クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
「ひだ98号」の運行が2024年度の秋冬にも設定されることとなりました。これまで「ひだ」の臨時列車は多客期を中心に81~84号の2往復が設定されている一方、夜間に運行する98号は毎年春の高山祭の初日である4月14日のみ運行されるレア列車ともなっていましたが、高山本線沿線
600形&2100形の側面方向幕のフルカラーLED式化が開始
600形&2100形の側面方向幕のフルカラーLED式への交換が開始されました。600形と2100形の全編成及び新1000形の一部編成では前面・側面ともに字幕式方向幕が採用されていたものの、2010年代に行われた保安装置の更新の絡みもあって前面方向幕が一足先にフルカラーLED式へと交
JR東西線におけるホームドア整備が北新地駅以西にも拡大されることが発表されました。JR東西線でのホームドア整備はアーバンネットワークエリアでは最も早く、2011~12年にかけて北新地駅と大阪天満宮駅の2駅で整備され、その後京橋駅の学研都市線・JR東西線ホームでも整備さ
13000系の2026年度までの増備計画が発表されました。現在13000系は3000系から編入された車両も含め119両が在籍しており、両数の上でも6000系を上回って京阪車両の中では最多量数を誇る一方、車両の省エネ化を推し進める観点から増備を継続する方針であることが2023年春に発表
「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の利用区間が今冬発売分より拡大されることとなりました。これまで青春18きっぷ北海道新幹線オプション券の利用区間は2016年春季の青春18きっぷ発売以来、青函トンネルを通過する奥津軽いまべつ~木古内間に限られていましたが、202
広島電鉄の運賃制度が2025年2月1日から大幅に刷新されることとなりました。電車運賃については現在の9号線が160円均一・9号線以外の全路線が220円均一・宮島線の広電西広島~広電宮島口間の対キロ区間制という3つの運賃制度を統合して240円均一運賃に統一し、バス運賃につい
京都市バスで大型電気バスが2026年春までに導入される計画が立てられていることが明らかになりました。京都市バスにおける電気バスの運行は1970年代に洛西ニュータウンエリアなどで、2010年度に京都市役所周辺でそれぞれ実施されるも短命に終わり、その後の低公害車の取り組
2024年度の「カニかにはまかぜ」の運行計画が発表されました。2024年度の「カニかにはまかぜ」は11月9~30日の土曜休日・12月1~27日の金曜土曜休日・2025年1月6日~3月31日までの毎日の計103日間、大阪~浜坂間を1往復運行することとなっていますが、2025年1月6日~3月14日
2024年度の京急線全線ダイヤ改正が11月23日に実施されることが発表されました。今回の改正から「イブニング・ウィング号」について、「KQuick」限定の乗車専用駅扱いながら京急蒲田・京急川崎・横浜の3駅を停車駅に追加するほか、空港アクセスについても深夜時間帯に羽田空港
京阪線所属車両全車両への防犯カメラ設置計画が発表されました。京阪電鉄の車両における車内への防犯カメラの設置は5000系の置き換え名目で導入された13000系6両編成からスタートしており、写真の7000系リニューアル車なども含めると現在京阪線に所属する607両中66両が設置済
2000系の近江鉄道への譲渡が決定しました。2000系は40000系の増備やサステナ車両の導入もあって2015年から廃車が進められていたものの、これまで廃車された車両は全て解体されていましたが、9月半ばに2両編成×2本が車両基地等で甲種輸送に向けた準備を進めており、この4両が
8600系の運用が通常期と最繁忙期で異なる形態となりました。通常期において8600系を使用する「しおかぜ」・「いしづち」の併結列車は4往復設定されているものの、最繁忙期は岡山~松山間全区間「しおかぜ」として8両編成で運転する本数が増えることもあり、通常期に8600系を
湘南新宿ラインの「特別快速」が2024年10月で登場から20年を迎えました。湘南新宿ラインでは2001年12月の運行開始時から、東海道線~高崎線系統に限り、区間内で停車駅を絞った形での快速列車の設定が見られましたが、使用車両のE231系近郊タイプへの統一と大規模な増発を盛
大阪シティバスにおける「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」装着車両の数が拡大しています。これまで大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートはEVバスのみでの装着となっていましたが、万博開催の機運を高めるべく、2024年5月からはディーゼル車への装着も開始されて
N700系16両編成の8両編成への短編成化改造が10月から開始されました。JR西日本では500系や700系7000番台といった、山陽新幹線の「こだま」で活躍する8両編成車両を置き換えるべく、N700系16両編成を短編成化改造して両系列と置き換え、500系を2027年までに引退させる計画が20
