セカンドライフを意識しては、喜多方の農家の方の田植えの手伝いなんかをしてみる。 そうレイヤ7で生計を立てる生き方であるが、レイヤ1で生きる術を学ぶ事にするのである。 田植えの前に、喜多方の一平にて朝メシとする。名物の「じとじとらーめん」なんかを頼んでみる。 背脂の浮いたスープは油っぽくなく、コクが増したスープである。熱々で硬めに茹でられた多か水麺が実に旨い。 GWの喧騒が嘘のような静かな朝に...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
それは島根、鳥取、広島と山陰・山陽を巡る心の旅であった。 札幌や大阪、京都、福岡などを訪れる旅も面白いが、この心の旅は実に面白く、実に心に残る旅であった。 日本は広いし日本人は実に素晴らしい民族であると再認識した旅でもあった。 いろんな街を歩いた、いろんな人と話をした。いろんな物を喰らった。それは西日本を知り尽したジョン副隊長のお陰かも知れない。 群馬支部長とは、30年以上の心の友である。...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ありがとう。の一言である。 塩ワンタンを頼むが、伊達屋レベルの旨さである。これぞ塩ラーなのである。 ありがとう!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ノマド飯の真髄である。 ここのエビそばが、実に旨い!薄らとしたトロミのある塩味のスープ、具のバランス、麺との相性! 実に素晴らしいのである。そんな街角の名も知れぬ旨いメシを喰らうのが、ノマド飯の真髄なのである。...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。みたか食堂である。 秋になり肌寒くなるとタンメンを喰らう。決して綺麗なスープではないが、これが何気に心に響くのである。 冬になり、体が凍えてくると味噌タンメンを喰らうのである。コクと深みのある味噌のスープが心に染みる。 オシャレで綺麗なラーメンは世に沢山ある。が、みたか食堂のタンメン達はオシャレでも綺麗でもないが、実に旨いのである!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。喜多方の新風である。 どこかの有名店で修行した店主が開いた店らしいのである。 濃厚煮干しの平打ち太麺を頼んでみる。確かにスープが旨い!麺も個性的で旨い! スープも完食してしまう美味さである。が、綺麗過ぎるなー!って思うのであった。。 ...
それは島根、鳥取、広島と山陰・山陽を巡る旅であった。 札幌や大阪、京都、福岡などを訪れる旅も面白いが、この旅は実に面白く、実に記憶に残る旅であった。 西日本を知り尽したジョン副隊長のセレクトがグレイトだったからなのか、訪れた場所が良かったのか。 はたまたサンライズ出雲のチケット争奪劇場から大炎上の夜と言ったイベントが良かったのか。 広島での最後のB級グルメは、角打ちとした。そう立ち飲みである...
Go West@29 行くぜ広島(広島の朝ラン&モーニング編)!
広島の朝である。皆で昔のように走ってみる事にした。なぜなら人生とは走り続ける事だからである。 いまから80年前の8月6日に人類史初の原爆投下が行われる。子供の頃に「はだしのゲン」を読んでは、広島の悲惨さを知るのである。 80年後の広島は平和であり、平和の象徴となる。そんな爽やかな街並みはとても綺麗で、とても素敵であった。 モーニングを食べるためにタクシーに乗るが、運転手が原爆投下後の広島の話をし...
行くぜ夜のノマド飯! 会津若松市 會津支那そば屋 HEY MEN!
