chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その6 【近畿】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望6近畿-【滋賀】(参加48チーム)滋賀学園は、昨年以上の高みを目指す。名門・近江が新監督のもと覇権奪還を目指す。◎滋賀学園〇近江△滋賀短大付彦根総合▲綾羽八幡商立命館守山滋賀学園はセンバツこそ初戦敗退だったが、戦力は充実しており、昨夏の全国8強以上を目指す。土田・長崎の強力投手陣は昨夏の甲子園でも実証済み。打線はつながり出すと止まらない打線で、得点力は高い。選抜の悔しさを糧に、その目は全国に向いている。追っていくのは、名将・多賀監督の後を受けた小森新監督が率いる近江。しかし昨年来、滋賀学園の2枚看板がどうしても打てない。近江らしいかさにかかった攻めが見せられれば、活路は見いだせるはず。そのためには投手陣が粘り、接戦に持ち込む必要がある。これまでのようにエースと...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その6【近畿】

  • ジャパン15 観戦記。 いやぁ、そろそろエディさんに懐疑的な声が湧き上がっても、おかしくはないなぁ。

    昨日はめちゃくちゃな暑さの中、隣でヤクルト🆚阪神が真っ昼間に野球やっているのを横目に、ナイター開催の秩父宮へ。この日はマオリオールブラックスを迎えての、日本代表の試合。キャップがつかない試合とあって、日本代表は若手中心のラインアップ。マオリオールブラックスは、日本がフル代表で望むなら負けてはいけない相手だと思いますが、ここはまあ経験の少ないこちらのチームだから・・・なんて少し気楽に見てはいたんですが。。。やっぱり、こんなにボコボコにされるとねえ。萎えますわ。前半の最初こそ、日本の標榜する「超速ラグビー」が少〜しだけ発揮??なんてシーンもあったはあったんですが、この超速ラグビーは完全に諸刃の剣。少しでも攻めていてミスしようものなら、すぐに反撃をくらい、そしてディフェンスが揃っていないため、正直「チームとして...ジャパン15観戦記。いやぁ、そろそろエディさんに懐疑的な声が湧き上がっても、おかしくはないなぁ。

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その5 【北信越】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望5北信越地区-【新潟】(参加65チーム)名門・中越が復活の兆し。春優勝を争った北越が2番手につける。帝京長岡、関根学園は悲願の初制覇を狙う。◎中越〇北越新潟明訓△帝京長岡関根学園▲日本文理新潟産大付いろいろな要素を含む各地の夏の大会だが、ここは春の実績をもとに、優勝、準優勝校が夏も覇権争いの中心とみる。春優勝の中越は、秋も準優勝で今年の県内の大会ではスキを見せずに実績を積み重ねている。県大会を勝っただけではなく、続く北信越大会では「北信越の覇者」敦賀気比をも倒した。春エース格の働きをしたのは左腕の雨木。県決勝で完封し、さらに敦賀気比戦でも強力打線を相手に3失点完投。完全に自信をつけた。秋は本格派右腕の石山が奮闘していて、夏に2枚看板を作ることができれば盤石な態...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その5【北信越】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その4 【東海】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望4東海地区-【静岡】(参加107チーム)選抜出場の常葉大菊川が本命。春の県大会を制した聖隷クリストファーが、ジンクス破り夏の頂点にたどり着くか。◎常葉大菊川〇聖隷クリストファー日大三島△桐陽静岡掛川西▲東海大静岡翔洋加藤学園静清浜松商静岡の夏は、傍で見ているよりはるかに厳しい大会だ。毎年春の王者が夏の頂点に上り詰める前にやられる究極の混戦大会。今年も、10校前後が入り乱れて、まるでどこが勝ち上がるかの見通しはつかない。そんな中で本命は選抜出場の常葉大菊川。選抜ではタイブレークで悔しい初戦敗退も、自信を得て帰ってきた。エース大村はピッチングのツボを分かった好投手。打線も例年のごとく振りの鋭さは全国レベルで、戦力に死角は少ない。あとは先を見ず、一戦一戦しっかり戦っ...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その4【東海】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その3 【関東・東京2】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望3関東(その2)-【埼玉】(参加139チーム)全国制覇も狙える浦和学院の戦力。ライバル花咲徳栄に、選抜4強の浦和実などが立ちはだかれるか。◎浦和学院〇花咲徳栄浦和実△山村学園叡明▲昌平西武台市川越春日部共栄上尾例年夏の埼玉は、浦和学院と花咲徳栄のライバルの対決が激しく繰り広げられる。毎年くるくると戦力が入れ代わりその勝敗もその都度変わるが、今年は浦和学院の戦力充実度が上回り、少し差がある状況となっている。浦和学院は、今年は県内制覇だけではなく、全国での上位を目指すという明確な目標を持ている戦力だ。投手陣はエース岡部を筆頭に伊藤、吉井、石川らが揃っていて、相手にスキを全く与えない。春の関東大会でも選抜優勝の横浜に終盤までロースコアのゲームを繰り広げるなどして、さ...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その3【関東・東京2】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その2 【関東・東京1】

