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  • やっぱりGWは生観戦だなあ。。

    土曜日からGWが始まりました。野球、サッカーと試合も花盛り。天気もここ関東ではとりあえず観戦に支障はなく、ワタシも土曜日にサッカー、日曜日に野球と、とりあえずスタジアムに出かけて試合を観戦してきました。プロ野球では、相変わらずDeNAが絶好調。この週末も中日に3タテを食らわせて、なんだか本当に独走態勢を築くかもしれませんね。戦い方に勢いがあります。苦しい試合を続けていたヤクルトは、昨日山田と山崎が復帰、ようやく打線に活気が戻ってきた感じで、村上の2打点とサンタナの一発で快勝。こういう勝ち方が増えてきたら、浮上のきっかけになるかもしれません。パ・リーグは大混戦ですね。大本命のSBがなんだか今年は、勝ったり負けたりという戦い方が続いています。連覇を狙うオリックスは、まずまずの立ち上がりで、しっかりと首位をキー...やっぱりGWは生観戦だなあ。。

  • 浦和レッズ 激闘1-1ドロー。 ACL制覇へ、大きな引き分け!

    浦和レッズが、アルヒラルとのACL決勝、ファーストレグに挑みました。満員のアウェー戦。襲いかかってくるような圧を感じる試合でしたが、0-1とビハインドの後半、相手クリアがポストにあたり跳ね返るところを興梠が決め同点。その後の相手の猛攻を凌ぎ切って、貴重なドローを、アウェーゴール込みで手にして、ホームに戻って来られることになりました。ACL決勝では、ファーストレグで引き分けてホームに戻ってきたチームは5チームあり、その全てが優勝に輝いているというそうです。浦和も大声援の埼玉スタジアムで、歓喜のACL制覇を決めてほしいですね。それにしても苦しかった。ずっと攻められていた感覚の試合でした。よく凌ぎ切りました。今季好調のレッズの、勢いで凌ぎ切ったってかんじでしたね。良い試合でした。はるばるサウジまで行ったサポータ...浦和レッズ激闘1-1ドロー。ACL制覇へ、大きな引き分け!

  • 大声援とともに・・・・・DeNAが加速する!

    開幕3連敗で今シーズンを立ち上がった横浜DeNAベイスターズ。ああ、今年も春先は負けが込むのか・・・・・なんて思われていたのですが、どっこい今年は違う・・・・というところを見せています。その原動力はなんといっても、ファンの熱い、熱すぎる声援でしょうね。昨日もヤクルト相手に、4点のビハインドも何するものぞ。6回に大爆発して、タイムリーのあと牧の逆転3ラン。そして乱戦の最後は、延長10回に今季大ブレークの関根がサヨナラ打を打って、ヤクルトを3タテしてがっちり首位をキープしました。まだまだシーズンも序盤ではありますが、なんだか今年のDeNAには、優勝をつかみ取るオーラみたいなものが出ている感じがするのは、ワタシだけでしょうか。さらにDeNAは、このGWにとっておきの最終兵器、新外国人のバウアーをデビューさせるで...大声援とともに・・・・・DeNAが加速する!

  • く~ 吉田3安打か~! しみるねえ。。。。。おかわりは前人未到の2000三振にリーチ。

    またまた野球の話題です。レッドソックスの吉田正尚、前日の1イニング2ホームランに続き、この日は3安打と大爆発。連日の大活躍となりました。う~ん、しみますねえ、この活躍。そういえば日本でも、スロースターター気味の選手でしたよねえ。思い出しました。これからの活躍、ものすごく楽しみです。一方の大谷。昨日はあの弱いアスレチックスとの対戦でしたが、チームは10-11となんと黒星。大谷は初回にブラッシュボールを投げられ、さらにその打席打撃妨害で出塁。結局この日は1安打でした。エンジェルスウウこんな負け方しているようじゃあ、またズルズルと落ちていってまうでえ。何とかしてくれよ。日本のプロ野球では、今年40歳を迎える西武の中村剛也が、4号決勝アーチを放って健在ぶりを見せてくれました。そしてこの日は3三振。通算三振数が19...く~吉田3安打か~!しみるねえ。。。。。おかわりは前人未到の2000三振にリーチ。

  • おい、おい、お~~い! 吉田に、大谷に、ヌートバーも打ったのか~~!!!!!

    月曜日の朝なので、メジャーは手元でテキストに目を通していましたが。。。。。なんと、吉田さんが1イニングに2本もホームランを打ったという報が!「やった~」ってものすごく喜んじゃいました。昨年まではライバルチームの主砲だったのでそんなに応援できませんでしたが、今年からは、いやっWBCからは「全力応援」の態勢を整えています、ワタシ。WBCからの疲れもあったか、調子を落としていた吉田さんでしたが、ここにきてようやく復調、連日のマルチヒットを放ち、この日は2本塁打ですよ。と思っていたら、なんと大谷さんも5号を放ったというニュースが。う~ん、この超人的なスーパーマン、こちらも打撃の調子はやや下降気味でしたが、この一発で吹っ切れてほしいですね。まあでも、投手としてはまさにチョ~絶な活躍をしてくれていますからねえ。今年も...おい、おい、お~~い!吉田に、大谷に、ヌートバーも打ったのか~~!!!!!

  • リーグワン・シーズンが終了。埼玉が1位通過でプレーオフへ。

    2年目を迎えたラグビー、リーグワンがこの週末で終了。1年目のシーズン同様、埼玉パナソニックが15勝1敗と圧倒的な力強さを見せて首位通過。そして2位には、近年グングン力を伸ばしてきている東京ベイ・クボタが入り、3位に東京・サントリーサンゴリアス、4位には横浜キャノンが飛び込みました。プレーオフは5月13日、14日に準決勝、5月21日に決勝が行われます。対戦は、1位・パナ4位・キャノン2位・クボタ3位・サントリーとなりました。さあ、決まりましたね。ほぼシーズン前の予想通りの結果となった感じです。パナソニックはやはり強さが格別。FW,BKともに穴がなく、ここぞという時の堅い守りには舌を巻きます。そして2位にはクボタが入り、3位のサントリーとの対戦。これは力が入る対決ですね。4位のキャノンは、SHデクラークの変幻...リーグワン・シーズンが終了。埼玉が1位通過でプレーオフへ。

  • 水曜日はいろいろあります。。

    水曜日はスポーツもいろいろあります。プロ野球もやっているし、JリーグもルバンCがあるし。。。そういえば学生野球もリーグ戦が開幕していて、昨日は東都大学野球が行われていました。今年はさて、どこが全国の扉を開けるのでしょうか。高校野球も春季大会が真っただ中。関東ではこれから都県大会が佳境を迎えます。神奈川では東海大相模、横浜、慶応などが順調に上位へ。東京では8強が決定。選抜組の東海大菅生と二松学舎は、いずれも敗退しました。バスケBリーグもシーズン終盤ですね。ワタシはBリーグの試合に一度も足を運んだことはないのですが、行った人に聞くとなんだか「はまってしまう」演出が多くて、結構はまってしまうんだそうですね。最終的には千葉が今年も強そうですが、どうなることでしょうか。ルヴァンカップは第4節。ここまでリーグ戦でもこ...水曜日はいろいろあります。。

  • ドームでGo Go Go!!!

    西武ライオンズが、5年ぶりに東京ドームで主催ゲームを開催。45年前の球団開設時にパーティーで歌ったという郷ひろみさんがこの日はスペシャルゲストとして来場。始球式、国歌斉唱にスペシャルライブと、盛りだくさんに盛り上げてくれました。郷ひろみを見るのなんていつ以来??なんて感じで、ワタシもこの日観戦仲間と参戦。やっぱり東京ドームは、神宮と並んで立地が抜群。スパッと行くことができていいですね。ベルーナドームでの平日ナイターなんて、わたしゃ遠くて行けやしませんから。試合もこの日は、SB相手に4発で快勝。こんな快勝はいつ以来だか、思い出せないぐらいです。SBと聞くといつも、やられているシーンしか思い浮かびませんから。という事で郷さんのライブと国歌斉唱を楽しみ、ホクホクのえびす顔で帰路につくことができました。それにして...ドームでGoGoGo!!!

  • 土砂降りの中で開催のMLB ショッキングな3連敗を喫した燕ほか

    今日は大谷の先発日。という事でうきうきしていましたが、なんだか雨、それも土砂降りのボストン。気温は9度ですって。。。。。。まあ遅れに遅れ、「これで試合やるの?」っていうコンディションなのに強行。そして一度始めちまえば、何が何でもやりぬくっちゅーのがMLB。ということで、先発マウンドに上がった大谷は、大量リードで「今日はいただき」の試合状況ながら、2回でマウンドを後にして勝ち負けはつかずでした。ちょっと心配なのはレッドソックスの吉田。今日もヒットなしで、まだまだケガからの回復、そしてメジャーへのアジャストなど、様々な困難にぶち当たっているようで、今は我慢のしどころですね。きっとこのトンネルを抜けて、あの「吉田らしい」バッティングを、取り戻してくれるはず。期待しています。メジャーはとにかく、日程がキチキチなの...土砂降りの中で開催のMLBショッキングな3連敗を喫した燕ほか

  • 忙中閑話 大相撲の巡業に行ってきました。

    野球やラグビーの誘いを断って、行ってきました大相撲の巡業。地元に4年ぶりにやってきた大相撲の巡業。今回ワタシは、生まれて初めて巡業に顔を出しました。朝から始まって、申し合いの稽古があったり、その合間に力士たちがいろいろなところに顔を出してくれて、写真を撮ってくれたりサインをしてくれたり。。。。。残念ながら、ワタシのイチ押し、若隆景と玉鷲はどちらも参加していなかったのですが、それはそれとして、なんだかとても楽しかったですね。まあ、腰痛持ちのワタシとしては、床にベタッと6時間も座っているというのは、ホントきつかったですけどね。なんだか日常を忘れて、「お相撲ワールド」にどっぷりとつかった1日でした。午後は髪結い、相撲甚句、初っ切りなどと続いて、最後はお待ちかねの取り組みです。この巡業からは、横綱・照ノ富士も元気...忙中閑話大相撲の巡業に行ってきました。

  • さあ オリ・山本 vs ロッテ・佐々木朗希。 極上の投手戦に、酔うぞ~!

    さあ、今日のプロ野球。オリックスvsロッテの初戦は、山本佐々木朗希という、まさに極上の対決となりました。ああ~~楽しみだなあ。日本の球界、いやっ世界を見渡しても、なかなかこの極上レベルの投手二人の対決は、見られませんよ。今のところ打線は少しだけ、ロッテの方が好調かな。いずれにしても、両投手がほとんど走者を出さない、極上の投げ合いになりそうな気配。マリンですから、風の具合が少し心配です。それにしても。。。。もう今度この対決があるときは、海の向こうだったりするほど、注目の二人です。他のゲームすべてチャスして、このゲームを「凝視」しようと思っているワタシです。さあオリ・山本vsロッテ・佐々木朗希。極上の投手戦に、酔うぞ~!

  • 阪神の不可解な投手交代やら何やら。。。。。

    MLBでは、大谷がまた圧巻のピッチングを見せて2勝目。防御率が0.47って・・・・・まさに化け物だね。そんなこんなでプロ野球を見ていると、巨人ー阪神戦に目が行きました。阪神の村上がプロ初勝利を目指して快投。なんと7回までパーフェクトのピッチング。「これは・・・・」なんて思ってワクワクしていると、なんと阪神ベンチ、8回に村上を降板させているじゃないですなあ。。。。過ぎし日の日本シリーズで落合監督が「パーフェクト破り」をやったのと同じ、1-0での降板。なんだかなあ。。。。この年代の監督って、そうなのかなあ。。。何せ村上、まだ7回まで84球しか投げていなかったって言うのに。去年の佐々木朗希の「パーフェクトながら9回降板」は0-0だったからまだ納得できたけど、1-0で勝っていてそれはないんじゃないの。。。。。直後...阪神の不可解な投手交代やら何やら。。。。。

  • なんかちょっと・・・・すごいんじゃない?!

