を旅しておられ、危機回避のお祈りをされました。18年まえには三木の新築の家に来られて、「池があり、龍神さまがおられる。生卵/お酒/お塩/を供えてお祈りしてください」と言われました。私たちはときどきお参りしています。福地池に向かって、大きく手を...畑に〈小屋掛け〉をします。

  • みんなでおしゃべりしました。

    おじいさんおばあさんには関係ありませんが、今日は世間は〈お休みの日〉なんです。そこで/豆太郎ちゃん/大志くんと母/萌ちゃんと父母/が顔を見せてくれました。話題になったのはバレンタインチョコと昨日の道子さんの〈忘れ物〉。忘れたら自分でストーリーをつくるのも話題になりました。まだ若い娘たちでも「そんなまちがった思い込みがある」といいます。ま、世の中が複雑になったからみんな大変ですね。みんながよくしゃべり、抹茶を飲み、珈琲を飲み、なごやかなひとときを過ごしました。ワタクシはあまり話に入らず、漢字ナンクロと昼寝をしておりました。寒いから「外仕事はなし」です。みんなでおしゃべりしました。

  • 「老人夫婦」が〈買い物〉に出掛けて

    今日も寒い日ですが、買い物がありました。午前から出掛けるつもりでしたが、朝食後ぼくは朝寝をしました。10時過ぎに起きたら、道子さんが「いまから行く?午後にする?」とききます。「あ、そうか。買い物に出る予定だったか」とぼくは思い出しました。「いまから出掛けよう。お昼はどこかで食べたらいい」とぼくが言い、まずホームセンター〈ナンバ〉に行きました。道子さんは花の苗などをいっぱい買い込みます。ぼくは/ズボン/上着/運動靴/などの売り場に行って、外出用の服装を見ました。ぼくの日常着はだいたい〈ナンバ〉で買います。それをぼくは「ナンバ・ファッション」と呼んでます。でも今日は心の動く服やズボンがなくて、自動車に戻りました。道子さんは花苗をいっぱい買い込んできました。お昼は久しぶりに〈大村食堂〉へ。「ふつうのおかず」と「...「老人夫婦」が〈買い物〉に出掛けて

  • 「まろ」さんの音楽会

    NHK交響楽団の〈コンサートマスター〉として活躍した篠崎史紀氏の音楽会がコスミックホールでありました。今日は第二バイオリン/ビオラ/チェロ/の四重奏音楽会です。座席指定だし、チケットは年明けに入手していましたが、駐車場が混む心配があり、早めに行きました。篠崎史紀さんは自分でつけたニックネーム「まろ」で親しまれていますが、去年12月のNHK交響楽団の『第九』演奏会では「まろ」さんがコンサートマスターの席でバイオリンを弾いていました。大事なときは引退しても「まろ」さんの出番があるのですね。今日は意欲的な弦楽四重奏曲でした。耳が遠くなり、補聴器をつけていても篠崎さんのナレーションは聞きとれませんでした。マイクのボリュームをもう少し上げてもらうと聞きとれると思うのですがね。生の音楽はいい。いい気分でかえってきまし...「まろ」さんの音楽会

  • 4月からの〈朝ドラ〉をたのしみにします。

    〈やなせたかし〉さんの本『絶望の隣は希望です』を読みました。そして〈アンパンマン〉をネットで見て、その人気ぶりにびっくりしました。「アンパンマンの記念館」が四国の山奥にできたのは知っていましたが、アンパンマン人気はすごくて、全国に〈アンパンマン・ミュージアム〉ができてるんですね。仙台、横浜、名古屋、神戸、高知、福岡、と。アンパンマンのキャラクターが幼いこどもたちのこころに食い込んでいるのを知りました。老人になって、朝から家にいるようになり、NHKテレビの〈朝のドラマ〉を見るようになりました。笠置シズ子/カムカム……/とひと昔前の世相が出てくるのは老人にとってたのしみです。いまの朝ドラ「おむすび」には〈ギャル〉とか出てくるので見る気がしなくなり、見ていません。ところで4月からの朝ドラは〈やなせたかし〉さんだ...4月からの〈朝ドラ〉をたのしみにします。

