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  • 週末のスポーツ回顧

    この週末は、ホントスポーツイベントが満載。楽しく過ごすことができました。プロ野球が金曜日に開幕。評判の高かったチームはまずは順調に滑り出したところが多かったですね。セの巨人とパの日ハムは3連勝と絶好の船出。特に日ハムは、敵地での3連勝。「今年は優勝するんじゃないかな?」という世間の予想というか期待を、なんだか最初から証明するような出だしでした。そして・・・何と昨年優勝のSBが、ホームで3連敗を喫しました。こりゃ大事件だ。。。。ハムが突っ走る気配、うっすらとですが見えてきていますね。セ・リーグの巨人は、初戦での大逆転勝ちで乗っての3連勝。こちらもまた、いい出だしでした。首位を争うとみられる阪神とDeNAも2勝1敗といい出足。特に阪神は、今年はやるなと思わせてくれました。一方で3つの3連敗チームが。。。。。。...週末のスポーツ回顧

  • 選抜高校野球2025ファイナル 横浜が新時代を切り開く4度目のV

    選抜高校野球の決勝は、横浜と智弁和歌山という東西の両強豪の対決となりました。ポイントは両先発投手の出来と見ていましたが、横浜が序盤に智弁和歌山のエース渡辺をしっかり打って主導権を握り、先発のマウンドに上がった2年生の織田は、準決勝ほどの出来ではなかったものの、今大会振れている智弁和歌山打線に的を絞らせず中盤まで好投。横浜は3-1とリードして前半5回を終えました。そして6回表のピンチを抑えて迎えた6回裏、横浜打線は今大会しばしば見せている、チャンスでの集中力を見事に発揮。智弁和歌山の渡辺からヒットを重ねて一挙6点。一気に試合を決めました。そしてそのまま、最後まで主導権を渡さない見事な試合っぷりで11-4の快勝。見事に選抜4度目の優勝を飾りました。前回の優勝は2006年、超強力打線を擁しての栄冠でした。あれか...選抜高校野球2025ファイナル横浜が新時代を切り開く4度目のV

  • プロ野球開幕 選抜はいつのまにか。。

    プロ野球が開幕。セ・リーグはAクラス、Bクラスが初戦から如実に出た様な開幕戦になりました。巨人は完全な負けパターンの試合をひっくり返す開幕で、これは乗っていきますね。阪神は今年も投手陣がしっかりしているというのを印象づける開幕で、DeNAは打線がしっかりと中日の高橋を攻略。3チームとも今年に期待を持たせる開幕でした。一方パ・リーグは、日ハムが投手戦をしっかり勝ち切って開幕を飾りましたが、SBはなんだか「今年は去年の様にはいかんぞ」と言われている様な開幕戦。これはなんだか、今年は面白いことになりそうですね。それにしても、新庄ハムの落ち着き払って自信に満ちた戦いぶりは、非常に印象に残りました。一方の西武は?まあ、あまり変わらんかな。そしてオリックスのエース宮城が、8回までスーパーなピッチングを見せてくれました...プロ野球開幕選抜はいつのまにか。。

  • 選抜高校野球2025 準決勝展望

    さあ、いよいよ今年の選抜も準決勝。4強に進出してきたのは、大会前から評判の高かった強豪3校と、ミラクルを起こした春夏甲子園初出場の1校。なにか興味深い準決勝となりました。【準決勝】第1試合健大高崎🆚横浜第2試合智弁和歌山🆚浦和実第1試合は、関東大会決勝の再現となりました。秋のこの試合は延長タイブレークで横浜がサヨナラ勝ち。両校ともに死力を尽くした試合で、最後は横浜が上回りましたが、両校にほとんど差はなく、一冬越してどうなったか、興味津々です。この大会、連覇を狙う健大高崎は、大会前にエース石垣に故障が発生したということで、非常に厳しい初戦、2戦目となりました。明徳義塾、敦賀気比という大会でも有力校に上がる両校との対戦で大接戦を逃げ切ったことで、確実に健大高崎のチームとしての総合力は上がったと見ています。準々...選抜高校野球2025準決勝展望

