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  • 第106回 全国高校野球選手権大会 予選展望 ~2.西日本編~

    ≪第106回全国高校野球選手権大会≫-予選展望2西日本編-【滋賀】(参加48チーム)湖国の盟主はやはり近江。実力上げる滋賀学園が肉薄する。◎近江〇滋賀学園△彦根総合▲八幡商比叡山綾羽【京都】(参加73チーム)京都国際が春の近畿大会制し大本命に。選抜出場の京都外大西が肉薄し、龍谷大平安も要注意。◎京都国際〇京都外大西△龍谷大平安立命館宇治▲京都翔英鳥羽京都両洋【大阪】(参加155チーム)大本命ではないが、やはり大阪桐蔭が有力。履正社は戦力アップで狙いを定め、大院大高は春の勢いを保てるか。◎大阪桐蔭〇履正社△大院大高興国▲東海大大阪仰星関大北陽大商大高金光大阪【兵庫】(参加152チーム)センバツ2年連続準Vの報徳、期するものが違う。3連覇が視界の社、秋・春準Vの須磨翔風は初の甲子園狙う。◎報徳学園〇社△須磨翔...第106回全国高校野球選手権大会予選展望~2.西日本編~

  • 第106回 全国高校野球選手権大会 予選展望 ~1.東日本編~

    さて、今年も高校野球の夏がやってきます。第106回全国高校野球選手権大会。何しろ100年を超えるこの高校野球、誰がなんと言おうとも、ワタシは「日本の夏の風物詩」だと思っていますし、すでに日本の文化の一つであるとまで思っています。そしてこの大会は、「世界最大のスポーツトーナメント大会」だと思っていますし、「世界サイコーに面白いトーナメント」だと思っています。毎年夏がやってくると、高校野球を見られる嬉しさがこみあげてきて、夢中で7,8月を駆け抜けてしまいます。気がつけばもう9月はすぐそこ・・・・・そんな風景が毎年繰り広げられるわけです。さあ、そんな甲子園。そして予選大会。昨今はホント、甲子園に対してもいろいろ言われていて、大会が少しずつ変化しているのは間違いありません。しかし本質的なもの、高校球児たちが、ただ...第106回全国高校野球選手権大会予選展望~1.東日本編~

  • オリンピックに向けて、いろいろと整ってきたぞ~! そしてW杯最終予選、日本は「試される組」へ。

    昨日もお伝えしましたが、パリ五輪日本男子バレーの1次リーグ組み合わせ、日本はアメリカ、アルゼンチン、ドイツと同組になりました。どこにも勝てるし、どこにも負ける。。。。。そんな対戦国ですね。決して組み合わせに恵まれたとは言えないと思いますが、ワタシが気になるのは、予選を勝ち上がった決勝トーナメントでの組み合わせですね。何しろ日本が狙っているのはメダル。ということは、「マストウィン」なのは準々決勝。この準々決勝でどこと当たるのかが、非常に大きいと思います。まあ、1次リーグをトップで駆け上がったら、対戦するのはたぶん他の組の3位のチームだと思うので、そうなったらベストではありますけどね。そして準決勝、さらに決勝(あるいは3決)と進んでいくわけですね。今の勢いを持って、何とか上に上がっていきたいところですね。そし...オリンピックに向けて、いろいろと整ってきたぞ~!そしてW杯最終予選、日本は「試される組」へ。

  • 水曜日のスポーツ 蒸し暑い気候の中。。。。。。

    さーて、昨日は梅雨空の下、プロ野球、そしてJリーグと、リーグ戦が行われました。Jリーグは後半戦が開始。いきなり首位・町田vsディフェンディングチャンピオン・神戸の対決があり、さらに2点差で追う2位と3位の直接対決、鹿島vsガンバ大阪の試合もありました。結果はどちらの試合も引き分け。まあ要するに、「まだまだ先はわからんで~」ということを暗示しているんでしょうね。後半巻き返したい組では、川崎は引き分けるわ、横浜Fマリノスは敗れるわで、そう簡単には上位には上がってこれないというのを見せられた気もしましたね。広島、F東京、セレッソ、福岡の上位を狙う位置につけるチームは、しっかりと勝ち点を積み重ねてきました。まだまだ上位4チームと離れているわけではありませんから、後半どのような展開になっていくのかはわかりませんね。...水曜日のスポーツ蒸し暑い気候の中。。。。。。