  • やなせたかし著『絶望の隣は希望です』を読みます。

    〈アンパンマン〉の漫画家やなせたかしさんは2013年に94歳で亡くなりました。子ども向けの漫画家ですから彼の本を読むことはありませんでした。このたび東条の図書館で『絶望の隣は希望です』(2011年刊・小学館)という題名の本を見つけて、借りてみました。中味はすばらしい。読むのがたのしみです。高齢になっても売れない漫画家のやなせさんはこんな詩を書いてます。引用します。漫画の注文は来なくても、時間はたっぷりあるのだから、書き続ければいいのだ。……いつか、日が射し込んでくるのだ。僕は、自分の胸にそう呼びかけて、注文もされないのに描き続けました。ここでクサってはだめなのだからと描き続けました。そして、こんな詩をつくって、自分を勇気づけました。絶望の隣にだれかがそっと腰かけた絶望はとなりのひとにきいた「あなたはいった...やなせたかし著『絶望の隣は希望です』を読みます。

  • 「するべき仕事」を考えます。

    今日は、朝寝をしたあと、午前中も午後もテレビ前のイスにすわって〈ユーチューブ〉を見ていました。それを書くなら「今日は何もしないでダラダラと〈ユーチューブ〉を見ていた」となります。どんな画面を見たか。/「自分の山を買って小屋をつくる」/「大木を伐り倒す」(空師の仕事)/「何かを製造する」/「なぜか廃墟になった街」/「限界ニュータウン」/「古民家を改造して田舎暮らしをする若い人」/「鶏を飼う」「卵を産む」「卵を抱いてヒヨコが生まれる」/「罠にかかったイノシシをしばりあげる」/などです。ちょっと見はじめると「次はどうなるか」と気になって見てしまいます。どうも、このところ「外仕事をするパワー」が落ちてます。〈外の仕事〉はいろいろあるのですが、「たき火・焼き芋」で自分をごまかして、外仕事を意識しないようにしている自...「するべき仕事」を考えます。

  • 〈電気ケトル〉を買い替えました。

    いま使っている電気ケトルは〈ティファール〉です。このメーカーの2台目のケトルです。1台目は故障しました。直すと費用がかかります。面倒だから同じ〈ティファール〉のケトルを買って、もう10年も使っています。なんとなくうす汚れてきたし、底から水がもれるようだし、中が洗いにくいし、この際買い替えよう。ネットで探してみるとあふれるほどあります。買ったのは国産品のガラス製です。インスタント・ラーメンを二人が食べるときは1リットルのお湯がいるので、大きめのケトルにしました。色は白も黒もありますが〈黒〉を選びました。いい気分で使えそうです。テレビの手元スピーカーは白でした。拭いても拭いても数日で汚れが目立ちました。大型テレビにしたときに黒の手元スピーカーにしました。汚れが目立ちません。気分よくテレビを見ています。歩数計の...〈電気ケトル〉を買い替えました。

  • 「金曜日は「来ん曜日」か ……

    東条の図書館に本を返す日でした。図書館から「とどろき荘の温泉」にまわって、午前11時前からゆっくり入浴しました。ぼくのほうは〈熱い浴槽〉には一人しかいなくでガラガラでした。(低温浴槽には3人入ってました)。道子さんのほうは「毎日のように来てます」とかいう常連入浴客が数人いて、「今日はよう空いてるわ。〈金曜日〉は〈来ん曜日〉っていうでしょ」と情報を仕入れてきました。空いてる温泉にゆっくりつかると、昼食前に入っても夕方でもほっこりします。道子さんはそれが気に入って、「毎週金曜日に温泉に入りに行こうか」と乗り気です。「夜の車の運転」は気がすすみませんが、道路も空いてるし温泉も空いてる午前中なら行ってもいい気になりそうです。コロナで2年近く温泉を避けてましたが、もともと〈風呂好き/温泉好き)なぼくのことですから、...「金曜日は「来ん曜日」か……

