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  • 武居、戦慄の1ラウンドKO。

    5/28「LEMINOBOXING」~横浜BUNTAI~◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級8位武居由樹(大橋)○TKO●ユッタポン・トンディ(タイ)1R2分7秒◇IBF世界Sフェザー級王座決定戦12回戦同級1位同級3位エドアルド・ヌネス(メキシコ)○12R判定3-0●力石政法(大橋)115-113、116-112、117-111ビックリしました。横浜BUNTAIで行われたバンタム級の世界タイトルマッチ。1月に肩の負傷でこのタイトルマッチを延期していた武居が、果たしてしっかりと復調してきているかが焦点だったこの試合。武居は入場の時から、何かいつも以上に余裕が感じられて、「多分やってくれそうだな」という予感のもとゴングが打ち鳴らされました。すると最初からいい距離を取ったなと思った瞬間...武居、戦慄の1ラウンドKO。

  • 大の里横綱へ 「唯一無二の横綱を目指して」

    昨日使者を迎えて、正式に横綱・大の里が誕生しました。初場所後の豊昇龍に続き、第75代の横綱です。日本人(出身)の横綱としては、師匠で昨日も隣りに座っていた稀勢の里(二所ノ関親方)以来。相撲協会としても、待望久しい横綱の誕生です。昨日の口上を聞いていても、しっかりとして、どっしりとした横綱になりそうですね。まだ入門から2年余り。これまで大関だったとはいえ、巡業や総見、その他力士が一堂に集まる場所では、まだ何か遠慮がちな部分というのが見られていましたが(そこがまた、大の里のいいところでもあるんですが)、これからは大相撲の一大看板になりますので、誰に遠慮することもなくどっしりとしていてほしいと思います。今場所の初めての綱取りに緊張することもビビることもないように見受けられましたから、かなり気持ちの強い力士である...大の里横綱へ「唯一無二の横綱を目指して」

  • Bリーグファイナル最終戦 激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

    Bリーグチャンピオンシップ最終戦。1勝1敗で迎えた”決戦”は、両者の意地と意地がぶつかるすごい対決となりました。前半早くからタイトな守備で宇都宮に3ポイントを許さなかった琉球が、前半は大きくリードして折り返し。後半も一時14ポイント差まで広げて「勝負あったか」と思われましたが、そこから宇都宮がじわじわと反撃。大黒柱・比江島のシュートが決まり出し、相手のミスも絡んで徐々に追い上げ始め、第4Qの残り33秒、ついに比江島が3ポイントを沈めて逆転。残り15秒ぐらいからは、まさに「これがファイナルだ」という試合になって、3点宇都宮リードの残り0.6秒。琉球に3本のフリースローのチャンスが訪れます。3本とも決まれば同点。まさに「バスケで一番痺れる場面」でしたが、2本目が外れてジ・エンド。宇都宮が73-71の接戦を制し...Bリーグファイナル最終戦激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

  • 大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

    去年あれだけ世界を沸かせた大谷翔平。今年は最愛の娘ちゃんも生まれて、公私ともに充実の一途をたどるスーパースターは、昨日ライブBPに登板。映像を見る限り、エンジェルス時代のピッチングそのままのような感じがしますね。フルシーズン投げられれば軽く15勝、そんなピッチングに見えました。とりあえずオールスター明けに戦列復帰の予定だそうですが、今年の大谷のピッチャーとしてのタスクは「ポストシーズンでの活躍」これしかないでしょう。その日に向けて、徐々にコンディションを上げていってもらいたいですね。そしてバッティングでは、昨日はメッツ・千賀から特大の先頭打者アーチ。打たれた千賀もびっくりの表情でしたね。見事なものです。今年もペースは年間50本を超すもので、連続の50本越えも達成してくれそうです。なんてすごいんでしょう。ま...大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

  • 大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

    大相撲夏場所は千秋楽。13日目に優勝を決めた大関・大の里は、全勝優勝を狙い結びで横綱・豊昇龍と対戦。今場所ずっとやっていた、しっかりと踏み込んだ立ち合いで押し込んで行きましたが、豊昇龍にしっかりと組み止められて、上手ひねりで転がされ全勝はならず。これまでの対戦と同じように、組み止められて投げで仕留められるというパターン。ワタシ見ていて、これはなんというか、相撲の神様が大の里に与えた課題のような気がしてなりません。「おぬしはまだまだじゃ、これまらも浮かれることなく精進せい!」と言ってくださっているのじゃないか?そう思えてならないんです。大の里は、今後も相撲と真摯に向き合っていくのであれば、とてつもない大横綱になる素質を秘めています。それゆえに、課題も一つ一つ浮き彫りにして、それを克服していけるように・・・・...大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

  • 死闘! クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

    ラグビーリーグワン、準決勝の第2試合が、秩父宮で行われました。リーグ2位の埼玉ワイルドナイツと、リーグ3位のクボタスピアーズ東京ベイの対戦。この両チームに、全日決勝進出を決めた東芝ブレイブルーパス東京の3チームが、最後の最後までリーグ戦で競り合い、ほとんど実力に差がない「3強」を形成していた今シーズンでした。ほぼ1か月前、「勝った方がシーズン1位通過」だったこの両チームの対戦は、まさに痛み分けで決着がつかず。その結果、漁夫の利を得たブレイブルーパスが1位に躍り出て、そのままシーズンを1位で通過。その結果、2位と3位通過の両チームが、準決勝、秩父宮で対戦という事になったのです。試合前から気迫みなぎる両チーム。「これはいい試合になるなあ」という予感通りの、ものすごい試合となりました。まずはキックオフから、スピ...死闘!クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

  • ブレイブルーパス守って決勝へ。 Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

    昨日はホント、とんでもないぐらい重要な試合が重なっちゃって、ワタシもてんやわんやでした。両国国技館での観戦中だったのですが、いろんな試合に気が気じゃなくて、すでに優勝の決まっていた目の前の大相撲より、気持ちは秩父宮や横浜に飛んでいました。さてまずはラグビーリーグワンの準決勝。先週静岡を破って上がってきた神戸と対戦したブレイブルーパス東京。この日もベンチに、チームのポイントゲッターである快速ウィング、ジョネ・ナイカブラの名前はありません。ジョネを欠くブレイブルーパス、どんな形でフィニッシュを決められるのか、ちょっと不安な試合開始でした。なんか結構神戸のファンが多く駆けつけているみたいで、雰囲気はイーブンな感じでしたね。前半はホント、ヤキモキする展開が長く続きました。トライキャンセルなどもあって、折り返しは7...ブレイブルーパス守って決勝へ。Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

  • 大の里連続優勝! 横綱昇進成る!

    大相撲夏場所13日目。全勝でひとり無人の野を行く大関・大の里が、同じ大関の琴櫻を完璧な相撲で破り、13日目での優勝を飾りました。完璧でした。立ち合いしっかり当たり、その後前への圧力をかけ、あっけなく琴櫻を土俵の外へ。13連勝で圧巻の連続優勝。しっかりと横綱昇進を決めてくれました。いやぁ、強い横綱の誕生ですね。これまでの場所は、パワーは圧巻のものがありましたが、まだまだ荒さが抜けずに相撲を落とす事がしばしばありました。しかし場所ごとにその成長曲線は上昇をえがき、今場所は課題でもあった立ち合いの鋭さに磨きがかかり、さらに左の使い方がものすごく良くなり、体の寄せ方にも長足の進歩を見せてくれました。精神的にも、相手に横にまわられたり、中に入り込まれたりしても全く慌てることもバタつくこともなくなりました。ワタシは場...大の里連続優勝!横綱昇進成る!

  • 大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

    さあ、今週末は、大変なことになりますよ。まずは大相撲。昨日、綱取りの大関・大の里が圧勝で12連勝を決めた後、追っていく横綱・豊昇龍があっけなく力負けで3敗。まさかの展開となって、13日目にも優勝・横綱昇進が決まります。実に個人的な話なんですが。。。。。。ワシは14日目のチケット、持ってんのよねえ。。。。まさか13日目に決まるなんて、思ってもみなかったあ。しかし今日の相手が大関・琴櫻。どこをどう切ってみても、大の里が琴櫻に敗れる図が思い浮かばない。。。要するに、ほぼ9割がた「今日決まり」なんだろうなあ。。まあでも、本当に待望久しい「日本人の強い横綱」誕生で、こりゃ来場所からが面白い。大の里、北の湖やら千代の富士、貴ノ花らを継ぐ存在の横綱になってくれることを、ものすご~く期待しています。大きなけがだけは注意し...大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

  • さあ大相撲も終盤戦 旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

    大相撲は昨日で11日目を終了。全勝の大関・大の里を、2敗を堅持する横綱・豊昇龍が一人追うという展開になってきました。今場所大旋風を巻き起こした、平幕の伯桜鵬と安青錦は、一昨日から上位戦を組まれそれぞれ連敗。ギリギリのところまで追い込みましたが、そこはやはり年季の違いといおうか、この21歳の若武者たちは一歩及びませんでした。しかしまだまだ上位戦が続くのと同時に、相撲っぷりは見事ですから、今後の糧になっていく、今場所の土俵でしょうね。昨日もっとも館内が沸いたのが、宇良が高安を伝えぞりで破った一番。いやあ~~~見事なもんでした。要するに、ブリッジで相手を床にたたきつけるというもので、さすがは元レスラーの宇良ならではの技というところでしょうかね。さてと。。。。優勝争いは、大関の大の里と、横綱の豊昇龍に絞られました...さあ大相撲も終盤戦旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

  • ”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

    昨日少しだけワタシが楽しみにしていたこと。。それは、楽天vs西武戦での浅村の2000本安打達成。観客の皆さんも、そうだったかもしれませんね。盛岡で行われた昨日の試合、楽天の浅村は通算1998本迄ヒットの数を伸ばし、もう2000本安打まではカウントダウンでした。前のSB三連戦で達成は確実とみられていたものの、3連戦でヒットは出ず西武とのこの2連戦に持ち越し。しかし不調だからなのか、それともどこか悪くしているのか。浅村の名前は、スターティング・ラインアップの中にはありませんでした。浅村はこの2000本安打での名球界入りという話題のほかに、昨日まで1346試合連続試合出場という金字塔を打ち立てていました。これはパ・リーグでは最長とのこと。セ・リーグではあの衣笠さんとか、金本選手とか、長い記録を持つ選手はいますが...”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

  • ラグビーリーグワン準々決勝 大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

    ラグビーリーグワンのプレーオフトーナメント、準々決勝が花園ラグビー場で行われました。≪ラグビー・リーグワンプレーオフトーナメント≫~花園ラグビー場~【準々決勝】第1試合コベルコ神戸スティーラーズ(RS5位)○35-20●静岡ブルーレブス(RS4位)前半17-10後半18-10第2試合クボタスピアーズ東京ベイ(RS3位)○20-15●東京サントリーサンゴリアス(RS6位)前半3-0後半17-15さあ、いよいよ今年も、リーグワンの王者を決めるプレーオフトーナメントに突入してきました。まずは準々決勝。3位vs6位4位vs5位という対戦で、上で待つ1位、2位のチームとの対戦を決めます。まず第1試合は、雨の降りしきる土曜日に、2週連続の対戦となった、静岡ブルーレブスと神戸スティーラーズの間で行われました。シーズンの...ラグビーリーグワン準々決勝大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

  • 世界陸上に先がけて。。。。。

    セイコーゴールデングランプリ陸上2025が、国立競技場で行われました。ワタシは2年ぶりにこの大会を見に、国立に足を運びました。結構観客も多くて、いい雰囲気の中競技が行われました。まず驚いたのが、女子3000mにペースメーカーとして出場し、すぐに午後1500mのレースに出場した田中希実選手。相変わらずタフで、しかもいい走りを見せてくれて2位に入り、スタンドを大いに沸かせてくれました。男子の走り高跳びや走り幅跳びなど、注目の競技も多かったのですが、なんといっても女子のやり投げですね。パリ五輪金メダリストの北口榛花選手が、1投目で早くも60mを超える投擲を見せると、6投目に今季自己ベストの64m16を投げ圧勝。大声援の中、貫録を見せつけてくれました。さすがですね。いいもの見せてもらいました。そして男子3000m...世界陸上に先がけて。。。。。

