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  • また井上尚弥の”相手”が敵前逃亡。 まったく。。。 そして、今後のボクシングシーンは、いったいどうなるのだろう。

    月曜日の中谷潤人の戦慄の3回KO勝ちは、世界中にハレーションを巻き起こしました。数多の記事が世界中から噴出する中で、その多くは「井上尚弥と中谷潤人、もし戦わば」というもの。その究極の決戦は、多分・・・・ではありますが来年の春ごろ、とみられています。日本開催が最有力なので、多分東京ドームでの開催でしょうね。今度は5万人ぐらいは入れる会場づくりをするのかな?いずれにしても、この日本人同士の究極のファイトは、そりゃ日本でやってもらわなきゃ。さすがにこのビッグファイトが決まれば、世間は大きくざわつくでしょうね。しかし一体配信はどういう事になるのかな?どうせ地上波はこのファイトの放映権、取りにもこれないと思いますからねえ。いっそ「1試合限定」という事で、NHKが入札に参加したらどうなんでしょうか。MLBのワールドシ...また井上尚弥の”相手”が敵前逃亡。まったく。。。そして、今後のボクシングシーンは、いったいどうなるのだろう。

  • やったあ! ヴェルディが宿敵(?)町田に勝って、今季初勝利。 それから、あの人の引退も。。

    水曜Jリーグ。何気に結構これが好きなワタシ。やっぱりナイターって気持ちいいし、平日の観戦って何か、いい気分なんですね。野球のナイターはもとより、サッカーの”水曜Jリーグ”、更にラグビーの”金曜ラグビー”なんかも、総じて大好きです。という事で今季最初の水曜Jリーグ、開幕2連敗でどうなることかと思っていたヴェルディが、お隣りさんの町田ゼルビアと対戦しました。ほんの数年前までは、「ホントお互い苦しいよねえ、チーム作りっていうのは。。。。お金はないし。」なんて呉越同舟感丸出しで話していたはずなのに、すっかり大店になっちまって、去年はなんと初のJ1進出にもかかわらず首位争いですよ。。。って感じの相手。しかも去年は、直接対決2連敗、さらにそのうち1試合は、思い出したくもないほどコテンパンにやられました。そんな中ヴェル...やったあ!ヴェルディが宿敵(?)町田に勝って、今季初勝利。それから、あの人の引退も。。

  • 第97回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第97回選抜高校野球大会≫【総合展望】横浜・健大高崎・東洋大姫路が3強も、実力校多く先が読めない大会。あるか、初出場校の大躍進!97回の選抜大会。回を重ねてきました、もう節目の100回大会まで、あと3回と迫ってきています。これまで幾多の優勝校を生み、球史に残る激闘を繰り広げ、そして数多くのヒーローを生み出してきたこの大会。長い間「春は選抜から」と呼ばれて、ニッポンの季節の風物詩として、たくさんの人々に愛されてきた大会です。しかしながら、昨今は世間の高校野球人気にもやや翳りが出てきて、これまでと同じような立ち位置でどこまで大会を続けていくことができるのか?そんなことも少しずつ語られてきている中、高校野球も変化の波の真っ只中にいます。昨年、非常に大きな改革である、バットの基準の変更がありました。これにより昨...第97回選抜高校野球大会総合展望

  • 戦慄の3R・KO防衛 中谷潤人 さあ、ビッグマッチへの機運、いよいよ高まるぞ!

    2/24「PRIMEVIDEOBOXING11」~有明アリーナ~◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・同級6位中谷潤人(MT)○KO●ダビド・クエジャル(メキシコ)3R3分4秒◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・同級4位堤聖也(角海老宝石)△12R引き分け△比嘉大吾(志成)114-114(3者とも)◇バンタム級10回戦WBAバンタム級2位WBC同級5位那須川天心(帝拳)○10R判定●ジェイソン・モロニー(豪州)(98-92,97-93×2)さあ、3連休最後のお楽しみ、プライムボクシング、世界バンタム級ダブルタイトルマッチが行われました。まずはなんといっても、「ネクストモンスター」ならぬ「ビッグバン」(本人命名らしいですね)の中谷潤人が、”未知の強豪”と...戦慄の3R・KO防衛中谷潤人さあ、ビッグマッチへの機運、いよいよ高まるぞ!