  • メガネをつくりました。

    「遠近両用メガネ」は65歳くらいから掛けていました。朝起きると「メガネ!メガネ!」とまずメガネを掛けてから行動開始。ずっとお世話になっていました。しかし2019年12月(81歳)で「白内障の手術」をしたときに〈多焦点レンズ〉にしてもらい、メガネが不要になりました。裸眼で文庫本や新聞も読めるし、遠くもよく見えるのです。メガネ・フリーになって、運転するときも、大工仕事をするときも、テレビを見るときも、本を読むときも、自由になりました。あれから6年、気分よく暮らしています。耳は聞こえにくくなって補聴器をつけるようになりましたが、眼は大丈夫でした。でも本を読んだりするとすぐに疲れる。1,5の老眼鏡を掛けたほうがらくだ。机に向かって漢字ナンクロをやったり、パソコンでブログを書いたりするとき、〈1,5老眼メガネ〉を掛...メガネをつくりました。

  • 『侵略戦争』(纐纈厚)を読みました。

    図書館で借りた本『侵略戦争』(纐纈厚著・ちくま新書・1999年刊)を読みました。いままで読んだ本の延長線上に光る本です。日本の敗戦後、数えきれないほどあの戦争の本が出ていますが、数百年後の論議にも耐える本だと思いました。(吉田裕氏の本などと並んで)ネットに詳しくないのですが、いま「歴史修正主義者」がネット上にあふれているようですね。引用したい文があちこちありますけど、もう人生も暮れようとしています。読んだだけにしておきます。今日も焼き芋をしました。昨日切り出した竹を半分に割りました。このほうが燃えやすい。森永卓郎さんが亡くなりましたね。テレビで干されてからはラジオや本で持論を展開していました。「本を読んでみようかな」と思っていたところです。図書館にあるかな。『侵略戦争』(纐纈厚)を読みました。

  • また〈たき火・焼き芋〉をします。

    しばらく焼き芋をしないつもりでした。しかし焼き芋の評判はよくて、あげた人みんなにほめられます。自分でつくった芋でもないし、たき火・焼き芋をしただけなのに。〈紅はるか〉は「スグレ物」ですね。熊本産の「紅はるか10キログラム」を注文したらすぐに届きました。今日届いて今日から焼き芋をしました。今度届いた紅はるかはちょっと小ぶりです。小さくて筋ばったり腐ったりしないように、すぐに焼き芋にします。特に寒さの中を送られてきて、家の中に置くのですから「いたみやすい」。10キロの芋を4~5回で焼くつもりです。(大きいほうのダッチオーブンを使って)娘たちは16キロ超になるダッチオーブン(大)を火からおろすのを心配しています。火にのせるときはフタは別にして、両手で左右の取っ手を持ち、体に接する面を腹にのせて運びます。道子さん...また〈たき火・焼き芋〉をします。

  • 味噌を仕込みました。

    今日は味噌を仕込む日です。娘たちと大志くんが朝からやって来て、もりもり仕事をしてくれました。「電動ミンサー」はよく働いてくれます。2009年の〈味噌仕込み〉のときは、母の里麹のお店で電動ミンサーを借りました。無料で貸してくれます。数時間ミンサーを使ってまた稲美町の店まで返しに行かねばならない。車で往復2時間近くかかります。で、2010年には思い切って電動ミンサーを買いました。72歳でした。あのときは「いつまで使うかわからんのに72歳にもなって電動ミンサーを買うか」と思いました。87歳の2025年、まだ〈電動ミンサー〉も〈使う人〉も健在です。人生は先の心配をしないほうがいいかも。大志くんや娘たちは去年もやっているので手なれたものです。ミンサーを通った大豆を麹とまぜて〈味噌玉〉をつくります。その玉を大志くんが...味噌を仕込みました。

