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  • 水曜日のスポーツいろいろ

    昨日から今朝にかけてのスポーツ。まずワタシが気にしていたのは、ACLの準決勝、横浜Fマリノス戦。初戦は敵地の試合ですから、何とか引き分けに持ち込まないかなあと見ていたのですが、前半に失点をして、そのまま0-1で逃げ切られました。こっちのシュートで惜しいのもありましたが、向こうのシュートがバーをたたいたりポストを直撃したり、あるいはGKのファインセーブがあったり。。。。。。で、3,4点取られてもおかしくなかった試合展開ではありました。まあ、アウェーゴールもないことですし、ここは本拠地でわずか1点差。「残った」という感覚で、アグレッシブに攻めていってほしいと思っています。勝てる・・・・勝って抜けられるぞ!!サッカーといえば、日本代表の支柱であった長谷部が今季限りでの引退を発表。40歳ですから、いつかは来ると思...水曜日のスポーツいろいろ

  • パリ五輪あと100日。 出場狙うサッカーU23日本代表は薄氷の勝ち点3。

    昨日アテネで、オリンピックの聖火の採火式が行われました。あと100日です。東京オリンピックから3年。なんだか東京五輪は、遠く昔の出来事のような感じがします。あのときは、コロナに翻弄されて、1年の延期を経ての無観客開催。すべてが厳しい中、日本選手たちの大活躍が、ホント我々を勇気づけてくれました。そして日本人にとっては「ポスト東京の大会」であるパリ五輪。あと100日ですから、だんだんと盛り上がってきますよ。楽しみです。そしてそのパリ五輪の出場をかけた、サッカーのU23アジアカップが開幕。日本は初戦であの「カンフーサッカー」の中国と対戦。どうせラフに、そしてしょうもないことを数々かましてくるんだろうなあとみていましたが、日本は松木が先制のファインゴールを決めたすぐ後、西尾が相手の挑発に乗っちゃって相手を肘で倒し...パリ五輪あと100日。出場狙うサッカーU23日本代表は薄氷の勝ち点3。

  • 火曜日雑感

    昨日は月曜日でしたので、さほど国内ではスポーツはなかったですね。しかし海外は別。日曜日でもあり、MLBもNBAも、熱戦が繰り広げられました。MLBでは日本人ファン待望の大谷vsダルビッシュの対戦が実現。今回は3打数3安打、2三振と、ダルビッシュが貫録を見せました。大谷は沈黙して、更にドジャースも投手陣が乱れて敗戦。そんななかで、パドレスの松井祐樹が1回1/3イニングを無失点の好投。見事に2勝目をゲットしました。日本人メジャーリーガーの中で、最も心配されていた松井祐樹。何しろ昨年のWBCでは、ホントメジャーのボールが合っていないようで、本来のピッチングとは程遠かったですもんね。しかし元来が器用なタイプの投手。見事にボールにもピッチクロックにもアジャストして、開幕からなかなかのピッチングを続けています。ドジャ...火曜日雑感

  • さまざまな競技、さまざまな結果。

    土曜日はいろいろスポーツありますねぇ。昨日も悲喜こもごもの結果で、イェイと言ったりガックリしたり、忙しい1日でした。ドジャースの大谷が4号を叩き込んで、あの松井秀喜氏に並びました。ホントすごいことです。いろいろな事をものともせず、グラウンドで結果を出し続ける大谷は、やっぱり世界に誇る日本のプロフェッショナルですね。プロ野球。セ・リーグでは、中日が絶好調ですね。安定した投手力がチームの核になっていますが、打線も結構勝負強い感じがします。今は王者・阪神の調子が上がっていませんが、さて今後どうなっていくでしょうか。巨人も昨日サヨナラ勝ちで5連勝。ガッツリ中日を追っていっています。巨人も状態、いいみたいですね。パではSBが連勝で首位固め。西武との対戦でしたが、山川がブーイング何するものぞとまさかの2打席連続満塁弾...さまざまな競技、さまざまな結果。

  • 水原一平氏の行状、徐々に明らかに。。。。。ホント怖い話だ。

    メジャーリーグ、ドジャースのスーパースター、大谷翔平の通訳を務め日本でも人気があった、水原一平氏が違法賭博と大谷の口座から金を盗み取ったことが明らかになってから3週間余り。徐々にその行状が明らかになってきましたね。今朝はその金額が、言われていた6億7,500万円なんてもんじゃなく、24億以上に上がるということが報道されました。そして、大谷の口座から送金するために仕組んだ様々なこと、代理人をはじめとした人物たちを口座から遠ざけるためなどに、大谷は英語を解せず、代理人らは日本語を解せないという事をうまく利用した実態などが、徐々に明らかになってきています。いやあ、見るだに恐ろしい。2か国語を自由自在に操れるという事は、こんなことも仕組めるんだなあなんてことが、本当に恐ろしいと思ってしまいますね。ある意味、ここで...水原一平氏の行状、徐々に明らかに。。。。。ホント怖い話だ。

  • 曙、死す!

    ~日刊スポーツより~大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。寂しいニュースが飛び込んできました。あの64代横綱・曙が、11日に亡くなったという事です。54歳での死は、ワタシよりも年下なだけに、本当に寂しいものです。曙といえば、やっぱり若貴とワンセットで、この時代を盛り上げた相撲界の大功労者として語られますね。曙、若乃花、貴ノ花、そして魁皇が入門した昭和63年は、「花の六三組」としてつとに有名です。相撲界では何年かに一度、名力士が揃う入門の年があり、これまでも「花のニッパチ組」(昭和28年生まれの力士。北の湖、若乃花(2代目)、麒麟児ら。)「花のサンパチ組」(昭和38年生まれの力士。北勝海、小錦、寺尾、双羽黒ら。)なんて言われました...曙、死す!

  • 思えば世の中、変わったもんだなあ。。。。。

    今朝、関大北陽高校のハンド部の学生が、何かへまをやらかしたという事で監督、コーチにぼうずにさせられ、それがパワハラだという事で非常に問題になっているというニュースを見ました。それを見て、この前やっていたドラマ「不適切にもほどがある」じゃないですが、「ああ、ホント、世の中変わったもんだなあ」という感想を新たにしました。「何かやらかして、責任取ってぼうずにする」これ、我々が学生の頃は、そこかしこで、結構日常に行われていたものでした。なんだか思い出してみると、結構「てへへ」と照れながら、やられた方も受け入れていた空気があったりしましたね。ワタシは主に学生時代はぼうず頭・・・というよりはスポーツ刈りが多かったので、あまり頓着していなかったというのが本当のところです。そういえば長嶋監督が、ガルベスが審判に不祥事を働...思えば世の中、変わったもんだなあ。。。。。

  • 月曜日のスポーツ・・・・・筒香巨人に決定?! 新生・伊勢ケ浜部屋始動! 大谷、今永。。。ほか

    土日を超えて、週明けの月曜日も、東京はいい日よりでした。少し曇ってはいましたが気持ちの良い気温で、最後のお花見も楽しめましたね。(外出先、そこかしこの桜がキレイでした。)そんな中、スポーツはというと。。。。。プロ野球・MLBでは、まずは大谷と今永の対戦が注目されたドジャースvsカブス戦。今永はいいピッチングで4回をゼロで投げ切ったものの、大量リードなのに雨がジャバジャバ降ってきて、結局マウンドを降りざるを得ませんでした。アンラッキーではありましたが、まあこれもひとつの経験ですね。ピッチングを見ていると好調ぶりがうかがえますし、これからもやってくれるでしょう。大谷は雨での中断をものともせず、中断後にマルチヒット。打率も気がつけば.320まで上がってきて、気温の上昇とともに打撃も上昇していく気配がありありです...月曜日のスポーツ・・・・・筒香巨人に決定?!新生・伊勢ケ浜部屋始動!大谷、今永。。。ほか

  • リーグワンは第4コーナー。 パナは貫録の圧勝、東芝は”サヨナラ勝ち”で2位をキープ。

    リーグワンは週末の試合で16試合のうち12試合が終了。いよいよ第4コーナーに差し掛かってきました。ここまでのトップは、昨季リーグ戦1位通過ながら、プレーオフ決勝でクボタに敗れ優勝を逃した”常勝軍団”埼玉パナソニック・ワイルドナイツ。今季はほとんどの試合を「強いなあ」と感じさせてくれる戦いぶりで快勝。現在12連勝で、他の追随を許しません。今季は堀江、そして内田という長くチームを支えてきたベテランプレーヤーが今シーズン限りでの引退を発表しているシーズン。彼等のためにも・・・・というのが、チームの中に少なからずあると思われます。まあ、それがあるないにかかわらず、パナのラグビーは素晴らしいもの。伝統のディフェンス力に加え、今季は攻撃にもキレがありますね。2月に行われた「クロスボーダーラグビー」では、日本から出場し...リーグワンは第4コーナー。パナは貫録の圧勝、東芝は”サヨナラ勝ち”で2位をキープ。

  • 大谷今季第1号。 鈴木誠也は絶好調。 さあ、日本人メジャーリーガーたちの季節!

    メジャーが本格的に開幕して1週間。(韓国シリーズは置いておいて)大谷も雑音と体調不良に悩まされていたそうですが、ようやく本領発揮ともいえる今季初アーチを叩き込みました。いい当たりでしたね。今年は去年までとは違って、打線の中で大谷だけが徹底マークを受ける・・・・なんて事とは無縁のようで、1シーズン淡々と数字を積み上げていきそうな気配がします。そういう意味でも、とても楽しみなシーズンですね。そして同じドジャースの山本は、まだメジャー初勝利とはなっていませんが、それも時間の問題でしょう。週末からのカブス戦で、達成してくれそうな気がしています。そのカブス。現在開幕から絶好調ですが、鈴木誠也もオープン戦からの流れに乗って絶好調。昨日は極寒の中(ホント寒そうでした・・・・)、3安打1ホームラン4打点。1シーズンでも何...大谷今季第1号。鈴木誠也は絶好調。さあ、日本人メジャーリーガーたちの季節!

  • 武内、圧巻のプロデビュー。 大物感があって、いいねえ。。。。

    昨日のプロ野球。ワタシは西武ライオンズのドラ1、武内のプロデビュー戦に注目していました。相手はディフェンディング・チャンピオンのオリックス。しかも相手投手は、福岡県の1年後輩にして「ネクストメジャーリーガー」の筆頭と言われている山下舜平太。試合前はワタシ、「まあ、勝つことはできないだろうけど、いったいどんなピッチングを見せてくれるのやら。。。」なんて感じでしたが、投げている感じを見てびっくり。「いや~落ち着いているし、素晴らしくまとまっているなあ」と感心しました。何しろストライクがどのバッターにも先行して、自分中心のピッチングができているのがよかったですね。オリックスは初対戦という事もあって、全くバットが合わない感じでした。あれだけコントロール良く「ストライク、ストライク」とくるピッチャー、西武じゃあ珍し...武内、圧巻のプロデビュー。大物感があって、いいねえ。。。。

  • プロ野球開幕3連戦回顧

    週末、プロ野球が開幕して3連戦を行いました。今年はどのようになるのか、占うにはまだまだという感じではありますが、とりあえずどのチームも3連勝、3連敗はなし。いい意味で「可もなし不可もなし」の3日間になったと言えるのではないでしょうかね。セ・リーグは今年優勝を争うのではとみられる、昨季日本一の阪神と阿部新監督の巨人が激突しました。結果は巨人の2勝1敗。阪神は3戦目の8回まで得点がないという厳しい立ち上がりでしたが、その3戦目を8,9回の5得点で飾り、終わってみれば1勝2敗と「取り立てて騒ぎ立てるまでもない」結果に終えました。巨人は出来れば3タテをくらわしたかったところではありますが、まあ今季チームがいい方向に行く兆候を見せつつ、勝ち越しで終わることができたのは吉兆ですね。横浜ではDeNAのドラ1ルーキー、渡...プロ野球開幕3連戦回顧

  • 第96回センバツ 健大高崎が初優勝!

