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  • 11/28 小国神社

    一瞬目を疑った、切られた木がそのまま立っているのかと。昨日駅に迎えに来てもらった妻が、今野鳥の会が写真展を小国神社で開催しているという。見に行こうと。それで”キョウヨウ”と”キョウイク”が決まった。今朝の新聞には紅葉が今盛りだとも出ていた。東側からの道で入った。余り車もなく、ウイークデイだからこんなもんかと。しかし、神社に近づくと大分遠いだろうと思える第八駐車場などにも車が沢山止っている。一の鳥居に近づくと西からの道は車の列ができている。慌てて、Uターンして、来る途中空いていたところに車を止めた。写真展の写真は会員が今年撮った写真を並べているようだ。どの写真も妻があきれるほどきれいにピントも構図も優れたものばかりだった。中に、鷹が獲物の鳩を二羽で受け渡しをする瞬間を捉えたものがあった。その前で感心しながら...11/28小国神社

  • 11/26-27 アジア男声合唱祭合同曲練習in近江八幡

    アジア各都市で歌う日本人男声合唱団のOBが集まって今度のマニラ大会に向けて合同曲を練習した。総勢30人余が集まった。現在は各団とも現地メンバーは減少している。コロナで現地駐在員の数を減らしている。また、リモートワークの可能性の拡大も原因だ。相対的に日本の存在が小さくなっていることもあるだろう。2月のマニラ大会も現地メンバーの参加は40名ほどで、一時期の百人を超える勢いはない。日本からのOB参加が30名余で何とか構成できる程度だ。我が上海は現在の中国の厳戒態勢で、一度出国すると入国時一週間程度の隔離が必要になるので参加できない。私たち日本にいる数人が参加し合同ステージだけにオンする。曲目は皆さんに馴染みのある多田武彦作曲の「草野心平の詩から」『1.石家庄にて』『Ⅱ.天』『Ⅲ.金魚』『Ⅳ.雨』の4曲。どれも複...11/26-27アジア男声合唱祭合同曲練習in近江八幡

  • 11/25 藤枝苗屋さん

    昨日のホシアサガオの写真がピンボケだと妻に叱られたので、今度はマクロ機能を使って取り直した。藤枝へ行く前に、週末だけ開くパン屋へ寄ろうと、家の北方にある谷筋の奥へ入って行ったとき見つけた、「皇帝ダリア」と「皇帝ヒマワリ」の花邨。この谷にはあちらこちらにこの黄色い大輪をみる。それも大きな群れで咲いている。誰かが持ち込んで広げたのだろう。古い農家をきれいに改装したパン屋さん。木金土の営業だったのが金土だけになっていた。繁盛しているので3日分が2日で売り切れるようになったのだろうか。藤枝に着いたのは昼過ぎだったので、花屋へ入る前にパン屋で買った、コロッケパンと唐揚パンで昼食にしようと、蓮華寺池公園に車を止めた。山が少しだけ色付いている。ウイークデイなのに多くの人が散策していた。池の周りではカモ、オオバン以外の野...11/25藤枝苗屋さん

  • 11/24 今日も”キョウヨウ”と”キョウイク”のない日

    庭のナンキンハゼが色付いてきた。朝日を浴びて輝いていたが、スマホカメラで逆光ではうまく写らない。朝食後、少し長い散歩に出た。北の田んぼの道。上の写真、この時期珍しく花を咲かせていた。写真に撮ってググると帰化植物の「ホシアサガオ」と出た。熱帯アメリカ原産、北アメリカ、オーストラリア、東南アジアに広く帰化している。日本には第二次大戦後帰化したという。先日の「ブタナ」といい、身近に外来植物が増えてきている。しかし可愛らしい花だ。鳥では、遠く川の土手にとまっているのを見つけた。双眼鏡で見ると鳩よりだいぶ大きい。頭の形、嘴の形から「ノスリ」や「チョウゲンボウ」の仲間かもしれないとあたりを付けた。しかし、カメラでは有効な姿をとらえることが出来ない。双眼鏡で見えた姿だけだから確定はできない。「ノスリ」はタカ科、「チョウ...11/24今日も”キョウヨウ”と”キョウイク”のない日