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。「支那そば」が500円である。 昼に自分で作った弁当を喰らった後には、街を歩く事にしている。 その街角ウォッチの際に見つけた店である。なんか旨そうなので暖簾を潜ってみるのである。 注文の前にお茶やら茶受けが出てくるので、奮発して「肉 支那そば」なんかを頼んでみる。 旨い!本格的な会津ラーメンなのである。次回は「支那そば」そして暖かくなったら「...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ここは隠れた喜多方の名店である。 鶏ダシなスープが旨い。醤油ラーメンって深いなー。って思わせる一杯である。 喜多方にしては、やや細い麺もセクシーでラブリーである。スープを啜り麺を頬張る。グレイト!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。これメチャうめー。 そう、白河市にある「おとめ食堂」の暖簾を先輩部下と潜るのである。 辛子タンメンなるものを頼むが、これが実に旨い!実にバランスが良い。野菜の処理、辛味、スープ、そして麺! 完璧なタンメンである。それは白河の実力を知る一杯なのである。ノマド飯を喰らえる幸せ!そんな一杯なのである!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。いよいよ決戦の日である。 勝負の日なので、部下を連れてソースカツ重を喰らう事にする。そうカツためである! 濃厚なソースが掛けられたソースカツ重は、実に食べ応えがあり素晴らしいのである。 これぞノマド飯なのである!奮発して部下にメシを奢った!が敗れてしまった。 振り返ると、鰻重を食って、ソースカツ丼を食って、ソースカツ重を喰らっただけの日々だった...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。またも来てしまった丸長本店である。 そう、ここのラーメンセットにハマるのである。自家製の麺と、薄らとした醤油のスープが実に良い! 今回はソースカツ丼セットとする。流石は精肉店のカツである。うまし! それに薄らとしたスープと個性的な麺を合わせる。実に良い感じなのである。これぞノマド飯!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。鰻屋でのソースカツ丼である。 とある案件に勝つために、気合を入れて部下とソースカツ丼を喰らうのである。 ここは、鰻も旨いが、ソースカツ丼も旨いらしい。若松のソースは甘めであるが、南会津のソースは酸味が効いている。 カラッと揚がったカツに、やや酸味のあるソースが掛けられる。うまい!案件にカツ!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。これぞノマド飯である。 たぶん、会津若松に赴任しなければ、一生、喰らえなかったか、わざわざ喰らいに行かねばならなかった飯である。 馬肉の焼き肉丼とラーメンのセットを頼む。焼き肉丼がうまい。更に自家製麺の会津ラーメンが実に旨いのである。 これぞノマド飯!会津若松に赴任してよかったー!と思う一杯なのである。(世の中も会津も広い!)...
もう少しで、単身赴任も4年となる。その間に色んな弁当を作るのである。今年の一発目はビーフシチューと卵焼き、自分で漬けた白菜とする。 最近のマイブームが野菜炒め弁当である。日本一、しょっぱいとされる塩引きを合わせる。 遊び心で、焼きそば弁当なんかを作ってみる。そう贅沢にもホットワンタンを合わせるのである。 また野菜炒め弁当を作ってしまう。弁当に野菜が入ると満足感が増すのである。 シャキシャキ...
これぞ広島である。THEヒロシマなのである。目の前に鉄板が広がる。 そこでの調理姿を楽しむ事ができる。調理後に鉄板を掃除するテコのが捌き素晴らしい! 広島で初めてウニクレソンを出した酒場としても有名のようである。 そして念願の広島焼きのライブである。その捌き方を楽しむ事にする。 うっすらとした下地にキャベツが盛られる。その上に天かすや豚肉がのる。 そして蓋をする。そしてキャベツを主人公とし...
その店の看板は「お好み焼 ゆみちゃん」であった。ワイン専門店でナチュールワインを飲みながらワインの歴史や文化を語る。 そして、その背景にある人類とワインの関係性について、語り考察し合うのである。 てな、感じではなく、旨いワインを飲んで、旅を語り、人生を語り、ワインを語るのである。 ソムリエも実に愉快で豪快で、繊細な人であった。これぞ旅の醍醐味、色んな土地で、色んな人と語り合い、色んな物を喰ら...
