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  • 大の里晴れの日に。。。白鵬、相撲協会を離れるのかあ。

    元白鵬の宮城野親方が、相撲協会に退職届を提出。それが臨時理事会で受理される公算が強くなったとの報道が今朝スポーツ紙に踊っています。ああ、ついにここまで来たかあ、という感じですね。結局あの貴ノ岩・日馬富士事件は、当の日馬富士に加え、大横綱と言われた貴ノ花、そして回り回って最多優勝の白鵬の相撲人生を奪ったということになりました。もちろん直接的にはその事が要因とは言われないのでしょうが、間違いなくここが起点となっていることは明らかです。なんというか。。。口の中に苦いものが残ってしまうような、そんなスッキリしない幕引きですね。直接的には、弟子の不祥事に端を発した宮城野部屋の伊勢ヶ濱部屋への「一時預かり」状態がいつまでも解消されず、この度伊勢ヶ濱部屋が照ノ富士に継承された事が引き金とされます。ずっと白鵬が下に見てき...大の里晴れの日に。。。白鵬、相撲協会を離れるのかあ。

  • 大の里 明治神宮で奉納土俵入り。 「すっごいものクラブ」入り、期待しているよ〜!

    新横綱・大の里が、明治神宮で土俵入りを行いました。この土俵入りが見られるとは、いい時代になったなぁと、ワタシは感慨に耽っていました。師匠直伝の雲竜型の土俵入り。大きな体だけに、映えますなぁ。大の里はこれから、大横綱への道を歩んでいくと思います。それを大いに期待しています。そして大の里には、ぜひ「すっごいものクラブ」いらしてもらいたいなぁ、なんて思います。ワタシが勝手に決めているスポーツなどにおける「すっごいものクラブ」。これはその競技の歴史を作るような、突き抜けたひとだけが入れる(と勝手に決めている)クラブです。ワタシが尊敬してやまない、日本が世界に誇るアスリート達です。今入っているのは、MLBドジャースの大谷翔平選手、ボクシング2階級4団体統一王者、井上尚弥選手、そして将棋の8冠、藤井聡太さん。現役では...大の里明治神宮で奉納土俵入り。「すっごいものクラブ」入り、期待しているよ〜!

  • 武居、戦慄の1ラウンドKO。

    5/28「LEMINOBOXING」~横浜BUNTAI~◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級8位武居由樹(大橋)○TKO●ユッタポン・トンディ(タイ)1R2分7秒◇IBF世界Sフェザー級王座決定戦12回戦同級1位同級3位エドアルド・ヌネス(メキシコ)○12R判定3-0●力石政法(大橋)115-113、116-112、117-111ビックリしました。横浜BUNTAIで行われたバンタム級の世界タイトルマッチ。1月に肩の負傷でこのタイトルマッチを延期していた武居が、果たしてしっかりと復調してきているかが焦点だったこの試合。武居は入場の時から、何かいつも以上に余裕が感じられて、「多分やってくれそうだな」という予感のもとゴングが打ち鳴らされました。すると最初からいい距離を取ったなと思った瞬間...武居、戦慄の1ラウンドKO。

  • 大の里横綱へ 「唯一無二の横綱を目指して」

    昨日使者を迎えて、正式に横綱・大の里が誕生しました。初場所後の豊昇龍に続き、第75代の横綱です。日本人(出身)の横綱としては、師匠で昨日も隣りに座っていた稀勢の里(二所ノ関親方)以来。相撲協会としても、待望久しい横綱の誕生です。昨日の口上を聞いていても、しっかりとして、どっしりとした横綱になりそうですね。まだ入門から2年余り。これまで大関だったとはいえ、巡業や総見、その他力士が一堂に集まる場所では、まだ何か遠慮がちな部分というのが見られていましたが(そこがまた、大の里のいいところでもあるんですが)、これからは大相撲の一大看板になりますので、誰に遠慮することもなくどっしりとしていてほしいと思います。今場所の初めての綱取りに緊張することもビビることもないように見受けられましたから、かなり気持ちの強い力士である...大の里横綱へ「唯一無二の横綱を目指して」