    【第96回センバツ高校野球大会】~甲子園~◇決勝健大高崎3-2報徳学園報徳学園200000000ー2健大高崎20100000✕ー3今年の選抜決勝は、初の全国制覇を狙う健大高崎と、2年連続決勝進出で3回目の優勝を狙う報徳学園との対決。両チームともに力の拮抗した2枚看板の好投手を擁する似た感じのチーム。それだけに先制点がかなりのウェートを占めると思っていましたが。。1回の表、報徳がさっそく2死1・2塁のチャンスをつかむと、5番安井が1塁線を鋭く破るタイムリー2塁打で2点を先取。報徳ががっちり試合の主導権を奪ったかに見えました。しかし健大高崎はすぐさま反撃。報徳と同じく2死1・2塁のチャンスをつかむと、5番森山が左中間を深々と破るタイムリー2塁打。全く同じ経過で、あっという間に同点に追いつきました。2,3回と健...第96回センバツ健大高崎が初優勝!

  • センバツ決勝は健大高崎vs報徳学園

    【第96回選抜高校野球大会】◇準決勝健大高崎000200300ー5星稜011100100ー4中央学院000100010ー2報徳学園10021000×ー4甲子園は準決勝。なかなか盛り上がりを見せない今大会ですが、あっという間にここまできてしまいました。第一試合は両チーム互角の戦力で好ゲームが期待されましたが、後半まで流れがどちらに転ぶかわからない接戦になりました。まだ選抜だけに、両チームともミスも多く、まだまだ試合のレベルとしては今ひとつという気もしましたが、試合自体は接戦になり好ゲームでした。健大高崎は序盤からチャンスをものにできず、守ってもミスが頻発して苦しい試合でしたが、鍛えてきた打線が終盤に機能して、1点差のゲームをものにしました。準々決勝で手の血豆を潰したということでこの日の先発はここまで抑えを担...センバツ決勝は健大高崎vs報徳学園

  • プロ野球きょう開幕 さらっと順位予想

    2024年のプロ野球が今日開幕します。ファンにとっては待望久しい今日という日。新たな気持ちで、シーズンに臨む準備はもう万端・・・・という感じでしょうか。3月は、ま~様々なスポーツイベントがあって、プロ野球にはあまり心を奪われませんでしたが、開幕となるとまた別。今年もほぼ毎日、10月までの間我々を楽しませてくれると思います。昨年は阪神の38年ぶり2度目の日本一に、日本中がわき返りました。そしてパ・リーグではオリックスが3連覇を達成。あの阪急時代以来の「強い時代」が到来し、盤石な戦いぶりを示しました。今年はオリックスの山本、楽天の松井、DeNAの今永と、各チーム投手の大黒柱が海を渡ったという事情もあり、少し昨年とは違うペナントになりそうな気もします。さ~て、ちょっと極私的なペナントレース予想をしましょうか。【...プロ野球きょう開幕さらっと順位予想

  • 大阪桐蔭敗れる! 報徳が今朝丸の好投と守備力で完勝!

    【第96回選抜高校野球大会】〜甲子園〜◇準々決勝第一試合星稜5-0阿南光第二試合健大高崎6-1山梨学院第三試合中央学院5-2青森山田第四試合報徳学園4-1大阪桐蔭甲子園は一番盛り上がると言われる準々決勝を迎えました。なんとか天気ももって4試合を行うことができて、明日しっかり休養日が取れることになったのは良かったですね。第一試合では、星稜が本来の力を発揮。阿南光から序盤に得点を奪い、先発の戸田が期待以上の好投。阿南光をなんと2安打無四球の完璧なピッチングで完封。選抜では学校初の4強に進出しました。今大会センセーションを巻き起こしていた阿南光は、エース吉岡が登板する前に4失点。追足も鈍り、今大会絶好調だった打線も沈黙、完封を許してしまいました。第二試合は昨秋の関東大会準決勝の再戦。その時は山梨学院が3-2の逃...大阪桐蔭敗れる!報徳が今朝丸の好投と守備力で完勝!

  • なんという激闘。 候補・広陵は、4度連続の悔しい敗退で甲子園を去る。

    2回戦の甲子園。昨日は前日の雨の影響で4試合が組まれました。朝8時半開始のこの日、やっぱりまだ春の朝という事で、冷え込みもありますし、なかなか自分のプレーを最初からするのは難しそうですね。第1試合は、中央学院が序盤攻めて7-0とリードするも、中盤から終盤にかけては宇治山田商が反撃。結局7-6の1点差で中央学院が逃げ切り勝ちをしました。両校ともにまだ甲子園で活躍をした経験のない学校。初のベスト8に向けて、非常に気持ちの入ったバトルを繰り広げてくれました。そして第2試合が始まりました。広陵と青森山田の対戦。優勝候補の広陵は初戦をがっちりと勝ち上がっての2戦目。この日も超高校級のエース高尾が先発。青森山田は初戦9回劇的なサヨナラ勝ちで選抜初勝利。この日は「2枚看板」のうち、秋の東北大会決勝でノーヒットノーランの...なんという激闘。候補・広陵は、4度連続の悔しい敗退で甲子園を去る。

  • 頭ひねって考えた。。。。大相撲新時代の呼称、ほか。

    今日は水曜日ですが、まだ大相撲春場所の余韻に浸っています。なんだかこんなにワクワクした場所も、珍しいぐらいです。毎場所ワクワク、ドキドキして見てはいるのですが、明確に「大相撲新時代」の息吹を感じることができたこの春場所、ホント思い出の場所となりました。そして新たな時代を作ると思われる、新入幕優勝の尊富士、入幕2場所で22勝を挙げた大の里、そして横綱に一番近いとされる新大関の琴ノ若、改名して琴櫻。この3人に、大いなる夢を乗せて、新時代の呼称を考えていました。ワタシはあまり記憶にないものの、大相撲の代名詞となっている大鵬と柏戸の時代は、【柏鵬時代】と呼ばれました。そしてその後の北の湖と輪島の時代は【輪湖時代】でしたね。そして若乃花、貴乃花、曙が並び立った時代は、【曙貴(あけたか)時代】あるいは【若貴時代(?)...頭ひねって考えた。。。。大相撲新時代の呼称、ほか。

  • 昭和の時代に舞い戻り・・・・・・四国の新顔は、侮れないぞ!!

    雨で土日が順延となった甲子園。観客が入る週末が中止となって、なかなか厳しい状況ではありますね。空もカラっと晴れる訳ではないので、毎試合1万人前後の観衆の中で行われています。そんな中、昨日の第1試合で1回戦が終了。新基準のバットでの大会ということが話題になっていますが、やはり明らかに今までの大会とは違いがありますね。おまけに前大会から延長はなし、10回即タイブレークになっていますから、高校野球の戦い方がホント変わってきていると思います。そんな中2回戦が始まり、いずれもロースコアの接戦の中、星稜と阿南光がベスト8への進出を決めました。阿南光は、前校名の新野の時に春夏とも甲子園出場経験があり、おまけにどちらも好試合を展開して強豪校を破っていますから、新顔というわけではありません。しかしながら、その戦い方には遠い...昭和の時代に舞い戻り・・・・・・四国の新顔は、侮れないぞ!!

  • センバツは雨で順延も、プロ野球オープン戦は終了。 球春真っただ中に。。

    3月も最終週に入ってきて、いよいよプロ野球の球春到来という感じです。オープン戦は昨日で一応終了。オープン戦の順位なんてまったく気にしなくていいのですが、それでも阪神がなかなか勝ち星をあげられなかったり、ロッテが沈んだり、反対に昨年セ・最下位の中日がトップで締めたり。。。。。いろいろあるもんですね。プロ野球の順位予想はあとでやるとして、やっぱり開幕が近づいてくると、いろいろと気になることも多いですね。去年は阪神の年、さらに言えば関西の年でしたが、今年は一体どういう事になるのでしょうか。昨日千秋楽を迎えた大相撲も、大激震で時代の変革が音を立てて始まってきています。さて、旧態依然といえばこちらも・・・・のプロ野球、清新な姿を見せてくれるでしょうか。サッカーワールドカップ予選では、日本代表は26日に予定されていた...センバツは雨で順延も、プロ野球オープン戦は終了。球春真っただ中に。。

  • 大相撲春場所千秋楽 やったあ!尊富士、新入幕優勝成る!

    やりました。まさか出てくるとは思わなかったし、あんなしっかりした相撲取るとは!おみそれしました。尊富士が、足首の負傷にもめげず土俵に登場。相手の豪ノ山に対して、しっかり立ち合い当たって攻め込んで白星。110年ぶり(?)の新入幕優勝を飾りました。勝負が決まった瞬間は、いつも表情を変えることがない尊富士が、嬉しそうな表情を見せました。いやぁ、よかったなぁ。本当におめでとう!今場所は、ホント強かった!10場所で、前相撲からの力士が優勝なんて、誰が考えますか?すごいことですね、これは。歴史の瞬間を、まざまざと見せてもらいました。大満足です。さあ尊富士。優勝して大変だと思いますが、まずはケガをしっかり治してください。師匠によると靭帯が伸びているようですから、しっかりとした治療が必要です。尊富士には、輝ける未来が待っ...大相撲春場所千秋楽やったあ!尊富士、新入幕優勝成る!

  • 荒れる荒れる!! どうなっちまうんだ、春場所!

    なんてことになってるんだ、春場所。14日目の土俵は、荒れるなんてもんじゃありませんでした。2差をつけ、勝てば優勝が決まる尊富士。この日の相手は元大関の朝乃山。今日もマッハの相撲で優勝を決めると思っていたワタシ。しかし・・・立ち会いに当たりを受け止められがっちり四つに組まれた尊富士。そのままやって出られ、土俵を割りました。そして・・・どこかで右足首を痛めた尊富士は、なんとそのまま自力で歩くことができず、車椅子に乗って引き上げて行きました。そして救急車に乗って病院へ直行。なんてことでしょう。優勝争いのトップをいく力士が、まさかの病院送りとなってしまいました。そしてその尊富士を2差で追う大の里と豊昇龍。こちらは明暗くっきり。難敵・阿炎と当たった大の里は、阿炎の立ち会いの突き放し、のど輪にうまく対応していなし勝ち...荒れる荒れる!!どうなっちまうんだ、春場所!

  • 尊富士優勝王手! 鋭い出足で若元春を圧倒!

    いよいよ「まさか」が現実になる瞬間が、近づいてきました。新入幕の尊富士が、13日目の昨日、関脇・若元春に何もさせずに完勝。これで12勝1敗となり、優勝へのマジックは1となりました。それにしても凄い相撲でした。「新入幕力士なんだろう?!」なんて言葉は、この相撲を見たら一言も発せなくなるような、グウの根も出ないくらいの完勝。大関候補の若元春を、こうも簡単に破れるところに、彼の底知れぬポテンシャルを感じずにはいられませんね。いやぁ、凄い!その言葉しかありません。もうすでに、三役格、いやっそれ以上の実力を持っているかもしれません。今日の優勝、期待しています。そして、今場所はこの尊富士だけにとどまらないというところがすごいところで、入幕2場所目の大の里も、昨日関脇・大栄翔に対して、余裕綽々の相撲で完勝。どっちが役力...尊富士優勝王手!鋭い出足で若元春を圧倒!

  • メジャー開幕戦のこと、選抜のこと、サッカー日本代表戦、そして大相撲

    昨日はホント、スポーツが盛りだくさん過ぎて、どれから触れていいのかわからないほどですね。まずはMLBの開幕戦。ドジャース先勝での第2戦。ドジャースの先発は山本。これだけでも大注目なのですが、朝大谷の通訳である水原一平氏の電撃的な解雇というニュースが駆け巡りましたから、なんというか注目度は爆上がりでしたね。その試合は、なんというか、ものすごい打撃戦でした。大谷は結局3本ものホームラン性の当たりが、ことごとくスタンドまでは届かず1安打、1打点という成績。そしてメジャー初先発の山本は、いきなりピンチを背負うとタイムリーを浴び、初回5失点とメジャーの強烈な洗礼を浴びて降板。次回に捲土重来を期します。山本のあんなピッチング、ワタシは見るの初めてじゃないかな?!記憶にないなあ。やはり緊張感もあったでしょうし、その中で...メジャー開幕戦のこと、選抜のこと、サッカー日本代表戦、そして大相撲

  • 何があったの? 水原一平通訳を、ドジャーズが解雇。 開幕戦はドジャース勝利ほか。。。。

    ~日刊スポーツより~ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を解雇したと20日(日本時間21日)、米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。大谷の資金を盗用し、違法賭博にかかわっていた可能性がある模様だ。なんとなんと、ドジャースが開幕戦で見事な逆転勝利を飾った翌朝、衝撃的なニュースが飛び込んできました。大谷翔平に渡米時から通訳として寄り添い、心身両面でサポートしてきた水原一平通訳が、解雇されたとの報道が駆け巡りました。違法賭博にかかわったとのこと。詳細が待たれますが、大谷のプレーに影響がないこと、切に願います。う~ん、衝撃的だあ。大谷の真のプロフェッショナルとしての真価が、試されるともいえますね。グラウンド上では変わらぬ活躍を、願っています。さて、ソウルでの開幕戦は、ドジャースが逆転勝利...何があったの?水原一平通訳を、ドジャーズが解雇。開幕戦はドジャース勝利ほか。。。。

  • すげぇ 尊富士、大の里。 大関をものともせず進撃!