  • プロ野球2025 順位予想

    今週の金曜日、3月28日に今年もプロ野球が開幕します。昨年は下克上が起こり、セ・リーグ3位のDeNAが日本一を奪取しました。今年はさて、どうなるでしょうか。昨年を見ていると、日本一になるためには、なにはなくとも9月下旬ぐらいからチーム力をピークにもっていくこと、それに尽きる感じですね。昨年セ・パで非常に強く、優勝を飾った巨人もSBも、短期決戦ではDeNAの勢いに完全に飲み込まれ、いいところなく敗れ去りました。さりとて、この両チームが昨年強かったことには変わりはないのですが、秋に負けてしまうとどうしても「負けた」という事ばかりが思い出されてしまう事になりますね。ということで、シーズンで優勝するという事を予想することがどのくらい大切なことなのか?という事に少しだけ懐疑的ではあるのですが、例年のごとく、セ・パで...プロ野球2025順位予想

  • 選抜高校野球2025 準々決勝 強豪3校と、ミラクル浦和実!

    《第97回選抜高校野球大会》〜甲子園〜【準々決勝】第1試合健大高崎9-1花巻東第2試合横浜5-1西日本短大付第3試合智弁和歌山7-0広島商第4試合浦和実12-4聖光学院よく晴れ渡った空の下、「大会で一番面白い」と言われる準々決勝の戦いが行われました。第1試合から第3試合までは、大会前から評判の高かった強豪が、その力を見せつけての完勝。健大高崎はエース石垣が8回から登板し、なんと155キロを連発。打線も当たってきて、ようやく本来の優勝候補の力を見せつけました。横浜は前半苦戦したものの、エース奥村頼が同点の6回に登板。三者三球三振という離れ業をやってのけ、雰囲気を一変させて一気に逆転。非常にいい勝ち方で準決勝へ。智弁和歌山は今日も磐石。エース渡辺は広島商打線を全く寄せ付けず、打線は初回から大爆発。投打ともに万...選抜高校野球2025準々決勝強豪3校と、ミラクル浦和実!

  • 選抜高校野球2025 8強決定。聖光学院、安定の攻守で早実を破る。

    選抜高校野球は2回戦の最後の3試合が行われました。第1試合智辯和歌山9-4エナジックスポーツ第2試合聖光学院7-4早稲田実第3試合浦和実8-2東海大札幌第2試合では、1回戦で延長タイブレークの末逆転勝ちを収めた聖光学院が、初戦名門対決を快勝した早実と対戦しました。前半は早実ペース。いい感じでタイムリーが飛び出して3-0と序盤をリード。しかし聖光学院は、打線が一巡した4回から早実のエース・中村をとらえ始めます。3・4・6番のヒットで1点を返すと、次の7番がセーフティースクイズ。これが決まり内野安打となりさらに1点、そして9番のピッチャー・大島にもタイムリーが出てついに同点。コンパクトに中村の球をとらえて、しっかりと同点に追いつくのはさすがでした。早実としては、痛かったのはそのすぐ裏の攻撃。同点に追いつかれて...選抜高校野球20258強決定。聖光学院、安定の攻守で早実を破る。

  • センバツ高校野球2025 広商が候補・東洋大姫路を破る。

    選抜高校野球は、2回戦を迎えました。第1試合横浜8-7沖縄尚学第2試合西日本短大付11-5山梨学院第3試合広島商6-2東洋大姫路大会前三強の一角と見られた、横浜と東洋大姫路が登場したこの日。しかし両校ともに、大苦戦の試合となり、ジャイアントキリングを常に所望する観衆からは、大きな歓声が上がっていましたね。第3試合は、東洋大姫路に明治神宮大会準優勝の広島商が激突。東洋大姫路は大会屈指と言われたエース阪下が初戦でヒジ(?)を痛めて事実上の離脱。しかし初戦は、そのお家の一大事に、秋は公式戦不出場の孝行息子、木下が出現。145キロを超える速球を武器に好投、チームの逆転勝ちを見事にお膳立てしました。今日も東洋大姫路は、その木下に期待してマウンドに送りました。しかし2回、広島商の打線が木下を一気に攻めます。息もつかせ...センバツ高校野球2025広商が候補・東洋大姫路を破る。

  • ジョージ・フォアマン死去。 アリとのキンシャサの奇跡、そして復帰後の神々しい姿!