  • 大相撲夏場所中日 綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

    大相撲夏場所は中日8日目。注目を一身に受ける綱取りの大関・大の里は万全の相撲で全勝の給金直し。追う1敗には、小結の若隆景が喰らい付いていて、こちらも楽しみです。若隆景は、ようやく本来の低いあたりから鋭いおっつけの相撲が出てきていて、完全復活を予感させますね。今場所まだ、大の里戦が残っています。分のいい相手だけに、なんだか今から楽しみですね。そして若手の伯桜鵬と安青錦も1敗で元気についていっています。両力士ともなかなかいい相撲を取りますので、これから上位戦になっても、楽しみです。どれだけ上位陣を食ってくれるでしょうか。横綱・豊昇龍も、ようやく立ち直り本来の姿を見せてきました。これからが横綱としての本領発揮と行きたいところですね。さーて大の里。このまますんなり、連続優勝をして綱を取るのでしょうか。まだまだ一波...大相撲夏場所中日綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

  • やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

    プロ野球は毎日戦いが続いていますが、今ひとつプロ野球への興味が薄れていたワタシは、さほど興味深くは見ていませんでした。しかし最近、なんとなくこれまで長く応援していた西武の試合を見ていると、今年はワタシの「推し」の滝沢夏央と、甲子園時代から好きだった山田投手がどんどん使われているんで、このところは楽しくなってちょっと見る機会が増えています。夏央は守備には定評がありましたが、なにしろ球界で最も低い身長の華奢な選手だけに、やはり打力が非力で、どうしてもレギュラーの座を掴むまでには至りませんでした。しかしながら、今年就任の西口監督、そしてなんといっても仁志コーチがものすごく期待してくれていて、ワタシも「今年はひょっとするとレギュラーを掴めるかも」なんて期待していました。なんかこのワクワク感は、秋山翔吾や源田壮亮が...やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

  • 水曜日の、あれやこれや。

    さあ水曜日。週の半ばの一日です。と思っていろいろと見ていたら、やっぱり今週も「水曜日は結構面白い」って感じでしたね。大谷さんのドジャースは大敗、おまけに佐々木朗希は痛み、千賀さんは好投するも勝ち星はつかず。。。。。海の向こうからは、あまりいいニュースは届きませんでした。一方国内に目を移すと、プロ野球は5試合。なんでかこの時期に、日ハムと楽天はデーゲームを挙行。しかしながら、こんなGW明けのド平日でも、観衆は満員に駆け付けるんだねえと思って、感心しているところです。エスコンの日ハムはわかるけど、楽天もほぼ満員とは素晴らしい。メジャーでも平日のデーゲームはありますが、結構空いていることが多いという印象です。日本はやっぱり野球人気(球場に行って、観るという意味の)ありますね。そのプロ野球では、SBから電撃トレー...水曜日の、あれやこれや。

  • 大相撲夏場所3日目 横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。 しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

    大相撲夏場所は3日目を迎えました。話題はもっぱら大関・大の里の綱取りと、横綱・豊昇龍の復調。しかしながら3日間見ていると、ワタシは「元気なそれ以外の力士たち」が、もっと気にかかりますね。まず気にかかるのは、前頭4枚目まで上がってきた尊富士。今場所も鋭い出足は変わらず、更に今場所は稽古が十分と見えて、足腰がどっしりしている感じで、容易に前に落ちそうにはありません。今場所二けたを上げ、来場所は新三役として臨みたいですね。ケガなく稽古さえしっかりと積めれば、すぐにでも大関の声はかかってきそうです。まあそれから、なんといっても昨日横綱・豊昇龍を破る金星を挙げた王鵬ですね。今場所はまさに絶好調。初日に大関・琴櫻、2日目に関脇・霧島、そして3日目に豊昇龍ですから、上位陣総なめです。今日は大関・大の里との対戦が組まれま...大相撲夏場所3日目横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

  • ラグビーリーグワン レギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

    ラグビーリーグワンは、レギュラーシーズンが終了。プレーオフに進む6チームが決まり、同時に組み合わせも決まりました。最後の最後、残り0分のところで、東芝ブレイブルーパス東京が「サヨナラトライ」を決めて、埼玉ワイルドナイツをわずかに上回りレギュラーシーズン1位を決めました。東芝にとっては2011年シーズン以来とのこと。長らく待ちましたねえ。昨年はレギュラーシーズン2位通過から、プレーオフトーナメントで優勝を勝ち取りましたが、そのいい流れを今シーズンにも持ってきたというところでしょう。リーチ・マイケルをはじめ、オールブラックスのスーパースター、モウンガとフリゼルのデュオ、さらに日本代表のスピードスターのジョネ・ナイカブラと、同じく日本代表の2m超えのワーナー・ディアンズががっちりとスタメンを張り、今季大きく成長...ラグビーリーグワンレギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

  • 大相撲夏場所初日 初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

    大相撲夏場所が初日を迎えました。注目は綱取りを目指す大関・大の里と、新横綱場所休場からの復帰優勝を目指す横綱・豊昇龍。昨日の初日は、二人とも盤石な取り口で白星発進。両者ともに、いいんじゃないでしょうか。大の里は先場所敗れた若元春が相手でしたが、もろ手突きで一気に土俵の外まで持っていきました。一方の豊昇龍は、場所前のけいこで好調が伝えられていた通りの、厳しい立ち合いでこちらも一気に若隆景を土俵の外へ。両者が好調で優勝争いの先頭を突っ走るなら、今場所は盛り上がること請け合いです。また、今場所「ひょっとしたら」大関昇進の声がかかるかもしれない関脇・大栄翔は、嫌な相手・阿炎をしっかりとかわして初日白星。夢を後半までつなぎたいですね。立ち直りを期す大関・琴櫻は、大相撲で王鵬に最後力尽きて敗れ黒星発進。先場所決定戦ま...大相撲夏場所初日初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

  • 井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

    5/11「LIFETIMEBOXINGFIGHTS27」~東京・大田区総合体育館~◇WBA世界Sフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級6位フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)○12R判定●井岡一翔(志成)117-110115-112114-11336歳の元世界王者、井岡一翔のリベンジマッチ、フェルナンド・マルティネスとの一戦が昨日行われました。ほとんど宣伝らしい宣伝もしていないし、ボクシングの話題はまさに「井上尚弥一択」に塗りつぶされているので、ほとんどの人は昨日、このファイトをやっていたことすら知らなかったのでは。配信はアベマだし、会場は4,000人程度しか入らない大田だし、世間の話題には上がらないタイトルマッチでした。しかし日曜日の夜という事もあって、ワタシは見るものもなかったので、この配...井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

  • あゝ幸せな一日。 大谷の特大決着弾に、菅野の好投。 見るべきものが多かったねぇ!

    昨日のメジャーリーグは、ホント見どころが多かった。なんといっても大谷さんの9回に飛び出した決着弾は凄かったですねえ。打った瞬間「いったぁぁぁ」って当たりで、本人も確信のバット投げ。いよっ千両役者って感じの、嬉しすぎる瞬間でした。それにしても、佐々木が今ひとつで、リリーフも打たれ大量リードをはき出してしまった展開なのに、それを9回にひっくり返すなんざ、やっぱりドジャースは優勝に値するチームですよ。そしてオリオールズの菅野さんは、相変わらず好調を維持。エンジェルス相手に8回まで1失点の好投で4勝目。見事な投球でした。ちなみにエンジェルスとオリオールズ戦で、ワタシ昨日はオリオールズを応援していたんですが、この対戦でオリオールズを応援するの、生まれて初めてでしたね。まあ今日からはまた、エンジェルスを応援しますけど...あゝ幸せな一日。大谷の特大決着弾に、菅野の好投。見るべきものが多かったねぇ!

  • いよいよ今日から、決着戦が始まる。

    先週はバレーボール、Vリーグの決勝が行われましたが、今週末からはさらにいろいろな競技での「決着戦」が華々しくなります。まずは今日、Bリーグのプレーオフが開始。8チームによるバトルが繰り広げられます。プレーオフに突入すると、本当にどっちに転んでもおかしくない戦いが続きます。昨年もワイルドカードから出場の広島が頂点に上り詰めました。今年も最初から、沖縄vs島根など、注目のカードが目白押しです。ワタシが最も注目しているのは、アルバルク東京vs千葉ですかね。そしてラグビーリーグワンも、今週末にシーズン最終戦を迎えます。1位~3位までが勝ち点2差の中にひしめき、どこが1位でプレーオフに進出するのか、まったくわかりません。1位・2位と3位では、プレーオフの戦い方に天と地との差があるぐらい違いますから、どうしても1位・...いよいよ今日から、決着戦が始まる。

  • GW明けのよもやま話

    GWが明けて、世の中は一気に通常モードに。と思っていたら、プロ野球じゃ3連戦の最後の試合が各地で行われ、おまけにJリーグも2試合が行われたとな。。更に高校野球じゃ、神奈川で「伝統のライバル対決」横浜vs東海大相模が行われて、延長にもつれ込む激闘だったり。。。。。まだまだ頭の中じゃ、白球が飛び交っている、って感じです。その高校野球、来年のセンバツからDH制が採用される可能性が高まったという記事が出ていましたね。DH制については、野球という競技の中で、昨今DH制というのはもうなんと言うか「マスト」に近い制度というような気もしていて、違和感なく採用される気もしますね。まあしかし、高校野球の年代っていうのは、投げて打っての「4番ピッチャー」っていうのもまだまだ多くて、そこを考えるといったいどれがいいのかなあ・・・...GW明けのよもやま話

  • GW振り返り。。。 岡本がケガで離脱したって?!

    GWが終了。様々なスポーツイベントが国内外であって、楽しめましたねえ。。。。フロンターレのACLE挑戦から始まって、ラグビーでは首位対決があり、これがホントすごい試合で結果はなんとドロー。その結果、上位3チームのたたき合いがまさに熾烈なことになっていて、最終節を残して全く先がわからない展開になっています。またボクシングでは井上尚弥チャンピオンが、豪快な逆転TKO勝ちをラスベガスの地で飾り、また歴史に一歩足跡を刻み込みました。野球の世界では、MLBでは大谷選手が絶好調。今日も10号アーチを叩き込み、この南部への遠征で、かなり状態を上げてきています。やっぱり大谷さんはこうでなきゃね。一方でカブスの今永が、6回まで無失点で抑えていた投球が一転し、ケガで戦線を離脱。IL入りしてしまいました。日本のプロ野球では、各...GW振り返り。。。岡本がケガで離脱したって?!

  • 井上尚弥 圧巻の逆転KO! 世界が唸った、魂のどつきあい。

    5・4米・ラスベガス◇団体世界Sバンタム級タイトルマッチチャンピオンWBA1位井上尚弥(大橋)8回45秒TKOラモン・カルデナス(米国)井上尚弥のラスベガス降臨。無名の挑戦者、カルデナスが相手。事前のオッズは1-15とかなんとか・・・いやっ1-26とかなんとか。要するに、今回の相手は、相手になんねえ・・って言われているようなもんで。だけどこの試合、シンコ・デ・マヨのトリを飾るファイトにして、ベガスの大箱での全米中継付きのビッグマッチ。そんな試合、それがこの試合でした。そしてこのシンコ・デ・マヨの3連チャン、NYタイムズスクエアでのタイトルマッチ、そしてサウジでのカネロの統一タイトルマッチ、いずれもこれ以上ない「塩試合」になっちまって、このベガスのファイトに「きっちり締めてくれぃ」っていうプレッシャーもたく...井上尚弥圧巻の逆転KO!世界が唸った、魂のどつきあい。

  • さあ行け 井上尚弥。 世界中にその強さを見せつけろ!

    いよいよやってきました。井上尚弥のラスベガス決戦。ラモン・カルデナスとの4団体統一世界タイトルマッチがあと数時間に迫ってきました。ワタシもテレビの前に鎮座して、その時を待っています。昨日までの会見などを見ても、調子は良さそうですね。昨日はドネアが激励に訪れて、にこやかに談笑していました。入れ込んでいる様子もなく、いつもの通りの井上尚弥がそこにいます。あとはやるだけ。いよいよライブ中継も始まりました。いよいよです。やってくれ、世界にその凄さを見せつけてやってくれ!さあ行け井上尚弥。世界中にその強さを見せつけろ!