  • 週末のいろいろ

    まだ3連休の最中ではあるんですが、とりあえず土日はいろいろありましたね。ワタシもなんだかいろいろな動画を見たり、少しだけテレビを見たりで、様々なスポーツを見ていました。一番歓喜したのは、やっぱりU-20のサッカーアジアカップですかね。イラン戦で試合前までは厳しいだろうなと思っていましたが、試合が始まると「おっいけるんじゃないの?」なんてなり、最後のPK戦勝利はなんちゅーか、よかったですね。この大会での日本の戦い、初めて見ましたが、なかなかいいじゃないですか。準決勝は、日本、韓国、サウジ、オーストラリアが残ったって。。。やっぽりこの4カ国、強いんだねえ。いままさに日の出の勢いで力を上げている日本サッカー。U-20のチームは地味だと言われているみたいだけど、なんのなんの、これからどんどん伸びていきそうですよ、...週末のいろいろ

  • 第97回選抜高校野球大会 戦力分析

    第97回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は2年生の2枚看板の投手力を前面に打ち出した健大高崎が、うれしい甲子園初優勝を飾りました。これで2年連続の関東勢の優勝。しかし夏の大会では、京都国際がこちらも2枚看板の投手力で怒涛の進撃。初優勝を飾りました。いずれの優勝も、大阪桐蔭をはじめとする「高校野球のトップ校」ではなく、これまでなかなか甲子園で戦績を残すことができなかった学校が壁を破っての栄冠でした。さて、今年は97回大会です。昨年から”飛ばない”新基準のバットを使っての高校野球に変更が行われ、これまでの大会とはその景色が一変しました。特に長打がなかなか出なくなったというのが顕著な変化で、これからはしっかりと守りを固めたチームが上位まで上がっていくのがスタンダードとなってきそうな気配も漂います。高校野球は...第97回選抜高校野球大会戦力分析

  • 世の中、いろいろあります。。。。新庄発言にプロ野球選手会がかみついた件。

    スポーツ紙のサイトに寄っても、まあ試合がなくとも、いろいろなことがありますわね。つば九郎(の中のスタッフ)の訃報にあたり、ホントショックが隠せないワタシなんですが、いろいろな関係者もコメントを寄せていましたね。昨日たまたまつば九郎神社の近くを通りかかったもので、ちょっと顔を出してまたしんみり・・・・・のワタシでした。さて、そのプロ野球。選手会が、先の新庄監督のコメント、上沢がチームを去ったことに対する苦言(?)というか、そんなことに対して、プロ野球選手会が猛反発したとかしないとか。。。ワタシはこの問題(?)については、情実の部分(帰国時に日ハムの施設をつかったり、イベントに出たりしていた)ではなく、ポスティングしてもらってアメリカに出た選手が、さっさとアメリカに見切りをつけ短期間で帰国してきて、「まだ国内...世の中、いろいろあります。。。。新庄発言にプロ野球選手会がかみついた件。

  • なんという、突然の悲しいニュース! つば九郎が天に!!

    なんという悲しいニュースでしょう。昨日からちょこちょこと出てはいたんですが、今朝ヤクルト球団が、つば九郎の中に入っていたスタッフの死去を伝えました。びっくりして、その後じわじわと悲しみが襲ってきました。つば九郎は1994年に初登場し、これまで30年間にわたり神宮のヤクルト戦を彩ってきました。各球団たくさんのマスコットがいるのですが、その中でもつば九郎は最もキャラの立っていたマスコットでしたね。ボードを用いたおしゃべりとか、もちろん近年のくるりんぱとか、たくさん我々を球場で楽しませてくれました。もちろん人が中に入っているので、いろいろなことが人間と同じように起こるのですが、なんだか夢の世界にいるように錯覚して、いつでも、そしていつまでも、そのマスコットが変わらずそばにいるような気がしています。しかし。。。。...なんという、突然の悲しいニュース!つば九郎が天に!!