    プロ野球は始まって各チームとも9試合を経過。そろそろいろいろ、今年の傾向が見えてきたりもしています。ワタシは今年は、WBC組の活躍が一番の「観戦の目当て」だったりするのですが、それでもやっぱりごひいきチームの動向は気になるところ。まずは3連覇を狙うヤクルトなんですが、あれだけ打線が不調の中、救援陣がなんと失点ゼロでここまで来ていて、10試合経過で7勝2敗1分。これから打線が調子を出してくると計算すると、この開幕ダッシュはホント、素晴らしいという言葉以外ないですね。何しろ選手が、多分「俺たちは強い」と自信を持ってプレーしているんじゃないでしょうか。実際接戦を落とさなくなって「強さ」をアピールしていますね。今後は浮き沈みもあるでしょうが、そのあたりは高津監督が抜群の手綱さばきを今年も見せて、グイグイ昨年のよう...なんかちょっと・・・・すごいんじゃない?!

  • 大変だった今年のマスターズも、無事に終了。

    今年のマスターズ。大荒れの天候で、途中木が折れたり、大雨でサスペンデッドになったり。。。。。。いろいろとありましたが、優勝は今非常に勢いのあるラーム。2位にはあのミケルソンとケプカという、LIVツアーで戦う選手が入りました。松山英樹はー2で16位タイ。現在のコンディションの中では、非常によくやった方ではないですかね。途中ひとケタの順位に上がって期待されましたが、最終日に伸び切らなかった・・・・というか、落としてしまいましたね。まあそれにしても、毎年思う事ですが、マスターズのオーガスタは、本当にきれいで、見ていて面白いコースですね。やるとなったら大変すぎて泣いちゃうかもしれませんが。ワタシも結構ゴルフはやる方で、全米オープンやその他のPGAツアーのコースは回ったことがありますが、何しろアメリカのコースは長く...大変だった今年のマスターズも、無事に終了。

  • 拳四朗 稀に見る激闘制し王座防衛。 井上尚弥のスーパーバンタム級にも異変あり

    4/8AMAZONプライムボクシングVol4~東京・有明アリーナ~◇WBC・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・WBAフライ級2位寺地拳四朗(BMB)◎9R・TKO●アンソニー・オラスクアガ(米国)58秒◇WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦同級2位同級3位井上拓真(大橋)○12R判定3-0●リボリオ・ソリス(ベネズエラ)(116-112、117-111、118-110)◇6回戦デビュー戦日本バンタム級4位那須川天心(帝拳)○6R判定3-0●与那覇勇気(真正)(59-55、60-53、60-53)◇WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・WBO同級世界8位佐々木尽(八王子中屋)◎3R・TKO●小原佳太(三迫)1分13秒◇IBF世界フェザー級挑戦者...拳四朗稀に見る激闘制し王座防衛。井上尚弥のスーパーバンタム級にも異変あり

  • あきらかな世代交代が感じられる今年のプロ野球

    開幕して1週間のプロ野球。好調なチーム、そうでないチームと、いろいろありますが、とりあえず”WBC景気”に沸いて、プロ野球は盛り上がりを見せています。そんな中感じるのは、あきらかな世代交代が感じられるという事です。プロ野球といえば、20代中盤から30代前半の選手が全盛期の選手で、それをベテランの選手や若手の選手が補完して、チームの構成がされているというのが常です。しかし今プロ野球に目をやると、20代前半の素晴らしい選手たちが目につきますねえ。昨日もWBC組の投手、オリックスの山本、ロッテの佐々木、そして中日の高橋宏らが先発、それぞれになんというか「格の違い」みたいなものを見せつけるピッチングでしたね。3人ともまだ20代前半の選手たちですが、もうマウンド上の立ち振る舞いを見ても堂々としていて、なんだかWBC...あきらかな世代交代が感じられる今年のプロ野球

  • 『なおエ』地獄にも負けず。。エンジェルス・大谷が今季初勝利

    先ほど終わったエンジェルスの試合。大谷が今季二度目の登板でしたが、いつもと同じお決まりのパターン、「大谷が好投して降板時までは勝っている」試合でした。しかし。。。「なおエ」地獄が今日も続くかというような試合展開で、大谷降板時には4-1で勝っていたはずが、気がつくと4-3と1点差に迫られて9回を迎えるという、毎度おなじみのドキドキの展開。そしてマウンドには「大丈夫~?!」って感じのピッチャーが。ああ、やっぱりエンジェルスはエンジェルスなのねえ。。。。パーシバル、Kロッドなど、かつては盤石のクローザーが君臨して「勝ちパターン」を作っていたチームですが、このところは「なおエ」ばかりというイメージが強いチームに成り下がっちゃっていますからねえ。。ワタシが本当に気を入れて応援していた80年代後半から90年代中盤まで...『なおエ』地獄にも負けず。。エンジェルス・大谷が今季初勝利

  • 大谷、吉田に一発。ダルビッシュは初勝利ならず。池江里佳子が世界選手権出場権獲得・・・・・など。

    昨日の大きなニュース。まずは吉田正尚にメジャー初ホームランが飛び出したという話題。あのグリーンモンスターを大きく超える、弾道の高いライナーでした。そしてエンジェルス・太田には2試合連弾。こちらはもう、論評するまでもない豪快な一発。今年も40本、行けるかな?!ダルビッシュは自身の開幕マウンドへ。5回を1失点に抑えましたが、「なおパ」状態に陥りチームが逆転負けしたので、ダルビッシュに勝ち投手は付きませんでした。。。。。。残念。なんだか前田健太も先発マウンドに上がっているようで、日本人メジャーリーガーの活躍が、連日紙面を躍らせていますね。どの選手も、頑張ってほしい。昨日のプロ野球は、阪神とヤクルトが開幕4連勝。どちらも好調です。それを追って巨人が3勝1敗。ブリンソンとかいうよく知らん外国人選手が5安打の大爆発だ...大谷、吉田に一発。ダルビッシュは初勝利ならず。池江里佳子が世界選手権出場権獲得・・・・・など。

  • プロ野球開幕3連戦の収支

    昨日てっきりアップしたはずだと思っていた記事が、アップされていなくて消えてしまっていて。。。。。仕方ないからもう一度。。。。どんな感じの記事だったかなあ、トホホ歩。。プロ野球は木曜日にエスコンで開幕、金曜日からは各地で3連戦が行われました。エスコンはなんだか、金曜日の開幕戦のあと、観客が札幌方面まで帰るのが、えらく大変だったみたいですね。それゆえ、今後の課題が残った開幕戦となったみたいでした。まあ、こういうのは、やってみて改善していく・・・・・というのが自然の流れ。徐々に良くなっていくはずです。さてプロ野球。金曜日に開幕を迎えたパ・リーグの2試合。昨年日本一のオリックスは、敵地で西武と開幕戦。第1戦は9回2死から、森が古巣相手に同点弾を叩き込み、さらに延長に入って宗が決勝アーチ。第2戦も快勝して、山本・宮...プロ野球開幕3連戦の収支

  • 藤浪の初登板、爆烈!

    MLBの今シーズンが開幕。開幕戦でエンジェルスは、大谷が開幕投手として登板。流石のピッチングを見せて6回無失点、10三振で降板しましたが、開幕戦からお決まりの「なおエ」が飛び出して逆転負け。心からエンジェルスに、侍ジャパンの救援陣がいたらなぁ・・・と思うような試合になってしまいました。一方でレッドソックスの吉田は4番レフトでデビュー。早くもに安打を放ち、その存在感の一端を垣間見せてくれました。吉田は、やるよー!ということで今朝の試合。お楽しみはなんといっても、アスレチックスの藤浪のメジャーデビュー戦。しかも相手はエンジェルス。藤浪🆚大谷の直接対決です。思えば2012年選抜。お互い優勝候補として初日の対決に挑んだ、大阪桐蔭・藤浪と花巻東・大谷。これまでの高校野球にはなかったような、長身の剛腕の2人が甲子園を...藤浪の初登板、爆烈!

  • センバツ2023 山梨学院が山梨県勢初の優勝。林の好投と一気の強打で奪取!

    今年の選抜の決勝。中盤まで競り合いの展開となりましたが、5回山梨学院の打線が爆発。一気の攻勢を仕掛け報徳の投手陣を攻略。準々決勝、準決勝に続いての、打つは打つはのイニングを作り一気に試合を決めました。2点をリードされたこの回。一死から大森が四球を選んで出塁、続く林がレフトフェンス直撃の特大二塁打で2.3塁のチャンスを作ると、ラストバッターの伊藤がすかさずレフトへ同点のタイムリー。もうこうなると止まりません。トップに帰って徳弘がヒットで繋ぐと、星野が勝ち越しのタイムリー、岳原が2点ツーベースで5ー2とリードを広げ、最後は佐仲がレフトに特大の一発を放って締め。一気呵成の攻撃は、6安打集中で一気の7点。まーものすごい攻撃でした。この大会、徐々にその強打を発揮し出した山梨学院の打線は、準々決勝で3回一気に7点で作...センバツ2023山梨学院が山梨県勢初の優勝。林の好投と一気の強打で奪取!

  • センバツ2023 大阪桐蔭・広陵敗れる。 決勝は山梨学院🆚報徳学園

    さあ、大変なことになりました、今年のセンバツ。優勝候補の4強のうちでも、その力、実績などで抜けていて決勝のカードは間違いないと思われた大阪桐蔭と広陵。その両校が、まさか準決勝で、しかも同点の終盤に突き放されて敗れるなんて。。。まったく予測できませんでした。それにしても甲子園は怖い。まずは第一試合。広陵は山梨学院と対戦。今大会抜群の安定感を誇るエース高尾が好投を見せるも、看板の打線が打てどもつながらず、ジリジリした展開で勝負は同点で後半へ。そして9回。ここまで耐えていた山梨学院の打線が、ついに火を吹きました。一死二塁のチャンスを掴むと、ここで迎えるは主砲高橋。高橋は高尾のスライダーを叩くと、打球はセンター前に飛びタイムリー。ついに均衡を破った山梨学院、あとはもう、溜まっていたマグマが噴き出すが如く大噴火。つ...センバツ2023大阪桐蔭・広陵敗れる。決勝は山梨学院🆚報徳学園

  • プロ野球開幕 エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

    今年のプロ野球が、日ハムvs楽天で幕を開けました。その場所はエスコンフィールド。日ハムの今年からの本拠地です。昨日初めてワタシはこの球場での試合を見ましたが、なかなかいい球場ですね。屋根の高いドーム球場で、天然芝の球場です。そのたたずまいはメジャーの球場チック。ちょうどWBCの準決勝、決勝の舞台となった、ローンデポパークにもちょっと雰囲気が似ていますね。う~ん、一度は行ってみたい球場だなあ。まさに「ザ・スタジアム」ですね。そういえばワタシ、まだ広島のマツダスタジアムにも行ったことがないんですよねえ。最近できた「スタジアム」に、行ってみたいですねえ。試合はあまり熱を入れて見てはいなかったのですが、日ハムはやはり「打線に難あり」かなあ。楽天にも同じこと思ったけど。それでも楽天の田中、良かったですね。普通に投げ...プロ野球開幕エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

  • プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

    WBCで盛り上がりを見せるプロ野球。MLBの開幕もすぐそこですが、プロ野球の開幕もやってきました。今日エスコンフィールドでの日ハムvs楽天で、今年のプロ野球が開幕します。すっかり忘れていましたが、開幕とあっちゃあ、その前に順位を予想しておかなければなりません。毎年振り返ってみると反省ばかりの「極私的」順位予想。多分にひいきの有り無しが絡んできたりするのが素人の順位予想のお約束。ワタシはかれこれ半世紀も続けている順位予想なんですが、さて今年はどうなるのでしょうか。【セ・リーグ】1位DeNA2位ヤクルト3位阪神4位中日5位巨人6位広島セ・リーグは毎年DeNAをいい順位にしているんですが、今年も優勝に上げました。もともとは2位か3位ぐらいかと思っていましたが、バウアーの獲得で先発投手陣にめどが立ったので1位に順...プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