    ≪第107回全国高校野球選手権大会≫-予選展望2関東(その1)-【茨城】(参加84チーム)常総学院が9年ぶりの夏へ。しかし本命視されながら落とし続ける近年の歴史もあり、他校も虎視眈々と狙う。◎常総学院〇霞ケ浦つくば秀英△土浦日大常盤大高明秀日立▲境水城鹿島学園藤代「茨城の常勝軍団」常総学院だが、気が付くともう8年も夏の甲子園に届いていない。島田監督になってからは一度も、だ。今年も春の県大会を勝ち、関東大会に進んだものの、ここで東海大相模の強打に完全に破壊され、夏への不安が出た。エース小沢はMax145キロの速球派だが、例年のごとく安定感には今一つ欠け、夏の厳しい戦いを勝ち抜けるかという事に疑問符がついた。打線は破壊力はあるが、例年どこかでエアポケットにはまってしまう。さあ、それらのネガティブ要素を打破し、...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その2【関東・東京1】

  • 第107回全国高校野球選手権大会 予選展望その1【東北・北海道】+沖縄

    さて、今年もやってきました、第107回全国高校野球選手権大会。沖縄、北海道ではすでにプレーボールがかかり、熱戦が開始されています。その他の地域でも、近年の暑さの対策として、少しは止めに開幕させて、日程にゆとりを持たせているところが多いように感じますね。近年はその異常な暑さが常態化し、それに伴ってこの「夏の甲子園」が地方大会ともども、「非常に球児の健康を害する」ということが言われ始めてきました。高野連は知恵を絞り、今年は甲子園大会を初日~6日目まで、炎天下での試合を回避するという事で、試合を朝の部と夕方の部の2部制にしました。朝は2試合で第1試合は朝8時開始、夕方も2試合で第3試合が夕方4時開始という日程になっています。「灼熱の太陽のもとで行われるものこそ甲子園」という信仰はいまだに根強いものがあるのではな...第107回全国高校野球選手権大会予選展望その1【東北・北海道】+沖縄

  • 衝撃の一撃KO。 これが世界のボクシングだ・・・・・ノーマンJrがその凄さを日本中に見せつける!

    6/19≪LEMINOBOXING≫~大田区総合体育館~◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級2位ブライアン・ノーマンJr.(米国)○5R・KO●佐々木尽(八王子中屋)46秒昨日、日本で初めてのウェルター級の世界王者を目指し、強打の佐々木尽がブライアン・ノーマンJrと対戦。戦前から厳しい戦いになることはわかっていましたし、「世界最激戦区」として、かのシュガー・レイ・レナードやパッキャオ、メイウエザーなど、数多の「世界のレジェンドボクサーたち」が主戦場にしてきたこのウェルター級という階級で、佐々木尽がどこまで戦えるか・・・・・という対戦ではあったのですが。非常にエンターテイメント性に長け、この自信満々さや、ちょっとぶっ飛んだすごさを感じさせてくれる佐々木でしたが、淡い期待はすべて吹き...衝撃の一撃KO。これが世界のボクシングだ・・・・・ノーマンJrがその凄さを日本中に見せつける!