  • 火曜日のごにょごにょ

    昨日は特に大きなニュースも、スポーツ界ではなかったですね。テレビのニュースの中では、相変わらずスポーツといえばドジャースしかないかのような扱いで、大谷、そして山本、佐々木などの話題”だけ”を取り上げています。変わらんですなあ、テレビというメディアは。大谷のこととか、好きな人はすでにネットなどの動画でとうにチェックした話題が多いと思うので、テレビから流れる映像を見ても「なんだか、見たことあるぞ、これ」っていうのが多いですね。「見たいものは手元で瞬時に」っていう『革命』を、ひしひしと感じている今日この頃です。さ~て、サッカーのACLEは1次リーグの最終節。新生・川崎はここも勝って、ひょっとしたら1位通過も見えてきたりしています。一方の神戸はターンオーバーで大幅に選手を入れ替え、上海申花に2-4の敗戦。GKのレ...火曜日のごにょごにょ

  • ドジャースーカブス開幕戦。なんだかとんでもないことになっている感じですね。 日産の野球部復活の話題も。

    ワールドチャンピオンにして、大谷、山本、佐々木を擁するドジャースが、今永、鈴木誠也のカブスと対決する今年の東京ドームでの開幕戦。一般チケットは、なんだかすごいことになっているそうな。。30万人が一気に秒で押し寄せたとか、凄いですねえ。。。。ドジャースの試合見るなら、やっぱりLAに行くしかないのかな?!この円安で。。。。。とほほほ。さて、しかしながらあと1か月と迫った開幕戦。楽しみですね。ドジャースは山本、そしてひょっとすると佐々木が先発。一方のカブスは今永が先発。もちろんドジャースのラインアップには大谷、カブスのラインアップには鈴木が並びます。この2連戦ではシーズンの何も決まりはしませんが、華やかな開幕戦の雰囲気を感じられるだけでも、一見の価値ありの試合ですね。この5人のメジャーリーガー、今のところ故障も...ドジャースーカブス開幕戦。なんだかとんでもないことになっている感じですね。日産の野球部復活の話題も。

  • あゝ 楽しき国立よ

    昨日に続いて、今日はワタシ、国立競技場に参戦。J1開幕戦、東京ヴェルディ🆚清水エスパルスの対戦です。ここ国立でこのカード、もちろん思わず思い出してしまうのは、一昨年末のJ1参入戦。最後の最後にヴェルディがPKを獲得。これを決めて、昨年からのJ1昇格を決めた試合です。ヴェルディにとっては歓喜の、そしてエスパルスにとっては見たくもない、忘れられない試合ですね。そして1シーズンを経過し、両チーム共にJ1で、またこの対戦が行われました。今日の観衆は53,000人。やっぱり、よく入りました。今年のヴェルディにとって、昨年の大躍進からしっかりリセット出来ているかどうかが、今年の順位を決めると言っていいかもしれません。ほぼ去年のメンツが残っているものの、去年のように全てがうまくいくとは、多分誰も思っていないんじゃないで...あゝ楽しき国立よ

  • あゝ 楽しき秩父宮

    昨日は「府中ダービー」ということで、「こりゃ行かねばなるまい」と出かけた秩父宮。東芝ブレイブルーパス東京、サントリーサンゴリアス東京の試合です。いつもいつも、闘志みなぎるお隣さん対決。両チームとても仲が良いのですが、仲が良ければ良いほど負けられないの気持ちも強く、いつも良い試合が繰り広げられます。昨日も府中ダービーだけに府中市のブースも出たりで、市をあげてこのお祭りを盛り上げていました。さて、昨年念願のリーグワン初優勝を飾ったブレイブルーパスは、今年もまずまずの序盤戦の戦いで、少しコンディションを落としたかなという2,3週間でしたが、先週ライバルのワイルドナイツと素晴らしい試合で引き分けたので、ここからまたコンディションが上がってくることが期待されています。一方のサンゴリアスは今季非常に厳しい立ち上がりと...あゝ楽しき秩父宮