  • 川崎フロンターレ ACLE制覇ならず。

    川崎フロンターレの悲願、ACL制覇への最後の戦い、決勝のアル・アハリとの試合が行われました。残念ながら0-2と力及ばす準優勝。頑張ったとは思いますが、やはり力の差があったことは素直に認めなければなりませんね。しかし、後半リードを守るフェーズに入ったアル・アハリの見事なまでのマリーシア、さすがは経験豊富な選手が揃っているだけのことはありますよ。まあ、ワタシらの世代は、あんな感じのダラダラした潔さの全く欠如した試合っぷりは、なかなか許容できるもんじゃないですね。最近はワタシも熱心にJリーグの試合見てますけど、なんで一時期サッカー見ることから遠ざかっていたのか、久々に思い出しましたよ。これがいやだったんだよな、と。Jリーグではほとんど観られませんからねぇ、こんなの。もう後半30分ぐらいから、見るのが嫌になっちゃ...川崎フロンターレACLE制覇ならず。

  • さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

    今日からGW後半の4連休。スポーツイベントも、まさに花盛りです。一番の注目は海の向こう、ACLEの決勝、川崎フロンターレの戦いですね。準決勝と同様、いやっそれ以上に厳しい展開になるのは見えていますが、なんとかACL制覇という長年の夢に向かって、頑張ってほしいですね。パブリックビューイングには行きませんが、自宅で熱狂的に応援しています。ラグビーリーグワンは、優勝への大一番、埼玉ワイルドナイツvsクボタスピアーズ東京ベイの試合が行われます。うーんこの試合、行きたかったあー。実は他の競技の観戦に行くもんで、参戦できません。悔しい〜。東芝を含めた3チームの叩き合いもあとわずか2節。最後どうなるのか?まーったくわかりません。Jリーグもほぼ今日試合が行われます。Bリーグもシーズン最終の2連戦、もちろんプロ野球も行われ...さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

  • 大相撲稽古総見 観戦記

    明日からは本格的にGWの4連休なのですが、ワタシは業務の都合もあり、今日一日有給をとって、朝から大相撲の稽古総見を見に行きました。朝8時からの開始ということで、これまでの経験から40分ほど前に国技館に到着。しか〜し驚いたのなんの。まーすごい人、人、人。列が国技館の裏の方まで続いていて、改めて昨今の大相撲人気、すごいもんだなぁと感心しました。まあしかし入場してみるとまだマス席に余地もあり、のんびり座りながら、外の雨とは関係のない快適な時間を過ごすことができました。今回の稽古総見、休んでいたのは主な力士では高安ぐらいかな?!横綱・豊昇龍は元気も元気、今場所はやってくれそうな気配を漂わせていました。そして他には、霧島が非常に積極的に稽古を行なっていましたね。かえり三役の再関脇、期するものがあるんでしょう。そして...大相撲稽古総見観戦記

  • 川崎フロンターレ ロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

    ACLEは準決勝を迎え、川崎フロンターレは敵地でサウジの強豪、アル・ナスルと対戦。アル・ナスルといえば、3日前にマリノスをボコボコにしたエリート軍団。スーパースター、Ⅽ.ロナウドをはじめ、セネガルのマネら、「誰を止めたらええねん」というスター軍団。対するフロンターレは、中2日で臨むこの試合、5人の先発を入れ替えて臨みました。正直、勝つ可能性はかなり薄いとみていましたが、勝ちました~~~~!!!常に先手、先手を取っていたのがよかったですね。やっぱマルシーニョ、効いていたよなあ。さすがはブラジルの選手。負けたくね~気持ち、かなり強かったんじゃないかな?!フロンタは伊藤の見事なボレーで先制すると、追いつかれた後、またも伊藤からチャンスをつかみ、こぼれ球を大関が押し込んで2-1と再度前に出ます。そして後半。ず~っ...川崎フロンターレロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

  • GWからは、学生野球の季節

    鯉のぼりたなびくGWの季節。気温が1年のうちでも一番過ごしやすい、20度前後の「シャツ1枚で気持ちのいい」季節ですね。その春の風に誘われて、全国各地で学生野球が花盛り。一番最後に開幕する東京六大学野球も3週目を終わり、このGWから5月中旬にかけては、各リーグで春のチャンピオンが決まっていきます。GWはなんだか、学生野球をふらっと見に行きたくなる、そんな季節です。東京六大学では、ここのところずっと「3強」といってもいい存在だった、明治・早稲田・慶応の3校が、今年もきっちり勝ち点を挙げるスタート。第3週では明治と慶応が激突し、明治が2勝1分で勝ち点をゲット。勝ち点2とし、早稲田と並んでトップを走ります。青学大が全国の覇権を握り続ける東都大学リーグでは、その青学大と、捲土重来を期す強豪・亜大が抜け出してきた感じ...GWからは、学生野球の季節

  • GW突入。各地でお楽しみ満載

    GWに突入しました。とは言っても、カレンダー通りのワタシなぞ、明日から3日間仕事ですから、あんまりGW感はないんですけどね。さあしかし、各地でスポーツ花盛りですね。プロ野球、サッカーJリーグはほぼフルラインアップで試合が行われました。プロ野球は各地で6試合。セもパもなんだか突き抜けるチームがなくて、今年は結構競り合っている印象ですね。さっき巨人ー広島戦を見ていたら、9回2死1塁から巨人がエラーで追いつきました。やっぱり野球って怖いなあ、なんて印象の試合です。最後どっちが勝つかまだわからないけど。一方首位の阪神は中日に苦杯。DeNAはヤクルト飲んで、元気でる?パはやっぱりオリックスがそう簡単に首位は明け渡さないような感じですね。その下はオールだんご状態。SBが上がってくるまでに、各チームとも差をつけとけよ〜...GW突入。各地でお楽しみ満載

  • 西郷真央 大逆転でアメリカ・メジャーを初制覇!

    ~日刊スポーツより~ツアー2年目の西郷真央(23=島津製作所)が、5人によるプレーオフ(PO)を劇的に制し、ツアー&メジャー初勝利を飾った。日本女子ではメジャー優勝は史上5人目(6度目)となり、メジャー全5大会制覇を達成。やりましたねえ。。。さっき手元で、気になっていたこのニュースをサイトで見たら、スコアを落として17番終了時点で1打のビハインド。「ああ、これは厳しいなあ」と思っていたら、スポーツニュース速報が手元に流れてきて「西郷真央が優勝!」とあるじゃないですか。驚いてスポーツ紙のサイトに行って見ると、なんとなんと、18番をバーディで追いついて、5人のプレーオフを1ホール目でバーディで突き放し勝利!勝負強い!!さすがは西郷さん。素晴らしい結果を残してくれました。それにしても、日本の女子選手たち、ホント...西郷真央大逆転でアメリカ・メジャーを初制覇!

  • フロンターレが意地を見せ突破!! そして嬉しいこともあった日曜日。

    まずは朗報。川崎フロンターレが、今朝がたACLEでアルサッドに延長で勝利。何とか4強入りを果たしました。次はマリノスを破ったC.ロナルドのアルナスルです。フロンターレ、なんだかワタシ、配信をつけてはいて、うつらうつらしながら見ているのか見ていないのか・・・・・という風情ではありましたが、勝ったのは何とかちゃんと見届けました。延長での苦しい試合でしたが、脇坂が決めてくれてクラブ最高のACL4強入りを果たしました。まあそれでも、ACL制覇というのはとてつもなく高い壁になっていますが、何とか頑張ってほしいですね。30度の気温の中、組み合わせ的にも休みが少ない苦しいところにいますが、失うものは何もないので、頑張ってJリーグの意地を見せてほしいですね。さて、そんな日曜日ではありましたが、ワタシにとって一番うれしかっ...フロンターレが意地を見せ突破!!そして嬉しいこともあった日曜日。

  • マリノス完敗。中東勢に、勢いの差を見せつけられるACLE

    今朝ACLEの準決勝、横浜Fマリノスと、ロナウドのいるスター軍団、アル・ナスルとの一戦を見ました。このところマリノスの状態が非常に悪かったので予想はしていたのですが、まあ予想以上の完敗でしたね。1-4内容はそれ以上の完敗で、ぐうの音も出ませんでした。明日のフロンターレになんとか頑張ってもらいたいですね。まあACLEも新たなレギュレーションになって、サウジでの集中開催なんてなったら、毎年こんなふうになるんじゃないかってぐらい、東アジア勢は試合にならないくらいの完敗続きですね。サウジ勢は金かけてるもんね、その分代表は弱くなってるけどね。なんかサウジシーズンでもないけど、なんでも中東マネーでスポーツが牛耳られていく様をこう見せつけられると、ちょっとモヤモヤしてしまいます。ちょっと前は中国がこんな感じだったけど、...マリノス完敗。中東勢に、勢いの差を見せつけられるACLE

  • 小山正明さん死去。 針の穴を通すと言われたコントロール。

    ~日刊スポーツより~プロ野球の阪神、ロッテなどで主戦投手として活躍した小山正明さんが18日午前11時20分に心不全のため死去した。24日、阪神が発表した。90歳だった。阪神、ロッテの名投手、通算320勝というとてつもない勝利を挙げた小山正明さんが亡くなりました。90歳でした。1973年まで現役を続けられたとのこと。ワタシは小山さんについては、本当にほのかに投げている記憶があるんですよねえ。ほぼ長嶋さんと同年代。ワタシの記憶の中では、少しだけ肘が低い位置から出てくる投球のイメージがあります。そんな320勝、ほぼ3,200三振を奪った大投手ですが、記憶は主に昭和時代に、名球会のイベントなどで長嶋さん、王さん、金田さんなどと仲良く談笑しているシーンでしょうか。阪神といえば、小山さんや村山さん、江夏さんなど、まさ...小山正明さん死去。針の穴を通すと言われたコントロール。

  • GW前の小休止って感じですかね、今週は。

    GW前の週という事で、なんだか少しだけ気持ちがざわついているかもしれません。まあ、やることは多いですしね。さて、そんな中スポーツの話題。今週はなんだか週の半ばはあまりイベントもなく、のんびりと推移している印象があります。しかしながら、海の向こうでは大谷と今永の直接対決があったり、八村のレイカーズがプレーオフに突入したりと、話題も多いのですが、日本ではまあプロ野球が開催されているぐらいでしょうか。そのプロ野球は、各チーム一進一退を繰り返している感じで、面白いっちゃ~おもしろいですがね。昨日巨人が岡本のホームランを含み打線が爆発して快勝。そして左腕井上がいいピッチングを見せましたね。もうチームの大黒柱の一人と読んで、差し支えなさそうです。それにしても巨人の先発投手陣、2,3年前と比べて様変わりですね。まあそれ...GW前の小休止って感じですかね、今週は。

  • 祝 大谷さん、ニューパパさん。 それにしても、日本選手たちの大活躍、どうよ!

    大谷さんは婦人の出産で欠場。そして、生まれましたねえ、女の子。いやぁ、めでたいですね。ある意味一生のうちで一番幸せな瞬間かもしれません。おめでとうございます。そういえばパドレス松井くんにも3番目と子供となる次女が誕生しました。同じ学年の女の子同士、ひょっとしたら今後友達になるかもしれませんね。さて、そんな中、MLBで活躍する日本選手達、キラッキラに輝いています。週末に菅野が2勝目を上げたと思えば、鈴木誠也はホームラン連発の絶好調ぶり。さらに昨日は山本さんが見事な好投で無失点の3勝目を上げれば、今日は勝ちこそつかなかったものの佐々木朗希が7回2失点となかなかのピッチング。佐々木もどんどんアジャストして来ましたね。そしてメッツの千賀も3勝目。山本を抜いて防御率トップですって。まーなんともすごい、日本の選手達で...祝大谷さん、ニューパパさん。それにしても、日本選手たちの大活躍、どうよ!

  • 中谷vs西田が本決まり。 いよいよ、動き出したぞ!