    ジョージ・フォアマンが亡くなりました。ボクシングのレジェンドとして、大きな影響を与えた人物です。ヘビー級と言えば、やはりボクシングの代名詞。80年代のミドル級の凄まじいライバル物語(レナード、ハグラー、ハーンズ、デュラン)が紡がれる前は、アメリカのボクシングファンも「ヘビー級でなければボクシングにあらず」って感じでしたよね。そんな中、フォアマンは73年にジョー・フレージャーをKOで破りヘビー級の世界タイトルを取ると、アリとの対戦に臨みます。そうかぁ、あの試合は74年だったのかぁ。場所はアフリカのザイールの首都キンシャサ。アリは長くビッグマッチから離れていたこともあって、戦前の予想はフォアマン一択。しかしアリは、饒舌だったなあ、このファイトの前も。それだけはなんとなく、覚えているワタシです。ワタシはこの試合...ジョージ・フォアマン死去。アリとのキンシャサの奇跡、そして復帰後の神々しい姿!

  • 選抜高校野球2025 2回戦突入。候補、健大高崎は、手負いのエース石垣が救世主のように登場。

    ≪第97回選抜高校野球大会≫~甲子園~【第5日目】第1試合東海大札幌7-6日本航空石川~2回戦~第2試合花巻東6-3二松学舎大付第3試合健大高崎4-3敦賀気比2回戦に突入の高校野球。昨日はうららかな春の日・・・・というより、完全に初夏の陽気の甲子園。そんな中で3試合が行われました。第1試合が1回戦の最後の試合。この試合は、戦前は投手戦が予想されていましたが、予想に反して点の取り合いになりました。試合は終盤にもつれて、8回に日本航空石川が相手ミスから1点を挙げて勝ち越すと、更に1死2・3塁のチャンスが続くも、ここで東海大札幌の高橋が踏ん張り得点をやらず、1点差で最終回を迎えました。ここもひとつの試合のキーポイントでしたね。2点差になっていたら、多分そこでこの試合は”決着”だったと思います。粘る東海大札幌は、...選抜高校野球20252回戦突入。候補、健大高崎は、手負いのエース石垣が救世主のように登場。

  • 大相撲春場所千秋楽 大の里が3度目の優勝、決定戦制す。 高安はまたも。。。

    大相撲春場所千秋楽。3敗で並んでいた高安と大の里。両者共に千秋楽の本割ではしっかりとした相撲を取り、勝利を収めて決定戦に進みました。2場所続けての優勝決定戦。先場所は豊昇龍が巴戦を制して優勝を飾り、横綱昇進を決めました。今場所はなんと言っても、これまで一度、二度ならず8度まで優勝のチャンスを逃し続けている高安が3度目の決定戦出場ということで、館内も、それからお茶の間でも、「なんとか高安に優勝を!」という機運がものすごく高まっていました。もしかしたらそのなんというか、アウェー感が、逆に大の里をリラックスさせたのかもしれません。なにしろ師匠ともども、期待されると硬くなってしまうタイプのようですから。そして時間となり立ち合い。両者ガツンと当たり合い、高安がすぐに自分得意の左をねじ込みました。「これは高安いいぞ!...大相撲春場所千秋楽大の里が3度目の優勝、決定戦制す。高安はまたも。。。

  • ああ、おもしろきことばかりの土曜日よ

    昨日は、ホントスポーツてんこ盛りで、面白いことが多かったですね。ワタシは秩父宮に、東芝ブレイブルーパス東京と、埼玉ワイルドナイツの首位決戦を見に行きました。流石に首位決戦だけあって、お客さんもたくさん入って、いい雰囲気の中、激しい試合が繰り広げられました。ワイルドナイツのキープレーヤーが昨日は不在ということもあって、終始ブレイブルーパスが接点で優位に立ち、さらにラインアウトを何度も奪取して相手の攻撃を断ち、42-31と完勝しました。これでブレイブルーパスは今季初めて首位に立ち、上位4チームがほとんど差なくひしめき合う、大混戦が演出されています。ワイルドナイツは必ず立て直してくるでしょうから、これから後6試合、面白くなってきそうですね。そして相撲は。。。昨日は大の里に対し「気が弱い」と書きましたが、それはも...ああ、おもしろきことばかりの土曜日よ