  • MLBの報復死球とか、増位山の死去とか、佐々木尽の世界ウェルター級挑戦とか。。。。

    昨日話題になったのは、大谷に対するパドレスの報復死球。監督ではないですが、明らかにあれは意図的に大谷を狙って投げていますね。最近日本のプロ野球ではとんと見られなくなっていますが、まだMLBでは厳然と残っていますね、こうしたこと。昔は日本でも、自軍が当てられた後は、当て返すのがお約束で、狙わないとベテラン投手などからピッチャーがやかましく言われたそうですね。このあたりの「仁義なき戦い」は、平成になってもしばらくは続いていた気がしますが、ここのところは日本では、最初に死球を当てると当てたピッチャーがすぐに帽子を取って「すまぬ」とあいさつするため、その後大ごとに発展していくことはなくなりました。まあ、大谷が報復で打者の頭らへんに160キロを超える剛球を投げ込んで、笑いながら「俺に今度やったら・・・・・わかってる...MLBの報復死球とか、増位山の死去とか、佐々木尽の世界ウェルター級挑戦とか。。。。

  • 大谷2年ぶりの二刀流。やっぱり、絵になるねえ。。。

    前日に降ってわいたような「大谷先発」の報。アメリカのファンのみならず、日本の多くのファンがかたずをのんで、「2年ぶりの二刀流」を見ました。大谷はパドレス戦に先発すると、1イニングを2安打1失点。最高球速100マイルに早くも到達する”凄味”を見せ、このマウンドを降りていきました。そして返す刀で、この日は2塁打、タイムリーと2安打2打点、チームの勝利に大きく貢献しました。さ~高校時代から・・・・・・いやっ、小学校時代から慣れ親しんだ「投げて打って」が、2年ぶりに再開したぞ~。これぞ「究極の野球小僧」大谷翔平が待ち望んでいたもの。どんなにホームランをバカスカ打とうが、打った後すぐにベンチの中にいるっていう”野球”は、大谷にとっては「つまらなかった」んじゃないかなあ。。。なんだかその目も、やっぱりイキイキしている...大谷2年ぶりの二刀流。やっぱり、絵になるねえ。。。

  • う~ん、またまたパが全勝なのかあ。。。。今年はどうしてこう極端なのか。

    プロ野球交流戦は、最終週を迎えています。これまで20年やってきて、結構この交流戦が明暗を分け、ペナントの行方を左右する、という事も多かったように記憶しています。しかしながら、今年はなんだか、パ・リーグが全勝する日があると思えば、今度はセ・リーグが全勝する日があったりして、ペナントレースとしてみた場合に、全然差が開きません。これが果たしていいのかよくないのか?まあと5試合残っていますから、わからないですけどね。全体でみると、いつも交流戦にはバカ強いSBが今年も快調にトップを快走しています。そしてパ・リーグで首位を行く日ハムも好調。さらにオリックス、そしてまさかの西武も食らいついていっていて、楽天、そしてロッテまでもが好調を維持。ということで、結局のところ、パ・リーグは交流戦前と何ら変わりない順位、ゲーム差と...う~ん、またまたパが全勝なのかあ。。。。今年はどうしてこう極端なのか。

  • ひゃ~ もう沖縄大会始まっちまったの~?! しまった、完全に出遅れたあ。。。。

    いやあ、なんというか、完全に出遅れましたね、ワタシ。今年の高校野球の地方大会。何しろ、まだ先週の土曜日まで、東北の春季大会やっていたもんで、そっちの方に少し気を取られていたら。。。。。なんと沖縄大会が同日に開幕!!これって多分、過去50年で初めてのことなんじゃないかな?!ずっと高校野球見てきていますが、春季大会と夏の予選が被ったていうの、初めての経験のような気がしています。なんだか落ち着いていたのに、一気に「ヤバいっ」が押し寄せてきて、あたふたしているところです。今週末ぐらいからは、夏の予選の展望、アップしたいなあと思っているところです。何しろ予選の展望、読む、読まれないにかかわらず、もう50年続けてきているもので。今そのネタ集めに奔走しています。それにしても。。。。なんだか今年は5月6月と、予期せぬこと...ひゃ~もう沖縄大会始まっちまったの~?!しまった、完全に出遅れたあ。。。。

  • 全日本大学野球選手権 東北福祉大 強打で7年ぶり4度目のV

    「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会は神宮で決勝が行われ、東北福祉大が8-1で福井工大を下して、7年ぶり4度目の制覇を成し遂げました。東北福祉大は、序盤から相手エースを鋭く攻めて、4回までに6点を挙げ試合の主導権を握り、守っては連投となった桜井頼が好投。7回、8回にはそれぞれソロアーチが出て突き放し、危なげなく優勝を飾りました。東北福祉大は、強かった!元々は層の厚い投手陣が注目されていましたが、ふたを開けてみるとその投手陣よりも、打線の破壊力が際立ちました。特に準々決勝からの3連戦。準々決勝はこの大会旋風を巻き起こしていた西南学院大に対して、11安打で8点。3発が飛び出しての8-3の快勝でした。そして臨んだ、ディフェンディングチャンピオン・青学大との準決勝。一時逆転を許すも、打線が相手エースを攻め立てて...全日本大学野球選手権東北福祉大強打で7年ぶり4度目のV