  • センバツ2023 報徳 連続タイブレークサヨナラで4強

    選抜は準々決勝。激闘が期待されましたが、第1試合から第3試合まではいずれも大差の試合。今年の大会は接戦が多いとされましたが、この準々決勝は前半で試合の趨勢が決してしまう試合ばかりで、強豪が勝ち進みました。山梨学院は昨秋の関東大会優勝校、そして広陵と大阪桐蔭はこの大会の『4強』に上げられたチームで、いずれもが大会前から優勝候補に上げられるような好チーム。まずは順当にベスト4の3チームが決まりました。そして迎えた第4試合。この試合は、前の3試合のようにはいかないと予感させる好カード。大会『4強』のふたつ、報徳学園と仙台育英の対決でした。報徳は今大会最初から打線が好調、一方の昨夏の甲子園優勝校・仙台育英は、2回戦で盤石な勝ち上がりを見せ、その充実ぶりを見せつけていました。その強豪同士の対戦は、初回から激しく動き...センバツ2023報徳連続タイブレークサヨナラで4強

  • センバツ2023 大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

    3回戦最後の1日。4試合が行われました。優勝候補筆頭の大阪桐蔭は、能代松陽・森岡投手の好投の前にわずか2安打に抑えこまれましたが、最後スリーバントスクイズで決勝点をもぎ取って1-0の勝利。この日の試合は想定外だったであろうエース前田の投入もあり、苦しい試合でした。それにしても、森岡投手の投球は見事。1球1球に気迫がみなぎっていて、大阪桐蔭に対して一歩も引かない・・・・・という、強い決意を感じさせてくれる投球でした。最後までその気迫は衰えるところがありませんでしたが、惜しむなくは援護の点がなかったところ。そして決勝点の7回裏も、大阪桐蔭・南川の3塁打は、捕れた当たりだったなあ。。。。。しかし強豪相手にここまで堂々と戦ったことは、夏を目指すうえでこの上ない力になることでしょう。今度は勝ち切れるように、夏までグ...センバツ2023大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

  • センバツ2023 候補・広陵 苦しみながらも接戦を制す

    優勝候補の広陵が登場。ここのところずっと甲子園でいい戦いを続ける、長崎の海星と激突しました。広陵はドラフト候補の真鍋に、高尾を中心とした投手力も盤石で今大会の優勝候補の一角。初戦を見る限りにおいては、大阪桐蔭とも互角の力を持つ好チームです。一方の海星は、このところ甲子園に出るたびに足跡を残す戦いをする好チームで、今大会も初戦を完勝。2本柱の投手力と鋭い打撃は、勝ち進んでいける力を十分に持っているように見えます。試合は海星が先制。そしてエース吉田が広陵打線を序盤きっちり抑えて、海星優位で進みました。しかしそこは強豪の広陵。中盤からこの吉田をしっかりととらえ始め、5・6回に長打から犠飛をあげて同点。そして7回には、チャンスに海星の守備の乱れが出て勝ち越し。あとはエース高尾が、しっかりと海星打線を抑えてきって、...センバツ2023候補・広陵苦しみながらも接戦を制す

  • 大相撲春場所 霧馬山、逆転で初賜杯!

    大相撲春場所。千秋楽は、結びで2敗の小結・大栄翔と、3敗の関脇・霧馬山が対戦。霧馬山が土俵際の突き落としで勝ち優勝決定戦へ。そしてこの優勝決定戦。ここでも霧馬山が、同じような展開で土俵際の突き落とし。大栄翔はばったりと倒れ、その瞬間、霧馬山が初優勝を飾りました。ここ1年以上にわたり、しっかりとした相撲を身に着け、場所ごとに成長が感じられた霧馬山。気がつくと大関昇進レースでも最短距離にいて、今場所も安定した相撲で白星を重ねてきました。今場所は7日目までに3敗を喫しましたが、0敗、1敗の力士を横目に、そこからしっかりと白星を重ねていき、気がつくと優勝圏内に。そして千秋楽の結びで大栄翔を引きずり降ろして優勝決定戦へ、さらにそこでもしっかりした相撲で優勝を決めました。今場所の歩み、まさに霧馬山がこれまで歩いてきた...大相撲春場所霧馬山、逆転で初賜杯!

  • 選抜2023 作新学院と英明が激闘!

    ようやくWBCの余韻が冷め始めて、通常モードに戻りつつあります。金曜日にはサッカーの代表戦があり盛り上がっていましたが、ワタシはお隣の秩父宮で雨の中ラグビー観戦。ちょっと厳しかったなぁ。そんなこんなで、ようやくワタシのホームグラウンドとも言える高校野球、選抜に気持ちが戻ってきた感じです。気がついてみると、まだ初戦が終わっていないところもあり、まだまだ盛り上がりはこれからって感じで、遅ればしながら参戦です。さて、昨日の試合の中では、第3試合の作新🆚英明が熱かったですね。英明は昨秋の四国大会優勝校にして今大会の初戦では智辯和歌山を破っていて、快進撃も予想された好チーム。対する作新は初戦を自慢の打線で打ち勝ったものの、明らかに投手陣に不安を残す感じの戦い方で、ワタシは戦前、英明の6-3ぐらいの勝利を予想していま...選抜2023作新学院と英明が激闘!

  • 井上尚弥 拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

    バンタム級で4団体統一を果たした井上が、階級を一つ上げて2団体王者・フルトンに挑む世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。横浜アリーナで5月7日に開催で発表されていましたが、井上尚弥のスパーリング中のケガで、7月以降に延期されることが発表されました。ちょうどWBCの決勝が行われているときに流れてきたニュース。こちらもWBCに負けず劣らずのビッグマッチだったため、残念ではありますね。しかしながら、リスケは7月だそうで、さほど大きなけがではないようなので、その点では少し安心しています。何しろ井上がスーパーバンタム級に上げた初戦の相手が、階級最強と言われる2団体王者、スティーブン・フルトンですもんねえ。まさに相手にとって不足なしで、スパーリングにも力が入っていたんでしょうね。拳の負傷とのことですが、スーパーフライ...井上尚弥拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

  • 興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

    第5回のWBCを制した侍ジャパン。その見事な戦いぶりと、言いようのないステキなたたずまいに、いまだコーフン冷めやりません。昨日は結局、夜の録画中継も見てしまいました。話題もWBCの事ばかり。なんというか、この大会はただ勝ったという事だけでなく、侍ジャパンが「野球ってこんなに面白い!」という事を見せてくれて、そのことがなんというか、無性にうれしいですね。これまで日本は、「勝つとすればスモールベースボールで」という感じでしたが、今回のサムライジャパンは違いました。投手は日本の持っている細かいコントロールや球の切れに加え、パワーで強打者に堂々と立ち向かい、ねじ伏せました。さらに野手は、従来の野球にパワーを加え、強力打線で日本のイメージを変えてくれましたね。そして、とかく監督主導で上意下達のイメージの強かったベン...興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

  • WBC決勝 日本 しのぎ切って歓喜の世界一奪回! 村上が打ち、大谷が締めた!

    【WBC決勝】日本3-2アメリカアメリカ010000010ー2日本02010000×ー3日本代表、侍ジャパンが見事にアメリカを破り、WBC第5回のチャンピオンに輝きました。09年以来14年ぶり3回目。見事に「野球大国」の威信を取り戻し、素晴らしい勝利とともに世界一に輝きましたね。それにしても、最初から最後まで一瞬たりとも息を抜けない試合で、疲れ果ててしまいますね。しかし日本は、昨日の準決勝の流れをそのまま持ち込んで、しっかりした野球をやってくれました。先発の今永が先制ホームランを浴びると、すぐさま村上がソロを打ち返して同点に。さらにヌートバーの1ゴロで勝ち越すと、4回には岡本のソロが飛び出して3-1。しかしそこからが、長かった~。日本は今永から戸郷ー高橋宏ー伊藤ー大勢と、若い投手が1イニングずつ出てきて、...WBC決勝日本しのぎ切って歓喜の世界一奪回!村上が打ち、大谷が締めた!

  • さあいこうぜ! 世界最高の野球は、俺たちだ!

    【WBC決勝】日本アメリカさあ、いよいよやってきました。最高の勝ち方で決勝に進んだ侍ジャパン、世界一の座をかけて、いよいよアメリカと対戦です。もう何も言うことはないですね。この最高のチームで、堂々と頂点を狙ってほしい。ただそれだけです。全身全霊を込めて、応援します。頑張れ、行けるぞ、侍ジャパン!!さあいこうぜ!世界最高の野球は、俺たちだ!

  • WBC準決勝 日本サヨナラで決勝へ。 こんなすごい試合、見たことない!

    【WBC準決勝】日本6×-5メキシコメキシコ000300020-5日本000000312×-6いやあ〜それにしてもすごかった!凄まじかった!こんな試合、ホントにあるんですね。最初から最後までコーフンしっぱなし。声は枯れて、もうまともに会話さえできません。野球の試合のたのしさが、まさにぎっしり詰まった、びっくり箱のような試合でした。勝ったから言えるんでしょうけど、この試合、ワタシが野球をン10年間、それこそ何千試合と見てきた中で、一番すごい試合だわ。それほどすごかったし、感動しました。最後、大谷が打って雄叫びをあげ、吉田が繋いで村上を鼓舞し、そしてずーっと悩みに悩んできた若き三冠王、村上が決める!漫画でも描けんシナリオだわ。それにしても、まさに死力を尽くした戦いでした。全員が死に物狂いで戦って、最後の最後に...WBC準決勝日本サヨナラで決勝へ。こんなすごい試合、見たことない!

  • 第95回選抜高校野球 候補・智辯和歌山が初戦で散る

    この日の選抜は第2日。3試合が行われました。第1試合では力を持っているとされる東邦が、鳥取城北の追撃を振り切り勝利。第2試合は似た者同士の対戦で、作新学院が大分商との対決を制しました。この第2試合。最後に波乱が待っていました。投手力不安の作新に対し、後半打線がとらえだした大分商。2点差はあるものの、まだまだ試合はわからないという感じで1死1・2塁のチャンスをつかみました。ここで打者の放った打球はレフトへの鋭いライナー。ワタシはその瞬間「抜けた」と思ったのですが、浜風とは逆の強風が打球を押し戻してボールはレフトのグラブへ。。。。。レフトがボールをサードに返してふと見ると。。。。飛び出していた1塁ランナーが脱兎のごとく1塁ベースに帰塁する姿が見られ、塁審が1塁ランナーにアウトのジェスチャー。ゲッツーとなって試...第95回選抜高校野球候補・智辯和歌山が初戦で散る

  • WBC アメリカ 危機にアメリカンヒーロー現る! さあ、準決勝

    WBCはアメリカ決戦。昨日は準々決勝最後の1試合が行われました。ここまで全勝のベネズエラはこの日も好調。アメリカ相手に一歩も引かない戦いを見せて、7回を終わって2点のリード。誰もが「なんとベネズエラの4強進出か」と思ったと思いますが、ここからアメリカが反撃。やっぱりアメリカは、何事においても追い詰められたら強いですね。追い詰められたとき、がっちりとまとまって勝利に向かって熱を相手に放出するのがアメリカという国。スポーツでも、そしてそのほかの事でも、これまでも我々は散々”アメリカの底力”というのを見てきていますが、この日もその「すごみ」を見せつけられました。無死からヒット、四死球などでつかんだ満塁のチャンス。ここで迎えるはこの大会ここまで全く当たりの出ていなかったターナー。9番とは言えスーパースターの一人で...WBCアメリカ危機にアメリカンヒーロー現る!さあ、準決勝

  • WBC準決勝の相手はメキシコ! 大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

    先ほどWBC準々決勝が行われ、メキシコがプエルトリコを破り日本との準決勝に勝ち上がってきました。ワタシの印象は。。。。。メキシコかあ。。はっきり言って、メキシコがどんなチームなのか、まったくわかっていません。それでもアメリカに勝ち、カナダに勝ち、そしてプエルトリコにも勝ったチームなので、相当骨のあるチームだと思いますね。日本のサムライジャパンは、現地に到着して、調整に励んでいるようです。しっかりと疲れを取り、気候、グラウンドに慣れて、東京ラウンドと同様に、自分たちの力が出る状況に持って行ってもらいたいです。先発は佐々木の予定。その剛腕で、世界を驚かせてほしい、そう思っています。バッティングでは、村上と岡本に期待。苦しんだ分だけ、解き放たれた反動は大きいはず。やってくれるはずです。さて、大相撲です。昨日、綱...WBC準決勝の相手はメキシコ!大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