  • Bリーグファイナル最終戦 激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

    Bリーグチャンピオンシップ最終戦。1勝1敗で迎えた”決戦”は、両者の意地と意地がぶつかるすごい対決となりました。前半早くからタイトな守備で宇都宮に3ポイントを許さなかった琉球が、前半は大きくリードして折り返し。後半も一時14ポイント差まで広げて「勝負あったか」と思われましたが、そこから宇都宮がじわじわと反撃。大黒柱・比江島のシュートが決まり出し、相手のミスも絡んで徐々に追い上げ始め、第4Qの残り33秒、ついに比江島が3ポイントを沈めて逆転。残り15秒ぐらいからは、まさに「これがファイナルだ」という試合になって、3点宇都宮リードの残り0.6秒。琉球に3本のフリースローのチャンスが訪れます。3本とも決まれば同点。まさに「バスケで一番痺れる場面」でしたが、2本目が外れてジ・エンド。宇都宮が73-71の接戦を制し...Bリーグファイナル最終戦激闘の末、宇都宮が大逆転で3度目の戴冠

  • 大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

    去年あれだけ世界を沸かせた大谷翔平。今年は最愛の娘ちゃんも生まれて、公私ともに充実の一途をたどるスーパースターは、昨日ライブBPに登板。映像を見る限り、エンジェルス時代のピッチングそのままのような感じがしますね。フルシーズン投げられれば軽く15勝、そんなピッチングに見えました。とりあえずオールスター明けに戦列復帰の予定だそうですが、今年の大谷のピッチャーとしてのタスクは「ポストシーズンでの活躍」これしかないでしょう。その日に向けて、徐々にコンディションを上げていってもらいたいですね。そしてバッティングでは、昨日はメッツ・千賀から特大の先頭打者アーチ。打たれた千賀もびっくりの表情でしたね。見事なものです。今年もペースは年間50本を超すもので、連続の50本越えも達成してくれそうです。なんてすごいんでしょう。ま...大谷いよいよライブBPもやり、投手復帰秒読み。。。。。そして2試合連続先頭打者アーチ!相変わらずビックリさせてくれるよ。

  • 大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

    大相撲夏場所は千秋楽。13日目に優勝を決めた大関・大の里は、全勝優勝を狙い結びで横綱・豊昇龍と対戦。今場所ずっとやっていた、しっかりと踏み込んだ立ち合いで押し込んで行きましたが、豊昇龍にしっかりと組み止められて、上手ひねりで転がされ全勝はならず。これまでの対戦と同じように、組み止められて投げで仕留められるというパターン。ワタシ見ていて、これはなんというか、相撲の神様が大の里に与えた課題のような気がしてなりません。「おぬしはまだまだじゃ、これまらも浮かれることなく精進せい!」と言ってくださっているのじゃないか?そう思えてならないんです。大の里は、今後も相撲と真摯に向き合っていくのであれば、とてつもない大横綱になる素質を秘めています。それゆえに、課題も一つ一つ浮き彫りにして、それを克服していけるように・・・・...大の里、有終を飾れずも14勝1敗の優勝。相撲の神様は、まだまだだ、慢心するなよと言っておるぞよ。

  • 死闘! クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

    ラグビーリーグワン、準決勝の第2試合が、秩父宮で行われました。リーグ2位の埼玉ワイルドナイツと、リーグ3位のクボタスピアーズ東京ベイの対戦。この両チームに、全日決勝進出を決めた東芝ブレイブルーパス東京の3チームが、最後の最後までリーグ戦で競り合い、ほとんど実力に差がない「3強」を形成していた今シーズンでした。ほぼ1か月前、「勝った方がシーズン1位通過」だったこの両チームの対戦は、まさに痛み分けで決着がつかず。その結果、漁夫の利を得たブレイブルーパスが1位に躍り出て、そのままシーズンを1位で通過。その結果、2位と3位通過の両チームが、準決勝、秩父宮で対戦という事になったのです。試合前から気迫みなぎる両チーム。「これはいい試合になるなあ」という予感通りの、ものすごい試合となりました。まずはキックオフから、スピ...死闘!クボタスピアーズが埼玉ワイルドナイツを破り2年ぶりの決勝へ!

