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  • JR貨物保有のDE10型が2024年度内で引退

    JR貨物保有のDE10型が2024年度内に全機引退することが発表されました。旧国鉄からJR旅客・貨物7社全てに継承された唯一の形式とも言われるDE10型も、後継となるDD200型やHD300型の導入、機関車牽引による客車列車や貨物列車の縮小で全国的に数を減らし続ける中、JR貨物でも仙

  • 700系E編成が「ONE PIECE新幹線」に抜擢

    700系E編成が「ONE PIECE新幹線」に抜擢されることが明らかになりました。これまで山陽新幹線では500系8両編成による「500 TYPE EVA」や「ハローキティ新幹線」といったキャラクターとタイアップしたラッピングを施した編成を運行しているものの、2025年に山陽新幹線全線開業

  • 海岸線全駅へのホームドア設置計画が明らかに

    海岸線全駅へのホームドア設置計画が明らかになりました。神戸市営地下鉄におけるホームドア設置は北神・西神・山手線の全駅で2023年11月までに整備が完了していたものの、海岸線への設置計画は利用状況の伸び悩みなどもあって未定の状況が続いてきましたが、2024年度から海

  • 2000系の高野線優等種別での運用が再び増加

    2000系の高野線優等種別での運用が11月に入り再び増加しました。2000系のなんば~橋本間での運用自体が優等種別の大型車両化や橋本以南のワンマン化によって近年数を減らしていたものの、2024年夏以降南海本線で活躍していた2000系の一部編成が高野線に復帰していたこともあ

  • 「はるか」が2029年度内に山科駅に延長へ

    関空特急「はるか」が2029年度内に山科駅へ運転区間を延長することとなりました。現在山科駅にはラッシュ時間帯に琵琶湖線内に直通する「はるか」上下合わせて5本が停車していますが、京都市の東の玄関口とすべく2025年度から山科駅の大規模改良工事に着手し、新たに4番線の

  • 3300系の廃車が1年4ヶ月ぶりに再開

    3300系の廃車が1年4ヶ月ぶりに再開されました。3300系の廃車は2023年7月に3330Fが搬出されたのを最後に1年以上も中断する状況となっていた一方、現在3300系唯一の8両編成となっている3323Fが2024年9月に正雀工場から検査出場するといった動きも見られましたが、写真の3328Fが

  • 313系0番台4両編成の25年間を振り返る

    313系0番台が大垣車両区に配属されてから2024年で25年を迎えました。1999年の配属当初は主に東海道本線の快速系列車を中心とした運用が組まれ、特別快速が新設されるなど白紙規模だった1999年12月改正で本領を発揮するようになった一方、5000番台が戦列に加わった2006年10月

  • 9000系の竹林デザインラッピングが近く終了へ

    9000系の竹林ラッピングが終了することが発表されました。2016年に増備された9003Fと9004Fは先に導入された2編成とは異なり、登場当初から竹林デザインのラッピングを施された状態で営業運転を継続していましたが、北大阪急行電鉄の公式ホームページにおいて、現在検査入場し

  • 「快速うれしート」の導入線区が2025年春に再び拡大

    アーバンネットワークエリアにおける「快速 うれしート」の導入線区が2025年春に再び拡大されることとなりました。2025年春からサービス開始となる線区は琵琶湖線・JR京都線・JR宝塚線・嵯峨野線の4線区となっており、いずれの路線も快速列車に導入し、原則として最後尾車両

  • 2024年12月実施の谷町線ダイヤ改正の概要発表

    2024年12月21日に実施する谷町線のダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正では2025年末までに予定されている谷町線全駅へのホームドア整備完了後をにらんでのものとなっており、一部の駅での停車時間を昨今の利用状況に応じて5~10秒程度延長し、この措置に伴う形で八

  • 山形新幹線用E3系の残存本数が残り1桁台に

    山形新幹線用のE3系の残存本数が残り1桁台となりました。山形新幹線用のE3系は2023年末時点では1000番台3編成・2000番台12編成の計15編成が在籍していましたが、E8系が営業運転を開始した2024年3月改正時に1000番台が3編成全て営業運転から離脱し、その後2000番台も6月下旬の

  • 大師線の自動運転に対応した新型車両を導入へ

    大師線の自動運転に対応した新型車両が導入されることが明らかになりました。現在大師線では亀戸線との共用という形で写真の8000系2両編成が使用されているものの、距離が1キロと短い路線と言うこともあって自動運転の実証実験の対象線区に指定されていることから、15日に発

  • 各務原線~犬山線方面への直通運転が1日限定で復活

    各務原線~犬山線方面を直通する列車が1日限定で復活することとなりました。各務原線では2024年3月に実施されたダイヤ改正を機に全線にわたってワンマン化が実施されたこともあり、犬山線の犬山から先の名鉄名古屋方面との直通列車の設定が全て廃止されていますが、11月17日