  • 明日の「味噌仕込み」のために大豆を煮る

    我が家の味噌でいちばんの〈こだわり〉は大豆です。麹は麹屋さんにお願いしてますが、〈有機無農薬大豆〉は我が家でつくり、我が家で煮て、味噌を仕込みます。圧力鍋で煮ると簡単にやわらかくなりますが、我が家ではとろりとろりと一日中煮ます。道子さんは「付きっ切り」です。五つの鍋で煮ていたときは、IH調理器/石油ストーブ/携帯コンロ/を総動員していましたが、いまは四つの鍋を四つの「携帯ガスコンロ」にかけて煮ます。水を足しながら火加減をみて飴色になるまで煮る。我が家の味噌がおいしいのは、「大豆の煮方がいいからだ」と自負しています。でもその「付きっ切り」が大変。朝8時から夜の8時まで付きっ切りというのは、とてもしんどいことです。ガスボンベはいっぱい使います。昨日、稲美町の「母の里麹」でもらってきた麹は、手でもみほぐして塩と...明日の「味噌仕込み」のために大豆を煮る

  • 軽自動車であちこち行きました。

    今日は「運転」が仕事みたいなものでした。朝寝のあとは自動車で予約の歯医者さんに行きました。お昼近くなったので歯科医院の近くの蕎麦屋『稜庵』で昼食。この蕎麦屋さんはいつ行っても先客があります。「ここの蕎麦が一番うまい」という仲間がいっぱいいて、うれしいです。この蕎麦屋さんは我が家が三木に引っ越した年に開店されました。あれから19年目になります。お昼前から開店されて、夕方まで店が開いていることはないようです。午後には蕎麦が売切れてしまい、閉店です。あとどれくらい蕎麦屋・稜庵に来れるかわかりませんが、なるべくたくさん、味わいたいと思います。帰るとすぐ、宅急便に行って関東方面に荷物を送り、そこから稲美町の『母の里麹』屋さんに味噌用の麹をもらいに行きました。うちの味噌は麹をたくさん入れます。大豆6キログラム(煮る前...軽自動車であちこち行きました。

  • 〈蛇ガ池の祠〉に目印をつけました。

    蛇ガ池の堰堤前にこの池の祠がありますが、イノシシ柵の向こう側です。柵の手前で拝むしかありません。しかし春夏秋は祠が草に埋もれてしまい、どこにあるのかわからなくなります。龍神さまにお参りするときも、祠がどこにあるのか、生卵/塩/お酒/をどこにお供えすればいいのか、わかりません。堰堤の下は葛が繁り、イノシシ柵は葛がからみついて、夏は柵の向こうが見えません。龍神さまにお参りするとき、祠の位置がわかるように、今日は目印をつけました。まずハサミやノコで葛のツルをとりはらいました。ツルは柵一面にからみついているので、時間をかけてきれいにしました。そして祠のまえに、目印として台形の板をくくりつけました。この板も葛にからみつかれ、おおわれてしまうでしょう。でも目印があるのでわかります。柵にからみつく葛は、なるべくとりはら...〈蛇ガ池の祠〉に目印をつけました。

  • ユーチューブには「限界ニュータウン探訪記」があふれてます。

    夜中に起きて〈ユーチューブ〉をよく見ますが、全国の「限界ニュータウン探訪記」が山ほどあります。「1990年頃のバブルでは多くの国民が野山を崩し、宅地のようにしたんだなー。上がると思って土地を買ったんだなー。それが荒れ地になって放置され、どうしようもない」と思いながら見ています。実は我が家の玄関先から電柱一本ほど山のほうに看板がついてます。このブログで過去にふれたことがありますが、我が家から山のほうは70区画の分譲地になっていたのです。そしてバブルの前に全部売れているそうです。(18年まえに静岡に移住した西宮の人にききました。)家は一軒も建っていません。区画内の道は写真のようになっています。竹がかぶさり、木や草が生え、通れません。売れることもありません。看板だけが空しく。実は15年ほど前に75坪の道沿いの土...ユーチューブには「限界ニュータウン探訪記」があふれてます。