  • プロ野球 延長タイブレーク制導入を検討

    ついに日本のプロ野球も、延長タイブレーク制の導入に、舵を切りそうです。早ければ来季からの採用に向けて検討するという事で、大きな変革となりそうですね。タイブレーク制は、我々「見る方」の野球ファンにとっては、高校野球でも大学野球でも、はたまたMLBでも採用されているので、「見慣れた制度」であることにほかなりません。やる方にとっても、小さな時から野球をやっている選手たちにとって、少年野球時代から中学、高校、大学と、すっかり定着した「なじみのある制度」であることにほかなりません。何しろこのタイブレーク制のメリットは、いたずらに試合時間が長くならないという事と、リーグ戦制の中で引き分け試合がなくなるという事にほかなりません。引き分けがなくなると、見ている方はホント、「勝ち数が多い方が上位」ということが明らかになって...プロ野球延長タイブレーク制導入を検討

  • 今年も面白かった、全日本大学駅伝、関東予選会。

    昨日は夕方から、楽しみにしていたイベントがありました。【全日本大学駅伝関東予選会】がそれ。7つの代表枠を巡り、20校が参加するイベントで、ワタシは昨年YouTubeにてこれを見て、はまってしまいました。今年はTVerでやるということで、時間になって動画を楽しく視聴しました。この予選会、20校が8人ずつ競技者を出し、それを4組に分けて、各校2人ずつ、計40人のレースを4組行い、全員の合計タイムで競うというもの。立川の箱根予選会と違い、8人のうち一人でも棄権者などが出ればアウト。棄権者が出なくとも、ひとりでも大きくタイムを落とすものが出ればどんな有力校でも危うくなってしまうという、本当に厳しい予選です。しかも予選を通過できるのはわずか7校。出場の20校はどこも精鋭ぞろいだけに、予断を許さないレースとなりました...今年も面白かった、全日本大学駅伝、関東予選会。

  • ターゲットは世界の強豪撃破! 行けっ日本代表

    昨日は各地で、日本の代表チームが世界に挑みましたね。まずは国立競技場で行われたラグビー。日本代表、第二次エディージャパンの船出の試合です。相手は言わずと知れた、エディーさんの元指揮したチームであるイングランド。日本代表としても、昨年のワールドカップで煮湯を飲まされた因縁の相手です。昨年以来、久々のジャパンの試合とあって、国立は44,000超の観衆で埋まりました。エディージャパンの掲げる「超高速ラグビー」とは何なのか、その興味は深々でしたね。キックオフから日本は早い攻めを展開。イングランドを翻弄してPGのチャンスを掴み先制。その後も速い展開からボールを散らして、いい時間を作りました。しかしそこで、まだ色々な意味で成熟していないチームは得点を挙げられず、今度はイングランドの攻撃を受けるフェーズに。すると、どう...ターゲットは世界の強豪撃破!行けっ日本代表

  • 藤井聡太8冠 叡王戦で敗れ7冠へ

    ~日刊スポーツより~将棋の藤井聡太叡王(21)が20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた第9期叡王戦5番勝負で、挑戦者の伊藤匠七段(21)に対戦成績2勝3敗で敗れ、全8冠から7冠へ後退した。昨日は女子バレーのネーションズリーグ、中国戦を見るとはなく見ていて(だって、中国が全くのフルメンバーではなく、興味が一気にそがれたため。)、ふとスマホを見ると、叡王戦5番勝負、最終局を戦っていた藤井聡太8冠が、伊藤匠7段に敗れて叡王のタイトルを失ったというニュースが流れてきました。驚きましたね。勝負強さは天下一品の藤井8冠。この最終局も結局は勝利を飾り、8冠を維持すると思っていたんですがね。しかし猛者たちが鎬を削る将棋界。これもまた、勝負の厳しさの一つという事が言えるでしょうね。それにしても、藤井8冠はとにかく、ず~っと...藤井聡太8冠叡王戦で敗れ7冠へ