  • ブレイブルーパス守って決勝へ。 Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

    昨日はホント、とんでもないぐらい重要な試合が重なっちゃって、ワタシもてんやわんやでした。両国国技館での観戦中だったのですが、いろんな試合に気が気じゃなくて、すでに優勝の決まっていた目の前の大相撲より、気持ちは秩父宮や横浜に飛んでいました。さてまずはラグビーリーグワンの準決勝。先週静岡を破って上がってきた神戸と対戦したブレイブルーパス東京。この日もベンチに、チームのポイントゲッターである快速ウィング、ジョネ・ナイカブラの名前はありません。ジョネを欠くブレイブルーパス、どんな形でフィニッシュを決められるのか、ちょっと不安な試合開始でした。なんか結構神戸のファンが多く駆けつけているみたいで、雰囲気はイーブンな感じでしたね。前半はホント、ヤキモキする展開が長く続きました。トライキャンセルなどもあって、折り返しは7...ブレイブルーパス守って決勝へ。Bリーグファイナルは宇都宮快勝ほか。

  • 大の里連続優勝! 横綱昇進成る!

    大相撲夏場所13日目。全勝でひとり無人の野を行く大関・大の里が、同じ大関の琴櫻を完璧な相撲で破り、13日目での優勝を飾りました。完璧でした。立ち合いしっかり当たり、その後前への圧力をかけ、あっけなく琴櫻を土俵の外へ。13連勝で圧巻の連続優勝。しっかりと横綱昇進を決めてくれました。いやぁ、強い横綱の誕生ですね。これまでの場所は、パワーは圧巻のものがありましたが、まだまだ荒さが抜けずに相撲を落とす事がしばしばありました。しかし場所ごとにその成長曲線は上昇をえがき、今場所は課題でもあった立ち合いの鋭さに磨きがかかり、さらに左の使い方がものすごく良くなり、体の寄せ方にも長足の進歩を見せてくれました。精神的にも、相手に横にまわられたり、中に入り込まれたりしても全く慌てることもバタつくこともなくなりました。ワタシは場...大の里連続優勝!横綱昇進成る!

  • 大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

    さあ、今週末は、大変なことになりますよ。まずは大相撲。昨日、綱取りの大関・大の里が圧勝で12連勝を決めた後、追っていく横綱・豊昇龍があっけなく力負けで3敗。まさかの展開となって、13日目にも優勝・横綱昇進が決まります。実に個人的な話なんですが。。。。。。ワシは14日目のチケット、持ってんのよねえ。。。。まさか13日目に決まるなんて、思ってもみなかったあ。しかし今日の相手が大関・琴櫻。どこをどう切ってみても、大の里が琴櫻に敗れる図が思い浮かばない。。。要するに、ほぼ9割がた「今日決まり」なんだろうなあ。。まあでも、本当に待望久しい「日本人の強い横綱」誕生で、こりゃ来場所からが面白い。大の里、北の湖やら千代の富士、貴ノ花らを継ぐ存在の横綱になってくれることを、ものすご~く期待しています。大きなけがだけは注意し...大相撲は、いよいよ新横綱確定へ。Bリーグは決戦、リーグワンも佳境へ。

  • さあ大相撲も終盤戦 旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

    大相撲は昨日で11日目を終了。全勝の大関・大の里を、2敗を堅持する横綱・豊昇龍が一人追うという展開になってきました。今場所大旋風を巻き起こした、平幕の伯桜鵬と安青錦は、一昨日から上位戦を組まれそれぞれ連敗。ギリギリのところまで追い込みましたが、そこはやはり年季の違いといおうか、この21歳の若武者たちは一歩及びませんでした。しかしまだまだ上位戦が続くのと同時に、相撲っぷりは見事ですから、今後の糧になっていく、今場所の土俵でしょうね。昨日もっとも館内が沸いたのが、宇良が高安を伝えぞりで破った一番。いやあ~~~見事なもんでした。要するに、ブリッジで相手を床にたたきつけるというもので、さすがは元レスラーの宇良ならではの技というところでしょうかね。さてと。。。。優勝争いは、大関の大の里と、横綱の豊昇龍に絞られました...さあ大相撲も終盤戦旋風巻き起こした平幕力士が圏外に去り、いよいよ横綱・大関のマッチレース