  • 大相撲春場所5日目 荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

    大相撲春場所は序盤の5日目が終了。綱取りの大関・貴景勝は膝の負傷もあり3勝2敗。さらに期待されていた関脇の3人がやや失速気味。霧馬山が3勝2敗、豊昇龍が2勝3敗、若隆景はまだ初日が出ず5連敗。どうしちゃったんでしょうね、3人とも。貴景勝は3日目にひざをどうやら負傷したようで、4日目からはびっしりとテーピングを巻いて登場。5日目は竜電を一方的に破りましたが、不透明さを残す相撲っぷりです。今場所での綱とりは、極めて難しくなったと言わざるを得ませんが、力士は多かれ少なかれ必ずどこかにケガや故障を抱えているもの。ここを乗り越えないと、横綱への道は見えてきませんから、頑張ってほしいですね。関脇勢は、なんだか元気がありませんね。場所前は、当然この3人が優勝争いの中心にいると思われていましたから、序盤の相撲はなんだか少...大相撲春場所5日目荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

  • WBC準々決勝 日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

    【WBC準々決勝】イタリア000020010ー3日本00403020×ー9日本代表、サムライジャパンがイタリアに快勝。準決勝に進出しました。日本は3回、大谷のドラッグバントからチャンスをつかみ、この日4番に入った吉田の強烈なショートゴロで先制。そして村上四球でチャンスを拡大すると、打席には岡本。ここまで全くと言っていいほどその存在感を示せなかった若き巨人の主砲が、ここでどでかいことをやりました。2-2からの6球目、変化球を若干泳ぎながらもたたくと、打球は大きく舞い上がってレフトスタンドへ。「オレが岡本だ!」そんな叫びのような打球で、日本は4-0と序盤で大きなリードを取ることができました。それにしても。。。。このイニングで印象に残るのは、大谷のドラッグバント。相手の守備が、ずっと「大谷シフト」を敷いていたの...WBC準々決勝日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

  • WBC東京ラウンドは準々決勝 アメリカでは大激戦

    WBCは第1次ラウンドを終了し、東京ラウンドでは昨日準々決勝第1試合が行われました。対戦したのはプールAを1位で抜けてきたキューバと、日本と同組のプールBを2位で抜けたオーストラリア。キューバは1位とは言えど、2連敗からのスタートで、ラッキーも重なっての1位突破。好調とは言えないもののコンディションは字徐々に上がってきている様子で、マルティネス・モイネロらで組む救援陣はかなり力を持っています。オーストラリアは打線好調。初めての4強進出を狙って、気合満々でした。試合は予想通りの接戦。キューバは1-1の同点の5回、1番からの攻撃で無死満塁のチャンスを作ると、ここでデスパイネがきっちり犠牲フライを放ち勝ち越し。なおも満塁のチャンスを作ると、6番がタイムリーを放ち4-1。すぐさまオーストラリアは2ランが出て4-3...WBC東京ラウンドは準々決勝アメリカでは大激戦

  • センバツ2023 組み合わせ決定。 各ブロック予想

    先週の金曜日に、選抜高校野球大会の組み合わせが決定。各ブロックに有力校が散らばり、面白い組み合わせになりました。組み合わせはこちら⇒公益財団法人日本学生野球協会(student-baseball.or.jp)各ブロックの戦いの予想を。【Aブロック】最有力は甲子園経験豊富な智辯和歌山も、どこにもチャンスがある激戦ブロック。Aブロックは実力が拮抗して、面白い戦いになりそうだ。中でも勝ち抜けの本命はやはり、甲子園での戦い方を熟知する智辯和歌山か。今年は過去数年に比べて軸になる投手がいないとの評だが、伝統の強打は健在。やはり他校よりは一枚抜ける感じがする。初戦で激突する英明は、小粒なチームだが接戦に強く侮れない存在。東北ー山梨学院も激戦が予想されるが、開幕戦だけにどちらが本来の姿を早く取り戻せるかがキーだ。初出場...センバツ2023組み合わせ決定。各ブロック予想

  • 大相撲春場所 綱取りの貴景勝 初日の負けを引きずらず白星!

    横綱・照ノ富士は休場しましたが、大関・貴景勝の綱とりがかかる春場所が、日曜日に初日を迎えました。マインドが安定している貴景勝の綱とりがなるのか、それとも混戦に拍車がかかるのか。初日はその貴景勝、くせ者の翔猿との一番が組まれました。そして。。。。やはり取りにくいのか、前に出るもばったりと悲喜に落ちて痛恨の黒星発進。昨日2日目、こんどは圧力が自慢の鉄人・玉鷲との取り組みが組まれました。2日続けてイヤな相手ですねえ。しかしこの日の貴景勝はしっかりと当たり、下から跳ね上げるように寄り、あっという間に玉鷲を土俵の外へ。待望の白星をあげました。これで気持ち的にも少し楽になったでしょう。今日からの取り組みも楽しみです。翔猿、若元春、琴ノ若、大栄翔の4小結が好調に連勝の立上がり。一方関脇陣で、若隆景と豊昇龍が連敗スタート...大相撲春場所綱取りの貴景勝初日の負けを引きずらず白星!

  • WBC一次ラウンド最終戦 日本、大谷の驚弾で全勝突破

    初回、プレーボールからあっという間の出来事。大谷のまさに驚くような一発で、日本があっという間に3点を先制。そして山本の4回8三振無失点の好投もあり、全く危なげなくこのオーストラリア戦を突破。日本は終わってみれば、全く危なげなく4戦を勝ち抜き、いよいよ準々決勝の戦いにコマを進めていきます。日本320110000ー7オーストラリア000000001ー1この日もヌートバー、近藤、大谷と続く打線は好調を維持。中村の3安打などもあって、打線のつなぎがうまく機能しました。投げては山本が満を持して先発。強化試合などでは若干いつもより球を操れていないかな?なんて思っていましたが、この本番ではアジャストしてきて、見事な投球を見せてくれました。さすがは日本の誇るエース、山本です。その後も高橋奎二、大勢などこれまで出番のなかっ...WBC一次ラウンド最終戦日本、大谷の驚弾で全勝突破

  • WBC第2戦 サムライジャパン打線大爆発!

    WBC第2戦は、いつも接戦になる韓国戦。マスコミはすぐに『宿命の対決』と煽りますが、ワタシは別に何とも思っていなく、いつの対戦でも普通の相手との対戦とのスタンスしかありません。サッカーでは少しそういう感覚がありますけどね。韓国003001000-4日本00402520✕-13結果は日本の打線が大爆発。13安打13得点で快勝。これで2勝0敗として、1次ラウンド勝ちぬけに王手をかけました。日本はダルビッシュが先発。本当に久しぶりにダルビッシュの投球を日本で見ることができました。まだまだ本調子には程遠い出来だったろうと思いますが、それでも日本代表のためにマウンドに上がったという事こそが大事なこと。『日本野球界の総力を結集して』という枕詞に偽りなしの姿に、なんだか感動してしまいました。そのダルビッシュが3回に先制...WBC第2戦サムライジャパン打線大爆発!

  • サムライジャパン 初戦苦しみながらも快勝!

    WBC東京ラウンドが開幕。初戦は中国と対戦。中国000001000ー1日本10020014×ー8日本代表、サムライジャパン。史上最強と言われる今年のサムライジャパンの初戦、まずは無難に立ち上がりましたね。先発は大谷。出てきただけで大歓声のこの大谷。すでに世界のスーパースターとして、そのたたずまいもなんだか堂々としていて頼りがいがありますね。今季初登板だけに少し球がばらついていた初回でしたが、それでも簡単に三者凡退に抑えて、味方の攻撃に弾みをつけました。そしてその裏の日本の攻撃。まずは、いまや日本チームに欠かせない存在となったヌートバー。初球をたたくと鋭い打球はセンターへ。これで弾みがついた日本の攻撃。2番近藤から、大谷、村上と3連続四球で早々と1点を先取しました。中国のピッチャーは、どう見ても日本の高校レ...サムライジャパン初戦苦しみながらも快勝!

  • WBC開幕 行け!サムライジャパン

    いよいよWBCファーストラウンドが開幕。台湾で行われた初戦、なんと地元台湾とキューバの2チームが、早々に敗れるという波乱の幕開けとなりました。キューバを破ったオランダは、元メジャー選手やらバレンティンやらを擁し、なかなか強いとは言われていますが、それでもキューバの方が上ではないかと言われていましたから、少し驚いています。そしてもっと驚いたのは台湾。パナマに対して2度のビッグイニングを作られて5-12の大敗。まだ初戦を戦っただけですので今後はわからないのですが、なかなか難しいものだという感じですね。さて、日本は今日初戦。相手は中国。まあ、相手としては全く問題ないので、いいコンディションで2戦目以降に臨めるよう、しっかりと戦ってほしいですね。先発は大谷。試合展開によりますが、3,4イニングぐらいでしょうかね。...WBC開幕行け!サムライジャパン

  • 第95回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第95回選抜高校野球大会≫【総合展望】大阪桐蔭が選抜連覇に挑戦。NO1の戦力保持するも、絶対とは言えない今年の大会。さあ、今年も選抜の季節がやってきます。コロナが発生して3年、徐々に世界もこの現実に慣れてきて、日常を取り戻してきつつある今日です。日本も遅ればせながら、コロナと共生し、日常生活の中に取り込んで、その脅威を取り除いていくことに注力しています。様々なスポーツイベントも、2019年以前の姿に、徐々に戻りつつあります。高校野球も同様です。2020年、出場校の涙とともに中止された選抜は、21年に復活開催、22年にはブラスバンドの演奏が許可されました。そして今年。いよいよ声を出して声援することが4年ぶりに復活、『あの大歓声』が甲子園にこだまする大会となります。さて、今年のセンバツから、タイブレークの開...第95回選抜高校野球大会総合展望

  • 大谷 驚愕の2打席連続弾

    WBCに向けての強化試合、阪神戦が行われました。この日から大谷、吉田、ヌートバーのメジャー組が出場。先発メンバーにずらっと名前を並べました。やっぱり3人替わることで、ガラッとチームが変わるというか、活性化しましたね。それにしても不思議なのは、アメリカからはるばるやってきて、さらに2/15からしかキャンプを行っていない3人が、2/1からぎちぎちキャンプを張っていた”ホーム組”のNPB選手たちより、しっかりとバットを振れているのはなぜなのかなあ。。。。3人ともキッチリとヒットを放ち、打点を稼ぎ、「さすがはメジャーリーガー」というところを見せてくれましたね。それとは真逆に、山田や山川などは、ちょっと「使えるの?」って感じの調子で、どうなんでしょうね。まあ、本番はまだですから、調子を上げていってもらうしかないので...大谷驚愕の2打席連続弾

  • 藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

    気になっていた将棋A級最終戦、藤井五冠は昨日快勝で7勝2敗で今期を終えました。これで名人戦への挑戦権確保へ、広瀬8段とのプレーオフになりました。さっそく8日に行われるこのプレーオフ、掛け値なしの大一番ですね。さて、WBCの話題はたくさんあります。ダルビッシュが中日との対戦でマウンドへ。岡林に死球を当てるなどしましたが、しっかり準備はできているようでまずは一安心。本番に向けて、いよいよ大谷、ヌートバーが代表に合流。いよいよ感が高まってきています。鈴木誠也の代替え選手はSBの牧原。直接対決した先日の2戦でもいいところを見せていましたので、期待は大きいですね。プロ野球では、宮崎で行われているオープン戦、何だか西武がオリ、SBの両強豪に対して、ピッチャーがなかなかいい仕上がりを見せたようです。それにしても、あれだ...藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

  • 藤井聡太五冠 名人挑戦なるか?