  • 西武変わった?! 佐藤龍世が中日に金銭トレード

    今季の西武ライオンズ。昨年地獄の91敗というシーズンを過ごし、今季は西口新監督を迎えて、捲土重来を期すシーズン。ワタシは自分の地元だったということから、78年に球団が所沢に移転してきてからのファン。80年代から90年代にかけての黄金時代には、声を枯らして応援していました。その頃の西武。オーナーの堤さんを筆頭に、とにかく「何がなんでも勝つ」という意識が、ここまで徹底していたチームは記憶にありません。V9時代の巨人は、長嶋、王にその他の精鋭たちが、名将・川上監督の下いつも「勝つのは必ず俺たち」という意識の下、ものすごいチームを作り上げました。その時代が過ぎ去った後、もともと野球には全く興味がなかった堤オーナーが、「やるんであれば、巨人から野球界の盟主の座を奪わなければ意味はない」という意識の下、経営者、フロン...西武変わった?!佐藤龍世が中日に金銭トレード

  • 全日本大学野球選手権 なんと決勝は東北福祉大🆚福井工大

    全日本大学野球選手権の準決勝。例年通り、細かい雨が降る中、見てきました。大会の流れは、確実に青学大🆚東海大の決勝に向かっていると思いきや、なんとなんと、決勝は東北福祉大と福井工大の対決に。両試合ともに、ブックメーカーが掛け率を出していたら、間違いなくアンダードックのチームが勝ち上がったという感じですね。とにかくトーナメントの怖さというのを思い知らされた1日になりました。まず第一試合。青学大は満を持してプロ注目のエース中西をマウンドに。しかしその中西。スピードガンの数値は出ているものの、球の走りが今ひとつだったか、東北福祉大の打線に初回から捕らえられます。東北福祉大は序盤に先制の1点こそ上げたものの、攻撃のミスが多く普通に攻めていれば3点は取れていたと思います。一方青学大の反撃は4回。この回1アウトからラン...全日本大学野球選手権なんと決勝は東北福祉大🆚福井工大

  • 波乱続出の天皇杯。。雨で日程変更の大学野球選手権は、8強で早稲田と東海が激突。

    昨日はサッカー天皇杯の2回戦が各地で行われました。順当にJ1勢が勝ち上がると思いきや。。。。。各チームともにターンオーバーでいつもは出ない選手がずらっと顔を並べていましたが、それにしても、まずは横浜Fマリノスが、JFLのラインメール青森に0-2の完封負け。試合は見ていませんが、どうしたんでしょうねえ。ようやくJ1のリーグ戦では、少しずつ立ち直りを見せてきたというのに、なんだか冴えない試合を待たしてしまいました。とてもACLEに出ていたチームとは思えませんね。まあ、これがサッカーとでもいうんでしょうか。そしてもっと驚いたのが、現在J1で4位と絶好調な柏レイソルが、関東大学サッカーリーグで6位の東洋大に敗戦。0-0のまま延長に突入して、延長後半で電池が切れたかのように、2点を取られての敗戦でした。なんだか見て...波乱続出の天皇杯。。雨で日程変更の大学野球選手権は、8強で早稲田と東海が激突。

  • サッカー日本代表 対象で最終予選を締める。 さあ、初のW杯8強に向かい、ここからスタートだ!

    いい締めくくりでした。日本のワールドカップアジア最終予選最終戦、インドネシアとの対戦が行われました。ホームの日本は、鎌田、久保、遠藤らを先発に入れてしっかりと試合を作り、前半鎌田の先制ゴールから久保のファンタスティックゴール、更に終了間際に鎌田が2点目を決めて3-0での折り返し。日本、インドネシアともに、この試合には何もかかっていないという状況の中、日本は攻撃の手を緩めることなく、後半は森下、町野、細谷と代表入りを確実にしたい選手たちが点を決めて、6-0の快勝でこの最終予選を締めくくりました。いい試合だったと思います。誰が出ても技術的にはインドネシアを大きく上回り、連携もまずまずで、多くのゴールを演出しました。久保、鎌田、遠藤とキーになる選手が入ると、やっぱり試合がぐっと落ち着きますね。佐藤龍之介の最年少...サッカー日本代表対象で最終予選を締める。さあ、初のW杯8強に向かい、ここからスタートだ!