  • 草刈り/即日土手焼き/土手の祠/散髪

    ミカンを枝につけたらメジロがついばんでいます。裏窓からズームして写真を撮りました。家の窓から眺めて、写真を撮る。そう思うと「しあわせだなー」という気分になります。『福地池』堰堤の草刈りは隣り村と共同で日曜日に行います。今年は19日(日)に総出で草を刈り、即日刈った草を燃やしました。燃えるのは見逃しましたが、草がよく乾いていて、見事に燃えています。福地池の堰堤です。いままで見たなかで一番見事に燃えたようです。青い軽自動車はぼくのマイカーです。福地池の祠は、罰当たりなイノシシにぶつかられて、堰堤の下まで転げ落ちていましたが、台を強化して据え付けられました。堰堤の下から拝むのにちょうどいい感じです。『蛇が池』の堰堤にもまわって見ました。祠のまわりは燃やしてありません。祠が火に包まれるのを避けたのでしょう。堰堤は...草刈り/即日土手焼き/土手の祠/散髪

  • ミカンを小鳥の餌に

    裏山に植えた温州ミカンが毎年なりますが、小さくて酸っぱいので食べません。道子さんはそのミカンを半分に切って木の枝に刺しています。すると野鳥がミカンをつついて食べているようです。あまり歓迎しないヒヨドリが食べるみたいですけど。そこで今日はぼくが、作業をやりやすいように、手を加えました。ミカンの木近くのテーブルにカッターを置きます。ミカンを半分に切りやすい。バードフィーダーの枝にドリルで穴をあけて、クギを刺しておきます。それにミカンをつける。また「千枚通し」を置いて、枝に着けやすくしました。づいでにミカンをつけてみました。台には粟をまいておきました。裏窓からのぞいて見たら、アオジが4羽粟をついばんでいました。シロハラくんはどうしたんだろう。先日姿は見たけど、その後見かけません。紅はるかを10キログラム通販で買...ミカンを小鳥の餌に

  • 〈紅はるか〉の焼き芋を〈干し芋〉に。

    〈紅はるか〉を10㎏注文して、〈たき火・焼き芋〉にしています。それを冷凍してためているが、冷凍庫のスペースが少なくなりました。そこで道子さんは、焼き芋を薄く切って〈干し芋〉にすることを思いつきました。軽く干して生乾きの干し芋をちょっと焼くと、実にうまい。「たき火・ダッチオーブンの焼き芋(紅はるか)」はいろんな食べ方があります。焼き芋として食べる。/刻んで味噌汁の具にする。/厚切りの天婦羅にする。/干し芋にする。/……。紅はるかは蒸してもいいのでしょうが、加水しない焼き芋の干し芋は格別です。3月9日(日)は三木の文加会館で市民演劇『龍の杜』があります。昼と夜の二回公演です。今日は図書館のついでに、文化会館までチケットを買いに行きました。今度の演劇は東中の歴史が中心です。・蓮華寺のお坊さんが人柱となって、福地...〈紅はるか〉の焼き芋を〈干し芋〉に。

  • 大阪なおみが3回戦で敗退。

    テニスは見て「わかりやすい」スポーツです。テニスの大会にはたった二人でボールを打ち合う試合を多くの人が見ます。グランドスラムとなると3時間も4時間もかかる試合でも、何百、何千、万を越す人々が試合観戦に熱中します。そんなテニスの試合にぼくがはまったのは、「錦織圭」と「大阪なおみ」の試合を見てからです。テニスの試合はアメリカやヨーロッパで行われます。日本では夜中や明け方になることがよくあります。試合時間をチェックしておき、夜中でも明け方でも見れるように睡眠調整をしました。男子の試合は「WOWOW」とガオラスポーツで、女子の試合はWOWOWと、DAZNにも加入して試合を見てきました。大阪なおみが2018年のUSオープンで優勝戦に勝ちあがったときは、相手がテニス界の女王:セレナ・ウイリアムスでした。まさか優勝する...大阪なおみが3回戦で敗退。