  • ”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

    昨日少しだけワタシが楽しみにしていたこと。。それは、楽天vs西武戦での浅村の2000本安打達成。観客の皆さんも、そうだったかもしれませんね。盛岡で行われた昨日の試合、楽天の浅村は通算1998本迄ヒットの数を伸ばし、もう2000本安打まではカウントダウンでした。前のSB三連戦で達成は確実とみられていたものの、3連戦でヒットは出ず西武とのこの2連戦に持ち越し。しかし不調だからなのか、それともどこか悪くしているのか。浅村の名前は、スターティング・ラインアップの中にはありませんでした。浅村はこの2000本安打での名球界入りという話題のほかに、昨日まで1346試合連続試合出場という金字塔を打ち立てていました。これはパ・リーグでは最長とのこと。セ・リーグではあの衣笠さんとか、金本選手とか、長い記録を持つ選手はいますが...”あさむのお花”咲き乱れず・・・・2000本安打お預けだけじゃなく、連続試合出場も。。。

  • ラグビーリーグワン準々決勝 大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

    ラグビーリーグワンのプレーオフトーナメント、準々決勝が花園ラグビー場で行われました。≪ラグビー・リーグワンプレーオフトーナメント≫~花園ラグビー場~【準々決勝】第1試合コベルコ神戸スティーラーズ(RS5位)○35-20●静岡ブルーレブス(RS4位)前半17-10後半18-10第2試合クボタスピアーズ東京ベイ(RS3位)○20-15●東京サントリーサンゴリアス(RS6位)前半3-0後半17-15さあ、いよいよ今年も、リーグワンの王者を決めるプレーオフトーナメントに突入してきました。まずは準々決勝。3位vs6位4位vs5位という対戦で、上で待つ1位、2位のチームとの対戦を決めます。まず第1試合は、雨の降りしきる土曜日に、2週連続の対戦となった、静岡ブルーレブスと神戸スティーラーズの間で行われました。シーズンの...ラグビーリーグワン準々決勝大激戦の末、クボタと神戸が勝ち上がる。

  • 世界陸上に先がけて。。。。。

    セイコーゴールデングランプリ陸上2025が、国立競技場で行われました。ワタシは2年ぶりにこの大会を見に、国立に足を運びました。結構観客も多くて、いい雰囲気の中競技が行われました。まず驚いたのが、女子3000mにペースメーカーとして出場し、すぐに午後1500mのレースに出場した田中希実選手。相変わらずタフで、しかもいい走りを見せてくれて2位に入り、スタンドを大いに沸かせてくれました。男子の走り高跳びや走り幅跳びなど、注目の競技も多かったのですが、なんといっても女子のやり投げですね。パリ五輪金メダリストの北口榛花選手が、1投目で早くも60mを超える投擲を見せると、6投目に今季自己ベストの64m16を投げ圧勝。大声援の中、貫録を見せつけてくれました。さすがですね。いいもの見せてもらいました。そして男子3000m...世界陸上に先がけて。。。。。

  • 大相撲夏場所中日 綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

    大相撲夏場所は中日8日目。注目を一身に受ける綱取りの大関・大の里は万全の相撲で全勝の給金直し。追う1敗には、小結の若隆景が喰らい付いていて、こちらも楽しみです。若隆景は、ようやく本来の低いあたりから鋭いおっつけの相撲が出てきていて、完全復活を予感させますね。今場所まだ、大の里戦が残っています。分のいい相手だけに、なんだか今から楽しみですね。そして若手の伯桜鵬と安青錦も1敗で元気についていっています。両力士ともなかなかいい相撲を取りますので、これから上位戦になっても、楽しみです。どれだけ上位陣を食ってくれるでしょうか。横綱・豊昇龍も、ようやく立ち直り本来の姿を見せてきました。これからが横綱としての本領発揮と行きたいところですね。さーて大の里。このまますんなり、連続優勝をして綱を取るのでしょうか。まだまだ一波...大相撲夏場所中日綱取り・大の里は全勝給金。1敗で追うは若隆景、伯桜鵬、安青錦。

  • やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

    プロ野球は毎日戦いが続いていますが、今ひとつプロ野球への興味が薄れていたワタシは、さほど興味深くは見ていませんでした。しかし最近、なんとなくこれまで長く応援していた西武の試合を見ていると、今年はワタシの「推し」の滝沢夏央と、甲子園時代から好きだった山田投手がどんどん使われているんで、このところは楽しくなってちょっと見る機会が増えています。夏央は守備には定評がありましたが、なにしろ球界で最も低い身長の華奢な選手だけに、やはり打力が非力で、どうしてもレギュラーの座を掴むまでには至りませんでした。しかしながら、今年就任の西口監督、そしてなんといっても仁志コーチがものすごく期待してくれていて、ワタシも「今年はひょっとするとレギュラーを掴めるかも」なんて期待していました。なんかこのワクワク感は、秋山翔吾や源田壮亮が...やっぱり推しが活躍すると、嬉しいもんだね。

  • 水曜日の、あれやこれや。

    さあ水曜日。週の半ばの一日です。と思っていろいろと見ていたら、やっぱり今週も「水曜日は結構面白い」って感じでしたね。大谷さんのドジャースは大敗、おまけに佐々木朗希は痛み、千賀さんは好投するも勝ち星はつかず。。。。。海の向こうからは、あまりいいニュースは届きませんでした。一方国内に目を移すと、プロ野球は5試合。なんでかこの時期に、日ハムと楽天はデーゲームを挙行。しかしながら、こんなGW明けのド平日でも、観衆は満員に駆け付けるんだねえと思って、感心しているところです。エスコンの日ハムはわかるけど、楽天もほぼ満員とは素晴らしい。メジャーでも平日のデーゲームはありますが、結構空いていることが多いという印象です。日本はやっぱり野球人気(球場に行って、観るという意味の)ありますね。そのプロ野球では、SBから電撃トレー...水曜日の、あれやこれや。

  • 大相撲夏場所3日目 横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。 しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

    大相撲夏場所は3日目を迎えました。話題はもっぱら大関・大の里の綱取りと、横綱・豊昇龍の復調。しかしながら3日間見ていると、ワタシは「元気なそれ以外の力士たち」が、もっと気にかかりますね。まず気にかかるのは、前頭4枚目まで上がってきた尊富士。今場所も鋭い出足は変わらず、更に今場所は稽古が十分と見えて、足腰がどっしりしている感じで、容易に前に落ちそうにはありません。今場所二けたを上げ、来場所は新三役として臨みたいですね。ケガなく稽古さえしっかりと積めれば、すぐにでも大関の声はかかってきそうです。まあそれから、なんといっても昨日横綱・豊昇龍を破る金星を挙げた王鵬ですね。今場所はまさに絶好調。初日に大関・琴櫻、2日目に関脇・霧島、そして3日目に豊昇龍ですから、上位陣総なめです。今日は大関・大の里との対戦が組まれま...大相撲夏場所3日目横綱・豊昇龍敗れ、大関・大の里は3連勝。しかし元気な下の力士たちが気になる。。。。

  • ラグビーリーグワン レギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

    ラグビーリーグワンは、レギュラーシーズンが終了。プレーオフに進む6チームが決まり、同時に組み合わせも決まりました。最後の最後、残り0分のところで、東芝ブレイブルーパス東京が「サヨナラトライ」を決めて、埼玉ワイルドナイツをわずかに上回りレギュラーシーズン1位を決めました。東芝にとっては2011年シーズン以来とのこと。長らく待ちましたねえ。昨年はレギュラーシーズン2位通過から、プレーオフトーナメントで優勝を勝ち取りましたが、そのいい流れを今シーズンにも持ってきたというところでしょう。リーチ・マイケルをはじめ、オールブラックスのスーパースター、モウンガとフリゼルのデュオ、さらに日本代表のスピードスターのジョネ・ナイカブラと、同じく日本代表の2m超えのワーナー・ディアンズががっちりとスタメンを張り、今季大きく成長...ラグビーリーグワンレギュラーシーズン終了。プレーオフの組み合わせ決まる

