川桁での花見は寒かった、そうメチャメチャ寒いのである。花冷えではなく、底冷えなのである。 ので、群馬支部長と若松の銭湯の湯に浸かる事にする。若松には、24の銭湯があったらしい。 が、今では二湯のみが残存するらしいのである。そんな貴重な銭湯に入っては、暖を取り、コーヒー牛乳を飲むのであった。(銭湯、ありがてー!)...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
川桁での花見は寒かった、そうメチャメチャ寒いのである。花冷えではなく、底冷えなのである。 ので、群馬支部長と若松の銭湯の湯に浸かる事にする。若松には、24の銭湯があったらしい。 が、今では二湯のみが残存するらしいのである。そんな貴重な銭湯に入っては、暖を取り、コーヒー牛乳を飲むのであった。(銭湯、ありがてー!)...
それは、究極の納豆・シャケ定食かも知れない。経済を勉強しながら喰らう朝飯である。 講演を聞きながら、金利が高い事が、決して国の経済を持続的に豊かにするのではない事を知るのである。 そう、人類の経済史とは、投機とバブルの繰り返しなのだなー。って知る朝定なのでもあった。...
若松のラーメンの名店である、とんがらしにて、ラーメン系ではなく、五目焼きそばを頼む事にする。 ここは、何を食っても旨い!そう町中華の名店なのである。 五目焼きそばは、油で熱々で、濃いめのオイスターソースがパンチを効かせている。 濃いめのオイスターが野菜と麺に馴染んで実に旨い!(少々、油っぽいが、ご愛嬌!) そして、12時半頃には、店はおしまいとなり、暖簾が仕舞われ、普通の民家になるのであった。...
川桁の花見を後にした旅のノマド達は、暖を取るために、若松駅前の「ラーメン金ちゃん」の暖簾を潜るのである。 そうメチャメチャ寒い。花冷えではなく、底冷えなのである。ので金ちゃんの味噌ラーメンと担々麺を頼む事にする。 旅のラゴス達は、これで暖を取る。ここの味噌ラーメンが何気に好きなのである。白味噌ながらコクとパンチのあるスープが旨い! 群馬支部長は、何故か担々麺を頼むのである。これも旨い!寒い日...
伊達のランチ番長との県外遠征である。青葉祭りを見に仙台へと向かうのである。 なので、昼飯は仙台牛タン定食の発祥の地とするのである。 二回目の訪問であるが、ここの牛タン定食が好きなのである。厚切りではないものの、程よい食感が堪らない! いい塩梅の牛タンを麦飯を合わせると幸せな気分となるのである。 牛タンと麦飯を合わせた事も天才の域であるが、それにネギ塩のテールスープを考案するのが、仙台牛タン...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一番弟子と、地元民しか行かないだろーな。と思われる朝ラーを喰いに行くのである。 昼から夜は焼肉店らしいが、朝は麺侍として朝ラーを提供している様である。コッテリ塩を頼んでみるが、背脂のコクが塩スープの旨みを増す。 それは、普通に旨い朝ラーである。そう並ばずにサクッと食...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずに焼き肉を喰らう事にするのである。 そう、ここのランチが実に旨い!が、GW中は焼き肉のみの提供の様である。お袋さんが奢ってくれると言うので、遠慮なく頂くのである。 ここは飯豊牛を一頭買い取っては、牛肉を提供するので、安くて実に旨いのであ...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずにカレーを喰らう事にするのである。そう、ここのカレーが実に旨い! 喜多方は、ラーメンだけでは無い。実に旨い店が立ち並ぶのである!...
本日は福島市での勤務である。ので、昼飯は福島市のディープなランチ定食屋の「Atsumi(アツミ)」とする。 何故なら、天ぷらうどんとおにぎりのセットを喰らいたかったからである。 そう、天ぷらうどんとおにぎりは最強の組み合わせなのである。半ちゃんラーメンを超えるかも知れないと自分的には思うのである。 天ぷらうどんと梅おにぎりのセットは、満足なセットなのである。次はイチオシの焼き肉定食を狙うか。って...
本日は白河市への日帰り出張である。なので、白河ラーメンを喰らいに、あずま食堂の暖簾を潜る事にする。 我が故郷の喜多方ラーメンも旨いが、白河ラーメンも実に旨い!豚骨ベースに対し鶏ガラベース。 多加水麺に対し、キレのある手打ち麺、そして当たりの良い醤油スープとキレが残る醤油のスープ。 対比的で両極端に位置するご当地ラーメン麺であるが、どちらも実に奥が深く旨いのである! ...
本日は、福島市は山下町への日帰り出張である。ので、福島市の名食堂である「まるた食堂」の暖簾を潜るのである。 ここの椎茸味噌ラーメンも旨いが、ホルモン焼き定食も実に旨いのである。柔らかいホルモンとニンニクパンチが効いた味付け! そしてシャキシャキの野菜たちがナイスな仕事をするのである。このホル定は、我がB級史上、三指に入るレベルなのであった。。 ...
日帰り出張と言っても、事務所から数分の日帰り出張なのである。とある切替工事の昼メシである。 そう、以前から気になっていた、中村屋食堂の暖簾を潜る事にするのである。 奮発して煮込みのカツ重などを頼んでみる。それは通常の煮込みでもなく、中島のソースカツ丼の煮込みでもない。 通常の煮込みにソースが掛けられたものであった。それは、ソーツかつ丼、煮込みカツ丼、ソース煮込みカツ丼に次ぐ、若松の第四の軸であ...
本日は、奥会津の金山町への日帰り出張である。ドローンを使っての故障探索の立ち合いなのである。 ので、金山町の道の駅にて昼メシとする。ここは椎名誠先生が愛した金山町の名食堂のカツ丼のDNAを引き継いだ店舗らしい。 若者たちが、こぞって蕎麦を頼む。それにつられるが、煮込みのカツ丼は外せない。ので、セットもんを頼んでみる。 蕎麦が実に旨い!ある意味、衝撃を受ける美味さである。それにカツ丼が実に合うの...
何色が好きか。と聞かれれば、オレンジ色と空色と答える。自分が好きなものを、しっかりと認識して置くべきである。 弁当の中身はトリッキーでないが、弁当箱は、珍しい空色でトリッキーなのである。...
今年の花見は大河原、鶴ヶ城、大森山、そして川桁の観音寺川での宴であった。 群馬支部長がGWの前半なにもやる事がない(普段はゴルフ、温泉、コンサート三昧ですが・・)ので頭が痛くなってきたらしい。 ので、会津入りしては、暫く居候するのである。仕方がないので弁当を作っては、電車に揺られ川桁へと向かうのである。 前の日までは満開であったようであるが、雨と風で桜が舞い散るのである。今年は熱かったり寒...
いつも機嫌は良いが、時折り具合が悪くなる。そう、とある飲み会で飲みすぎた感じがする。 大人しく、ワンタンを啜り、おにぎりを喰らい、昼寝する昼どき日本列島なのであった。。...
とある弁当マニアから頂いた醤油差しである。世の中には、この醤油差しをコレクションしている人が居るらしい。 そんな醤油差しを使うために、ほうれん草とスリゴマの入った卵焼きを作る。 そしてウインナーの塩コショウ炒めと、お袋からもらったアスパラとチクワのマヨネーズ炒めとする。 そしてシンプルなワカメスープを合わせる。グレイトな弁当男子の男子弁当なのであった。。 ...