  • 今年も皆勤賞を目指します。

    1月16日は新年の〈大将軍神社お参り〉の日です。当番の二軒の方が、お餅とお神酒を用意して、待ちかまえておられます。新年のあいさつをして、お参りしました。今年も皆勤賞を目指します。2年連続、3年連続、……を目指すつもりです。我が家のカレンダーは二か月分を壁に掛けています。出掛ける用事とか来訪者とかを記入します。そこにお参りの日・16日を全部大書しています。それでも忘れるから玄関へのドアに大書したメモを貼っています。いままでうっかり一回抜けたりして、去年やっと皆勤賞にたどり着きました。鳥居の下で両手をあげて、新年の決意をしているおじいさんです。神社からそのまま家に帰ればいいのですが、ちょっと〈ミニドライブ〉。田舎道をトロトロ走るのが二人とも好きなんです。蓮花寺から桃津のほうに抜けて、県道20号線を横切ってロー...今年も皆勤賞を目指します。

  • 一日中「テニスの全豪オープン」テレビ応援観戦でした。

    今日は全豪オープンテニスの2回戦の日です。錦織圭も大阪なおみも試合があります。朝から試合開始を気にしながらテレビを見たり、電動ウオーカーで歩いたり。錦織圭の試合が終わったのは午後10時過ぎです。〈たき火・焼き芋〉をしようと用意したのですが、一歩も外に出ずに一日が終わりました。試合の結果はどうだったか。〇錦織圭は2回戦で世界ランキング11位の選手とあたり、粘りましたが負けました。よく食い下がりましたが、強風であったことと相手の選手が今日は出来すぎでした。錦織圭は「これだけの試合ができる」ことがわかりました。よくここまで復活してきました。今後の活躍に期待します。〇大阪なおみは2回戦を勝ちあがりました。「今日は負けそうな気がする。試合数をこなしてないから仕方ないか」と思ったときもありましたが、粘り勝ちで勝ちあが...一日中「テニスの全豪オープン」テレビ応援観戦でした。

  • 〈パタカラの歌〉編集中です。

    毎食の前には「パタカラの歌」を朗々と歌います。(合唱団員の気持ちで)はじめは歌詞の一番を、次に〈パタカラ〉で。ネットの〈パタカラの歌〉を見ると、「うさぎとかめ」「春が来た」「赤い靴」「紅葉」「仰げば尊し」「カモメの水兵さん」などです。(まだいっぱいついてます)でも朗々と歌う気になれない曲です。パソコンの〈パタカラの歌〉はメロディーにパタカラをつける方法が〈テキトーに、エエ加減に、間に合わせたように〉なっています。例えば、「旅愁」という歌ですが、こんな調子で割りつけてあります。下にぼくの割り付けを記します。更け行く秋の夜旅の空のわびしき思いに独り悩む恋しや故郷懐かし父母……パパパパタタタタカカカラララパパパパタタタタカカカラララパパパパタタタタカカカカララララ(ぼくの割り付け)パタカラパタカラパタカラパパパ...〈パタカラの歌〉編集中です。

  • 東条の温泉/シロハラ/全豪オープン/

    〇いま夜の10時30分です。全豪オープン・テニスで〈大阪なおみ〉がずっと負けていた強敵ガルシアにやっと勝ちました。大阪なおみは一流の力があるテニス選手ですが、勝負師としては人が善すぎます。もっと勝負に対して辛くなければなりません。精神的な弱さというか、善良すぎるというか。それでもなんとか一回戦を勝ちあがりました。これで錦織圭も大阪なおみも2回戦になります。ぼくの希望としては、4回戦を勝ちあがり、準々決勝戦までは勝ちあがってほしい。ハラハラ応援するのはしんどい。ぼくの希望としては「楽勝」がいい。ゆったりした気分で試合を見たい。〇運動不足にならないように、今日は電動ウオーカー「時速4キロで30分」を2本歩きました。ときどき2本歩きます。〇待望の〈シロハラ〉がやっとバードフィーダーにやってきました。どこでウロウ...東条の温泉/シロハラ/全豪オープン/