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その9 【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出その9≫九州代表沖縄尚学(沖縄)8度目(2年ぶり)優勝2回夏10度出場甲子園通算26勝15敗沖縄で興南とともに東西の横綱を張る沖縄尚学。興南と並んで、全国制覇の回数も2回ずつ。強豪の名をほしいままにしているチームです。選抜は2年ぶりの出場。その2年前は、東恩納投手を擁して、かなり力を持ったチームでした。春夏ともに甲子園で2勝を挙げ、その存在感を大いに示してくれましたね。しかしながら、その2年前の大会で、沖縄尚学はそれまで経験したことのない戦いを強いられました。それは夏の選手権準決勝の、慶応戦でした。試合は5回終了まで2-0と沖縄尚学がリード。この大会そこまで無失点の「絶対的エース」東恩納はこの日も好調で、このままロースコアで沖縄尚学が逃げ切るのではないかという空気も流れだした6回でした...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その9【九州】おわり

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その8 【中国・四国】

    ≪選抜出場校思い出編その8≫中国代表広島商(広島)23度目(3年ぶり)優勝1回準優勝1回夏23度出場優勝6回準優勝1回甲子園通算63勝37敗昭和の時代、高校野球の代名詞でもあった広商。昭和の時代に7回もの全国制覇を達成し、投手を中心とした堅い守りと、バント、走塁を駆使してノーヒットでも点を取る「広商野球」が、高校野球界を席巻しました。その後、金属バットの時代の到来、そしてその後の公立校の衰退という時代の変化とともに、広商もすっかり名門としての力を失っていきました。それでも昭和の時代は、昭和57年の興南・仲田幸をたった1安打で崩した試合や、中京・野中に対して虎の子の1点を守り切って1-0で勝った試合、昭和63年の決勝、前田の福岡一に対して9回のワンチャンスを生かして1-0で勝った試合など、随所に「これが広商...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その8【中国・四国】

  • 今興味のある話題

    スポーツ界も様々動いていますね。昨日はMLBがキャンプインしたという事で、大谷を中心として、その話題がすごく多かったですね。それにしても、大谷、山本、佐々木と並んだ図は、ホント壮観ですね。世界に羽ばたく二刀流、160キロを超える剛球の大谷、絶対エースにして、すべての球を操る投手として最高級の山本、23歳にしてその才能で世界をうならせる165キロを狙う佐々木と、日本が誇る3本柱がそろい踏みですもんね。侍ジャパンか・・・・って思いますね。他球団がやっかむのも、わかりますわ。普通にケガなく過ごせたら、3人がドジャースの3本の柱として、世界一を目指して投げまくるってことになりそうですね。凄い図だなあ、ホント。。。その他にも今永と鈴木誠也のカブス、ダルと松井のパドレス、それからワタシが「どんなにダメでも」推し続けて...今興味のある話題

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その7 【近畿(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出その7≫近畿代表天理(奈良)27度目(3年ぶり)優勝1回夏29度出場優勝2回甲子園通算79勝51敗天理が、3年ぶりの甲子園出場です。とにかく常に甲子園に顔を見せる天理なので、3年ぶりでもなんだかすご~く久しぶりの感じがしますね。近年は長年のライバル、智弁学園が凄く力を伸ばしてきたため、なんだか少しだけ押されているような感じのする天理ですが、出場してくれば必ず何らかの爪痕を甲子園に残してくれるチームです。天理といえば、まず最初に思い浮かぶのは「何しろ体格のいいチーム」という事ではないでしょうか。高校野球界で「凄い体」のチームといえば、西は天理、東は帝京ってとこでしたかね、ちょっと古いですが。天理はなにしろ、ムキムキというよりも「ガタイがいい」選手が揃っていて、身長も高く、「デカッ」って感...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その7【近畿(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その6 【近畿(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出その6≫近畿代表東洋大姫路(兵庫)9度目(3年ぶり)夏12度出場優勝1回甲子園通算33勝19敗1分3年前、東洋大姫路が復活して選抜に出場してきたときには、うれしかったなあ。嬉しくて、筆が鳴る鳴る・・・・って感じで思い出すことつらつらと書いた覚えがありますね。東洋大姫路といえば、昭和の高校野球ファンにとっては忘れることのできない強豪です。平成に入ってからはなかなかその存在感を見せられることも少なかったのですが、とにかく昭和の時代は強かった。その当時の兵庫県、報徳と東洋大姫路という2強がものすごく強くて、甲子園に出てくるといつも上位まで駆け上がって、甲子園を席巻していました。その頃というと、東洋大姫路は若き梅谷監督、そして報徳学園はベテランの福島監督・沢井監督らが采配を振るっていて、県大会...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その6【近畿(その1)】