  • 大相撲春場所13日目 高安再び単独トップへ! 大の里は、師匠・稀勢の里に被って見えた。。

    大相撲春場所13日目。トップ並走の高安は若元春と対戦。つかまると厄介な若元春に対して、今場所よく見せている細かい突っ張りで相手を懐に入れず完勝。2敗を守りました。一方3敗勢は、玉鷲、安青錦、尊富士が相次いで敗れ、全員が4敗に後退。というところで結びで大関・大の里が登場。2敗を守って高安といよいよ優勝争いは2人に絞られ・・・と思ったら、大の里は結びで王鵬に簡単に敗れて3敗。優勝争いの中での、この情けない相撲っぷり。ワタシは即座に、師匠である稀勢の里の相撲を思い出しましたよ。まだまだ横綱を狙うには「青い」なあ、そんな感想です。なにも師匠の勝負弱さまで受け継がなくてもいいのに。。。ということで、なんだか優勝争いのレベルが、グーンと下がっちゃったような気がしますね。そしてもう上位との対戦を残していない高安は、14...大相撲春場所13日目高安再び単独トップへ!大の里は、師匠・稀勢の里に被って見えた。。

  • サッカー日本代表 最速でワールドカップ出場決定!

    サッカーワールドカップ、アジア最終予選。ここまで6試合で5勝1分とぶっちぎり首位の日本は、昨日はホームでバーレーンと対戦。前半の遠藤のゴールがVARで取り消され、その後タイトにくるバーレーンに苦戦しましたが、後半、鎌田が出場するや否や、上田ー久保ー鎌田と見事に立てラインのパスがつながり中央突破。鎌田がキーパーとの1対1を決め切って先取点。そして後半終了間際、久保が超絶なキーパーとゴールの狭い隙間を切り裂くゴールを決めて2点目。日本は見事な試合運びでバーレーンを下し、98年の初出場から8大会連続、8度目のワールドカップ出場を決めました。素晴らしい試合でした。森保ジャパンは、もはやアジアでは敵なし、その目はワールドカップ8強以上を見据えます。選手たちが掲げる目標はワールドカップ制覇。もし日本チームが大会で乗り...サッカー日本代表最速でワールドカップ出場決定!

  • 大相撲春場所12日目 白熱 優勝争い。大尊対決は大の里

    白熱する大相撲春場所の優勝争い。12日目は、2敗で並ぶ大関・大の里と春場所連覇を狙う尊富士が結びで激突。立ち合いのあたりは尊富士が上回ったものの、そこから大の里が絶妙な引きで尊富士を転がして2敗を死守。この日王鵬を破った高安とともに、2敗で優勝争いのトップを守りました。優勝争いは、2敗が大の里と高安、追う3敗に尊富士、玉鷲、安青錦の3人、計5人に絞られました。さあ、誰が残っていくでしょうか。それにしても、次代を担うとワタシが確信している大の里と尊富士の「大尊対決」は熱かった!これから何度も何度も、熱い対決をするであろう2人の対決は、面白かったですね。そしてこの優勝争い、ふと見ると、あの“鉄人“玉鷲が残っているではありませんか。まさかまさかの、「不惑優勝」あるの??もしあったら、こんな激アツなことって、ホン...大相撲春場所12日目白熱優勝争い。大尊対決は大の里

  • MLBジャパンシリーズ ドジャース連勝 大谷も一発で歓喜呼び起こす!

    ドジャースとカブスのMLBウィークは、ドジャースの連勝で幕を閉じました。やっぱり今年も、ドジャースは強いんじゃないかなあ、という思いを強くしました。ベッツ、フリーマンという両巨頭が抜けてなお、これだけの攻撃力を維持し、さらにリリーフ陣もいいですね。心配された先発陣も、一昨日の山本はまさに「ザ・山本」で、今年はケガがなければ確実に15勝ぐらいしてくれそうで、昨日のメジャー初登板の佐々木朗希は、ものすごくナーバスになっていながらも、そのポテンシャルはしっかり見せてくれました。完全にローテに入って・・・というのは難しいかもしれませんが、ぽちぽちと休みを入れてやれば、10くらいは勝ってくれそうな感じです。それにしても、この1週間の、「どこもかしこも、メジャー、メジャー」の騒ぎはすごかったですね。ワタシは少しだけ引...MLBジャパンシリーズドジャース連勝大谷も一発で歓喜呼び起こす!