焼きビーフン弁当とワカメスープな昼飯である。ビーフンと椎茸、キクラゲ、豚肉、ブロッコリーなどを合わせてみる。 うーん、旨い!そしてワカメスープがナイスなアシストをする。そんな昼メシなのであった。...
とある知り合いの高僧の方から貰った山形の芋煮である。ので、おにぎりと合わせてみる。 筋子、海苔の佃煮、ピーマンの油味噌を具材としたおにぎりとする。 そして、昼メシとして喰らう事にする。この山形の芋煮の味が上品で旨い! おにぎりと自家製のセリの浅漬けがナイスである。そう、それは実に幸せな時間を感じる瞬間なのであった。 ...
人生にはルーティンとアクセントが必要である。弁当を作り続ける日常というルーティン。 そして、そのルーティンの日々にアクセントを付ける。春の風に吹かれて鳥の声を聞きながら食べる弁当はアクセントである。 ...
GWの前半に突如として、会津入りした群馬支部長が群馬に戻るという。 ので、先輩の昼飯・お土産として屋台風の焼きビーフン弁当を作ってあげるのである。 意外と屋台風は美味そうに見えるものである。会社で昼の弁当として喰らってみるが、これが旨いのである。 屋台風の弁当って、これアリだな!って思う、昼どき日本列島なのであった。。...
これも叔父さんからのプレゼントである。周りまわっての。折角なのでカツカレー弁当としてみる。 弁当にカツを乗せては、松屋のカレーを掛ける。そして自家製の白菜漬けなどを合わせる。 うーん、まずいはずがない。旨い!腹一杯の一言!(叔父さん、また珍しいレトルトカレーをお願いしまーす!)...
その叔父さんは有名洋酒メーカーを早期退職し自由に生きている。時折、実家にて遭遇しては、酒を酌み交わし、人生論や政治論議を繰り広げる。 叔父さんは、義理のお袋さんに定期的に珍しいレトルトのカレーや冷凍の牛丼を送るようである。 が、義理のお袋さんは、規則正しい生活をしているので、周りまわって自分へとブツが着地する。 ので、弁当としてご相伴に預かるのである。会社のレンジを駆使しては、牛丼弁当などを作っ...
伊達な週末にちょいとばかし時間があったので、久しぶりのラーメン旅などをしてみる。 そう目的地は宮城県は角田市である。赤い電車に揺られながら赤いビールなどを飲んでみる。 人生初の角田駅である。駅前はガランとして何もない。目的の光華飯店までは駅から歩いて数分であった。 11時の開店過ぎに到着するが、結構な行列である。二巡目かー!滞在予定時間は一時間だぞー!と思って心配になる。 が、開店時間は適当らし...
日本酒を飲み過ぎた。体が壊れている自分がわかる。醤油ラーメンを頼む。二日酔いのラーメンである。 普通に喰らったら実に旨いと思う。が、白い悪魔にやられた次の日である。味がわからない!以上!...
東京の勤務を終えて、福島市に赴任した日に、同期に連れていてもらった店である。 その衝撃を今でも忘れない。うめー!その一言である。椎茸と味噌のコラボ、それに負けない太麺! 完璧な味噌ラーメンなのである。そう椎茸味噌ラーメンという新たな分野を開拓した一杯である。 栃木の知り合いに紹介した事があるが、今でも足を運んでいるようである。そう、そんな根強いファンがいる一杯なのであった。。 ...
寒い4月の雨であった暖を求めるては、。皆でとんがらしの暖簾を潜る事にする。 地球温暖化なのか、気候変動なのか、それが人工的なのか、地球の周期なのかは不明である。専門家ではないので。 そんな寒い雨の日は、什錦湯麺(五目ソバ)である。野菜の餡掛け五目ソバは、実に体が温まるのである。 うーん、旨い!地球温暖化なのか、気候変動なのか不明であるが、対策としては、気候を意識した食である。 いやー、体が温...
人生初の白河の関である。色々なモノが、この関を越えようとする歴史的ドラマチックな関である。 白河ラーメンにはとら系、茶釜系なる系譜があると聞く。が、やたべ系が熱いらしいのである。 やたべで修行した店主による、緩やかな系譜が白河を席巻しているようである。 ので、やたべ系の総本山の暖簾を潜ってみるのである。 サービスの漬物と鶏ガラを頬張りながら総本山のワンタン麺を待つ事にする。 静かな時間が...
飯坂温泉の共同浴場は実に熱い。温い浴槽と熱い浴槽があるが、温い浴槽でも46度である。(推定!) しかしながら、この風呂に入ると虜になるのである。あの熱い湯に浸かった瞬間に幸せを感じるのである。 最近の温泉の相棒が愛媛は今治のサウナハットとJR赤湯駅の売店にしか売っていない赤いタオルである。 これらの道具を引き下げては共同浴場の熱い湯に浸かる。そして帰り道に温泉街にあるコンビニで...
最近のお気に入りの弁当箱がモンベルのクッカーである。パタゴニアやノースフェースの海外製も人気であるが、国内勢もガンバている。 モンベル、スノーピークなどの国内勢の機能美も実に素晴らしいのである。そんなモンベルのクッカーを弁当箱として重宝しているのである。 定番の卵焼きにホッケやピーマンの肉詰めなどを詰めてみる。そしてレギュラーのワンタンを合わせると実に幸せな気持ちになるのである。(小さな幸せ...
一番弟子との競馬メシである。電車に揺られては福島競馬場へと向かうのである。 考えてみると、飯坂温泉が近く、中央競馬場にもサクッと行ける場所に住めるって実に幸せではないかと。。 そう朝の味噌汁かわりに赤井の喜多方風な味噌ラーメンを頼む事にする。うーん。味噌汁は朝のブルースである。 パドックに足を運んでは新馬戦の馬脚を確認する。が、サッパリわからず。全く、勝てずに午前中を過ごすのである。 鳥...
チョモランマとの夜桜見物である。桜の開花具合からドンピシャと思っていたが、思った以上に開花は進み桜の花びらは散っていた。 チョモランマは、懲役39年の刑期を終えて卒サラとなる。シャバに出て、自由気ままに生きているようである。 そんな話を聞きながら、おでんや漬物を喰らう。そしてメインの群馬支部長からもらったモツ焼きである。 ウーバーイーツ的なリュックにコンロや鉄鍋を入れ込んで望んだ夜桜見物であ...
第30回目の大森山での花見である。伊達のランチ番長と一番弟子、そして天ちゃんとの花見とする。 ヤンチャな天ちゃんであるが、大森山のデビューを果たす。(もう少し、お姉ちゃんになってからだなー!と思ったが、いつまでもお姉ちゃんにならないので・・・) 今年の桜も一気に満開となったので、機を逃し桜吹雪の元での宴であった。が、満開の桜を見ることが目的ではない。 ここに来る事が目的なのである。そう、そんな桜...
全国大衆酒場を巡る会の群馬支部長とその仲間達での花見旅である。本当は会津でか、と思ったが、桜が咲かないので、千本桜とする。 そう大河原の白石川堤一目千本桜で花見をする事にする。人生初のJR大河原駅に立つのである。 駅前に大好物があった。そう惣菜屋である。お洒落な花見弁当なんかは要らない。ベタベタの惣菜が好物なのである。 そして白石川沿いにある千本桜の下で桜の花を見物し、酒を飲み筋子のおにぎり...