    今日の配信されたニュースを見てビックリ。ボクシングバンタム級で、WBC王者の中谷潤人とIBF王者の西田の統一タイトルマッチが、本決まりになった様です。待望久しかったこの両者の激突。前回中谷がKO防衛した後に西田がリングに上がり、両者「やりましょう」とエールを送り合った仲。しかしその後、西田にIBFから指名戦の指令があったとかで、その開催が危ぶまれていました。ご承知の通り、中谷はいま日の出の勢いのボクサー。世界中のファンの間で、“モンスター“井上尚弥との頂上決戦が待望されています。この春中谷が西田との戦い勝てば、先日両者で【合意した】このスーパービッグマッチの実現が、グッと近づいて来ます。そんな意味でも、この春中谷と西田が激突することは、本当に“ファン待望の“一戦だったというわけです。そしてこの試合が、【バ...中谷vs西田が本決まり。いよいよ、動き出したぞ!

  • まあ、いろいろ考える水曜日ではありました。

    水曜日のスポーツ。昨日は野球は各地で予定通り行われ、Jリーグはリーグ戦とカップ戦、両方行われていましたね。カップ戦の方、ヴェルディは秋田に後半ロスタイムまで負けていて、なんだかモヤモヤ感が取れませんでしたが、何とかそこからまくって勝って、ようやくJ1勢との対戦のところまでもって来れました。今はそこで十分という感じがします。しっかりチームを立て直していかないとね。フロンターレがリーグ戦の方で、神戸に負けたのもなんだか「痛恨」でした。次戦はワタシの楽しみな、ヴェルディとフロンターレの直接対決。空気感も程よくて、なんだか好きな対戦です。さて、MLBは今永さんが、なんだか2連続落球の後で被弾して、わずか1失点だったのに勝ちはつきませんでした。パドレス戦でしたが、おまけに負け投手は松井くん。なんだかすご~く、もやも...まあ、いろいろ考える水曜日ではありました。

  • 変化するっていうのが、スポーツだよねえ。。。。考えてみれば、ホントどの競技も、大きく変わってる!

    世の中の変化が激しすぎる現代。10年とは言わず、5年前に「常識」だったことが、もう疑わしくなっていることなんて、なんぼでもある時代です。スポーツも例外ではありませんね。「変わらない」と思っていたことや「伝統的に・・・・」なんてものは、次々に変化していく近頃です。サッカーのワールドカップは、次回の大会から、出場国が従来の32から48に激増しますが、それでもあきたらないFIFAは、なんだか64か国出場への道を探っているらしいですね。驚きますねえ。64か国も出場なんてなったら、真剣な予選なんてもう必要なくなるんだろうなあ。アジア予選にヒリヒリしていたこれまでとは全く違って、本大会のみにフォーカスされるってことになるんでしょうね。だんだん日本代表もアジア予選を楽勝で抜けるようになってきていますが、昔はホント、厳し...変化するっていうのが、スポーツだよねえ。。。。考えてみれば、ホントどの競技も、大きく変わってる!

  • まあ、ついにこの日がやってくるってことかあ。

    昨日お知らせが来ていましたが、このgooブログが、9月いっぱいでサービス終了することになったそうです。サービス開始から20年+、ワタシがブログを書き始めてからは16,7年ぐらい?ブログというツールも人気がなくなってきた今、いつかこんな日が来るんだろうなあと予感は持っていましたが、やはりなんだか寂しいものですね。ワタシは書くのが好きなので、もしかしたらほかのブログに移行して続けるかもしれませんし、このブログはいったん終了させるかもしれません。まだなんだか、気持ちは定まっていない感じですね。記事のアップ終了が9月いっぱい。ということで、9月までは何とか書いていこうとは思っていますが。。。。。さ~てどんなもんか。う~ん、その時どういう気持ちになっているんだろうなあ。。。まあ、ついにこの日がやってくるってことかあ。

  • 悲喜こもごもの週末

  • 東京六大学もDH制導入 変わっていく野球の風景

    ~日刊スポーツより~東京6大学野球連盟は10日、都内で理事会を行い、26年の春季リーグから指名打者(DH)制を導入することを決めた。ついに東京六大学野球も、DH制導入を決めました。まあ、ついに・・・・・でもないですけど、そうかあ、六大学もかあ・・・・・って感じですね。今までも大学野球界では、ほぼ主要なリーグは全部DH制でしたから、驚きはないですが、伝統を重んじる創立100年の東京六大学野球で導入ってことは、もう「9人野球」はほぼなくなっていくってことですね。MLBも数年前からナ・リーグもDH制を導入していますし、あとは日本のプロ野球、セントラルリーグのみですね。9人野球にこだわっていたのは、おもに伝統を重んじるリーグでしたからね。巨人を筆頭に、ちょっと前までは「DH制を導入をすると、野球が変わってしまう」...東京六大学もDH制導入変わっていく野球の風景

  • 中村剛也に石川雅規。超大ベテランが、球界を活性化する。

    昨日のヤクルトvs阪神戦で、ヤクルトの石川雅也投手が、24年連続勝利の金字塔を打ち立てました。通算は187勝。大目標の200勝に向けて、一歩前進した形です。何とか頑張ってほしいですね。昨日の試合、見ていましたが、3点を阪神打線に取られたとはいえ、しっかりと内外角に球を散らして、決して速くない球を速く見せる技術は見事なもの。かの山本昌投手は、45歳から14勝を挙げたそうですね。石川投手も、まだまだしっかりと投球できていますから、200勝はあながち夢ではないような気がします。そのためには、何とか今年中に最低190勝には乗っておきたいところです。ヤクルトの球団記録が松岡弘の191勝だそうですから、そこまで今季中に届いたらいいですね。球団最年長投手、いつまでも応援しています。思えば石川投手っていうと、秋田商の時の...中村剛也に石川雅規。超大ベテランが、球界を活性化する。

  • 火曜日に思ったこと。。。。

    昨日は火曜日。野球以外スポーツもなくて、なんだか手持ち無沙汰の夜でした。野球はMLBでは、ちょっとだけドジャースの調子が落ちてきて、まあ勝ったり負けたりっていう感じなんですが、ワタシの”古巣”エンジェルスが、ちょっとだけいいスタートを見せてくるのに喜んだりしているところです。エンジェルスといえば、最近はず~っとテールエンドを突っ走り、日本の報道でもバカにされることばかり。ワタシは確かに今のチーム状況を良しとはしていませんが、日本のマスコミが大谷が出て言った途端に、これでもかとバカにする様を、本当に苦々しく思いながら眺めています。自分の中では、「ひょっとしたら西武より、エンジェルスの方がチーム状態は重症だろう。。。。オーナー変わらなきゃ、それこそ何ともならんのじゃない?」なんて事も思ったりしますが、まあ我慢...火曜日に思ったこと。。。。

  • 大谷って、本当にスゲ~なあ。。そして、その日にホームランかあ。。

    大谷翔平って人は、ホント我々の考えの及びもつかないほどの、凄い人なんだなあと昨日実感。それは、トランプ大統領に表敬訪問をした映像を見て感じたこと。ドジャースの一員で大統領を訪問するってだけですごいのに、いち早くトランプ大統領に名指しされてその功績を大々的にほめたたえられ、その後は単独で執務室で懇談ですかあ。なんてスゲーんだろうなあ。ここまでやった人って、これまでの日本の歴史でも、なかったでしょうね。そしてクールにトランプ大統領と言葉を交わす姿、日本人としてホント、誇り以外の何物でもなかったです。平成から令和の世に現れた、日本最大の超スーパースターですね。ワタシ、競技に限らずスポーツを見ていていっつも思う事なんですが、スター選手を見ている時、「ああ、この選手を見ているこの瞬間って、あとになって振り返った時凄...大谷って、本当にスゲ~なあ。。そして、その日にホームランかあ。。

  • しみじみ思う。。。ドジャースは、昭和のジャイアンツそのもの。

    ドジャースが開幕から快調に飛ばしています。東京での開幕シリーズに連勝すると、LAに戻ってからも勢いは衰えず、地元で6連勝を飾り、開幕8連勝で東海岸に今季初の遠征に出発しました。相手は東地区で優勝最有力と言われるフィリーズ。昨日この初戦で山本が先発し6回1失点の好投を見せますが、打線が相手投手に完黙して1点も取れず、最終的には2-3で今季初の敗北となってしまいました。しかしながら、今日佐々木朗希が登板、5回途中まで1失点と好投して3-1の勝利。連敗はせず、しっかり毎試合戦いができていますね。それにしてもドジャースは強いですね。今は主軸のフリーマンが離脱しているにも関わらず、それをものともせず勝利を重ねています。そしてその姿を、全てのマスコミ、テレビも新聞も雑誌も、それこそ大谷を中心に、「ドジャースを上げる」...しみじみ思う。。。ドジャースは、昭和のジャイアンツそのもの。

  • プロ野球開幕1週間の収支 どうやら、巨人と日ハムがよさそうだが。。。。

    プロ野球開幕から1週間。2カードが終わり、ほぼ今年の先発ローテも1巡しました。そんな中での印象は、セ・リーグでは巨人が5勝1敗と絶好のロケットスタートを切りました。昨日は田中が移籍後初登板で白星。先発陣もしっかりと6試合投げられており、打線も好調。特に新外国人の左の・・・(う~ん、名前が出てこない)、がいいですね。さらに吉川、岡本の3・4番もいいし、阿部監督の采配にも「2年目の余裕」が感じられて、なんだか突っ走っていきそうな気配・・・・・すらあります。ドジャースの8連勝には及びませんが、「優勝候補筆頭」(世間の評価で)が、悠々とトップを快走しそうです。DeNAと阪神はいきなり激突しましたが、DeNAが競った試合をモノにして勝ち越し。両チームが巨人に続いていきます。なんだか前評判通りの試合っぷりで、広島、中...プロ野球開幕1週間の収支どうやら、巨人と日ハムがよさそうだが。。。。

  • ウェンズデーJリーグ

    昨日は水曜日。Jリーグは前チームが揃って試合を行いました。ここまで快調にトップを快走する鬼木アントラーズ。昨日は優勝候補筆頭との評価を得ながらも、ここまで今一つ調子の波に乗れなかった広島。しかし昨日は、試合を支配して、前半に上げた1点を守り切って1-0の勝利。なんだかこの両チームが、今年のJリーグを引っ張っていくというのがよくわかる試合でした。それから、去年センセーションを巻き起こした町田が、今年も好調にここまで2位につけていますね。これはもう、町田は強豪チームの一つになったとみていいでしょうね。それにしても、今年は昨年巻き起こった「町田バッシング」が全然起こっていませんね。強豪と認められたってこと?それから、川崎がなんだか調子がいいですね。今年は守備も強化して、破綻がないようなチーム作りをしていますが、...ウェンズデーJリーグ

  • ”モンスター”井上尚弥、”ビッグバン”中谷潤人に電撃呼びかけ。 1年後にやりましょう!!

    「ファンの方、関係者の方から多く声があがる国内ビッグマッチに向け、今年はベストを尽くしたい。そこで中谷君、1年後の東京ドームで日本ボクシングを盛り上げましょう」3月31日、東京ドームホテルで24年ボクシング年間表彰式が行われ、井上は7年連続8度目の最優秀選手賞を受賞。そのスピーチの際に、中谷潤人選手に向けて呼びかけられたコメントです。う~ん、熱い、熱すぎる!!やはりモンスターは、スーパースターですね。そして相手が強ければ強いほど燃えるタイプ。中谷潤人の強さを認めてなお、この呼びかけをしたと思います。そして中谷潤人も、その呼びかけに応えて「ぜひ、やりましょう」と反応。巷間言われ続けていた、日本人同士の世紀のビッグマッチが、本人たちのやる気満々に、この日動き出しました。プロモーターの皆さん、関係者の皆さん。こ...”モンスター”井上尚弥、”ビッグバン”中谷潤人に電撃呼びかけ。1年後にやりましょう!!