  • 組み合わせ。。。。。

    オリンピックがあと1か月と少し後に迫り、また夏の高校野球も予選間近。ということで、連日「組み合わせが決まった!」というニュースが、そこかしこに出ています。まあどんなスポーツの大会でも、やっぱり組み合わせの妙はあるもので、それによっての悲喜こもごも、ありますねえ。。。高校野球なんか、数年前には、大阪大会の初戦で大阪桐蔭vs履正社という、「甲子園決勝か?」と言われるような対決があったりして、大変でした。(まあ、その後大阪大会にもやっと、シード制というのが取り入れられましたから、初戦激突はなくなったんですがね。)さ~て昨日は、パリ五輪の女子バレーボールの組み合わせが決まりました。日本は少しランクを落として、世界1位のブラジル、VLNで敗れた4位のポーランド、アフリカ王者のケニアと一緒の組になりました。まあ、12...組み合わせ。。。。。

  • 交流戦終了

    昨日で今年の、プロ野球交流戦が終了しました。様々なことがあった今年の交流戦ですが、楽天が13勝5敗で初優勝。戦力の足りない楽天は開幕から予想されたとおり下位を行ったり来たりしていましたが、交流戦に入って突如目覚めて貯金を8も作って優勝。これで通算でも成績を5割に戻して、いい形でペナントに戻っていけますね。若手がいい形で成長してきたのと、ベテランの頑張りがいい形で融合してきていますね。パ・リーグはSBが柳田を欠きながらも2位で貯金を6つくり、盤石な形で後半戦に入っていきます。一方のセ・リーグは、広島が貯金を2積み増して、セ・リーグのトップを快走しています。追っていく本命の阪神、巨人は、いずれもこの交流戦を負け越して2位・3位に沈みました。そこに貯金4を積み増してセ・リーグではトップの成績を残したDeNAが絡...交流戦終了

  • 全日本大学野球選手権 青学大、輝く2連覇!

    「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権大会の決勝が行われ、青学大が2-1で早大を下して連覇。見事に昨年に続く栄冠に輝きました。青学大は、本当によくまとまっていましたね。昨日は打線の核である、4・5番の西川、佐々木泰にヒットはなかったものの、1点をリードされた5回、松本のヒットからチャンスをつかみ、中田のライトフェンス直撃の同点タイムリー、そして藤原の勝ち越しタイムリーでリードを奪いました。その1点のリードを、投手リレーで守り切りました。特に殊勲だったのが、1点をリードされた4回無死3塁のピンチにマウンドに立ったヴァデルナ。日本航空時代に甲子園で好投し、その名をグッと高めたピッチャーです。相変わらずのキレのいい球を投げていましたね。そして度胸が据わっているいいピッチャーです。8回からは「遅れてきた大器」鈴木がマ...全日本大学野球選手権青学大、輝く2連覇!

  • あー何というか。。。

    今日はお誘いもあったので、西武Dに交流戦を見に行きました。西武Dに行くのは、ワタシにとってはひと苦労。まあホント時間がかかるんですよ。まぁ、昔からよく行った勝手知ったらところなんでいいですが、そうじゃなければちょっと頻繁に行きたい場所ではないですね、実際。しかしえっちらおっちらと出かけて、「ほー、よくお客さん、入ってるなぁ」と感心していたのですが。。試合に入ったら、まー盛り上がりに欠ける試合でした。最近の応援のトレンドに「盛り上がりが足りない!」というのがありますが、まさにその言葉通りの戦い。打てないのは百歩譲って「まぁいいか」とも思いますが、それだけでないくだらないミスのオンパレード。あれじゃあ、「また見にきたいな」とは、誰も思わないんじゃないの?なんか、プロ???って思わず叫んじゃうような内容でした。...あー何というか。。。