  • 2025センバツ開幕。 健大高崎と明徳義塾は噂に違わぬ好ゲーム

    さあ、今年の選抜が開幕しました。東ではドジャースと大谷翔平の狂騒曲で大変なことになっていますが、西では例年の如く、この選抜高校野球と大相撲春場所が、春を呼んでくれています。正直初日は地元関西のチームが出場しなかったこともあって、観客の入りはイマイチでしたが、それでも画面から伝わってくる高校野球の世界を見ると、またワタシはその沼にどっぷりと浸かってしまいますね。初日の試合は以下の通り。第1試合二松学舎大付3-2柳ヶ浦第2試合花巻東10-2米子松蔭第3試合健大高崎3-1明徳義塾やはり昨日の試合の中では、第3試合の優勝候補対決でしょう。選抜連覇を狙う健大高崎は、158キロエース・石垣の故障の状態が不透明で、そこを明徳の智将・馬渕監督に試合前からチクチク、チクチクとやられていましたが、予想通り先発には左腕の下重を...2025センバツ開幕。健大高崎と明徳義塾は噂に違わぬ好ゲーム

  • 大相撲春場所9日目 一山本がやったあ!初めての金星に、まさに笑顔満開!

    大相撲春場所9日目。結びで新横綱・豊昇龍と激突した一山本が、初めての横綱戦で金星をゲット。今場所好調な出足を武器に、一気に横綱を土俵の外までもっていきました。そして「夢の国」へ。ちなみに夢の国とは、インタビュールームのこと(玉鷲命名)。そこでのインタビュー、まさに嬉しさが顔全体、いやっ、体全体からあふれていて、いいインタビューでした。一山本といえば、よく知られているのは、一度公務員になって、そこから一念発起してお相撲さんになったという事。それから、若隆景の大ファンで、たくさんのグッズを持っているなど本当に熱狂的に応援していて、初の対戦の時は非常に緊張したそうですね。(それ以上にうれしかったらしいですが)そしてその若隆景を破り「恩返し」をしたのも、なんだかとても印象に残る出来事です。23歳での入門、そして今...大相撲春場所9日目一山本がやったあ!初めての金星に、まさに笑顔満開!

  • エキスポ駅伝 なかなか面白かったぞ。

    日曜日に行われた第一回のエキスポ駅伝(?)実業団チームと大学生チームが一堂に会するということで注目されていましたが、なかなか面白かったですね。優勝は中盤からぶっちぎったトヨタ。2位は名のあるランナーを揃えた富士通ということで、順当なワンツーフィニッシュでした。学生チームでは国学院大が粘って3位に入り、帝京大も素晴らしかった。大会前から色々と話題を提供してくれていた原監督の青学大は、実力を出し切ることができず(?)に7位フィニッシュ、また駒沢大も6位に終わりました。途中映像でも、色々な仕掛けがあって楽しかったですね。特によかったなあと思ったのは、現在のランナーたちの走りの背景に、1970年当時の映像を被せて、あたかもその頃に走っているような映像にしたもの。さらに、GPSを使って、リアルタイムの順位、秒差を瞬...エキスポ駅伝なかなか面白かったぞ。

  • リーグワン、埼玉ワイルドナイツが、2シーズンぶりの敗戦。 上位・下位混戦で終盤に向かう。

    ラグビー、リーグワンは週末に第11節。18節のリーグ戦ですから、2/3近くを消化し、ここからが勝負となります。ちょっと今季を見てみると、やはり埼玉ワイルドナイツ(パナソニック)が無敗の10勝1分(勝ち点44)で首位を快走。昨年もリーグ戦は無敗で駆け抜けましたから、2年連続の”無双状態”でその力は抜けています。2位には昨年のディフェンディングチャンピオン、ブレイブルーパス東京(東芝)がつけます。こちらは9勝1敗1分(勝ち点38)で、敗れたのは静岡ブルーレブスに対して。埼玉ワイルドナイツとは引き分けています。今季は選手も揃っていい面もたくさん出ていますが、どの試合も大接戦に持ち込まれて、最後にヒーヒー言いながらなんとかゴールに飛び込むっていう試合が続いていますね。どのチームとも戦うと接戦になってしまうというと...リーグワン、埼玉ワイルドナイツが、2シーズンぶりの敗戦。上位・下位混戦で終盤に向かう。