    それにしても、大相撲が熱い!昨日10日目に全勝の尊富士と1敗の大の里が直接対決。ここではマッハの速さを持つ尊富士が一気の寄りで大の里を下して1敗を堅持。敗れた大の里は大関・琴ノ若と並んで2敗に後退しました。そして今日。いよいよ尊富士、大の里が共に大関と当てられ、恒例の「引きずり下ろし大作戦」が始まりました。尊富士は2敗の琴ノ若と、そして大の里は3敗の貴景勝との対戦です。流石にワタシも、2人の力は認めていても、まだまだ大関には力負けするのではないかと思っていました。昨年の熱海富士や先場所の大の里のように。また、そうでなくてはいけない、という思いも持っていました。しか〜し尊富士も大の里も、その勢い、力は、ワタシが思っていたよりずーっと凄かった!!まず登場の尊富士。相変わらず、初の大関との対戦という緊張感で硬く...すげぇ尊富士、大の里。大関をものともせず進撃!

  • うれしい!! 玉鷲が日本国籍取得。。いい親方になるぞ~!

    ~日刊スポーツより~モンゴル出身の幕内力士、玉鷲(39=片男波)が、日本国籍を取得した。19日の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た。やりましたあ。ワタシの角界でのイチオシ、玉鷲さんが、日本国籍を取得しました。これで相撲界に残ってくれたら最高。実直に土俵を務め、様々な連続出場記録などを塗り替えようとする39歳の鉄人。やっぱりこういう人が、これからの相撲界を支えて行ってくれなきゃ、ね。最近は引退してから、親方株の入手が非常に難しくなっていることから、相撲界を離れる力士がいっぱいいて、寂しい気持ちがしていました。現役時代ずっと応援していた力士には、やっぱり引退後も相撲界に残ってほしいというのが、ファンとしての本音です。なんだか、とてもうれしいニュ...うれしい!!玉鷲が日本国籍取得。。いい親方になるぞ~!

  • 大相撲春場所9日目 来たぞ来たぞ・・・・ニューカマー・尊富士、大の里。 今日直接対決。

    なにわの春は、大相撲とともに。大相撲春場所は9日目を終わりました。なんとなんと、新入幕・尊富士が昨日、小結・阿炎を破って全勝を堅持。入幕2場所目の大の里は、関脇・若元春をこちらも破って1敗で離れずついて行っています。”大器”と言われたこの二人。今場所も初日から連勝街道を驀進していて、大相撲ファンからは「早く二人を、上位と当てろよ!」という声がしきりでした。その声に応えて、昨日は役力士、しかも今場所も好調な二人と当てられましたが、尊富士、大の里ともに、全くひるむことなしに自分の相撲を取り切っての完勝。「どこまでスゲ~んだあ」と感心させる一番となりました。尊富士は新入幕ながら、しっかりと踏み込んで阿炎の突っ張りをかいくぐり前へ。大の里は土俵際で若元春にまわしを取られるも、いさいかまわず前へ。ということで、二人...大相撲春場所9日目来たぞ来たぞ・・・・ニューカマー・尊富士、大の里。今日直接対決。

  • センバツ2024 たった1日見ただけだけど・・・明らかに変わったなぁ、野球が。

    選抜が開幕。昨日3試合を見ましたが、その感想は、「こりゃ大変だ。かなり野球の質が変わるなぁ」というものでしたね。昨日の3試合。これまでの高校野球の打撃とは、なんだか根本的に違いましたね。やっぱり近年の、U-18とかで見られるような感じの打球の質、飛び方になっていて、これまで見られたような華々しい打撃戦は、なんだかもうあまり見られなくなるような気がしますね。何しろ打球が飛ばないだけではなく、弱々しいもの。そしてホームランは、「ホンモノのホームラン」しかフェンスを超えないようになりそうなので、下位打線からバンバンホームランが出るなんてことは、夢のまた夢になりそう。しかし、きちんと芯を食えば打球は飛んでいくそうなので、より技術がものを言うということは言えそうですね。この感じの中で、ホンモノのホームランバッターは...センバツ2024たった1日見ただけだけど・・・明らかに変わったなぁ、野球が。

  • 第96回選抜高校野球大会が開幕

    今年の選抜高校野球大会が開幕。昨日は雨が降っていた大阪ですが、今日は晴天の下、晴れやかな入場行進が行われて大会が開幕しました。何度も言われていますが、昨年は延長タイブレークが13回から10回に短縮され、より戦い方が難しくなった高校野球。今年はバットの基準が変更され、従来より細い基準のバットが主流となり、概算では5m~10mぐらいボールが飛ばなくなるんだそうです。高校野球戦法は果たして「先祖返り」して、スクイズや足を使った攻撃などの「スモールベースボール」いやっ昔風にいうと「甲子園戦法」がまた、幅を利かせてくるのでしょうか。それとも各チームともにすぐに新基準に慣れて、今までと変わらない「打たなきゃ勝てない高校野球」が継続するのでしょうか。非常に注目しています。先日どこかの記事で読んだ統計では、何十年後かには...第96回選抜高校野球大会が開幕

  • 地平をかける獅子を見た

    昨日、初めての試みとして、西武ライオンズのOB戦が開催されました。観客は満員。たくさんのファンに見守られながら、黄金時代のOBを中心に、懐かしくも楽しい1日を過ごしました。ワタシは地元ということもあり、創設時からの熱狂的なライオンズファンでした。(でした・・・というのは、今はあまり熱量がないため。)ワタシの思うライオンズの第1期黄金期は創設から昭和59年まで。創設時に集められたメンバー、そしてドラフト入団してきた選手たちで夢の優勝を果たし、巨人を激闘で破ったまでの期間です。田淵、山崎が引退する昭和59年までが第1期だと思うんです。初めて優勝した時は、それゃあ嬉しかったなぁ。石毛、山崎、スティーブ、田淵、テリー、太田、片平、立花と並ぶ打線はど迫力だったなぁ。ヒットでひとつずつしか塁は進まなかったけど、ね。投...地平をかける獅子を見た

  • 照ノ富士は休場。 そして、遠藤は窮地に。

    大相撲春場所は今日7日目を迎えています。大波乱の「荒れる春場所」は終わることを知らず、昨日4敗目を喫した横綱・照ノ富士は今日から休場。まあ、仕方ないですね。しかし先場所皆勤で優勝したら今場所は疲れが抜けず・・・というのは、ある意味非常に重大なことではないかと思ってしまいます。来場所捲土重来を期してほしいですね。なにしろ横綱があるといないじゃ、大違いですから。さて、そして大関4人では、昨日は豊昇龍が敗れて2敗。この結果、2敗が3人と、霧島が4敗。1敗はいなくなって、全勝が幕内2場所目の大の里と、新入幕の尊富士の2人。なんとなんと、2人ともまだ大銀杏が、結えていません。史上始めての、髷なし(と言っていいのかはわかりませんが)優勝も、少し現実味を帯びてきています。それに全勝に土がついた阿炎の3人が、優勝争いを引...照ノ富士は休場。そして、遠藤は窮地に。

  • 連日の相撲ネタですが・・・照ノ富士、琴ノ若、貴景勝が苦杯。

    大谷選手の奥さんが初めて球団のXで公開され、大谷と並んだ爽やかな写真から幸せが伺えましたね。よかった、よかった。さて、連日の相撲ネタです。荒れる春場所は初日から大荒れで、1日たりとも上位安泰の日はありません。この5日目も、横綱・照ノ富士が3敗目。初めての横綱挑戦となった王鵬に、うまく離れて取られて土俵を割ってしまいました。うーん、あまりにも状態が悪いなあ。横綱の意地で出場していますが、ちょっと千秋楽までは持ちそうにないかな?!4連敗の霧島にはようやく初日が出ましたが、新大関の琴ノ若とカド番の貴景勝に土がつきいずれも2敗。この結果全勝は小結阿炎と、入幕2場所目の大ノ里、そして新入幕の尊富士の3人です。まあ尊富士はちょっと早すぎると思いますが、阿炎と大ノ里には優勝のチャンス、十分あるんじゃないでしょうか。特に...連日の相撲ネタですが・・・照ノ富士、琴ノ若、貴景勝が苦杯。

  • カウンター一閃 マリノスが突破!! 大相撲・剣翔には悲劇が。。。。

    サッカーACL準々決勝。横浜Fマリノスが、ラフプレーの”少林サッカー”山東泰山と、地元でセカンドレグを戦いました。わずか1点リードのマリノスは、どうも前半は動きが悪くて、どうなることかと思いました。しかも後半開始早々に退場者を出して、数的有利を作られるという苦境。同点にされると、たぶん延長ではやられるなあと思っていたので、見ていて冷や冷やものでしたが、しっかりと我慢を重ねてゴールを割らせず後半30分。耐えていたマリノスのカウンターが炸裂。山根のクロスにロペスがボレーで反応。シュートを叩き込んで、ここで勝負あり。マリノスは連勝、2戦合計3-1で山東を破り、蔚山現代との準決勝に進出しました。クラブ史上初のACL準決勝進出。何とか次も頑張って、決勝に進出してもらいたいですね。昨年の浦和に続いての連覇、そうなった...カウンター一閃マリノスが突破!!大相撲・剣翔には悲劇が。。。。

  • 火曜日のもろもろ

    関東は大雨の火曜日。外に出るのもはばかられるほどの豪雨でしたが、この雨で一区切りついて、これからは気温も上昇して、晴れの日が続いていくようですね。昨日はさほど大きなニュースもなかったスポーツ界ですが、大相撲春場所は相変わらず熱戦が続いています。昨日も大関霧島に土がついて、なかなか上位陣安泰とはいきませんね。しかし横綱・照ノ富士が持ち直してきて、土俵を締めてくれていますので、どうやら安定したことになってきそうな感じはしますね。昨日の相撲を見ていて、感心したのは大の里。もうなんというか、前に出る圧力のすごさだけではなく、安定感すら感じます。ひょっとすると、本当に優勝争いに絡んでくるかもしれません。するって~と、来場所は役力士になって、早くも「大関狙い」って感じになるの?ちょっと出世、早すぎるんじゃないの?それ...火曜日のもろもろ

  • なんとなんと・・・・またも大関3人が苦杯。

    1横綱、2大関が敗れた初日に続いて、この2日目も3大関が敗れ、なんと2日目で1横綱、4大関すべてに土がつきました。。。何とも言えない出だしになった春場所。大阪は、例年にも増して「荒れる場所」となっています。昨日まず登場したのは、初日に黒星を喫した霧島。場所前は好調が伝えられていただけに、まずはこの日白星を挙げて立て直しの気勢をあげてもらいたかったのですが、これまで負けたことがなかった熱海富士に、いい体勢になりながら何と力ら負け。どうしちゃったんだろう・・・・・という感じですね。そして新大関、琴ノ若が登場。この日は実力十分の元大関・朝乃山が相手。嫌な相手であったことは察するに余りありますが、それでも完璧に相撲を取られて完敗。こちらは新大関になって初の黒星でした。両者ともに小賢しい真似はしない、ガチンコの対決...なんとなんと・・・・またも大関3人が苦杯。

  • 大波乱の大相撲春場所初日。 横綱・大関がバタバタと。

    大相撲春場所が初日を迎えました。大阪場所は「荒れる」という枕詞が上につくことがしばしばある、波乱を演出する場所としても知られます。今場所は昇進を狙う力士のいる「○○獲り」の場所ではありませんが、新大関・琴ノ若の相撲っぷりに注目が集まっています。その琴ノ若と、場所前からかなり不安がささやかれているカド番大関・貴景勝が相次いで登場。初日の相撲はどうだろうと、観客はかたずをのんで見ていましたが、二人ともしっかりと当たっての完勝で初日白星発進。観客はホッと胸をなでおろしたような感じで、館内にもそんな空気が流れていました。残りの3番は、好調が伝えられる3人のモンゴル人横綱・大関が登場。しっかりと土俵を締めてくれるものと期待した空気が流れていましたが。。。。。まずは豊昇龍が登場。相手はご当所の大人気力士・宇良.宇良へ...大波乱の大相撲春場所初日。横綱・大関がバタバタと。