  • 女子バレー日本代表 カナダに惜敗でオリンピックお預け。 40年前をまざまざと思い出す。。。。

    昨年ぐらいからでしょうか、バレーボールが盛り上がっていますね。男子は3枚のエースを中心に世界に肉薄していますし、女子もしっかりとした守りからいいバレーを展開、パリ五輪まであと一歩と迫っています。そんな中で日本女子バレー、昨日はオリンピックを目指すライバル、カナダとの対戦を迎えました。ワタシはこのところ、バレーボールの観戦がすごく好きですね。ず~っとバレーはただフジテレビが盛り上げているだけで・・・・・・・なんて思っていて、あまり真剣に見てはいなかったのですが、最近はちょっとその考え方も変わってきています。もともと日本はバレー強国で、ワタシが子供の頃は、64年の東京五輪での女子バレーの金メダル、そして72年のミュンヘンでの男子チームの金メダルと、「世界トップに立つ、唯一の球技」という位置づけでした。72年の...女子バレー日本代表カナダに惜敗でオリンピックお預け。40年前をまざまざと思い出す。。。。

  • 水曜日のスポーツいろいろ

    水曜日。いろいろなスポーツがありましたね。まず注目していたのは、バレーボール、ネーションズリーグの試合。日本は韓国戦。相手はオリンピックからは完全に蚊帳の外のチーム。キッチリと勝って次に備えたいところなんですが、こういう試合こそが気持ちの持ち方が難しいですね。火のような闘志というわけにもいかないだろうし、しかしながら少しでも緩めてそれを付け込まれたりすると大変。というわけで、「あくまでも冷静に、順当に実力勝ちをする」というのが昨日のミッションでしたね。結果は順当に3-0のストレート勝ち。正直日本のパフォーマンスは「絶好調」というわけではなかったようにも見受けられますが、それでも実力の違いは顕著でした。まずはよかった。今日からの「乾坤一擲の3連戦」は、全力で応援だ~。そして「梅雨の祭典」大学野球選手権大会。...水曜日のスポーツいろいろ

  • サッカー日本代表 W杯アジア2次予選最終戦 久しぶりに、何の心配もなくプレーを堪能

    昨日広島で、W杯サッカーのアジア2次予選最終戦、シリア戦が行われました。既に2次予選突破を決めている日本は、ミャンマー戦とは大幅に選手を入れ替え、ほぼベストメンバーで臨みました。試合は前半から、日本のパスが面白いように回ってシリアを翻弄。上田のヘッドに始まり、堂安の見事な右のタイトなエリアに突き刺さるゴール、そしてそこからも相馬や南野のゴールもあり5得点。しっかりと5-0で勝って、全勝、無失点でこの2次予選を抜けました。なんだか久しぶりに、日本のいいところばかりを見たような試合で、楽しかったですね。久保も遠藤もよかったし、富安も効いていましたね。そして中村。素晴らしいですね。左サイドは本来なら三苫がいますが、中村もそん色ないプレーを見せてくれて、日本は長丁場の大会になっても全く大丈夫ですね。あとは右サイド...サッカー日本代表W杯アジア2次予選最終戦久しぶりに、何の心配もなくプレーを堪能

  • 井上尚弥、来年いっぱいはスーパーバンタム級で戦うと語る。 超ビッグファイトの可能性、ある?!