伊達ランチ番長と一番弟子とのディナーである。とあるお祝いにと、一番弟子がご馳走をしてくれるのである。 なので、MELBAにてハンバーグ定食を頼んでみる。ここはガレットが絶品であるが、今夜はデミグラスなハンバーグである。 旨い!旨い!が、ライスが実に旨いのである。デミグラスなハンバーグとライスの組み合わせが絶妙なのである。 某銀行の元支店長に聞いたことがある。都内の高級料亭では、桑折町のとある地区で...
全国大衆酒場を巡る会の定食部会のメンバーと大人飯である。もう、すっかり大人である。ので、コンビニ的な子供飯を喰らっている場合ではない。 そう、本物を喰らう人生の時なのである。ので、仙台で、いま話題の「旬の味 伊藤屋」にて、「鯛ごはん・カニごはんのハーフ&ハーフ(刺身付)定食」などの頂いてみるのである。 小鉢がナイスである。刺身も良い仕事をしている。そして鯛とカニが実に良い仕事をするのである。こ...
何気にサウナ飯が好きなのである。全国大衆酒場を巡る会のメンバーとのサウナ飯である。サウナ飯は好きであるが、サウナ自体は、そんなに興味は無かった。 が、目覚めてしまうのである。サウナに入った後に整えては、ビールを飲む。そして好物の油淋鶏である。 油淋鶏はアテにもなるし、白米の友にもなる。うーん、油淋鶏グレイトやヤツ! ...
新しい部下がやってくる。ので、ジャスミンの花にて幹部を交えたウェルカムランチなのである。 組織への恩返しとして、キッチリと俺が経験してきた事やスキル、ノウハウ、考え方、程よく適当な生き方を伝えようと思うランチである。 そう、ここは上海ヌードルが美味く、海老ラーメンが非常に気になる町中華なのである。が、本日は油淋鶏をいただく事にする。 そう何気に油淋鶏が好きなのである。鶏の唐揚げと酸味のある甘だれ...
ラーメンも好きであるが、定食も好きなのである。ふくしまショーで紹介された食堂なのである。 定番らしい「肉ニラ炒め定食」を頼んでみる。そう、凄いボリュームなのである。甘辛いタレにぶた肉とニラ、モヤシがバトルする。 それらを白米に合わせると実にナイスなのである。ボリューム満点(ふるっ!)であるが、野菜が中心なのでサクッとやっつけられるのであった。。...
「人生の楽園」なるTV番組がある。それは、田舎暮らしや第二の人生を歩む人々を通して描かれる「人生の楽園」での姿である。 そのナレーションで人生には楽園が必要と語られる。そう楽園も必要であるが、秘密基地も必要である。 そして何より大切なのが、人生の仲間達である。 そう人生の仲間達と秘密基地に潜り込んでは、作戦会議を開く時が「人生の楽園」だったりして。。...
やっぱ、自分で作った弁当がうまいなー。と思うのである。 コンビニの弁当やカップ焼きそばなどを喰らうと具合が悪くなるのである。(具合は悪が、機嫌はいつも良い!) そう、野菜を炒めたり、卵を焼いたり、漬物を添えたりすると弁当に深みが増す。 最近は、小松菜を漬けた漬物を刻んでは青菜弁当なんかにしてみる。(これが実に旨い!) そしてピーマンの肉詰めやホッケを焼いたおかずを弁当にオンする。これが実に...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる飯坂温泉街にある「弁当くりむら」のシャケのり弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 やっぱ「シャケのり弁当」は実に旨い!そして...
「蘭々亭」の定食シリーズにチャレンジする事にするのである。部下のツカちゃんとレバニラ定食にトライする。 が、出だしが遅れた!タッチの差で売り切れとなるのである。レバニラ定食は火・水・木の限定らしいのである。 今回は肉ニラ定食とするのである。これは、これで旨い!次は、レバニラ定食だな。って思うのであった。。...
そしてミソタンメンである。そう「蘭々亭」詣では、まだまだ続くのである。 それは、シャキシャキとした野菜に優しいニンニクミソなスープが上手く融合する一杯である。 ハズレがない「蘭々亭」である。そう次はレバニラ定食だな。って思うのであった。(次回は定食シリーズを攻めよう!) ...
更にマイブームな「蘭々亭」通いである。塩の次は醤油を狙うのである。そう、ワンタンチャーシュ麺を頼んでみるのである。 肉厚のチャーシュが3枚くらいはいる。餃子のようなワンタンが存在感を示す。 そう、これはこれで実に旨いのであるが、塩ベースなタンメンを超える事ができないかもしれない。 次はミソタンメンを狙うぞ!って思う、昼どき日本列島なのであった。。...
マイブームな「蘭々亭」である。五目ラーメンを喰らいに大先輩と出向くのである。 タンメンをグレイトにしたものが、五目ラーメンであった。盛られた野菜にチャーシュー、ゆで卵がオンする。 これは、実に旨いのである。そう大先輩が社員から契約社員となる。ので、記念品として五目ラーメンをご馳走させてもらうのである。 「安いな!」って怒られるのであった。。(笑!)...
最近のマイブームが郡山市にある「蘭々亭」である。昔に「スズラン」なる郡山のタンメンの名店があった。 が、その店は閉店となり姿を消す。その「スズラン」が移転したのかと思い入って見たのが「蘭々亭」である。 セメント系の濁りタンメンではなく、スッキリとした塩味のタンメンである。その塩っけと野菜、ぶた肉のバランスが実に良いのである。 これはアリだな。次は五目ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
JR会津若松駅に会津地方の道具がディスプレイされていた。 1986年に会社に入った時に行動指針として「現場に行こう、現物をさわろう」と言う行動指針があった。 それから40年、その行動指針に従っては、現場に行って、現物をさわっている日々である。 とある現場で「道具こそが仕事の全てである。」と言う話を聞く。そう道具とは美しい。道具が仕事を作るのである。 そして、そんな道具を作る人達に敬意を表しては、応援させ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第三部は福島市の「中華飯店 康楽」の海老焼きそばである。 こ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第二部は石川町にある「丸仙食堂」のエビ焼きそば(塩味)である。 ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。「中華の店とんがらし」の虲仁湯麺(えびソバ)である。 この絶妙な塩...
会津の冬は寒い。ので、日々、鍋焼きうどんを喰らう日々である。野菜と挽肉を炒め、辛味噌のラーメンスープで煮るのも旨い! かき揚げを買ってきて、卵とわかめで纏める鍋焼きも旨い!そう、世の中的には、どうでも良い話である。 そう、デジタルライフログなので、寒い会津での鍋焼きうどん的な日々を記録してみたりして・・・(だから?)...
会津若松市にある担々麺の有名店が「担々麺とお肉の会社みなかわ」なのである。 精肉店の片隅で提供されていた担々麺がブレイクし専門店となる。 そして、その原点が零式らしいのである。喰らってみる。メチャ痺れて辛い! 今回は原点の味を知るために小ライスを頼まなかったが、次は小ライスでセットだな!って思うのであった。 辛くて痺れて実に旨い!けど、小ライスは必須だな!...