    大山名人のころから、中原名人、米長名人、そして谷川名人、さらに羽生名人・・・・・深くはて~んでわからないながら、将棋というものを見てン十年。羽生さんの天才ぶりを目の当たりにして、「この人はまさに100年に一人の人だな」なんて思っていましたが、その羽生さんをも凌ぐようなド天才が現れて数年。そう、藤井聡太5冠が登場してから、また将棋界は世間の耳目を集めるようになりました。若き天才棋士しかしその形容だけでは言い表せないような凄み。それが藤井5冠のすごさです。その羽生さんとタイトルを賭けて戦っている王将戦が盛り上がっているさなか、この週末にはA級棋士の順位戦最終の9回戦が、今日行われます。現在6勝2敗の藤井5冠は、このA級戦を制して名人戦に臨み戴冠すれば、谷川名人の21歳2か月を破る史上最年少での名人獲得になると...藤井聡太五冠名人挑戦なるか?

  • 第95回選抜高校野球大会 戦力分析

    第95回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は大阪桐蔭がまさに無双の強さを見せて圧倒的な優勝。この選抜では、まさに「どこも勝てないだろうな」という充実度を見せてくれました。さて、今年は95回の記念大会。36校が集う大会となりますから、4試合は1回戦が行われるわけで、そこに出場のチームは優勝までは6試合という長丁場。例年あまりくじ運はよくない大阪桐蔭がどこに入るのか、注目されています。さて、今年はどこが勝ち上がってくるのか?という事で、今年も戦力分析を。≪第95回選抜高校野球記念大会≫【出場校戦力診断】北海道・東北(4校)投攻守総合ランククラーク国際(2)85808080B-絶対的エース・新岡で守りを固め、経験豊富な打線が援護する。初の聖地1勝に向け、準備は万端。仙台育英(15)90859090A夏春連覇を...第95回選抜高校野球大会戦力分析

  • サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

    週末は野球、サッカー、ラグビー、バスケ代表戦ほか、盛りだくさんのスポーツイベントがありましたね。とりあえず全部見ましたが、いくつか面白い試合がありましたね。フロンターレファンとしては、サッカーJリーグの川崎vs鹿島戦が面白かった。もとよりけが人続出のところ、第1節で車屋がケガで離脱、さらにジェジエウがレッドで出場停止と、踏んだり蹴ったりで迎えた第2節。初戦をいい形で勝って今季好調な出だしに見えた鹿島は、前半早々に先制点を挙げると、あとはしっかりとゾーンで守りを固めて、川崎は70%以上のポゼッションがありながら、前半はほとんどいい形を作れませんでした。しかも後半の残り10分を切って、「ここからっ!」という時に退場者を出し10人に。ワタシもここで「ああっこれは連敗だな。厳しいスタートになったなあ」なんて覚悟を...サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

  • WBC強化試合 収穫は多かった。

    この土日、WBC日本代表「サムライ・ジャパン」が、ソフトバンクとの強化試合に臨みました。第1試合日本○8-4●SB第2試合日本○4-2●SB第1戦は岡本(巨人)の先制打からいい感じでつながったジャパンが、8-4と快勝。投手陣では、先発の佐々木(ロッテ)が好投し、今永、伊藤、宇田川らもよかったですね。一方で宮城(オリ)はどうしちゃったのかな?度重なるエラーに足を引っ張られたとはいえ、ちょっと心配の残る出来ではありました。第2戦の前に、かなり心配なニュースが。鈴木誠也が、脇腹の違和感でカブスのキャンプを離脱という事。大丈夫でしょうか??WBCはもとより、脇腹は長引くとシーズンを棒に振る可能性もありますからね。心配ですね。そして第2戦は、先発山本(オリ)が3回2失点。まあ、これは全く心配ないでしょう。そしてその...WBC強化試合収穫は多かった。

  • 村田諒太の引退

    発表というのか否か。。。。。元WBAミドル級チャンピオンの村田諒太が、事実上の引退を発表しました。22日に行われたボクシングの年間表彰でのこと。年間最高試合を受賞した村田が、取材の中でゴロフキン戦を、「僕の中では最後と思っている。まだ発表できていないだけで。。。」と話し、事実上の引退を表明をしたとのことです。すでにワタシも、そしてボクシングファンのほとんどの人がそう思っていたように、村田はあの昨年のGGGとの試合を最後に、リングを降りるという決断をしているようです。それはそうですね。あの試合に賭けた村田の凄みは、リング上で存分に発揮されたと思っていますし、村田の年齢を考えても、これ以上はリングには上らないだろうなと思っていました。何しろ村田は、プロに転向した最初から、GGGとの試合を熱望していましたからね...村田諒太の引退

  • ラグビーワールドカップまで200日 放送の予定も決まった!

    昨日のニュースの中で、ラグビーワールドカップの開幕まであと200日という話題がありました。あのコーフンの日本開催からもう4年。あっという間にフランスW杯がやってきますね。試合日程はもう決まっていましたが、放送の予定も決まりました。日テレとNHKが日本戦を含む主要試合をほぼ放送。日程は以下の通り。(すべて日本時間)9/10(日)4:00チリ*NHK-BS9/18(月)4:00イングランド*日テレNHK-BS9/29(金)21:00サモア*日テレ10/8(日)20:00アルゼンチン*日テレ10/15or16準々決勝*日テレ予選リーグの4試合と、準々決勝、そしてもちろん準決勝と決勝も、カバーされます。地上波のTVが放送できるってことは、昨年のFIFAワールドカップに比べて、放映権料がそこまで高くはなっていないと...ラグビーワールドカップまで200日放送の予定も決まった!

  • プロ野球&WBCキャンプたけなわ

    昨日から如実に、花粉を体全体で感じて、厳しい季節が来たことを実感しているワタシです。まあしかし、暖かくなってきたという事でもありますから、プロ野球&WBC日本代表のキャンプも、どんどん進んで行っているという事の証でもありますね。WBCのキャンプは、昨日は休日だったものの、ダルビッシュと宮城が休日返上でトレーニングを行ったことが報道されていました。ダルビッシュはもちろんのこと、宮城も活躍してもらわなければならない投手。まだダルビッシュを除くメジャー組は合流してはいませんが、これから3/8の開幕に向けて、どんどん煮詰まっていくんだろうなあと考えています。各代表の選手たちにとって、WBCはその試合だけではなく、キャンプなども「得難い経験」になると思いますので、どんどん交流を深め、切磋琢磨し、そしてチームになって...プロ野球&WBCキャンプたけなわ

  • 30年目のJリーグ 開幕

    金曜日に、30年目のJリーグが開幕しました。あのJリーグの華やかな開幕から30年。本当に大きく育ったなあ・・・・・という感慨深いものがありますね。あのときは旧日本リーグ時代の、ヴェルディとマリノスが強くて、そのほかのチームは手探りでの出発だったように思います。ヴェルディは開幕前、そして開幕後も、そのチーム名称で「読売を入れろだなんだ」「川崎ではないだなんだ」いろいろと言っていましたね。多分野球の巨人と同じく、「我々が盟主なんだから、好きなように差配できる」と思っていたんでしょうね。その時吠えていた読売の”主筆”ナベツネさんが、いまだご健在なのは驚きですけどね。でもサッカーの世界では「読売の思い通り」にはなりませんでしたね。しかしそういうことこそが、今のJリーグの基礎を形作ったのは紛れもない事実ですね。いま...30年目のJリーグ開幕

  • プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

    う~寒いなあ。。。。。昨日、今日と朝の冷え込みは強烈ですね。氷点下になると、なんだかしんしんと、体の芯から冷える感じがしますねえ。そんな中、スポーツで元気を回復しましょう。プロ野球はキャンプ花盛り。ワタシ、最近はキャンプにあまり興味がわかなくなってきているんですが、それでもたま~にキャンプの番組とか、見たりはしています。練習試合なども始まっているし、またWBC組は各チームのキャンプを離脱して、宮崎のWBC直前キャンプに移動しました。海の向こうでも、MLBがいよいよキャンプイン。大注目の大谷をはじめ、鈴木誠也がものすごい体になっていたり、藤浪のフォームが変わっていたりと、注目の選手の始動が伝えられています。千賀も元気そうだね。WBCまでもう、1ヶ月を切っていますから、その動向が一番の注目点ではありますね。ダ...プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

  • ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

    昨年の12月、PFPのスーパーチャンプ、井上尚弥がバンタム級の4団体統一を成し遂げました。そしてチャンプは階級を上げ、スーパーバンタム級に挑む2023年を迎えています。まだ正式な発表はありませんが、スーパーバンタム級世界2団体王者のスティーブン・フルトンとのタイトルマッチが有力視され、世界中の注目を浴びているところです。昨年はボクシングの世界も、井上尚弥がドネアとのスーパーファイトでの統一戦、そしてバトラーとの統一戦を経て、4団体統一を成し遂げたもののほかにも、ミドル級のチャンプ、村田諒太も、プロ転向時から夢見たスーパースター・GGGことゴロフキンとのスーパーファイトを実現させました。その「動き出した」2022年を経て、この2023年も、ボクシング界はグイグイ前へ進んでいます。まずは正式発表されたのが、拳...ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

  • スーパーボウル LVII チーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

    第57回スーパーボウルが、昨日アリゾナ州グレンデールで開催され、AFCチャンピオンのカンサスシティ・チーフスがNFCチャンピオンのフィラデルフィア・イーグルスを、大接戦の末38-35と振り切り3年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を達成しました。いやあ、何とも激しく素晴らしい試合。追いつ追われつの大攻防戦で、手に汗握る展開となりました。前半はイーグルスのペース。走るQB・ハーツが、なんと2度の自身のスクランブルからのTDを決め、前半を24-14と10点差リードで折り返します。しかしそこからはチーフスが反撃。今シーズンのMVP、QB・マホームズが、前半で痛めたであろう足首のケガをものともせず投げまくり、走りまくり、じわじわとイーグルスに迫っていきます。そして第4Q。名QBの真価はここから発揮されると言われますが...スーパーボウルLVIIチーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

  • さあ、スーパーボウル

    いよいよあと1時間後に、スーパーボウルがキックオフ。カンサスシティ・チーフスvsフィラデルフィア・イーグルスなんだかもう、待ち切れません。どうなるんでしょうか?今年のスーパーボウル。華々しい点の取り合い希望。さあ、始まりますよ~!さあ、スーパーボウル

  • ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

    ~日刊スポーツ~夏の甲子園大会で2度全国制覇し、80年代から高校野球を代表する監督として選手を指導してきた日大三・小倉全由監督(65)が、3月末で監督を退任する。日大三の名物監督であった名将・小倉監督が、3月末で退任することが発表されました。東京では、昨年度には帝京の前田監督が勇退し、また今年小倉監督が勇退。東海大菅生の若林監督も解任されましたし、東京の高校野球界も激変しますね。小倉監督。。。。。ワタシの大好きな監督の一人。池田・蔦監督亡き後は、一番好きな監督だったかな。。。。新世紀を迎える少し前、小倉監督は母校でもある日大三の監督に迎えられました。しかし日大三の監督に迎えられる前の、まさに「青年監督」だった関東一時代の小倉監督も、実にセンセーショナルでしたね。81年から関東一の監督に就任しますが、まだこ...ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その9【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出9≫九州代表沖縄尚学(沖縄)7度目(9年ぶり)優勝2回夏9度出場甲子園通算22勝13敗沖縄の高校野球界で現在、東西の横綱としてデーンと構えるのは、この沖縄尚学と興南の2校。両校ともに本当に毎年いいチームを作りたびたび甲子園に出てきており、甲子園でもいい戦いを繰り広げてくれます。よく紹介される沖縄の高校野球の歴史。首里高校がまず先陣を切り、程なく興南が全国で4強に進出。その後、栽監督率いる豊見城が沖縄の高校野球を席巻していきます。そしてその後は興南の時代、沖縄水産の時代と続き、沖縄水産は2年連続で選手権の決勝に進出。しかし「全国制覇」の夢はすんでのところで消え去り、その夢をかなえて沖縄県民を熱狂の渦に巻き込んだのが、この沖縄尚学です。1999年の春、ほぼノーマークで選抜に出場してきた沖縄...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その9【九州】おわり