宮島から広島へと移動する。旅もいよいよ佳境を向かえようとしているのである。 広島に入り、八昌なる広島お好み焼きの老舗に入ることする。 広島のお好み焼きは、お好み焼きの具材に、焼きそば風の麺を組み込む事に特徴がある。 この老舗は「いその」なる麺を使っているようである。喰らう。が、麺がフワッとしていない。硬い! まさかの西日本を知り尽したジョン副隊長の見逃しの三振である。どうする、ジ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。 柳津町にある「月見ヶ丘町民センター」にある食堂で大ボスとボスと部下にてノマド飯とする。 そう味噌ラーメンを喰らうのである。それは奥会津の正しい味噌ラーメンなのである。 三島、金山あたりに生息する味噌ラーメンである。会津麺食なのか、喜多方のそれとは違う多加水麺である。 そう赤味噌のコクとパンチのある熱々スープと野菜がたっぷりと盛られた味噌ラ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。南会津町にある「梅よし」は鰻で有名な店である。 とある、やっかいな仕事に着手するために、弟子と南会津を訪問する事にする。 その足で、鰻でも喰らうかー。って事になり、鰻重を喰らう事にする。やっぱ鰻は旨い!俺の好物の五指に入るのである。 意外と知られていない鰻の名店で、鰻重を喰らいながら、ボンヤリと気合を入れる俺たちなのであった。これぞノマド飯!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。白河市にある「とみやま食堂」は惣菜で有名な精肉店である。 チームで白河の仕事をやっつけ、皆で昼メシを喰らう!ここの牛骨ラーメンが実に旨いのである。 前回は醤油を頼んだが、今回は味噌を頼む。ここの牛骨ラーメンには、すき焼きのような、牛肉がオンされるのである。 それを白米に巻きながら頬張り、ウハウハと麺を啜る。メチャメチャ旨い!モヤシとコクのある...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。会津美里町にあるガーデン肉の丸長本店は精肉店である。 11時の開店には、どんどん地元民が入ってくるのである。そう人気店なのである。 精肉店であるが、食堂が併設されており、焼き肉定食やラーメンなどを喰らえるのである。 この日は、桜肉の焼肉定食とする。流石は精肉店が経営する食堂である。 一つ一つが旨い!肉、タレ、白米、小鉢!こんなメシを喰らう事がノ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。喜多方市にあるガーデンは潰れない店である。 12時の開店で、どんどん地元民が入ってくるのである。そう人気店なのである。 「洋食屋のロースかつデミグラスソース」を注文する事にする。デフレ下の物価高がクロスする難儀な時代である。 ランチも油断すると1200円から1500円もしてしまう。が、このボリュームとこの味で980円なのである。これぞノマド飯の醍醐味!...
年に一度か、二年に一度の一族郎党の旅である。それは親孝行の旅でもある。 遊覧船で桧原湖を眺め、ペットと北塩原村のペンションにて、ぐうたらな時間を楽しむ。 そして秋桜を眺めたりしながら、旅の終盤を向かえる。そう最後は喜多方の上海にて喜多方ラーメンを喰らうのである。 辛子味噌が入ったラーメンにサービスのチャーシュを合わせる。そして母上殿たちも満足気なのであった。。(また来年!)...
一族郎党の旅は朝を迎える。桧原湖にランニングしてモーニングとする。 ベーコン、ソーセージ、オムレツ、サラダにディップ。 そうフォカッチャとフレッドにあう素材を知り尽くしているのである。グレイト!最高のモーニングだな! ...
大聖院にて坐禅を組み、厳島神社を参拝する。それは実に綺麗な時間であった。 安芸の宮島やJR宮島口駅付近には、沢山のあなご丼の専門店が立ち並ぶ。 そう西日本を知り尽したジョン副隊長のホームランである!それも4連続ホーマー! ここは瀬戸内ものを素焼きにして、素材を活かしたあなご丼を出すのである。(他店は輸入&煮付けが多いとか、、) グレイトの一言、本当にサクッとした穴子が旨い!実に旨い!鰻も旨い...
喜多方の朝ラーを喰らっては、お袋をピックアップし伊達にて年末年始を過ごす。 鶏ガラを買ってきては、野菜の木端と煮込んで出汁スープを作る。 喜多方ラーメン、山都の手打ち蕎麦による年越し蕎麦、雑煮なんかに合わせてみる。なかなか旨い! 帰りの車で、何が旨かったかと聞くと手巻き寿司という。買ってきて並べただけなんだけど・・・ って思いながら、お袋を喜多方に送り届けた後に、喰らう喜多方の昼ラーなので...