  • 長嶋さんの記事を読んでいて。。。。

    プロ野球を超えた、昭和の日本の最大のスーパースター、長嶋茂雄さんが逝去し1週間。通夜、葬儀がしめやかに行われたことが報道されました。葬儀での喪主、長嶋三奈さんと、最大にして唯一の弟子・松井秀喜さんの弔辞が、本当に心にしみました。三奈さんは考えてみると、次女ではありますが三番目の子供という事で、長嶋さんの代名詞である「3」をその名の中にまとっていますね。そしてその三奈さんの誕生日に、長嶋さんは旅立たれたという事。なんだか長嶋さんの軌跡をたどっていくと、そんな何か「神様が創られた」ようなことが、いくつも見受けられます。やっぱり長嶋さんは、野球の神様が戦後の日本全体に「元気を出せよ」ということで、この世に送り出された人のような気がしてなりませんね。その三奈さんが務めて明るく、送り出されていたことに、ワタシは涙を...長嶋さんの記事を読んでいて。。。。

  • 中谷潤人 バンタム級世界統一王者! ものすごい戦いで、西田を破る。

    6/8≪PRIMEVIDEOBOXING13≫~東京・有明コロシアム~◇WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦WBCチャンピオンIBFチャンピオン中谷潤人(MT)○6RTKO●西田凌佑(六島)6R終了◇10回戦WBCバンタム級1位WBA同級6位那須川天心(帝拳)○10R判定3-0●ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共)99-91、99-91、100-90◇WBOアジア太平洋バンタム級王座決定戦10回戦同級2位同級1位坪井智也(帝拳)○10R判定3-0●バン・タオ・トラン(ベトナム)100-90、98-92、100-90◇10回戦日本バンタム級王者WBA11位増田陸(帝拳)○1RKO●ミシェル・バンケス(ベネズエラ)1R1分27秒なんと形容したらいいのか。試合自体は、わずか6ラウンドのファイトでした...中谷潤人バンタム級世界統一王者!ものすごい戦いで、西田を破る。

  • 「梅雨の梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会 2025

    今年も始まります、「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会。組み合わせはこちら。⇒第74回全日本大学野球選手権大会:公益財団法人全日本大学野球連盟さあ、今年もやってきました、梅雨の時期のお楽しみ。昨年、一昨年と2年連続でその秋のドラ1を複数人含むタレント軍団、青学大が2連覇を果たしました。これで東都大学勢が3年連続でこの大会を制したこととなっています。ライバルの東京六大学勢は、2年連続決勝で青学大の軍門に下っており、今年3度目の正直での優勝を狙い、早稲田大が出場します。今年もタレントを揃える青学大は3年連続出場で3連覇を狙います。今年も優勝候補筆頭なのは間違いなく、青学大を中心に優勝争いが繰り広げられることでしょう。一方「関西の雄」でもあった大商大が、この大会への出場を決めたものの、不祥事の連鎖で大会出場を...「梅雨の梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会2025

  • 強くなったなあ・・・・とは思う。でも、負けるのはなんだか嫌だね。

    もうなんだか遠い昔のような気がしていた、サッカーワールドカップ、アジア最終予選。実際は日本が速攻でワールドカップ出場を決めただけで、まだ続いていたんですね。この6月の最後の2連戦は、本来ならばものすごくしびれるような戦いになっていたんでしょうね、もし競り合っていたら。まあしかしアジアを3組に分け、そしてその各組の中で2位に入りさえすればワールドカップ出場が決まるとあって、昔からしたらなんかゆるゆるの予選って感じではありました。それでもオーストラリアとサウジが同組とあって、お決まりの日本マスコミの「始まるときはこれ以上なくネガティブ」な報道では、「日本は結構厳しい」とされていましたっけね。それでもこの最終予選の開幕から、好調を続けた日本代表、なんだかもう3戦か4戦を終わったところで「当確ランプ」が赤々と点灯...強くなったなあ・・・・とは思う。でも、負けるのはなんだか嫌だね。