  • ドジャース日本降臨 大谷たたっこんだあああ

    ドジャースがエキジビジョンゲームで日本降臨。巨人と試合を行い、5-0で勝利を収めました。ドジャースは開幕に向けて、まずまずの仕上がりに見えました。大谷は第一打席四球の後、第二打席で特大弾をライトスタンドに叩き込み、見出しを全部持って行きました。すごい一撃でした。さすがはMVP.シーズン50発の実力を見せてくれましたね。やっぱり、必ずここという時にはファンの期待に応えてくれる男ですね。そしてTフェルナンデス、コンフォートにも一発が飛び出してドジャースらしさを見せてくれました。開幕戦に向けて、いい感じです。一方カブスは阪神に完封負け。特に若い門別にはパーフェクトに抑えられてしまいましたが、大丈夫?華やかな雰囲気の中、いい1日でしたね。今日もエキジビジョンで、いよいよ開幕は明後日。楽しみになってきました。ドジャース日本降臨大谷たたっこんだあああ

  • 大相撲春場所 大混戦になってきそう。 その他もろもろ

    大相撲春場所。6日を終わって、とりあえず1敗に大関・大の里、高安ら。2敗に横綱・豊昇龍ら。まあなんというか、まだ全くわからない、としか言いようがありませんね。豊昇龍は日々落ち着いてきているんじゃないかと思いますがね。一方大関・琴櫻は3勝3敗。後半戦のこと考えると、ホントもう落とせないですよ。最低限の目標として、なんとしてもかど番脱出だけは、頼みますよ。今場所は今ひとつ関脇以下の力士に元気な力士も見られない感じなんで、順当に豊昇龍と大の里の優勝争いになると見てはいますが、どうなるでしょうか。さて、今日、明日と巨人・阪神との戦いを控えるドジャースとカブス。昨日は有料公式練習でしたが、このなんというかものすごい騒ぎは、ちょっと常軌を逸している感じすらしますね。大谷の練習、日ハムの時には散々見たけどなあ。こんなに...大相撲春場所大混戦になってきそう。その他もろもろ

  • ボクシング史に残る激闘 拳四朗とユーリ阿久井の世界統一タイトルマッチ

    3/13【U-NEXTBOXING2】~東京・両国国技館~◇WBC・WBA世界フライ級王座統一戦12回戦WBCチャンピオンWBAチャンピオン寺地拳四朗(BMB)○12R・TKO●ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)1分31秒◇WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級14位アンソニー・オラスクアガ(米国)○12R判定3-0●京口紘人(ワタナベ)114-113、117-110、118-109◇WBO世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級2位岩田翔吉(帝拳)●12R判定0-3○レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)116-112、117-111、118-110面白かったあ。本当にどの試合も激闘でした。3つの世界タイトルマッチがすべて最終の12Rまでもつれ込んで、どの試合も激闘で・・・・・・堪能...ボクシング史に残る激闘拳四朗とユーリ阿久井の世界統一タイトルマッチ

  • ACLE 16強の激闘 横浜FM・川崎は抜け、神戸は敗退。

    今年から大きくレギュレーションが変わったACL。最高峰の戦いがACLEとなって、東西の地区に分かれて決勝トーナメントが行われています。日本の出場チームは3チーム、ヴィッセル神戸、横浜Fマリノス、川崎フロンターレが予選リーグを戦い、それぞれ好成績でここを抜けて16強へ。ここで横浜は上海海港と対戦し、アウェーの初戦を1-0で取って、一昨日のホームでの試合をきっちり4-1で勝ち切り、8強へ日本勢一番乗りを果たしました。そして昨日、川崎はホームで上海申花と対戦。こちらは第1レグでのアウェー戦を0-1と落としていますので、なんとしても早い時間帯で同点に追いつきたかった試合。この試合で川崎は、前半24分に佐々木旭が豪快なミドルを決めて先制(通算同点)。これですっかり楽になった川崎は、後半にはエリソン、マルシーニョなど...ACLE16強の激闘横浜FM・川崎は抜け、神戸は敗退。

  • 山本、佐々木、抜群の安定感でドジャースローテの中心へ。

    昨日の山本に続き、今朝は佐々木も4回を無失点で切り抜ける好投。ローテ入りどころか、ローテの中心として回っていく可能性も高くなりました。いやあ、すごい。やっぱり佐々木も、160キロに届かんとする速球がありますから、そう簡単に打ち崩されることはないですね。山本も然り、そして大谷も然りです。来年のWBCは、もしかすると「ドジャースの3本柱」が「日本の3本柱」になって優勝を目指す?激アツやなあ。。。。ホント近づいてきましたね、日本の開幕戦。もうすぐ来日しますよ。ワクワクしますねえ。当然チケットを手に入れることはできなかったんですけど(まあ、最初から行く気がなかったといえばそうなんだけど)、テレビの前で(このフレーズ久しぶりのような気もしますね。。。。何せ最近は、観戦は必ずしもテレビの前じゃないから。。。)一生懸命...山本、佐々木、抜群の安定感でドジャースローテの中心へ。