  • 週末のスポーツ回顧

    この週末は、ホントスポーツイベントが満載。楽しく過ごすことができました。プロ野球が金曜日に開幕。評判の高かったチームはまずは順調に滑り出したところが多かったですね。セの巨人とパの日ハムは3連勝と絶好の船出。特に日ハムは、敵地での3連勝。「今年は優勝するんじゃないかな?」という世間の予想というか期待を、なんだか最初から証明するような出だしでした。そして・・・何と昨年優勝のSBが、ホームで3連敗を喫しました。こりゃ大事件だ。。。。ハムが突っ走る気配、うっすらとですが見えてきていますね。セ・リーグの巨人は、初戦での大逆転勝ちで乗っての3連勝。こちらもまた、いい出だしでした。首位を争うとみられる阪神とDeNAも2勝1敗といい出足。特に阪神は、今年はやるなと思わせてくれました。一方で3つの3連敗チームが。。。。。。...週末のスポーツ回顧

  • 選抜高校野球2025ファイナル 横浜が新時代を切り開く4度目のV

    選抜高校野球の決勝は、横浜と智弁和歌山という東西の両強豪の対決となりました。ポイントは両先発投手の出来と見ていましたが、横浜が序盤に智弁和歌山のエース渡辺をしっかり打って主導権を握り、先発のマウンドに上がった2年生の織田は、準決勝ほどの出来ではなかったものの、今大会振れている智弁和歌山打線に的を絞らせず中盤まで好投。横浜は3-1とリードして前半5回を終えました。そして6回表のピンチを抑えて迎えた6回裏、横浜打線は今大会しばしば見せている、チャンスでの集中力を見事に発揮。智弁和歌山の渡辺からヒットを重ねて一挙6点。一気に試合を決めました。そしてそのまま、最後まで主導権を渡さない見事な試合っぷりで11-4の快勝。見事に選抜4度目の優勝を飾りました。前回の優勝は2006年、超強力打線を擁しての栄冠でした。あれか...選抜高校野球2025ファイナル横浜が新時代を切り開く4度目のV

  • プロ野球開幕 選抜はいつのまにか。。

    プロ野球が開幕。セ・リーグはAクラス、Bクラスが初戦から如実に出た様な開幕戦になりました。巨人は完全な負けパターンの試合をひっくり返す開幕で、これは乗っていきますね。阪神は今年も投手陣がしっかりしているというのを印象づける開幕で、DeNAは打線がしっかりと中日の高橋を攻略。3チームとも今年に期待を持たせる開幕でした。一方パ・リーグは、日ハムが投手戦をしっかり勝ち切って開幕を飾りましたが、SBはなんだか「今年は去年の様にはいかんぞ」と言われている様な開幕戦。これはなんだか、今年は面白いことになりそうですね。それにしても、新庄ハムの落ち着き払って自信に満ちた戦いぶりは、非常に印象に残りました。一方の西武は?まあ、あまり変わらんかな。そしてオリックスのエース宮城が、8回までスーパーなピッチングを見せてくれました...プロ野球開幕選抜はいつのまにか。。

  • 選抜高校野球2025 準決勝展望

    さあ、いよいよ今年の選抜も準決勝。4強に進出してきたのは、大会前から評判の高かった強豪3校と、ミラクルを起こした春夏甲子園初出場の1校。なにか興味深い準決勝となりました。【準決勝】第1試合健大高崎🆚横浜第2試合智弁和歌山🆚浦和実第1試合は、関東大会決勝の再現となりました。秋のこの試合は延長タイブレークで横浜がサヨナラ勝ち。両校ともに死力を尽くした試合で、最後は横浜が上回りましたが、両校にほとんど差はなく、一冬越してどうなったか、興味津々です。この大会、連覇を狙う健大高崎は、大会前にエース石垣に故障が発生したということで、非常に厳しい初戦、2戦目となりました。明徳義塾、敦賀気比という大会でも有力校に上がる両校との対戦で大接戦を逃げ切ったことで、確実に健大高崎のチームとしての総合力は上がったと見ています。準々...選抜高校野球2025準決勝展望

  • プロ野球2025 順位予想

    今週の金曜日、3月28日に今年もプロ野球が開幕します。昨年は下克上が起こり、セ・リーグ3位のDeNAが日本一を奪取しました。今年はさて、どうなるでしょうか。昨年を見ていると、日本一になるためには、なにはなくとも9月下旬ぐらいからチーム力をピークにもっていくこと、それに尽きる感じですね。昨年セ・パで非常に強く、優勝を飾った巨人もSBも、短期決戦ではDeNAの勢いに完全に飲み込まれ、いいところなく敗れ去りました。さりとて、この両チームが昨年強かったことには変わりはないのですが、秋に負けてしまうとどうしても「負けた」という事ばかりが思い出されてしまう事になりますね。ということで、シーズンで優勝するという事を予想することがどのくらい大切なことなのか?という事に少しだけ懐疑的ではあるのですが、例年のごとく、セ・パで...プロ野球2025順位予想

  • 選抜高校野球2025 準々決勝 強豪3校と、ミラクル浦和実!

    《第97回選抜高校野球大会》〜甲子園〜【準々決勝】第1試合健大高崎9-1花巻東第2試合横浜5-1西日本短大付第3試合智弁和歌山7-0広島商第4試合浦和実12-4聖光学院よく晴れ渡った空の下、「大会で一番面白い」と言われる準々決勝の戦いが行われました。第1試合から第3試合までは、大会前から評判の高かった強豪が、その力を見せつけての完勝。健大高崎はエース石垣が8回から登板し、なんと155キロを連発。打線も当たってきて、ようやく本来の優勝候補の力を見せつけました。横浜は前半苦戦したものの、エース奥村頼が同点の6回に登板。三者三球三振という離れ業をやってのけ、雰囲気を一変させて一気に逆転。非常にいい勝ち方で準決勝へ。智弁和歌山は今日も磐石。エース渡辺は広島商打線を全く寄せ付けず、打線は初回から大爆発。投打ともに万...選抜高校野球2025準々決勝強豪3校と、ミラクル浦和実!

  • 選抜高校野球2025 8強決定。聖光学院、安定の攻守で早実を破る。

    選抜高校野球は2回戦の最後の3試合が行われました。第1試合智辯和歌山9-4エナジックスポーツ第2試合聖光学院7-4早稲田実第3試合浦和実8-2東海大札幌第2試合では、1回戦で延長タイブレークの末逆転勝ちを収めた聖光学院が、初戦名門対決を快勝した早実と対戦しました。前半は早実ペース。いい感じでタイムリーが飛び出して3-0と序盤をリード。しかし聖光学院は、打線が一巡した4回から早実のエース・中村をとらえ始めます。3・4・6番のヒットで1点を返すと、次の7番がセーフティースクイズ。これが決まり内野安打となりさらに1点、そして9番のピッチャー・大島にもタイムリーが出てついに同点。コンパクトに中村の球をとらえて、しっかりと同点に追いつくのはさすがでした。早実としては、痛かったのはそのすぐ裏の攻撃。同点に追いつかれて...選抜高校野球20258強決定。聖光学院、安定の攻守で早実を破る。

  • センバツ高校野球2025 広商が候補・東洋大姫路を破る。

    選抜高校野球は、2回戦を迎えました。第1試合横浜8-7沖縄尚学第2試合西日本短大付11-5山梨学院第3試合広島商6-2東洋大姫路大会前三強の一角と見られた、横浜と東洋大姫路が登場したこの日。しかし両校ともに、大苦戦の試合となり、ジャイアントキリングを常に所望する観衆からは、大きな歓声が上がっていましたね。第3試合は、東洋大姫路に明治神宮大会準優勝の広島商が激突。東洋大姫路は大会屈指と言われたエース阪下が初戦でヒジ(?)を痛めて事実上の離脱。しかし初戦は、そのお家の一大事に、秋は公式戦不出場の孝行息子、木下が出現。145キロを超える速球を武器に好投、チームの逆転勝ちを見事にお膳立てしました。今日も東洋大姫路は、その木下に期待してマウンドに送りました。しかし2回、広島商の打線が木下を一気に攻めます。息もつかせ...センバツ高校野球2025広商が候補・東洋大姫路を破る。

  • ジョージ・フォアマン死去。 アリとのキンシャサの奇跡、そして復帰後の神々しい姿!

    ジョージ・フォアマンが亡くなりました。ボクシングのレジェンドとして、大きな影響を与えた人物です。ヘビー級と言えば、やはりボクシングの代名詞。80年代のミドル級の凄まじいライバル物語(レナード、ハグラー、ハーンズ、デュラン)が紡がれる前は、アメリカのボクシングファンも「ヘビー級でなければボクシングにあらず」って感じでしたよね。そんな中、フォアマンは73年にジョー・フレージャーをKOで破りヘビー級の世界タイトルを取ると、アリとの対戦に臨みます。そうかぁ、あの試合は74年だったのかぁ。場所はアフリカのザイールの首都キンシャサ。アリは長くビッグマッチから離れていたこともあって、戦前の予想はフォアマン一択。しかしアリは、饒舌だったなあ、このファイトの前も。それだけはなんとなく、覚えているワタシです。ワタシはこの試合...ジョージ・フォアマン死去。アリとのキンシャサの奇跡、そして復帰後の神々しい姿!

  • 選抜高校野球2025 2回戦突入。候補、健大高崎は、手負いのエース石垣が救世主のように登場。

    ≪第97回選抜高校野球大会≫~甲子園~【第5日目】第1試合東海大札幌7-6日本航空石川~2回戦~第2試合花巻東6-3二松学舎大付第3試合健大高崎4-3敦賀気比2回戦に突入の高校野球。昨日はうららかな春の日・・・・というより、完全に初夏の陽気の甲子園。そんな中で3試合が行われました。第1試合が1回戦の最後の試合。この試合は、戦前は投手戦が予想されていましたが、予想に反して点の取り合いになりました。試合は終盤にもつれて、8回に日本航空石川が相手ミスから1点を挙げて勝ち越すと、更に1死2・3塁のチャンスが続くも、ここで東海大札幌の高橋が踏ん張り得点をやらず、1点差で最終回を迎えました。ここもひとつの試合のキーポイントでしたね。2点差になっていたら、多分そこでこの試合は”決着”だったと思います。粘る東海大札幌は、...選抜高校野球20252回戦突入。候補、健大高崎は、手負いのエース石垣が救世主のように登場。

  • 大相撲春場所千秋楽 大の里が3度目の優勝、決定戦制す。 高安はまたも。。。

    大相撲春場所千秋楽。3敗で並んでいた高安と大の里。両者共に千秋楽の本割ではしっかりとした相撲を取り、勝利を収めて決定戦に進みました。2場所続けての優勝決定戦。先場所は豊昇龍が巴戦を制して優勝を飾り、横綱昇進を決めました。今場所はなんと言っても、これまで一度、二度ならず8度まで優勝のチャンスを逃し続けている高安が3度目の決定戦出場ということで、館内も、それからお茶の間でも、「なんとか高安に優勝を!」という機運がものすごく高まっていました。もしかしたらそのなんというか、アウェー感が、逆に大の里をリラックスさせたのかもしれません。なにしろ師匠ともども、期待されると硬くなってしまうタイプのようですから。そして時間となり立ち合い。両者ガツンと当たり合い、高安がすぐに自分得意の左をねじ込みました。「これは高安いいぞ!...大相撲春場所千秋楽大の里が3度目の優勝、決定戦制す。高安はまたも。。。

  • ああ、おもしろきことばかりの土曜日よ

    昨日は、ホントスポーツてんこ盛りで、面白いことが多かったですね。ワタシは秩父宮に、東芝ブレイブルーパス東京と、埼玉ワイルドナイツの首位決戦を見に行きました。流石に首位決戦だけあって、お客さんもたくさん入って、いい雰囲気の中、激しい試合が繰り広げられました。ワイルドナイツのキープレーヤーが昨日は不在ということもあって、終始ブレイブルーパスが接点で優位に立ち、さらにラインアウトを何度も奪取して相手の攻撃を断ち、42-31と完勝しました。これでブレイブルーパスは今季初めて首位に立ち、上位4チームがほとんど差なくひしめき合う、大混戦が演出されています。ワイルドナイツは必ず立て直してくるでしょうから、これから後6試合、面白くなってきそうですね。そして相撲は。。。昨日は大の里に対し「気が弱い」と書きましたが、それはも...ああ、おもしろきことばかりの土曜日よ

  • 大相撲春場所13日目 高安再び単独トップへ! 大の里は、師匠・稀勢の里に被って見えた。。

    大相撲春場所13日目。トップ並走の高安は若元春と対戦。つかまると厄介な若元春に対して、今場所よく見せている細かい突っ張りで相手を懐に入れず完勝。2敗を守りました。一方3敗勢は、玉鷲、安青錦、尊富士が相次いで敗れ、全員が4敗に後退。というところで結びで大関・大の里が登場。2敗を守って高安といよいよ優勝争いは2人に絞られ・・・と思ったら、大の里は結びで王鵬に簡単に敗れて3敗。優勝争いの中での、この情けない相撲っぷり。ワタシは即座に、師匠である稀勢の里の相撲を思い出しましたよ。まだまだ横綱を狙うには「青い」なあ、そんな感想です。なにも師匠の勝負弱さまで受け継がなくてもいいのに。。。ということで、なんだか優勝争いのレベルが、グーンと下がっちゃったような気がしますね。そしてもう上位との対戦を残していない高安は、14...大相撲春場所13日目高安再び単独トップへ!大の里は、師匠・稀勢の里に被って見えた。。

  • サッカー日本代表 最速でワールドカップ出場決定!