弁当を作り続けて見える世界も広がるのである。その気持ちは、とあるコンテストの小論文にて思いをぶつけようと思うのである。 最近は、白菜の漬物なんかを作ってみる。ビーマンの肉詰めや小エビ入りの卵焼きなんかも作れるようになる。 そして、最近のマイブームが、焼きビーフン弁当である。リオンドールで売られている安売りの奴に2割引の野菜セットを合わせる。 腹一杯になる弁当が推定300円である。そう、58歳を迎え...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分的には県北で心に残る一杯のうちの一杯である。そう、よしだ屋 (屋台ラーメン)である。 その流れを汲むのが、麺食処 じゅんちゃん家なのである。コクのある醤油のスープに細麺が実に良く合う! そう、先代の味と同じである。そう旨い!俺のザ・ラーメン!なのである。うまい!...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分には課題店なるものがある。ノマド飯を喰らうB級な人生において、喰わればならる店があるのである。 その一つが、喜多方市にある「ひさじ屋食堂」なのである。醤油ラーメンは、獣と魚がバトルする深い一杯である。 そんな品書きの中でも、ニンニク味噌ラーメンが実に気になっていたのである。ので、実家に帰った足で寄ってみる。 濃ゆい面である。赤味噌の...
秋口から順調に朝ランを続けていたが、今年の冬は大雪であった。ので、しばらくサボる事にする。 やっと雪も溶けたので、久しぶりにうっすらと雪が積もるランニングコースを走ってみる。 そして、鎌田食堂での好物の朝メシである。最近のマイブームがネギ入りのだし巻き卵なのである。 そしてメシを喰らっては神社にて首を垂れるマイベーシックなのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 郡山市にある、手打ち味噌ラーメンの店である。太麺が印象的な一杯なのである。 が、ニンニクがあれば最高である。店主に聞いたことはないが、多分、ニンニクは無さそうである。 次は、マイニンニクチューブを持参しての再チャレンジだな。って思うのであった。。...
会津若松市に住んで4年が過ぎるのである。会津に育った自分としては、会津を知ったつもりで居たが、それは間違いであった。 いろんな場所に行き、色んなB級グルメを喰らった4年であった。 そして弁当男子としての男子弁当である。4年に渡って色々な弁当を作ったものである。そして本日から5年目の生活が始まるのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 福島市にも新店舗が続々とオープンし、なかなか追いつく事ができない。感がある。 この金魚もその一つである。羽田製麺の麺を使っているようで、麺がワシワシと個性的である。 これアリだな。って思うのである。が、値段がいまどきなのである。。 ...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 今年、一発目の左馬である。マスターに挨拶をし、二人とも「どもども」と年始の挨拶を交わす。 一発目は煮干しの味噌ラーメンとする。ここは細麺の食い応えが醍醐味である。 サービスのワンタンと喰らうと腹が一杯になる。旨い!また足を運んでは、次は塩ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる阿部鮮魚店の弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 看板の「しあわせ弁当」は茶色がかっていたが、風呂上がりのビールに合うのであっ...
夜に宿にて昭和のカラオケを歌いハメを外す。朝起きると昨晩にゲッポ事件が起きていた事を知るのである。 そして朝風呂に入り究極の時間を過ごす。そして究極の朝メシである。これはトップクラスの朝メシである。 そして究極の朝メシを喰らっては、大内宿を尋ねてみる。大内宿の神社にて頭を垂れては、これからの心の旅の無事を祈願する。 我が故郷の喜多方の坂内にて、極上の喜多方ラーメンを喰らう。 今回も楽しい旅であ...
丸いワッパの弁当に炒り卵やエビの寄せ揚げと筋子を合わせる。そしてワンタンを合わせると実にグレイト! そしてAmazonにて1000円で買った実にタフな弁当箱に、卵焼きとトロミをつけたシーフード野菜炒めを合わせる。(中華丼風) ご飯には梅干し、ごま塩、そして自分で漬けた白菜漬けなんかを合わせる。それらは究極のノマド飯なのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 何気に好きな一杯が、すずらんの中華そばなのである。それは白河ラーメンを彷彿させる一杯である。 醤油のキレが良い!ゴワゴワした不揃いの麺がナイスなのである。煮卵も実に良い! そんな個性がぶつかり合う、実に旨い一杯なのであった。 ...
温泉街の酒場である。燻銀のアテを熱燗で流す夜である。 サラリーマンには、色んな生き方がある。王道を突破し偉くなる人。村人として立ち振る舞い村で偉くなる人。 どこにも属さずに黙々と草鞋を編む人。どれが正解でどれが不正解はない。なぜなら人それぞれの生き方であるからである。 群馬支部長は軒下の子犬的な生き方である。雨の日の軒下で子犬がクンクン鳴いている。抱きしめない訳には行かない。 そんな群馬支部...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 多分、昔はトンカツの利福があった場所かな。と思うのである。居抜きをして出来た食堂のようである。 早速、「背脂にんにくつけ麺」を頼む事にする。それは、スパイシーなつけだれと細麺のメゾンハーモニーである。 なるほど!背脂ながらサッパリしてスパイシーである。これもアリだな!と思うのであった。...
群馬支部長が愛車のランクル君と会津若松にやって来る。人間関係が希薄な時代になりがちであるが群馬支部長とは40年来の心の友である。 心の友と会うとバカ話を永遠と続け、くだらない話を永遠と続け、気の赴くままに心の旅をし続ける俺たちである。 そんな群馬支部長とその仲間達は鶴ヶ城の天守閣に登り会津藩を見渡す。それは青と白のコントラストが美しい日であった。 そして、ランクル君と旅を続けては、夜な夜な温泉...
お気に入りの銀色の弁当箱に豚の生姜焼きとほうれん草の炒り卵、そして小松菜の浅漬けを詰め込む。 実に旨いのである。いままで、やらなかった事を続けるとルーティンと化し、当たり前となる。それが男子弁当である。 トマトベースのベーコン、ほうれん草ライスを銀色の弁当箱に詰める。牛乳と冷凍のシーフードがあったのでクラムチャウダーを作る。 そしてお気に入りのキャンベルのスープポットに入れる。そのオムライス弁...
本日は、会津若松市内での打ち合わせである。ので、その足にて「手打ち中華そば ふじ乃」の暖簾を潜ってみる! 10年数年振りに喰らう一杯なのである。手打ち中華のワンタンチャーシュ麺が楽しみである。 旨い!煮干しが効いたスープが実に旨い。どこからか自然な甘味が湧いてくる。チャーシュもワンタンも旨い! 何より、スープ、チャーシュー、ワンタンを麺が纏めるのである。久しぶりに喰らったが実に満足な一杯なのであ...
本日は西郷村への日帰り出張である。ので、昼のノマド飯は、大先輩部下に連れて行ってもらうのである。 どうやら、西郷村の名中華料理店らしいのである。ので、早速、先輩のオスススメの麻婆ラーメンを頼んでみる。 流石は中華の名店である。麻婆豆腐が旨い!そして、それに絡むパツパツでモチモチの麺がナイスである。 小籠包やシュウマイもナイスなアシストをするのである。これはアリだな!...