  • とんど/写真/テニス/豆太郎

    今日の我が家は〈にぎわい〉ました。まず、正月飾りを集めて〈とんど〉をするつもりなので、裏山山頂の祠につけた〈メガネ飾り〉を取りに登りました。年末に登ったときは「この裏山の祠に登るのは今年で最後にしようか」と二人で話し合っていたのですが、今日は「気」を取り直して竹の杖を持って登ることにしました。登ってみると年末に登ったときより〈らく〉です。スイスイ登れます。山道の落ち葉を掃いているので滑らないし、この前ツルハシを持って登り、途中の急な道に階段をつけたのがよかった。「これならまだ当分登れるな」と思い直しているところです。山頂の二つの祠は50メートルくらい離れています。手前が祇園さん、向こうに小さく見えるのが愛宕さんの祠です。裏山は「竹が枯れた」のですが、こちらの登り路は〈孟宗竹〉です。枯れていません。〈真竹〉...とんど/写真/テニス/豆太郎

  • 明日「とんど」をします。

    お正月飾りを持ち寄って焼く行事は『とんど焼き』といわれ、各地で行われます。明石に勤めていたときは『左義長』(さぎちょう)と呼ばれることも知りました。うちの村では老人会が公民館裏の広場で「とんど焼き」をして、村人に参加を呼びかけました。(2010年~2021年)そのときの村人の集まりに「ぜんざい」を供したこともあります。しかし老員会の役員に「なりて」がなく、12年つづいたこの行事も消滅しました。残念です。神戸の須磨区名谷では、広場(パティオ)に持ち寄ってそれを市が処理するようになっていました。正月飾りはやっぱり〈お焚きあげ〉したい。そこで我が家は裏山の〈特別なたき火場〉で〈とんど焼き〉をします。この〈たき火場〉は、いつもの〈焼き芋・たき火場〉でなく、母の仏壇を〈お焚きあげ〉した別のたき火場です。毎年、正月飾...明日「とんど」をします。

  • 山陰育ちと尼崎育ち

    今朝起きてみると雪が降っています。ちょっと積もっています。こんな感じは久しぶりです。裏窓から見た〈バード・フィーダー〉です。小鳥の飛来した様子はありません。玄関先の自動車も雪をかぶっています。「あー、久しぶりの雪だなー」と写真に撮りました。朝食のあと、道子さんの姿が見えません。「雪が降ったのに、外に出てるのかな」とコタツで大画面の〈ユーチューブ〉を見ていました。昨日から「北朝鮮からの脱北者が韓国で暮らし、日本に来て、いろいろ見て驚く」動画を見ています。北朝鮮と比較しておしゃべりしているのですが、素朴な反応がおもしろい。北朝鮮とは驚くようなギャップがあります。さて、道子さんはどうしていたかというと、玄関先とウッドデッキの雪を集めて、雪だるまを作っていたのです。いまブログを書きながら、老人になっても〈山陰雪国...山陰育ちと尼崎育ち

  • 寒い! 〈老人二人〉は外仕事をする気になりません。

    大雪が降ったわけでもないのに、外仕事をする気になりません。今日は〈よかたん〉に買い物に出掛けました。いまメインの売り物はイチゴです。「とてもいい値段」でいっぱい、売られています。ここは/ブドウ/黒豆の枝豆/イチゴ/山田錦の酒/四季の野菜(温室物も)/など年中売りものがありますね。お客さんも年中あります。春に『道の駅』を開業したら、温泉はあるし、食堂もあるし、遠来のお客さんが増えるでしょう。実はコーヒー豆が亡くなったので吉川町の『ease』に買いに出たのですが、新年のお店は10日からでした。ずいぶんゆっくりお休みする店ですが、おいしい珈琲豆はやっぱりここでしか買えません。また来ます。家では裏窓から「アッ、ルリビタキが来た!」「アオジが2羽来てる」「ハトやヒヨドリが来てる。窓を開けて追っ払おう」と寒い外をなが...寒い!〈老人二人〉は外仕事をする気になりません。