毎年、同期の石巻の実家より牡蠣が送られてくる。(ありがとうございます。喜多方ラーメンを送ります!) ので、伊達のスーシェフにカキフライを作ってもらうのである。素材が良いのか料理人の腕が良いのか非常に旨いのである! それをふるさと納税の返礼品である、鹿児島の焼酎を合わせる。 カキフライのサクサク感と牡蠣の海の旨みを焼酎で流す。そう、それは実にグレイトなのであった! ...
2025年始動である。いつものコースを走った後にお袋と飯坂温泉に浸かりに行く。クーポンを使って。 昼は一族郎党にての新年会である。2024年のふるさと納税返礼品を頂く事にする。 色々な鰻の返礼品を喰らってきたが、鹿児島の大隈の鰻が一番うまい!ふっくらとした食感は実にグレイトなのである。 お袋さんが作った、ミツバ入りのなめこ汁も最高なのである。そう新春早々の非常に旨いノマド飯を堪能するのであった。...
趣味のひとつが懸賞への応募である。意外と当たるものである。1280円の温泉ガイドブックが家に届く。 更にクーポンを駆使して、温泉に浸かるのである。そう、趣味のひとつが温泉巡りである。 年末年始はお袋を連れて伊達にて年を越す。ので、親孝行の一環として、温泉に連れて行く事にする。 実家の喜多方は朝ラーの文化、自宅から近い飯坂は朝風呂の文化、どちらで暮らしても朝が忙しいのである!...
本年の日本経済新聞の一面は「備えよ日本」であった。ここ数年はデジタルが主人公であったが、デジタルの言葉はない。 そう、デジタルが夢の日本を作ると煽っていたが、今年は地政学的なリスクや人口ボーナスを失った日本のこれからが書かれていた。 確かにデジタル化で、社会構造も産業構造も産業革命以上に変化したと思う。が、その二つの革命の違いは歴然である。 産業革命は新たな雇用を創出したが、デジタル革命は余剰人...
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セカンドライフを意識しては、喜多方の農家の方の田植えの手伝いなんかをしてみる。 そうレイヤ7で生計を立てる生き方であるが、レイヤ1で生きる術を学ぶ事にするのである。 田植えの前に、喜多方の一平にて朝メシとする。名物の「じとじとらーめん」なんかを頼んでみる。 背脂の浮いたスープは油っぽくなく、コクが増したスープである。熱々で硬めに茹でられた多か水麺が実に旨い。 GWの喧騒が嘘のような静かな朝に...
川桁での花見は寒かった、そうメチャメチャ寒いのである。花冷えではなく、底冷えなのである。 ので、群馬支部長と若松の銭湯の湯に浸かる事にする。若松には、24の銭湯があったらしい。 が、今では二湯のみが残存するらしいのである。そんな貴重な銭湯に入っては、暖を取り、コーヒー牛乳を飲むのであった。(銭湯、ありがてー!)...
それは、究極の納豆・シャケ定食かも知れない。経済を勉強しながら喰らう朝飯である。 講演を聞きながら、金利が高い事が、決して国の経済を持続的に豊かにするのではない事を知るのである。 そう、人類の経済史とは、投機とバブルの繰り返しなのだなー。って知る朝定なのでもあった。...
若松のラーメンの名店である、とんがらしにて、ラーメン系ではなく、五目焼きそばを頼む事にする。 ここは、何を食っても旨い!そう町中華の名店なのである。 五目焼きそばは、油で熱々で、濃いめのオイスターソースがパンチを効かせている。 濃いめのオイスターが野菜と麺に馴染んで実に旨い!(少々、油っぽいが、ご愛嬌!) そして、12時半頃には、店はおしまいとなり、暖簾が仕舞われ、普通の民家になるのであった。...
