葛飾北斎(1760~1849)の「冨嶽三十六景」全46図(前期・後期で展示替)と、 歌川広重(1797~1858)の「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」など、 代表作を紹介し、風景版画で双璧をなす北斎と広重、 二人の「挑戦」の軌跡をたどります。 併せて、同館が所蔵する広重の遺品や遺言状も展示します。 ************************************** 展示数がめっちゃ多くて見応えがあった。 どこ見ても必ず富士山がおる。 大きい存在感のある富士山はもちろんのこと、 景色に溶け込んでる富士山、 大波に目が行くけど堂々としてる富士山、 いろんな富士山の顔があった。 私はどちらかというと、歌川広重の富士山が好き。 自分もそこにいるような感覚になる。 富士山以外にも北斎漫画や忠臣蔵を描いた作品も..