  • テニス応援熱が上がってきました。

    正月から、おじいさんもおばあさんも「何もしないでコタツでウトウトしている」日々がつづいています。年寄りですから、二日や三日そんな日がつづいてもいいでしょう。でも〈何もしない日々〉が今日で四日つづいています。それなりに元気だと思うのに、外の寒さに気持ちが負けています。こういう状態をはね返す気力がない。外に出れば「仕事をする」ことはわかっています。野良着に着替えて出ればいい。そうなんです。それなのに、グズグズ、ウトウト、ダラダラ。そんな自分を責めているわけではありません。ただ、こうして時間が過ぎてゆくのを、眺めています。4日の午前中は〈たき火・焼き芋〉をしましたけど。これは仕事というよりも〈遊び〉です。そうそう、その遊びですが、焼き芋の味をほめられて、また「紅はるか」(熊本産)10㎏を注文してしまいました。去...テニス応援熱が上がってきました。

  • 佐江衆一『野望の屍』を読んで

    ぼくは昭和12年に生まれ、日本が負けた昭和20年8月は、国民学校(小学校のことを当時そう呼びました)2年生でした。空襲もなかった山陰の片田舎に住んでおり、あの戦争のことはよく知りませんでした。全国では、おそらく多くの同年齢の子どもたちが空襲で焼け死に、学童疎開でひもじい思いをし、親に死なれて戦災孤児になったことでしょう。大人になって「日本は大きな戦争をした」と知り、戦争に関する本をいろいろ読みました。あの戦争中の軍部の横暴、上級軍人たちの愚劣な行動や作戦を知りました。昭和ひと桁世代の人たちは、昭和20年を過ぎて成人になります。20歳になる前の青春時代にいろんな戦争体験をしているはずです。そして生涯にわたり、あの戦争について考えてきたでしょう。ぼくより3歳年上の作家の佐江衆一(昭和9年生れ)もそうです。自分...佐江衆一『野望の屍』を読んで

  • 老夫婦の初参りは〈車中拝〉

    ふだん通り〈スワイショウ〉と〈瞑想〉で新しい年がはじまりました。老夫婦だけのお正月です。道子さん心づくしの〈お節〉と〈お屠蘇〉で新年を祝いました。お昼には大志くん一家がお節を持ち寄ってくれて、にぎやかに昼食。豆太郎くんもいっしょに新年を祝ってくれました。年賀状が来ましたが、こちらが出してない年賀状があります。大志くん一家が夕方帰ったあと、自動車で村のポストまで投函しに出掛けました。ついでに福地池と蛇ガ池の祠を拝んで(車中より)、初詣でしたことにします。新年の抱負とか計画はなんにもありません。無理に「何をするか」考えようとしても何も浮かばない。老人はそんなもんです。老夫婦の初参りは〈車中拝〉

  • バードフィーダーに枝をつけました。

    年末の仕事で残っていたのは「ガラス拭き」。午前中に頑張りました。南面6枚のガラス窓とガラス戸。きれいになりました。ほかの窓は「またということにしましょう」。「外掃除もしよう」とブロアで道路の落ち葉を吹き散らしました。落ち葉でおおわれていた道路がきれいになりました。このブロアは安物で、すぐに電池を消耗してしまいます。バッテリーは二つあるので充電しながら掃除をします。コナラの葉がまだ落ちていません。こんなに葉っぱが残るのは初めてです。まだ半月は葉っぱが落ちるでしょう。午後はバードフィーダーに小鳥用の粟粒をまきました。前の日にまいたのは全部食べられていますから、小鳥が来ているのは確かです。このバードフィーダーは屋根とエサ台だけですが、小鳥が来ても平らな板だけです。止まる枝はありません。そこで今日はエサ台に枝をね...バードフィーダーに枝をつけました。

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