    ~日刊スポーツより~米ボクシング記者協会(BWAA)選出の23年の年間最優秀選手賞(正式名称シュガー・レイ・ロビンソン賞)の授賞式を兼ねた夕食会出席などのため米ニューヨークに滞在していた井上が10日に帰国。井上尚弥の動向が、ネリ戦以降毎日のように伝えられていますね。井上ファンのワタシとしては本当にありがたいことで、今後のモンスターの行く道はどんなルートなのだろうかと、いろいろと思いを巡らせています。31歳の誕生日を迎えた井上尚弥。たぶん今の「無双」が続くのは、残り4,5年ぐらいかなあと思います。その「ゴールが見えた」状態での今後の進む道は、ホント1試合も無駄にはできない、すべての試合で観客をワクワクさせるマッチアップが望まれますね。現在スーパーバンタム級で4団体を制覇している井上。その初防衛戦でネリを破り...井上尚弥、来年いっぱいはスーパーバンタム級で戦うと語る。超ビッグファイトの可能性、ある?!

  • 大学野球の「決戦」は今日開幕。 高校野球は、神奈川では夏の抽選会が行われた。

    全日本大学野球選手権大会は今日開幕。昨日の夜半から東京は雨が降り続いていますが、この雨も午前中には止む予報。予定通りに大会は行われて行きそうです。次の雨予報は、決勝の行われる日曜日。決勝が雨の中というのは嫌ですが、大会自体はつつがなく行われる感じですね。青学大が2連覇を果たすのか?それとも強打の早大が阻止できるのか?あの真鍋(広陵)も大商大の1年生として参戦。楽しみになってきました。さて、高校野球の方は、春の陣はあとは東北大会を残すのみ。しかし東北大会は6月18日まで行われるので、それから1か月もしないうちに夏の大会が始まります。このタイトなスケジュールは、各校にどうチームの状態をマネジメントしていくかという命題を、いつも与えていますね。それに対して九州大会や四国大会は、4月いっぱいぐらいですべて終了して...大学野球の「決戦」は今日開幕。高校野球は、神奈川では夏の抽選会が行われた。

  • 石川、和田。 40代のベテラン大投手が、プロ野球で輝き続ける。

    先週ヤクルトの大ベテラン・石川が23年連続勝利というとてつもない記録を成し遂げれば、ソフトバンクのレジェンド・和田もまだまだ先発で頑張っています。2人とも「小さな大投手」というような左腕で、石川は絶妙なコントロールと打者のタイミングを絶妙に外すテクニックで、和田は速球を速く見せる投球術と球のキレで勝負。まだまだ「若いもんには負けん」の気概を感じさせてくれて、見ていて気持ちがいいですね。さっきテレビを見ていて紹介されていましたが、両者は97年の甲子園で、直接投げ合っているんですよね。懐かしい。石川は秋田商のエースとして、そして2年生の和田は浜田のエースとして、堂々とした投球を見せてくれて、最後は和田がサヨナラ押し出しを出して決着。しかしこの2人が、27年後の2024年に、まだ2人ともプロ野球でしっかりと先発...石川、和田。40代のベテラン大投手が、プロ野球で輝き続ける。

  • セ・リーグは面白いことになってきそうですね。

    交流戦真っただ中のプロ野球。しかしなんだかワタシ、最近プロ野球の「試合の長さ」に、ちょっとついていけなくなっている自分を発見してしまいました。昔からいろいろな競技を見るのが好きなんですが、その中でも「野球」は、ワタシのど真ん中にでんと居続ける存在でン十年。いつもワタシは「ワタシの中では野球が一番」と答えていました。が・・・最近はなんだか、野球に対する情熱が、少し変化してきたのを感じていますね。一番は、年のせいもあるかもしれませんが、「野球の試合時間の長さについて行けない」と思っちゃったからですね。高校野球は変化があるとはいえ、試合時間自体は2時間~2時間20分ぐらいで終了するというのがスタンダード。これだと、実に快適に試合を楽しむことができます。しかしプロ野球は、いろいろ施策しているにもかかわらず、結局試...セ・リーグは面白いことになってきそうですね。