  • それでもスポーツは続いていく。。。。

    長嶋さんの逝去から1日。昨日もまた、ニュースはその話題一色でした。昭和という時代の、本当の意味での終焉という象徴的な出来事であった長嶋さんの逝去。ワタシもまだ、遠い目になりながら、いろいろなことを思い出しています。昨日のスポーツ紙、各紙ともすごかったですね。特に報知はすごかった。30ページをほぼすべて長嶋さん関連の話題で埋め尽くす紙面。今後このスポーツ紙も、こんなすごい紙面を作ることは、多分ないでしょう。今の時代巨人が仮に日本一になったとしても、そう盛り上がりはしないでしょうから。しかし本当に久々に報知を購入しましたが、(ちなみにワタシがいつも愛読しているニッカンも同時に買いましたがね。)なんというか、長嶋さんへの愛情、これまでのことを余すところなく・・・・・・という気迫みたいなものが、昨日の紙面からはあ...それでもスポーツは続いていく。。。。

  • 長嶋茂雄は永遠に不滅!! この深い喪失感。。

    昨日の朝、衝撃の報道を受けてから、1日が経ちました。しかしまあ、この喪失感は何だろう。。。。やはり長嶋茂雄という人は、日本最大のスーパースターということしか言えません。それほどすごい人だった。まだワタシが少年の頃は、学校での話題も男の子は野球の話題が多くて、特に巨人の話題は多かった。長嶋はワタシが小学生のころ現役の選手で、本当はそんなに見た記憶はないのかもしれないけど、何しろワタシの頭と心の中には、あの長嶋の溌溂として素晴らしいプレーぶりがすごくたくさん残っています。バッターとしての勝負強さも大好きでしたが、なんといってもあのサードでのフィールディングは、見るものすべてを魅了しましたね。昭和30年代から40年代にかけては、まさに日本中の子供たちがサードを守りたがりました。背番号3をつけて。。。。。後年野球...長嶋茂雄は永遠に不滅!!この深い喪失感。。

  • 長嶋茂雄氏が死去

    こんな悲しみ、あるんだろうか。あの「日本の太陽」長嶋茂雄さんが、亡くなりました。89歳でした。もう、言葉がありません。このニュースを受け取った瞬間、絶句してしまい、全く頭の中が真っ白になってしまいました。そしてその後、ダ~~~~~っと悲しみが沸きあがってきて、もうどうしたらいいかわからない状態です。プロ野球最大のスーパースターにして、戦後の日本を明るく照らすまさに太陽だった長嶋茂雄さん。なんというかもう、言葉になりません。今日はこれぐらいで。。。。。。また後日、追悼の記事を書こうと思います。長嶋茂雄氏が死去

  • 東芝ブレイブルーパス東京 ラグビー・リーグワンを連覇!!

    ≪ラグビー・リーグワンプレーオフトーナメント≫~国立競技場~【決勝】東芝ブレイブルーパス東京18(8-610-7)13クボタスピアーズ東京ベイ今年のリーグワンの決勝。国立競技場で、50,000人以上の大観衆を集めて行われました。多彩な攻撃のブレイブルーパスか、はたまたパワーと圧力のスピアーズか?試合前から緊張感がものすごい、素晴らしい雰囲気の中で試合が行われました。まずキックオフからスピアーズがものすごい圧力をかけてボールを奪取しに来ましたが、そこはブレイブルーパスが落ち着いて対処し、落ち着いた立ち上がりとなります。まずはブレイブルーパスが大黒柱、モウンガの見事な技巧でゴールラインに飛び込むトライで5点を先制。その後ブレイブルーパスは1本、スピアーズは2本のPGを決め、8-6での折り返しとなりました。この...東芝ブレイブルーパス東京ラグビー・リーグワンを連覇!!

  • まあ、限界だな。

    昨日はラグビー、リーグワンの3位決定戦を見ていました。カードは埼玉ワイルドナイツと神戸スティーラーズという極上のもの。天気は非常に厳しくキックオフから雨が降り続いていましたが、グラウンド内は熱く。両者のプライドがぶつかり合う好試合となりました。三決でもこのクオリティ、やっぱりリーグワンの試合はいいなあと思いました。が・・・ワタシ、BSでの視聴だったものですから、なんとなんと、最後まで観られませんでした。だって、中継終わっちゃったんだもん。神戸5点リードながら、埼玉が攻め込み同点のチャンス!!という残り10分のところで。まあ確かに、この試合は前半途中に雷で中断が入った試合でした。試合はかなり押しましたが、それでもゲームが最高に盛り上がる場面で、それゃねーだろう。昭和の野球中継じゃあるまいし。しかも途中からは...まあ、限界だな。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、angeldadさんをフォローしませんか?

ハンドル名
angeldadさん
ブログタイトル
SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても
フォロー
SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用