川桁の花見を後にした旅のノマド達は、暖を取るために、若松駅前の「ラーメン金ちゃん」の暖簾を潜るのである。 そうメチャメチャ寒い。花冷えではなく、底冷えなのである。ので金ちゃんの味噌ラーメンと担々麺を頼む事にする。 旅のラゴス達は、これで暖を取る。ここの味噌ラーメンが何気に好きなのである。白味噌ながらコクとパンチのあるスープが旨い! 群馬支部長は、何故か担々麺を頼むのである。これも旨い!寒い日...
伊達のランチ番長との県外遠征である。青葉祭りを見に仙台へと向かうのである。 なので、昼飯は仙台牛タン定食の発祥の地とするのである。 二回目の訪問であるが、ここの牛タン定食が好きなのである。厚切りではないものの、程よい食感が堪らない! いい塩梅の牛タンを麦飯を合わせると幸せな気分となるのである。 牛タンと麦飯を合わせた事も天才の域であるが、それにネギ塩のテールスープを考案するのが、仙台牛タン...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一番弟子と、地元民しか行かないだろーな。と思われる朝ラーを喰いに行くのである。 昼から夜は焼肉店らしいが、朝は麺侍として朝ラーを提供している様である。コッテリ塩を頼んでみるが、背脂のコクが塩スープの旨みを増す。 それは、普通に旨い朝ラーである。そう並ばずにサクッと食...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずに焼き肉を喰らう事にするのである。 そう、ここのランチが実に旨い!が、GW中は焼き肉のみの提供の様である。お袋さんが奢ってくれると言うので、遠慮なく頂くのである。 ここは飯豊牛を一頭買い取っては、牛肉を提供するので、安くて実に旨いのであ...
ゴールデンウイークの喜多方は異常値である。普段なら並ばずに入れるラーメン店が、2時間から3時間待ちの様である。(推定) なので、一族郎党は、ラーメンを食らわずにカレーを喰らう事にするのである。そう、ここのカレーが実に旨い! 喜多方は、ラーメンだけでは無い。実に旨い店が立ち並ぶのである!...
本日は福島市での勤務である。ので、昼飯は福島市のディープなランチ定食屋の「Atsumi(アツミ)」とする。 何故なら、天ぷらうどんとおにぎりのセットを喰らいたかったからである。 そう、天ぷらうどんとおにぎりは最強の組み合わせなのである。半ちゃんラーメンを超えるかも知れないと自分的には思うのである。 天ぷらうどんと梅おにぎりのセットは、満足なセットなのである。次はイチオシの焼き肉定食を狙うか。って...
本日は白河市への日帰り出張である。なので、白河ラーメンを喰らいに、あずま食堂の暖簾を潜る事にする。 我が故郷の喜多方ラーメンも旨いが、白河ラーメンも実に旨い!豚骨ベースに対し鶏ガラベース。 多加水麺に対し、キレのある手打ち麺、そして当たりの良い醤油スープとキレが残る醤油のスープ。 対比的で両極端に位置するご当地ラーメン麺であるが、どちらも実に奥が深く旨いのである! ...
本日は、福島市は山下町への日帰り出張である。ので、福島市の名食堂である「まるた食堂」の暖簾を潜るのである。 ここの椎茸味噌ラーメンも旨いが、ホルモン焼き定食も実に旨いのである。柔らかいホルモンとニンニクパンチが効いた味付け! そしてシャキシャキの野菜たちがナイスな仕事をするのである。このホル定は、我がB級史上、三指に入るレベルなのであった。。 ...
日帰り出張と言っても、事務所から数分の日帰り出張なのである。とある切替工事の昼メシである。 そう、以前から気になっていた、中村屋食堂の暖簾を潜る事にするのである。 奮発して煮込みのカツ重などを頼んでみる。それは通常の煮込みでもなく、中島のソースカツ丼の煮込みでもない。 通常の煮込みにソースが掛けられたものであった。それは、ソーツかつ丼、煮込みカツ丼、ソース煮込みカツ丼に次ぐ、若松の第四の軸であ...