  • ACLE 神戸、川崎ともに大勝で、決勝トーナメント決める。

    サッカーACLEの第7節。まだ開幕していない日本のJリーグ勢、探り探りのなかなか厳しい試合だと思いますが、神戸は地元で上海海港に4-0で快勝、川崎も敵地で浦項に4-0で勝ちました。その結果、東アジア地区で8チームが進出する決勝トーナメントへ、この日試合のなかった横浜を含め、3チームが揃って進出を決めました。今年はなんだか、期待が高まりますね。浦和、横浜など、近年も日本勢のACLでの活躍が目立ちますが、今年はレギュレーションがガラッと変化した元年。最後の準々決勝からはサウジでの一括開催となり、厳しい戦いが予想されますが、3チームには頑張ってもらいたいですね。特にワタシは、川崎に頑張ってもらいたいなあ。昨日の試合は、まだまだというところもありましたが、フロンタらしさもそこかしこに見られて、結果もついてきたので...ACLE神戸、川崎ともに大勝で、決勝トーナメント決める。

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その5 【北信越】

    ≪選抜出場校の思い出その5≫北信越代表敦賀気比(福井)12度目(5年連続)優勝1回夏11度出場甲子園通算31勝21敗もうすっかり全国の高校野球の「顔」になった敦賀気比。近年心境著しい北信越地区にあって、5年連続のセンバツというのは、本当に素晴らしい実績だと思います。秋季北信越大会で5年連続決勝に進出しているという事で、これはもう、すごいとしか言いようがありません。かつて昭和から平成の初頭の時代は、福井商が毎年甲子園に出場していて、甲子園出場頻度が全国で1,2を争っていたのですが、最近ではこの敦賀気比、聖光学院、明徳義塾に大阪桐蔭、智辯和歌山などが「高校野球の顔」になっていますね。東監督になって、チームは13~15年ぐらいに一度ピークを迎えました。この3年間で甲子園で14勝もの勝利を積み重ね、完全に敦賀気比...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その5【北信越】

  • スーパーボウル59 とにかく、過去イチつまらん試合だった!

    第59回スーパーボウルNFL最高勝率でシーズン、プレーオフを駆け上がり、過去誰も成し得たことのない3連覇を狙っていたカンサスシティ・チーフスに大きな注目が集まりました。しかし、試合は第1Qから、攻撃のみならず守備が素晴らしかったフィラデルフィア・イーグルスが完全に試合を支配。とにかくチーフスの大黒柱にしてスーパースターのQBマホームズを完璧に抑えきり、全く何もさせず完封。投げさせない、走らせない、あんなマホームズはかつて誰も見たことがないほど、本当の「完封」。何しろ、ファーストダウンすら取れず、パスも2本とか3本とかしか通らず、サックをかまされまくって、まあなんというか、ズタズタにされました。ど〜しようもなかったですね。それにしてもイーグルスの守備は凄かった。何しろチーフスのOLが全プレーで押されまくられ...スーパーボウル59とにかく、過去イチつまらん試合だった!