  • 大相撲夏場所初日 初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

    大相撲夏場所が初日を迎えました。注目は綱取りを目指す大関・大の里と、新横綱場所休場からの復帰優勝を目指す横綱・豊昇龍。昨日の初日は、二人とも盤石な取り口で白星発進。両者ともに、いいんじゃないでしょうか。大の里は先場所敗れた若元春が相手でしたが、もろ手突きで一気に土俵の外まで持っていきました。一方の豊昇龍は、場所前のけいこで好調が伝えられていた通りの、厳しい立ち合いでこちらも一気に若隆景を土俵の外へ。両者が好調で優勝争いの先頭を突っ走るなら、今場所は盛り上がること請け合いです。また、今場所「ひょっとしたら」大関昇進の声がかかるかもしれない関脇・大栄翔は、嫌な相手・阿炎をしっかりとかわして初日白星。夢を後半までつなぎたいですね。立ち直りを期す大関・琴櫻は、大相撲で王鵬に最後力尽きて敗れ黒星発進。先場所決定戦ま...大相撲夏場所初日初日で見えてきたものも、少しだけある。。。。

  • 井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

    5/11「LIFETIMEBOXINGFIGHTS27」~東京・大田区総合体育館~◇WBA世界Sフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級6位フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)○12R判定●井岡一翔(志成)117-110115-112114-11336歳の元世界王者、井岡一翔のリベンジマッチ、フェルナンド・マルティネスとの一戦が昨日行われました。ほとんど宣伝らしい宣伝もしていないし、ボクシングの話題はまさに「井上尚弥一択」に塗りつぶされているので、ほとんどの人は昨日、このファイトをやっていたことすら知らなかったのでは。配信はアベマだし、会場は4,000人程度しか入らない大田だし、世間の話題には上がらないタイトルマッチでした。しかし日曜日の夜という事もあって、ワタシは見るものもなかったので、この配...井岡一翔は世界チャンプ奪回ならず。やはり、ここまでか。

  • あゝ幸せな一日。 大谷の特大決着弾に、菅野の好投。 見るべきものが多かったねぇ!

    昨日のメジャーリーグは、ホント見どころが多かった。なんといっても大谷さんの9回に飛び出した決着弾は凄かったですねえ。打った瞬間「いったぁぁぁ」って当たりで、本人も確信のバット投げ。いよっ千両役者って感じの、嬉しすぎる瞬間でした。それにしても、佐々木が今ひとつで、リリーフも打たれ大量リードをはき出してしまった展開なのに、それを9回にひっくり返すなんざ、やっぱりドジャースは優勝に値するチームですよ。そしてオリオールズの菅野さんは、相変わらず好調を維持。エンジェルス相手に8回まで1失点の好投で4勝目。見事な投球でした。ちなみにエンジェルスとオリオールズ戦で、ワタシ昨日はオリオールズを応援していたんですが、この対戦でオリオールズを応援するの、生まれて初めてでしたね。まあ今日からはまた、エンジェルスを応援しますけど...あゝ幸せな一日。大谷の特大決着弾に、菅野の好投。見るべきものが多かったねぇ!