本日は、奥会津の金山町への日帰り出張である。ドローンを使っての故障探索の立ち合いなのである。 ので、金山町の道の駅にて昼メシとする。ここは椎名誠先生が愛した金山町の名食堂のカツ丼のDNAを引き継いだ店舗らしい。 若者たちが、こぞって蕎麦を頼む。それにつられるが、煮込みのカツ丼は外せない。ので、セットもんを頼んでみる。 蕎麦が実に旨い!ある意味、衝撃を受ける美味さである。それにカツ丼が実に合うの...
何色が好きか。と聞かれれば、オレンジ色と空色と答える。自分が好きなものを、しっかりと認識して置くべきである。 弁当の中身はトリッキーでないが、弁当箱は、珍しい空色でトリッキーなのである。...
今年の花見は大河原、鶴ヶ城、大森山、そして川桁の観音寺川での宴であった。 群馬支部長がGWの前半なにもやる事がない(普段はゴルフ、温泉、コンサート三昧ですが・・)ので頭が痛くなってきたらしい。 ので、会津入りしては、暫く居候するのである。仕方がないので弁当を作っては、電車に揺られ川桁へと向かうのである。 前の日までは満開であったようであるが、雨と風で桜が舞い散るのである。今年は熱かったり寒...
いつも機嫌は良いが、時折り具合が悪くなる。そう、とある飲み会で飲みすぎた感じがする。 大人しく、ワンタンを啜り、おにぎりを喰らい、昼寝する昼どき日本列島なのであった。。...
とある弁当マニアから頂いた醤油差しである。世の中には、この醤油差しをコレクションしている人が居るらしい。 そんな醤油差しを使うために、ほうれん草とスリゴマの入った卵焼きを作る。 そしてウインナーの塩コショウ炒めと、お袋からもらったアスパラとチクワのマヨネーズ炒めとする。 そしてシンプルなワカメスープを合わせる。グレイトな弁当男子の男子弁当なのであった。。 ...
焼きビーフン弁当とワカメスープな昼飯である。ビーフンと椎茸、キクラゲ、豚肉、ブロッコリーなどを合わせてみる。 うーん、旨い!そしてワカメスープがナイスなアシストをする。そんな昼メシなのであった。...
とある知り合いの高僧の方から貰った山形の芋煮である。ので、おにぎりと合わせてみる。 筋子、海苔の佃煮、ピーマンの油味噌を具材としたおにぎりとする。 そして、昼メシとして喰らう事にする。この山形の芋煮の味が上品で旨い! おにぎりと自家製のセリの浅漬けがナイスである。そう、それは実に幸せな時間を感じる瞬間なのであった。 ...
本日は三島町への日帰り出張である。が、時間が中途半だったので、会津若松市に戻り、昼メシとする。 そう何気に、ここのシーフード焼きそば(旧海鮮焼きそば)が好きなのである。 麺を撮るのを忘れたが、チリチリに焼かれた細い焼きそばに海鮮の餡がたっぷりと盛られる。 この塩梅が良い、野菜とシーフードのバランスが良い、ここに中華スープがあれば最高である。 次回は、麺の写真を撮り、そして中華スープを追加で頼もう...
本日もシマウマ弁当箱とする。本日の信号機は定番のブロッコリーに梅漬けと紅生姜、そしてチクワの炒り卵とする。 最近のマイブームがチクワの炒り卵である。竹輪を笹切りにしては、マヨネーズで炒り卵を作る。 そしてダシ醤油とミリンを合わせる。このチクワの炒り卵が弁当内でグットな仕事をするのである。 いやー、今日の弁当も美味かった!(後は本を読みながらの昼寝だなー、幸せ、幸せ!) ...
若松に着いた時間が若干、遅かったので、30パーセント引きの弁当などを買ってみる。 昔は好きな卵焼き弁当であったが、なんか違うような気がする。ので、次の日に卵焼き弁当を作ってみる。 卵に刻んだ紅ショウガ、天かすを入れ白ダシと水を少し入れては焼く。うーん! 旨い!そして次の日は野菜炒め弁当とする。卵焼きではなく、ゆで卵とする。そう弁当とは信号機の法則である。 弁当に信号機の赤、緑、黄色を散りばめれば...