  • リーグワン全勝対決はパナ完勝。 町田ゼルビアは鹿島に勝ってホーム初勝利。

    午後からはラグビー、サッカーと見るものが多かった土曜日。期待していたラグビーリーグワンの全勝対決は、パナソニックの強さが目立ちました。東芝はやはりリーチの欠場が響いている感じで、どうしてもゲインが切れずにフェーズを重ね、最後は自らの反則でチャンスを逃すという感じの試合展開でした。やはりパナは試合の勘所を抑えている試合運びで、王者の風格がありました。守備の激しさ、堅さ、そして規律の部分は、今のリーグワンでどこにも真似できない強さです。先日のクロスボーダーゲームを見ても明らかなように、ちょっと他のチームとは見ているところが違うように感じますね。東芝としてはこれを引きずらず、なんとかリーグ戦で2位を確保して、リーチ、そしてジョネが帰ってきたベストメンバーで、プレーオフでの捲土重来を期してほしいですね。そして同時...リーグワン全勝対決はパナ完勝。町田ゼルビアは鹿島に勝ってホーム初勝利。

  • 組み合わせ決まった! 第96回選抜高校野球大会

    さあ、いよいよ組み合わせが決まりました。第96回選抜高校野球大会。今朝抽選が行われ、32校の対戦相手が決まりました。選手宣誓は、青森山田高校です。さて、組み合わせはこうなりました。組み合わせ-第96回選抜高校野球(2024):日刊スポーツ(nikkansports.com)ブロックごとに見ていきましょうか。【Aブロック】八戸学院光星・関東一・田辺・星稜・近江・熊本国府・豊川・阿南光上の4校中、Aクラスに評価した3校が集結。最初から火花を散らす展開になりそうだ。勝ち抜け最有力の優勝候補・星稜は、エース佐宗の出来がカギを握りそう。打線は破壊力こそないものの、しっかりと得点能力は高く、試合の主導権を常に握れる打線だ。一方八戸学院光星は、秋まだ仕上がっていなかった打線がどこまで底上げできているのかというのが焦点。...組み合わせ決まった!第96回選抜高校野球大会

  • 水曜日のスポーツ マリノス先勝、大谷トラウトとの僥倖ほか・・

    さて、昨日はすでに記事にしましたが、井上尚弥とルイス・ネリの5/6、東京ドームでのタイトルマッチが発表され、その記者会見が行われました。多分日本でも最初ではないかと思いますが、世界4大タイトルマッチとなります。すべての試合に大橋ジム所属のボクサーが登場。なんと層の厚いことでしょうか。それはさておき、昨日も(東京は)雨の水曜日でしたが、いろいろなスポーツが行われました。ワタシが気になっているのは、サッカーACL。日本勢で唯一残った横浜Fマリノスは、敵地で山東(中国)と対戦。この山東にフロンターレはやられていますからねえ。注目していましたが、相変わらずの相手のラフなサッカーに気持ちはややささくれましたが、マリノスがしっかりと2-1で勝利をものにしてくれました。よしっこれでホームで4強進出を決めるぞ~!!MLB...水曜日のスポーツマリノス先勝、大谷トラウトとの僥倖ほか・・

  • 5.6 東京ドーム 井上尚弥 vs ルイス・ネリ発表。

    5/6東京ドームアマゾンプライムボクシング8◆4団体世界Sバンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオンWBC1位井上尚弥(大橋)ルイス・ネリ(メキシコ)さあ、ついに発表されましたね。井上尚弥の東京ドーム防衛戦。なにしろ、あのマイク・タイソン以来の東京ドームでのボクシング試合、そして相手があのルイス・ネリ。いつ発表されるか待っていましたが、試合の2か月前に当たる今日11時から、ついに記者会見がありました。ネリも来日、登壇して、この4団体のチャンピオンベルトをかけるスーパーバンタム級の世界タイトルマッチの火ぶたが、切って落とされました。久しぶりに日本で見るあのネリの顔、ワタシは山中戦も両国で見ていましたから、とにかく憎々しいあの顔を、忘れることはできません。そして勝利のあとの、あのやかましいバカ騒ぎ。自分が体...5.6東京ドーム井上尚弥vsルイス・ネリ発表。

  • 3月5日かあ。あっという間に月日は流れますね。 さあ、スポーツの春へ!

    このところ、三寒四温ではないですが、少し暖かい日が続いたら、すぐに寒い日がやってくるという、まさに春の出入り口らしい気候ですね。今日も朝から、なんだか寒いです。という事ではありますが、気がつけば桃の節句も終わり3月5日。先日Jリーグも開幕し、ラグビーリーグワンも再開。Bリーグも活況ですし、大相撲も週末から春場所です。3月も中旬になってくると、球音も聞こえだし、センバツが18日に開幕します。更に下旬にはプロ野球、そしてMLBも開幕。なんだかこう並べて書いていると、ワクワクしてきますね。今年は各競技、どんなことになるんだろうか、そんなことが頭を駆け巡ります。3月から、4月、5月と、いいスポーツの季節ですねえ。今年はパリ五輪もありますから、これからどんどん五輪選考会が開かれるようになってきますね。なでしこはパリ...3月5日かあ。あっという間に月日は流れますね。さあ、スポーツの春へ!

  • 東京マラソン2024 いろいろと考えさせられる大会ではあった。。。。。

    晴天、適温、微風の下、パリ五輪男子選考レースも兼ねた、東京マラソンが行われました。今年も大盛況で、市民ランナーのお祭りとしては、非常に盛り上がっていましたね。もう20回近くになって、だんだん春を迎える風物詩として、定着しつつありますね。東京の街をたくさんの人が走る風景というのは、いいものです。さて、レースの方です。ワタシは、というか世間の目は、優勝争いには向いておらず、男子日本選手のパリ五輪選考最終レースの方に向いていたと思います。しかし。。。。正直に言います。ワクワクしながらスタートを待っていて、号砲一発・・・・のあと、アフリカの有力選手たちはバ~ッとペースメーカーについて飛ばし、設定ペースが遅い第2ペースメーカーの方にすべての日本人選手たちがつきました。選考レースだから仕方のないことなんですが、もう1...東京マラソン2024いろいろと考えさせられる大会ではあった。。。。。

  • 第96回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第96回選抜高校野球大会≫【総合展望】大阪桐蔭、広陵、星稜軸に大混戦。何が起こってもおかしくはない、大混戦の大会か。「春はセンバツから」この言葉が最初に踊ったのはいつの話でしょうか。長い歴史を紡いできたこの春の風物詩、センバツ高校野球大会が、今年も甲子園球場で行われます。センバツを迎えると、日本中に春が来たと感じさせてくれる季節の風物詩として、もう100年近く日本のこの季節を彩ってきました。コロナ禍で「正常な大会」に戻るまで3年もの歳月がかかりましたが、昨年からはようやく声出し応援が解禁され、高校野球もようやく本来の姿を取り戻しました。大観衆と大きな声援、それがあってこその高校野球、甲子園の春です。高校野球はここ数年来、大変革をいくつも行ってきました。昨年からは、タイブレークが13回から10回に変更され...第96回選抜高校野球大会総合展望

  • 第96回選抜高校野球大会 戦力分析

    第96回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は広陵、報徳学園の優勝候補を相次いで破った山梨学院がまさかの初優勝。全国を驚かせてくれました。今年は96回大会。地区割も変更され、21世紀枠も1校減の2校となりました。今年も優勝候補のラインアップはほとんど変わらず、昨年4強の山梨学院、報徳学園、広陵、大阪桐蔭は揃って出場。大阪桐蔭、広陵、報徳は捲土重来を誓い、今年も優勝候補に名乗りを上げてきました。しかし例年通り、組み合わせによって勝ち上がりも大きく変わってくるシードのない選抜大会。さて、今年はどこが勝ち上がってくるのか?という事で、今年も戦力分析を。≪第96回選抜高校野球記念大会≫【出場校戦力診断】北海道・東北(4校)投攻守総合ランク北海(14)85808080B-エース松田に安定感。神宮大会で対応できていな...第96回選抜高校野球大会戦力分析

  • ゆかい、爽快、痛快!! 大谷が結婚を発表!!

    昨日の夕方、スマホに「大谷が結婚を発表」のニュースが。いやあ、まさに痛快無比、気持ちのいいニュースでした。今朝ほど会見も行われましたが、3,4年ほど前に知り合った日本人の普通のお嬢さんだそうで、なんというかほっこりしてしまいました。まあ、なんといっても痛快なのは、大谷がぴ~ひゃらうるさいマスコミに全く悟られることなく、結婚も自身のSNSで発表したことですね。ま~なんというか、うるさかったもんねえ、マスコミが。しかしどんなに追いかけても、その影すら踏ませなかったところ、さすがは大谷・・・・・とうなってしまいました。一般の方との結婚・・・・・は、松井秀喜の時とダブるものがありますね。やっぱりスーパースターは、違うなあ。パパラッチを蹴散らして、見事に結婚までこぎつけた大谷さん。日本中、いやっ、世界中に、祝福と悲...ゆかい、爽快、痛快!!大谷が結婚を発表!!

  • なでしこ突破、パリ五輪へ。 よくやった!!

    なでしこジャパンが、アジア最終予選を突破して、パリ五輪への切符を手にしました。とにかく、よくやった。それしか言葉がありませんね。ホント、よく頑張ったと思います。ナイスゲームでした。とにかくワタシ、土曜日のゲームが頭に残っていたので、本当に嫌な気持ちばかりがする、試合前でした。そして報道では、何やら日本のサポーターよりも相手のサポーターの方が多いとかで、雰囲気もホームじゃなくなるかも・・・・・ってことだったんです。しかし見てみると、2万人以上のサポーターが駆けつけてくれて、なでしこジャパンに大声援を送ってくれました。そのなかで、なでしこは前半からきっちりとパスをつないで、タテへのボールも的確で、チャンスを作っていきました。そして前半26分に見事なつなぎからこぼれ球を決め先制。前半終了間際にはホント危ないシー...なでしこ突破、パリ五輪へ。よくやった!!

  • 凄いなあ、大谷! いきなり一発かあ。。。

    大谷翔平が、今朝行われたメジャーリーグのオープン戦、アスレティックス戦で先発出場。第3打席で豪快に一発を叩き込みました。やっぱりやってくれますね。スター選手はファンの期待通りのことをやってくれる、しかしスーパースターは、ファンの期待の上を行く!長嶋監督の言葉ですが、まさに大谷はその通りの存在ですね。ドジャースのブルーのユニフォームが、ホントよく似合っています。今年は「打者専業」ですので、ワタシは50発のオームランを期待しています。が、期待の斜め上を行く大谷のこと、55発ぐらい打ってくれるのかな?それとも。。。なんにしても、楽しみですね。日本人ファンのほとんどが、毎日のようにBSにかじりつくのかな?!さ~てそれから、なでしこは今日オリンピック最終予選の第2戦ですね。ホーム国立競技場での一戦ですが、何やらチケ...凄いなあ、大谷!いきなり一発かあ。。。

  • ボクシング、トリプル世界タイトルマッチ 中谷はその力を見せつけ、井上拓真は初めてその本領を発揮!

    2/24「LIVEBOXING7」~東京・両国国技館~◆WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級9位井上拓真(大橋)○KO●ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)9R44秒◆WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)●TKO○中谷潤人(MT)6R1分12秒◆WBO世界Sフライ級王座決定戦12回戦1位同級2位田中恒成(畑中)○12R判定3-0●クリスチャン・バカセグア(メキシコ)※119-108、117-110、116-111土曜日の夜両国で行われた、ボクシングの3大タイトルマッチ。1月の大阪での興行に続いての東京での興行で、盛り上がりましたね。バンタム級のタイトルマッチふたつに、スーパーフライ級タイトルマッチひとつ。さらに前座では...ボクシング、トリプル世界タイトルマッチ中谷はその力を見せつけ、井上拓真は初めてその本領を発揮!