    サッカーワールドカップ、アジア最終予選。ここまで6試合で5勝1分とぶっちぎり首位の日本は、昨日はホームでバーレーンと対戦。前半の遠藤のゴールがVARで取り消され、その後タイトにくるバーレーンに苦戦しましたが、後半、鎌田が出場するや否や、上田ー久保ー鎌田と見事に立てラインのパスがつながり中央突破。鎌田がキーパーとの1対1を決め切って先取点。そして後半終了間際、久保が超絶なキーパーとゴールの狭い隙間を切り裂くゴールを決めて2点目。日本は見事な試合運びでバーレーンを下し、98年の初出場から8大会連続、8度目のワールドカップ出場を決めました。素晴らしい試合でした。森保ジャパンは、もはやアジアでは敵なし、その目はワールドカップ8強以上を見据えます。選手たちが掲げる目標はワールドカップ制覇。もし日本チームが大会で乗り...サッカー日本代表最速でワールドカップ出場決定!

  • 大相撲春場所12日目 白熱 優勝争い。大尊対決は大の里

    白熱する大相撲春場所の優勝争い。12日目は、2敗で並ぶ大関・大の里と春場所連覇を狙う尊富士が結びで激突。立ち合いのあたりは尊富士が上回ったものの、そこから大の里が絶妙な引きで尊富士を転がして2敗を死守。この日王鵬を破った高安とともに、2敗で優勝争いのトップを守りました。優勝争いは、2敗が大の里と高安、追う3敗に尊富士、玉鷲、安青錦の3人、計5人に絞られました。さあ、誰が残っていくでしょうか。それにしても、次代を担うとワタシが確信している大の里と尊富士の「大尊対決」は熱かった!これから何度も何度も、熱い対決をするであろう2人の対決は、面白かったですね。そしてこの優勝争い、ふと見ると、あの“鉄人“玉鷲が残っているではありませんか。まさかまさかの、「不惑優勝」あるの??もしあったら、こんな激アツなことって、ホン...大相撲春場所12日目白熱優勝争い。大尊対決は大の里

  • MLBジャパンシリーズ ドジャース連勝 大谷も一発で歓喜呼び起こす!

    ドジャースとカブスのMLBウィークは、ドジャースの連勝で幕を閉じました。やっぱり今年も、ドジャースは強いんじゃないかなあ、という思いを強くしました。ベッツ、フリーマンという両巨頭が抜けてなお、これだけの攻撃力を維持し、さらにリリーフ陣もいいですね。心配された先発陣も、一昨日の山本はまさに「ザ・山本」で、今年はケガがなければ確実に15勝ぐらいしてくれそうで、昨日のメジャー初登板の佐々木朗希は、ものすごくナーバスになっていながらも、そのポテンシャルはしっかり見せてくれました。完全にローテに入って・・・というのは難しいかもしれませんが、ぽちぽちと休みを入れてやれば、10くらいは勝ってくれそうな感じです。それにしても、この1週間の、「どこもかしこも、メジャー、メジャー」の騒ぎはすごかったですね。ワタシは少しだけ引...MLBジャパンシリーズドジャース連勝大谷も一発で歓喜呼び起こす!

  • 2025センバツ開幕。 健大高崎と明徳義塾は噂に違わぬ好ゲーム

    さあ、今年の選抜が開幕しました。東ではドジャースと大谷翔平の狂騒曲で大変なことになっていますが、西では例年の如く、この選抜高校野球と大相撲春場所が、春を呼んでくれています。正直初日は地元関西のチームが出場しなかったこともあって、観客の入りはイマイチでしたが、それでも画面から伝わってくる高校野球の世界を見ると、またワタシはその沼にどっぷりと浸かってしまいますね。初日の試合は以下の通り。第1試合二松学舎大付3-2柳ヶ浦第2試合花巻東10-2米子松蔭第3試合健大高崎3-1明徳義塾やはり昨日の試合の中では、第3試合の優勝候補対決でしょう。選抜連覇を狙う健大高崎は、158キロエース・石垣の故障の状態が不透明で、そこを明徳の智将・馬渕監督に試合前からチクチク、チクチクとやられていましたが、予想通り先発には左腕の下重を...2025センバツ開幕。健大高崎と明徳義塾は噂に違わぬ好ゲーム

  • 大相撲春場所9日目 一山本がやったあ!初めての金星に、まさに笑顔満開!

    大相撲春場所9日目。結びで新横綱・豊昇龍と激突した一山本が、初めての横綱戦で金星をゲット。今場所好調な出足を武器に、一気に横綱を土俵の外までもっていきました。そして「夢の国」へ。ちなみに夢の国とは、インタビュールームのこと(玉鷲命名)。そこでのインタビュー、まさに嬉しさが顔全体、いやっ、体全体からあふれていて、いいインタビューでした。一山本といえば、よく知られているのは、一度公務員になって、そこから一念発起してお相撲さんになったという事。それから、若隆景の大ファンで、たくさんのグッズを持っているなど本当に熱狂的に応援していて、初の対戦の時は非常に緊張したそうですね。(それ以上にうれしかったらしいですが)そしてその若隆景を破り「恩返し」をしたのも、なんだかとても印象に残る出来事です。23歳での入門、そして今...大相撲春場所9日目一山本がやったあ!初めての金星に、まさに笑顔満開!

  • エキスポ駅伝 なかなか面白かったぞ。

    日曜日に行われた第一回のエキスポ駅伝(?)実業団チームと大学生チームが一堂に会するということで注目されていましたが、なかなか面白かったですね。優勝は中盤からぶっちぎったトヨタ。2位は名のあるランナーを揃えた富士通ということで、順当なワンツーフィニッシュでした。学生チームでは国学院大が粘って3位に入り、帝京大も素晴らしかった。大会前から色々と話題を提供してくれていた原監督の青学大は、実力を出し切ることができず(?)に7位フィニッシュ、また駒沢大も6位に終わりました。途中映像でも、色々な仕掛けがあって楽しかったですね。特によかったなあと思ったのは、現在のランナーたちの走りの背景に、1970年当時の映像を被せて、あたかもその頃に走っているような映像にしたもの。さらに、GPSを使って、リアルタイムの順位、秒差を瞬...エキスポ駅伝なかなか面白かったぞ。

  • リーグワン、埼玉ワイルドナイツが、2シーズンぶりの敗戦。 上位・下位混戦で終盤に向かう。

    ラグビー、リーグワンは週末に第11節。18節のリーグ戦ですから、2/3近くを消化し、ここからが勝負となります。ちょっと今季を見てみると、やはり埼玉ワイルドナイツ(パナソニック)が無敗の10勝1分(勝ち点44)で首位を快走。昨年もリーグ戦は無敗で駆け抜けましたから、2年連続の”無双状態”でその力は抜けています。2位には昨年のディフェンディングチャンピオン、ブレイブルーパス東京(東芝)がつけます。こちらは9勝1敗1分(勝ち点38)で、敗れたのは静岡ブルーレブスに対して。埼玉ワイルドナイツとは引き分けています。今季は選手も揃っていい面もたくさん出ていますが、どの試合も大接戦に持ち込まれて、最後にヒーヒー言いながらなんとかゴールに飛び込むっていう試合が続いていますね。どのチームとも戦うと接戦になってしまうというと...リーグワン、埼玉ワイルドナイツが、2シーズンぶりの敗戦。上位・下位混戦で終盤に向かう。

  • ドジャース日本降臨 大谷たたっこんだあああ

    ドジャースがエキジビジョンゲームで日本降臨。巨人と試合を行い、5-0で勝利を収めました。ドジャースは開幕に向けて、まずまずの仕上がりに見えました。大谷は第一打席四球の後、第二打席で特大弾をライトスタンドに叩き込み、見出しを全部持って行きました。すごい一撃でした。さすがはMVP.シーズン50発の実力を見せてくれましたね。やっぱり、必ずここという時にはファンの期待に応えてくれる男ですね。そしてTフェルナンデス、コンフォートにも一発が飛び出してドジャースらしさを見せてくれました。開幕戦に向けて、いい感じです。一方カブスは阪神に完封負け。特に若い門別にはパーフェクトに抑えられてしまいましたが、大丈夫?華やかな雰囲気の中、いい1日でしたね。今日もエキジビジョンで、いよいよ開幕は明後日。楽しみになってきました。ドジャース日本降臨大谷たたっこんだあああ

  • 大相撲春場所 大混戦になってきそう。 その他もろもろ

    大相撲春場所。6日を終わって、とりあえず1敗に大関・大の里、高安ら。2敗に横綱・豊昇龍ら。まあなんというか、まだ全くわからない、としか言いようがありませんね。豊昇龍は日々落ち着いてきているんじゃないかと思いますがね。一方大関・琴櫻は3勝3敗。後半戦のこと考えると、ホントもう落とせないですよ。最低限の目標として、なんとしてもかど番脱出だけは、頼みますよ。今場所は今ひとつ関脇以下の力士に元気な力士も見られない感じなんで、順当に豊昇龍と大の里の優勝争いになると見てはいますが、どうなるでしょうか。さて、今日、明日と巨人・阪神との戦いを控えるドジャースとカブス。昨日は有料公式練習でしたが、このなんというかものすごい騒ぎは、ちょっと常軌を逸している感じすらしますね。大谷の練習、日ハムの時には散々見たけどなあ。こんなに...大相撲春場所大混戦になってきそう。その他もろもろ

  • ボクシング史に残る激闘 拳四朗とユーリ阿久井の世界統一タイトルマッチ

    3/13【U-NEXTBOXING2】~東京・両国国技館~◇WBC・WBA世界フライ級王座統一戦12回戦WBCチャンピオンWBAチャンピオン寺地拳四朗(BMB)○12R・TKO●ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)1分31秒◇WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級14位アンソニー・オラスクアガ(米国)○12R判定3-0●京口紘人(ワタナベ)114-113、117-110、118-109◇WBO世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級2位岩田翔吉(帝拳)●12R判定0-3○レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)116-112、117-111、118-110面白かったあ。本当にどの試合も激闘でした。3つの世界タイトルマッチがすべて最終の12Rまでもつれ込んで、どの試合も激闘で・・・・・・堪能...ボクシング史に残る激闘拳四朗とユーリ阿久井の世界統一タイトルマッチ

  • ACLE 16強の激闘 横浜FM・川崎は抜け、神戸は敗退。

    今年から大きくレギュレーションが変わったACL。最高峰の戦いがACLEとなって、東西の地区に分かれて決勝トーナメントが行われています。日本の出場チームは3チーム、ヴィッセル神戸、横浜Fマリノス、川崎フロンターレが予選リーグを戦い、それぞれ好成績でここを抜けて16強へ。ここで横浜は上海海港と対戦し、アウェーの初戦を1-0で取って、一昨日のホームでの試合をきっちり4-1で勝ち切り、8強へ日本勢一番乗りを果たしました。そして昨日、川崎はホームで上海申花と対戦。こちらは第1レグでのアウェー戦を0-1と落としていますので、なんとしても早い時間帯で同点に追いつきたかった試合。この試合で川崎は、前半24分に佐々木旭が豪快なミドルを決めて先制(通算同点)。これですっかり楽になった川崎は、後半にはエリソン、マルシーニョなど...ACLE16強の激闘横浜FM・川崎は抜け、神戸は敗退。

