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*** june typhoon tokyo *** https://blog.goo.ne.jp/jt_tokyo

ライヴやCD・楽曲レビュー、野球やFC東京の観戦記のほか、日々感じたことなどをつらつらと書いています。

ブラック・ミュージック系やポップ系のライヴレポやレビュー、FC東京や野球のスポーツ観戦記を中心に、ガラ悪スキンヘッドのミドルエイジャーが適当気ままに書くブログです。よろしくお願いします。

*** june typhoon tokyo ***
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新宿区
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東京都
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2009/06/05

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  • MY FAVORITES LIVE AWARD 2022

    ライヴカルチャーに希望の灯が見え始めた2022年。1年間で観賞したライヴのうち、特に印象深かったライヴを独断と偏見で決めようという拙ブログ恒例企画〈マイ・フェイヴァリッツ・ライヴ・アウォード〉を2022年もエントリー。依然コロナ禍が終わらず、完全にかつてと同じようなライヴ・スタイルで行なわれている訳ではないが、それでも次第にさまざまな制限が緩和される方向へ進み始めているのは、良い兆しといえる。近2年のライヴイヴェント観賞数は、2020年は25、2021年は28と30を割っていたが、今年は55と大幅にアップ。これまで自粛傾向だったアーティストがライヴを積極的に開催する方向へと舵を切り始めたことに加え、外国人アーティストの来日が可能になったのも大きい要因の一つだろう。数年間来日公演を中止ではなく"延期”として...MYFAVORITESLIVEAWARD2022

  • MY FAVORITES ALBUM AWARD 2022

    豊作の印象が強かった2022年のR&Bシーン。アルバムを聴くことがあまり出来ていなかったとの理由言い訳から、2019年よりスピンオフ企画をしてお茶を濁してきた身勝手な個人的な年間フェイヴァリット・アルバムのベストを決める企画〈MYFAVORITESALBUMAWARD〉を、4年ぶりに再開してみることにする。2022年は、2019年~2021年の3年間とは異なり、よく音楽を、アルバム単位で聴いたという訳ではないとは思うが、特に個人的な嗜好でもあるR&Bシーンに良作が揃っていたという印象が強かったことが、久しぶりにアルバム・アウォードをするきっかけになった。サブスクリプションやストリーミングが全盛となって久しいが、“ザッツ昭和”な体質が身に染みていることもあって、懐が寒くて以前のようにCDに手が伸びないのを「...MYFAVORITESALBUMAWARD2022

  • 黒川沙良 @下北沢SEED SHIP

    弾き語りとデュエットで魅せた、麗しくもハートウォームなクリスマス・アクト。端的に言うなれば「ようやく」ということになろうか。才色兼備のシンガー・ソングライター/ピアニスト、黒川沙良のライヴ・イヴェント〈SalaKurokawaChristmasLive2022〉を体感しに、東京・下北沢にあるSEEDSHIPへ足を運んだ。会場は50名ほどのキャパシティに思われるこじんまりとしたフロアとはいえ、早い段階でソールドアウトとなり、生の歌声を待ち侘びて駆け付けたファンたちで一杯に。9月に竹芝のBANK30にて〈TALIKAJAPONpresentsMOMENTfeat.黒川沙良〉、10月に代々木・LIVESTUDIOLODGEでの3マン・イヴェント〈MakeHappy!!〉、10月に下北沢のLiVEHAUSでのSW...黒川沙良@下北沢SEEDSHIP

  • AFRO PARKER @渋谷GRIT

    「アリガタイ」をビートに乗せた、愉悦に満ちた冬の祭典。近年は"ヒプマイ”の愛称で人気の音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』や香取慎吾へ楽曲提供するなど"外仕事”も増えている、"生音ヒップホップバンド”を標榜する"アフロパ”ことAFROPARKERが、年末恒例のイヴェント〈AFROPARKERpresentsHEADSUPvol.07“年末ジャンボ大感謝祭”〉を開催。全国各地で勤務する現役の会社員で構成されるヒップホップ・バンドゆえのハプニングか、ギターの加地三十等兵が米・マイアミへ転勤になったというピンチは、田村大佐なるメンバーを補充して対応。生音の心地よさとコミカルな要素も加えてのアフロパらしさ全開で、タイトルどおりの感謝を存分に示したステージとなった。アフロパを観賞したのは、昨年...AFROPARKER@渋谷GRIT

  • 宇佐蔵べに @新宿Marble

    ツインテールも跳ねた、多彩な音楽性で描き上げた24の祝宴。マルチアイドルとして活動し、シンガー・ソングライターからクリエイターへと重心を移した加納エミリのサウンドプロデュースによる楽曲でソロ・プロジェクトを展開している、ツインテールがトレードマークの"うさべに”こと宇佐蔵べにが、自身の24歳の誕生日(12月12日)を祝したイヴェント〈宇佐蔵べに生誕記念ワンマンライブ2022〉を開催。シンガー・ソングライターのつるうちはなとポップ・バンドのTheBrokenTVをゲストに迎え、24歳の"うさべに”の今とソロとしての意気込みが垣間見えるステージを展開した。彼女のライヴを生で観賞するのは、9月に行なわれた“フェアラブ”ことFAREWELL,MYL.u.vの定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉の第4弾(記...宇佐蔵べに@新宿Marble