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その8【四国】

    ≪選抜出場校の思い出2023その8≫四国代表英明(香川)3度目(5年ぶり)夏2度出場甲子園通算1勝4敗昨年は秋、春と県大会を制したものの、夏の選手権では準優勝。一昨年も秋準優勝、春優勝と実績を積み重ねたものの夏は準優勝と、あと一歩で甲子園をつかみ損ねていた英明が、昨秋は県大会に続いて四国大会も制して、ようやく甲子園の切符をつかみ取りました。ここ10年以上にわたり香川県の高校野球界を引っ張ってきているチームですが、ここ一番の戦いに敗れることも多く、ワタシの見立てでは今の倍は、甲子園をつかめていたチームだと思います。四国の中でも尽誠学園の全盛期以降埋もれていた感のある香川県勢ですが、名門・高松商の復活以降、上昇の兆しを見せてきつつあります。なんと昨秋の四国大会ではワンツーフィニッシュ。そしてこの選抜で、英明、...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その8【四国】

  • フットボールの話題

    スーパーボウルまであと5日。今年のカード、イーグルスとチーフスの対戦、なんだかワクワクしますね。どちらもオフェンシブなチームで、派手な得点の取り合いが見たいなあと思っています。さて、そのNFLですが、予想されたとおり、「生きる伝説」のQB、トム・ブレイディが引退を発表しました。今はSNS全盛時代、ブレイディも自身のSNSで引退を発表しました。自分の口から、ファンに向けていろいろと発表するのは、いいですね。変な誤解を生むこともなく、率直な気持ちを聞くことができますから。ブレイディの引退については、昨年すでに記事にも書いたし、多分先日のプレーオフで敗れた試合を見て「そうなるだろうなあ」と思っていたので、特に驚きはないです。ほぼすべての記録を塗り替えたものすごいQBの試合がもう見られなくなるのは、本当に悲しいで...フットボールの話題

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その7【中国】

    第6回『中国編』です。≪選抜出場校思い出編その5≫中国代表広陵(広島)26度目(2年連続)優勝3回準優勝3回夏23度出場準優勝4回甲子園通算73勝45敗今やもう、広陵といえば中井監督、中井監督といえば広陵と、そんな感じになっています。その中井監督も還暦ですかあ、時の流れは早いですね。80年春夏の甲子園に選手として出場した中井監督が監督に就任して初采配を振るったのが91年選抜。そこで久方ぶりに優勝し、OBを歓喜の渦に巻き込んでからはや30年余り。広陵はその間ずっと、強豪の名に恥じない戦いを見せてきました。青年監督だった中井監督も今や高校野球界の重鎮。しかしその姿は、まだまだ若々しい。青年監督の佇まいそのままです。この中井監督、ワタシは同年代の龍谷大平安・原田監督とかぶります。そして作新学院の小針監督とも。3...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その7【中国】

  • 久々に「府中ダービー」を見に行った

    昨日の日曜日は、晴天であたたかく、出かけるには絶好の日より。見に行ってきましたラグビーの「府中ダービー」、東芝ブレイブルーパス東京vsサントリーサンゴリアス東京。場所はラグビーの聖地、秩父宮。昨日は1万人を超えるお客さんが入り、何だかいい雰囲気での試合でした。試合はなかなかの好ゲーム。最終的にはサントリーが40-34と、まあ順当勝ちしました。東芝は昨季ぐらいから徐々に低迷を抜け出してきた感じがしていますが、まだまだ反則が多くて、そこが試合を分けましたね。サントリーのウィング、尾崎の3トライもすごかったのですが、サントリーのSO、アーロン・クルーデンの正確なキックはさすがでしたね。難しい位置が多かったにもかかわらず、すべてのキックを難なく決めていました。あれだけキックの精度が高いと、やっぱり安心して試合が進...久々に「府中ダービー」を見に行った

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その6【近畿2】

    ≪選抜出場校の思い出その6≫近畿代表大阪桐蔭(大阪)14度目(4年連続)優勝4回夏12度出場優勝5回甲子園通算71勝15敗大阪桐蔭について、もう書くことはほとんどありません。現在の高校野球の最強チームにして、このままあと10年突っ走れば、すべての記録を塗り替えるのではないかと思うほどの充実ぶりです。大阪桐蔭のチームについて驚くのは、ほとんどの年のチームが「3年生中心のチーム」であるという事。これまで高校野球を席巻してきて、長年活躍してきたチームは、ともすれば「次の年度のことも考え、下級生をたくさんベンチ入りさせ、レギュラーとして使っている」ことが多かったという印象があります。全盛期のPLこそ今の大阪桐蔭に近いチーム構成でしたが、智辯和歌山、横浜、帝京、明徳・・・・・どこも下級生を夏のレギュラーなどとして使...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その6【近畿2】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その5【近畿】

    ≪選抜出場校の思い出その5≫近畿代表彦根総合(大阪)初出場夏出場なし彦根総合が初出場。彦根総合と聞いてピンとこない人も、元北大津の宮崎監督が転任して育てたチームと聞けば「はは~ン」となるはず。公立校を鍛え上げることに長けた宮崎監督が自信をもって送り込むこの彦根総合、一筋縄ではいかない学校と見ました。昨秋は滋賀県大会を制覇、そして近畿大会でも一勝をあげ、激突した大阪桐蔭戦では、注目のエース前田を前半に攻略。いい戦いを見せて堂々の選抜校となりました。その彦根総合が目指すチームといえば、宮崎監督の鍛え上げた当時の北大津。北大津が最も輝きを放ったのは、2010年の選手権だと思います。この年の北大津の打撃はすごかった。初戦、2回戦と各18安打の猛攻で相手を粉砕。特に2回戦は、好投手と言われた前橋商・野口を打ち込んで...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その5【近畿】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その4【東海・北信越】

    ≪選抜出場校の思い出その4≫東海代表東邦(愛知)31度目(4年ぶり)優勝5回準優勝2回夏17回出場準優勝1回甲子園通算75勝42敗「平成最初の甲子園で優勝し、平成最後の甲子園でも優勝」という劇的な戦いをして頂点に立ったのが4年前。そこからコロナ禍での期間を挟んで、久しぶりに登場という事になりました。令和で最初の甲子園は今年、令和5年、やはり春の選抜となりました。4年前には森田監督に率いられて頂点に立ちましたが、今度は若い山田監督に率いられての聖地です。TOHOというブランドの重圧に負けることなく、また東邦らしいきっちりとした戦いで上位を狙います。東邦が上位に進出するときは、必ず打線が爆発して投手を助けるという印象が強いのですが、今年もまた、投打ともになかなかの布陣。期待は高まっています。前回の記事⇒昨年も...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その4【東海・北信越】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その3【関東2】

    ≪選抜出場校の思い出2022その3≫関東代表専大松戸(千葉)2度目(2年ぶり)夏2度出場甲子園通算1勝2敗好投手輩出の宝庫、専大松戸は、今年もまた好投手を軸に選抜にやってきました。過去に上沢、高橋礼、原、深沢らの好投手の系譜にまた一人、平野という投手が加わります。決して甲子園で実績を残した監督ではない持丸監督ですが、投手育成の腕は確か。続々と好投手がこの専大松戸を巣立っていきますね。さて、千葉県代表として、今度こそ上位進出を狙って、甲子園で快進撃を見せてほしいものですが、専大松戸のやられるパターンとしては必ず「打てなかった」というのが定番となってしまっています。21年の選手権初戦で、選抜準優勝校である明豊を完璧に破った試合、あれこそが専大松戸が目指す野球だと思います。好投手がいいリズム、テンポで投球をして...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その3【関東2】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました。 2023 その2【関東1】

    ≪選抜出場校の思い出2022その2≫関東代表健大高崎(群馬)6度目(2年ぶり)夏3回出場甲子園通算14勝7敗健大高崎といえば機動破壊。。。。何しろセンセーショナルだった健大高崎の野球は、2010年代に群馬の、そして関東の野球を変えたといっていい実績を残しました。足を駆使して何をやってくるかわからない攻撃、そして複数投手を駆使して相手の反撃の芽を摘み取っていく野球は、「一歩先行く野球」にほかなりませんでした。しかし近年、その機動破壊からチームカラーを転換して、大型チームと強打を旗印に、初めての全国制覇を狙ってきているチームです。しかしはっきり言うと、まだまだチームは練れていない印象が強く、関東では通用する強力打線は、全国では通用しているとは言い切れず、戦い方にいやらしさがなくなった分、相手は健大高崎を恐れな...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました。2023その2【関東1】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その1【北海道・東北】

    毎年のことながら、今年もセンバツ高校野球の出場校が決定しました。今年は95回の記念大会という事で、例年の32校より4校多い36校が選抜され、憧れの甲子園に足を踏み入れることとなります。2015年から、選抜出場校に対するワタシの思い出をつらつらと書き綴っていますが、大阪桐蔭のように4年連続ともなると、もう書く思い出も見つからない・・・・・ってなことで、今年はやめようかなあ・・・・なんて思ったりもしましたが、やはり数年ぶり、数十年ぶりに出てきた学校もあり、書きたい思いが火を断つごとにむくむくと湧き上がる、といういつものワタシのモチベーションになりましたので、今年もお付き合いください。出場回数が積み重なっている高校については、前の記事をそのまま引用し、新たなる思い出があれば、そこに書く加えています。昨年は大阪桐...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その1【北海道・東北】

  • SUPER BOWL LVII EAGLES VS CHIEFS

    ≪NFLチャンピオンシップ・ゲーム≫*丸数字はシード順【NFC】①フィラデルフィア・イーグルス○31-7●②サンフランシスコ・49ers【AFC】①カンサスシティ・チーフス○23-20●③シンシナティ・ベンガルズ今年のスーパーボウル。決まりましたあああ!!!!NFCはフィラデルフィア・イーグルスがあの歓喜の2017年シーズン以来5年ぶり、AFCはカンサスシティ・チーフスが2年ぶりの出場です。チーフスはマホームズを擁して、この4年で3回目のスーパーボウル出場と、まさにこの世の春を謳歌するかのごときチーム状態ですね。まず行われたNFC。こちらはもう、第1Qに49ersのシンデレラボーイ・QBのパーディーが相手ディフェンダーにヒットされファンブルロスト、そしてその際にひじを痛めて途中交代を余儀なくされ、それでも...SUPERBOWLLVIIEAGLESVSCHIEFS

  • 久しぶりに・・・・ほとんどな~ンにも見なかった週末でしたが。。。。

    今週末は、寒さに負けて、買物に行くぐらいであとはほとんど家の中にこもっていました。とは言っても、あまり見たい思うスポーツもなかったので、映画三昧、それからみたいと思っていて見ていなかったドラマを、第1回から最終回までず~っとイッキ見したりと、なんだかワタシにしてはレアな週末の過ごし方をしてしまいました。明ければ今日は、NFLのチャンピオンシップゲームが開催中。フィラデルフィアのスタンドには、イーグルスの大ファンだという、エンジェルスのトラウトの姿も見えたりしましたね。さて、週末大きな話題だったのは、元横綱・白鵬の引退相撲。角界から著名人も駆けつけ、土俵入りでは露払いに豊昇龍、太刀持ちに初場所優勝の貴景勝を従えて登場。大いに両国を沸かせてくれたそうです。優勝回数、勝利数など、どの記録をとっても歴代No1横綱...久しぶりに・・・・ほとんどな~ンにも見なかった週末でしたが。。。。

  • センバツ2023 36校、決まった!

    27日に選抜選考委員会が行われ、今年の選抜出場校36校が決まりました。出場校は以下の通り。【2023年センバツ高校野球大会出場校】北海道クラーク国際(2)東北仙台育英(15)東北(20)能代松陽(初)関東・東京山梨学院(6)専大松戸(2)健大高崎(6)慶応(10)作新学院(11)東海大菅生(7)二松学舎大付(7)東海東邦(31)常葉大菊川(5)大垣日大(5)北信越北陸(2)敦賀気比(10)近畿大阪桐蔭(14)報徳学園(22)智辯和歌山(15)龍谷大平安(42)履正社(10)彦根総合(初)社(2)中国広陵(26)光(初)鳥取城北(4)四国英明(3)高松商(26)高知(20)九州沖縄尚学(7)長崎日大(4)海星(6)大分商(7)21世紀枠氷見(2)*北信越・富山城東(初)*四国・徳島石橋(初)*関東・栃木選考...センバツ202336校、決まった!

