パン屋さん・カンパーニュの実家は石屋さんでした。もう廃業しておられますけど、石は残っています。その石を分けてもらって、「裏山の土木仕事をしたい」という願いを道子さんはもっています。80代の〈ドボジョ〉です。そこでパン屋さんに軽トラで行きました。コンクリート・ブロック、グリ石、ピンコロ(石)、などを積み込んだところです。畑仕事の合間にやります。で、おじいさんは協力するのか。まったく協力しません。「興味がわかないことはやらない」勝手気ままなおじいさんです。すみません。もし裏山の土木仕事がはかどってさらに石材が必要なら、また分けてもらいたいと思います。いま裏山ではオオスズメバチの女王蜂が巣をつくる場所を物色している季節です。道子さんはオオスズメバチ・トラップを買って、裏山に吊るしました。早速女王蜂がかかったよう...「ドボジョ」用の石をもらいました。