俺の深夜食堂である。カウンターに座り、マスターと話をしながら刺身を喰らう。 そして、馴染みの客らと世間話なんかをする。そう、俺の深夜食堂は俺の秘密基地でもある。 いやー、刺身が旨い。良質な脂がのった中トロとブリが素敵である。ウニに塩をかけて熱燗で流すと幸せである。 ホッケや軟骨なんかも粋である。そして我儘を言ってはスープカレーを作ってもらう。これこそ俺の深夜食堂!...
ドラマの深夜食堂のメニューには、ビールと酒、豚汁しかない。が、マスターが客のリクエストに答えアテを作る設定である。 俺の深夜食堂は、粋なアテを出してくれる酒場である。お通しも季節や仕入れにより変わり面白い。 おでんや塩辛、刺身などを熱燗で流す。そして〆のタンメンと我儘を行ってみる。 うーん、これが良いんだなー!俺の深夜食堂って素敵な空間と時間が味わえる。素敵だな! ...
最近のマイブームが「深夜食堂」である。尊敬する小林薫先生が「めしや」のマスターを演じるドラマである。 「はいよっ」と言っては、深夜に訪れる訳ありの客に料理を作る。そして、その料理のひとつ、ひとつに意味があるのである。 このドラマは深い。生きる意味や食べる意味、人としての生き方を教えてくれる。実に素晴らしいドラマなのである。(俺にも深夜食堂な酒場がある!)...
磐越西線にての郡山出勤である。やっと西線が正常化して嬉しいのである。 そんな車内で朝メシのチーズエックマフィンなどを喰らってみる。 そう、新たに開発したチースエックマフィンは実に旨い!そう、体は食べ物で出来ている。 食べるために生きる。生きるために食べる。そんな面白い日々である。...
お袋さんが、新しいコンセントを買ってきて欲しいと言うのである。ので、泊まりがてら喜多方の実家に行く事にする。 ので、翌朝の5時に起きては、お袋さんへの弁当を作る事にする。俺を育ててくれた恩人である。 なので、感謝の気持ちを込めては、弁当などを作ってみる。会社で弁当を喰らいながら、どうだったかなー。て思う。 俺を育ててくれた、お袋への感謝の弁当なのである。(自由気ままなポンコツですが、多少、ご勘...
今度は、一番弟子と甥っ子が喜多方に遊びに来ると言う。ので、再び、坂内の暖簾を潜る事にする。 久しぶりに、肉そばなどを喰らってみる。二人も肉そばの大盛りを喰らっている。そう人生とは自由である。 自由を勝ちるために、戦って来たのが偉大なる先人達であり、自由こそが人生の全てなのである。 ってな事を思いながら、二人の自由気ままに肉そばを喰らう姿を見ながら、自由って素敵だなー。 って、思う。一杯なの...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来てくれる。そう、心の旅を続けるのである。 そして、我が故郷の喜多方へ行っては、坂内食堂をご案内するのである。 「悔しいけど、坂内!」なる言葉がある。友人のやっさんが放った言葉である。 そう。貧乏だけど楽しかった昭和の時代に喰らった坂内食堂の肉そばが、俺の心の原点にあるのである。 そんな、俺の心の原点を、心の友である、群馬支部長に喰らってもらうのであ...
地政学的に不安定な世界となる。物価の高騰が続く日々である。そして物騒な事件が報道される毎日である。 何が幸せなのかと考え始めると迷宮入りしてしまう現代である。では、どうするか。自分の思考回路はシンプル!それだけである。 自分で作った弁当を健康に喰らえる日々が幸せである。と、シンプルに考えれば、どのような環境でも幸せになるものである。 「元気があれば何でもできる。」好きな言葉である。なので、「レン...
黒いミスティンにシーフード塩焼きそばを詰め込む。そしてお吸い物とウーロン茶を合わせる。うーん、うまい! そして、俺の弁当人生の原点とも言える、ワッパ弁当を駆使して、男子弁当を作るのである。これがグレイト!(しかし、飽きずに弁当を作るねー!オレ!)...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来るという。が、大雪である。本当に到着するのかーと心配であったが、なんとかなる。(さすが!) なので客人を若松の名店である、古川農園にご案内するのである。ここは野菜を販売していた店のラーメンがブレイクして有名店となるのである。 手打ちのラーメンを頼むが、チャーシューと醤油のスープ、小西製麺と思われるモチモチの太麺がザ・マッチである。素敵!...
何気にダイソーの黄色い弁当箱が好きなのである。なんかピクニックに行ったみたいで、幸せな気分になるのである。 やっぱ、弁当にはサバと卵焼き、そして豆苗だなー、っても思うのである。 そしてワッパの弁当である。やっぱ卵焼きを焼いてしまう。エビマヨとか小松菜の浅漬けを合わせる。そう幸せ!...
本当は、タンメンを喰らいたかったが、作るのに30分くらい、食べるのに20分くらい掛かるらしいのである。 重要な会議があるので、猶予がない。そうワンタンメンとするのである。 これ絶品!これぞ会津ラーメン!薄らとコクのあるスープが絶品なのである。モチモチした麺が実に旨い! 喜多方の麺や若松の麺とは違う食感である。中華麺 製造・販売のヤマショウ産ではないかと推定するのである。これ本当にグレイト!...
課題店なるものがある。空色の手帳のメモ欄に課題店を列記するが、この店も課題店なのである。 気になる店を課題店として、隙あれば訪れる事にするが、足を運んでみると、実に旨い出会いとなる。これは奥が深い店である。 ...
噂には聞いていたが、ここまで旨いとは思わなかった。店は地元民で溢れ返っているのである。 名物の「とろみニララーメン」を頼んでみる。とろみが付けられたニラが丼一杯に掛けられているのである。 丼の全体がこのとろみニラかと思いきや、中からは透明なスープが見え隠れする。そのスープも旨い! 麺は会津麺食なのか(あくまで推定)モチモチした太麺である。 このとろみニラの餡掛け、澄んだスープ、そしてモチモ...
その店は、福島駅前にあった、屋台ラーメンよしだ屋の流れを汲む店らしいのである。 若かりし頃に、よく飲んだ帰りに立ち寄っては、〆のラーメンを喰らった店である。 福島市の北矢野目に移転しては、二代目が継いだようなのである。名物はとんがらしラーメンらしいのである。 寒い日が続くので、とんがらしの味噌ラーメンを頼む事にする。見た目より辛くない唐辛子の風味が味噌に馴染んで非常に旨い。 そして先代から...
朝の街が好きなのである。知らない街を歩いては、美しい朝焼けなどを見ると、幸せな気分になる。 一番弟子と語り合い、そして深い眠りに付く。そして起きては、朝駆けの朝ラーとする事にした。 それは節が効いたスープと細のストレート低加水麺がグレイトである。実に旨い一杯であった。(追い玉もうまし!)...
人生とは心の旅の連続なのである!なので、色んな街を歩いては、色んな人々と語り合い酒を飲むのが、我が人生である。 久しぶりの一番弟子との酒呑みである。宮名物の焼きそば、なんかを頼んでみるが、これが実に旨い!非常に旨いのである! 茶色のオンパレードとなるが、このお好み焼きも実に旨い!流石は宮名物な酒場である。そして一番弟子と色んな事を語りながら夜は過ぎて行くのであった。...