  • Jリーグ開幕、リーグワン再開、そしてバスケ、卓球、なでしこなど。

    この3連休、様々なスポーツが行われました。まずはJリーグ31年目の開幕。広島の新スタジアムではサンフレッツェが浦和に快勝。さすがは今季優勝候補NO1に挙げられているだけありますね。そして今日は、国立競技場で31年前の開幕戦と同一カード、東京ヴェルディと横浜Fマリノスが対戦。終了寸前にリードされていたマリノスが2点を挙げて大逆転勝ちでした。ヴェルディは敗れましたが、「結構やるじゃないか」というような試合っぷりでした。今日のような試合を続けていれば、結構戦えるかもされませんよ。まだ1試合終わったばかり。今季は海のものとも山のものともわかりません。今年も盛り上がるシーズンになるといいですね。ラグビーも約1ヶ月のお休みの後再開されました。今季連勝で絶好調のブレイブルーパスは、秩父宮で横浜キャノンイーグルスと対戦。...Jリーグ開幕、リーグワン再開、そしてバスケ、卓球、なでしこなど。

  • よもやま話

    一昨日の「暑さ」すら感じる天気から、昨日は一転寒かったですねえ。さらに雨も降っていたしね。今日もまた雨降りの1日になりそうですが、昨日も見てみると、いろいろありましたねえ。まずはサッカーACL。ワタシは一昨日川崎が敗れて少しへこんでいるんですが、昨日は残りの甲府、横浜Fマリノスの試合が行われました。甲府は第1戦で0-3ですから勝ち目はほぼなかったんですが、それでも国立には15,000人を超すサポーターが詰めかけたそうで、J2の意地みたいなものを感じましたね。試合も昨日だけを見たら頑張ったと言えますね。最後決められて1-2の敗戦でしたが、今季開幕に向けて、ちょっとテンションは上がる戦い方でした。そしてマリノス。いや~厳しかったけど、何とか延長後半にPKもらって、勝ち切りましたね。8強に日本のチームが1チーム...よもやま話

  • 取ってもらいたかったタイトル。。。。。。フロンターレ、逆転でACL敗退。

    ACLのベスト16の戦いが行われています。ACLというと、ワタシが日本のチームにとても取ってもらいたいタイトルで、チームに関係なく、ACLでは日本のチームを応援してしまいますね。ワタシの”推し”である川崎フロンターレ。今季は天皇杯制覇でACLに出場し、予選リーグを勝ち上がってベスト16まで進出しています。そしてこのラウンド16で、中国の山東泰山と対戦しています。初戦、アウェーで3-2と勝利。アウェーで勝利し、さらに3得点を重ねたことで、昨日行われたホームでの第2戦では、ワタシはちょっと落ち着いていました。昨日は平日の午後5時開催という事で、ファンの出足を心配して鬼木監督から異例の「集まってくれ~」メッセージが発せられたりした試合ですが、川崎は先週火曜日、そして土曜日に続く1週間で3試合目という日程的に厳し...取ってもらいたかったタイトル。。。。。。フロンターレ、逆転でACL敗退。

  • 松山英樹 復活ううううう!!!!!

    嬉しいニュースが飛び込んできました。ゴルフの松山英樹が、2022年以来2年ぶりのPGAツアー優勝を飾りました。リビエラCCで行われたジェネシス招待で、最終日6打差7位から出た松山は、圧巻のラウンド。最終日は9バーディー・ノーボギーの62!!大逆転での優勝です。リビエラで62!!!信じらんね~~!それにしてもすごいプレーでした。まさにゾーンに入るとはこのことで、何をやってもうまくいくという神が舞い降りた状態でした。2021年にあのグリーンジャケットを身にまとい、オリンピックでも活躍。しかしその後、故障がちになりツアーからの離脱なども経験して、なかなかツアー上位に顔を出すことも少なくなっていた松山。マスターズ優勝という「日本ゴルフ100年の夢」をかなえた松山も、ダウントレンドに入ってしまったか・・・・なんてい...松山英樹復活ううううう!!!!!

  • 暇だったので考えたこと。。。。。

    週末は結構ヒマでした。観戦の予定もなかったし、他の予定も全くなし。という事で家で骨休めをしていたのですが、毎度毎度やっている大谷のトピックスを見ながらふと思いました。「やっぱりLAは、ドジャースが最も人気があるなあ」そういえば先日オレンジカウンティ・レジスターにも、南カリフォルニアはやっぱりスポーツの楽しみがたくさんある地域だ!というような記事が出ていました。そこでふとワタシ、考えたんですが。。。。。全米の各都市で、いろいろなスポーツの熱狂的なサポートがありますが、「いったいこの都市は、なにタウン?」なんて事を、考えていました。例えば有名なところでは、セントルイスは完全な「ベースボールタウン」じゃないですかね。古くから野球のカージナルスが本拠地としているこの都市は、明けても暮れてもカージナルス・・・・・っ...暇だったので考えたこと。。。。。

  • フロンターレ 富士フイルムスーパーカップ制す

    Jリーグの前哨戦とも言うべき、富士フイルムスーパーカップが今日国立競技場で行われ、天皇杯制覇の川崎フロンターレがJリーグチャンピオンのヴィッセル神戸を1ー0で破り優勝しました。川崎は火曜日に中国でACLノックアウトステージ初戦を戦ったばかり。さらにセカンドレグも3日後に迫っているため、大幅にメンバーを入れ替えて臨みました。ワタシは正直言って、ボコボコにやられるかと思いましたが、前半にラッキーなゴールで先制すると、後半はいいサッカーをしてくれましたね。さほど勝ちにはこだわってなかったのかもしれませんが、なかなかいい試合で勝ち切ってくれて、気分はよかったです。これで火曜日のACL第二戦の山東戦も期待できそうです。いやぁ、よかったよかった。今年のフロンターレ、去年苦しみながら世代交代を進めた成果が今年出るといい...フロンターレ富士フイルムスーパーカップ制す

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その9 【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出2024その9≫九州代表熊本国府(熊本)初出場夏出場なし今年の選抜に、フレッシュな学校がやってきますね。熊本国府高校。ワタシも全くノーマークの学校でした。このところ九州は、新たな学校を生み出してきますねえ。。。。一昨年の大島、21年の大崎、富島・・・・など。今年は熊本からの初出場校ですか。しかしながら、九州大会を制覇していますし、神宮大会などを見ても、かなりの力を持ったチームだという事はうかがい知れます。九州大会では、神村学園、明豊と、全国に強豪として知られる学校を撃破。何かをやってくれそうな気配もある楽しみな学校です。国府・・・と聞いて、オールドファンのワタシは、昔々そのまた昔の、1975年のことを思い出したりしていました。その年に野球どころの愛知から初出場してきたのが国府高校。読み...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その9【九州】おわり

  • ここ数日で考えたこと

    昨日のスーパーボウルは盛り上がりました。ここ数年は本当に僅差の試合が続くスーパーボウルですが、昨日の試合も掛け値なしに面白かったです。さて、そんなこんなですが。ここ数日のスポーツを見て感じたことを少し。まずは昨日、ACLのノックアウトステージ、ベスト16の第1戦が行われました。ここに日本からは川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、ヴァンフォーレ甲府の3チームが残っています。昨年の浦和に続いて日本勢の連覇を期待しますね。ここまでACLでは結果を残せなかった川崎フロンターレ。昨年末までにACLノックアウトステージ進出を果たしたのですが、何せ今年はガラッとメンバーが入れ代わりましたから、その第1戦がACLというのは正直キツイですね。そんなことを思いながら昨日の山東との第1戦を見ていました。試合は立ち上がりからホーム...ここ数日で考えたこと

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その8 【中国・四国】

    ≪選抜出場校思い出編2024その8≫中国代表広陵(広島)27度目(3年連続)優勝3回準優勝3回夏24度出場準優勝4回甲子園通算77勝47敗昨年の広陵は、主砲・真鍋と強力投手陣を擁して秋の新チーム結成から無双を続けて、秋の明治神宮大会では2年連続の決勝対決となった大阪桐蔭を勝利寸前まで追いつめて春の選抜に出場。そこまで新チーム結成から敗れたのはその1敗のみとまさに「優勝候補」にふさわしい戦いを続けてきました。甲子園でもスキのない戦いで4強まで進出しましたが、そこで優勝した山梨学院に同点の9回に突き放されて悔しい敗退。捲土重来を期した夏は、3回戦でほぼ勝利を手中に収めながら、慶応の大声援にのまれて悔しい延長でのタイブレーク負け。「最強」と言われたチームで、思ったような結果が残せませんでした。しかし得てして、こ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その8【中国・四国】

  • SUPERBOWL LVIII チーフス連覇!! スーパースター・マホームズの魔法で逆転サヨナラ勝ち!!

    ≪SUPERBOWLLVIII≫~ラスベガス~SF49ers010093ー22KCChiefs031066ー25今年のスーパーボウルは、凄まじい試合になりました。同点の第4Qから試合が動き出し、史上2度目のオーバータイムへ。そこで49ersの攻撃を3点に抑えたチーフス。「あとは頼んだ!」とすべてを託されたマホームズが、ここから「さすがはスーパースター」というプレーを見せ、49ers陣深くまで入ると、残り3秒でハードマンにTDパス。まさに「逆転サヨナラ」でスーパーボウル2連覇を果たしました。とにかく、「さすがはスーパースター」という言葉しかないです。この日の前半、マホームズを中心としたチーフスの攻撃は全く機能せず、わずか3点に抑えられました。頼みのホットライン、TEケルシーとの間のパスも、わずか1本、1ヤー...SUPERBOWLLVIIIチーフス連覇!!スーパースター・マホームズの魔法で逆転サヨナラ勝ち!!

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その7 【近畿(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その7≫近畿代表大阪桐蔭(大阪)15度目(5年連続)優勝4回夏12度出場優勝5回甲子園通算75勝16敗昨春は大阪桐蔭史上屈指の好投手・前田を擁しながら準決勝で近畿のライバル・報徳学園に大逆転負けを食らって5度目の優勝を逃し、夏は大阪府予選でライバル・履正社の後塵を拝してしまった大阪桐蔭。しかし新チームの秋はキッチリと近畿大会3連覇を決めて選抜に出場してきました。現在の高校野球のゆるぎない絶対王者。05年ぐらいから続く『大阪桐蔭時代』には、まったくその終焉は見えていません。というよりも、より精度が高いチームが毎年作り上げられてきており、他校との総合的な力の差はさらに広がっていっている気すらしています。昨秋は明治神宮大会でエラー連発の拙い試合をやり敗れていきましたが、超強豪チームと...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その7【近畿(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思う出してしまいました 2024 その6 【近畿(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その5≫近畿代表近江(滋賀)7度目(2年ぶり)準優勝1回夏17回出場準優勝1回甲子園通算29勝23敗ベテラン・多賀監督に率いられ、現在チームとしてのピークを迎えていると思われる近江。過去2度の準優勝に輝く強豪ですが、この正月にサッカー部が高校サッカー選手権の決勝に進出。全国制覇に王手をかけました。野球部としても、先を越されるわけにはいきません。その高いレベルでの切磋琢磨が、さらに力を伸ばす源泉となることでしょう。それにしても、2021年、22年のチームは素晴らしかった。エース山田がマウンドに君臨して相手をなぎ倒し、打撃陣は相手をじわじわとせめて優位に立っていく精度の高さで、攻守ともに充実したチームでした。21年夏には大阪桐蔭を倒し4強まで進出、22年春には補欠校からの出場ながら...選抜出場校こんなこと思う出してしまいました2024その6【近畿(その1)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その5 【北信越】

    ≪選抜出場校の思い出2024その6≫北信越代表星稜(石川)16度目(2年ぶり)夏22度出場準優勝2回甲子園通算35勝36敗星稜の中興の祖ともいえる山下監督のDNAを受け継いだ息子である山下監督。その山下監督に率いられた星稜が、今年は好チームを作ってセンバツに登場してきます。星稜はどうやら林監督が率いて甲子園に再び登場するようになった2013年ごろから「黄金時代」に入っているようにも思われます。19年には奥川投手を擁して選手権2度目の準優勝、さらに22年、23年と連続してチームは甲子園に出場してきています。父の山下監督が黄金時代を築いた70年代~90年代まで、星稜は2年と明けずに甲子園にやってきていました。そしてその中に、小松を擁したチーム、あの箕島と延長18回を戦ったチーム、松井秀喜を擁したチーム、初の決...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その5【北信越】