  • 11/22 花壇拡張

    寝起き昨晩のダンピング症状の疲れで、身体が重い。朝食後、身体を目覚めさせようと先ず散歩に出た。裏の道路を挟んだ家が数日前から槙囲いを除去していた。何のためだろうか、槙の剪定などの管理が大変だったからだろうか。散歩から戻ると活動意欲が出てきた。妻が、芋を掘った後の畑の一部をまた花壇にしたいという。堆肥や鹿沼土などを買いにゆき、昼食後から仕事を始める。区域は木の枝で画す。周りの落ち葉は、雑草予防のために敷いてある段ボール紙を隠すためだ。ポール・スミザーとかいう園芸家のアイディアだそうだ。春先から実施しているが、確かに雑草は生えてこない。この調子で行けば、いずれ畑は無くなるかもしれない。昨日ミカン探しで入ったJA掛川の農産品店は、入口から出口までがワンウエイになっていて、手ぶらではは出にくそうだったので、並んで...11/22花壇拡張

  • 11/21 ダンピング再発

    孫たちが昨晩帰ったので、今日はジジババ二人とも余り活動意欲が出ない。昼食後ミカンが切れたからとミカン探しに出た。大東、西大谷、JA掛川と回ってみたが気に入りがなかった。帰りに高天神城址に寄った。残念ながら鳥の声も姿もなかった。夕食は冷蔵庫の在庫でと、ハンバーグ、ブロッコリ―とベーコン炒めにチーズ乗せ、衣被の酢味噌和え。食事の途中で六君子湯を飲み忘れているのに気付いたがそのまま食事を続けた。最後にトマト一欠けと衣被一個となったところで嚥下が停まった。以前の様にのた打ち回る程ではないが7時から10時まで続いた。苦しいことに変わりはない。途中、ふろに30分浸かり、腹をもんだりしたが改善しない。ついには疲れ果てて起きていられなくなりベッドに入った。午前1時に目が覚めると治まっていた。それで眠れなくなりこれを綴って...11/21ダンピング再発

  • 11/19 孫たちの芋ほり

    やっと芋ほりに漕ぎついた。モンタロウは大分成長した。先ず、芋の弦の切り方を教えると、鎌を使って上手に切ることが出来た。力を入れることのコツも何とかつかめたようだ。アサトはまだ掘りあがった芋を運ぶ程度の仕事だ。2人とも楽しんでくれた。収穫の喜びを体験させることはできたかな。芋ほりを始める前に火をつけて準備した焚火の中に入れた芋が焼き芋になって出来上がっていた。熱いあついといいながらおいしいと食べてくれた。作った甲斐があったというものだ。次は掘り上げたいもで干し芋を作らねば。11/19孫たちの芋ほり

  • 11/18 東京港野鳥公園

    モンタロウ、アサトに芋ほりをさせる為に、東京まで迎えにいった。母親は熊本へ出張で帰りは夜。モンタロウは保育園の後、体操教室があるので、妻が送りと迎えを担当する。それまでの時間を、野鳥公園で過ごす。埋め立て造成でできた大田市場の横の設けられている。すぐ隣に都市高速が通っていてその騒音は相当なものだ。それに負けじとヒヨドリが叫んでいる。しかし、公園の主眼はあちらこちらに残されている潮入りの池の遊ぶ、カモや鵜などの水鳥のようだ。長い望遠レンズの付いたカメラを持った愛好家が大ぜい来ている。浅い池にはエイが悠々と泳いでいる姿も認められる。すぐ南には羽田空港があるので5分おきで上昇する飛行機が空を覆う。出口になぜかブルーベリーの苗が並べられていて、ご自由にお持ち帰りくださいとなっていた。遠慮なしに二鉢頂いた。今回がタ...11/18東京港野鳥公園

  • 11/17 海岸の野の花

    昨日午前中、妻の知り合いのところでもみ殻をいただきに行った。収穫したサツマイモを保存するのに使う。昨年の芋は良く長持ちして、昨日最後をポテトサラダにした。帰りは海岸のひょうたん池の周りの散策路を歩いた。鳥の観察小屋や展望台が設えられている。鳥は鳴き声のみで姿は見えなかった。海岸で今咲いているのはこの黄色の花しかない。上の写真の様に広い範囲に群生している。大きく写した下の写真をグーグルレンズで調べると、「ブタナ」と出てくる。ブタナだとすると外来種だ。昭和の初めに入ってきて、現在では全国的に繁殖しているようだ。しかし、開花期は3月から10月とある。現在11月中旬、日当たりの良い海岸ならありうるか。フランスでは「豚のサラダ」と呼ばれているらしい。ヨーロッパではハーブとして利用されるとある。冬の飛砂を定着させるた...11/17海岸の野の花