  • WBCの必勝ローテ、そしてセンバツはきょう発表。さらに東海大菅生の若林監督が解任。

    昨日の記事の中で、野球の話があんまりないなあ・・・・なんて書きましたが、昨日は野球の話題満載の1日となりました。まずはWBC。本当の意味での「ワールド・ベースボール・クラシック」になりそうな今年のWBC。大谷とダルビッシュが両輪で、そこに山本と佐々木という若き日本のエースが加わるという、もうこれは「すごい」としか言いようのないローテが組まれ、ワクワクを通り越すような期待感があるチームです。キモは「いかに打撃陣が援護してやれるか」という事と、「先発よりも質が落ちると言わざるを得ないリリーフ陣が、どのように機能するか」という事だと思っています。先発ローテは、初戦を大谷で行って、第2戦の韓国戦をダルビッシュで、第3戦は佐々木に任せ、第4戦のオーストラリア戦は山本で必勝を期す。そういった感じになりそうです。胸突き...WBCの必勝ローテ、そしてセンバツはきょう発表。さらに東海大菅生の若林監督が解任。

  • 水曜日のスポーツいろいろ

    いや~寒かったですねえ。ワタシの親戚の住む地域では、積雪が一晩で数十センチ。。。。。。昨日は出社停止になってしまったようです。寒さや雪には、十分気を付けてください。さて、週の中日、水曜日は、行われているスポーツはあまりありませんが、様々なニュースがありましたね。一番ワタシの目を引いたのは、ジャイアンツ球場が生まれ変わるという事。なんだか水族館なんかも併設されて、ワタシもよく行く「丘の湯」も変わるらしい。。。。なんてニュースが流れていました。我々の地域の、ひとつの「なじみやすく、行きやすい球場」であるジャイアンツ球場。リニューアルされたら、行ってみたいものです。日曜日に終わった大相撲では、新関取のニュースが。。。関取とは、十両以上の力士の事で、15日間相撲を取れる力士の事です。この地位までくると、プロ野球で...水曜日のスポーツいろいろ

  • 通算567本塁打 門田博光が死去

    新年にまた訃報が。南海・オリックス・ダイエーなどで活躍した門田博光氏が、24日に急逝していたことが報道されました。74歳でした。門田といえば、ワタシが一番プロ野球に熱を持って応援していた昭和から平成の頭に、不惑のホームランバッターとして活躍した選手でした。その頃はホント、「こんなすごい選手がいるんだろうか」というぐらいの選手で、毎年毎年、西武は本当に苦しめられていた記憶があります。パ・リーグファンのワタシとしては、南海の門田は、阪急の福本、蓑田、山田、加藤近鉄の鈴木・梨田らと並んで、パ・リーグの顔中の顔でしたね。あの頃のサムライぞろいのパ・リーグ。オールスターなんて、ホント「負けてなるものか」というのが体全体からにじみ出ていて、頼もしく感じたものです。門田については、そのすごさを一番感じたのは、不惑を超え...通算567本塁打門田博光が死去

  • NFLディビジョナル・プレーオフ 激戦続く

    NFLはディビジョナル・プレーオフ・ウィークエンドを迎えました。ここが各カンファレンスの準決勝、そして来週のカンファレンス・チャンピオンシップへと向かいます。≪NFLディビジョナル・プレーオフ≫*丸数字はシード順【NFC】①フィラデルフィア・イーグルス○38-7●⑥ニューヨーク・ジャイアンツ②サンフランシスコ49ers○19-12●⑤ダラス・カウボーイズ【AFC】①カンサスシティ・チーフス○27-20●④ジャクソンビル・ジャガーズ②バッファロー・ビルズ●10-27○③シンシナティ・ベンガルズNFLはいよいよ残り8チーム。各カンファレンスの準決勝である、ディビジョナル・プレーオフが行われました。ここからは各カンファレンスの第1シードも登場。AFCではここ5年常にチャンピオンシップまでコマを進めるチーフスのQ...NFLディビジョナル・プレーオフ激戦続く

  • 大相撲初場所 貴景勝 大関の矜持

    大相撲初場所千秋楽。結びの一番で、大関・貴景勝が平幕の琴勝峰を見事なすくい投げで一回転させ優勝。大関の威厳と矜持を見せて、見事に23年初めての場所を締めくくりました。それにしても、貴景勝は今場所、見事な「気持ち」を見せてくれました。不安のあった首の状態も良さそうで、さらにワタシには「太りすぎてもいない、やせすぎてもいない」という、理想の体重で土俵に上がっているように見えて、体調の良さが調子のよさにつながっていたと思います。今場所は横綱・照ノ富士が休場し、2場所前まで同じ大関として相撲を取っていた御嶽海、正代が相次いで陥落。大関以上がなんと貴景勝ひとりという「まさに非常事態」の中での相撲でした。ワタシは貴景勝が、大関の地位と責任感を意識するあまり、硬さが出てバタバタの相撲になるんじゃないかと危惧していました...大相撲初場所貴景勝大関の矜持

  • 大相撲初場所 さあ、胸突き八丁の週末が来る!

    大相撲初場所。きのうの結び、中学時代からのライバルである大関・貴景勝と今場所優勝争いのトップを快走する阿武咲が激突。激しい押し合いの相撲となりましたが、貴景勝が大関の格を見せつけて激勝。2人は3敗で並び、ここに琴勝峰も3敗で絡んで、まことに面白いことになってきました。まだ2日ありますから、結果がどうなるのか、まだまだわかりません。必ずしも3敗で決まるとも、まだ言い切れませんね。何しろ今日14日目は、琴勝峰は4敗の大栄翔と当てられ、阿武咲も難敵、4敗の霧馬山と当てられました。普通に考えたら、今日が終わったらこの4人、4敗で並びそうですが。。。。さて、貴景勝ですが、今日は豊昇龍と、そして明日は若隆景と対戦するでしょう。対戦する2人は、普通の場所なら実に厳しい相手なんですが、何せ今場所はケガあり不調ありで、2人...大相撲初場所さあ、胸突き八丁の週末が来る!

  • ビッグマ~~~ッチ!! 井上尚弥 Sバンタム級2団体王者・フルトンと対戦合意か!!

    昨日出てきたビッグニュース。噂されていた通り、元バンタム級4団体統一王者、井上尚弥が、23年に殴り込みをかけるスーパーバンタム級最初の試合で、WBC・WBO2団体統一王者、スティーブン・フルトンとタイトルマッチを行う事にほぼ合意しました。まだ正式決定ではありませんが、ほぼ間違いないでしょう。場所は日本だそうです。井上尚弥は、WBOの規定により、下の階級のチャンピオンが転級してきた場合ランキング1位になるということで、この対決が実現した運びです。それにしても、1.8キロ重いスーパーバンタム級で「試運転」の試合も挟まず、いきなり2団体王者との世界タイトルマッチですか。さすがはパウンド・フォー・パウンドの井上尚弥です。この対決は、さすがに世界中のボクシングファンから、一番の注目を浴びる対戦になることでしょう。さ...ビッグマ~~~ッチ!!井上尚弥Sバンタム級2団体王者・フルトンと対戦合意か!!

  • 大相撲初場所 優勝は大関・貴景勝か、それとも平幕勢か。

    大相撲初場所は後半戦に突入。安定感抜群の相撲を続けていた大関・貴景勝が、昨日まさかの2敗目を喫したことで、優勝争いは混とんとしてきました。貴景勝の昨日の相手は、高校の後輩でもある琴ノ若。先場所、先々場所と、高校の先輩である貴景勝は、闘志満々で後輩に張り手を何発も見舞う相撲で勝利。琴ノ若は口の中が真っ赤に染まるという相撲で、先輩に「かかって来い!」と闘志を見せつけられていました。しかし昨日、その琴ノ若がしきりの時から闘志満々。行事から待ったなしの声がかかり軍配がかえると、貴景勝の押しにひるむことなく前に、前に。。。。。まさに完勝で先輩に「恩返し」。貴景勝は悔しそうに引き上げていきましたね。さて、これで優勝争いは、またまた混とんとしてきました。貴景勝はまだ2敗でトップを走りますが、同じ2敗に高校時代からのライ...大相撲初場所優勝は大関・貴景勝か、それとも平幕勢か。

  • NFL スーパーワイルドカード・ウィークエンド 熱戦続々

    ≪NFLワイルドカード・プレーオフ≫*丸数字はシード順【NFC】②サンフランシスコ49ers○41-23●⑦シアトル・シーホークス⑥ニューヨーク・ジャイアンツ○31-24●③ミネソタ・バイキングス⑤ダラス・カウボーイズ○31-14●④タンパベイ・バッカニアーズ【AFC】④ジャクソンビル・ジャガーズ○31-30●⑤ロサンゼルス・チャージャーズ②バッファロー・ビルズ○34-31●⑦マイアミ・ドルフィンズ③シンシナティ・ベンガルズ○24-17●⑥ボルティモア・レイブンズさあ、はじまりました、NFLのプレーオフ。まずはワイルドカードプレーオフ。プレーオフ1回戦ですね。両カンファレンスともに第1シードはまさに「シード」で、このラウンドはbyeとなり高みの見物。まずは土曜日。最初の試合、NFCの第2シード、49ers...NFLスーパーワイルドカード・ウィークエンド熱戦続々

  • WBCの選手が決まったことより、バースとラミちゃんが殿堂入りしたことの方がずっと大きなこと。

    プロ野球は新人の合同自主トレが始まったニュースが流れてきましたが、張り切りすぎてけがをすることが無いよう、頑張ってほしいと思います。WBCも全出場選手が決まりましたね。疑問があるとすれば・・・まあさほどはないのですが、やっぱり田中マーくんは選ばれなかったのか・・・・という事と、巨人・坂本が外れて、内野では西武・山川が選ばれたことぐらいかな。個人的な見解ですが、山川って、国際試合では一番使えないタイプの選手じゃないですかね。どこで使うつもりなんだろうか。むか~し、北京五輪でGG佐藤が選ばれた時ぐらい、いや~な感じがしています。まさか守らせることはないよねえ。。。基本的には、今回のWBCは本当のドリームチームが出来上がりそうなので、楽しみにしていますが。。。。さて、それはさておき、今年の野球殿堂入りの発表があ...WBCの選手が決まったことより、バースとラミちゃんが殿堂入りしたことの方がずっと大きなこと。

  • 大相撲初場所 ひとり大関・貴景勝。連日の流血相撲で踏ん張る!

    大相撲初場所は中日8日目を迎えました。横綱不在、そして一人大関の貴景勝は、前日の翠富士に続き、この日は同じ伊勢ケ浜部屋の錦富士が相手。江戸の仇を長崎で・・・・・ではないですが、前日バチンバチンと張り手の応酬で敗れた兄弟弟子の翠富士に代わり、この日の錦富士も立ち合いから気合満々。バチ~ンと立ち合いで当たると、あとは前日と同じく、大関に何発も張り手を見舞う凄い取り組みとなりました。対する貴景勝も「んだあ、この野郎」とばかりに応戦。最後は錦富士が張り手を空振ったところを貴景勝が攻めて勝ち名乗り。今日も大量の懸賞金をゲットしてホクホク・・・・・・・と思いきや、この日の前日に続いて鼻から、そして口から(?)も血がボタボタ。ものすごい相撲を、連日取っています。貴景勝は、押し相撲だけに、時に不安定な負け方をするのですが...大相撲初場所ひとり大関・貴景勝。連日の流血相撲で踏ん張る!