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その4 【東海】

    ≪選抜出場校の思い出その4≫東海代表大垣日大(岐阜)6度目(2年ぶり)準優勝1回夏5度出場甲子園通算15勝11敗大垣日大といえば、やはり引退した阪口監督が思い浮かびます。というか、阪口監督しか、思い浮かびません。それだけ阪口監督の存在が大きかったチームですね。その阪口監督が23年をもって引退するわけですが、最後の大会は何か、素晴らしかったですね。選手たちの思いも強く、そして阪口監督もご老体に鞭打ってベンチで采配を振るっていました。最後の数年間は、ライバルである県岐阜商にあの鍛治舎監督が就任し強烈な光を放っていましたから、負けず嫌いの阪口監督はより一層燃えていた感じでしたね。大垣日大の戦いを振り返ってみると、特筆されるのは最初の年、2007年の選抜準優勝、選手権8強や、2010年チームの明治神宮大会制覇など...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その4【東海】

  • 激闘ふたたび! 昨年の決勝再現マッチは、両者譲らず引き分け!

    リーグワンは第7節。昨年の決勝のカードである、埼玉パナソニック・ワイルドナイツと東芝ブレイブルーパス・東京の対戦が組まれました。場所は埼玉ワイルドナイツのホーム、熊谷。寒かったけど快晴のコンディション。両チームは昨年に続き今年も好調、ワイルドナイツが全勝で首位、ブレイブルーパスが1敗でこれに続いています。試合は前半、ワイルドナイツが鋭い守備から攻撃につなげる素晴らしいラグビーで東芝を翻弄。キッチリと16-7,9点のリードで折り返しました。しかし後半、フィジカル勝負のブレイブルーパスは、徐々にラインをブレークできるようになり前へ。セタのトライで7点を返し、その後シンビンをもらい攻め続けますが、トライを取れず、PGも外し、そうこうしている間にゴール前に押し込まれて最後振られ竹山にトライを許しまたも9点差。試合...激闘ふたたび!昨年の決勝再現マッチは、両者譲らず引き分け!

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その3【関東・東京(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出その3≫関東代表浦和実(埼玉)初出場夏出場なし浦和実業が甲子園に初めてやってきます。この浦和実、長いこと埼玉県の高校野球界で、中堅の位置を占めてきました。「いつか甲子園に出場することがあるかもしれないな?」と思っていた学校で、出場することに驚きはありません。浦和実と言ってワタシがまず思い浮かべたのは、西武ライオンズのリリーフ投手である豆田投手。決して長身ではない彼ですが、その投じられる投球は、球がぐ~ンと伸びてくる感覚の球で、見て衝撃を受けました。そしてそれまでなかなか勝てなかった浦和学院を、2安打で完封していたのには驚きましたね。埼玉県の高校野球界は、最近新興勢力も多く現れて、本当に上位まで進出するのは難しくなってきています。浦和学院や花咲徳栄も、少し気を抜けばすぐに足元をすくわれる...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その3【関東・東京(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その2【関東・東京(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出その2≫関東代表横浜(神奈川)17度目(5年ぶり)優勝3回準優勝2回夏20度出場優勝2回甲子園通算60勝31敗神奈川の、というより、全国屈指の強豪として知られる横浜。「高校野球屈指の名監督」として知られる渡辺監督の時代、70年代から80年代、90年代、00年代と、「4ディケード」にわたり優勝旗を抱いたのは、横浜高校しかありません。しかしその横浜も、渡辺監督退任以降、どうも全国の舞台で活躍できていないという時間が続きました。毎年のように甲子園には出場してくるものの、甲子園ではかつてのように「強豪と当たるとより強くなる」横浜ではなく、強豪に力負けをするという試合が続き、言い方は悪いですが「内弁慶」的なチームとなっていた気がします。「あの神奈川大会での強さは何だったんだ」と何回思ったことでし...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その2【関東・東京(その1)】