  • さあ10日開幕 「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権

    さあ、今年も始まります、ワタシが勝手に「梅雨の祭典」と呼んでいる、全日本大学野球選手権大会。今年も全国から、各リーグ戦等を勝ち抜いた27チームが、東京に集結します。そしてわずか6日間で、全国の大学NO1が決まります。6日間で5試合を戦うチームもいます。ある意味、甲子園よりもずっと過酷でタイトな日程の中を、戦い抜いていくこの大会。昨年は青山学院大が優勝に輝きましたが、さて今年はどうなるでしょうか。組み合わせ⇒第73回全日本大学野球選手権大会:公益財団法人全日本大学野球連盟(jubf.net)さ~て今年の大会です。今年はワタシも、ラグビーとかバスケとか、あるいはサッカーとか、見るものが多かったのもあって、実は学生野球の方は全く追えていません。いつもは観戦に訪れる東京六大学も、「宗山も出ないんじゃ、いいか」って...さあ10日開幕「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権

  • 打つわ打つわ・・・単打の山! 巨人、記録的な豪打で快勝

    昨日はバレーボールを見ようと楽しみにしていて、その合間にちょこちょこと野球を見ようなんて考えていました。バレーボールは、石川、高橋が合流して「シン・ジャパン」となった日本男子バレーチーム。やっぱり強かったですねえ。これはひょっとすると、パリでもメダル、狙えるかもしれませんね。高橋の切れ、そして石川の「なんだあれは・・・・」と思うような、空中浮遊しているような滞空時間の長いアタック。すんげ~って感じですね。いつの間にか、こんなにも強くなってんですね。とそんなバレーに感心していましたが、その合間の野球も、昨日はすごかった。阿部監督になって、打てないという事は言われていても、キッチリと勝ちを拾っていって首位に立つ巨人。昨日は、「打てないなんて、どこの話?」ってな感じで、打って打って、打ちまくりました。記録づくめ...打つわ打つわ・・・単打の山!巨人、記録的な豪打で快勝

  • 人事往来 ちょっと驚くような異動もあり

    5月をもって、ラグビー・リーグワンと、バスケ・Bリーグのシーズンが終了。それに伴って、様々な選手の往来の記事を目にすることとなります。元々両リーグともに、年度による移動は頻繁に行われますので、それを見て「来年はどんなチームになるのだろうか」という事に思いを馳せるわけですが、ちょっと驚いた・・・・・という移動(異動?)もありました。リーグワンで優勝を逃した埼玉パナソニックワイルドナイツ。ここは年々ブラッシュアップが行われ、前年とは一定数の人間の入れ替わりが起こるのが常なのですが、今年は長くチームで活躍した堀江と内田が引退。そして、日本代表のSOでもあり、チームの中心中の中心、松田力也がチームを離れることを選択。堀江、松田の両チームの支柱を失い、来季はフレッシュな顔ぶれで新たなチーム作りに腐心してくれることで...人事往来ちょっと驚くような異動もあり

  • 笹生優花、全米女子オープンを制覇! 渋野日向子も復活の2位フィニッシュ!

    笹生優花が、全米女子オープンゴルフを3年ぶり2度目の制覇。見事な最終ラウンドで、2位に2打差をつけての堂々の優勝でした。その2位には、復活をかける渋野日向子が見事、単独で入りました。この週末、土・日・そして今日と、女子のゴルフを楽しみました。何しろ日本の選手たちのほとんどが参加しているといってもいいぐらいの、大量のエントリー。更に彼女たちがどんどん活躍するものだから、毎日楽しみでした。数年前開局したCSの松竹・東急が、最近ではゴルフのメジャートーナメントを見る際には、重宝しますね。最後まできっちりやってくれるしね。(ありがたい)今朝は最後までは見ることはできなかったのですが、通勤の道すがら、しっかりと経過を追っていて、この逆転勝ちを喜びました。普段はあまりLPGAのツアーは見ないのですが、やっぱりメジャー...笹生優花、全米女子オープンを制覇!渋野日向子も復活の2位フィニッシュ!

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