  • 山本、佐々木、抜群の安定感でドジャースローテの中心へ。

    昨日の山本に続き、今朝は佐々木も4回を無失点で切り抜ける好投。ローテ入りどころか、ローテの中心として回っていく可能性も高くなりました。いやあ、すごい。やっぱり佐々木も、160キロに届かんとする速球がありますから、そう簡単に打ち崩されることはないですね。山本も然り、そして大谷も然りです。来年のWBCは、もしかすると「ドジャースの3本柱」が「日本の3本柱」になって優勝を目指す?激アツやなあ。。。。ホント近づいてきましたね、日本の開幕戦。もうすぐ来日しますよ。ワクワクしますねえ。当然チケットを手に入れることはできなかったんですけど(まあ、最初から行く気がなかったといえばそうなんだけど)、テレビの前で(このフレーズ久しぶりのような気もしますね。。。。何せ最近は、観戦は必ずしもテレビの前じゃないから。。。)一生懸命...山本、佐々木、抜群の安定感でドジャースローテの中心へ。

  • 火曜日に思う事

    火曜日は、月曜日の翌日という事で、週末の余韻を引きずりながらも、月曜日には主要なスポーツイベントはほとんど行われないので、ふっと息を抜く日ではありますね。そんな中で考えること。。。。。まずは大相撲。昨日は新横綱・豊昇龍も、そしてカド番大関・琴櫻も白星で、初日を出しました。更にもう一人の大関・大の里も勝ったので、3人のそろい踏みとなりました。とりあえずこれで落ち着いてくれればいいですけどね。さあ、今後どんな展開が待っているのか。MLBはシーズン開幕に向けて急ピッチ。今朝はドジャースの山本が好投、大谷もきっちりヒットを放って、日本での開幕戦に向けていよいよ調子が上がってきました。一方のカブスも、鈴木誠也は4試合連続でヒットを放ち、今永も開幕に向けて順調なようで、こちらも楽しみがいっぱいですね。そしてオリオール...火曜日に思う事

  • 大相撲春場所 早くも荒れ始めた・・・・・新横綱も、カド番大関も。。

    始まった大相撲春場所。やっと春のような気候で、穏やかな中始まってよかったですね。今場所もなにか、千秋楽までチケットは完売だという事です。まあすごい人気ですね。さてそんな中。初日に、新横綱の豊昇龍と、カド番大関の琴櫻という、角界1・2の序列の力士に黒星がつきました。豊昇龍はやはり固かったですね。難敵である阿炎の突きをまともに食らって、あっという間に突き出されてしまいました。まあ、これはなんと言うか「交通事故」みたいなものですから、深刻に考えなくてもいいでしょう。しかし・・・琴櫻は、ひょっとすると「重症」かもしれません。重症というのは、マインドが。何だか昨日は、しっかりと当たって自分得意の形に持って行けたのに、その後攻めの手が出ず若元春十分な形に持っていかれ、そこからきっちりと寄り切られてしまいました。はっき...大相撲春場所早くも荒れ始めた・・・・・新横綱も、カド番大関も。。

  • 大相撲春場所 久々の新横綱誕生場所。

    さぁ、いよいよ大相撲春場所が初日を迎えます。今場所はなんと言っても、久しぶりの新横綱誕生場所。先場所までは照ノ富士がデンとその番付に座ってくれていましたから、幸運にも横綱不在ということがなく、今場所を迎えることができました。新横綱の豊昇龍。ワタシはまだまだ彼については、評価は高くありません。(なぜなのかは散々書いているので、ここでは書きません.)まあしかし、地位が人を作るということに期待して、これから見守っていこうと思っています。これまでのような土俵上の態度や取り組みを続けていたら、その都度言わせてもらうつもりではあります。さて、横綱が誕生したと言ってもまだ1人横綱。1人横綱がいいことないっていうのは、かつての朝青龍や白鵬を見ても明らか。彼らは重圧を背負うっていうより、「俺が唯一の王だ」という“万能感“の...大相撲春場所久々の新横綱誕生場所。

  • 第97回選抜高校野球大会 組み合わせ決まる

    ~日刊スポーツより~センバツ組み合わせ⇒組み合わせ-第97回選抜高校野球(2025):日刊スポーツさあ決まりました。今年のセンバツの組み合わせ。見てみると、ある程度強豪校がばらけましたが、初戦から好ゲームが期待できる対戦が多いですね。4つのブロック別に、勝ち上がりの予想をしてみましょう。【ブロックA】柳ヶ浦二松学舎花巻東米子松蔭健大高崎明徳義塾敦賀気比滋賀短大付健大高崎と明徳が初戦で激突。敦賀気比、二松学舎などの実力校もおり、予断を許さない。まずはAブロック。開幕戦に二松学舎が登場して、柳ヶ浦と激突。そして、いきなり第3試合では、優勝候補3強の一角、連覇を狙う健大高崎が、初戦には絶対の自信を持つ強豪・明徳義塾といきなりの激突だ。健大高崎の先発が下重なのか、石垣なのかが試合の一つの焦点か。明徳は左腕エース・...第97回選抜高校野球大会組み合わせ決まる

  • ホント、今年は日ハムがよさそうですね。センバツは今日抽選会。

    なんだか見ていると、今年の日ハム、昨年にも増して充実しているような気がしますね。若手選手の伸びがハンパないし、新庄イズムがチームの隅々まで行き渡っている感じがします。万波、水谷、いいですよねえ。そしてそのサムライ組だけでなく、チームに残っている選手たちも、何か生き生きしている感じがします。そして「チャンスは与えられるけど、ダメなら忖度なく落とされる」という実力至上主義の「新庄イズム」が行き渡り、伸び伸びしている以上に、緊張感のあるプレーが各選手に見受けられますね。要するに、「強いチーム」「勝つチーム」の雰囲気が出て来ています。そして投手陣も、なかなか充実してきています。今年は昨年ぶっちぎりだったSBにも、正捕手・甲斐の離脱という事もありますから、もしかしたら日ハムが、パの覇権を握るかもしれないというのは実...ホント、今年は日ハムがよさそうですね。センバツは今日抽選会。

  • 大谷・山本・佐々木のそろい踏みは壮観。 侍ジャパンの親善試合ほか。

    昨日の最大のニュースは、ドジャースのプレシーズンゲームで、大谷・山本・佐々木がそろい踏みしたことですね。大谷は1番DHで1安打、先発した山本は4回を2失点、そしてMLBデビューの佐々木は、3回を無失点、5三振で切り抜けました。全員が順調に来ているということがわかり、それだけでもうれしいことです。大谷は打者としては、すこぶる順調なようですね。今年も間違いなくやってくれるでしょう。投手としては、もう少しかかりそうな気がしますね。5月下旬?それとも6月?という感じかな。一方開幕投手が決まっている山本は、初回こそポンポンと打ち込まれましたが、それから立ち直って4回をしっかり投げられたのはよかったですね。考えてみれば、山本だってまだ2年目。それなのにもう、何年もドジャースでやっているみたいな雰囲気を醸し出しているの...大谷・山本・佐々木のそろい踏みは壮観。侍ジャパンの親善試合ほか。

  • 龍谷大平安 原田監督が退任。 ホント、指導が難しい世の中になったもんです。

    ~日刊スポーツから~龍谷大平安(京都)を春夏通じて19度の甲子園出場に導き、14年センバツを制した原田英彦監督(64)が退任したことが4日、分かった。数日前から、この話題が出てはいたのですが、こんな結末になるとは。。。。。。原田監督といえば、高校野球界で知らない者はいない、情熱にあふれた熱血監督。自らも鍛え上げた体で名門・平安をぐいぐい引っ張って、70年代、80年代と低迷を続けていた京都随一の名門を、90年代から復活させて常に全国で戦える強豪に復活させました。その情熱は全国の監督さんが常に一目置く熱さで、その野球スタイルは王道野球でした。そして90年代から平安が復活することによって、確実に京都全体の高校野球のレベルが上がってきました。それは確かなことです。京都といえば、昨夏はここ数年実力を伸ばしてきた、京...龍谷大平安原田監督が退任。ホント、指導が難しい世の中になったもんです。

  • FC東京、北原が最年少出場 ほか

    今日のスポーツシーン。まずはMLBで、大谷がオープン戦で先輩の菊池雄星からいきなりのホームラン。今年もやってくれそうな匂いがプンプンしていますね。そしてサッカーJリーグでは、FC東京で15歳の北原槙が最年少出場記録を更新しました。非常に落ち着いていましたし、これからどんどん世界のサッカー同様「飛び級」で若い選手たちが出てきてくれると、今以上に日本サッカーの層が厚くなりますから大歓迎です。中学3年生年代ですから、普通に言ったらJr.ユースの選手かあ。プロ野球にもそんな夢が現実になると面白いですね。まさに飛び級の、甲子園吹っ飛ばしてのプロなんて、そんなことが現実になったら、今の高校野球ープロ野球のシステム、ぶっ壊れちゃうかもしれませんよ。あーこわっ。さて、そのJリーグは、開幕から3連勝で首位に立つ湘南が好調で...FC東京、北原が最年少出場ほか

  • また井上尚弥の”相手”が敵前逃亡。 まったく。。。 そして、今後のボクシングシーンは、いったいどうなるのだろう。

    月曜日の中谷潤人の戦慄の3回KO勝ちは、世界中にハレーションを巻き起こしました。数多の記事が世界中から噴出する中で、その多くは「井上尚弥と中谷潤人、もし戦わば」というもの。その究極の決戦は、多分・・・・ではありますが来年の春ごろ、とみられています。日本開催が最有力なので、多分東京ドームでの開催でしょうね。今度は5万人ぐらいは入れる会場づくりをするのかな?いずれにしても、この日本人同士の究極のファイトは、そりゃ日本でやってもらわなきゃ。さすがにこのビッグファイトが決まれば、世間は大きくざわつくでしょうね。しかし一体配信はどういう事になるのかな?どうせ地上波はこのファイトの放映権、取りにもこれないと思いますからねえ。いっそ「1試合限定」という事で、NHKが入札に参加したらどうなんでしょうか。MLBのワールドシ...また井上尚弥の”相手”が敵前逃亡。まったく。。。そして、今後のボクシングシーンは、いったいどうなるのだろう。

  • やったあ! ヴェルディが宿敵(?)町田に勝って、今季初勝利。 それから、あの人の引退も。。

    水曜Jリーグ。何気に結構これが好きなワタシ。やっぱりナイターって気持ちいいし、平日の観戦って何か、いい気分なんですね。野球のナイターはもとより、サッカーの”水曜Jリーグ”、更にラグビーの”金曜ラグビー”なんかも、総じて大好きです。という事で今季最初の水曜Jリーグ、開幕2連敗でどうなることかと思っていたヴェルディが、お隣りさんの町田ゼルビアと対戦しました。ほんの数年前までは、「ホントお互い苦しいよねえ、チーム作りっていうのは。。。。お金はないし。」なんて呉越同舟感丸出しで話していたはずなのに、すっかり大店になっちまって、去年はなんと初のJ1進出にもかかわらず首位争いですよ。。。って感じの相手。しかも去年は、直接対決2連敗、さらにそのうち1試合は、思い出したくもないほどコテンパンにやられました。そんな中ヴェル...やったあ!ヴェルディが宿敵(?)町田に勝って、今季初勝利。それから、あの人の引退も。。

  • 第97回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第97回選抜高校野球大会≫【総合展望】横浜・健大高崎・東洋大姫路が3強も、実力校多く先が読めない大会。あるか、初出場校の大躍進!97回の選抜大会。回を重ねてきました、もう節目の100回大会まで、あと3回と迫ってきています。これまで幾多の優勝校を生み、球史に残る激闘を繰り広げ、そして数多くのヒーローを生み出してきたこの大会。長い間「春は選抜から」と呼ばれて、ニッポンの季節の風物詩として、たくさんの人々に愛されてきた大会です。しかしながら、昨今は世間の高校野球人気にもやや翳りが出てきて、これまでと同じような立ち位置でどこまで大会を続けていくことができるのか?そんなことも少しずつ語られてきている中、高校野球も変化の波の真っ只中にいます。昨年、非常に大きな改革である、バットの基準の変更がありました。これにより昨...第97回選抜高校野球大会総合展望

  • 戦慄の3R・KO防衛 中谷潤人 さあ、ビッグマッチへの機運、いよいよ高まるぞ!