  • 木曜日のスポーツ

    様々なスポーツの話題が行きかう木曜日。思ったことなどを。。。。。まずはバスケ女子のオリンピック最終予選が行われました。4か国の総当たりで行われていて、3位に食い込めばオリンピック切符が舞い込むこの大会。日本は初戦で格上のスペインと当たりましたが、安定した戦いで10点差以上をつけて勝利。オリンピック出場に大きく近づきましたね。東京オリンピックではホーバスHCの下、快進撃を続けてなんと銀メダルを獲得。地元開催だったという事を差し引いても、ホント日本は強くなったし、オリンピックの華の一つでしたね。その大会を受けての今回のパリ五輪。今回もやはり、出場することはもとより、本大会でも活躍を願ってしまっている自分がいます。男子も昨年のW杯で出場権を獲得。バスケが本当に盛り上がっていますから、この女子の五輪最終予選も注目...木曜日のスポーツ

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その4 【東海】

    ≪選抜出場校の思い出2024その4≫東海代表豊川(愛知)2度目(10年ぶり)夏出場なし甲子園通算3勝1敗豊川と聞いて思い出すのは、2014年の選抜ですね。何しろ、甲子園に出場したのはその1回きり。後にも先にも、その大会のみです。しかしその「唯一の大会」で、豊川はまばゆい光を放ちました。初戦の相手は優勝候補に挙げられていた日本文理。好投手飯塚を擁して、夏は4強まで進出する強豪でした。その強豪に対して初出場の豊川は、粘って粘って試合をあきらめず、9回に追いつき延長へ、そしてその10回表に2点を勝ち越されてもあきらめず2点を取り返して同点に。。。。とまさに根性の野球を見せて、延長13回ついに日本文理を振り切ったのでした。豊川といえばそれまでは駅伝しか浮かばなかったワタシの頭の中に、強烈にその名前がインプットされ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その4【東海】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その3 【関東・東京(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その3≫関東代表常総学院(茨城)11度目(3年ぶり)優勝1回準優勝1回夏16度出場優勝1回準優勝1回甲子園通算42勝24敗2016年までは茨城県で『絶対』を誇っていた常総学院が、その後はなかなか甲子園に姿を見せなくなりました。前回3年前の選抜に島田新監督とともに姿を見せた常総学院ですが、あの強かった頃のチームと比べて様々な面でスキが多く、勝ち上がるにはまだ時間を擁するなという感じでした。そろそろ「ユニフォームで相手をビビらせる」神通力も切れかかってきた昨今、どんな新しい姿を見せてくれるのか、注目しています。昭和の最後から出場し始めて、平成の30年間までで25度もの甲子園出場を誇り、春夏ともに優勝、準優勝に輝くという、まばゆいばかりの実績を誇る常総学院。その茨城野球の総大将であっ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その3【関東・東京(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その2 【関東・東京(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その2≫関東代表作新学院(栃木)12度目(2年連続)優勝1回夏16度出場優勝2回甲子園通算41勝24敗昨春の選抜に【関東5番手】として選ばれた作新学院。関東5番手は、かつては「活躍の約束手形」なんて恐れられた枠で、ここから数多のセンバツ活躍校を生みました。作新もご多聞に漏れず、昨春は強豪を破り8強に進出。しかし期待されたエース候補の小川はほとんど投げられずじまいで終わり、投手に大きな課題を残したセンバツでした。しかし今年の選抜は、その”大器”小川がどうやら覚醒の兆し。投手陣にメドさえつけば、もともと打撃陣には自信のあるチームだけに、大化けも期待できるかもしれません。それにしても作新は、小針監督になって大きく変わりましたね。もともと守備を中心としたオーソドックスな野球で春夏連覇を...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その2【関東・東京(その1)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その1 【北海道・東北】

    毎年のことながら、今年もセンバツ高校野球の出場校が決定しました。今年は96回大会。100回の記念大会までも、あと4年と迫ってきました。今年は例年通り32校の代表で大会が行われますが、地区ごとの出場校が若干変更になりました。出場校が増えたのは東北地区と東海地区で、それぞれ従来の2校から3校へ。逆に減ったのは中国・四国地区が5校から4校へ、そして21世紀枠が3校から2校へ減らされました。中・四国地区は、従来は2校ずつ選んだ後、最後の5校目をどちらからか出すという形で選んでいましたがそれがなくなり、両地区ともに2校ずつ選考されてそれで終わりとなりました。地区のレベルや学校数を加味した変更という事ですが、まあ、昨今地区レベルの急激なアップの東北地区は、当然だと思いますね。個人的な見解としては、東海が1増よりは、東...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その1【北海道・東北】

  • さすがだ・・・・ワイルドナイツ! スーパーラグビーのチーフスを撃破!!

    クロスボーダーラグビー第2戦が、熊谷で行われました。この日はリーグワンでトップを快走するパナソニック・ワイルドナイツと、スーパーラグビー昨季準優勝のチーフスが対戦。前日にサントリーがブルースと対戦して全く歯が立たない大敗を喫していましたから、この日あのパナソニックが同じように完敗するという事になると大変だと思っていましたが、さすがはパナソニックでした。何せこのクロスボーダーラグビー。日本の4チームはシーズン真っただ中なのに対して相手の2チームはシーズン前。若手を中心に「試す」色合いの濃い相手に対し、ホームゲームなのに恥ずかしい試合はできないと、サントリーとは違いほぼフルオーダーで臨んだパナソニック。なんというか、ラグビーに対する取り組みの厳しさみたいなものをこの日も出してくれて、見事な試合をしてくれました...さすがだ・・・・ワイルドナイツ!スーパーラグビーのチーフスを撃破!!

  • サッカーアジア杯 日本完敗 ここまで差があるものなのか・・

    昨日は辛い日となりました。昼はラグビーのクロスボーダーラグビーでサントリーが完敗を喫し、「ここまで差があるものなのか」という思いを持ち、夜はアジア杯を観戦しました。すると、ここでも完敗で大会を去ることとなって、感想は昼と同じく「ここまで差があるものなのか」というもの。なんだか脱力してしまう日となりました。それにしても、昨年来のあの快進撃はどこに行ったのだろうと思うぐらいの試合でしたね。リードして迎えた後半は、なんというか全てがイランの時間でした。ただシンプルにゴール前に上げてくるイランに対し、競り合いで悉く負け、セカンドボールもほとんど取れない。こんな試合、いつ以来だろうと思うくらい「完敗」という言葉しか思い浮かばない一戦でした。フィジカルに勝る相手とやると、ああなってしまうのか?そうであるならば、多分強...サッカーアジア杯日本完敗ここまで差があるものなのか・・

  • 願い実らず。 穴口が逝去。

    〜デイリースポーツより〜12月26日に有明アリーナでボクシングの日本バンタム級王座に挑戦し、試合後に右硬膜下血腫の緊急開頭手術を受けた穴口一輝選手(真正)が亡くなったことが2日、わかった。あゝ、本当に無念。昨年の年間最高試合に選ばれたその日、穴口一輝は帰らぬ人となってしまいました。わずか23歳、これから洋々たる未来が広がっていたはずのファイターに、こんなことが起こるなんて。改めて、ボクシングというのは、命をかけたやりとりなんだということ、強く意識しました。本当に無念。あの堤との試合、心に刻みます。それから堤選手、絶対に、絶対に世界まで駆け上がってください。合掌。願い実らず。穴口が逝去。

  • 2.1 プロ野球キャンプイン

    2月1日といえば何の日?こう尋ねられれば、たいていのプロ野球ファンの人たちは答えるでしょう。「プロ野球のキャンプインの日だよ」と。そう、プロ野球のキャンプインの日。今年も10球団がキャンプイン。初日から溌溂とした動きを見せてくれていました。なんといっても注目は昨季日本一の阪神ですね。岡田監督の「あれんぱ」が取り上げられていましたが、今年もプロ野球の中心はこの阪神で決まりなんじゃないでしょうか。そして他球団も、おおむね天気が良かったようで、晴れ晴れとこの「プロ野球の正月」を迎えられたようですね。なんだかワタシ、ちょっと遅れている感じなんですが、雨のスタートとなった巨人のキャンプ地、宮崎でのスタートなんですね。あんまりキャンプにフォーカスしていないからなのか、ワタシ、巨人はてっきり沖縄でキャンプインなのかと思...2.1プロ野球キャンプイン

  • サッカーアジア杯 日本、バーレーンに快勝で8強へ

    サッカーのアジア杯は、決勝トーナメント1回戦が行われました。日本はバーレーンと対戦。「最初から強度高く試合に入る」の言葉通り、前半からしっかりと攻めの形を作って試合を動かしていきましたね。まずは30分過ぎ、毎熊が強烈なミドルシュートを放ち、ポストに当たり跳ね返るところを堂安がつめて先制。後半開始早々には、相手陣深くでボールを奪った久保が上田にパス、このボールが相手DFに当たりこぼれたところを久保が自らシュートをして2-0としました。オフサイドかと思ったのですが、VARの判定の結果ゴールが認められて大きな2点目が入りました。これで楽勝かと思っていたら、相手CKのこぼれ球をGK鈴木と上田が重なってオウンゴール。2-1とされて、なんともいや~なムードになりました。しかしこのミスを自ら獲り返そうと上田が3点目を決...サッカーアジア杯日本、バーレーンに快勝で8強へ

  • 琴ノ若大関へ! 夏場所からは、「琴桜」襲名。

    昨日の午前、初場所で13勝2敗と好成績を残した関脇・琴ノ若が、大関に推挙され、その伝達式が行われました。琴ノ若は大関推挙の伝達を受け、「謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちを持って、相撲道に精進して参ります」と答えた。なんにしても、本当によかった。新大関の誕生です。昨年来、霧島、豊昇龍と大関への昇進を決めていましたが、ここでまた”大器”の琴ノ若が大関になって、上位陣が充実してきたことを実感します。先場所、今場所で見せたような、落ち着いた相撲っぷりを見せれば、横綱への夢もつかめるはず。体も大きくパワーもあり、そして柔らかい相撲が取れるところが琴ノ若のストロングポイント。あとは立ち合いの鋭さかなあ。今日の伝達式では、両側を両親に囲まれ、まさに「晴れ姿」という感じでした。琴ノ若から祖父の先代...琴ノ若大関へ!夏場所からは、「琴桜」襲名。

  • SuperBowl LVIII 連覇を狙うチーフスと、名門・49ersが進出。

    【AFCチャンピオンシップ】~ボルティモア~カンサシシティ・チーフス7003ー10ボルティモア・レイブンズ71000ー17【NFCチャンピオンシップ】~サンフランシスコ~デトロイト・ライオンズ141007ー31サンフランシスコ・49ers071710ー34今年のスーパーボウルは、ディフェンディングチャンピオンのカンサシシティ・チーフスと、NFC第1シードから順当に勝ち上がってきたサンフランシスコ・49ersの戦いとなりました。週末に行われたAFC/NFCのチャンピオンシップゲームは、どちらも見ごたえ満点の面白い試合となりました。まずはAFC。ディフェンディング・チャンピオンとはいえ、今季は波に乗れずずっと苦しい戦いを続けてきたチーフス。対するはラマー・ジャクソンを軸にハイパーオフェンスで道を切り開いて最高...SuperBowlLVIII連覇を狙うチーフスと、名門・49ersが進出。

  • 選抜出場校32校決定

    26日に選抜選考委員会が行われ、今年の選抜出場校32校が決まりました。出場校は以下の通り。【2023年センバツ高校野球大会出場校】北海道北海(14)東北青森山田(3)八戸学院光星(11)学法石川(4)関東・東京作新学院(12)山梨学院(7)健大高崎(7)常総学院(11)中央学院(2)関東一(7)東海豊川(2)宇治山田商(2)愛工大名電(10)北信越星稜(16)敦賀気比(11)日本航空石川(3)近畿大阪桐蔭(15)京都外大西(7)京都国際(2)耐久(初)報徳学園(23)近江(7)中国広陵(27)創志学園(4)四国高知(21)阿南光(2)九州熊本国府(初)明豊(6)神村学園(6)東海大福岡(3)21世紀枠別海(初)*北海道田辺(3)*近畿・和歌山選考では、大きなサプライズはありませんでしたね。議論になったのは...選抜出場校32校決定

  • 女子マラソン・前田穂南 日本新記録をたたき出す!