  • 火曜日に思う事

    火曜日は、月曜日の翌日という事で、週末の余韻を引きずりながらも、月曜日には主要なスポーツイベントはほとんど行われないので、ふっと息を抜く日ではありますね。そんな中で考えること。。。。。まずは大相撲。昨日は新横綱・豊昇龍も、そしてカド番大関・琴櫻も白星で、初日を出しました。更にもう一人の大関・大の里も勝ったので、3人のそろい踏みとなりました。とりあえずこれで落ち着いてくれればいいですけどね。さあ、今後どんな展開が待っているのか。MLBはシーズン開幕に向けて急ピッチ。今朝はドジャースの山本が好投、大谷もきっちりヒットを放って、日本での開幕戦に向けていよいよ調子が上がってきました。一方のカブスも、鈴木誠也は4試合連続でヒットを放ち、今永も開幕に向けて順調なようで、こちらも楽しみがいっぱいですね。そしてオリオール...火曜日に思う事

  • 大相撲春場所 早くも荒れ始めた・・・・・新横綱も、カド番大関も。。

    始まった大相撲春場所。やっと春のような気候で、穏やかな中始まってよかったですね。今場所もなにか、千秋楽までチケットは完売だという事です。まあすごい人気ですね。さてそんな中。初日に、新横綱の豊昇龍と、カド番大関の琴櫻という、角界1・2の序列の力士に黒星がつきました。豊昇龍はやはり固かったですね。難敵である阿炎の突きをまともに食らって、あっという間に突き出されてしまいました。まあ、これはなんと言うか「交通事故」みたいなものですから、深刻に考えなくてもいいでしょう。しかし・・・琴櫻は、ひょっとすると「重症」かもしれません。重症というのは、マインドが。何だか昨日は、しっかりと当たって自分得意の形に持って行けたのに、その後攻めの手が出ず若元春十分な形に持っていかれ、そこからきっちりと寄り切られてしまいました。はっき...大相撲春場所早くも荒れ始めた・・・・・新横綱も、カド番大関も。。

  • 大相撲春場所 久々の新横綱誕生場所。

    さぁ、いよいよ大相撲春場所が初日を迎えます。今場所はなんと言っても、久しぶりの新横綱誕生場所。先場所までは照ノ富士がデンとその番付に座ってくれていましたから、幸運にも横綱不在ということがなく、今場所を迎えることができました。新横綱の豊昇龍。ワタシはまだまだ彼については、評価は高くありません。(なぜなのかは散々書いているので、ここでは書きません.)まあしかし、地位が人を作るということに期待して、これから見守っていこうと思っています。これまでのような土俵上の態度や取り組みを続けていたら、その都度言わせてもらうつもりではあります。さて、横綱が誕生したと言ってもまだ1人横綱。1人横綱がいいことないっていうのは、かつての朝青龍や白鵬を見ても明らか。彼らは重圧を背負うっていうより、「俺が唯一の王だ」という“万能感“の...大相撲春場所久々の新横綱誕生場所。

  • 第97回選抜高校野球大会 組み合わせ決まる

    ~日刊スポーツより~センバツ組み合わせ⇒組み合わせ-第97回選抜高校野球(2025):日刊スポーツさあ決まりました。今年のセンバツの組み合わせ。見てみると、ある程度強豪校がばらけましたが、初戦から好ゲームが期待できる対戦が多いですね。4つのブロック別に、勝ち上がりの予想をしてみましょう。【ブロックA】柳ヶ浦二松学舎花巻東米子松蔭健大高崎明徳義塾敦賀気比滋賀短大付健大高崎と明徳が初戦で激突。敦賀気比、二松学舎などの実力校もおり、予断を許さない。まずはAブロック。開幕戦に二松学舎が登場して、柳ヶ浦と激突。そして、いきなり第3試合では、優勝候補3強の一角、連覇を狙う健大高崎が、初戦には絶対の自信を持つ強豪・明徳義塾といきなりの激突だ。健大高崎の先発が下重なのか、石垣なのかが試合の一つの焦点か。明徳は左腕エース・...第97回選抜高校野球大会組み合わせ決まる