  • スマイルジャパン 五輪出場! 連勝で決めた! サッカー「富士フイルムスーパーカップ」はサンフレッチェ広島が制す

    まずはスマイルジャパン。ミラノ・コルディナ五輪出場を決めました。苫小牧で行われている五輪予選。初戦でフランスに快勝したスマイルジャパンは、第2戦でポーランドと激突。スマイルジャパンは第一Pに攻めて攻めて攻めまくり、一挙に6点を先取。それを守り切って6-0の快勝。この試合の前にフランスが中国を破っていたので、日本は2連勝を決めたこの試合で、一気に五輪出場を勝ち取りました。よくやった〜!よーし、今度の五輪では、一気に準決勝進出といきましょう。そのチャンスは十分にある!メダル争いに絡んで、日本にアイスホッケーブームを巻き起こすのだぁ。さーてそして、このフォーマットでは最後となる、サッカーの富士フイルムスーパーカップ。今年はJリーグと天皇杯を制したヴィッセル神戸と、2位のサンフレッチェ広島の対戦となりました。Jリ...スマイルジャパン五輪出場!連勝で決めた!サッカー「富士フイルムスーパーカップ」はサンフレッチェ広島が制す

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2025 その1【東北・北海道】

    今年のセンバツ高校野球、97回を迎えるこの大会の出場校が1月24日に決まりました。昨年来出場校の変更が行われて、東北地区と東海地区で、それぞれ3校の出場となっています。東北地区は、近年の躍進ぶりを見ても、3校は妥当ですね。いやっ、むしろこれでも少ないかも。多分これから、選抜では「東北地区の3校目の代表」が、ジョーカーのように大会を盛り上げてくれるかもしれません。かつて関東の5校目が毎年上位に進出していたように。さて、10回目となる、選抜出場校に対するワタシの思い出。最初はなんというか、各校それぞれに思い出があるので、つらつらと覚えていることを書き綴っていたのですが、回を重ねていくと、連続出場している学校については、ほとんど書くことがなくなってしまいます。それから21世紀枠を中心として、まったく思い出という...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2025その1【東北・北海道】

  • スマイルジャパン 快勝発進! キャンプ情報他

    スマイルジャパンこと、女子アイスホッケー日本代表チームが、ミラノ・コルディナ五輪最終予選の初戦でフランスに快勝。いいスタートを切りました。スマイルジャパンは、第1Pから積極的に攻めて得点を重ね、終わってみれば7-1の快勝。まずはいいスタートが切れたと思いますね。日本、中国、フランス、ポーランドの4チームの総当たり戦で、1位になればオリンピックへの出場権を獲得できるこの大会。日本の世界ランキングは7位ですが、6位までのチームはシードとして既に出場権を獲得しています。日本の狙いはオリンピックでの4強進出。それには、準々決勝まで進出し、そこでアメリカ・カナダの2チームを避け、3位・4位のランクのチームに勝つこと。そのチャンスは、あるのではないかと思っています。ソチ、平昌、北京と、大会を経るごとに少しずつ階段を上...スマイルジャパン快勝発進!キャンプ情報他

  • いくぞ~ スマイル・ジャパン。 オリンピック出場だ~!

    2026年のミラノ・コルティナ五輪の最終予選が、今日から苫小牧で行われます。ず~っと応援している、女子アイスホッケー日本代表、スマイルジャパンの、オリンピックに向けての大きな関門です。世界ランキング7位の日本は、今日6日にランキング13位のフランス戦、8日に20位のポーランド戦、そして9日に12位の中国戦と続いていきます。実力通りに行けば、しっかりと代表の座をつかめると思いますが、まさかがないとも限りませんので、頑張ってほしいと思います。スマイルジャパン、爽やかで思わず応援したくなるチームですよ。ソチ、平昌に続き前回の北京五輪にも出場したスマイルジャパン。前回はなんと3勝を挙げて予選リーグを突破、準々決勝では残念ながら敗れましたが、見事に8強進出を果たしてくれました。今回の狙いはもちろん4強進出。そしてあ...いくぞ~スマイル・ジャパン。オリンピック出場だ~!