  • 大相撲初場所 好調阿炎に、大関狙う豊昇龍。二人を中心に、群雄割拠。

    大相撲初場所は5日目。序盤を終えて、大関の貴景勝と、大関を狙う関脇の豊昇龍が4勝1敗と好調な出だし。そして先場所優勝の阿炎は、今場所も絶好調で5戦全勝とトップをひた走ります。そのほかでは前頭10枚目の碧山と13枚目の琴勝峰がいずれも全勝。そして筆頭の大栄翔らが1敗で追うという展開です。3勝2敗、2勝3敗にはたくさんの力士がいて、まだまだ優勝争いはわかりませんね。それにしても阿炎の好調ぶりには、驚いています。しかし突っ張りがホント威力を増していますし、どっしりとして相手をよく見て落ち着いて相撲を取れていますので、ちょっとやそっとじゃ崩れない感じはしますね。貴景勝と豊昇龍があとを追いますが、両力士ともにどっしりとした相撲が取れています。1敗はしているものの、終盤まで鋭く優勝を争っていくことでしょう。多分優勝ラ...大相撲初場所好調阿炎に、大関狙う豊昇龍。二人を中心に、群雄割拠。

  • ラグビーの決勝は、高校、大学ともに大差決着。

    ラグビーのリーグワンが年初めに再開され、なかなかの試合を見せています。パナソニック・ワイルドナイツとサントリー・サンゴリアス(まだワタシ、全部のチームの名称を覚えていないので、もともとのチーム表記にします。東京がいっぱいありすぎるし、なんだかごちゃごちゃで。。。。。)が2強としてトップリーグを引っ張っていましたが、今季のリーグワンなどは「必ずしもそうとは言えない」状況になっているようです。クボタ、東芝、神戸・・・・・・これらのチームの戦力アップが目覚ましく、続くチームも差を確実につめてきている感じです。世界のトップ選手たちもたくさん参戦してきていて、【見ていて激しく楽しい試合】が増えてきた実感が、確かにあります。来るワールドカップに向けて、一歩一歩、歩みを止めないでほしいですね。さて、今年のフランス・ワー...ラグビーの決勝は、高校、大学ともに大差決着。

  • NFL2022シーズン プレーオフ突入

    日曜日に第18週の試合が終わり、今シーズンもレギュラーシーズンの試合が終了。NFLはここから、プレーオフに突入します。今季はAFCはまず無難に、3強ではないかと言われたチームが順当にシード1位、2位、3位を占めました。シード1位カンサスシティ・チーフス(西地区優勝)14勝3敗シード2位バッファロー・ビルズ(東地区優勝)13勝4敗シード3位シンシナティ・ベンガルズ(北地区優勝)13勝4敗シード4位ジャクソンビル・ジャガーズ(南地区優勝)9勝8敗シード5位ロサンゼルス・チャージャーズ(西地区2位)10勝7敗シード6位ボルティモア・レイブンズ(北地区2位)10勝7敗シード7位マイアミ・ドルフィンズ(東地区2位)9勝8敗この結果、第1週に行われるワイルドカード・プレーオフ(1回戦)は、以下の対決となりました。②バ...NFL2022シーズンプレーオフ突入

  • 第101回全国高校サッカー選手権大会 決勝 岡山県初の栄冠!

    ≪第101回全国高校サッカー選手権大会≫~国立~【決勝】岡山学芸館3(1-1,2-0)1東山岡山学芸館が、接戦を制して岡山県勢として初めて、全国の頂点に輝きました。この試合、前半開始からずっと、東山のペースで進んでいる印象でした。岡山学芸館は準決勝の印象よりも、出足が一歩ずつ遅れている感じで、東山が試合を支配しているように見えました。しかし一発のカウンターで取った先制点が、本当に大きかった。結果はオウンゴールではありましたが、見事な得点でした。その後も東山が攻勢を強めますが、しのいで1-0で折り返すかと思いきや、前半終了間際に東山が同点に追いつき試合は振り出しに。まさにどちらが勝ってもおかしくないような、そんな試合展開となり、5万人を超える観衆のテンションも上がっていきましたね。後半もいい試合でしたが、両...第101回全国高校サッカー選手権大会決勝岡山県初の栄冠!

  • 大相撲初場所 結構いいかもしれないぞ・・・・・

    大相撲初場所初日。いよいよ2023年の大相撲が始まりました。大相撲の元日という事で、ワタシもいそいそと両国まで出かけて、激闘を見てきました。玉鷲と阿炎の優勝パネルの除幕式、そして協会あいさつなど初日の行事が淡々と進みましたが、何と言ってもうれしかったのは『満員御礼』の垂れ幕が下がったこと。両国でこの幕を見たの、本当に久しぶりの気がします。さて、今年の大相撲。横綱・照ノ富士の休場で、大関貴景勝がひとり大関、そしてその下には関脇、小結が各四人ずつと、ずらっと役力士が並ぶという事で始まりました。大関は昨年の秋から冬にかけ、御嶽海、正代が相次いで陥落。昨日は「なんのブラックユーモアか?」と思う両者の初日での取り組みが組まれましたが、やはり両者ともにすでにピークアウトした感じで、再昇格はちょっと望めそうもない感じが...大相撲初場所結構いいかもしれないぞ・・・・・

  • 第101回全国高校サッカー選手権大会準決勝 激闘の国立決戦。決勝のカードは・・・・

    ≪第101回全国高校サッカー選手権大会≫~国立競技場~【準決勝】第1試合岡山学芸館〇3-3(1-1,2-2)●神村学園PK4-1第2試合東山〇1-1(0-1,1-0)●大津PK4-2国立競技場で行われた準決勝。ワタシも何年かぶりで参戦し、寒空の下心は熱く、2試合を堪能してきました。2試合ともにPK決着となったこの準決勝。こんなに盛り上がった準決勝、久しぶりというか、ワタシの記憶にもちょっとありません。戦前はワタシも、「多分決勝は九州対決になるんじゃないだろうか?!」なんて予想を立てていましたが、第1、第2試合ともに力があると思われた九州の神村、大津が後半までリードを奪うも、今大会乗っている岡山学芸館、東山が追いついてPK戦という展開。なんだかぞくぞくするような、サッカーの楽しさを存分に味合わせてもらった準...第101回全国高校サッカー選手権大会準決勝激闘の国立決戦。決勝のカードは・・・・

  • 高校サッカーはまさかの展開。高校ラグビーはそうだろう・・・・・の展開。

    年末から激闘が続く高校サッカーと高校ラグビー。年始には箱根駅伝、大学ラグビーと、ビッグイベントが目白押しなんですが、この高校サッカーとラグビー、欠かせない正月の風物詩ですね。高校サッカーは4日に準々決勝が行われ、国立競技場に進出する4校が決まりました。神村学園岡山学芸館東山大津今年の高校サッカー界では実績を残してきた4校ですが、いずれの学校も優勝するとなれば初優勝。フレッシュな顔ぶれとなりました。神村学園と大津は、今大会の有力校として戦前から名前の挙がっていたチーム。特に神村の攻撃力は、なかなか鋭いものがありますね。なんだか野洲が初優勝した時を、ワタシは思い出したりしています。確かな技術に裏打ちされたポゼッションサッカーは、見ている人をコーフンさせてくれますね。あの青森山田に逆転勝ちとは、ホント恐れ入りま...高校サッカーはまさかの展開。高校ラグビーはそうだろう・・・・・の展開。

  • 箱根駅伝は駒大が強かった!

    今年も箱根駅伝が、沿道のファンの鈴なりの人の中、行われました。沿道の大声援はコロナになってから初。やっぱり大声援の中走る選手たちの顔は、なんだか誇らしげに見えましたね。レースは往路は駒大、青学大、中大の3校のつばぜり合いを楽しく見ていましたが、山登りの5区、そして山下りの6区で青学大が大きく脱落。残りは駒大がしっかりと力を見せて、中大との差を詰めさせることなくゴールテープを切りました。佐藤らの中軸が出ないという事ではあったのですが、それでも圧倒的な選手層の厚さは他を寄せ付けませんでしたね。エースの田澤も12月にコロナに罹患していたとのこと。コンディションが悪い中、あれだけの走りを見せるんですからさすがはオリンピアンですね。優勝後の会見で、大八木監督が監督を退任して、総監督に就任することが発表されました。監...箱根駅伝は駒大が強かった!

  • あけましておめでとうございます。大晦日も元日も、スポーツ花盛り。

    あけましておめでとうございます。2023年も静かに明けました。ワタシの住む東京周辺は、年末から毎日晴れに次ぐ晴れで、空気がカラッカラに乾いています。そんな中、大晦日も元日も、たくさんのスポーツが行われましたね。大晦日の昨日は、高校サッカーが2回戦。昨年の優勝校である青森山田、そして準優勝校の大津も登場。しかし昨年とは違い、群雄割拠が予想される今年の大会。両校共に厳しい初戦となりました。青森山田は流石に当たりの強さやパスの精度、展開の速さとチームのポテンシャルは高かったものの、なかなか点が奪えず前半の途中にはピンチも訪れる試合展開。後半はすぐに先制点を奪い、しっかり勝ち切りましたが、「昨年のようなわけには行かない」ということがいやが上にも意識される戦いではなかったかと思います。大津はもっと大ピンチの試合。サ...あけましておめでとうございます。大晦日も元日も、スポーツ花盛り。

  • スポーツ総決算 2022

    今年2022年。昨年は東京オリンピック2020が1年遅れで行われ、たくさんの感動を読んだ年でした。そのポスト年である今年でしたが、「1年先送りされた東京五輪」だった故、今年も北京冬季五輪やサッカーワールドカップといった大イベントが、開催された年となりました。世の中はまだ、コロナ禍というのがふさわしい中。寄せては返す波のように、下がってはまた上がる感染者の数に、政府並びに国民は右往左往しっぱなし。まだまだスポーツの現場が、2019年までの姿に戻っているとは言えない姿を、目にすることが多かった年でした。しかしいったん外に目を向けてみると、ヨーロッパあるいはアメリカは、いち早く「ウィズコロナ」に舵を切り、スポーツの世界もあっという間に元の姿に戻っていました。どこのスタジアムも「間引きせずに満員の観衆」を入れ、「...スポーツ総決算2022

  • 今年の仕事納めの日に・・・・

    今年も仕事納めの日になりました。(当社にとって)最後の最後に体調崩したりして、なんだか締まらない最後になっているんですが、まあ無事に終われたことに感謝しつつ、来年にすでに思いを馳せているところです。これから掃除、乾杯・・・なんてベタなことをやりつつ締めるのですが、スポーツはこれからがまさに本番。高校ラグビーも開幕、高校サッカーも今日開幕と、いよいよ始まるっていう感じですね。しかしその前の昨日、ワタシにとってはちょっぴりうれしいことが。。。NFL残り2週になって、ワタシの応援するLAチャージャーズが、ようやくプレーオフ進出を決めてくれました。ワタシはNFLでは、なんといっても長年応援しているのはLAラムズ。今年は2月に、そのラムズがLAラムズとしては初めての、悲願の優勝を遂げました。もうワタシは盛り上がって...今年の仕事納めの日に・・・・

  • 箱根駅伝、大学ラグビー、高校サッカー、高校ラグビー サクッと予想

    は~~~っまだまだ体力がなんか、回復していませんなあ。少し歩くと、なんだか疲れちゃいます。そんな年末ではありますが、例年のごとくスポーツはまさに花盛り。この12月は、それでなくても「レアな」この時期にワールドカップもあったんですからねえ。忙しい師走です。さて。。。高校サッカー、高校ラグビーは年末に開幕。おっと、高校バスケのウィンターカップは、もう佳境を迎えていますね。一方年明けは、長~いこと「天皇杯決勝でお正月」が定番だったんですが、最近はそんなこともなく、箱根駅伝こそが1年のスポーツの幕開けを飾るイベントになりました。先週やっていたBSの箱根駅伝関連番組も、がっつり見てしまいましたが、今年も盛り上がってきましたね。焦点はただ一つ『絶対王者とも呼べる力を持つ駒大に、連覇狙う「近年の箱根の覇者」青学大がどう...箱根駅伝、大学ラグビー、高校サッカー、高校ラグビーサクッと予想

  • 高校駅伝、大学ラグビー、その他。

    ほぼ1週間。どうやらワタシも、先週このブログ記事を書いているころから流行り病のような症状が出て(公式には違ったようなんですが。。。。)、自宅で療養なるものを継続。ようやく昨日解禁(?別に陽性ではなかったので、必要性はなかったのですが、まさかの偽陰性で周りに移すと大変なので)となって、嬉々として1日中テレビにかじりついていました。本当は秩父宮に「早明戦」を見に行っている予定だったのですが、どうも今年は「Noshow」が多いですね。またチケット無駄にしちまったあ。。。。しかし昨日はいろいろと激戦が多く、見ている方としてはおもしろかったですね。バスケのウィンターカップでは、あの桜花学園が敗れるという大波乱。バスケでの「ジャイアントキリング」は、なかなか難しいと思うんですけど、成し遂げましたね。一方都大路を駆け抜...高校駅伝、大学ラグビー、その他。

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