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2009/06/11

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  • 勝手にベストスリー2023

    今年、当鉄道に入線した新製品から今年のベストスリーを選んでみました。今年は、KATO 455系急行「まつしま」7両セット・455系急行「ばんだい」6両セットとか、地元を走るKATO E257系5500番台「草津・四万/あかぎ」5両セット、わずか2両のTOMIX JR EF81450形電気機関車(前期型)も入線したのですが、TOMIXのSLの躍進には目を見張るものがありました。 ということで、第3位は、TOMIX JR C58形蒸気機関車(239号機)にしました。 SL銀河の牽引機としての模型化ですが、保存SLにみられるピカテカ感がありません。 発売された製品を見ると、国鉄時代をモデルにしたのかと見間違えるほどで、スルーの予定が瞬時に撤回され、即入線となりました。 テンダー上部はさすがに保存蒸気仕様ですが、ちょっと加工して石炭を載せれば、国鉄仕様として十分通用するのではないかと思います。 走りもKATO製に負けないスムーズさと安定した低速走行。   第2位は、TOMIX 国鉄C55形蒸気機関車(3次形・北海道仕様)。 去年5月ころに新発売のアナウンスがあって、今年2月、新発売となりました。量産品で、ぴったり150分の1にスケールはお初。全体のバランスといい、ディティール表現といい、客車とのバランスも良く素晴らしい出来栄えで登場しました。 SL末期、宗谷本線での活躍のモデル化で、舞台が限定されてしまうのは惜しいところ。門デフをまとわせて九州仕様にしていれば、1位だったと思います。  そして、1位に選んだのは、KATO EF55高崎運転所 復活保存機関車のモデルなのですが、流麗なスタイルを美しく表現し、地元を走った機関車であるたげでなく、流線型車体をスケールダウンしながら、先台車の首を降らせる機構の開発は見事というほかありません。ということで今年の1位はEF55です。 さて、2024年の製品は5月まで発表されたものの、私の琴線に触れるものは今のところありません。6月以降はどうでしょうか。   今年は喪中となりましたので、年末と新年のご挨拶は控えさせていただきます。 来年も鉄道模型fanをよろしくお願いいたします。にほんブログ村...

  • KATO2024年5月の新製品

    押し詰まってきましたが、来年5月の新製品が発表になりました。 まずは、国鉄時代の夜行鈍行「山陰」 KATOさんのコピーは、「寝台客車を連結した夜行普通列車国鉄時代の山陰本線を走った「山陰」は、京都~出雲市間386.2kmを結んだ夜行の普通列車です。普通列車ながらB寝台車が連結されており、このB寝台座席を座席管理・発券のマルスシステムで予約できるようにするために「山陰」の愛称が与えられました。編成は荷物車、郵便荷物車、10系B寝台車、43系座席客車で組成され、DD51が牽引しました。運行区間によって最終列車・始発列車・通勤通学列車・ローカル列車など様々な性格をもち、また沿線地域への郵便・荷物輸送の役割もあり、往年の山陰本線の人・モノの往来を支えました。」とのこと。 製品の特長としては、・昭和55年(1980)前後の出雲客貨車区所属車(マニ60は浜田区所属車、スユニ61は宮原区所属車)を製品化・オハフ45 100を初の製品化。オハ46を緩急車化改造した元中間車ならではの外観を再現・車体色はマニ60、スユニ61はぶどう色2号、その他は青15号で表現。屋根は灰色で車両によって色調を作り分け・マニ60、オハフ45の機関車連結側は台車マウントのアーノルドカプラー、スユニ61はKATOカプラーJPA、その他はKATOカプラーJPBを標準装備。 マニ60、オハフ45は交換用ナックルカプラー付属・マニ60、スユニ61、オハフ45はテールライト点灯(消灯スイッチ付)・車番表記、所属・定員表記、換算表記印刷済・オハネフ12は号車サボ、愛称「山陰」サボ、行先サボ(出雲市行)を印刷で表現。他の座席客車は実車に合わせて行先サボのみの形態を再現・行先サボシール付属 オハフ45 100番台は新規製作と銘打っていますが、急行「きそ」の新規品だったオハフ46の台車が違うだけではないかと。 屋根の色調を作り分けるのは変化があって楽しいですが、量産品で変化をつけるのはなかなか難しい。KATOさんのことですから、満足いくものを作ってくれることでしょう。  関西の乗車経験のある方にとっては、そそられる製品なのでしょう。私も、中央線の普通列車製品にはそそられました。 とはいえ、オハフ45100以外は、既製品の表記変更にとどまるのかと。私としてはオハフ45ASSYでそろえるくらいでしょ...

  • KATO2024年3月から5月にかけての発売予定品情報

    KATOさんから、来年4月を中心に発売予定品が発表されました。 久々の国鉄型の新製品 7008-K DD51 0番台 KATOクオリティの隙間であったDLです。 地味そうに見えて、製造当初はブルトレの先頭に立っていた0番台。 久々にうれしい新製品情報となりました。 KATOさんのホームページによると「昭和39~40年(1964~1965)に製造された初期量産車。全国各地で活躍したDD51の中でも非重連形に大別されるグループの機関車で、重連総括非対応のためジャンパ栓のないすっきりとした端梁と前面手スリ、初期車特有の2枚開きの前面点検扉などが特徴です。暖地形は主に九州に配置され、客車列車・貨物列車の牽引のほか、長崎本線を走行するブルートレイン「さくら」「はやぶさ」「あかつき」の先頭にも立ちました。昭和50年代になると米子区に転属し、福知山線や山陰本線などで活躍を続け、国鉄分割・民営化までに引退しました。」 製品の特長としては、・昭和45年(1970)前後の鳥栖機関区所属機の5・6次車(非重連形)の形態・ジャンパ栓のない端梁やシンプルな前面手スリ、2枚開きの前面点検蓋など初期量産車特有の外観を再現・端梁横のステップは傾斜付きのストレートな形状を再現・中間台車はブレーキを持たないTR101A形、床下の燃料タンクは容量が4,500ℓのタイプの形状を再現・フライホイール付動力ユニットでスムースな走行を実現・ヘッドライト点灯(電球色LED)・ブルートレイン牽引時に掲げていたヘッドマーク「さくら(2種)」「はやぶさ」「あかつき」(いずれもお椀形)が付属。九州のDD51が装備していたヘッドマークステーを再現・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属・選択式ナンバープレート:「39」「41」「50」「52」・製造銘板「三菱」印刷済・スノープロウ付属。山陰本線等で見られた形態を再現可能・付属品・・・ホイッスル、交換用スノープロウ、選択式ナンバープレート、ヘッドマーク、交換用ナックルカプラー  同時にスロットレスモーター搭載のEF65Pと昭和40年代の20系さくらを再生産  227系1000番台「227系1000番台は、和歌山地区に多く在籍していた経年の古い国鉄形車両を置き換え、安全性やサービスレベルの向上を目指して平成31年(2019)から運行...

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