  • いよいよ今日から、決着戦が始まる。

    先週はバレーボール、Vリーグの決勝が行われましたが、今週末からはさらにいろいろな競技での「決着戦」が華々しくなります。まずは今日、Bリーグのプレーオフが開始。8チームによるバトルが繰り広げられます。プレーオフに突入すると、本当にどっちに転んでもおかしくない戦いが続きます。昨年もワイルドカードから出場の広島が頂点に上り詰めました。今年も最初から、沖縄vs島根など、注目のカードが目白押しです。ワタシが最も注目しているのは、アルバルク東京vs千葉ですかね。そしてラグビーリーグワンも、今週末にシーズン最終戦を迎えます。1位~3位までが勝ち点2差の中にひしめき、どこが1位でプレーオフに進出するのか、まったくわかりません。1位・2位と3位では、プレーオフの戦い方に天と地との差があるぐらい違いますから、どうしても1位・...いよいよ今日から、決着戦が始まる。

  • GW明けのよもやま話

    GWが明けて、世の中は一気に通常モードに。と思っていたら、プロ野球じゃ3連戦の最後の試合が各地で行われ、おまけにJリーグも2試合が行われたとな。。更に高校野球じゃ、神奈川で「伝統のライバル対決」横浜vs東海大相模が行われて、延長にもつれ込む激闘だったり。。。。。まだまだ頭の中じゃ、白球が飛び交っている、って感じです。その高校野球、来年のセンバツからDH制が採用される可能性が高まったという記事が出ていましたね。DH制については、野球という競技の中で、昨今DH制というのはもうなんと言うか「マスト」に近い制度というような気もしていて、違和感なく採用される気もしますね。まあしかし、高校野球の年代っていうのは、投げて打っての「4番ピッチャー」っていうのもまだまだ多くて、そこを考えるといったいどれがいいのかなあ・・・...GW明けのよもやま話

  • GW振り返り。。。 岡本がケガで離脱したって?!

    GWが終了。様々なスポーツイベントが国内外であって、楽しめましたねえ。。。。フロンターレのACLE挑戦から始まって、ラグビーでは首位対決があり、これがホントすごい試合で結果はなんとドロー。その結果、上位3チームのたたき合いがまさに熾烈なことになっていて、最終節を残して全く先がわからない展開になっています。またボクシングでは井上尚弥チャンピオンが、豪快な逆転TKO勝ちをラスベガスの地で飾り、また歴史に一歩足跡を刻み込みました。野球の世界では、MLBでは大谷選手が絶好調。今日も10号アーチを叩き込み、この南部への遠征で、かなり状態を上げてきています。やっぱり大谷さんはこうでなきゃね。一方でカブスの今永が、6回まで無失点で抑えていた投球が一転し、ケガで戦線を離脱。IL入りしてしまいました。日本のプロ野球では、各...GW振り返り。。。岡本がケガで離脱したって?!

  • 井上尚弥 圧巻の逆転KO! 世界が唸った、魂のどつきあい。

    5・4米・ラスベガス◇団体世界Sバンタム級タイトルマッチチャンピオンWBA1位井上尚弥(大橋)8回45秒TKOラモン・カルデナス(米国)井上尚弥のラスベガス降臨。無名の挑戦者、カルデナスが相手。事前のオッズは1-15とかなんとか・・・いやっ1-26とかなんとか。要するに、今回の相手は、相手になんねえ・・って言われているようなもんで。だけどこの試合、シンコ・デ・マヨのトリを飾るファイトにして、ベガスの大箱での全米中継付きのビッグマッチ。そんな試合、それがこの試合でした。そしてこのシンコ・デ・マヨの3連チャン、NYタイムズスクエアでのタイトルマッチ、そしてサウジでのカネロの統一タイトルマッチ、いずれもこれ以上ない「塩試合」になっちまって、このベガスのファイトに「きっちり締めてくれぃ」っていうプレッシャーもたく...井上尚弥圧巻の逆転KO!世界が唸った、魂のどつきあい。

  • さあ行け 井上尚弥。 世界中にその強さを見せつけろ!

    いよいよやってきました。井上尚弥のラスベガス決戦。ラモン・カルデナスとの4団体統一世界タイトルマッチがあと数時間に迫ってきました。ワタシもテレビの前に鎮座して、その時を待っています。昨日までの会見などを見ても、調子は良さそうですね。昨日はドネアが激励に訪れて、にこやかに談笑していました。入れ込んでいる様子もなく、いつもの通りの井上尚弥がそこにいます。あとはやるだけ。いよいよライブ中継も始まりました。いよいよです。やってくれ、世界にその凄さを見せつけてやってくれ!さあ行け井上尚弥。世界中にその強さを見せつけろ!