    女子マラソンの前田穂南が、大阪国際女子マラソンで見事な走りを見せました。記録は日本記録を約19年ぶりに塗り替える2時間18分59秒。辛苦を味わった女子マラソンのヒロインが、見事に帰還してパリオリンピックの有力候補となりました。長い手足で安定したストライド。東京オリンピックの選考会であるMGCを見たファンは、そう思ったことでしょう。ワタシも前田穂南はかなり日本人選手としてはスケールの大きな走りをするなと思っていました。しかし本番の東京オリンピックでは、開催が1年遅れたことが致命的で、前田はMGCでの走りの片りんを見せることができず、沈んでいきました。そこから3年の月日が経ちました。大雨の中で行われたMGCでは、鈴木と一山がパリオリンピック代表の座をゲット。東京の雪辱を期した前田は7位に敗れました。そこから3...女子マラソン・前田穂南日本新記録をたたき出す!

  • 大相撲初場所 照ノ富士優勝! 横綱の矜持

    大相撲初場所。14日目、まさかの豊昇龍の休場で、優勝争いは3人に絞られました。この日のハイライトは、霧島と琴ノ若の一番。琴ノ若はさすがに緊張したか、2度突っかけて待った。3度目に立つと、今度は霧島が立ち会いに迷ったか、やや中途半端に立ち上がり、琴ノ若のいなしに抗しきれず土俵を割り、あっけなく勝負は決まりました。これで霧島の優勝と横綱昇進はかなり難しくなり迎えた千秋楽。結び前で琴ノ若は翔猿と対戦。そして結びでは、照ノ富士と霧島が対戦となりました。琴ノ若はやや対戦成績で苦手とする翔猿に対し、自信満々な相撲を取り一蹴。この瞬間に霧島の優勝は消えて、迎えた結び。過去一度も霧島に負けたことのない照ノ富士は、立ち会いからの鬼のような厳しい相撲で霧島を担ぎ上げ、土俵の外に吹っ飛ばす完勝。そしてこの結果、照ノ富士と琴ノ若...大相撲初場所照ノ富士優勝!横綱の矜持

  • 連日相撲の話題。。。。おもしろくなってきた~~~!みんな負けないもん!

    横綱・照ノ富士10勝2敗*復活場所大関・霧島10勝2敗*綱取り大関・豊昇龍10勝2敗関脇・琴ノ若11勝1敗*大関取りさあ、角界の誇る4人衆が、並び立ちました。12日目を終わって初場所の大相撲、4人に優勝の行方は絞られました。今場所は朝乃山、大の里、阿武咲など、下位力士の奮闘も目立ちましたが、上位の力強さ、安定感の前に、ひとり、また一人と落ちていって、13日目を迎え、【大相撲4人衆】の4すくみの優勝争いという、まさに「これだっ、これを待っていたんだ!!」という土俵となりました。決して絶好調というわけではないでしょうが、4人とも、強さを見せていますねえ。トップに立つ琴ノ若は、優勝と大関取りという、ふたつの夢をかけている今場所です。昨年ず~っと三役で勝ち越しを続けていて、安定感は抜群、あとはもう一つ殻を破りさえ...連日相撲の話題。。。。おもしろくなってきた~~~!みんな負けないもん!

  • これぞ大相撲 上位陣が下位力士を蹴散らし、さあ胸突き八丁のバトルの始まり。

    大相撲初場所。いよいよ盛り上がってまいりました。今場所は横綱、大関、そして大関に手をかけた関脇、この「上位4人衆」が好調。9日目まで、新入幕の大の里や、阿武咲が1敗でトップを並走していましたが、10日目、11日目に立て続けに上位と当てられ、上位4人衆がこともなげにその挑戦を退けました。これで残り4日、優勝争いは1敗の関脇・琴ノ若と、2敗の横綱・大関の3人、照ノ富士、霧島、豊昇龍に絞られました。まさにこれが、大相撲ファンが「座りのいい」状況。金・土・日の3日間は「上位陣でのたたき合い」という、少し前まではずっと見られていた「相撲のあるべき姿」という展開に戻ってきましたね。トップを行く琴ノ若は、今場所はどっしりとした腰の安定から、相撲がしっかりとしてきましたね。10日目には新入幕センセーションの大の里をことも...これぞ大相撲上位陣が下位力士を蹴散らし、さあ胸突き八丁のバトルの始まり。

  • 大激闘のダブル世界タイトルマッチ 拳四朗、ユーリ阿久井、激闘を制し世界チャンピオン!

    1/23≪LIVEBOXING6≫~エデイオンアリーナ大阪・第1競技場~◆WBC・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位寺地拳四朗(BMB)〇12R判定2-0●カルロス・カニサレス(ベネズエラ)(113-113、114-112、114-112)◆WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位アルテム・ダラキアン(ウクライナ)●12R判定3-0〇ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)(116-112、117-111、119-109)昨日大阪で行われたボクシングのダブル世界タイトルマッチ。チャンピオン・拳四朗が4団体統一を見据えて挑んだ防衛戦。相手は「最強の挑戦者」との誉れ高い元WBAチャンピオンのカニサレス。過去世界戦で日本人に3戦負けなしの戦績を誇るファイターで、拳四朗と言えど...大激闘のダブル世界タイトルマッチ拳四朗、ユーリ阿久井、激闘を制し世界チャンピオン!

  • 今日のスポーツほか。

    1月も終盤。スポーツの世界も、新たなシーズンに向かってプロ野球やJリーグの各チームがキャンプの準備に入ったり、いろいろと新シーズンに向けての話題も豊富になってきました。今まさに行われているスポーツでは、まず予選Lの第2戦で思わぬ敗戦を喫したサッカー日本代表が、明日の第3戦に向かい調整を行っています。日本だけではなく強豪と言われた各国も苦戦する国が出てきていますが、ワールドカップなどを見るまでもなく、「予選にチームのピーキングを合わせる」と、決勝トーナメントで今度は勢いなどがダウンすることが考えられるので、日本はしっかりこの第3戦を勝ち切れれば問題ないと思っています。まあ、1敗ぐらい、いいじゃないですか。目標は「全勝」ではなく「優勝」ですから。ここからが日本サッカーの底力を見せるところです。卓球の全日本選手...今日のスポーツほか。

  • 大相撲中日終了 何しろ、休場者が多すぎる。。。。朝乃山、おぬしもか!

    中日8日目が終了した大相撲。今場所は横綱・照ノ富士が出場して土俵を締めてくれていますが、何しろ連日のように休場者が出て、土俵がスカスカになっていますね。今日は9日目ですが、今日もまた先程、1敗でトップを走っていた朝乃山が休場。たぶん昨日ひざを痛めた北勝富士も休場でしょうから、こんなに多くの力士が休場するという事態になっています。『休場者一覧』大関・貴景勝小結・高安前頭3・北勝富士前頭8・北青鵬前頭17・碧山5人が休場、しかもまだ8日目が終わったばかり。なんというか、異常事態ですねえ。これもかつてと違った”ガチンコ勝負”であるが故・・・・・なんて言われていて、さらに力士の巨大化も叫ばれていて、さらに「最近の力士は稽古しない」という事も言われている。。。。。。そんな要因が複合的に積み重なって、ちょっとやばい負...大相撲中日終了何しろ、休場者が多すぎる。。。。朝乃山、おぬしもか!

  • そういえば・・・・Bリーグが面白い

    バスケットボール。ワタシは特に好きでも嫌いでもなく、これまで見るといえばNBAか全米大学バスケのトーナメントぐらい。ワタシの知っている選手といえば、ず~っとさかのぼってコービーブライアントの時代ぐらいになっちゃうという、バスケ音痴のワタシ。スラムダンクもあまり熱を入れて読んではおらず、日本のバスケに関しては本当に全く知らないというに等しかったのですが。。。。昨年のワールドカップからにわかに見始めて、その後はよく知っている人に連れていってもらったりしているうちに、なんだか「面白いなあ」と思うようになりました。もちろんルールとか、技術なんかの面は知ってはいるのですが、なにせ実際に見に行ったことがない。かつてNBAをよく見ていた時代以来、およそ30年ぶりぐらいにバスケの試合に顔を出しましたが、面白いですね。ワタ...そういえば・・・・Bリーグが面白い

  • 大相撲初場所7日目 復活期す朝乃山が全勝で快走。横綱・照ノ富士は2敗。

    大相撲初場所は7日目。連日のように休場者が出て、なにやら不穏な空気が漂っています。3場所休場からの復活を期す横綱・照ノ富士は、6日目に因縁の翔猿と対戦。立ち会いから張り手、そして悪い膝への「キック」にどを繰り出した翔猿に怒りを見せ、押し出したあと土俵上から強烈な睨みをきかせ、さらに支度部屋に戻ってからもその怒りは収まらなかったようです。それを見て聞いて、ワタシはやはり、今場所の照ノ富士は余裕がないんだなぁと思いましたね。横綱に上がる前ぐらいからの照ノ富士は、非常に自信に満ち、泰然自若とした取り組みが目立ち、ワタシは「地位はかくも人を変えていくものなんだなぁ」と感心していました。今場所はやはりケガが気になっているんでしょう。体調は万全には程遠いということなんでしょうね。でも横綱として出場しなければならない。...大相撲初場所7日目復活期す朝乃山が全勝で快走。横綱・照ノ富士は2敗。

  • サッカー日本代表 負ける!

    アジアカップの一次ラウンド。絶好調の日本はイラクと対戦。序盤ペースが掴めずにいた日本は、イラクのパワーに押されて先制を許し、前半ATには追加点。さらに追いかける後半にPKを得たもののVARで取り消されるということもあり、最後までなんだかペースを掴めませんでしたね。後半ATに1点返したもののそこまで。痛い一敗を喫しました。ここのところずっと、日本はアジアのレベルを超えたと言われて、少しオーバーレーティングの状況でしたから、ここで少し頭を殴られて目が覚めるといいですがね。楽観的すぎるかもしれませんが、ワタシが思い浮かべるのは昨年のサッカー女子W杯のスペイン。日本にこっぴどくやられて目覚め、結局そこから快進撃で優勝。にほんもまだまだコンディションもイマイチな感じですから、ここからググーッと上げていって・・・とい...サッカー日本代表負ける!

  • 谷繁元信と黒田博樹が野球殿堂入り。

    昨日、今年の野球殿堂入り3人が発表されました。元横浜・中日で3,000試合出場という鉄人ぶりを発揮した日本屈指の名捕手・谷繁元信と、広島とメジャーリーグで活躍、通算200勝越えを果たしたナイスガイ・黒田博樹が選ばれました。また、プロ野球審判員として長く活躍した谷村友一氏も選ばれました。谷繁と黒田。非常に真っ当な選出だと思います。「あれっ」と首をかしげるような選出も過去にありましたが、素直に「そうだろう」と思う選手に選出はうれしいですね。谷繁は本当にタフな選手でした。捕手という重労働のポジションながら、ホントケガでの離脱などが少なく、その卓越したリードとリーダーシップで、2つのチームを栄冠に導きました。高校時代は、3年の夏に地区予選5試合で7発という誰も破ることができないようなホームラン記録を引っ提げて甲子...谷繁元信と黒田博樹が野球殿堂入り。

  • 大相撲初場所の結果。そして、元常葉菊川の森下監督が急死。

    大相撲初場所は4日目。また・・・・・・ではないですが、高安に続いて大関・貴景勝も首を痛めて途中休場。高安と貴景勝非常に強いお相撲さんなのですが、こうもケガがちになってしまうと、もうなんというか、「最後まで出られたら儲けもの」みたいな感覚ですね。ケガは慢性化して治ることはないのでしょうから、うまく付き合って・・・といえば聞こえはいいですが、要はだましだましやっていくしかないでしょう。「無事これ名馬」の言葉もあるように、心身ともにタフでなければ、その道の頂点を極めることはできません。大横綱と言われる人たちは、みんなタフだったもんなあ。唯一の例外が千代の富士かな。肩の脱臼癖があって出世も遅れましたが、それを克服してから、30代以降での快進撃は見事なものでした。昔は小兵だったのが、筋肉の鎧をまとって、そりゃあまあ...大相撲初場所の結果。そして、元常葉菊川の森下監督が急死。

  • NFLワイルドカード・プレーオフ まさかの展開。。。。。

    NFLは先週末から、プレーオフに突入しました。最初の週は1回戦であるワイルドカード・プレーオフ。AFC・NFCともに3試合づつが行われ、ともに4強が出そろいました。今年のワイルドカード・プレーオフは、バッファローでの試合が悪天候で延期になるなど波乱含み。そんな中、NFCで大波乱が続出。東地区で今年強さを見せていた第2シードのダラス・カウボーイズと、昨年のNFC覇者であるフィラデルフィア・イーグルスが、ともに圧勝を予想される中の試合でまさかの惨敗を喫しました。ワタシもなんだか、あっけに取られてしまうような試合展開でした。”アメリカズチーム”カウボーイズは、今年こそ久々のスーパーボウル制覇が期待されていましたが、9勝8敗でギリギリプレーオフにたどり着いたグリーンベイ・パッカーズに対し、序盤からまさかの大攻勢を...NFLワイルドカード・プレーオフまさかの展開。。。。。