  • E233系の18年間に及ぶ新製がついに完了

    E233系の18年間に及ぶ新製がついに完了を迎えました。2006年度に写真の中央快速線向けの0番台が登場したのを皮切りに、2010年代半ばにかけて京浜東北線や埼京線をはじめ、主に201系以降の世代の通勤型車両を置き換えるべく首都圏の各路線に大量導入された一方、2022年度から

  • 115系の本四備讃線区間での定期運用が終了

    115系の本四備讃線区間での定期運用が終了したことが明らかになりました。宇野線および本四備讃線でも終日にわたり115系による普通列車が設定されていましたが、2023年7月から227系500番台が投入されたことに伴い段階的に115系を使用する列車の置き換えが進み、2024年3月改正

  • 南海本線系統12月21日改正の概要が発表

    南海本線系統で12月21日に実施するダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正も関西空港アクセスの強化に主眼が置かれており、コロナ禍明け以降の関西空港の旅客需要の回復と2025年開催の大阪・関西万博を控えていることを受け、「ラピート」では終日の運転本数こそ据え

  • 2025年年始の五十鈴川発着臨時列車の運行内容の変化

    年始期間中に五十鈴川駅発着で運転する急行系列車の臨時列車の内容が2025年から変更されることとなりました。大阪線方面からは大阪上本町~五十鈴川間の快速急行の臨時列車の増発と延長運転、名古屋線方面からは松阪折り返しとなる一部急行の五十鈴川への延長運転がおおむね

  • 直Q京都号のUSJ系統が11月末で廃止

    ダイレクトエクスプレス直Q京都号のUSJ系統が2024年11月末で廃止されることとなりました。USJ系統は交野なんば線の派生系統として2014年に運行が開始され、京都駅八条口~USJ間を直通する系統のみならず、京田辺市役所発着や枚方市駅など京阪バス沿線の主要バス停を経由する

  • 381系の2024年度限りでの引退が発表

    381系の2024年度内での引退が正式発表されました。2024年6月に「やくも」での定期運用を終えてからも波動用として一部車両が残留しており、2024年8月のお盆期間中には273系の代走として「やくも」2往復に使用されていましたが、12月中旬に京都鉄道博物館で行われる381系の特

  • 埼京線・川越線がワンマン運転計画線区に追加へ

    埼京線・川越線がワンマン運転計画線区に追加されることとなりました。首都圏各路線のワンマン運転計画については2025年春から常磐緩行線と南武線と、2026年春から横浜線と京浜東北線の一部区間でそれぞれ開始し、2030年頃までに山手線・中央総武緩行線・京浜東北線前線へと

  • 京王電鉄全駅へのホームドア整備方針が決定

    京王電鉄の全ての駅でのホームドア整備方針が発表されました。京王電鉄では井の頭線の全駅でホームドアが整備済みまたは設計中の段階となっている一方、京王線ではホームドア整備済みの駅が新宿駅や調布駅など6駅、設計中の段階の駅も明大前駅と京王永山駅の2駅にとどまる中

  • 横大路エリアの運賃が2024年12月に230円に統一

    横大路エリアにおける運賃が2024年12月1日から230円に統一されることとなりました。横大路エリアは京阪バスが先行事業者と位置づけられている関係上均一運賃区間外のエリアが存在しており、現在の運賃は均一運賃よりも低い210円または220円を徴収し、81系統や臨18系統といっ

  • 415系鋼製車の残存編成数が1桁台に

    415系鋼製車の残存編成数が1桁台になったことが明らかになりました。415系鋼製車は2022年9月23日改正をもって全ての編成が一斉に定期運用から離脱した一方、運用離脱後は九州各地の電留線等に疎開留置されていることや、小倉総合車両センターでの車両解体能力の絡みもあって

  • 中央総武緩行線用E231系のワンマン化改造が開始

    中央総武緩行線で活躍するE231系のワンマン化改造工事が2024年秋から開始されました。JR東日本では首都圏各線でのワンマン運転を拡大する一環として、2020年代に入りE235系0番台やE233系1000番台といった、10両編成以上を組む系列においてもワンマン化に向けた改造工事が順次

  • 泉北高速鉄道線の合併後の線名が「南海泉北線」に決定

    泉北高速鉄道線の合併後の線名が「南海泉北線」に決定しました。南海電鉄と泉北高速鉄道は2023年12月に経営統合に向けて基本合意し、その後南海電鉄が泉北高速鉄道を吸収合併する方式で2025年4月1日付で合併することとなり、9月末の南海電鉄の取締役会で決議された後、10月中

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