その弁当箱を「シマウマ弁当」と呼んでいる。シマウマのシールがはられた弁当箱は、アルミのフォルムが実にカッコ良い。 そう何気に気に入っている弁当箱なのである。ご飯とおかずをギュウギュウに詰めては、昼に頬張る。 ホント、自分で弁当を作り始めてからコンビニ弁当を食べるのは無理だなー。って思う昼メシなのであった。...
喜多方のお袋は幼稚園生の頃に使っていたアルミの弁当箱を大切に取って置いてくれていた。 ので、会津若松にて単身赴任を始めては、男子弁当人となり、貰っては使い始めるのである。 本日は、ホンコンやきそばにて、焼きそば弁当とする。人生初のホンコンやきそばである。 が、それは、実にフツーなのであった。。(やっぱ、袋の焼きそばは、日清だなー!)...
GWに飲み過ぎたの明けた弁当はおかゆ弁当とする。 そう、おかゆ弁当とは高崎駅の名物駅弁であった。二度ほど喰らったが実に優しい味の弁当であった。 かゆに塩昆布、オカカに梅肉と白胡麻を合わせる。うーん、実に優しい弁当である!...
弟家族と喜多方ラーメンの東の正横綱である「坂内食堂」の長蛇の列に並ぶのである。 そう、喜多方にとって朝ラーとは最強のコンテンツである。が、それを生かし切っていない気がする。 ふるさと納税額は、須賀川市より低い。もっとラーメンとか日本酒とかを前面に出して、納税額を増やせば良いのにと思うのである。 任期付職員制度により「喜多方ラーメン課」で雇ってないものなのかなーと思うのである。 そう、天才マ...
コロナ5類明けのGWは朝ラーを求める観光客でごった返す喜多方である。 弟家族が喜多方の実家に帰って来ると言うので、若松から喜多方に移動し朝ラーを堪能する事にする。 そう駅から歩いて実家に帰る足にて「かど屋食堂」の暖簾を潜る事にする。それは、アッサリとした醤油スープが優しい喜多方ラーメンである。 朝飯も喰らったので、弟に車で迎えに来てもらう事にするが、店を出るタイミングで店は閉まるのである。 ...
会津、郡山、福島での営業活動を始めて半年が過ぎようとする。郡山も通算、6年5ヶ月を迎えようとする。 そう何気に好きな昼飯が「支那そば 左馬」の支那そばなのである。 大将とはすっかり仲良くなり、世間話をしながら、郡山経済の動向を情報交換するのである。 本日は、節系の支那そばを頼むことにする。ランチのワンタンと澄んだ醤油の節スープが旨い! そして細麺の支那そばが、実に旨いのである。 本日は背脂が...
元ボスの司令により、会津経済研究会<木曜会例会>に参加する。それは会津の経済人との朝の交流会である。 そう、名刺交換をしては、歓談しながら朝メシを喰らう会である。その朝メシを自分としては「究極の納豆定食」と呼んでいる。 この日はアメリカ大統領選挙を考察する話であった。バイデンVsトランプ話しである。 国際政治を緻密に分析する先生の話しは実に面白かった。国際政治の専門家による分析って実に面白いので...
世の中を複雑化する要因が幾つかある。その一つが宗教である。いまでも、ユダヤ教やイスラム教、キリスト教などで争いが続いている。 そしてイデオロギーである。共産主義、資本主義の対立は資本主義が制した感があるが、資本主義者間でも保守とリベラルの対立は続いている。 そしてエネルギーである。原子力や再生エネルギーが台頭するものの、中東を中心とした「血と油」の問題は世界を継続的に不安定にさせる。 そう、もう...