  • INCOGNITO @恵比寿The Garden Hall

    3年ぶりの来日、26年ぶりの恵比寿、不変の愛情とグルーヴ。結成43年を迎えたジャン=ポール・"ブルーイ”・モーニック率いるアシッド・ジャズ・プロジェクトのインコグニートが、3年ぶりに来日。情熱的でファンキーなグルーヴを振り撒きながら、待ち侘びた日本のファンたちを大いに魅了した。今回の来日は、2019年12月のブルーノート東京公演(記事→「INCOGNITO@BLUENOTETOKYO」)以来。翌年のブルーイ率いるバンド・プロジェクト"シトラス・サン”の公演も予定されていたが、コロナ禍の影響でやむなく延期に。親日家のブルーイゆえ、これまではほぼ毎年来日公演を行なっていたインコグニートだから、この3年というブランクは非常に長く感じたのだと思う。パンデミックが完全に過ぎ去った訳ではないが、少しずつ日常が戻りつつ...INCOGNITO@恵比寿TheGardenHall

  • Roomies @BLUE NOTE PLACE

    良質なヴァイブスを生み出した、愉悦でファシネイトなステージ。先日9日、恵比寿ガーデンプレイスにて開業したBLUENOTEPLACEの杮落とし公演となったブルー・ラブ・ビーツのステージ(記事→「BlueLabBeats@BLUENOTEPLACE」)を観賞したが、同所でのブルー・ラブ・ビーツ、INSTnito(インコグニートのヴォーカルレス・インスト・ユニット)、草田一駿に続く、グランドオープンシリーズ第4弾アーティストとしてラインナップされたRoomies(ルーミーズ/ルゥミィズ)のステージへ駆けつけた。ブルー・ラブ・ビーツの時は各45分のステージの間に30分のインターヴァルの2部制だったが、Roomiesの場合は、シングル3作、アルバム1作とそれほど楽曲数が豊富ではないからか、各30分のステージに45分...Roomies@BLUENOTEPLACE

  • WAY WAVE @LOFT HEAVEN

    4周年の祝宴だけに留まらない、新たなステップへのチャレンジ。"私はあなたのSOULSISTER!”と歌い踊る姿には、充実と歓喜に満ちた表情がこぼれていた。小池杏奈と優奈のリアルシスターズによるソウル・デュオ"WAYWAVE”の新章スタートとなる52回目を数える定期公演〈部員集会〉は、WAYWAVEとしてのデビュー4周年を祝すに相応しい、バンド・セットという新たなブースターを搭載した飛躍を期待させるステージとなった。従来は午前からの開演だったが、本公演から夜へ時間を移して、シチュエーションも心機一転。会場は青山学院に南接する渋谷・LOFTHEAVEN。新章スタートといっても、メンバーやコンセプトが変わるという訳ではなく、2018年以来、月例企画として毎月開催してきた定期公演〈部員集会〉のスケジュールをリセッ...WAYWAVE@LOFTHEAVEN

  • Blue Lab Beats @BLUE NOTE PLACE

    グランドオープンに花を添えた、瑞々しい"青”のビートで奏でる心躍るアクト。ブルーノート・ジャパンによる食と音楽が融合した新しいスタイルのダイニング「BLUENOTEPLACE」が、2022年12月6日に恵比寿ガーデンプレイスにてグランドオープン。その杮落としとして4日間にわたりオープニングステージに招かれたのは、英ビートメイキング・デュオのブルー・ラブ・ビーツ。その4日目となる公演を観賞した。告知当初はゲストのラインナップは発表されていなかったのだが、2日目の12月7日にはフィメール・ラップ・デュオ"chelmico”の鈴木真海子とソウル・シンガー・ソングライターのNaoYoshiokaがゲストに、インコグニートの主宰ブルーイとベース担当のフランシス・ヒルトンがDJとして参加し、3日目のDJにはMitsu...BlueLabBeats@BLUENOTEPLACE

  • 〈歌とおしゃべり 冬物語〉@mona records

    微笑みと悦びに包まれた、ハートウォームなリリース・パーティ。11月3日の「レコードの日2022」発売の先行7インチ・シングル「SmileInYourFacefeat.さとうらら」がほぼ完売というなか、この日にアルバム『歌声は風に乗って』をリリースした"矢舟テツロートリオと仮谷せいら”が、同作のリリースパーティ〈歌とおしゃべり冬物語〉を開催。近年、矢舟テツローとの共演も多い小西康陽、DJにサリー久保田を迎えたこのイヴェントには、新作の生演奏をいち早く聴きたいファンや小西康陽フリーク、サリー久保田ラヴァーと幅広い層が入り混じり、期待に胸躍らせる空気がフロアに満ちていた。開場時間直後に下北沢のモナ・レコードに到着すると、入口へと連なる階段から外へも行列をなすほどの盛況ぶり。30分ほどサリー久保田がDJとトークを...〈歌とおしゃべり冬物語〉@monarecords

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