    2/24「PRIMEVIDEOBOXING11」~有明アリーナ~◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・同級6位中谷潤人(MT)○KO●ダビド・クエジャル(メキシコ)3R3分4秒◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・同級4位堤聖也(角海老宝石)△12R引き分け△比嘉大吾(志成)114-114(3者とも)◇バンタム級10回戦WBAバンタム級2位WBC同級5位那須川天心(帝拳)○10R判定●ジェイソン・モロニー(豪州)(98-92,97-93×2)さあ、3連休最後のお楽しみ、プライムボクシング、世界バンタム級ダブルタイトルマッチが行われました。まずはなんといっても、「ネクストモンスター」ならぬ「ビッグバン」(本人命名らしいですね)の中谷潤人が、”未知の強豪”と...戦慄の3R・KO防衛中谷潤人さあ、ビッグマッチへの機運、いよいよ高まるぞ!

  • 週末のいろいろ

    まだ3連休の最中ではあるんですが、とりあえず土日はいろいろありましたね。ワタシもなんだかいろいろな動画を見たり、少しだけテレビを見たりで、様々なスポーツを見ていました。一番歓喜したのは、やっぱりU-20のサッカーアジアカップですかね。イラン戦で試合前までは厳しいだろうなと思っていましたが、試合が始まると「おっいけるんじゃないの?」なんてなり、最後のPK戦勝利はなんちゅーか、よかったですね。この大会での日本の戦い、初めて見ましたが、なかなかいいじゃないですか。準決勝は、日本、韓国、サウジ、オーストラリアが残ったって。。。やっぽりこの4カ国、強いんだねえ。いままさに日の出の勢いで力を上げている日本サッカー。U-20のチームは地味だと言われているみたいだけど、なんのなんの、これからどんどん伸びていきそうですよ、...週末のいろいろ

  • 第97回選抜高校野球大会 戦力分析

    第97回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は2年生の2枚看板の投手力を前面に打ち出した健大高崎が、うれしい甲子園初優勝を飾りました。これで2年連続の関東勢の優勝。しかし夏の大会では、京都国際がこちらも2枚看板の投手力で怒涛の進撃。初優勝を飾りました。いずれの優勝も、大阪桐蔭をはじめとする「高校野球のトップ校」ではなく、これまでなかなか甲子園で戦績を残すことができなかった学校が壁を破っての栄冠でした。さて、今年は97回大会です。昨年から”飛ばない”新基準のバットを使っての高校野球に変更が行われ、これまでの大会とはその景色が一変しました。特に長打がなかなか出なくなったというのが顕著な変化で、これからはしっかりと守りを固めたチームが上位まで上がっていくのがスタンダードとなってきそうな気配も漂います。高校野球は...第97回選抜高校野球大会戦力分析

  • 世の中、いろいろあります。。。。新庄発言にプロ野球選手会がかみついた件。

    スポーツ紙のサイトに寄っても、まあ試合がなくとも、いろいろなことがありますわね。つば九郎(の中のスタッフ)の訃報にあたり、ホントショックが隠せないワタシなんですが、いろいろな関係者もコメントを寄せていましたね。昨日たまたまつば九郎神社の近くを通りかかったもので、ちょっと顔を出してまたしんみり・・・・・のワタシでした。さて、そのプロ野球。選手会が、先の新庄監督のコメント、上沢がチームを去ったことに対する苦言(?)というか、そんなことに対して、プロ野球選手会が猛反発したとかしないとか。。。ワタシはこの問題(?)については、情実の部分(帰国時に日ハムの施設をつかったり、イベントに出たりしていた)ではなく、ポスティングしてもらってアメリカに出た選手が、さっさとアメリカに見切りをつけ短期間で帰国してきて、「まだ国内...世の中、いろいろあります。。。。新庄発言にプロ野球選手会がかみついた件。

  • なんという、突然の悲しいニュース! つば九郎が天に!!

    なんという悲しいニュースでしょう。昨日からちょこちょこと出てはいたんですが、今朝ヤクルト球団が、つば九郎の中に入っていたスタッフの死去を伝えました。びっくりして、その後じわじわと悲しみが襲ってきました。つば九郎は1994年に初登場し、これまで30年間にわたり神宮のヤクルト戦を彩ってきました。各球団たくさんのマスコットがいるのですが、その中でもつば九郎は最もキャラの立っていたマスコットでしたね。ボードを用いたおしゃべりとか、もちろん近年のくるりんぱとか、たくさん我々を球場で楽しませてくれました。もちろん人が中に入っているので、いろいろなことが人間と同じように起こるのですが、なんだか夢の世界にいるように錯覚して、いつでも、そしていつまでも、そのマスコットが変わらずそばにいるような気がしています。しかし。。。。...なんという、突然の悲しいニュース!つば九郎が天に!!

  • 火曜日のごにょごにょ

    昨日は特に大きなニュースも、スポーツ界ではなかったですね。テレビのニュースの中では、相変わらずスポーツといえばドジャースしかないかのような扱いで、大谷、そして山本、佐々木などの話題”だけ”を取り上げています。変わらんですなあ、テレビというメディアは。大谷のこととか、好きな人はすでにネットなどの動画でとうにチェックした話題が多いと思うので、テレビから流れる映像を見ても「なんだか、見たことあるぞ、これ」っていうのが多いですね。「見たいものは手元で瞬時に」っていう『革命』を、ひしひしと感じている今日この頃です。さ~て、サッカーのACLEは1次リーグの最終節。新生・川崎はここも勝って、ひょっとしたら1位通過も見えてきたりしています。一方の神戸はターンオーバーで大幅に選手を入れ替え、上海申花に2-4の敗戦。GKのレ...火曜日のごにょごにょ

  • ドジャースーカブス開幕戦。なんだかとんでもないことになっている感じですね。 日産の野球部復活の話題も。

    ワールドチャンピオンにして、大谷、山本、佐々木を擁するドジャースが、今永、鈴木誠也のカブスと対決する今年の東京ドームでの開幕戦。一般チケットは、なんだかすごいことになっているそうな。。30万人が一気に秒で押し寄せたとか、凄いですねえ。。。。ドジャースの試合見るなら、やっぱりLAに行くしかないのかな?!この円安で。。。。。とほほほ。さて、しかしながらあと1か月と迫った開幕戦。楽しみですね。ドジャースは山本、そしてひょっとすると佐々木が先発。一方のカブスは今永が先発。もちろんドジャースのラインアップには大谷、カブスのラインアップには鈴木が並びます。この2連戦ではシーズンの何も決まりはしませんが、華やかな開幕戦の雰囲気を感じられるだけでも、一見の価値ありの試合ですね。この5人のメジャーリーガー、今のところ故障も...ドジャースーカブス開幕戦。なんだかとんでもないことになっている感じですね。日産の野球部復活の話題も。

  • あゝ 楽しき国立よ

    昨日に続いて、今日はワタシ、国立競技場に参戦。J1開幕戦、東京ヴェルディ🆚清水エスパルスの対戦です。ここ国立でこのカード、もちろん思わず思い出してしまうのは、一昨年末のJ1参入戦。最後の最後にヴェルディがPKを獲得。これを決めて、昨年からのJ1昇格を決めた試合です。ヴェルディにとっては歓喜の、そしてエスパルスにとっては見たくもない、忘れられない試合ですね。そして1シーズンを経過し、両チーム共にJ1で、またこの対戦が行われました。今日の観衆は53,000人。やっぱり、よく入りました。今年のヴェルディにとって、昨年の大躍進からしっかりリセット出来ているかどうかが、今年の順位を決めると言っていいかもしれません。ほぼ去年のメンツが残っているものの、去年のように全てがうまくいくとは、多分誰も思っていないんじゃないで...あゝ楽しき国立よ

  • あゝ 楽しき秩父宮

    昨日は「府中ダービー」ということで、「こりゃ行かねばなるまい」と出かけた秩父宮。東芝ブレイブルーパス東京、サントリーサンゴリアス東京の試合です。いつもいつも、闘志みなぎるお隣さん対決。両チームとても仲が良いのですが、仲が良ければ良いほど負けられないの気持ちも強く、いつも良い試合が繰り広げられます。昨日も府中ダービーだけに府中市のブースも出たりで、市をあげてこのお祭りを盛り上げていました。さて、昨年念願のリーグワン初優勝を飾ったブレイブルーパスは、今年もまずまずの序盤戦の戦いで、少しコンディションを落としたかなという2,3週間でしたが、先週ライバルのワイルドナイツと素晴らしい試合で引き分けたので、ここからまたコンディションが上がってくることが期待されています。一方のサンゴリアスは今季非常に厳しい立ち上がりと...あゝ楽しき秩父宮

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その9 【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出その9≫九州代表沖縄尚学(沖縄)8度目(2年ぶり)優勝2回夏10度出場甲子園通算26勝15敗沖縄で興南とともに東西の横綱を張る沖縄尚学。興南と並んで、全国制覇の回数も2回ずつ。強豪の名をほしいままにしているチームです。選抜は2年ぶりの出場。その2年前は、東恩納投手を擁して、かなり力を持ったチームでした。春夏ともに甲子園で2勝を挙げ、その存在感を大いに示してくれましたね。しかしながら、その2年前の大会で、沖縄尚学はそれまで経験したことのない戦いを強いられました。それは夏の選手権準決勝の、慶応戦でした。試合は5回終了まで2-0と沖縄尚学がリード。この大会そこまで無失点の「絶対的エース」東恩納はこの日も好調で、このままロースコアで沖縄尚学が逃げ切るのではないかという空気も流れだした6回でした...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その9【九州】おわり

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その8 【中国・四国】

    ≪選抜出場校思い出編その8≫中国代表広島商(広島)23度目(3年ぶり)優勝1回準優勝1回夏23度出場優勝6回準優勝1回甲子園通算63勝37敗昭和の時代、高校野球の代名詞でもあった広商。昭和の時代に7回もの全国制覇を達成し、投手を中心とした堅い守りと、バント、走塁を駆使してノーヒットでも点を取る「広商野球」が、高校野球界を席巻しました。その後、金属バットの時代の到来、そしてその後の公立校の衰退という時代の変化とともに、広商もすっかり名門としての力を失っていきました。それでも昭和の時代は、昭和57年の興南・仲田幸をたった1安打で崩した試合や、中京・野中に対して虎の子の1点を守り切って1-0で勝った試合、昭和63年の決勝、前田の福岡一に対して9回のワンチャンスを生かして1-0で勝った試合など、随所に「これが広商...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その8【中国・四国】

  • 今興味のある話題

    スポーツ界も様々動いていますね。昨日はMLBがキャンプインしたという事で、大谷を中心として、その話題がすごく多かったですね。それにしても、大谷、山本、佐々木と並んだ図は、ホント壮観ですね。世界に羽ばたく二刀流、160キロを超える剛球の大谷、絶対エースにして、すべての球を操る投手として最高級の山本、23歳にしてその才能で世界をうならせる165キロを狙う佐々木と、日本が誇る3本柱がそろい踏みですもんね。侍ジャパンか・・・・って思いますね。他球団がやっかむのも、わかりますわ。普通にケガなく過ごせたら、3人がドジャースの3本の柱として、世界一を目指して投げまくるってことになりそうですね。凄い図だなあ、ホント。。。その他にも今永と鈴木誠也のカブス、ダルと松井のパドレス、それからワタシが「どんなにダメでも」推し続けて...今興味のある話題

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