コーヒーブランドGEORGIAのキャッチコピーが「世界は誰かの仕事でできている。」である。 本当にそう思うなー。って思うのである。誰かの仕事のおかげで生活ができているし、誰かが仕事をしてくれるから生活が成り立つのである。 この本は仕事という、生き方というか、哲学に対して示唆を与える一冊である。若い頃からの大きな仕事を無理して続けますか。 と問う。無理せずに自分のライフスタイルに合った、小さな仕事をずっ...
そう、会津嶺(あいづね)の「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」のコラムで紹介されていたマンガが限界集落(ギリギリ)温泉である。 落ちぶれたゲームクリエイターと、死に場所を探すコスプレアイドルが、潰れた温泉旅館の廃墟で偶然にも遭遇する事から話が始まる。 コスプレアイドル推しのオタクたちが、彼女の居場所を突き止め、潰れた温泉に集結する。そこに目をつけた、落ちぶれたゲームクリエイターがビジネス...
若かりし頃は、その素晴らしさを知る由もなかった事が幾つかある。その一つが「会津嶺(あいづね)」である。 それは昔からある地方のコミニュティー誌である。そこには会津の食文化や会津の歴史などが綴られている。 その記事やコラムの中でも「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」が非常に面白く好きなのである。 「会津嶺(あいづね)」は、行きつけのクリーニング店や食堂で毎月に無料で配布されている。 そ...
そもそも貯金をしないイタリア人のようであるが、ルーズなのになぜか結果を出し、好きなことだけ楽しみ、嫌なことは先に延ばすらしい。 そして、人生の醍醐味を寄り道とし、いつも仕事しいつもサボるようである。さらに空気は読んだことがない国民性らしいのである。 が、イタリアには「インテル」「ACミラン」などの一流のサッカークラブがある。フェラーリ、ランボルギーニなどのイタ車も有名である。 そうなぜか最後はうま...
伊達の自宅から郡山に向かう朝には、やはり日本経済新聞を買ってしまうのである。 そう記事を読み新しい発見をしたり、秀逸なコラムを読んでは唸ったり、書籍の広告を読むのが好きなのである。 「シニアエコノミー」なる、大前研一先生の書籍が広告で紹介されていた。 アメリカ人はゴールデンハンドシェイク後に暖かい西海岸に向かうと言う。中国人は投資に資金を回すと言う。 イタリア人は、そもそも貯金をしないらしい。そ...
戦いを終えて、白河から会津若松へと移動する。そう頭の中では、情熱大陸のエンディングである、葉加瀬太郎先生の「エトピリカ」が鳴っている。 自分へのご褒美である牛めしを喰らいながら、ハイボールを飲み車窓の先にある街並みを眺める。 車窓を眺めるたびに、その先にある街並みには色んな人生があるんだろうなー。っていつも思う。 そう色んな事がある毎日であるが、色んな事がある事に感謝である。そう暇な人生ほど、...
本日は、今回の切り替えのメインイベントである。そう何だか貰い事故のような案件であった。 売り上げにもならず、手間と責任を押し付けられる仕事であるが、我がグループは、誰一人文句を言わずチームワークで乗り切るのである。 一年位、トラブっていたが、チームの知恵を駆使し、一致団結箱弁当で、現場に出向くと原因も対策も自ずと判明するものである。 ので、先が見えてきた昼メシは、自分たちへのご褒...
GWの合間のノマド飯である。そう西郷村に出向くが、魔の火曜日なのか、意中の店が皆、休みなのである。 ので、サッパリな冷麺にしようと言う事になり、郡山にてのランチなのである。 ランチ500円がGW価格で900円くらいするのである。こんな日もアリですな!...
GWの喜多方ラーメン事情は、どの店も朝ラーでごった返していた。市の職員が朝に喜多方ラーメンを食べる風習を朝ラーと呼ぶ。 それがブームになり、そして定着し普通名詞となる。すげーマーケッターが喜多方にも居たものである。 ので、混雑する朝ラーを避けては、昼ラーとするのである。そう「くるくる軒」のラーメンを食べたいとのリクエストがありアテンドするのである。 澄んで優しいスープが深い!チャーシューが柔...