  • 川崎フロンターレ ACLE制覇ならず。

    川崎フロンターレの悲願、ACL制覇への最後の戦い、決勝のアル・アハリとの試合が行われました。残念ながら0-2と力及ばす準優勝。頑張ったとは思いますが、やはり力の差があったことは素直に認めなければなりませんね。しかし、後半リードを守るフェーズに入ったアル・アハリの見事なまでのマリーシア、さすがは経験豊富な選手が揃っているだけのことはありますよ。まあ、ワタシらの世代は、あんな感じのダラダラした潔さの全く欠如した試合っぷりは、なかなか許容できるもんじゃないですね。最近はワタシも熱心にJリーグの試合見てますけど、なんで一時期サッカー見ることから遠ざかっていたのか、久々に思い出しましたよ。これがいやだったんだよな、と。Jリーグではほとんど観られませんからねぇ、こんなの。もう後半30分ぐらいから、見るのが嫌になっちゃ...川崎フロンターレACLE制覇ならず。

  • さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

    今日からGW後半の4連休。スポーツイベントも、まさに花盛りです。一番の注目は海の向こう、ACLEの決勝、川崎フロンターレの戦いですね。準決勝と同様、いやっそれ以上に厳しい展開になるのは見えていますが、なんとかACL制覇という長年の夢に向かって、頑張ってほしいですね。パブリックビューイングには行きませんが、自宅で熱狂的に応援しています。ラグビーリーグワンは、優勝への大一番、埼玉ワイルドナイツvsクボタスピアーズ東京ベイの試合が行われます。うーんこの試合、行きたかったあー。実は他の競技の観戦に行くもんで、参戦できません。悔しい〜。東芝を含めた3チームの叩き合いもあとわずか2節。最後どうなるのか?まーったくわかりません。Jリーグもほぼ今日試合が行われます。Bリーグもシーズン最終の2連戦、もちろんプロ野球も行われ...さ〜て、GWでスポーツがスパークする!

  • 大相撲稽古総見 観戦記

    明日からは本格的にGWの4連休なのですが、ワタシは業務の都合もあり、今日一日有給をとって、朝から大相撲の稽古総見を見に行きました。朝8時からの開始ということで、これまでの経験から40分ほど前に国技館に到着。しか〜し驚いたのなんの。まーすごい人、人、人。列が国技館の裏の方まで続いていて、改めて昨今の大相撲人気、すごいもんだなぁと感心しました。まあしかし入場してみるとまだマス席に余地もあり、のんびり座りながら、外の雨とは関係のない快適な時間を過ごすことができました。今回の稽古総見、休んでいたのは主な力士では高安ぐらいかな?!横綱・豊昇龍は元気も元気、今場所はやってくれそうな気配を漂わせていました。そして他には、霧島が非常に積極的に稽古を行なっていましたね。かえり三役の再関脇、期するものがあるんでしょう。そして...大相撲稽古総見観戦記

  • 川崎フロンターレ ロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

    ACLEは準決勝を迎え、川崎フロンターレは敵地でサウジの強豪、アル・ナスルと対戦。アル・ナスルといえば、3日前にマリノスをボコボコにしたエリート軍団。スーパースター、Ⅽ.ロナウドをはじめ、セネガルのマネら、「誰を止めたらええねん」というスター軍団。対するフロンターレは、中2日で臨むこの試合、5人の先発を入れ替えて臨みました。正直、勝つ可能性はかなり薄いとみていましたが、勝ちました~~~~!!!常に先手、先手を取っていたのがよかったですね。やっぱマルシーニョ、効いていたよなあ。さすがはブラジルの選手。負けたくね~気持ち、かなり強かったんじゃないかな?!フロンタは伊藤の見事なボレーで先制すると、追いつかれた後、またも伊藤からチャンスをつかみ、こぼれ球を大関が押し込んで2-1と再度前に出ます。そして後半。ず~っ...川崎フロンターレロナウドのアル・ナスル破り、悲願のACL制覇へ驀進!

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