その弁当はスポーティーでお気に入りの弁当箱なのである。ご飯とおかずを詰めウーロン茶をポットに入れる。 ワンタンで白米を流す。もらった梅干しをオンした白米をお気に入りのワンタンで流す。 そしておかずは永谷園の梅茶漬け入りの卵焼きである。白河にて白金大賞を取った白河ジャンボシュウマイも合わせてみる。 グレイト!弁当男子の男子弁当作りは、もはや趣味の一環となるのであった。(作り続けて4年が経つ!)...
弁当とは知恵と工夫と遊び心が詰まった塊である。アルミのドカベンや青く四角い弁当を駆使するのである。 そして隣には、好物のワンタンが並ぶのが、俺流の男子弁当である。 やっぱ、うめーや!そう、自分の頭で考え、自分の手を動かし、自分で作って、喰らう男子弁当が、究極のノマド飯なのである!...
福島市は大町にあるのが、「うなぎの佐藤」である。夜は割烹のようであるが、昼は鰻屋なのである。 そして値段は、鰻の成瀬並みなのである。安くて旨い鰻が喰らえる店である。これぞ、ノマド飯!これぞ、ノマド飯の醍醐味!...
その弁当箱は、何気に丼ものを作る時に重宝するのである。ふるさと納税でもらった鰻でうな重などを作ってみる。 米が高いと世間が騒ぐが、米はもらうものである。白菜の漬物も自分で作った。 推定、100円以内のうな重である。そう、知恵と工夫と遊び心が詰まったものが、男子弁当なのである! ...
ノマド飯とは飽くなき探究心の塊である。各地を訪れては、気になるメシを喰らう。それがノマド飯なのである。 蔵とラーメンの街な喜多方市にてカルビ丼を喰らう事にする。これぞノマド飯の醍醐味なのである。 焼肉専門店のカルビ丼は、パンチがありコクがあり、喜多方産の飯豊牛が実に旨い!これぞノマド飯!...
ノマド飯とは飽くなき探究心の塊である。各地を訪れては、気になるメシを喰らう。それがノマド飯なのである。 福島市にて宮崎の辛麺を展開する「辛麺屋 輪」の暖簾を潜る事にする。 そう辛味の25倍を喰らうが、これが辛うまである。細麺とパンチのある辛い卵スープが合う! 宮崎で修行したらしい福島の辛麺!これもアリ!これもノマド飯!...
スマートシティを推進する会津若松市であるが、全くもってスマートではない。 60年ぶりに市内の積雪量121cmを記録するも、一週間に渡って全く除雪をしない。 そして道路はグチャグチャとなる。更にゴミは回収できずに増え続けるのである。道路はグチャグチャ、ゴミはガチャガチャな街なのである。 そう、ある意味では、スーパーシティなのである。そう、常識の枠を超えたスーパーシティである。その潔さに、ある意味、ア...
1月下旬の大雪である。いやー降ったな、と思いながら、大ボスと、その仲間たちで、金山、只見、下郷、郡山、会津への出張旅である。 金山から只見に向かうが、除雪が実にしっかりとしている。三島や金山は、まだ中学生レベルの雪の多さであったが、只見は王様級である。 そんな只見に着いては、美好食堂の味噌ラーメンを食う事にする。そう、正しい奥会津味噌ラーメンなのである。 野菜がたっぷり入り、ニンニク味噌のスー...
新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 が、大寒波が福島県を襲おうとする、しょっぱなの訓練である。会津から前日に伊達入りをし、初日を終える。 が、二日目が問題である。磐越西線は止まり、国道49号線も止まる。命づなの高速磐越道も時折、通行止めとなる。 二日目のチェーンソーの訓練を受けた後に、会津に戻れるのだろうか。明日は大事な仕事もあるのに・・・ そう、困...
新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 この教育はチェーンソーの使い方を学ぶ教育ではなく、チェーンソーを使って安全に木を倒すための教育であった。 二日目の昼メシであるが、新しい分野へとチャレンジは非常に勉強になるなー。と思いながらモツ焼き定食を喰らうのである。 甘めなモツ焼きで旨いのであるが、七味を掛けるとメチャメチャ旨くなる。これは本宮の宝だなーって...
日本国政府が、人的な国土強靭化、新しい社会のあり方、働きかた改革として、リスキニングを推奨しているのである。(たぶん) なので従順な国民としては、新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 午前の講義を終える。伐木というとピンと来ないと思うが、早く言えばチェーンソーに関する特別教育なのである。 そして昼メシとする。そう気になっていた「支那そば 菊の家」の...
大ボスと、その仲間達との新年会である。大ボスを囲みながら酒を酌み交わし、そして爆笑する。ここは自分的には、会津の酒場の五指に入る存在なのである。 日本酒も県内の銘酒が取り揃えてあり、実に旨いのである。そして価格も飲み放題であり、料理の質も量も適量なのである。 値段、酒の質、アテのレベル、そのバランスが実に良い酒場であり、客人をお持て成するには実にグレイトな酒場なのである。 ...
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川桁での花見は寒かった、そうメチャメチャ寒いのである。花冷えではなく、底冷えなのである。 ので、群馬支部長と若松の銭湯の湯に浸かる事にする。若松には、24の銭湯があったらしい。 が、今では二湯のみが残存するらしいのである。そんな貴重な銭湯に入っては、暖を取り、コーヒー牛乳を飲むのであった。(銭湯、ありがてー!)...
それは、究極の納豆・シャケ定食かも知れない。経済を勉強しながら喰らう朝飯である。 講演を聞きながら、金利が高い事が、決して国の経済を持続的に豊かにするのではない事を知るのである。 そう、人類の経済史とは、投機とバブルの繰り返しなのだなー。って知る朝定なのでもあった。...
若松のラーメンの名店である、とんがらしにて、ラーメン系ではなく、五目焼きそばを頼む事にする。 ここは、何を食っても旨い!そう町中華の名店なのである。 五目焼きそばは、油で熱々で、濃いめのオイスターソースがパンチを効かせている。 濃いめのオイスターが野菜と麺に馴染んで実に旨い!(少々、油っぽいが、ご愛嬌!) そして、12時半頃には、店はおしまいとなり、暖簾が仕舞われ、普通の民家になるのであった。...
川桁の花見を後にした旅のノマド達は、暖を取るために、若松駅前の「ラーメン金ちゃん」の暖簾を潜るのである。 そうメチャメチャ寒い。花冷えではなく、底冷えなのである。ので金ちゃんの味噌ラーメンと担々麺を頼む事にする。 旅のラゴス達は、これで暖を取る。ここの味噌ラーメンが何気に好きなのである。白味噌ながらコクとパンチのあるスープが旨い! 群馬支部長は、何故か担々麺を頼むのである。これも旨い!寒い日...
伊達のランチ番長との県外遠征である。青葉祭りを見に仙台へと向かうのである。 なので、昼飯は仙台牛タン定食の発祥の地とするのである。 二回目の訪問であるが、ここの牛タン定食が好きなのである。厚切りではないものの、程よい食感が堪らない! いい塩梅の牛タンを麦飯を合わせると幸せな気分となるのである。 牛タンと麦飯を合わせた事も天才の域であるが、それにネギ塩のテールスープを考案するのが、仙台牛タン...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一番弟子と、地元民しか行かないだろーな。と思われる朝ラーを喰いに行くのである。 昼から夜は焼肉店らしいが、朝は麺侍として朝ラーを提供している様である。コッテリ塩を頼んでみるが、背脂のコクが塩スープの旨みを増す。 それは、普通に旨い朝ラーである。そう並ばずにサクッと食...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずに焼き肉を喰らう事にするのである。 そう、ここのランチが実に旨い!が、GW中は焼き肉のみの提供の様である。お袋さんが奢ってくれると言うので、遠慮なく頂くのである。 ここは飯豊牛を一頭買い取っては、牛肉を提供するので、安くて実に旨いのであ...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずにカレーを喰らう事にするのである。そう、ここのカレーが実に旨い! 喜多方は、ラーメンだけでは無い。実に旨い店が立ち並ぶのである!...