  • ホント、今年は日ハムがよさそうですね。センバツは今日抽選会。

    なんだか見ていると、今年の日ハム、昨年にも増して充実しているような気がしますね。若手選手の伸びがハンパないし、新庄イズムがチームの隅々まで行き渡っている感じがします。万波、水谷、いいですよねえ。そしてそのサムライ組だけでなく、チームに残っている選手たちも、何か生き生きしている感じがします。そして「チャンスは与えられるけど、ダメなら忖度なく落とされる」という実力至上主義の「新庄イズム」が行き渡り、伸び伸びしている以上に、緊張感のあるプレーが各選手に見受けられますね。要するに、「強いチーム」「勝つチーム」の雰囲気が出て来ています。そして投手陣も、なかなか充実してきています。今年は昨年ぶっちぎりだったSBにも、正捕手・甲斐の離脱という事もありますから、もしかしたら日ハムが、パの覇権を握るかもしれないというのは実...ホント、今年は日ハムがよさそうですね。センバツは今日抽選会。

  • 大谷・山本・佐々木のそろい踏みは壮観。 侍ジャパンの親善試合ほか。

    昨日の最大のニュースは、ドジャースのプレシーズンゲームで、大谷・山本・佐々木がそろい踏みしたことですね。大谷は1番DHで1安打、先発した山本は4回を2失点、そしてMLBデビューの佐々木は、3回を無失点、5三振で切り抜けました。全員が順調に来ているということがわかり、それだけでもうれしいことです。大谷は打者としては、すこぶる順調なようですね。今年も間違いなくやってくれるでしょう。投手としては、もう少しかかりそうな気がしますね。5月下旬?それとも6月?という感じかな。一方開幕投手が決まっている山本は、初回こそポンポンと打ち込まれましたが、それから立ち直って4回をしっかり投げられたのはよかったですね。考えてみれば、山本だってまだ2年目。それなのにもう、何年もドジャースでやっているみたいな雰囲気を醸し出しているの...大谷・山本・佐々木のそろい踏みは壮観。侍ジャパンの親善試合ほか。

  • 龍谷大平安 原田監督が退任。 ホント、指導が難しい世の中になったもんです。

    ~日刊スポーツから~龍谷大平安(京都)を春夏通じて19度の甲子園出場に導き、14年センバツを制した原田英彦監督(64)が退任したことが4日、分かった。数日前から、この話題が出てはいたのですが、こんな結末になるとは。。。。。。原田監督といえば、高校野球界で知らない者はいない、情熱にあふれた熱血監督。自らも鍛え上げた体で名門・平安をぐいぐい引っ張って、70年代、80年代と低迷を続けていた京都随一の名門を、90年代から復活させて常に全国で戦える強豪に復活させました。その情熱は全国の監督さんが常に一目置く熱さで、その野球スタイルは王道野球でした。そして90年代から平安が復活することによって、確実に京都全体の高校野球のレベルが上がってきました。それは確かなことです。京都といえば、昨夏はここ数年実力を伸ばしてきた、京...龍谷大平安原田監督が退任。ホント、指導が難しい世の中になったもんです。

  • FC東京、北原が最年少出場 ほか

    今日のスポーツシーン。まずはMLBで、大谷がオープン戦で先輩の菊池雄星からいきなりのホームラン。今年もやってくれそうな匂いがプンプンしていますね。そしてサッカーJリーグでは、FC東京で15歳の北原槙が最年少出場記録を更新しました。非常に落ち着いていましたし、これからどんどん世界のサッカー同様「飛び級」で若い選手たちが出てきてくれると、今以上に日本サッカーの層が厚くなりますから大歓迎です。中学3年生年代ですから、普通に言ったらJr.ユースの選手かあ。プロ野球にもそんな夢が現実になると面白いですね。まさに飛び級の、甲子園吹っ飛ばしてのプロなんて、そんなことが現実になったら、今の高校野球ープロ野球のシステム、ぶっ壊れちゃうかもしれませんよ。あーこわっ。さて、そのJリーグは、開幕から3連勝で首位に立つ湘南が好調で...FC東京、北原が最年少出場ほか

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