  • 11/16 『このやさしき大地』読了

    図書館の新刊コーナーで、「『ハックルベリー・フィンの冒険』のアップデート版として構想された。」との釣り書きで手に取って借りてきた。第一次世界大戦後の大恐慌時代、1932年に始まるアメリカの社会での少年の成長物語だ。著者ウイリアム・ケント・クルーガーは1950年生まれ、70歳を越してからの著作だ。ミネソタ州フリーモントのネイティブアメリカンの子供の寄宿学校に入れられた白人兄弟の物語だ。19世紀末、アメリカ大陸でネイティブアメリカンの武力抵抗が鎮圧された後、その子供たちを親から引き離しアメリカ人として教育するために各地に設立された寄宿学校だ。最近もカナダの同種の学校跡地から沢山の子供が埋葬されているのが見つかった。小説の中でも地獄のような学校生活が描写されている。そんなひどい学校から脱走する4人の子供たちの物...11/16『このやさしき大地』読了

  • 11/14 勝佐の野草

    ホオジロの会のメンバーが野草を保護している勝佐の秋の野草花を見に行った。今咲いている以下の花には名札が付けられていない。グーグルレンズで名前を調べた。判明しない花はアップしていない。アキノキリンソウリュウノウギクヤマハッカ福田沢へ回ってみると、満開の桜があった。10月桜だろうか、それとも他の桜の狂い咲きか?それにしても儚げな満開だ。更に荒沢ふるさと公園へも回った。福田沢で野鳥が見られなかったので、カワセミを以前見た荒沢だ。奥の観察小屋の池にはカワセミはおろか野鳥の気配もなかった。山道も辿ってみたが、鳴き声のみで姿は見えない。菊花展が開かれていた。富士山が表現されていた。11/14勝佐の野草

  • 11/13 宮本先生の出版祝賀会

    ホオジロの会を始め地元で長く自然保護、自然観察活動をされている宮本先生が上の本を出版された。昭和10年のお生まれというので私の一回り上だ。以前私が初めて会に入れていただいた時に、地元の高校で生物教師をしていた父が指導していた生物部に属していらしたことを聞いた。この本は先生自ら撮影した写真や描いた図絵だけを使われている。表題の下にあるように、植物、昆虫、鳥、そのほか生物についてのエッセイの形を取り説明されている。例えば、最初にあげられている「ホトケノザ」では、春の七草に入っているホトケノザはこれとは違い現在は「コオニタビラコ」と呼ばれている。今のホトケノザは著者が子供のころはあまり見かけなかったそうだ。同類は世界中どこにでも生えているらしい。それが現在では身近に繁茂し、四季を通じて花を咲かせる。日本原産が一...11/13宮本先生の出版祝賀会

  • 11/12 山住神社

    社内を入ったところに立つ、樹齢千3百年と書かれた大杉二本。ホオジロの会で日曜日に予定されていた山住神社周辺での観察会が雨予報のため中止になった。幸い今日は好天が夕方までは持ちそうなので我々だけで行ってみようとなった。ナビで指示を乞うと車のナビもグーグルマップも共に森町経由春野町から上がって行けという。私の記憶では秋葉山への道に続く、稜線の林道の先に山住神社が案内されていたと思った。妻にそのことをいうと、そんなことはない、秋葉山と神社は離れすぎているという。それではナビの指示通りになった。森町を通り越して、前回カワセミ湖へ曲がっ丁字路を反対に曲がり春野町を目指す。真直ぐ行けば秋葉山だが、ナビの示す北方向へ行く。紅葉の盛りを迎えようとする気田川沿いに渓谷を登る。途中からは車がすれ違うことが出来ないような山道に...11/12山住神社

  • 11/11 豊橋のガーデンガーデン

    妻が秋植えの苗を欲しいというのでガーデンガーデンとミスターシードマンを回った。二ケースほどの苗を手に入れた。昼食はココ壱番屋のカレー。3回目になる。今回はスパイシーサバカレー、妻は白カレーのリゾット。珍しいカレーメニューがある。それぞれ美味しく食すことが出来た。帰りは道の駅に寄って菜の花が次から次と出てくるユメサキナとサトウエンドウの苗を買う。11/11豊橋のガーデンガーデン