本日は福島市での勤務である。ので、昼飯は福島市のディープなランチ定食屋の「Atsumi(アツミ)」とする。 何故なら、天ぷらうどんとおにぎりのセットを喰らいたかったからである。 そう、天ぷらうどんとおにぎりは最強の組み合わせなのである。半ちゃんラーメンを超えるかも知れないと自分的には思うのである。 天ぷらうどんと梅おにぎりのセットは、満足なセットなのである。次はイチオシの焼き肉定食を狙うか。って...
本日は白河市への日帰り出張である。なので、白河ラーメンを喰らいに、あずま食堂の暖簾を潜る事にする。 我が故郷の喜多方ラーメンも旨いが、白河ラーメンも実に旨い!豚骨ベースに対し鶏ガラベース。 多加水麺に対し、キレのある手打ち麺、そして当たりの良い醤油スープとキレが残る醤油のスープ。 対比的で両極端に位置するご当地ラーメン麺であるが、どちらも実に奥が深く旨いのである! ...
本日は、福島市は山下町への日帰り出張である。ので、福島市の名食堂である「まるた食堂」の暖簾を潜るのである。 ここの椎茸味噌ラーメンも旨いが、ホルモン焼き定食も実に旨いのである。柔らかいホルモンとニンニクパンチが効いた味付け! そしてシャキシャキの野菜たちがナイスな仕事をするのである。このホル定は、我がB級史上、三指に入るレベルなのであった。。 ...
日帰り出張と言っても、事務所から数分の日帰り出張なのである。とある切替工事の昼メシである。 そう、以前から気になっていた、中村屋食堂の暖簾を潜る事にするのである。 奮発して煮込みのカツ重などを頼んでみる。それは通常の煮込みでもなく、中島のソースカツ丼の煮込みでもない。 通常の煮込みにソースが掛けられたものであった。それは、ソーツかつ丼、煮込みカツ丼、ソース煮込みカツ丼に次ぐ、若松の第四の軸であ...
本日は、奥会津の金山町への日帰り出張である。ドローンを使っての故障探索の立ち合いなのである。 ので、金山町の道の駅にて昼メシとする。ここは椎名誠先生が愛した金山町の名食堂のカツ丼のDNAを引き継いだ店舗らしい。 若者たちが、こぞって蕎麦を頼む。それにつられるが、煮込みのカツ丼は外せない。ので、セットもんを頼んでみる。 蕎麦が実に旨い!ある意味、衝撃を受ける美味さである。それにカツ丼が実に合うの...
何色が好きか。と聞かれれば、オレンジ色と空色と答える。自分が好きなものを、しっかりと認識して置くべきである。 弁当の中身はトリッキーでないが、弁当箱は、珍しい空色でトリッキーなのである。...
今年の花見は大河原、鶴ヶ城、大森山、そして川桁の観音寺川での宴であった。 群馬支部長がGWの前半なにもやる事がない(普段はゴルフ、温泉、コンサート三昧ですが・・)ので頭が痛くなってきたらしい。 ので、会津入りしては、暫く居候するのである。仕方がないので弁当を作っては、電車に揺られ川桁へと向かうのである。 前の日までは満開であったようであるが、雨と風で桜が舞い散るのである。今年は熱かったり寒...
いつも機嫌は良いが、時折り具合が悪くなる。そう、とある飲み会で飲みすぎた感じがする。 大人しく、ワンタンを啜り、おにぎりを喰らい、昼寝する昼どき日本列島なのであった。。...
とある弁当マニアから頂いた醤油差しである。世の中には、この醤油差しをコレクションしている人が居るらしい。 そんな醤油差しを使うために、ほうれん草とスリゴマの入った卵焼きを作る。 そしてウインナーの塩コショウ炒めと、お袋からもらったアスパラとチクワのマヨネーズ炒めとする。 そしてシンプルなワカメスープを合わせる。グレイトな弁当男子の男子弁当なのであった。。 ...
焼きビーフン弁当とワカメスープな昼飯である。ビーフンと椎茸、キクラゲ、豚肉、ブロッコリーなどを合わせてみる。 うーん、旨い!そしてワカメスープがナイスなアシストをする。そんな昼メシなのであった。...
とある知り合いの高僧の方から貰った山形の芋煮である。ので、おにぎりと合わせてみる。 筋子、海苔の佃煮、ピーマンの油味噌を具材としたおにぎりとする。 そして、昼メシとして喰らう事にする。この山形の芋煮の味が上品で旨い! おにぎりと自家製のセリの浅漬けがナイスである。そう、それは実に幸せな時間を感じる瞬間なのであった。 ...
人生にはルーティンとアクセントが必要である。弁当を作り続ける日常というルーティン。 そして、そのルーティンの日々にアクセントを付ける。春の風に吹かれて鳥の声を聞きながら食べる弁当はアクセントである。 ...
本日もシマウマ弁当箱とする。本日の信号機は定番のブロッコリーに梅漬けと紅生姜、そしてチクワの炒り卵とする。 最近のマイブームがチクワの炒り卵である。竹輪を笹切りにしては、マヨネーズで炒り卵を作る。 そしてダシ醤油とミリンを合わせる。このチクワの炒り卵が弁当内でグットな仕事をするのである。 いやー、今日の弁当も美味かった!(後は本を読みながらの昼寝だなー、幸せ、幸せ!) ...
若松に着いた時間が若干、遅かったので、30パーセント引きの弁当などを買ってみる。 昔は好きな卵焼き弁当であったが、なんか違うような気がする。ので、次の日に卵焼き弁当を作ってみる。 卵に刻んだ紅ショウガ、天かすを入れ白ダシと水を少し入れては焼く。うーん! 旨い!そして次の日は野菜炒め弁当とする。卵焼きではなく、ゆで卵とする。そう弁当とは信号機の法則である。 弁当に信号機の赤、緑、黄色を散りばめれば...
その弁当箱を「シマウマ弁当」と呼んでいる。シマウマのシールがはられた弁当箱は、アルミのフォルムが実にカッコ良い。 そう何気に気に入っている弁当箱なのである。ご飯とおかずをギュウギュウに詰めては、昼に頬張る。 ホント、自分で弁当を作り始めてからコンビニ弁当を食べるのは無理だなー。って思う昼メシなのであった。...
喜多方のお袋は幼稚園生の頃に使っていたアルミの弁当箱を大切に取って置いてくれていた。 ので、会津若松にて単身赴任を始めては、男子弁当人となり、貰っては使い始めるのである。 本日は、ホンコンやきそばにて、焼きそば弁当とする。人生初のホンコンやきそばである。 が、それは、実にフツーなのであった。。(やっぱ、袋の焼きそばは、日清だなー!)...