  • 火曜日のいろいろ

    先週末は、プロ野球のキャンプが解禁になり、各チームが始動しましたね。まだ第1クールですから、仕上がりなんてまるでわかっちゃいませんが、まずはケガで離脱しないかどうかっていうのが、ファンとしては気になるところでしょう。おいおいルーキーとか、移籍選手とか新外国人とかが、いったいどんな感じなのかっていうのもわかってくるんでしょうね。それまではおとなしくしていましょうかね。キャンプといえばJリーグもキャンプの真っ最中。こちらはもう2月中旬にも開幕ですから、かなり詰めたところまで来ているでしょう。今年は果たしてどうなるのか?今週末富士フィルムスーパーカップがありますから、いよいよ開幕だなあ・・・・・って感じがしてきました。そういえば、三苫がサウジからの超巨額のオファー、断ったんだって?!まあ、あったり前ですよね、日...火曜日のいろいろ

  • あゝ 吉田義男さん亡くなる。 またひとり、プロ野球のレジェンドが。。

    吉田義男さんが亡くなったというニュース。ショックでした。もちろん90歳を超えていましたから、大往生であることは間違いありません。しかし。。寂しい、寂しくて仕方ない。吉田義男さんは、ワタシが物心ついた時からすでに「監督」という人で、もちろん現役時代は知りません。しかしながら、ワタシの父、親戚、あるいは祖父などから、「吉田は守備が上手かった」ということは折に触れて聞いていました。ワタシが子供の頃に「これが野球なんだなぁ」と思った野球人そのものの感じでした、吉田義男さんは。ワタシはなんというか、「仕事人」的な守備職人が昔から大好き。一番好きなのが元西武の辻さん、そして広島の三村さんなんかも大好きでしたが、吉田さんも完全にそんなタイプの選手。ワタシが現役時代を見ていたら、多分ファンになっていたでしょうね。しかし現...あゝ吉田義男さん亡くなる。またひとり、プロ野球のレジェンドが。。

  • リーグワン レベル上がり、激戦続くが、ちょっと心配なことも。。。。。

    ラグビー、リーグワンは1週間のお休みを経て再開。週末に第6節が行われました。4季目を迎えたリーグワン。毎年のように世界のスーパースターが各チームにやってきて、凄いプレーを見せてくれています。そしてそれに伴い、各チームの日本選手たちの実力がグングン上がっている実感があり、いい相乗効果を出してくれているという感じがします。リーグも4年目を迎え、今まで下位で上位との実力差を埋めきれなかったチームが、今季はどんどん実力を上げて、Jリーグと同様に「どこが勝ってもおかしくない」リーグになりつつあります。そんな中「常勝軍団」の埼玉パナソニックワイルドナイツが、昨年のリーグ戦に続いて全勝をキープ。ひょっとすると2年連続のリーグ戦全勝を成し遂げるかもしれません。そしてそのワイルドナイツをプレーオフ決勝で破った昨季のチャンピ...リーグワンレベル上がり、激戦続くが、ちょっと心配なことも。。。。。

  • 西岡・錦織が連勝で逆転! デ杯予選1回戦、イギリスを下す。

    テニスの話題で記事書くの、紐解いてみたら約5年ぶりでした。それほどなんというか、話題がないというか、ワタシが見なかったというか、そんな月日でしたね。昨日見てみると、日本は錦織と西岡という両エースが参戦して、今できるベストの体制で大会に臨んでいますね。デビスカップというと、ワタシら古い人間からすると、「デ杯」で記憶されている大会ですね。女子はフェド杯です。ワタシら古くにテニスやっていた人間からすると、まずはインハイ選手を目指し、そこからインカレ選手、国体選手を目指し、デ杯選手はなんというか、雲の上、究極の頂点って感じです。そんなデビスカップ、錦織は毎年でていたのか、それとも久々の出場だったのか、そんなことすら知らないワタシですが、昨日の試合にはコーフンしました。ワタシの認識では、初日がシングルス2本、2日目...西岡・錦織が連勝で逆転!デ杯予選1回戦、イギリスを下す。

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