  • 11/10 珍しく”キョウヨウ”の多い一日

    朝食後何時もの整形外科で膝へのヒアルロン酸の注射と骨密度検査。最近はどうですか?の質問に、大分歩いているが痛みはない旨応えると、外観も正常ですねという。次に、骨密度は若年成人比較で85%前後まで回復しているのでこれ以上密度を上げる必要はないかもしれない、今後は維持を目的とする処方に変えた方が良いだろうという。何れにしろ治療の効果が5年ほどして現れたことになる。胃にしろ骨、膝、眼すべて現代医学のおかげでこの歳まで10年以上寿命を延ばしてもらった。次は東名高速で湖西へ向かった。昼食は浜名湖サービスエリアでサンドイッチ、湖の見えるベンチで。犬の保護団体の飼育センターで犬を見るためだ。娘の知り合いが最近ここで猫を世話してもらったというので知った団体だ。今回は妻が同行できていないので決められない。どんな犬が可能性が...11/10珍しく”キョウヨウ”の多い一日

  • 11/9 キョウヨウなしキョウイクなしの一日

    ダムの水を抜いて、土手の修理をしているが、更にこの橋の橋げたの耐震工事を始めた。そのための道が完成していた。薪片付けが途中で放り出してあるし、先日播いた種が芽を出しているので間引きもやる必要がある。やろうと思えばやることはあるのだが、今日でなくても明日でも良いことはやらないことに決めている。午前中は妻が庭仕事をしているのを横目で見ながら、作りかけの耳かきを仕上げる。6本ほど加工して湯に浸けて先端を曲げる。これに半分失敗して何とか形になったのが3本。気持ちよく使えるようにするには更にヤスリで仕上げなければならない。写真に写してこれにアップするような仕上がりではない。昼食後はネットでタイヤ探し。今のタイヤが大分草臥れているので、雪道でも使えるオールシーズンタイヤにしようと思う。昨シーズンはゴム製の滑り止めを着...11/9キョウヨウなしキョウイクなしの一日

  • 11/8 散歩、『ブルース Red』読了

    昨日の東の川沿い散歩のとき、土手の修復工事をしていた男性が我々がカメラや双眼鏡を持っているのを認めて、野鳥の撮影ですか?と聞いてきた。そうだと応えると、朝、ここでカワセミを見かけたと話した。それで、妻がかなり期待して朝8時過ぎに出かけてきた。残念ながらどこにもその姿を見ることはできなかった。帰ってくると、家の槙囲いから皇帝ダリアの花が顔を出していた。咲き始めたのだ。その後、妻は昨日の続きで彼方こちらにバラや他の苗を植え付けていた。私は下の桜木紫乃の『ブルースRed』を読み始めた。やはりかなりハードボイルドだ。釧路と思しき北海道の街の影の黒幕の娘が、父親(母の再婚相手)が殺された後、父親の仕事を引き継ぎ、父親の唯一の息子を父親が望んでいた表の世界の実力者、代議士に育てる上げる話だ。野望に満ちた男や女、寡黙な...11/8散歩、『ブルースRed』読了

  • 11/7 また花壇拡張

    頂いたバラの苗木が何本かあるというので妻はまた花壇を広げた。車を入れる場合もあるのでそれほど広くはできない。これだけで何とか5本ぐらい植えられそうだ。妻が以前琵琶の木で見つけたヒヨドリの巣、外してみたら中に卵が一個だけ残っていた。しかし、小さな穴があけられていて空になっている。妻が最初に見つけたとき卵は三個あったそうなので、孵化する前に何者かに襲われて抱卵を中止したようだ。地上2メートルほどのところに営巣したのだが、本当に適当な場所だったのだろうか。3時過ぎに庭仕事を終え散歩に出た。東の川沿いのコースで、カモやオオバン、カワウなどが見られる。今日は珍しく通常の白黒のセキレイに混じってキセキレイが見られた。妻のカメラに上手く納まったので妻がアップするだろう。11/7また花壇拡張