GWに飲み過ぎたの明けた弁当はおかゆ弁当とする。 そう、おかゆ弁当とは高崎駅の名物駅弁であった。二度ほど喰らったが実に優しい味の弁当であった。 かゆに塩昆布、オカカに梅肉と白胡麻を合わせる。うーん、実に優しい弁当である!...
弟家族と喜多方ラーメンの東の正横綱である「坂内食堂」の長蛇の列に並ぶのである。 そう、喜多方にとって朝ラーとは最強のコンテンツである。が、それを生かし切っていない気がする。 ふるさと納税額は、須賀川市より低い。もっとラーメンとか日本酒とかを前面に出して、納税額を増やせば良いのにと思うのである。 任期付職員制度により「喜多方ラーメン課」で雇ってないものなのかなーと思うのである。 そう、天才マ...
コロナ5類明けのGWは朝ラーを求める観光客でごった返す喜多方である。 弟家族が喜多方の実家に帰って来ると言うので、若松から喜多方に移動し朝ラーを堪能する事にする。 そう駅から歩いて実家に帰る足にて「かど屋食堂」の暖簾を潜る事にする。それは、アッサリとした醤油スープが優しい喜多方ラーメンである。 朝飯も喰らったので、弟に車で迎えに来てもらう事にするが、店を出るタイミングで店は閉まるのである。 ...
会津、郡山、福島での営業活動を始めて半年が過ぎようとする。郡山も通算、6年5ヶ月を迎えようとする。 そう何気に好きな昼飯が「支那そば 左馬」の支那そばなのである。 大将とはすっかり仲良くなり、世間話をしながら、郡山経済の動向を情報交換するのである。 本日は、節系の支那そばを頼むことにする。ランチのワンタンと澄んだ醤油の節スープが旨い! そして細麺の支那そばが、実に旨いのである。 本日は背脂が...
元ボスの司令により、会津経済研究会<木曜会例会>に参加する。それは会津の経済人との朝の交流会である。 そう、名刺交換をしては、歓談しながら朝メシを喰らう会である。その朝メシを自分としては「究極の納豆定食」と呼んでいる。 この日はアメリカ大統領選挙を考察する話であった。バイデンVsトランプ話しである。 国際政治を緻密に分析する先生の話しは実に面白かった。国際政治の専門家による分析って実に面白いので...
世の中を複雑化する要因が幾つかある。その一つが宗教である。いまでも、ユダヤ教やイスラム教、キリスト教などで争いが続いている。 そしてイデオロギーである。共産主義、資本主義の対立は資本主義が制した感があるが、資本主義者間でも保守とリベラルの対立は続いている。 そしてエネルギーである。原子力や再生エネルギーが台頭するものの、中東を中心とした「血と油」の問題は世界を継続的に不安定にさせる。 そう、もう...
コーヒーブランドGEORGIAのキャッチコピーが「世界は誰かの仕事でできている。」である。 本当にそう思うなー。って思うのである。誰かの仕事のおかげで生活ができているし、誰かが仕事をしてくれるから生活が成り立つのである。 この本は仕事という、生き方というか、哲学に対して示唆を与える一冊である。若い頃からの大きな仕事を無理して続けますか。 と問う。無理せずに自分のライフスタイルに合った、小さな仕事をずっ...
そう、会津嶺(あいづね)の「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」のコラムで紹介されていたマンガが限界集落(ギリギリ)温泉である。 落ちぶれたゲームクリエイターと、死に場所を探すコスプレアイドルが、潰れた温泉旅館の廃墟で偶然にも遭遇する事から話が始まる。 コスプレアイドル推しのオタクたちが、彼女の居場所を突き止め、潰れた温泉に集結する。そこに目をつけた、落ちぶれたゲームクリエイターがビジネス...
若かりし頃は、その素晴らしさを知る由もなかった事が幾つかある。その一つが「会津嶺(あいづね)」である。 それは昔からある地方のコミニュティー誌である。そこには会津の食文化や会津の歴史などが綴られている。 その記事やコラムの中でも「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」が非常に面白く好きなのである。 「会津嶺(あいづね)」は、行きつけのクリーニング店や食堂で毎月に無料で配布されている。 そ...
そもそも貯金をしないイタリア人のようであるが、ルーズなのになぜか結果を出し、好きなことだけ楽しみ、嫌なことは先に延ばすらしい。 そして、人生の醍醐味を寄り道とし、いつも仕事しいつもサボるようである。さらに空気は読んだことがない国民性らしいのである。 が、イタリアには「インテル」「ACミラン」などの一流のサッカークラブがある。フェラーリ、ランボルギーニなどのイタ車も有名である。 そうなぜか最後はうま...
伊達の自宅から郡山に向かう朝には、やはり日本経済新聞を買ってしまうのである。 そう記事を読み新しい発見をしたり、秀逸なコラムを読んでは唸ったり、書籍の広告を読むのが好きなのである。 「シニアエコノミー」なる、大前研一先生の書籍が広告で紹介されていた。 アメリカ人はゴールデンハンドシェイク後に暖かい西海岸に向かうと言う。中国人は投資に資金を回すと言う。 イタリア人は、そもそも貯金をしないらしい。そ...
戦いを終えて、白河から会津若松へと移動する。そう頭の中では、情熱大陸のエンディングである、葉加瀬太郎先生の「エトピリカ」が鳴っている。 自分へのご褒美である牛めしを喰らいながら、ハイボールを飲み車窓の先にある街並みを眺める。 車窓を眺めるたびに、その先にある街並みには色んな人生があるんだろうなー。っていつも思う。 そう色んな事がある毎日であるが、色んな事がある事に感謝である。そう暇な人生ほど、...
本日は、今回の切り替えのメインイベントである。そう何だか貰い事故のような案件であった。 売り上げにもならず、手間と責任を押し付けられる仕事であるが、我がグループは、誰一人文句を言わずチームワークで乗り切るのである。 一年位、トラブっていたが、チームの知恵を駆使し、一致団結箱弁当で、現場に出向くと原因も対策も自ずと判明するものである。 ので、先が見えてきた昼メシは、自分たちへのご褒...
GWの合間のノマド飯である。そう西郷村に出向くが、魔の火曜日なのか、意中の店が皆、休みなのである。 ので、サッパリな冷麺にしようと言う事になり、郡山にてのランチなのである。 ランチ500円がGW価格で900円くらいするのである。こんな日もアリですな!...
GWの喜多方ラーメン事情は、どの店も朝ラーでごった返していた。市の職員が朝に喜多方ラーメンを食べる風習を朝ラーと呼ぶ。 それがブームになり、そして定着し普通名詞となる。すげーマーケッターが喜多方にも居たものである。 ので、混雑する朝ラーを避けては、昼ラーとするのである。そう「くるくる軒」のラーメンを食べたいとのリクエストがありアテンドするのである。 澄んで優しいスープが深い!チャーシューが柔...
今年のGWはとあるシステム切り替え作業があるめ、安近短の行動とする。 ので、まずは喜多方の実家に皆で帰る事にする。途中に道の駅に寄るが、道の駅ビジネスは大盛況のようである。 米沢ラーメンを喰らうが、喜多方モノも旨いが、米沢モノも実に旨い!道の駅レベルでも澄んだ醤油スープと超細縮れ麺を堪能できるのである。 そして、ベールの楽団が演奏する、どこか懐かしさを感じる音楽を堪能するのであった。(思わず...