阪急電鉄が保有する車両の旅客用車両への統一が全て完了しました。阪急電鉄では旅客用車両とは別に救援車扱いとして4050形と呼ばれる車両を4両保有しており、神戸線系統と宝塚線系統に各1両、京都線系統は2両それぞれ所属し、正雀工場ならびに西宮・平井・桂の3ヶ所の車両基
広島空港リムジンバスの平和大通り線の運行が2024年9月をもって終了したことが発表されました。平和大通り線はコロナ禍真っ只中の2020年5月から運休しており、その後広島駅新幹線口発着・広島バスセンター発着ともに広島空港のダイヤに応じて順次復便が重ねられる中でも運行
50000系列におけるフルカラーLED式方向幕の搭載が全ての番台に波及しました。50000系列は50000系と50050系が3色LED式方向幕で登場した一方、50070系と50090系は新製当初からフルカラーLED式方向幕を搭載している一方、2020年に入り3色LED式からフルカラーLED式への交換がスタ
京都市バスの運賃収受が12月1日始発より全車両釣り銭方式に切り替えられることとなりました。前回更新から10年以上の歳月が経過し、ICカードサービス導入からも10年の節目を迎えるタイミングで運賃箱の更新時期が到来したことを機に、混雑緩和と運賃収受のスピードアップを図
2024年10月1日時点でのリニューアル済み通勤型車両の両数が明らかになりました。2023年7月に出場した1623Fを皮切りに、フルカラーLED式方向幕への交換、座席モケットの張り替え・車内防犯カメラ・LCD式案内装置の設置を含む内装更新、先頭車への転落防止幌の設置などを盛り込
井の頭線における2025年度末までのホームドア整備計画が発表されました。井の頭線では2016年2月に吉祥寺駅で先行して整備された後、2019年春の渋谷駅を皮切りに5つの駅で整備が完了していますが、2024年11月~12月にかけて新たに永福町駅と久我山駅でホームドアの運用を開始
815系も2024年10月で登場から25年の節目を迎えることとなりました。1999年10月の豊肥本線の熊本~肥後大津間の電化に合わせて熊本・大分両地区のローカル輸送用として導入され、熊本地区に配属された各編成はデビュー当初は銀水以南の鹿児島本線と豊肥本線の電化区間が活躍の
213系の先頭車化改造車も2024年で登場から20年の節目を迎えました。2003年10月改正で「マリンライナー」が5000系+223系5000番台に置き換えられた後、岡山地区でのワンマン運転拡大の一環として213系が活用されることとなり、2004年にサハ213形を先頭車化改造したクハ213形10
8000系と高野線所属8300系によるトレード転属が初めて実施されました。8000系は2007年の導入以来全13編成が南海本線に配属されており、毎年秋に千代田工場にて開催される「南海電車まつり」に伴う臨時列車として高野線に入線し客扱いを実施したことはあったものの、8300系の
大宮総合車両センター東大宮センター所属のE257系でもホームドア導入に向けた動きが開始されました。JR東日本では首都圏各線でホームドア整備を段階的に推し進めている一方、車両面での対応工事は4ドア通勤型車両のみならず、E231系近郊タイプなどでも機器更新等に合わせて進
鉄道駅バリアフリー料金制度の対象区間が神戸高速線内にも拡大することが発表されました。2023年4月の鉄道駅バリアフリー料金制度の導入当初は阪神線全線のみで収受している一方で神戸高速線内は対象外とされていましたが、神戸高速線を営業している阪急電鉄・神戸電鉄と合同
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件
2024年の博多祇園山笠の追い山笠に伴う臨時列車の運行計画が発表されました。昨年同様天神大牟田線・貝塚線で2本ずつ計4本という運行本数には変化がなかったものの、2023年の追い山笠時に登場した大牟田始発の天神大牟田線急行の運行形態が変更されており、速達性を高めるべ
関空リムジンバス天満橋系統の廃止が発表されました。2020年4月に従来の関空リムジンバス守口系統を天満橋系統として再編し、大阪シティバスが関空リムジンバスに本格参入した路線としても注目され、守口系統時代からのパートナーである関西空港交通を交えての3社共同運行で
3100系の新塗装への塗り替えが全編成完了を迎えました。3150系や9100系とともに3R車2両編成グループとして共通運用を組みつつ、2200系を充当し8両編成で運転される各列車の名鉄岐阜方に連結する運用が多数組まれていることを受けて、2200系に準じたデザインの新塗装への塗り
JR東海によるN700Sの増備が2028年度まで継続されることが発表されました。JR東海のN700Sは2026年度までに59編成導入されることが2022年5月に発表されていましたが、個室の復活や「ドクターイエロー」こと923系T4編成が2025年1月をもって引退することを踏まえ、2028年度までに