  • 11/6 水道のタップ修理失敗

    八ヶ岳は完全に晩秋の景色だ。今年も八ヶ岳の一峰も登ることが出来なかった。来年は最後のチャンスかもしれない。家の洗面台のタップが漏るといわれたので修理に取り掛かった。あと一つ外せばバルブに到達できるところまで行くが、最後のネジが緩まない。オイルで浸透させて回すも不可だ。もしかしたら私の方法が間違っているのかもしれない。諦めた。明日業者に依頼する。11/6水道のタップ修理失敗

  • 11/5 ジキタリス、小笠山

    今日の散策路から見えるエコパスタジアム。妻がジキタリスの苗が欲しいというので出かけたが、その前に前回私だけが参加した、「小笠山の会」で散策した山道を覗いてみることになった。沢山あるパーキングの内、一番南にある10番に車を駐め、隣接の散策路に入る。妻の目的は鳥だが、やはり””声は聴けども姿は見えず””だった。有効な写真は撮れなかった。私は前回説明を受けても全て忘れている植物の名前をもう一度記憶しようと写真に収めた。山の中ではネットに繋がらないこともあるので、撮ってきた写真をグーグルフォトで再生すると、そのままレンズで類似する映像を探し、名前を教えてくれる。高野箒(コウヤボウキ)下田菊(シモダギク)または沼大根(ヌマダイコン)野菊(ノギク)冬苺(フユイチゴ)臭木(クサギ)犬ほおずき(イヌホオズキ)裸ほおずき(...11/5ジキタリス、小笠山

  • 11/4 苗移植と竹細工

    苗をポットに移す仕事がまだ少し残っているので、午前中は24ポット入りのケース8個を作った。まだ発芽した苗は大分残っているが、とりあえずここまでとしておくとのこと。妻が花の仕事をしている間、先日の薪片付けの時見つけた孟宗竹の欠片で料理用のへらを削った。下2本が作ったもの。同じ形をしていたへらが折れてしまったので同様に作った。上は数年前バングラデシュで購入した木製のもの。少し使いにくい。作ったどちらかが手に馴染んでくるだろう。夕方娘からメールで今日そちらへ行っていいかと聞いてきた。週末、八ヶ岳の家に集まる予定の友人家族がキャンセルになったという。ただし、父親は八ヶ岳で片付け仕事があるので迎えに来てくれという。妻が東京に行った2日一緒に来るかと話したとき、一時はその気になったらしいが、4日今日の遠足がモンタロウ...11/4苗移植と竹細工

  • 11/3カワセミ湖

    森町を流れる太田川の上流に、「カワセミの里」だとか「カワセミ湖」とカワセミの名を付けたところがあるのを妻が見つけた。私は近くの「荒沢公園」や「ガーデンパーク」などで何度かカワセミの瑠璃色の姿を見たことがあるが、妻はそのいずれの時もタイミング悪く見ることが出来なかった。そこで、「カワセミ湖」へ行けばカワセミが見られると期待して行こうという。90分近く走ってダム湖に着いた。「カワセミ湖」は太田川に掛けられた太田川ダムの堰止湖の名前だった。場所は「アクティー森」を通り越して更に上流だ。名前を聞いた記憶がなかったのは、このダムがつい15年ほど前に完成したものだった。森の街の中心から15キロ以上の山の中だが、途中の道路もトンネルもこの工事のためか広く整備されている。湖畔の周りにはパーキングが沢山整備されていて、思い...11/3カワセミ湖

  • 11/1 芋ほり

    妻が昨日から東京へ行って留守なので、庭仕事は控えていたが、モンタロウ、アサトに芋ほりに来るように誘ったので芋の出来具合を見るために少し掘ってみた。一週間ほど前は、日当たりの良いところの一株だけ掘ってみて良くできているのを確認していた。そこで余り日当たりの良くない西側を掘ってみた。小さいのが一つだけの株もあったがまあまあの出来だ。やはり今年の夏は雨が多く、水切れを起こさなかったのと、マルチングが利いたようだ。残り三分の二以上残してあるので孫たちには十分だろう。一月位前から漢方薬の「六君子湯」を飲み始めたことは書いた。先週風呂の前に体重計に乗ってみると59.5キロほどになっていた。十数年前、胃の全摘で十キロ以上体重を減らして、以降58キロ前後で推移していた。それが、今夜は60.5キロになっていた。この薬を飲み...11/1芋ほり

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