  • 大相撲初場所2日目 早くも”復帰”の照ノ富士が敗れたが、横綱狙う霧島は盤石。

    大相撲初場所が、日曜日から始まりました。今場所の焦点は、”横綱”の動向に絞られるでしょう。まずは4場所ぶり復帰の横綱・照ノ富士。いろいろと心配されることは多いのですが、とりあえず場所前のけいこは順調なようで、強い照ノ富士の復活が待たれるところ。そして先場所優勝し、今場所に「横綱昇進」をかける大関・霧島の動向も注目の的。こちらも場所前から好調が伝えられるだけに、期待も大きくなってきています。と、そんな中での初日、2日目。まずは初日。横綱と3大関がいずれも白星発進。おまけに関脇の琴ノ若と大栄翔も白星で、上位が安泰の安定した「大相撲の元日」となりました。しかし昨日の2日目。上位陣が前日に続いて盤石な姿を見せる中、横綱・照ノ富士に土がつきました。相手は平幕の若元春。しかし平幕とは言っても、先場所まで1年間ずっと三...大相撲初場所2日目早くも”復帰”の照ノ富士が敗れたが、横綱狙う霧島は盤石。

  • サッカーアジア杯開幕。 日本代表、初戦を4-2で勝利。

    サッカー日本代表が、アジア杯の初戦でベトナムに4-2で勝利し、優勝に向けて第一歩を踏み出しました。まだまだベストメンバーとは言い難い布陣ながら、しっかりと初戦を飾りたかったこの日の日本。しかし先制した直後の相手CKで、バックヘッドを決められて同点。そしてさらに、FKのこぼれ球を決められて逆転を許すという、なかなか厳しい序盤になりました。しかし逆転されてもあわてないのが今の日本代表。南のがきっちりと決めて同点に追いつくと、ATに中村がミドルを叩き込んで勝ち越し。後半は相手がガクッと落ちたため、同点に追いつかれることはないな、という感じの試合展開でしたが、最後に上田が決めて4-2とまずは勝利をつかみホッとしました。この試合の印象は2つ。まず一つは、「ベトナムうまくて強いなあ」。ホントこんなに強いとは思いません...サッカーアジア杯開幕。日本代表、初戦を4-2で勝利。

  • ラグビー大学選手権決勝 異例の55分中断と雪の中、帝京大が貫禄の3連覇

    ラグビー大学選手権決勝は、帝京大が明大を43-15で圧倒。圧巻の3連覇を飾りました。不穏な雲が垂れ込める中キックオフされた今年の大学選手権決勝。絶対王者の帝京に対して、展開力に絶対の自信を持つ明治がどこまで迫れるかというところが焦点の決勝対決。対抗戦での対決では、帝京が全てに圧倒して、明治に全く付け入る隙を与えず圧勝。ということで、普通にぶつかり合えば帝京が有利なのは間違いないと思われていました。試合はキックオフ直後から帝京が攻めてあっという間に先制トライ。しかしその後20分を過ぎて、にわかに雪混じりのみぞれが強くなってきたと思ったら、雷鳴が轟き試合は異例の一時中断。そしてなんと、56分もの間、試合は中断されました。異例中の異例、ラグビーという競技でこの中断は、その後の試合にどのような影響を与えるのか、全...ラグビー大学選手権決勝異例の55分中断と雪の中、帝京大が貫禄の3連覇

  • 西武の補償選手は、和田毅ではなく甲斐野央。 残念でもあり、ホッとしたのもあり。。。

    山川穂高のFA移籍に対する補償選手として、昨日の朝の段階でなんとSBのレジェンド、和田毅が西武に移籍するということが伝えられていました。しかしながらその後、紆余曲折あり、結局最後はリリーフ投手の甲斐野央が移籍することで決着しました。いろいろなことが言われていますが、まずは和田選手、様々な思いが駆け巡ったと思います。本当にお疲れさまでした。和田投手が西武にやってきたならば、内海投手の時のように投手陣の「先生役」としてその手腕を発揮してもらう事も出来たと思うと、なんだか少し残念ではあります。しかしながら、これが収まりとしてはいいんじゃないでしょうか。やっぱり和田投手の移籍となると、様々な憶測を呼び、大変な遺恨を残すことにもなりかねませんからね。ワタシはこの件、こう考えています。SBからプロテクト選手のリストが...西武の補償選手は、和田毅ではなく甲斐野央。残念でもあり、ホッとしたのもあり。。。

  • 西武の補償選手はなんと・・・・・和田毅!

    ~日刊スポーツより~西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。驚きのニュースですね。山川穂高のFA移籍に伴う補償選手として、西武は和田毅を指名した模様です。てっきり今回は、人材の宝庫であるSBから、若手の野手を指名するかと思っていましたから。あるいはいい選手がリストにいたなら、中継ぎかも・・・・とは思っていましたが。すでに飽和状態にある先発投手陣、しかも今年は隅田と武内の二人の左腕も当確という中で、左腕の大ベテラン先発投手を指名するとは。。。。わからん。。。。でも少しだけ、GMの意図もわかる(?)気もします。たぶん内海が巨人からFAの補償選手として移籍してきて、選手としての実績は残せなかったものの、チーム、特に投...西武の補償選手はなんと・・・・・和田毅!

  • NFLレギュラーシーズンが終了。 プレーオフは、面白い組み合わせがあるぞ!

    NFLはレギュラーシーズンが終了しました。いよいよ今週末からプレーオフに突入します。今年も激戦が繰り広げられましたが、ワタシの個人的に話としては、NFLの視聴環境が著しく悪化したシーズンだったので(DAZNはオプションでしかゲームをやらなくなったし、しかもそのオプションはドコモから契約している人間は対象でないし。。。。。とほほほ)、今までのようには見ることができなくなりました。まあしかし今はYouTubeほか、様々なサイトやらで視聴はできますので、ほぼ逃さず結果は追っていましたが。。。おっとグチは置いておいて、今シーズンの総括です。【AFC】シード1位ボルティモア・レイブンズ(北地区優勝)13勝4敗シード2位バッファロー・ビルズ(東地区優勝)11勝6敗シード3位カンサスシティ・チーフス(西地区優勝)11勝...NFLレギュラーシーズンが終了。プレーオフは、面白い組み合わせがあるぞ!

  • 青森山田 最強の4度目V!

    今日の朝は、ドイツの”皇帝”ベッケンバウアーさんが亡くなったという悲しいニュースが流れたサッカー界。そんな中で、昨日は高校サッカーの決勝が、国立競技場に55,000人を超す観衆を集めて行われました。カードは【高校サッカー年代のキング】青森山田と、新興勢力ながらグイグイと力を伸ばしてきた近江の対決。なかなか興味深いカードとなりました。戦前の予想では青森山田の優位が伝えられましたが、準々決勝、準決勝の近江の戦い方を見ていると、完全に波に乗っている感じがして、「結構面白い対戦になるんじゃないか」と思っていました。試合は前半から激しい攻防になりました。青森山田はさすがの攻守を見せていましたが、近江も対抗して、拮抗した攻防が続いているように見えました。先制点は青森山田。前半34分に低いクロスを胸でトラップしてボレー...青森山田最強の4度目V!

  • 桐蔭学園 大激闘を制し二冠

    全国高校ラグビー選手権大会の決勝。頂点を決めるに相応しい激闘を繰り広げ、最後は桐蔭学園が逃げ切り4度目の優勝に輝きました。いい試合でした。最終結果は8-5。両チームがひとケタ得点の守り合いの決勝。やっぱりオールドファンですから、あの「スクールウォーズ」のモデルにもなった、伏見工と大工大附の決勝を思い出しました。ワタシは昨日、Bリーグの試合を観戦中。連れのスマホと2台で、この試合とリーグワンの東芝戦を映しつつ、目の前の試合を観戦するという忙しい時間を過ごしつつこの試合を見ていました。ラグビーはどちらとも大接戦で目が離せませんでした。この試合、前半は圧倒的に桐蔭学園が押して、一気に行くかと思いましたが、さすがに東福岡の守備が固く得点はわずかに8点。後半は東福岡が押し返してトライを奪い返して8-5。そこからの試...桐蔭学園大激闘を制し二冠

  • 準決勝

    高校サッカーは準決勝。舞台は国立競技場。天候は晴れ、無風、暖かな気温。全ての舞台が整った、そんな準決勝でした。第一試合は名門対決。青森山田と市船橋という、高校サッカー界に燦然と輝く2校の対戦に、多くの観衆が駆けつけました。試合は前半青森山田がセットプレーから高さを生かし先取点。その後も市船に全く反撃を許さず、一方的な試合になるかもしれないという予感を孕んだまま進んでいきました。しかし市船は2点目を許さず耐えて後半へ。後半は市船がしっかり試合を作り、青森山田ゴールへも迫り、試合は一気に緊迫しました。そして後半30分過ぎ、ついに市船は青森山田のゴールをこじ開け同点。市船の大応援団からは大歓声。その後は一進一退の攻防が続いてタイムアップ。勝負の行方はPK戦に委ねられました。ここで輝いたのが青森山田のキーパー、鈴...準決勝

  • 準々決勝

    高校サッカーは今日準々決勝を迎えました。第一試合市船橋2-1名古屋第二試合青森山田4-0昌平第三試合近江4-3神村学園第四試合堀越2-1佐賀東4試合のうち3試合が最後まで勝敗の行方がわからない接戦でしたね。特に近江と神村学園の試合はすごかったなぁ。神村が先行する展開も、近江ど迫力の攻撃は凄かった。1-2の展開から追いつき、2-3からまた追いついて、最後はATで決勝点。タレントが揃い今年こそは優勝という流れだった神村学園は、去年に続いて今年もまた、3点を取りながら無念の敗退。何が足りないのか?うーん、わかりません。でも去年の準決勝同様、後半に勝ち越して「勝った」と思ったところから捲られての敗戦は堪えますね。来年三度目の正直、期待しています。市船と名古屋の試合も緊張感があるいい試合でした。今大会旋風を巻き起こ...準々決勝

  • 最強青学大、箱根を制す!

    今年の箱根駅伝。青学大が往路に続き復路も圧倒的な強さを見せて、新記録の快勝。それにしても強かった!往路で“本命“駒大に2分38秒の差をつけて迎えた今日の山下り、6区。駒大は「ここで2分以内の差につめる」と意気込んで臨んできましたが、青学大はそれをものともせずここでも快走。終わってみれば4分17秒に差を広げて、7区以降の選手に楽な展開を作りました。そしてそれに応えて各選手が快走に次ぐ快走。まさに「圧倒的」という言葉がぴったり来るほどのレース展開で、最後まで2位以下を引き離してゴール。2年ぶり7度目の優勝を飾りました。原監督の「負けてたまるか」という気迫が各選手に乗り移り、全員が鬼のような走りでしたね。駒大は往路で、キッチリ走っているにも関わらず青学大に離されていくというレース展開で、本当に心を折られた感じで...最強青学大、箱根を制す!

  • お正月のスポーツ 青学大まさかの圧勝、往路V。 大学ラグビーは帝京大と明大が決戦へ。

    今日は1月2日。そう、朝から箱根駅伝で盛り上がりました。今年は誰に聞いても「駒大の優位は動かない」ということで、ワタシも駒大1強を強く推していました。が、やはりスポーツはやってみなければ分かりません。「3本の柱」を1区から並べて必勝を期した駒大が1区で早々とリードを奪った時は、「あぁ、決まったな」という空気になりました。しかし1区9位と出遅れた青学大が2区からグイグイ追い上げ始め、黒田があの駒大の鈴木芽吹を追い詰めると、3区では太田がまさかの大激走。学生最強ランナーと言われる駒大の佐藤に堂々と勝負を挑み、あっという間に並ぶと最後には振り切って先着。3本の柱を並べたにも関わらずまさかの逆転を喰った駒大は明らかに選手に動揺が走っていましたね。青学大は駒大との差を少しつけると、4区では駒大との間に原監督の乗った...お正月のスポーツ青学大まさかの圧勝、往路V。大学ラグビーは帝京大と明大が決戦へ。

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